JP3745779B2 - 水噴霧式空気浄化装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、塵埃を含んだ空気に水を噴霧することにより空気から塵埃を除去する水噴霧式空気浄化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、空気中に含まれる塵埃を除去する空気浄化装置として、塵埃を含んだ空気に水を噴霧することにより空気から塵埃を除去する形式の水噴霧式空気浄化装置が知られている。
【0003】
図5および図6は、この種の水噴霧式空気浄化装置を示しており、図において符号11は、ダクト13から供給される、例えば二酸化硫黄等の有害ガスや塵埃を含んだ空気が上流側から下流側に向けて通過される水噴霧室を示している。
【0004】
この水噴霧室11内には、水噴霧装置15が配置されている。
水噴霧装置15は、水平に配置される主配管17を有しており、主配管17には、所定間隔を置いて分岐管19が垂直方向に分岐されている。
【0005】
分岐管19の下端は閉塞されており、分岐管19には、上下方向に所定間隔を置いて、塵埃を含んだ空気に水を噴霧するための複数のノズル21が配置されている。
【0006】
水噴霧室11の下流側には、水噴霧室11内を通過した空気に含まれる水分を除去する、例えば、エリミネータからなる水分離器23が配置されている。
そして、水噴霧室11の下方には、貯水槽25が配置されている。
【0007】
この貯水槽25には、循環配管27の一端が開口されており、循環配管27の他端は、主配管17に接続されている。
循環配管27には、貯水槽25内の水を循環するためのポンプ29、および循環水から比較的大きい塵埃を除去するためのフィルタ31が配置されている。
【0008】
上述した水噴霧式空気浄化装置では、ダクト13から水噴霧室11内に流入した塵埃を含んだ空気は、水噴霧室11の上流側から下流側に向けて通過し、この間にノズル21から噴霧される噴霧水により塵埃に水が付着し、これにより塵埃が下方に向けて自然落下し、空気中から塵埃が除去され、塵埃を除去された空気は、水分離器23に流入し、空気中の水分が除去される。
【0009】
一方、貯水槽25内の水は、循環配管27を通り、フィルタ31により比較的大きな塵埃を除去された後、主配管17から分岐管19に導かれ、分岐管19のノズル21から水噴霧室11内に噴霧され、貯水槽25に循環される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の水噴霧式空気浄化装置では、ノズル21から充分に微細な噴霧水を噴霧することが困難であり、塵埃に対する充分な除去効率を得ることができないという問題があった。
【0011】
すなわち、上述した水噴霧式空気浄化装置では、貯水槽25内の水を循環してノズル21から噴霧しているため、循環水には、フィルタ31で除去されなかった塵埃が含まれており、ノズル21のノズル穴の径を小さくして噴霧水を微細なものにしようとすると、ノズル穴が詰まってしまうため、小径のノズル穴を有するノズルを使用することができず、ノズル21から充分に微細な噴霧水を噴霧することが困難であるという問題があった。
【0012】
また、微細な噴霧水を噴霧するためには、大きな圧力と数多くのノズルが必要であり多くの動力を要する。
本発明は、上記のような問題を解決したもので、ノズルのノズル穴を小径にすることなく噴霧水を微細にすることができる水噴霧式空気浄化装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明の水噴霧式空気浄化装置は、塵埃を含んだ空気が水平方向に上流側から下流側に向けて通過される水噴霧室と、この水噴霧室内に配置され前記塵埃を含んだ空気の流れの側方から水を噴霧するための複数のノズルを有する水噴霧装置と、前記水噴霧室の下流側に配置され前記水噴霧室内を通過した空気に含まれる水分を除去する水分離器と、前記水噴霧室の下方に配置される貯水槽と、前記貯水槽内の水を前記水噴霧装置に循環する循環管路と備えた水噴霧式空気浄化装置において、前記ノズルからの水噴出方向に、前記ノズルから噴出された粒状の噴出水を細分化する網部材を配置してなるものである。
【0014】
【作用】
本発明の水噴霧式空気浄化装置では、水噴霧室内において、ノズルから噴出された噴出水が、網部材に衝突し、細分化され微細な噴霧水になる。
【0015】
【実施例】
以下、本発明の詳細を図面に示す実施例について説明する。
図1および図2は、本発明の関連技術である水噴霧装置の一例を示すもので、これ等の図において、符号33は、水が所定の圧力で供給される配管を示している。
【0016】
この配管33には、ノズル35が配置され、ノズル35には、水を噴出する多数のノズル穴37が形成されている。
ノズル穴37の前方には、ノズル35から所定間隔を置いて、金網,樹脂網等からなる網部材39が配置されている。
【0017】
なお、この例では、ノズル穴37から噴出された噴出水W1 が網部材39に達する時の噴出水W1 の外径寸法は1mm前後とされ、一方、網部材39の網の線径は、0.5〜1mmとされ、さらに、網目は、8〜5メッシュの正方形とされている。
【0018】
上述した水噴霧装置では、ノズル35から噴出された噴出水W1 が、網部材39に衝突すると、噴出水W1 の速度エネルギーにより噴出水W1 が細分化され微細な噴霧水W2 になるため、ノズル37のノズル穴37を小径にすることなく噴霧水W2 を微細にすることが容易に可能になる。
【0019】
図3および図4は、本発明の水噴霧式空気浄化装置の一実施例を示すもので、これ等の図において、符号41は、ダクト43から供給される、例えば、二酸化硫黄等の有害ガスや塵埃を含んだ空気Aが上流側から下流側に向けて通過される水噴霧室を示している。
【0020】
この水噴霧室41内には、水噴霧装置45が配置されている。
水噴霧装置45は、水平に配置される主配管47a,47bを有しており、主配管47a,47bには、所定間隔を置いて分岐管49が垂直方向に分岐されている。
【0021】
分岐管49の下端は閉塞されており、分岐管49には、上下方向に所定間隔を置いて、塵埃を含んだ空気に水を噴霧するための複数のノズル51が配置されている。
【0022】
水噴霧室41の下流側には、水噴霧室41内を通過した空気に含まれる水分を除去する、例えば、エリミネータからなる水分離器53が配置されている。
そして、水噴霧室41の下方には、貯水槽55が配置されている。
【0023】
この貯水槽55には、循環配管57の一端が開口されており、循環配管57の他端は、主配管47a,47bに接続されている。
循環配管57には、貯水槽55内の水を循環するためのポンプ59、および循環水から比較的大きい塵埃を除去するためのフィルタ61が配置されている。
【0024】
しかして、この実施例では、水噴霧室41内の中央には、塵埃を含んだ空気の流れ方向に沿って、かつ、ほぼ垂直に仕切板63が配置されている。
また、仕切板63の両側および水噴霧室41の壁面41aの内側には、主配管47b,47aが配置され、それぞれの主配管47a,47bには、分岐管49が分岐されている。
【0025】
さらに、水噴霧室41における仕切板63と壁面41aとの間には、金網,樹脂網等からなる網部材65が配置されている。
なお、この実施例では、ノズル51から噴出された噴出水W1 が網部材65に達する時の噴出水W1 の平均外径寸法は1mm前後とされ、一方、網部材65の網の線径は、0.6〜0.9mmとされ、さらに、網目規格は、7〜5メッシュとされている。
【0026】
そして、壁面41a側に配置される分岐管49のノズル51からの水噴霧方向が、噴出水W1 が仕切板63に向かう方向にされ、さらに、ノズル51からの水噴出圧力が、噴出水W1 が網部材65を通過した後、仕切板63に確実に衝突する圧力にされている。
【0027】
すなわち、網部材65に衝突して発生した微細な噴霧水が、網部材65に衝突することなく網目を通過した、数多くの高速の水滴に引かれて噴出方向に進み、仕切板63に確実に衝突する圧力にされている。
【0028】
一方、仕切板63側に配置される分岐管47bのノズル51からの水噴霧方向が、噴出水W1 が壁面41aに向かう方向にされ、さらに、ノズル51からの水噴出圧力が、噴出水W1 が網部材65を通過した後、壁面41aに確実に衝突する圧力にされている。
【0029】
上述した水噴霧式空気浄化装置では、ダクト43から水噴霧室41内に流入した塵埃を含んだ空気Aは、水噴霧室41の上流側から下流側に向けて通過し、この間に、ノズル51から噴霧される噴出水W1 および網部材65により細分化された噴霧水W2 に衝突した空気中の塵埃が、噴霧水W2 とともに仕切板63または壁面41aに衝突し、噴霧水W2 により仕切板63または壁面41aの表面に形成される水膜に捕捉され、水膜の落下とともに仕切板63または壁面41aに沿って落下し、空気中から塵埃が除去され、塵埃を除去された空気は、水分離器53に流入し、空気中の水分が除去される。
【0030】
一方、貯水槽55内の水は、循環配管57を通り、フィルタ61により比較的大きな塵埃を除去された後、主配管47a,47bから分岐管49に導かれ、分岐管49のノズル51から水噴霧室41内に噴霧され、貯水槽55に循環される。
【0031】
しかして、以上のように構成された水噴霧式空気浄化装置では、水噴霧室41内において、ノズル51から噴出された噴出水W1 が、網部材65に衝突し、細分化され微細な噴霧水W2 になるため、ノズル51のノズル穴を小径にすることなく、水噴霧室41内において噴霧水W2 を微細にすることが容易に可能になる。
【0032】
すなわち、従来の水噴霧式空気浄化装置では、ノズルのノズル穴の径を小さくして噴霧水を微細なものにしようとすると、ノズル穴が詰まってしまうため、ノズルから充分に微細な噴霧水を噴霧することができず、水噴霧室内の噴霧水を微細にすることができなかったが、本発明では、網部材65を配置したので、噴霧水W2 を充分に微細化することが可能になる。
【0033】
この結果、塵埃を充分に濡らすことが可能になり、水噴霧室41内における塵埃の除去効率を従来より大幅に向上することができる。
また上述した水噴霧式空気浄化装置では、水噴霧室41内において、塵埃を含んだ空気の流れの側方から、ノズル51からの噴出水W1 および噴霧水W2 が噴霧され、この噴出水W1 または噴霧水W2 に衝突した空気中の塵埃が、噴霧水W2 とともに仕切板63に衝突し、噴霧水W2 により仕切板63の表面に形成される水膜に捕捉され、水膜の落下とともに仕切板63に沿って落下するため、水噴霧室41内における塵埃の除去効率を従来より大幅に向上することができる。
【0034】
すなわち、上述した水噴霧式空気浄化装置では、空気中の塵埃が、噴霧水W2 とともに仕切板63に衝突し、仕切板63の表面に形成される水膜により確実に捕捉されるため、従来のように、自然落下しない塵埃が多量に発生することがなくなり、塵埃に対する充分な除去効率を得ることが可能になる。
【0035】
また、水噴霧室41内において塵埃が充分に除去されるため、水分離器53に流入する塵埃の量が減少し、この結果、水分離器53内に付着する塵埃の量が減少し、水分離器53の分離効率が低下することを低減することが可能になる。
【0036】
さらに、上述した水噴霧式空気浄化装置では、ノズル51から噴霧される噴出水W1 または噴霧水W2 に衝突した空気中の塵埃を、噴霧水W2 とともに壁面41aに衝突させ、噴霧水W2 により壁面41aの表面に形成される水膜に捕捉させるようにしたので、水噴霧室41内における塵埃の除去効率をより向上することが可能になる。
【0037】
なお、以上述べた実施例では、仕切板63の両側に主配管47bおよび分岐管49を配置した例について説明したが、本発明はかかる実施例に限定されるものではなく、これ等の主配管47bおよび分岐管49は必ずしも配置しなくても良いことは勿論である。
【0038】
また、以上述べた実施例では、仕切板63を一枚設けた例について説明したが、本発明はかかる実施例に限定されるものではなく、仕切板63を所定間隔を置いて複数枚設けても良いことは勿論である。
【0039】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の水噴霧式空気浄化装置では、水噴霧室内において、ノズルから噴出された噴出水が、網部材に衝突し、細分化され微細な噴霧水になるため、ノズルのノズル穴を小径にすることなく水噴霧室内において噴霧水を微細にすることが容易に可能になるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の関連技術である水噴霧装置の一例を示す上面図である。
【図2】図1のII方向から見た側面図である。
【図3】本発明の水噴霧式空気浄化装置の一実施例を示すもので図4のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】従来の水噴霧式空気浄化装置を示すもので図6のV−V線に沿う断面図である。
【図6】図5のVI−VI線に沿う断面図である。
【符号の説明】
41 水噴霧室
45 水噴霧装置
51 ノズル
53 水分離器
65 網部材
W1 噴出水
W2 噴霧水
Claims (1)
- 塵埃を含んだ空気が水平方向に上流側から下流側に向けて通過される水噴霧室と、
この水噴霧室内に配置され前記塵埃を含んだ空気の流れの側方から水を噴霧するための複数のノズルを有する水噴霧装置と、
前記水噴霧室の下流側に配置され前記水噴霧室内を通過した空気に含まれる水分を除去する水分離器と、
前記水噴霧室の下方に配置される貯水槽と、
前記貯水槽内の水を前記水噴霧装置に循環する循環管路と、
を備えた水噴霧式空気浄化装置において、
前記ノズルからの水噴出方向に、前記ノズルから噴出された粒状の噴出水を細分化する網部材を配置してなることを特徴とする水噴霧式空気浄化装置。
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1993
- 1993-09-28 JP JP24154493A patent/JP3745779B2/ja not_active Expired - Lifetime
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