JP3705576B2 - 分離可能型生体インピーダンス計測装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、生体インピーダンスを計測し、健康管理に有益な体脂肪率や体水分量等の情報を提供する生体インピーダンス計測装置に関し、より詳細には、筐体を分離することで電極間の距離が自由になる生体インピーダンス計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、生体インピーダンス計測装置の一種である体脂肪計は、生体インピーダンスを計測し、生活習慣病を引き起こす原因となる体脂肪率等の肥満情報を推定することができる装置として、種々のタイプが提案されてきた。
その中に、筐体に計測手段・演算手段・入力手段・表示手段等を備え、筐体の表面とその裏面に通電用電極や計測用電極を設けた小型の体脂肪計がある。この小型の体脂肪計が提案されるまでに商品化され普及してきた、体重計と一体となった体脂肪計は、両足間のインピーダンスを計測する装置である。また、両手でハンドルを握って計測する体脂肪計は、両手間のインピーダンスを計測する装置である。これらの脂肪計は、いずれも人体の一定の部位間に限られたインピーダンスの計測しかできなかった。この小型の体脂肪計は、これらの体脂肪計とは異なり、一方の手と人体の所定の部位との間のインピーダンスを計測することができるという利点を有している装置である。(特開平11−19059号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述の小型の体脂肪計は、被計測者自身が計測者とならなければならないため、病床で寝たきりの体の不自由な被計測者の場合には、計測ができないという問題がある。
また、健全な被計測者でも例えば一方の手と足との間のインピーダンスを計測するには、人体の姿勢を曲げなければならず、人体に負担がかかる。このため、人体の筋肉や脂肪の状態が安定せず、正確な計測値が得られないという問題がある。
また、一方の手を基準としなければならないため、例えば、腹部位に限定したような人体の諸部位間での脂肪率等を推定することができないという問題がある。
また、例えば一方の手とお腹との間のインピーダンスを計測しているときには、表示部が被計測者の視野に向いていないために計測状況を確認することができないという問題がある。
また、計測個所が両足間や両手間といった一定の部位間に限られたものでなく、一方の手と人体の諸部位との間であることから、被計測者は体脂肪計が現在どこの部位を計測するモードになっているのか認識できず、計測個所を間違えて計測してしまうという問題がある。
そこで、本発明の課題は、このような従来の小型の体脂肪計の問題を解決した生体インピーダンス計測装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の分離可能型生体インピーダンス計測装置は、第1の通電用電極と第1の計測用電極を有する第1の筐体部と、第2の通電用電極と第2の計測用電極を有する第2の筐体部とで分離できるようにするとともに、第1の筐体部と第2の筐体部との間を電線により接続するもので、計測個所の距離を自由にして計測することができる。したがって、病床で寝たきりの体が不自由な被計測者の場合でも、被計測者自身でない計測者が、第1の筐体部と第2の筐体部を分離し被計測者の計測個所に配置し、計測できるようになる。
【0005】
また、第2の筐体部の同面に第2の通電用電極と第2の計測用電極を有するとすることにより、第2の筐体部を人体の諸部位に押し当てて計測することができる。これにより、健全な被計測者が一方の手と人体の諸部位との間のインピーダンスの計測をする場合においても、人体の姿勢を曲げて人体に負担をかけることなく計測できるので、正確な計測値が得られるようになる。
【0006】
そのうえに、第1の筐体部の同面に第1の通電用電極と第1の計測用電極を有することにより、第1の筐体部も人体の諸部位に押し当てて計測することができる。これにより、腹部位に限定するような人体の諸部位間のインピーダンスの計測ができるようになる。
【0007】
更に、第1の筐体部の複数の同面に第1の通電用電極と第1の計測用電極を有することにより、第1の筐体部の表示手段を計測者の視野に向けることができるので、計測状態を確認しながら計測できるようになる。
【0008】
更に、第2の筐体部の複数の同面に第2の通電用電極と第2の計測用電極を有することにより、人体の諸部位に適応した電極面を押し当てることができるので、計測しやすくなる。
【0009】
更に、本発明は、表示手段に人体のどの部位間を計測するかの案内を計測個所の名称や絵で表示させることにより、被計測者が計測個所を間違えないように計測できるようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の分離可能型生体インピーダンス計測装置は、第1の通電用電極と第1の計測用電極を有する第1の筐体部と、第1の通電用電極との間で生体に電流路を形成する第2の通電用電極と第1の計測用電極との間で生体に生じる電位差を検出するための第2の計測用電極を有する第2の筐体部により形成する。そして、第1の筐体部と第2の筐体部は分離でき、第1の筐体部と第2の筐体部との間は電線を介して接続され通電するものである。また、第1の筐体部は、第1の計測用電極と第2の計測用電極との間の生体に生じた電位差によりインピーダンスを計測する計測手段と、計測条件を入力する入力手段と、計測手段で得られたデータと入力手段に設定されたデータを基に演算する演算手段と、入力の状態や演算の結果を表示する表示手段を備えるものである。
計測者は、第1の筐体部と第2の筐体部を分離し、被計測者の一方の部位に第1の通電用電極と第1の計測用電極とが接触するように第1の筐体部を保持し、もう一方の部位に第2の通電用電極と第2の計測用電極とが接触するように第2の筐体部を保持する。このような状態にすることにより、第1の通電用電極と第2の通電用電極との間の部位間に電流路が形成される。そして、第1の計測用電極と第2の計測用電極との間の部位間に生じた電位差を検出し、計測手段によりインピーダンスの計測ができるものである。
筐体は第1の筐体部と第2の筐体部とに分離でき、計測距離が自由にできることにより、被計測者の計測個所に配置できるので、たとえ病床で寝たきりの体が不自由な被計測者でも、被計測者自身でない計測者に手伝ってもらうことにより計測することができる。
【0011】
また、本発明の分離可能型生体インピーダンス計測装置は、第2の筐体部の同面に第2の通電用電極と第2の計測用電極を形成するものである。第1の筐体部との計測距離を離して、第2の筐体部を人体の諸部位に押し当てて計測することができる。したがって、被計測者は姿勢を曲げないで人体に負担をかけずに、一方の手に第1の筐体部の第1の通電用電極と第1の計測用電極が接触するように保持し、人体の他部位に第2の筐体部の第2の通電用電極と第2の計測用電極を押し当てて計測することができる。これにより、正確な計測値が得ることができる。
【0012】
そのうえに、本発明の分離可能型生体インピーダンス計測装置は、第1の筐体部の同面に第1の通電用電極と第1の計測用電極を形成するものである。第2の筐体部と同様に手以外の部位にも第1の筐体部を押し当てて接触させることができる。したがって、第1の筐体部と第2の筐体部とは、人体のどの部位とでも計測経路を形成することができ、人体の諸部位間のインピーダンスを計測できるものである。
【0013】
更に、本発明の分離可能型生体インピーダンス計測装置は、第1の筐体部の複数の同面に第1の通電用電極と第1の計測用電極を形成するものである。したがって、第1の筐体部の向きを変え、人体の部位に第1の通電用電極と第1の計測用電極を押し当てて接触させることができる。これにより、計測者は、第1の筐体部の表示手段を自分の視野に向け、計測状況を確認しながら計測できるものである。
【0014】
更に、本発明の分離可能型生体インピーダンス計測装置は、第2の筐体部の複数の同面に第2の通電用電極と第2の計測用電極を形成するものである。したがって、人体の諸部位に適応した第2の筐体部の電極面の向きにして押し当てることができるので、計測しやすくできる。
【0015】
更に、本発明の分離可能型生体インピーダンス計測装置は、表示手段に人体のどの部位間を計測するかの案内を計測個所の名称や絵で表示するものである。したがって、計測前に現在人体のどの部位間を計測するかの確認ができるようになる。これにより、計測者は、計測部位を間違って計測することがなくなる。
【0016】
なお、手と手との間は、第1の筐体部と第2の筐体部を結合した状態で計測することもできる。また、通常、未使用のときには、第1の筐体部と第2の筐体部とを結合した状態とすれば、コンパクトであるので、携帯などに便利である。
上述においては、計測手段と入力手段と演算手段を第1の筐体部に備えるものとして説明したが、計測手段と入力手段と演算手段の一部もしくは全てを第2の筐体部に備えてもよい。
【0017】
【実施例】
本発明の分離可能型生体インピーダンス計測装置の一種である分離可能型体脂肪計を実施例として上げ、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施例の分離可能型体脂肪計の斜視図である。本実施例の分離可能型体脂肪計1は、第1の筐体部2と第2の筐体部3とが結合部11で結合されている。第1の筐体部2は、上部長手側面12に配設した第1の通電用電極4と、下部長手側面13に配設した第1の計測用電極5と、計測条件を入力するためのスイッチ8と、入力の状態や演算の結果を表示するための表示部9と、第1の筐体部2の内部の電子回路基板上に配置された公知のインピーダンスを計測する計測手段と計測手段で得られたデータと入力手段に設定されたデータを基に演算する演算手段により構成する。また、第2の筐体部3は、正面14に配設した第2の通電用電極6と第2の計測用電極7により構成する。
また、図2の本発明の実施例の分離可能型体脂肪計の分離状態図に示すように、第1の筐体部2と第2の筐体部3を結合部11から分離すると、それぞれの筐体の間は、第1の筐体部2の第1の通電用電極4と第1の計測用電極5と、第2の筐体部3の第2の通電用電極6と第2の計測用電極7との間で計測できるように電線10により配線され接続している。
本実施例の分離可能型体脂肪計1を用いた体脂肪率等の計測は、通常、入力手段であるキー8により、体重・体型・性別・年齢・身長・計測部位等の条件を設定し、第1の筐体部2と第2の筐体部3とを結合部11から分離する。そして、例えば図3の手と腹との間の計測状態図や図4の手と足との間の計測状態図に示すように、被計測者16は通常に立った状態で、一方の手に第1の通電用電極4と第1の計測用電極5とが接触するように第1の筐体部2を保持し、第2の筐体部3の正面14に配設された第2の通電用電極6と第2の計測用電極7を腹もしくは足の部位に押し当てて接触し保持することにより計測する。なお、病床で寝たきりの体が不自由な被計測者の場合には、介護者等の他の者に第1の筐体部2と第2の筐体部3を計測個所に接触し保持してもらうことで計測できる。これにより、第1の通電用電極4と第2の通電用電極6との間には電流が流れ、一方の手と腹もしくは足との部位間に電流路が形成される。そして、第1の計測用電極5と第2の計測用電極7により、一方の手と腹もしくは足との部位間に形成された電流路の2点間の電位差を検出し、公知の計測手段によりインピーダンスの計測を実現することができる。
このように、第1の筐体部2と第2の筐体部3は結合部11から分離でき、計測距離が自由にできることで、被計測者の計測個所に配置できるようになり、たとえ病床で寝たきりの体が不自由な被計測者でも、被計測者自身でない計測者に手伝ってもらうことにより計測することができる。また、第2の筐体部3の正面14である同面に第2の通電用電極6と第2の計測用電極7を配設しているため、被計測者16は、姿勢を曲げないで人体に負担をかけないで、一方の手を基準にして、腹もしくは足との部位間との計測ができるので、正確な計測値が得ることができる。
【0018】
図5は、本発明の実施例の分離型体脂肪計の斜視図である。本実施例の分離型体脂肪計21は、第1の筐体部22と第2の筐体部3とが結合部11で結合されている。第1の筐体部22は、正面14に配設した第1の通電用電極4と第1の計測用電極5と、計測条件を入力するためのスイッチ8と、入力の状態や演算の結果を表示するための表示部9と、第1の筐体部22の内部の電子回路基板上に配置された公知のインピーダンスを計測する計測手段と計測手段で得られたデータと入力手段に設定されたデータを基に演算する演算手段により構成する。また、第2の筐体部3は、正面14に配設した第2の通電用電極6と第2の計測用電極7により構成する。
このような構成の場合には、例えば図6の腹と腹との間の計測状態図に示すように、第1の筐体部22の同面に配設された第1の通電用電極4と第2の計測用電極5を被計測者16の腹の部位に押し当てて接触し保持し、第2の筐体部3の正面14に配設された第2の通電用電極6と第2の計測用電極7を腹の部位に押し当てて接触し保持することにより計測することができる。
第1の筐体部22と第2の筐体部3のそれぞれの電極を、計測したい部位間に押し当てることによりその部位間の計測経路を形成することができるので、腹と腹との間以外にも人体の諸部位のインピーダンスを計測できるものである。
【0019】
図7は、本発明の実施例の分離型体脂肪計の部分図である。図5の分離型体脂肪計の構成に加えて、第1の筐体部22の下部長手側面13にも第1の通電用電極4と第1の計測用電極5を配設するものである。そして、第1の筐体部22の内部では、正面14の第1の通電用電極4と下部長手側面13の第1の通電用電極4を接続し、正面14の第1の計測用電極5と下部長手側面13の第1の計測用電極5を接続し構成する。
第1の筐体部22の向きを変え、人体の部位に第1の筐体部22の下部長手側面13の第1の通電用電極4と第1の計測用電極5を押し当てて接触させることができることにより、計測者は、第1の筐体部22の表示部9を自分の視野に向け、計測状況を確認しながら計測できるものである。
【0020】
また、図8は、本発明の実施例の分離型体脂肪計の部分図である。図1、図5、図7の分離型体脂肪計の構成に加えて、第2の筐体部3の短手側面15にも第2の通電用電極6と第2の計測用電極7を配設するものである。そして、第2の筐体部3の内部では、正面14の第2の通電用電極6と短手側面15の第2の通電用電極6を接続し、正面14の第2の計測用電極7と短手側面15の第2の計測用電極7を接続し構成する。
例えば図4の手と足との間の計測状態図のような場合には、手側に第1の筐体部2を保持し、足側に第2の筐体部3を保持する。その際、足側の第2の筐体部3の正面14を接触面として利用すると足の裏で踏みやすく、保持しやすい。また、図6の腹と腹との間の計測状態図のような場合には、第2の筐体部3の短手側面15を接触面として利用すると手での保持がしやすい。このように、人体の諸部位に適応した電極面を押し当てることができるので、計測しやすくできる。
【0021】
更に、本発明は、電源投入や計測開始時に、計測個所の全ての名称または絵を表示部9に表示させ、スイッチ8により特定の計測個所を選択、表示させる。計測者はその表示に従って、第1の筐体部22と第2の筐体部3を人体の計測部位に接触させて計測する。それにより、計測個所を間違えて計測するようなことが少なくなる。
【0022】
なお、本実施例においては、分離可能型体脂肪計について説明したが、本発明は、上述の実施例に限定されなく、生体のインピーダンスを計測するために電極を配設した体水分計、脈拍計、身体組成測定装置、身体疲労度判定装置、患部回復度判定装置、むくみ測定装置等の分離可能型生体インピーダンス計測装置であれば、上述した実施例の通り実施可能である。
【0023】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したようなことから、以下に記載されるような効果を有する。
筐体を分離できるようにしたことにより、被計測者以外の人手により、被計測者の計測ができるようになった。そして、被計測者は人体に負担がかかるような姿勢になることがなくなり、人体の筋肉や脂肪を安定した状態で計測ができるようになった。これにより正確なインピーダンス計測値が得られる。
また、表示手段を備えた側の筐体側の電極を同面にすることにより、人体の諸部位に押し当てることができるので、人体の諸部位について計測できる。
また、電極を複数の同面に形成することにより、筐体の向きを変えられるので、計測状況を確認しながら計測できたり、保持がしやすく計測しやすくなる。
更に、計測個所の名称や絵を表示手段に表示することにより、計測個所の認識がしやすくなり、被計測者が計測個所を間違えなくなり、正確な計測ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】分離可能型体脂肪計の斜視図である。
【図2】分離可能型体脂肪計の分離状態図である。
【図3】手と腹との間の計測状態図である。
【図4】手と足との間の計測状態図である。
【図5】分離可能型体脂肪計の斜視図である。
【図6】腹と腹との間の計測状態図である。
【図7】分離可能型体脂肪計の部分図である。
【図8】分離可能型体脂肪計の部分図である。
【符号の説明】
1, 21 分離型体脂肪計
2, 22 第1の筐体部
3 第2の筐体部
4 第1の通電用電極
5 第1の計測用電極
6 第2の通電用電極
7 第2の計測用電極
8 スイッチ
9 表示部
10 電線
11 結合部
12 上部長手側面
13 下部長手側面
14 正面
15 短手側面
16 被計測者
Claims (4)
- 筐体に形成された、第1の通電用電極と、第1の計測用電極と、前記第1の通電用電極との間で生体に電流路を形成する第2の通電用電極と、前記第1の計測用電極との間で生体に生じる電位差を検出するための第2の計測用電極と、前記第1の計測用電極と前記第2の計測用電極との間の生体に生じた電位差によりインピーダンスを計測する計測手段と、計測条件を入力する入力手段と、計測手段で得られたデータと入力手段に設定されたデータを基に演算する演算手段と、入力の状態や演算の結果を表示する表示手段とを備えた生体インピーダンス計測装置において、筐体は結合または分離可能な、前記第1の通電用電極と前記第1の計測用電極を複数の同面に有する第1の筐体部と、前記第2の通電用電極と前記第2の計測用電極を同面に有する第2の筐体部とからなり、前記第1の筐体部と前記第2の筐体部との間を接続する電線を有することを特徴とする分離可能型生体インピーダンス計測装置。
- 前記第2の筐体部の複数の同面に前記第2の通電用電極と前記第2の計測用電極を有することを特徴とする請求項1記載の分離可能型生体インピーダンス計測装置。
- 前記表示手段は、生体の計測個所を表示することを特徴とする請求項1又は2記載の分離可能型生体インピーダンス計測装置。
- 筐体に形成された、第1の通電用電極と、第1の計測用電極と、前記第1の通電用電極との間で生体に電流路を形成する第2の通電用電極と、前記第1の計測用電極との間で生体に生じる電位差を検出するための第2の計測用電極と、前記第1の計測用電極と前記第2の計測用電極との間の生体に生じた電位差によりインピーダンスを計測する計測手段と、計測条件を入力する入力手段と、計測手段で得られたデータと入力手段に設定されたデータを基に演算する演算手段と、入力の状態や演算の結果を表示する表示手段とを備えた生体インピーダンス計測装置において、筐体は結合または分離可能な、前記第1の通電用電極と前記第1の計測用電極を有する第1の筐体部と、前記第2の通電用電極と前記第2の計測用電極を有する第2の筐体部とからなり、前記第1の筐体部と前記第2の筐体部との間を接続する電線を有し、前記表示手段は、生体の計測個所を表示することを特徴とする分離可能型生体インピーダンス計測装置。
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