JP3797452B2 - 車両の空気ばね式懸架機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は車体荷重の増加に応じて基準車高を低くし、かつ前後軸の高さをほぼ等しくし、走行安定性を高めるようにした車両の空気ばね式懸架機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
空気ばね式懸架機構とは別の通常の、例えば板ばね式懸架機構を備えた車両では、積車時などは重量に応じて板ばね式懸架機構の板ばねが撓んで車高が低くなる。つまり、積載荷重ないし車体荷重が大きくなるにつれて重心が低下するので、車両の安定性は高くなる。しかし、空気ばね式懸架機構では車体と車軸との相対変位に関連して車高調整弁のレバーが水平な位置から上方または下方へ傾くと、給気弁と排気弁の一方が開き、空気ばねの空気量が加減され、空車と積車に拘らず、常に車高が一定になるように働く。一般に空気ばね式懸架機構は乗り心地を良くするために採用されるものであり、通常の板ばね式懸架機構に比べてばね定数が小さく、旋回走行時のロール量が大きくなる。特にRVのように車高が高い車両に、車高調整弁を有する空気ばね式懸架機構を採用すると、積車状態で旋回する時には、片側の車体荷重が増加するにも拘らず重心が変化しないのでロール量が大きくなり、車両の安定性が損われる恐れがある。
【0003】
空気ばねのばね定数は空気ばねの容量に反比例する特性をもつので、車両の走行安定性と乗り心地とを両立させるためには、積車の場合には車高が低くなるのが望ましい。このような場合に、車高調整弁の動作をロツクして空気ばねを密閉し、空気ばねの空気量が変化しないようにすることが考えられるが、空気洩れ(内圧)や温度変化による車高変化を防止する手段が必要になる。
【0004】
実開平4−98604号公報に開示される車両の空気ばね式懸架機構では、荷の積卸しの際に手動操作レバーにより、車軸ケースと車高調整弁のレバーとを結ぶリンクの長さを変更することにより、荷台の高さをプラツトホームと同じ高さに調整することができる。しかし、上述の空気ばね式懸架機構では車両の走行中に車体荷重に応じて車高を調整することはできない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は上述の問題に鑑み、空気ばね式懸架機構として通常の作動を再現するだけでなく、車体荷重の増加に応じて自動的に車高を低くし、走行安定性を高めるようにした、車両の空気ばね式懸架機構を提供することにある。
【0006】
本発明の他の課題は、副空気槽や複雑な制御を必要とせず、積車に対応して各車輪相互の車高を平衡させ、走行安定性を高めるようにした、車両の空気ばね式懸架機構を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の構成は空気槽と空気ばねとを結ぶ管の途中に車高調整弁を接続し、車体に水平かつ傾動可能に軸支持した制御レバーに前記車高調整弁を固定支持し、前記車高調整弁のレバーの先端と懸架腕とをリンクにより連結し、車体の前記制御レバーよりも下位に支持した空気圧アクチユエータのロツドを前記制御レバーに連結し、前記アクチユエータの作動室を空気ばねの空気室に接続し、前記空気ばねの空気圧の増加に応じて前記アクチユエータのロツドにより前記制御レバーの端部がばね力に抗して押し上げられると、前記車高調整弁のレバーの先端が下方へ傾き、目標車高が低く設定されることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明では主に停車時、車体荷重の大きさに応じて空気ばねの空気を車高調整弁から排出し、車高を低くする。このため、アクチユエータにより空気ばねの空気圧(内圧)の増加に応じて車高調整弁を固持する制御レバーを押し上げれば、車高調整弁の機能を損わずに空気ばねの空気量を減じ、車高を低くすることができる。
【0010】
しかし、各車輪ごとに車高調整を制御するだけでは、貨物車両の場合に荷物の積載位置に偏りがあると、車体が傾いてしまう恐れがある。本発明では1つの空気ばねの空気圧を利用して各車輪のアクチユエータを作動させ、前後左右の傾きを抑える。例えば後輪の空気ばね式懸架機構において、標準的な荷重で平衡を保つ後輪の空気ばねの空気圧と対向するばねを備えたアクチユエータにより、車輪荷重の変化に応じて車高調整弁の取付ベースを回転させて車高を調整する。空気ばねの空気圧が失陥しても車高が必要以上に高くならないように、空気ばねの内部にストツパを設ける。
通常の走行中は、車高調整弁を固持する制御レバーの揺動をロツクすれば、車高調整弁は路面変化による車体の上下動作に応じて揺動し、車高を調整するように空気ばねの空気量を加減する。
【0011】
【実施例】
図1に示すように、本発明は従来の車体に固定されている車高調整弁12aを、空気ばね6の空気圧を利用して上下に移動させ、実際の車高によらず、空気ばね6の空気圧つまり車体荷重に応じて、空気ばね6の空気量を加減するものである。空気ばね6は上端を車体4に結合され、下方へ突出するロツド6aをピン21により懸架腕22に連結される。懸架腕22は基端を支軸24により車体4に揺動可能に支持され、先端を車輪7を支持するナツクルに連結される。車体4に支軸28により回動可能に支持した制御レバー26に、車高調整弁12aが固定される。レバー8が軸8aを中心として上方または下方へ傾動すると、車高調整弁12aの動作が中立位置から切り換わる。レバー8の先端はピン23aによりリンク23の上端に連結され、リンク23の下端はピン23bにより懸架腕22に連結される。
【0017】
制御レバー26の傾きを制御するために、制御レバー26と車体4との間に平衡シリンダないしアクチユエータAが連結される。アクチユエータAはシリンダ31にピストン33を嵌挿し、上側に大気室を、下側に作動室34をそれぞれ形成してなり、シリンダ31がピン40(図2を参照)により車体4に連結され、ピストン33から上方へ突出するロツド29がピン27により制御レバー26の端部に連結される。シリンダ31の大気室にばね30が収容され、またシリンダ31の内部にピストン33の上限位置を規制するストツパ32と、下限位置をねじにより調整するストツパ32aとが備えられる。
【0018】
空気ばね6の空気圧が上昇すると、空気ばね6の空気圧が管15a、絞り36を経てアクチユエータAの作動室34からピストン33に作用する。ピストン33がばね30の力に抗して制御レバー26を支軸28を中心として時計方向へ回動する。車高調整弁12aの位置が高くなり、車高調整弁12aのレバー8が軸8aを中心として反時計方向へ回動することになり、車高が高くなつた場合と同じ条件になるので、空気ばね6の空気が排出され、車高が低くなる。管15aに設けた絞り36は、空気ばね6の空気圧の急激な変化が作動室34に作用するのを抑える。逆に、レバー8が軸8aを中心として時計方向へ回動されると、空気槽14の加圧空気が可撓性の管13、車高調整弁12a、可撓性の管13aを経て空気ばね6へ供給され、車高が高くなる。荷の積卸しのために、手動により制御レバー26の端部を押し上げても、車高を低くすることができる。
【0019】
図2に示す部分変更実施例では、アクチユエータAにばね力調整機構を設け、手動により左右の車輪7の車高調整弁12aの平衡性を調整できるようにしたものである。アクチユエータAはシリンダ31にピストン33を嵌挿し、上側に大気室を、下側に作動室34をそれぞれ形成してなり、シリンダ31がピン40により車体4に連結され、ピストン33から上方へ突出するロツド29がピン27により制御レバー26の端部に連結される。大気室にピストン33の上限位置を規制するストツパ32が配設される。シリンダ31の上端壁にばね座41と一体の中空のボルト37が螺合され、ばね座41とピストン33との間にばね30が介装される。ピストン33と制御レバー26とを連結するロツド29はボルト37を貫通して外部へ突出され、かつ2分割されたうえターンバツクル39により伸縮可能に連結される。空気ばね6とアクチユエータAの作動室34を結ぶ管15aの途中には切換弁36aが接続され、車両の走行中は管15aが閉鎖され、停車中は絞りが介装されるようになつている。
【0020】
左右の車輪7のアクチユエータAのばね30のセツト荷重はボルト37により調整され、この時所定の車体荷重でレバー8が水平になるように、ロツド29の長さが調整される。他の構成は図1に示す実施例と同様であり、同様の作用効果が得られる。上述の実施例では、車高の調整は停車時のみに制限されるので、安全性が向上する。
【0021】
上述の実施例では、通常の走行では標準の車高を保つているが、荷物を積んだ時には、荷重に応じて車高調整弁が制御され、車高を下げて走行安定性を高める。しかし、荷物の積載位置によつては、後輪または片側車輪の車高のみが下がり、車体の姿勢が前・後傾または横傾になり、かえつて走行安定性を損うことになる恐れがある。
【0022】
図3に示す実施例では、各車輪7,7Aの空気ばね式懸架機構について、車高変化により各空気ばね6,6Aの内部の空気を給排して車高を一定に保つように車高調整弁12aが組み込まれ、ある1つの空気ばね6,6Aの空気圧が高くなつた時、車高調整弁12aの取付部材つまり制御レバー26を動かして車高を補正する。つまり、ある1つ(例えば後輪)の空気ばねの空気圧を利用して、他(前輪)の空気ばねの車高をも制御するようにしたものである。
【0023】
車体に支軸28により回動可能に支持した制御レバー26に、車高調整弁12aが固定され、レバー8が上方または下方へ傾動すると、車高調整弁12aの動作が中立位置から切り換わる。レバー8の先端は例えば後輪(左右両方の後輪)の空気ばね6のロツド6aに連結され、ロツド6aの下端は車軸ケースまたは懸架腕22に連結される。制御レバー26の傾きを制御するために、制御レバー26と車体との間にアクチユエータAが連結される。アクチユエータAはシリンダ31にピストン33を嵌挿し、上側に大気室を、下側に作動室34をそれぞれ形成してなり、シリンダ31がピンにより車体4に連結され、ピストン33から上方へ突出するロツド29がピンにより制御レバー26の端部に連結される。シリンダ31の大気室にばね30が収容され、またシリンダ31の内部にピストン33の上限位置を規制するストツパ32と、下限位置を規制するストツパ32aとが備えられる。
【0024】
同様に、例えば前輪7A(左右両方の前輪)の空気ばね6Aにも、制御レバー26とアクチユエータA1と車高調整弁12aとが備えられる。空気ばね6の空気圧が管15aを経てアクチユエータAとアクチユエータA1の作動室34へ供給されるようになつている。各アクチユエータA,A1の構成は、図1に示すものと同様である。
【0025】
空気ばね6の空気圧が上昇すると、空気ばね6の空気圧が管15a、絞り36を経て各アクチユエータA,A1の作動室からピストン33に作用する。ピストン33がばね30の力に抗して制御レバー26を支軸28を中心として時計方向へ回動する。車高調整弁12aの位置が高くなり、車高調整弁12aのレバー8が反時計方向へ回動することになり、車高が高くなつた場合と同じ条件になるので、各空気ばね6,6Aの空気が排出され、車高が低くなる。各アクチユエータA,A1は空気ばね6の空気圧に対応して作動するので、荷物の積載状況により後輪7と前輪7Aが受ける荷重変化に対応して、各アクチユエータA,A1のばね30のばね荷重を予め設定しておけば、前後輪相互の間の平衡が得られ、車体が極端な前後傾を起すことはない。管15aに設けた絞り36は、空気ばね6,6Aの空気圧の急激な変化がアクチユエータA,A1の作動室に作用するのを抑える。
【0026】
逆に、レバー8が時計方向へ回動されるのは空車か積み荷が少い場合であり、空気槽14の加圧空気が可撓性の管13、車高調整弁12a、可撓性の管13aを経て各空気ばね6,6Aへ供給され、車高が高くなるが、車体が極端な前後傾を起すことはない。
【0027】
【発明の効果】
本発明は上述のように、空気槽と空気ばねとを結ぶ管の途中に車高調整弁を接続し、車体に水平かつ傾動可能に軸支持した制御レバーに前記車高調整弁を固定支持し、前記車高調整弁のレバーの先端と懸架腕とをリンクにより連結し、車体の前記制御レバーよりも下位に支持した空気圧アクチユエータのロツドを前記制御レバーに連結し、前記アクチユエータの作動室を空気ばねの空気室に接続し、前記空気ばねの空気圧の増加に応じて前記アクチユエータのロツドにより前記制御レバーの端部がばね力に抗して押し上げられると、前記車高調整弁のレバーの先端が下方へ傾き、目標車高が低く設定されるようにしたので、結局車体荷重が大きくなると車高調整弁の上方移動に伴つて、車高調整弁のレバーの先端が下方へ傾き、空気ばねの空気が車高調整弁から排出され、車高が自動的に低くなり、走行安定性が向上する。
【0029】
1つの空気ばねの空気圧を利用して各車輪のアクチユエータにより車高調整弁を動かすようにすれば、積載位置が偏つていても、前後または左右の車輪の車高の偏りが解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る車両の空気ばね式懸架機構の側面断面図である。
【図2】同空気ばね式懸架機構の部分的変更実施例に係るアクチユエータの側面断面図である。
【図3】本発明の変更実施例に係る車両の空気ばね式懸架機構の側面断面図である。
【符号の説明】
A,A1:アクチユエータ 2:電子制御装置 3:車高センサ 4:車体 5:空気圧センサ 6,6A:空気ばね 6a:ロツド 7:車輪 8:レバー 8a:軸 10:管 12:給排気弁 12a:車高調整弁 13:管 14:空気槽 22:懸架腕 23:リンク 24:支軸 26:制御レバー 28:支軸 29:ロツド 30:ばね 31:シリンダ 32,32a:ストツパ 33:ピストン 34:作動室 36:絞り 36a:切換弁 37:ボルト 39:ターンバツクル 41:ばね座
Claims (1)
- 空気槽と空気ばねとを結ぶ管の途中に車高調整弁を接続し、車体に水平かつ傾動可能に軸支持した制御レバーに前記車高調整弁を固定支持し、前記車高調整弁のレバーの先端と懸架腕とをリンクによりに連結し、車体の前記制御レバーよりも下位に支持した空気圧アクチユエータのロツドを前記制御レバーに連結し、前記アクチユエータの作動室を空気ばねの空気室に接続し、前記空気ばねの空気圧の増加に応じて前記アクチユエータのロツドにより前記制御レバーの端部がばね力に抗して押し上げられると、前記車高調整弁のレバーの先端が下方へ傾き、実際の車高が低く設定されることを特徴とする、車両の空気ばね式懸架機構。
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JP36402397A JP3797452B2 (ja) | 1997-03-04 | 1997-12-17 | 車両の空気ばね式懸架機構 |
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JPH10305719A JPH10305719A (ja) | 1998-11-17 |
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