JP3774021B2 - 車両分離器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ビームを走査しつつ投受光して広範囲にわたって物質を検出する光走査式センサを用いて駐車場や料金所などに出入りする車両の有無や台数などを検知するために使用される車両分離器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、駐車場や料金所などに出入りする車両の有無や台数などを検知するために使用される車両分離器には、図9および図10に示す構成のものが提供されている。
【0003】
この車両分離器は、光ビームの走査によって車両zを検知するものであって、この車両分離器は、光走査式センサ1と回帰反射板2とを備え、両者1,2が道路dを挟んで対向配置されている。
【0004】
光走査式センサ1は、光ビームを出射する投光手段4と、この投光手段4からの光ビームを回帰反射板bに向けて走査する光走査手段6と、この光走査手段6で走査しつつ出射された光ビームの反射光を受光する受光手段8とを備え、投光手段4と受光手段8とが互いに近接して並列配置されている。
【0005】
投光手段4は、LED(発光ダイオード)等の発光素子10と、この発光素子10からの光を集光してできる限り平行な光ビームにするための投光レンズ12とからなる。
【0006】
また、光走査手段6は、投光手段4からの光ビームを反射するガルバノミラー14と、このミラー14を一定速度で揺動させる駆動機構16とで構成される。
【0007】
さらに、受光手段8は、回帰反射板2や車両zからの反射光を集光する受光レンズ18と、この受光レンズ18で集光された光を受光して電気信号に変換するPD(フォトダイオード)等の受光素子20とからなる。
【0008】
一方、回帰反射板2は、プリズム等を光走査式センサ1による光ビームの走査方向に沿って縦列配置することにより、光走査式センサ1からの光ビームが正反射を起こすように構成されている。
【0009】
上記構成の車両分離器において、投光手段4の発光素子10がパルス発光され、この光が投光レンズ12を介して光ビームとして出射され、この光ビームがガルバノミラー14で反射されて回帰反射板2に向けて出射される。この場合、ガルバノミラー14は、常時、一定速度でもって揺動されているので、ガルバノミラー14で反射される光ビームは、道路3を略直角に横切る状態で扇状に走査される。
【0010】
ここで、道路3上に車両zが存在しない場合には、光走査式センサ1から出射された各光ビームは、回帰反射板2でそのまま反射され、その反射光が光走査式センサ1の受光手段8に入射され、その受光レンズ18によって集光された後、受光素子20で受光されて電気信号に変換される。
【0011】
一方、道路3上に車両zが存在する場合には、光走査式センサ1から出射される光ビームは、光走査の途中で車両zによって遮光されて回帰反射板2に照射されなくなるので、受光手段8で受光される光強度は、車両zが存在しない場合よりも弱くなる。このため、図外の判定回路によってその受光量を予め設定された閾値と比較することで、車両zの有無が判定される。
【0012】
このような車両zの判定を行う場合、図9に示すように、検知対象となる車両zが、例えばけん引車のような場合には、けん引駆動車z1とけん引台車z2との間がけん引棒z3で連結されている。そして、このようなけん引車zは、駐車や料金の支払い等では、通常、全体で一台分の車両として取り扱われる。
【0013】
したがって、このようなけん引車zの判定を行うためには、けん引駆動車z1とけん引台車z2とを連結するけん引棒z3の有無を検出することが必要となる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記の光走査式センサ1などに使用される発光素子10として、従来、図11に示すような構成のLED(発光ダイオード)がある。
【0015】
このLED10は、発光用の半導体チップ30と、このチップ30に電気的に接続される一対のリードフレーム32の各端部とがモールド樹脂34によってモールドされてパッケージ化されている。
【0016】
このような構成のLED10を発光させた場合、その光は、半導体チップ30のワイヤボンディング側の前面(図11(b)の下方側)からだけでなく、側面(図11(b)の左右側)からも発光する。そして、この側面からの光は、リードフレーム32で反射され、その反射光が投光レンズ12側に向けて出射される。
【0017】
図12には、LED10の半導体チップ30の前面から直接に出射される光を実線で、リードフレーム32で反射された反射光を破線で示している。なお、図12ではガルバノミラーは省略されている。
【0018】
図12から分かるように、投光レンズ12の一方の焦点距離f1は、LED10の半導体チップ30に設定されているので、半導体チップ30の前面から直接に出射される光のみならず、リードフレーム32で反射された反射光も、投光レンズ12を通過して、回帰反射板2に向けて出射される。
【0019】
そのため、投光レンズ12からある距離f2だけ離れたところにたとえばスクリーンsを置いた場合の光の強度分布は、図13に示すようになる。
【0020】
すなわち、スクリーンs上のスポット光は、半導体チップ30の前面から直接に出射された光に基づく直径wの像の周りに、リードフレーム32からの反射光の影響を受けた幅Δwの像ができる。
【0021】
したがって、このスクリーンsの同一位置に直径wの大きさの物体を配置した場合でも、その両側の幅Δwの光は、物体に遮られることなく回帰反射板2に照射された後、ここで反射された光が受光手段8で受光されることになるから、その幅wの大きさの物体を検出することができない。
【0022】
スクリーンsの位置に直径w+2Δwの大きさの物体を配置した場合のみ、全ての光がこの物体で遮られて回帰反射板2に照射されなくなるため、その物体を検出することができる。
【0023】
このように、従来技術では、リードフレーム32からの反射光の影響を除くための対策が何ら講じられておらず、そのため、最小検出物体が大きくなっていた。
【0024】
以上のようなことから、たとえば、上記の発光素子10を備えた投光手段4を前記の車両分離器に使用した場合には、車体の形状の大きなけん引駆動車z1やけん引台車z2を検出することができても、けん引棒z3のように細長い形状のものでは、これを十分に検知することができず、本来は、全体で車両の一台分と見なすべきものが、車両が2台z1,z2分あると誤って判定されてしまうといった不都合が生じる。
【0025】
また、従来のものでは、半導体チップ30とリードフレーム32とをモールド樹脂34でパッケージにする際、これらの部品30,32が所期の実装位置からずれることがある。このような実装誤差があるときに、発光素子10に対する投光レンズ12の位置合わせを、モールド樹脂34やリードフレーム32の位置を基準にして行った場合には、投光レンズ12と半導体チップ30との光軸がずれるために、結果的に光走査位置がずれてしまうといった不都合も生じる。
【0026】
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされたもので、不要な広がりのないスポット光を発生することができるようにして、最小検出物体を小さくし、誤検知をなくすとともに、光走査を行う場合の走査位置が発光素子のモールド実装誤差に影響されないようにすることを課題とする。
【0027】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するため、次の構成を採用している。
【0028】
すなわち、請求項1に係る発明では、光を出射する投光手段と、前記投光手段から出射される光ビームを道路に横断する方向に走査する光走査手段と、前記光走査手段を隔てて対向配置される回帰反射板と、前記光走査手段で走査される光ビームの前記回帰反射板からの反射光を受光する受光手段と、を備え前記受光手 段における反射光の受光量の変化により車両を検知する車両分離器において、前記投光手段から出射される光ビームの形状は、前記道路の路面に垂直な方向の長さに対して前記道路の車両進行方向に沿う方向の長さの方が長いことを特徴とする。
【0029】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施形態に係る光走査式センサの部分を示す構成図であり、図10ないし図12に対応する部分には同一の符号を付す。
【0030】
この実施形態の光走査式センサ1は、投光手段(投光装置)4、光走査手段6、および受光手段(図示省略)を備える。
【0031】
投光手段4は、発光素子としてのLED101と、投光レンズ12とからなる。また、光走査手段6は、ガルバノミラー14と、このミラー14を一定速度で揺動させる駆動機構16とからなる。
【0032】
なお、図示省略した受光手段の構成は従来と同様である。また、光走査手段6は、ガルバノミラー14を備えた構成となっているが、ポリゴンミラー(多面回転鏡)で構成することも可能である。
【0033】
この実施形態の特徴は、投光手段4を構成するLED101の構成にある。
【0034】
すなわち、このLED101は、図2に示すように、発光用の半導体チップ30と、このチップ30に電気的に接続される一対のリードフレーム32の各端部とがモールド樹脂34によってモールドされてパッケージ化されている点は従来の場合と同じであるが、さらに、この実施形態では、半導体チップ30に対向する側のモールド樹脂34の表面に光制限手段としてのスリット36が設けられている。
【0035】
しかも、このスリット36のスリット孔37は、光走査手段6による光ビームの走査方向に平行な方向に対してのみ光の出射方向を制限するように長方形となっている。つまり、ガルバノミラー14によって光ビームが上下方向に走査される場合には、長方形のスリット孔37の短辺側を光ビームの走査方向に一致させている。
【0036】
この構成のLED101を発光させた場合、その光は、半導体チップ30のワイヤボンディング側の前面(図2の右側)からだけでなく、側面からも発光する。そして、この側面からの光は、リードフレーム32で反射されるが、その反射光の内、スリット孔37の短辺側については、図2の破線で示すように、スリット36によって遮光されるために、投光レンズ12側に向けて出射されることはない。これに対して、スリット孔37の長辺側については、リードフレーム32からの反射光も投光レンズ12側に向けてそのまま出射される。
【0037】
したがって、投光手段4からの光ビームがガルバノミラー14で反射されて得られるスポット光pは、光走査方向に平行な長さbは短く、これに直交する方向の長さaは長くなる。つまり、光走査方向に関してはスポット光pの幅bが小さいから最小検出物体を小さくできる。一方、光走査方向に直交する方向に関しては、十分大きな幅aをもっていてスポット光pの全体の面積は大きくなるから、雨、雪、埃などの影響を受け難く、このような雨等による誤検知を回避することができる。
【0038】
さらに、半導体チップ30とリードフレーム32とをモールド樹脂34でパッケージにする際、これらの部品30,32が所期の実装位置からずれることがあるが、LED101と投光レンズ12との位置合わせを、スリット36のスリット孔37の位置を基準にして行えば両者101,12の光軸がずれることがないので、従来のように光走査位置がずれるといった不都合は生じない。
【0039】
図3は、図1および図2に示した構成の光走査式センサ1を用いて車両分離器を構成し、これを有料道路や駐車場の料金所の近くに設置した状態を示す斜視図である。
【0040】
この車両分離器は、光走査式センサ1と回帰反射板2とが道路3を隔てて対向配置されている。
【0041】
この構成の車両分離器は、光走査式センサ1から出射される光ビームの形状は、光走査方向である路面に垂直な方向は短く、これに直交する車両走行方向では長くなる。
【0042】
一方、けん引車zのけん引棒z3の直径は小さいが、光走査式センサ1は、光走査方向に関しては、物体が小さくても十分な検出能力があるから、細長い形状をしたけん引棒z3でも、これを十分に検知することができる。したがって、従来のように、本来は、全体で車両の一台分と見なすべきものが、車両が2台z1,z2分あると誤って判定されてしまうといった誤検知を生じることがない。
【0043】
また、上述のように、雨、雪、埃等で光ビームが遮光されて誤検知する確率も少ない。
【0044】
なお、上記の実施形態において、スリット36のスリット孔37の形状は、長方形のものとしたが、これに限定されるものではなく、必要に応じて楕円形などであってもよい。
【0045】
(変形例)
上記構成のLED101に代えて、次の構成のものを使用することもできる。
【0046】
(1) 図4に示すLED102は、半導体チップ30をモールドするモールド樹脂34内にスリット37が埋設されている。また、図5に示すLED103は、モールド樹脂を使用せずに回路基板42上に直接半導体チップ30が取り付けられるとともに、その半導体チップ30の周りにスリット37が配置されている。
【0047】
図4あるいは図5に示す構成によれば、図2に示した実施形態の場合よりもLED102,103からの出射光の投光レンズ12への結合効率が高くなるので、投光レンズ12からの出射光量が多くなる。
【0048】
(2) 図6に示すLED104は、スリットを設ける代わりに、モールド樹脂34内に埋設されている半導体チップ30の周りのリードフレーム32が傾斜面33をもつように形成することで光制限手段が構成されている。また、図7に示すLED105は、モールド樹脂を使用せず、またスリットを設ける代わりに、回路基板42上に直接に半導体チップ30が取り付けられるとともに、その半導体チップ30の周りの回路基板42が傾斜面43をもつように形成することで光制限手段が構成されている。
【0049】
図6あるいは図7に示す構成によれば、図2に示した実施形態の場合よりもスリットを設けない分だけ構成が簡単になる。
【0050】
(3) 図8に示すLED106は、半導体チップ30の周りのリードフレーム32上に黒色の遮光膜39が形成されて光制限手段が構成されている。
【0051】
この構成によれば、スリットやリードフレームの形状、加工の手間が必要でなく、容易に製作することができる。
【0052】
なお、上記の実施形態では、いずれも発光素子がLEDの場合であるが、レーザダイオードのような発光素子の場合にも本発明を適用することが可能である。
【0053】
【発明の効果】
本発明によれば、次の効果を奏する。
【0054】
請求項1記載に係る発明の車両分離器では、道路の路面に垂直な方向に関しては、物体が小さくても十分な検出能力があるから、けん引車の細長い形状をしたけん引棒を十分に検知することができる。したがって、けん引車を確実に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る光走査式センサの構成図である。
【図2】図1の光走査式センサで使用される投光装置を構成するLEDの断面図である。
【図3】図1の構成の光走査式センサを用いた車両分離器を道路へ設置した状態を示す斜視図である。
【図4】投光装置を構成するLEDの他の実施形態を示す断面図である。
【図5】投光装置を構成するLEDの他の実施形態を示す断面図である。
【図6】投光装置を構成するLEDの他の実施形態を示す断面図である。
【図7】投光装置を構成するLEDの他の実施形態を示す断面図である。
【図8】投光装置を構成するLEDの他の実施形態を示す断面図である。
【図9】従来の車両分離器を道路に設置した状態を示す斜視図である。
【図10】従来の車両分離器を構成する光走査式センサと回帰反射板による光ビームの投受光の状態を示す説明図である。
【図11】従来の投光装置に使用されるLEDを示すもので、同図(a)は平面図、同図(b)は断面図である。
【図12】従来の投光装置から出射される光ビームの関係を示す説明図である。
【図13】従来の投光装置から出射される光ビームの光強度分布を示す図である。
【符号の説明】
1…光走査式センサ、2…回帰反射板、3…道路、4…投光手段(投光装置)、6…光走査手段、8…受光手段、101〜106…発光素子(LED)、12…投光レンズ、14…ガルバノミラー、16…駆動機構、30…半導体チップ、32…リードフレーム、33…傾斜面、34…モールド樹脂、36…スリット、37…スリット孔、42…回転基板、43…傾斜面、z…けん引車。
Claims (1)
- 光を出射する投光手段と、
前記投光手段から出射される光ビームを道路に横断する方向に走査する光走査手段と、
前記光走査手段を隔てて対向配置される回帰反射板と、
前記光走査手段で走査される光ビームの前記回帰反射板からの反射光を受光する受光手段と、
を備え前記受光手段における反射光の受光量の変化により車両を検知する車両分離器において、
前記投光手段から出射される光ビームの形状は、前記道路の路面に垂直な方向の長さに対して前記道路の車両進行方向に沿う方向の長さの方が長いことを特徴とする車両分離器。
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