JP3728790B2 - ドアロックシステム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、少なくともラッチ機構及びクローザー機構を備えるドアロックシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のドアロックシステムとしては、特開平6−50045号公報に示されるものが知られている。これは、ドアに設けられボデーに取り付けられたストライカと係合してドアをボデーに対して不完全閉状態及び完全閉状態で保持するラッチ機構と、ラッチ機構に連係されドアをボデーに対して完全閉状態又は不完全閉状態から開状態とすべくラッチ機構を作動させるリンク機構と、ラッチ機構に連係されドアをボデーに対して不完全閉状態から完全閉状態とすべくラッチ機構を作動させるクローザー機構とを有するものである。
【0003】
このロックシステムにおいては、水平壁及び垂直壁を備えるL字状のブラケットを備えており、ラッチ機構は、このブラケットの水平壁の裏面に取り付けられ、リンク機構は、このブラケットの水平壁の表面に積層支持され、クローザー機構は、このブラケットの垂直壁の表面に積層支持されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記したドアロックシステムであると、クローザー機構は、ラッチ機構及びリンク機構が支持されるブラケットに積層されて支持されているので、ドアロックシステム全てでユニット化され、クローザー機構のみで独立してユニット化されていない。このため、クローザー機構の有無に係わらずにラッチ機構及びリンク機構からなるロック機構を共通化することが困難で、結果、部品点数の大幅な増加を招き、組付工数の増加等を招く恐れがあった。
【0005】
故に、本発明は、クローザー機構の有無に係わらずラッチ機構及びリンク機構の共通化を図ることを、その技術的課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記技術的課題を解決するために本発明において講じた技術的手段は、ラッチ機構及びリンク機構を支持する第1のブラケットと、該第1のブラケットに取付可能であってクローザー機構を支持する第2のブラケットとを有し、さらに、前記クローザー機構は、前記第2のブラケットの前記第1ブラケットと対面する表面に積層支持され、前記リンク機構は、前記第1のブラケットに回転自在に支持され前記クローザー機構に連係されたオープンレバーを有して構成した、ことである。
【0007】
この技術的手段によれば、クローザー機構は、第2のブラケットによりラッチ機構及びリンク機構から独立してユニット化し得る。よって、ラッチ機構及びリンク機構は、クローザー機構の有無に係わらずに共通化し得る。
【0008】
より好ましくは、前記第1のブラケットを、裏面に前記ラッチ機構が支持される第1固定部分と、該第1固定部分に対して略垂直に配置され前記第2のブラケットが取り付けられる第2固定部分とを有して構成し、前記リンク機構を、前記第1固定部分及び第2固定部分の表面に積層支持する、と良い。
【0010】
より好ましくは、前記第1のブラケットに支持されると共に前記リンク機構に連係され前記リンク機構を施錠状態及び解錠状態に切り換えるロッキングアクチュエータを有する、と良い。
【0011】
より好ましくは、前記第2のブラケットに支持されると共に前記クローザー機構に連係され前記クローザ機構を駆動する駆動機構を有する、と良い。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1に示されるように、車両のボデー1には開口部1aが形成されており、ボデー1に回動自在に支持された車両のドア2により、開口部1aが開閉されるようになっている。このドア2には、ドアロックシステム3が設けられており、又、ボデー1には、ストライカ4(図5示)が設けられており、ドア1は、ロックシステム3の後述するラッチ機構7とボデー1に設けられたストライカ4との係脱によりドア2をボデー1に対して開可能状態,不完全閉状態(ハーフラッチ状態)及び完全閉状態(フルラッチ状態)に保持するようになっている。
【0014】
図2に示されるように、ドアロックシステム3は、後述する第1のブラケット5に支持されるラッチ機構7,第1ブラケット5に支持されるリンク機構8,後述する第2ブラケット6に支持されるクローザー機構9,第2のブラケット6に支持される駆動機構10及び第1ブラケットに支持されるロッキングアクチュエータ11を主として構成されている。
【0015】
図2ないし図4に示されるように、ブラケット5は、水平壁51及び垂直壁52からなるL字状を呈したものである。
【0016】
図2及び図6に示されるように、ブラケット6は、平板状を呈するものである。このブラケット6は、ブラケット5の垂直壁52の裏面52bにブラケット13を介してかしめ等で固定されている。
【0017】
図3及び図5に示されるように、ラッチ機構7は、ブラケット5の水平壁51の裏面51aに支持されたものであって、裏面51aに固定されるハウジング71,ハウジング71内に回転自在に収容されたポール72及びポール72と同様にハウジング71内に回転自在に収容されたラッチ73を有して構成されている。
【0018】
ポール72は、ハウジング71及びブラケット5の水平壁51を貫通して配置されハウジング71に固着されたポールピン74のハウジング71内側の端に回転自在に支持されている。ラッチ73は、ハウジング71及びブラケット51の水平壁51を貫通して配置されハウジング71に対して回転自在に支持されたラッチピン75のハウジング71内側の端にラッチピン74と一体回転するように固着されている。又、このラッチ73には、ストライカ4が挿入される係合溝73a,ポール72と係合可能な第1爪部73b及び第2爪部73cが形成されている。このように構成されたラッチ機構7は、ストライカ4がラッチ73の係合溝73a内に挿入され且つポール72が第1爪部73bと係合することで、ドア2は、ボデー1に対して不完全閉状態とされ、ストライカ4がラッチ73の係合溝73a内に挿入され且つポール72がラッチ73の第2爪部73cと係合することで、ドア2は、ボデー1に対して完全閉状態とされる。尚、ドア2のボデー1に対する開可能状態は、ラッチ73の第1及び第2爪部73b,73cとポール72との係合が解除されることで得られる。
【0019】
リンク機構8は、リフトレバー81,第1オープンレバー821,第2オープンレバー822,ロッキングレバー83を有して構成されている。
【0020】
リフトレバー81は、ブラケット5の水平壁51の表面51b上に積層して配置され、ポールピン74のハウジング71外側の端に回転自在に支持されており、ハウジング71及びブラケット5の水平壁を貫通するピン84を介してポール72に一体回転するように連結されている。第1オープンレバー821は、ブラケット5の水平壁51の表面51b上にリフトレバー51と共に積層して配置され、ポールピン74のハウジング71外側の端に回転自在に支持されている。この第1オープンレバー821は、オープンロッド85を介してドア2に設けられた車両室外のアウトサイドハンドル(図示せず)及びブラケット5の垂直壁51にピン86により回転自在に支持された第2オープンレバー822及び2つのインサイドレバー871,872を介してドア2に設けられた車両室内のインサイドハンドル(図示せず)に夫々連結されている。又、この第1オープンレバー821には、第1オープンレバー821の回転動作によりリフトレバー81と係脱するスライドブッシュ89が径方向に摺動自在に支持されている。このような構成により、ドア2のボデー1に対する完全閉状態又は不完全閉状態において、インサイドハンドル又はアウトサイドハンドルを操作して第1オープンレバー821を回転動作させると、スライドブッシュ89とリフトレバー51とが係合してリフトレバー51が回転させられる。これにより、ピン84を介してポール72が回転させられ、結果、ドア2がボデー1に対して開可能状態となる。
【0021】
ロッキングレバー83は、ブラケット5の垂直壁52の表面52a上に積層して配置され、ピン88により垂直壁52に回転自在に支持されている。このロッキングレバー83は、ロッキングロッド(図示せず)を介してドア2に設けられた車両室内のロッキングノブ(図示せず)に連結されている。又、このロッキングレバー83にスライドブツシュ89がピン832によりブラケット5の垂直壁52にスライド自在にガイドされるロッキングリンク831を介して連結されており、ロッキングレバー83の回転動作により第1オープンレバー821に対して径方向に摺動してリフトレバー81との係脱軌跡上から外れるようになっている。このような構成により、ロッキングノブを操作してロッキングレバー83を回転動作させると、スライドブッシュ89が第1オープンレバー821に対して径方向に摺動動作させられる。これにより、リンク機構5がインサイドレバー又はアウトサイドレバーを操作してもドア2がボデー1に対して開可能状態とならない施錠状態及びインサイドレバー又はアウトサイドレバーを操作するとドア2がボデー1に対して開可能状態となる解錠状態に切り換えられる。
【0022】
図6に示されるように、クローザー機構9は、ラッチレバー91,アクティブレバー92,アクティブラッチ93及びアクティブポール94を主として構成されている。ラッチレバー91は、図2及び図3に示されるように、ラッチピン75のハウジング71外側の端に一体回転するように固着されている。アクティブレバー92は、ブラケット6の表面6a上に積層されて配置され、ピン95,96によりブラケット6にスライド自在に支持されている。アクィブラッチ93は、ピン95によりアクティブレバー92に回転自在に支持されている。このアクティブラッチ93は、ラッチレバー91の側面91a(図3示)と係合可能な係合部93aが形成されている。又、ピン95周りには、一端がアクティブレバー92に係止され且つ他端がアクティブラッチ93に係止されたスプリング97が配置されている。このスプリング97は、通常、自然状態を維持しており、アクティブラッチ93の回転によりたわまされて付勢力を発生し、アクティブレバー93が初期位置となるようにしている。アクティブポール94は、ピン98によりアクティブレバー92に回転自在に支持されている。このアクティブポール94には、アクティブラッチ93が初期位置にある際においてアクティブラッチ93の先端93bと係合する係合部94a及び第2オープンレバー822の腕822a(図2及び図4示)と当接する当接部94bが形成されている。又、このアクティブポール94は、ピン98周りに配置され、一端がアクティブレバー92に係止され且つ他端がアクティブポール94に係止されたスプリング99により常時図6示時計方向に回転付勢されている。このスプリング99の付勢力は、スプリング97より大きく設定されており、このスプリング99によるアクティブポール94の回転付勢によりアクティブラッチ93の先端93bとアクティブポール94の係合部94aとの係合が維持され、アクティブラッチ93は、初期位置にある際において、アクティブラッチ93の先端93bとアクティブポール94の係合部94との係合で、その回転が規制されている。尚、アクティブポール94のスプリング99による回転付勢は、ストッパ941(図2及び図4示)によりアクティブラッチ93の先端93bとアクティブポール94の係合部94aとが係合する位置で規制されている。
【0023】
図2に示されるように、駆動機構10は、ブラケット6の裏面6bに支持されたものであって、裏面6bに固定されるハウジング101,モータ102及び出力レバー103を主として構成されている。
【0024】
モータ102は、ハウジング101を介してブラケット6に固定され、ハウジング101内に収容された複数の減速用ギヤ(図示せず)を介して出力レバー103に連結されている。出力レバー103は、アクティブレバー92に形成された長穴92a内に挿通されるピン103aを備えており、ピン103aは、長穴92aの側壁と当接することでアクティブレバー92をスライド動作させる。尚、ブラケット6には、出力レバー103とアクティブレバー92との長穴92a及びピン103aを介した連結関係を可能とするために、開口穴61が形成されている。
【0025】
このような構成において、ドア2のボデー1に対する不完全閉状態において、駆動機構10のモータ102を一方向に駆動させると、出力レバー103が回転してピン103aと長穴92aの側壁との当接によりアクティブレバー92がスライド動作する。これにより、アクティブラッチ93の先端93bとアクティブポール94の係合部94aとの係合によりアクティブラッチ93の回転が規制されていることから、アクティブラッチ93の係合部93aがラッチレバー91の側面91aと係合してラッチレバー91を回転させる。結果、ラッチピン75を介してラッチ73が回転し、ドア2のボデー1に対する完全閉状態が得られる。又、アクティブレバー92のスライド動作中、アクティブポール94をスプリング99の付勢力に抗して回転させると、アクティブラッチ93の先端93bとアクティブポール94の係合部94aとの係合が解除されてアクティブラッチ93が回転可能となる。よって、アクティブラッチ93の係合部93aがラッチレバー91の側面91aと係合するも、この係合でアクティブラッチ93がスプリング97の付勢力に抗して回転させられることになり、結果、ラッチレバー91の回転が中止され、ドア2をボデー1に対して完全閉状態とすることが中止される。尚、アクティブポール94のスプリング99の付勢力に抗する回転は、インサイドハンドル又はアウトサイドハンドルの操作による第2オープンレバー822の回転で第2オープンレバー822の腕822aとアクティブポール94の当接部94bとが当接することで行われる。
【0026】
図2に示されるように、ロッキングアクチュエータ11は、ブラケット6の表面6aにブラケット12を介して支持されたものであって、ハウジング111内に収容されたモータ(図示せず)を備える複数の作動部材(図示せず)よりなる。このロッキングアクチュエータ11の出力レバー112は、ロッキングロッド113を介してロッキングレバーに接続されており、電気的作動によりロッキングレバーを回動動作させ、前述したロッキングノブによる操作と同様にリンク機構を施錠状態及び解錠状態に切り換える。
【0027】
上記した実施の形態では、ブラケット5にラッチ機構7及びリンク機構8を支持し、ブラケット6にクローザー機構9及び駆動機構10を支持し、ブラケット5にブラケット6を固定してドアロックシステム3を成す。よって、クローザー機構9及び駆動機構10は、ブラケット6によりラッチ機構7及びリンク機構8から独立してユニット化される。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、ラッチ機構及びリンク機構を支持する第1のブラケットに取付可能な第2のブラケットにクローザー機構を支持したので、クローザー機構を第2のブラケットによりラッチ機構及びリンク機構から独立してユニット化することができる。よって、ラッチ機構及びリンク機構をクローザー機構の有無に係わらずに共通化することができ、これにより、部品点数の削減が図られ、組付けの簡素化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るドアロックシステムを搭載した車両の斜視図である。
【図2】 本発明に係るドアロックシステムのラッチ機構,リンク機構及びロッキングアクチュエータを示す斜視図である。
【図3】 本発明に係るドアロックシステムのリンク機構の分解斜視図である。
【図4】 本発明に係るドアロックシステムのリンク機構の分解斜視図である。
【図5】 本発明に係る本発明に係るラッチ機構の平面図である。
【図6】 本発明に係るドアロックシステムのクローザー機構の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 ボデー
2 ドア
3 ドアロックシステム
4 ストライカ
5 第1のブラケット
6 第2のブラケット
6a 表面
7 ラッチ機構
8 リンク機構
9 クローザー機構
11 駆動機構
12 ロッキングアクチュエータ
51 水平壁(第1固定部分)
52 垂直壁(第2固定部分)
52a 表面
822 第2オープンレバー(オープンレバー)
Claims (4)
- ドアに設けられ、ボデーに設けられたストライカと係合して前記ドアを前記ボデーに対して不完全閉状態及び完全閉状態で保持するラッチ機構と、該ラッチ機構に連係され前記ドアを前記ボデーに対して完全閉状態又は不完全閉状態から開状態とすべく前記ラッチ機構を作動させるリンク機構と、前記ラッチ機構に連係され前記ドアを前記ボデーに対して不完全閉状態から完全閉状態とすべく前記ラッチ機構を作動させるクローザー機構とを有するドアロックシステムにおいて、前記ラッチ機構及び前記リンク機構を支持する第1のブラケットと、該第1のブラケットに取付可能であって前記クローザー機構を支持する第2のブラケットとを有し、さらに、前記クローザー機構は、前記第2のブラケットの前記第1ブラケットと対面する表面に積層支持され、前記リンク機構は、前記第1のブラケットに回転自在に支持され前記クローザー機構に連係されたオープンレバーを有して構成されるドアロックシステム。
- 前記第1のブラケットは、裏面に前記ラッチ機構が支持される第1固定部分と、該第1固定部分に対して略垂直に配置され前記第2のブラケットが取り付けられる第2固定部分とを有し、前記リンク機構は、前記第1固定部分及び第2固定部分の表面に積層支持される、請求項1記載のドアロックシステム。
- 前記第1のブラケットに支持されると共に前記リンク機構に連係され前記リンク機構を施錠状態及び解錠状態に切り換えるロッキングアクチュエータを有する、請求項1記載のドアロックシステム。
- 前記第2のブラケットに支持されると共に前記クローザー機構に連係され前記クローザ機構を駆動する駆動機構を有する、請求項1記載のドアロックシステム。
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