JP3745085B2 - 格納式荷受台昇降装置の格納位置決め装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、荷受台及びこの荷受台の昇降機構が荷箱の床面下方に格納可能に構成された格納式荷受台昇降装置において、荷受台の昇降を格納可能位置で停止させるための格納位置決め装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、荷箱側と荷受台とを2本のリンクを備えたリンク機構を介して連結し、リンク機構を駆動装置により上下に移動させることで、荷受台を地上と荷箱の荷台との間で昇降させる荷受台昇降装置が提供されている。
【0003】
そして、格納式の荷受台昇降装置においては、荷受台を昇降途中の格納可能位置で停止させた後、リンク機構及び駆動装置等からなる昇降機構を荷箱の前方にスライドさせることで、この荷箱の床面下方に格納配置していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の格納式荷受台昇降装置では、荷受台を昇降途中の格納可能位置で停止させる必要があるものの、この位置決めは、作業者の目視によるか、リンク機構や駆動装置の駆動部などに矢印を取付け、この矢印を合わせることによって行われていた。このため、格納可能位置での位置決めが作業者の熟練を要し、なかなか適性位置に定まらずに作業性が悪いという問題があった。
【0005】
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、格納可能位置での荷受台の位置決めを機械的に行うことで、荷受台の格納を確実に且つ簡単に行うことのできる格納式荷受台昇降装置の格納位置決め装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の格納式荷受台昇降装置の格納位置決め装置は、荷箱の後部下方に設けられた取付部材に2本のリンクを介して荷受台が連結され、これら2本のリンクのうち一方のリンクが駆動装置により回動自在になされた駆動軸に連結され、駆動装置により2本のリンクを介して荷受台が昇降自在に設けられるとともに、荷受台をガイドレールに沿って移動させることで当該荷受台が荷箱の床面下方に格納可能に構成された格納式荷受台昇降装置において、前記駆動装置の駆動軸側に係止部材が設けられるとともに、前記取付部材側には前記係止部材と係脱自在なストッパが設けられ、該ストッパは、荷受台が前記ガイドレールに沿って荷箱の床面下方に格納可能な昇降途中の格納可能位置に達した際に上記係止部材と係止する係止位置と、この係止位置から退避する退避位置に配置されるように構成され、前記ストッパを退避位置側に付勢する位置と、前記ストッパを係止位置側に付勢する位置とに操作可能な操作装置が設けられ、前記ストッパを係止位置側に付勢するように前記操作装置を操作した状態で、荷受台を上昇させることにより、前記係止部材を前記ストッパから離間させて該ストッパを係止位置に付勢し、前記荷受台を下降させて係止位置に付勢された前記ストッパに前記係止部材を当接させる構成である
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0010】
図1は、本発明に係る格納式荷受台昇降装置の格納位置決め装置の概略の全体構成を示している。
【0011】
図1において、1は例えば車輌の車枠11上に搭載された荷箱で、該荷箱1の後端下部には格納式荷受台昇降装置2が設けられている。
【0012】
格納式荷受台昇降装置2は、車枠11に設けられた取付部材3と、該取付部材3側にそれぞれ基端部が枢支されたリフトリンク4と連結リンク5とからなる2本のリンクと、この2本のリンクの先端部に設けられた荷受台6とを備えている。
【0013】
前記取付部材3は、車枠11の後端部に前後方向に配設されたガイドレール12に沿って前後方向に移動自在に設けられており、当該取付部材3を手動もしくは適宜なアクチュエータによってガイドレール12に沿って移動させることで、格納式荷受台昇降装置2を荷箱1の床面下方に格納可能に構成されている。
【0014】
また、前記取付部材3には、駆動軸7が軸支されている。この駆動軸7は、駆動装置としてのリフトシリンダ71の伸縮ロッド72に駆動アーム73を介して連結されており、リフトシリンダ71の伸縮ロッド72の伸縮動作によって正逆両方向に回動自在に構成されている。
【0015】
前記駆動軸7には回動ブラケット75が回転自在に支持され、該回動ブラケット75に前記リフトリンク4の基端部が枢支軸41によって枢支されている。
【0016】
前記連結リンク5の基端部は、前記取付部材3に且つ前記駆動軸7の下方に枢支軸51によって枢支されている。
【0017】
前記リフトリンク4及び連結リンク5の各先端部は、荷受台6の側縁途中部に設けられたブラケット61に枢支軸42、52によって枢支されている。 さらに、前記駆動軸7には、前記リフトリンク4の基端部に下方から当接可能な当接ボルト76が固設部材77を介して一体に設けられており、当接ボルト76がリフトリンク4に当接して駆動軸7の回動運動を該リフトリンク4に伝達することで、リフトリンク4が上方に回動され、この回動によって連結リンク5も同様に回動され、荷受台6を上昇させる。
【0018】
上述した取付部材3、リフトリンク4、連結リンク5等は左右一対に構成されている。
【0019】
前記荷受台6は、先端側部材6aと基端側部材6bとで全体として比較的薄い板状体に形成されており、基端側部材6bに前記ブラケット61が固設されている。また、先端側部材6aと基端側部材6bとは上部ヒンジ62によって該先端側部材6aが基端側部材6bの上面に2つ折り自在に構成されている。 前記基端側部材6bの基端底部には接地ローラ63が突出配置され、荷受台6が地上に達した際に支持するとともに、先端側部材6aの先端64が薄肉に形成され、荷受台6が地上に達した際にこの先端が地上に段差なく接地するように構成されている。
【0020】
そして、このように構成された格納式荷受台昇降装置2には、荷受台6を昇降途中の格納可能位置でその昇降を停止させる格納位置決め装置8が設けられている。
【0021】
格納位置決め装置8は、図2に示すように、前記回動ブラケット75に固設された係止部材81と、この係止部材81と係脱自在に構成さたストッパ83とから構成されている。
【0022】
係止部材81は、その上端縁先端に上方に突出した突片82が形成されており、ストッパ81の先端が係止した際にこの係止状態を保持するようになされている。
【0023】
ストッパ83は、その基端部が固定ブラケット31に設けられた取付ブラケット32にピン84と一体となって回動自在に取付けられている。
【0024】
固定ブラケット31は、前記駆動軸7に設けられたボス部7aに一体に設けられており、当該ボス部7aは前記取付部材3側に固定されている。よって、固定ブラケット31は駆動軸7の回動に係わらず常に固定された状態で配置されている。
【0025】
ストッパ83の先端部にはストップボルト83aが螺入され、このストップボルト83aの頭部が前記係止部材81と係脱するように構成されている。
【0026】
このストッパ83は、操作装置9により前記係止部材と係止する係止位置と、この係止位置から退避する退避位置とに配置されるように構成されている。
【0027】
なお、係止位置に配置されたストッパ83と係止部材81とが係止するのは、荷受台6が昇降途中の格納可能位置に配置された状態となるように、ストッパ83と係止部材81との配置位置が設定されている。また、ストップボルト83aの螺入量を調整することで、両者の係止タイミングを調整することもできる。
【0028】
前記操作装置9は、前記ストッパ83を支持する前記ピン84に一体に設けられた作動片91と、上記ピン84に回動自在に支持された作動アーム92と、前記ストッパ83の上方に配置され作動アーム92を操作する操作レバー94とを備えている。
【0029】
前記作動片91の先端は、前記作動アーム92の側縁に当接自在に形成されるとともに、作動片91の先端と前記作動アーム92の基端寄りとの間にはスプリング95が連結され、このスプリング95により作動片91の先端が作動アーム92に当接する方向に付勢されている。
【0030】
前記操作レバー94は、その軸部94aが取付部材3側に設けられたブラケット33に回動自在に支持されるとともに、軸部94aに前記作動アーム92の先端と当接する操作アーム94bが一体に設けられている。
【0031】
操作アーム94bは、具体的には、図5に示すように鉤状に折り曲げられたロッドで構成されており、先端部が上述したように前記作動アーム92の先端に当接するように構成されている。
【0032】
さらに、この操作アーム94bの先端は、前記ブラケット33に形成された係止部96に係脱自在に構成されている。
【0033】
係止部96は、凹部もしくは穴によって形成されており、この係止部96に操作アーム94bの先端が入り込むことで、操作アーム94bの先端が係止される。係止部96は、軸部94aの下方左右に2か所形成されている。
【0034】
操作レバー94の軸部94aは、図2において手前側に所定の長さ引き出し自在に構成され、通常は、図示しないスプリングなどの付勢部材により奥行き側に引き込まれている。
【0035】
よって、作業者が操作レバー94を付勢部材の付勢力に抗して強制的に手前側に引き出すことで、この軸部94aに一体に形成された操作アーム94bの先端も手前に引き出され、前記係止部96との係止状態を解除することができる。
【0036】
前記作動アーム92は、その先端が図2において操作アーム94bの先端に常に右側から当接するように配置されている。
【0037】
また、作動アーム92の途中部には、他端が固定側である取付部材3側に止着されたコイルスプリング97の一端が止着されている。コイルスプリング97は引張タイプのもので、作動アーム92の先端が前記操作アーム94bの先端に当接する方向(矢符Q方向)に付勢している。
【0038】
次に、このように構成された格納式荷受台昇降装置2の動作について説明する。
【0039】
まず、荷受台6による荷物の積卸しを行う場合には、荷箱1の床面下方に格納された格納状態の格納式荷受台昇降装置2を手動もしくは油圧シリンダ等のアクチュエータによって取付部材3を介してガイドレール12の最後端位置となる荷箱1の後方に移動配置することで、この格納式荷受台昇降装置2を作業状態にする。
【0040】
そして、荷受台6を構成する先端側部材6aと基端側部材6bとを同一平面上に配置した後、リフトシリンダ71の伸縮動作により駆動軸7、当接ボルト76を介してリフトリンク4を回動させることで、荷受台6を地上と荷箱1の床面1aとの間で昇降させる。
【0041】
この際、格納位置決め装置8は、図2に示すように、そのストッパ83が退避位置に配置されている。
【0042】
よって、ストッパ83が回避位置に配置された状態では、荷受台6の昇降動作に係わらず係止部材81がストッパ83に当接することがなく、荷受台6は、図3に実線で示す荷箱1の床面1aと同一平面上に配置される最上昇位置と、図1に実線で示す荷受台6の接地ローラ63が地上に接地する位置までの間で水平状態を保持して昇降する。
【0043】
詳しくは、リフトシリンダ71を伸長させ、駆動軸7、当接ボルト76を介して回動ブラケット75を上方に回動させることで、この回動ブラケット75の回動に伴いリフトリンク4が上方に回動し、これにより荷受台6が上昇する。そして、荷受台6が最上昇位置に上昇した際には、荷受台6の基端が荷箱1の床面1aの後端と近接配置された状態になり、荷受台6と荷箱1の床面1aとの間において荷物の移し変えが円滑に行える。
【0044】
また、荷受台6を下降させる場合は、リフトシリンダ71を縮退させ、駆動軸7を介して当接ボルト76を下方に回動させることで、この当接ボルト76の回動に伴い荷受台6等の自重により回動ブラケット75を介してリフトリンク4が下方に回動し、これにより荷受台6が下降する。
【0045】
そして、図1に示すように荷受台6の接地ローラ63が地上に接地すると、図示しない傾動機構により荷受台6の先端が下方に傾動し地上に接地する。これにより荷受台6と地上との間において荷物の移し変えが円滑に行える。
【0046】
次に、格納式荷受台昇降装置2による荷物の積降ろしが終了し、格納式荷受台昇降装置2を格納する場合について説明する。
【0047】
荷受台6が地上に配置された状態で積降ろしが終了した場合には、まず、荷受台6の先端側部材6aを基端側部材6bの上面に2つ折りにする。
【0048】
また、荷受台6が地上に配置された状態では、係止部材81は図4に示すようにストッパ83の先端よりも上方の位置に配置されており、この状態で操作レバー94を図2に示す位置から図4に示す位置に回動操作する。
【0049】
これにより操作アーム94bの先端を図4における左側の係止部96に係止させ、これに伴って作動アーム92が強制的に矢符P方向に回動されて図4に示す状態になる。
【0050】
この際、作動片91もスプリング95により作動アーム92と同様に矢符P方向に回動しようとするものの、ストッパ83が係止部材81の先端に当接してその回動が阻止されているため、作動片91と作動アーム92とは離間状態になる。
【0051】
このように配置された状態で、駆動軸7を回動させて荷受台6を上昇させると、荷受台6の上昇に伴い係止部材81が矢符R方向に回動してストッパ83から離間する。
【0052】
これによりストッパ83は、スプリング95の付勢力が作動片91を介してピン84に作用することで、係止位置に配置される。
【0053】
ストッパ83が係止位置に配置されると荷受台6の上昇を停止して再び下降させることで、図6に示すように係止位置に配置されたストッパ83に係止部材81が当接し、荷受台6の下降を阻止する。
【0054】
このようにストッパ83に係止部材81が当接して荷受台6の下降を阻止した位置が荷受台6の格納可能位置となり、リフトリンク4及び連結リンク5は略水平に配置されている(図8参照)。
【0055】
そして、この状態で取付部材3を手動もしくは油圧シリンダ等のアクチュエータによって前方に移動させることで、格納式荷受台昇降装置2全体が荷箱1の床面下方に格納される。
【0056】
なお、ストッパ83に係止部材81が一旦当接すると、係止部材81の突片82がストッパ83の先端を保持する。このため、図7に示すように操作レバー94を回動させて操作アーム94bを右側の係止部96に係止させても、ストッパ83は係止部材81に係止した状態で保持されており、作動アーム92もストッパ83と一体の作動片91によってコイルスプリング97の付勢力に伴う回動が阻止される。
【0057】
よって、格納式荷受台昇降装置2の格納状態において、上述した図7に示すように操作レバー94を配置しておくことで、前述した格納状態から作業状態にした場合には、荷箱1の後方に移動配置した荷受台6を一旦上昇させるだけで、ストッパ83が自動的に図2に示す退避位置に配置されることになる。
【0058】
詳しくは、荷受台6が上昇して係止部材81がストッパ83から離間すると、作動アーム92がコイルスプリング97の付勢力により矢符Q方向に回動され、この操作アーム94bの回動によりスプリング95で連結された作動片91も同方向に回動する。この結果、作動片91と一体のピン84を介してストッパ83が退避位置に配置される。
【0059】
【発明の効果】
本発明の請求項1記載の格納式荷受台昇降装置によれば、駆動装置の駆動軸側に係止部材を設けるとともに、取付部材側に係止部材と係脱自在なストッパを設け、ストッパを、荷受台が前記ガイドレールに沿って荷箱の床面下方に格納可能な昇降途中の格納可能位置に達した際に上記係止部材と係止する係止位置と、この係止位置から退避する退避位置に配置するように構成したことで、格納式荷受台昇降装置を格納する際には、ストッパを係止位置に配置するだけの操作で、機械的に荷受台を上記格納可能位置に確実に位置決めして引き続いて荷台下方まで格納させることにより、格納操作をだれでも簡単にしかも迅速にでき、作業性が良い。
【0060】
しかも、ストッパを、操作装置によって係止位置と退避位置とに配置することで、格納時及び作業時の操作をさらに簡単に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の格納式荷受台昇降装置の全体の概略構成を示す側面図である。
【図2】格納位置決め装置の構成を示す側面図である。
【図3】荷受台が最上昇位置に配置された状態を示す側面図である。
【図4】格納位置決め装置の動作を説明するための側面図である。
【図5】図4に対応する平面図である。
【図6】格納位置決め装置の動作を説明するための側面図である。
【図7】格納位置決め装置の動作を説明するための側面図である。
【図8】格納可能位置に配置された格納式荷受台昇降装置を示す側面図である。
【符号の説明】
1 荷箱
2 格納式荷受台昇降装置
3 取付部材
4 リフトリンク
5 連結リンク
6 荷受台
7 駆動軸
71 リフトシリンダ(駆動装置)
8 格納位置決め装置
81 係止部材
83 ストッパ
9 操作装置
Claims (1)
- 荷箱の後部下方に設けられた取付部材に2本のリンクを介して荷受台が連結され、これら2本のリンクのうち一方のリンクが駆動装置により回動自在になされた駆動軸に連結され、駆動装置により2本のリンクを介して荷受台が昇降自在に設けられるとともに、荷受台をガイドレールに沿って移動させることで当該荷受台が荷箱の床面下方に格納可能に構成された格納式荷受台昇降装置において、
前記駆動装置の駆動軸側に係止部材が設けられるとともに、前記取付部材側には前記係止部材と係脱自在なストッパが設けられ、該ストッパは、荷受台が前記ガイドレールに沿って荷箱の床面下方に格納可能な昇降途中の格納可能位置に達した際に上記係止部材と係止する係止位置と、この係止位置から退避する退避位置に配置されるように構成され、前記ストッパを退避位置側に付勢する位置と、前記ストッパを係止位置側に付勢する位置とに操作可能な操作装置が設けられ、前記ストッパを係止位置側に付勢するように前記操作装置を操作した状態で、荷受台を上昇させることにより、前記係止部材を前記ストッパから離間させて該ストッパを係止位置に付勢し、前記荷受台を下降させて係止位置に付勢された前記ストッパに前記係止部材を当接させる構成であることを特徴とする格納式荷受台昇降装置の格納位置決め装置。
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JP15858197A JP3745085B2 (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 格納式荷受台昇降装置の格納位置決め装置 |
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JPH115484A JPH115484A (ja) | 1999-01-12 |
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- 1997-06-16 JP JP15858197A patent/JP3745085B2/ja not_active Expired - Fee Related
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