JP3775822B2 - レール運搬車輌用脱線防止装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、鉄道用のレールを積載して運搬するレール運搬車輌に関するものであって、具体的には、レール運搬車輌の走行中の脱線を防止する脱線防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
鉄道用のレールを積載して運搬するには、従来より、一側にクレーン用のコラムを立設した台車を、例えば3台間隔をあけて機動車に連結し、各コラムのビームに吊下げたクレーンを用いてレールを各台車の上面に設けた載置台上に掛渡した状態に積載して、これ等の台車を上記機動車で引いて運搬している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のように3台の台車にレールを積載して運搬する場合に、軌道(以下レール軌道という)がカーブしている場所に車輌が差掛ると、中間に連結した台車(2輌目の台車)に対して積載したレールの変位量(横方向への移動量)に基づく横圧が加わり、且つ、このレール軌道が該台車に立設したコラムの側にカーブしている場合、即ち、例えばコラムが台車の左端側に立設されていて、レール軌道が左側にカーブしているような場合は、一側にコラムを立設した台車の重量のアンバランスと、上記レールの変位量に基づく横圧とが相剰して、進行方向に対し中間の台車の右側が浮き上がって脱線してしまう問題があった。
【0004】
尚、上記中間に連結した台車の脱線事故は、例えば台車を4台連結した場合には、中間の2輌目と3輌目の台車にも同様に発生することは容易に理解できるところである。
【0005】
従って本発明の技術的課題は、少くとも3台以上の連結した台車の間にレールを積載し、これを機動車が引いて運搬する時に、これ等の運搬車輌が大きくカーブしているレール軌道部分に差掛っても、中間に連結した台車に加わる横圧を可及的に少くし、且つ、この台車の一側が浮き上がらないようにして、中間に連結した台車の脱線を防止することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の技術的課題を解決するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
【0007】
進行方向に対してレール軌道の中心より外側である一辺側にクレーン用のコラムを立設した台車を、少くとも3台以上間隔をあけて機動車に連結し、これ等各台車の上に鉄道用のレールを掛渡した状態に積載して運搬するレール用の運搬車輌に於いて、
【0008】
(1) 上記各台車の上面部に上側面をレールの載置面としたレール受け台を水平回動自在に取付けて、中間部に連結する台車に取付けたレール受け台のレール載置面を、積載したレールを横方向に移動できるように滑動性に優れた部材を用いて構成し、先頭と末尾に連結する各台車に取付けた上記レール受け台のレール載置面を、積載したレールを積載位置に確保できるように木材等の摩擦係数が大きな部材を用いて構成すると共に、上記中間に連結する台車のコラムが立設されている一辺側とはレール軌道を挟んで反対側の台面上に、必要な数のカウンタウエイトを取付け自在に構成すること。
【0009】
(2) 中間に連結する台車に取付けたレール受け台のレール載置面を、金属とかプラスチックのような滑動性に優れた部材を用いて構成すること。
【0010】
(3) 中間に連結する台車に取付けたレール受け台のレール載置面に、多数のローラを並べて取付けること。
【0011】
(4) 台車の上面部に一側にコラムを立設したベース台を回動操作自在に取付け、このベース台の内部に上面をレールを載置面としたレール受け台を水平回動自在に取付ける一方、中間に連結する台車に取付けたベース台のコラムが立設されていない側の端部には、カウンタウエイト取付用の枠体を設けること。
【0012】
【作用】
上記(1)〜(4)で述べた各手段は以下の如く作用する。
【0013】
上記(1)で述べた手段によれば、機動車に連結した先頭と末尾の台車に取付たレール受け台のレール載置面を、木材等の摩擦係数の大きな部材を用いて構成しているため、車輌がレール軌道のカーブに差掛ってもレールの前後両端側がレール載置面上を大きく移動することがなく、積載位置に安定した状態に確保されるが、これに対して、中間に連結した台車に設けたレール受け台のレール載置面は、滑動性に優れた部材を用いて構成することにより、載置したレールを横方向に移動可能な状態に構成されていて、カーブの部分ではレールがレール載置面上を横方向にスライドして横圧を可及的に少くするため、カーブに於ける運搬車輌の運転を安全に行って、中間に連結した台車の脱線を防止することを可能にする。
【0014】
更に上記(1)で述べた手段によれば、コラムが立設されている一辺側とはレール軌道を挟んで反対側の台上にカウンタウエイトを取付けることによって、中間に連結した台車の左右のバランスを保つことができるため、レール軌道がコラムを立設した側に大きくカーブする場合でも、カウンタウエイトがバランスを保って中間に連結した台車の一側が浮き上がらないようにするため、カーブに於いて中間の台車の一側の車輪が浮き上がって脱線する事故を確実に防止することを可能にする。
【0015】
上記(2)で述べた手段によれば、中間に連結した台車に設けたレール受け台のレール載置面を、金属とかプラスチックと云った滑動性に優れた部材を用いて構成しているため、レール軌道のカーブの部分でレールの中間部を横方向にスライドさせて、中間の台車に対する横圧を可及的に少くすることを可能にする。
【0016】
上記(3)で述べた手段によれば、中間に連結した台車に設けたレール受け台のレール載置面に、多数のローラが並べて取付けられているため、レール軌道のカーブの部分でレールの中間部を横方向にスライドさせて、中間の台車に対する横圧を可及的に少くすることを可能にする。
【0017】
上記(4)で述べた手段によれば、積載するレールの本数に合せて必要本数のカウンタウエイトを枠体に取付けることにより、レール軌道がコラムを立設した側に大きくカーブする場合でも、枠体に取付けたカウンタウエイトが程好くバランスを保って中間の台車の車輪が浮き上がらないようにするため、該台車の脱線を防止することを可能にする。
【0018】
以上の如くであるから、上記の手段によって上述した技術的課題を解決して、前記従来の技術の問題点を解消することができる。
【0019】
【実施例】
以下に、上述した本発明に係るレール運搬車輌用脱線防止装置の好適な実施例を添付した図面と共に詳細に説明する。
【0020】
図1は、機動車MCに連結棒Y…を用いて計3台の積卸車、即ち、台車TR1,TR2,TR3を夫々間隔をあけて連結し、これ等各台車TR1,TR2,TR3のベース台1と20の上に鉄道用の長いレールRL…を掛渡した状態で積載して運搬している状態を説明した平面図であって、図面は上記の運搬車輌MC〜TR3がレール軌道RWが左側に大きくカーブしている場所に差掛っている状態を示してしる。
【0021】
図2は、上記機動車MCに対して夫々先頭と末尾に連結する台車TR1とTR3の正面図を示したものであって、上記のベース台1は各台車TR1とTR3の上面に後述する円盤体を中心にして水平方向に回動操作自在に取付けられ、且つ、進行方向に対してレール軌道RW間の中心より外側であるその一辺側(一端側)に連設した台枠1S上にはコラム2が立設されている。また、このコラム2の上部内側面に突設した上下のブラケット2a,2bの間には、クレーン(図示せず)を吊下げるビーム3の根端枢着部3aが水平回動自在に軸支されていて、上記のベース台1とビーム3を左右に回動しながらクレーンを用いてレールRLをベース台1上(具体的には後述するレール受け台)に積卸しする仕組に成っている。
【0022】
図6は、上述した先頭と末尾に連結する各台車TR1,TR3の台板上に後述する円盤体を用いて水平方向に回動操作自在に取付けたベース台1の平面図を示したものであって、図中、1R…はこのベース台1のガイドローラ、10はベース台1の内部1Hに回転軸10Aを中心にして水平方向に回動自在に取付けたレール受け台を示す。
【0023】
図7は、上記中間に連結する台車TR2の台板上に後述する円盤体を中心にして水平方向に回動操作自在に取付けたベース台20の平面図を示したものであって、このベース台20の一辺側(一端側)に連設した台枠20Sの上にも、図面では省略したが図2で示したビーム3付きのコラム2が立設され、このビーム3に吊下げたクレーンを用いてレールRLの積卸しを行う仕組に成っている。
【0024】
同じく図7に於いて、20R…はベース台20用のガイドローラ、30は上記ベース台20の内部20Hに回転軸30Aを中心に水平方向に回動自在に取付けたレール受け台であり、更に、21,21はベース台20の他端側の前後、即ち、コラム2が立設されている一辺側とはレール軌道RWを挟んで反対側の端部の前後に連設したウエイト取付用の枠体で、これ等前後のウエイト取付用枠体21,21には、中間の台車TR2の左右のバランスを保つ複数本のカウンタウエイト22…が嵌込み自在に構成されている。
【0025】
図3乃至図5は上述した先頭及び末尾に連結する台車TR1とTR3、及び、中間に連結する台車TR2に取付けた各ベース台1と20の内部1H,20Hに夫々取付けられるレール受け台10と30の側面図と平面図であって、これ等各レール受け台10と30は殆ど同一構造に造られている。
【0026】
即ち、図中11と31は各レール受け台10と30のベース板であって、10R…と30R…は各ベース板11,31の左右両側にブラケット11A…,31A…を用いて回転自在に取付けたガイドローラ、13,33はベース板11,31の一端に回動自在に立設したレール受け棒で、この様に構成された各レール受け台10と30は、底面に突出した回転軸10Aと30Aを上述した各ベース台1,20の底板に穿設した円形穴(図示せず)を貫いて各台車TR1〜TR3の上面側に挿通することにより、各ベース台1,20の内部1H,20H内に於いて自由に水平回動できるように取付けられている。
【0027】
また、各ベース台1,20は底板に穿設した円形穴を、上記各回転軸10Aと30Aに対して同心的に形成した各レール受け台10,30側の円盤体10B,30Bに嵌込むことによって、この円盤体10B,30Bを中心にして各台車TR1〜TR3の台板上に旋回回動自在に取付けられている。
【0028】
更に図4乃至図7に於いて、12と32は各レール受け台10と30の内部にその上面(載置面)を少し突出した状態で取付けたレール受け板であって、先頭と末尾の各台車TR1とTR3に取付ける各レール受け台10のレール受け板12は、積載したレールRLを積載位置に確保できるように、例えば木材のような摩擦係数の高い部材を用いて造られ、一方、中間の台車TR2に取付けるレール受け台30のレール受け板32は、積載したレールRLを横方向に移動できるように例えば金属板とかプラスチック板のような滑動性に優れた部材を用いて造られていて、レールRL…はこれ等各レール受け板12と32の上に掛渡した状態で、且つ、図2の如く多数本が積載されて搬送される仕組に成っている。
【0029】
尚、図8及び図9に示すように、中間の台車TR2に取付けるレール受け台30の上面を、上記の滑動性に優れたレール受け板32に代えて多数のローラ32R…を並べて取付けた構成にして、レールRLの中間部を横方向に移動自在に支持してもよく、その選択は任意とする。
【0030】
本発明に係るレール運搬車輌用脱線防止装置は以上述べた如き構成であるから、レールRL…を各台車TR1,TR2,TR3のビーム3…に吊下げたクレーンを用いて各レール受け台10,30のレール受け板12,32又はローラ32R上に図1並びに図2の如く掛渡した状態に載置すれば、機動車MCで各台車TR1〜TR3を引いてレールRL…を目的の場所に搬送することができる。
【0031】
また、上記レールRLの搬送中は、先頭と末尾に連結される各台車TR1とTR3の各レール受け台10,10に設けたレール受け板12を、積載したレールRLを積載位置に確保できるように夫々摩擦係数の大きな木材等を用いて構成する一方、中間に連結される台車TR2のレール受け台30に設けたレール載置面を、滑動性に優れた金属板又はプラスチック板を用いて構成したレール受け板32としたり、或は、このレール受け板32に代えて多数のローラ32Rを用いて構成しているため、図1に示すようにこれ等の運搬車輌が大きくカーブするレール軌道RWの部分に差し掛った時は、中間の台車TR2のレール受け板32又はローラ32Rの上を矢印Vの方向にレールRLがスムーズに横移動して横圧を可及的に少くするため、この大きくカーブしたレール軌道RWの部分を中間の台車TR2を脱線させることなく安全に走行させることができる。
【0032】
更に、上記のカーブでレールRLの重心がコラム2の方向に移動する横圧が加わっても、中間に連結される台車TR2の反対側にはカウンタウエイト22…が取付けられてバランスを保っているため、この台車TR2の一方の車輪が浮いて脱線するようなこともなく、安全にレールRLを目的の場所まで搬送することができる。
【0033】
【発明の効果】
以上述べた次第で、本発明に係るレール運搬車輌用脱線防止装置によれば、レール軌道がカーブしている場所でも中間に連結される台車に加わる横圧を可及的に少くでき、且つ、レールの変位量(横方向への移動量)に基づく中間に連結される台車の浮上がり(傾斜)も防止できるため、レール搬送時にカーブの所で発生する中間の台車の脱線事故を未然に防止して、レールの運搬を安全に行える利点を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る脱線防止装置を備えた運搬車輌を用いてレールを運搬している状況を説明した平面図である。
【図2】 先頭と末尾に連結する台車の構成を説明した正面図である。
【図3】 レール受け台の正面図である。
【図4】 先頭と末尾に連結する台車に取付けるレール受け台の平面図である。
【図5】 中間に連結する台車に取付けるレール受け台の平面図である。
【図6】 先頭と末尾に連結する台車の要部の構成を説明した平面図である。
【図7】 中間に連結する台車の要部の構成を説明した平面図である。
【図8】 中間に連結する台車に取付けるレール受け台の他の例を示した正面図である。
【図9】 図8に示したレール受け台の平面図である。
【符号の説明】
MC 機動車
RL レール
TR1,TR3 先頭と末尾に連結する台車
TR2 中間に連結する台車
1,20 ベース台
2 コラム
3 ビーム
1H,20H ベース台の内部
10,30 レール受け台
10A,30A 回転軸
12 摩擦係数の高い部材で造ったレール受け板
21 枠体
22 カウンタウエイト
32 滑動性を備えた部材で造ったレール受け板
32R ローラ
RW カーブしたレール軌道
Claims (4)
- 進行方向に対してレール軌道の中心より外側である一辺側にクレーン用のコラムを立設した台車を、少くとも3台以上間隔をあけて機動車に連結し、これ等各台車の上に鉄道用のレールを掛渡した状態に積載して運搬するレール用の運搬車輌に於いて、
上記各台車の上面部に上側面をレールの載置面としたレール受け台を水平回動自在に取付けて、中間部に連結する台車に取付けたレール受け台のレール載置面を、積載したレールを横方向に移動できるように滑動性に優れた部材を用いて構成し、先頭と末尾に連結する各台車に取付けた上記レール受け台のレール載置面を、積載したレールを積載位置に確保できるように木材等の摩擦係数が大きな部材を用いて構成すると共に、上記中間に連結する台車のコラムが立設されている一辺側とはレール軌道を挟んで反対側の台面上に、必要な数のカウンタウエイトを取付け自在に構成したことを特徴とするレール運搬車輌用脱線防止装置。 - 中間に連結する台車に取付けたレール受け台のレール載置面を、金属とかプラスチックのような滑動性に優れた部材を用いて構成したことを特徴とする請求項1記載のレール運搬車輌用脱線防止装置。
- 中間に連結する台車に取付けたレール受け台のレール載置面に、多数のローラを並べて取付けたことを特徴とする請求項1記載のレール運搬車輌用脱線防止装置。
- 台車の上面部に一側にコラムを立設したベース台を回動操作自在に取付け、このベース台の内部に上面をレールを載置面としたレール受け台を水平回動自在に取付ける一方、中間に連結する台車に取付けたベース台のコラムが立設されていない側の端部には、カウンタウエイト取付用の枠体を設けたことを特徴とする請求項1、2又は3記載のレール運搬車輌用脱線防止装置。
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