JP3685935B2 - 吸収性物品の包装構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、第1及び第2ウイング部付きの吸収性物品を取り出し性良好に包装してなる吸収性物品の包装構造に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
吸収性物品として、本体、該本体の前方における左右両側に設けられた左右一対の第1ウイング部及び該本体の後方における左右両側に設けられた左右一対の第2ウイング部を有する生理用ナプキン等、第1及び第2のウイング部を有するものが提供されている。この第1及び第2ウイング部は、縦長で、使用時に後方部が臀部にまで位置する吸収性物品をショーツ等の下着に巻き付けるようにもしくは第2ウイング部をショーツに巻きつけずにショーツに貼り付けるように固定して使用するためのものである。
従来、このような生理用ナプキン等を個装する包装構造においては、本体の粘着部並びに第1及び第2ウイング部の粘着部を被覆すべく、剥離材が個装材とは別に用いられていた。
このため、上記包装構造では、生理用ナプキンを装着する際には、本体の粘着部並びに第1及び第2ウイング部の粘着部を保護している剥離材を取り外す手間が必要となるだけでなく、取り外した剥離材がゴミとなって残るという問題があった。更には、剥離材を取り外してから、生理用ショーツ等の下着に取り付けるまでの間、本体の粘着部及ウイング部の粘着部が被覆されていない状態となり、しかもゴミである上記剥離材も存在するため、装着操作を誤りやすい等、取扱い易さの点で問題があり、これにより本体の粘着部や第1及び第2ウイング部の粘着部の相互接着が生じる恐れがあった。
【0003】
そこで、上記の問題点を解消するために、特開平10−127686号公報においては、第1及び第2ウイング部の粘着部を剥離紙で被覆し、更に該剥離紙を吸収性物品の後端よりも延出させてこの延出された部分を包装シートに固着してなる包装構造が提案されている。しかし、このような包装構造においては、包装構造の開封とは別に第1及び第2ウイング部の粘着部を剥離紙から剥がす操作が必要となり、スムーズに吸収性物品を取り出すことができなかった。
【0004】
従って、本発明の目的は、各粘着部が相互に接着することがなく、取り出しが容易な吸収性物品の包装構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、第1及び第2ウイング部の粘着部を粘着部保護シートにより保護し、この粘着部保護シートにおける第1ウイング部の粘着部よりも前端側の位置を包装シートに固着してなる吸収性物品の包装構造が上記目的を達成しうることを知見した。
【0006】
本発明は、本体、該本体の前方における左右両側に設けられた左右一対の第1ウイング部及び該本体の後方における左右両側に設けられた左右一対の第2ウイング部を有し、該本体の非肌当接面側に本体粘着部が設けられ且つ該第1ウイング部及び該第2ウイング部の非肌当接面側にそれぞれ第1ウイング粘着部及び第2ウイング粘着部が設けられている吸収性物品と、これを個装する包装シートとからなり、該本体粘着部と該包装シートの内面とを剥離自在に粘着させて、該吸収性物品と該包装シートとを一体的に折り畳んでなる吸収性物品の包装構造において、上記第1ウイング部及び上記第2ウイング部は、それぞれ、上記本体の肌当接面側に折り曲げられており、上記包装シートは、上記本体粘着部の全域に粘着されており、上記第1ウイング粘着部及び上記第2ウイング粘着部は、共に、粘着部保護シートに剥離自在に粘着されており、上記粘着部保護シートは、上記包装シートの前端縁側に位置する上記第1ウイング粘着部よりも該前端縁側に延出された延出部を有し、上記延出部は、上記包装シートの外面又は上記吸収性物品の後端よりも外方に延出された該包装シートの内面に、上記粘着部保護シートを固定する固定部を有し、上記固定部は、後端縁側から折り畳まれた上記包装シートの外面又は上記吸収性物品の後端よりも外方に延出された該包装シートの内面に固定されており、上記吸収性物品と上記包装シートとは、それぞれ後端部側及び上記後端縁側から一体的に折り畳まれた後に、最終にそれぞれ前端部側及び上記前端縁側が折り畳まれていることを特徴とする吸収性物品の包装構造を提供するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい1実施形態について説明する。
【0008】
本形態の吸収性物品としての生理用ナプキンの包装構造1は、図1〜3に示すように、本体3、本体3の前方における左右両側に設けられた左右一対の第1ウイング部4a及び本体3の後方における左右両側に設けられた左右一対の第2ウイング部を4b有し、本体3の非肌当接面32側に本体粘着部33が設けられ且つ第1及び第2ウイング部4a、4bの非肌当接面32側にそれぞれ第1ウイング粘着部41及び第2ウイング粘着部42が設けられている吸収性物品としての生理用ナプキン2と、これを個装する包装シート5とからなり、本体粘着部33と包装シート5の内面51とを剥離自在に粘着させて、吸収性物品としての生理用ナプキン2と包装シート5とを一体に折り畳んでなる。
【0009】
更に詳細に説明すると、包装構造1に用いられる生理用ナプキン2は、肌当接面31が液透過性のシート材により、また、非肌当接面32が液不透過性のシート材によりそれぞれ形成され、更に肌当接面31と非肌当接面32との間に液保持性の吸収体を有し(図示せず)、本体粘着部33、第1ウイング粘着部41及び第2ウイング粘着部42も通常の粘着剤を用いて形成された、通常の生理用ナプキン(いわゆる夜用の生理用ナプキン)である。また、第1ウイング部4aは、ナプキンの前方側に位置し、第2ウイング部4bは、ナプキンの長手方向後方に位置している。
また、図2に示すように、本体粘着部33は、非肌当接面32の略全面に亘って設けられている。
【0010】
また、包装シート5は、図3及び4に示すように、略長方形状であり、その前端縁52には包装構造止着用の公知のタブテープ53が設けられている。
【0011】
包装シート5の形成材料は、公知のものを用いることができ、具体的には、厚さ5〜50μmのポリプロピレン、ポリエステル、ポリエチレン、ポリビニルアルコール、あるいは不織布や紙、及びこれらの複合材料等の包装シート材料が挙げられる。
【0012】
而して、図1〜3に示すように、本形態の生理用ナプキンの包装構造において、第1及び第2ウイング部4a,4bは、それぞれ、本体3の肌当接面31側に折り曲げられており、包装シート5は、本体粘着部33の全域に粘着されており、第1ウイング粘着部41及び第2ウイング粘着部42は、共に、1枚の粘着部保護シート6に剥離自在に粘着されており、粘着部保護シート6は、第1ウイング粘着部及び第2ウイング粘着部41,42のうち包装シート5の前端縁52側に位置する第1ウイング粘着部41よりも前端縁52側に延出された延出部60を有し、延出部60は、包装シート5の外面56に、粘着部保護シート6を固定する固定部61を有する。
【0013】
更に詳述すると、第1及び第2ウイング部4a,4bが肌当接面31側に向けて折り曲げられているため、肌当接面31の表面上において第1及び第2ウイング粘着部41,42が肌当接面31側に向けられている。
また、非肌当接面32の略全面が包装シート5に当接されて、非肌当接面32上の本体粘着部33全面が包装シート5により保護されている。
【0014】
本実施形態において、包装シート5は、図3に示すように、全体的に生理用ナプキン2よりも大きく形成されて、前端縁52、側縁部54及び後端縁55の何れもが生理用ナプキン2の周縁よりも延出されるように、生理用ナプキン2に粘着されている。また、本実施形態において内面51は、その全面が剥離処理されているが、吸収性物品の後端よりも外方に延出させたところ以外の全てを剥離処理した形態とすることもできる。
【0015】
上記剥離処理は、公知の手法を用いて行うことができ、具体的には、包装シート5の内面51全面に、剥離処理剤を塗布するか又は剥離テープ、剥離紙、剥離処理した不織布、剥離処理したポリエチレンラミネート紙若しくは剥離処理したポリエチレンフィルム等の剥離部材を貼付する等して行うことができる。剥離処理剤あるいは剥離部材の剥離剤成分としてはシリコーン樹脂系、フッソ樹脂系、又はオクタデシルイソシアネート系等のものが好ましい。特に、上記剥離処理としては、上記剥離剤成分として、シリコーン樹脂系のものを用いて、塗布して加熱乾燥、紫外線照射等により高分子量化するか、スプレーで吹きつけ薄い被膜を形成させる等するのが好ましい。
【0016】
また、粘着部保護シート6は、第1及び第2ウイング粘着部41,42に当接する面が剥離処理されており、これにより、剥離自在に第1及び第2ウイング粘着部41,42に粘着されている。
このような粘着部保護シート6の形成材料としては、剥離処理された、ポリオレフィンフィルム、ポリエステルフィルムや紙等が用いられる。
【0017】
粘着部保護シート6は、長方形状のシートであり、第1及び第2ウイング粘着部41,42を連結するように粘着されている。
また、図2及び図3に示すように、生理用ナプキン2と包装シート5とは、それぞれ後端部2b側及び後端縁55側から一体的に4つ折りに折り畳まれた後に、最終にそれぞれ前端部2a側及び前端縁52側が折り畳まれている。固定部61は、接着剤を塗布して形成されており、包装シート5の外面に固定されている。即ち、本実施形態の包装構造1は、図3に示すように、包装シート5の上に第1及び第2ウイング部4a,4bが折り曲げられた生理用ナプキン2をその本体粘着部33を介して粘着させ、更に粘着部保護シート6を第1及び第2ウイング粘着部41,42に粘着させた後、これらを前方部11、中間部12、後方部13及び最後方部14の4つに区分する3つの折曲部15を折曲点として折り畳んで形成されている。この際、最後方部14を後方部13の上に折り畳み、最後方部14が折り畳まれた後方部13を最後方部14と一緒に中間部12上に折り畳んだ後に、最終に前方部11を中間部12側に向けて折り畳むことにより形成されている。換言すると、本実施形態の包装構造は、このようにして製造される。
【0018】
上記包装シート5は、図1に示すように、その左右両側縁部54においては、ヒートシールにより封止されており、前端縁52においては、タブテープ53により封止されている。
【0019】
そして、生理用ナプキン2の使用に際しては、タブテープ53を引き剥がして前方部11を開封し、露出された生理用ナプキン2の前端部2aを引き出すことにより、本体粘着部33が剥離されると同時に、第1及び第2ウイング粘着部41,42も順次剥離されるため、生理用ナプキン2の取り出しに要する力が生理用ナプキン2と包装シート5との剥離方向の力だけとなり、包装構造1の開封と粘着部保護シート6の剥離処理とを同時に速やかに行うことができ、生理用ナプキン2の取り出し性に優れる。
そして、本形態の生理用ナプキン2の包装構造1は、上述の如く粘着部保護シート6が包装シート5に固定されているので、ナプキン2を取り出した後は、図4に示すように、包装シート5と粘着部保護シート6とが一体となっており、余分なゴミが生じることがなく、また、夜用等の大きな生理用ナプキン2をコンパクトに包装できるため、包装構造がコンパクトであり、持ち運びも容易である。また、本発明の包装構造1は、ナプキン2の取り出しが上述の如く容易であるため、各粘着部33,41,42が取り出しに際して相互に粘着して、第1及び第2ウイング部4a.4bの機能を損なうことが少ない。更には、第2ウイング部4bのズレやヨレも防止される。
【0020】
尚、粘着部保護シートは、連続したシートであれば、1枚でなく、2枚のシートを連結したものでも良い。
また、図5に示すように、包装構造を4つ折りでなく、3つ折りにすることもでき、また、包装シート5の後端縁55は、生理用ナプキン2の後端縁から延出されない形態とすることもできる。
また、固定部は、吸収性物品の後端よりも外方に延出された包装シートの内面に固定しても良い。特に、接着剤で粘着部保護シートを包装材内面に固定する場合には、包装材は保護シートを接着する部分を剥離処理させず、少なくとも本体粘着部を貼付する領域を部分的に剥離処理するのが好ましい。
また、上述の実施形態においては、生理用ナプキンを例示して説明したが、この他、失禁パッド等に適用可能である。
【0021】
【発明の効果】
本発明の吸収性物品の包装構造は、各粘着部が相互に接着することがなく、取り出しが容易なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の吸収性物品の包装構造の1形態を示す斜視図である。
【図2】図2は、図1のX−X断面図である。
【図3】図3は、図1に示す包装構造の展開図(粘着部保護シートを包装シートから剥離させ且つ粘着部保護シートを第1及び第2ウイング粘着部に粘着させた状態の展開図)である。
【図4】図4は、生理用ナプキンを取り出した後の包装シート及び粘着部保護シートを示す斜視図である。
【図5】図5は、本発明の包装構造の他の実施形態を示す断面図(図2相当図)である。
【符号の説明】
1 生理用ナプキンの包装構造
11 前方部
12 中間部
13 後方部
14 最後方部
2 生理用ナプキン
2a 前端部
2b 後端部
3 本体
31 肌当接面
32 非肌当接面
33 本体粘着部
4a 第1ウイング部
4b 第2ウイング部
41 第1ウイング粘着部
42 第2ウイング粘着部
5 包装シート
51 内面
52 前端縁
53 タブテープ
54 側縁部
55 後端縁
6 粘着部保護シート
60 延出部
61 固定部
Claims (2)
- 本体、該本体の前方における左右両側に設けられた左右一対の第1ウイング部及び該本体の後方における左右両側に設けられた左右一対の第2ウイング部を有し、該本体の非肌当接面側に本体粘着部が設けられ且つ該第1ウイング部及び該第2ウイング部の非肌当接面側にそれぞれ第1ウイング粘着部及び第2ウイング粘着部が設けられている吸収性物品と、これを個装する包装シートとからなり、該本体粘着部と該包装シートの内面とを剥離自在に粘着させて、該吸収性物品と該包装シートとを一体的に折り畳んでなる吸収性物品の包装構造において、
上記第1ウイング部及び上記第2ウイング部は、それぞれ、上記本体の肌当接面側に折り曲げられており、
上記包装シートは、上記本体粘着部の全域に粘着されており、
上記第1ウイング粘着部及び上記第2ウイング粘着部は、共に、粘着部保護シートに剥離自在に粘着されており、
上記粘着部保護シートは、上記包装シートの前端縁側に位置する上記第1ウイング粘着部よりも該前端縁側に延出された延出部を有し、
上記延出部は、上記包装シートの外面又は上記吸収性物品の後端よりも外方に延出された該包装シートの内面に、上記粘着部保護シートを固定する固定部を有し、
上記固定部は、後端縁側から折り畳まれた上記包装シートの外面又は上記吸収性物品の後端よりも外方に延出された該包装シートの内面に固定されており、
上記吸収性物品と上記包装シートとは、それぞれ後端部側及び上記後端縁側から一体的に折り畳まれた後に、最終にそれぞれ前端部側及び上記前端縁側が折り畳まれている
ことを特徴とする吸収性物品の包装構造。 - 上記吸収性物品と上記包装シートとは、一体的に4つ折りに折り畳まれており、上記固定部は、該包装シートの外面に固定されている、請求項1記載の吸収性物品の包装構造。
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