JP3681222B2 - マスク - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、顔面を覆うマスクに係り、特に顔面にフィットして顔面との間の隙間が確実に塞がれ、アレルゲンの侵入の防止効果を高くしたマスクに関する。
【0002】
【従来の技術】
花粉症などのように鼻や喉にアレルギー症状をもつ人は、外出時にマスクを着用している。
ただし、人の顔面は頬や鼻などの凹凸があるため、マスクの本体部と顔面との間に隙間が形成されやすく、この隙間から、鼻や口にアレルゲンが侵入しやすくなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記の問題を解決するものとして、マスクの本体部の上縁部分に金属テープが縫い込まれ、鼻の形状に沿って前記上縁部を変形できるようにしたものがある。しかし、金属テープを変形させても、顔面の鼻の両側部分の凹部とマスクの本体部との隙間を完全に無くすことができず、またマスクの本体部と、口の両側の頬との間の隙間を無くすこともできず、アレルゲンの侵入の阻止効果を高くすることに限界がある。また顔面に装着するマスクに金属を用いるのは安全性の点で問題がある。
【0004】
また、マスクの本体部を顔面の形状に合わせた立体的な形状とし、鼻および口に当たる部分が前方へ突出したものもある。しかし、この立体形状のマスクは、通常のマスクと外観が相違するため、装着する人に抵抗感を与える。また、顔面にフィットする形状のマスクは、息通りが悪く、装着時に息苦しさを感じやすい。
【0005】
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、本体部と顔面との間の隙間を塞ぎやすくし、しかも本体部と顔面との間に介在する部分がフィルターとしても機能できるようにし、口および鼻へのアレルゲンの侵入を確実に防止でき且つ息通りがよく息苦しさを感じないものとするとともに、通常のマスクと同じ外観を呈して装着時の抵抗感を無くすことができるようにしたマスクを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のマスクは、顔面を覆う本体部と、この本体部に取り付けられた耳掛け紐とを有し、前記本体部の内側に、本体部と顔面との隙間に介在する通気性のシートが設けられており、
前記シートは、本体部の内面に取り付けられているとともに前記内面から離れる縁部を有し、前記縁部の両端部が前記内面に固定されており、前記両端部を接近させて前記縁部を前記内面から離れさせる弾性材が設けられていることを特徴とするものである。
【0007】
前記弾性材は、シートの前記縁部に沿って取り付けられている。あるいは、前記弾性材は、本体部とシートとの接合部に沿って取り付けられ、前記縁部では、前記シートにギャザーが形成されている。
【0008】
上記補助片は、顔面の口の両側の頬に当たる部分に設けられ、または補助片は、本体部と、顔面の鼻の両側部分との隙間に介在する位置に設けられる。
【0009】
本発明のマスクは、従来のマスクと同じ外観を呈する形状にすることが可能であり、例えば図1に示すように、平坦な本体部と、本体部の両側に設けられた耳掛け紐とを有するものとなる。
【0010】
前記本体部はガーゼなどの織布などにより形成され、また耳掛け紐は、弾性力を有するゴム紐または弾性を有しない紐である。
【0011】
補助片は、ガーゼ、織布、不織布、紙などにより形成され、ギャザー(ひだ)を有するように収縮させられた状態で本体部に縫い付けられる。また補助片の本体部側または顔面側の縁部には弾性伸縮するゴム糸などの弾性材が縫い付けられ、または接着されて取り付けられる。したがって、マスクの本体部が顔面の形状に合わせて変形したとき、本体部の内側に位置する補助片は立体ギャザー形状となる。この立体ギャザーは、口の両側の頬に当たる位置に設けられ、または鼻の両側の凹部に当たる位置に設けられる。
【0013】
前記立体ギャザー形状の補助片を設けると、本体部と頬との隙間、または本体部と鼻の両側の凹部との隙間が塞がれ、アレルゲンが口や鼻に侵入しにくくなる。また補助片が織布、不織布などの通気性素材で形成されるため、息通りが良く息苦しさが感じられなくなり、補助片が、本体部と同様にフィルターとして機能するものとなる。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は本発明のマスクを示す斜視図、図2(A)ないし(D)は補助片を立体ギャザー形状に成形する工程を示す斜視図、図3および図4はマスクの装着例を示す説明図である。
図1に示すように、本発明のマスク1は、本体部2と耳掛け紐3,3とから構成されている。本体部2は、フィルター部として機能するものであり、複数枚の織布またはガーゼが重ねられたものであり、さらには不織布やその他のアレルゲンを遮断しやすいフィルターとなる素材により構成してもよい。
【0015】
本体部2の外面シート2aの左右両側部分には折り返し部4、4が形成され、この折り返し部4,4の縁部と、本体部2の内面シート2bとが、縦方向に伸びる縫い合わせ部5,5により互いに縫い合わせ固定されている。耳掛け紐3,3は、前記折り返し部4,4の内側に包まれるようにして取り付けられている。
本体部2の内側の左右両側部分には、縦方向に延びる補助片10が取り付けられている。この補助片10は、前記縫い合わせ部5,5により外面シート2aおよび内面シート2bと一緒に縫い合わせ固定される。なお、図1では、本体部の図示左側部分に取り付けられる補助片10のみを示しているが、図示右側部分にも同様の形状の補助片10が左右対称の向きにて取り付けられるが、図1ではその図示を省略している。
【0016】
図2(A)から(D)の各図により、補助片10の成形工程を説明する。
補助片10を構成する素材シート11は、織布、不織布、紙(木製パルプ紙、レーヨン繊維紙など)のように、通気性を有するものであり、その縦方向の長さ寸法H0が、最終的な立体ギャザー形状の補助片10の縦方向の寸法H1よりも長いものが使用される。図2(A)に示すように、この素材シート11の一方の縁部11bには、縦方向に延びるゴム糸などの弾性材12が複数本(または1本)縫い込みまたは接着などの手段により固定される。この弾性材12は、H0の長さに引き伸ばされた状態で素材シート11に取り付けられており、図2(A)の状態では収縮方向へ力を発揮している。
【0017】
次に図2(B)に示すように、素材シート11の前記弾性材12が取り付けられているのと逆側の縁部11aが、本体部2の縫い合わせ部5と同じ工程で一緒に縫い付けられ、素材シート11の前記縁部11aが本体部2に取り付けられる。素材シート11が前記縫い合わせ部5に縫い付けられる部分を5aで示している。このとき、素材シート11の長さ寸法がH0からH1に縮められ、ギャザー(ひだ)13を寄せるようにして縫い付けが行われる。さらに図2(C)に示すように、素材シート11が折り返され、弾性材12を有する縁部11bが、縫い付け部5a側の縁部11aに重ねられ、縁部11bの上下端14,14のみが本体部2に縫いつけられて固定される。
よって、この補助片10は立体ギャザー形状となり、本体部2の内面シート2b側が凹状に変形すると、前記弾性材12の弾性力により、補助片10が、本体部2の内面から顔面方向へ立体的に立ち上がるようになる(図2(D)参照)。
【0018】
図3は、上記の補助片10が、本体部2の両側の内面において縦向きに取り付けられたマスク1を装着した状態を示している。
このマスク1が顔面の形状に応じて変形すると、前記補助片10の縁部11bが本体部2の内面から顔面方向へ立ち上り、顔面の口Mの両側部分にて頬Cに柔らかく当たってフィットし、本体部2と顔面との隙間が塞がれる。よって、頬Cの部分から口Mや鼻Nにアレルゲンが侵入しにくくなる。
【0019】
また補助片10の素材シート11のうちの本体部2に取り付けられる縁部11aに弾性材を取付け、顔面側の縁部11bは弾性材を設けず、ギャザー(ひだ)を寄せるように縫ったものであってもよい。このように弾性材12が縁部11a側に取り付けられたものにおいても、本体部2が顔面を覆うように変形したときに、本体部2側の縁部11aが弾性材により収縮し、縁部11bが顔面方向へ立ち上がる立体ギャザー13が形成され、頬Cと本体部2との隙間を塞ぐことができるようになる。
また、図1に示すように、本体部2の内面シート2bの上縁部に横方向に延びる補助片20を取付けてもよい。
【0020】
この補助片20は、縦向きの前記補助片10と同じ構造であり、織布、不織布、紙などの通気性の素材シート21の一方の縁部21aが、ギャザー(ひだ)23を寄せられた状態で、縫い付け部5bにより本体部2の上縁部に縫い付けられる。また顔面に向く縁部21bには弾性材22が固定されており、素材シート21が折り返された状態で、縁部21bの両端部24,24のみが本体部に縫い付けられて固定される。
【0021】
図4は、上記補助片20が設けられたマスク1を装着した状態を示している。マスク1の本体部2の上縁部分が鼻Nの形状に応じて変形すると、前記補助片20が立体ギャザー形状となって顔面方向へ立ち上る。補助片20が鼻Nに当たると、立体ギャザー形状となった補助片20が、鼻Nの両側の凹部を塞ぐようになり、この部分からのアレルゲンの侵入が防止される。
なお、この補助片20において、本体部2に縫い付けられる縁部21a側に弾性材22を取付け、顔面側の縁部21bを単にひだを有するように縫ったものであっても、本体部2の変形により鼻Nの両側に当たる立体ギャザーの補助片20を形成できる。
【0022】
また、図1において、素材シート21の顔面側の縁部21bの中央部25が、本体部2に部分的に縫い付けられ、その両側に位置する縁部21bが顔面方向へ膨らむようにして立体ギャザーを形成してもよい。この構造では、鼻の両側の凹部が立体ギャザーの補助片により確実に閉鎖されるものとなる。
本発明のマスク1では、縦向きの補助片10が、本体部2の左右両側部分にそれぞれ取り付けられたもの、または補助片20が本体部2の上縁部分に1個取り付けられたものとなる。あるいは補助片10と補助片20の双方が取り付けられてもよい。
【0023】
本発明のマスク1では、立体ギャザー形状の補助片10および/または補助片20により、本体部2と顔面との隙間を塞いでいるため、マスク1の本体部2の外観は従来のマスクと何ら変わらない。また補助片10および/または補助片20は、織布、不織布、紙などの軟質な素材シート11または21により形成されているため、本体部2を装着したときに顔面の肌の触感は軟らかいものとなり、装着感に優れる。
また補助片10および/または補助片20は通気性であるため、フィルターとして機能してアレルゲンの侵入を防止できるが、息通りがよいため、息苦しさを感じることもない。
【0024】
【発明の効果】
以上のように、本発明では、顔面への装着感触が良好で外観も従来のマスクと変わりがなく、しかも、本体部と顔面との隙間からアレルゲンが侵入しにくいものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマスクを内側から示す斜視図、
【図2】(A)から(D)は、補助片を立体ギャザー形状に形成する工程を示す斜視図、
【図3】縦向きの補助片が設けられたマスクを装着した状態を示す説明図、
【図4】鼻の部分にフィットする補助片が設けられたマスクを装着した状態を示す説明図、
【符号の説明】
1 マスク
2 本体部
2a 外面シート
2b 内面シート
3 耳掛け紐
5 縫い合わせ部
5a,5b 縫い付け部
10,20 補助片
12,22 弾性材
Claims (6)
- 顔面を覆う本体部と、この本体部に取り付けられた耳掛け紐とを有し、前記本体部の内側に、本体部と顔面との隙間に介在する通気性のシートが設けられており、
前記シートは、本体部の内面に取り付けられているとともに前記内面から離れる縁部を有し、前記縁部の両端部が前記内面に固定されており、前記両端部を接近させて前記縁部を前記内面から離れさせる弾性材が設けられていることを特徴とするマスク。 - 前記弾性材は、シートの前記縁部に沿って取り付けられている請求項1記載のマスク。
- 前記弾性材は、本体部とシートとの接合部に沿って取り付けられ、前記縁部では、前記シートにギャザーが形成されている請求項1記載のマスク。
- 前記シートは、本体部の両側部において、縦方向に延びて配置されている請求項1ないし3のいずれかに記載のマスク。
- 前記シートは、本体部の上縁部に沿って、横向きに延びて配置されている請求項1ないし4のいずれかに記載のマスク。
- 前記シートの縁部の中央部が本体部の内面に固定されており、前記両端部と中央部との間で、前記縁部が本体部の内面から離れる請求項5記載のマスク。
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