JP3676186B2 - スタッカークレーン - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、立体倉庫の格納棚と入出庫装置との間で荷物の授受を行うためのスタッカークレーンに関し、特に、ケーブルの短尺化及びホームポジションの小型化を図りメンテナンスが容易で防爆指針に合うようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、スタッカークレーンの一例として図7〜図9に示すものがある。これは、立体倉庫の格納棚1間に配置した上下一対のガイドレール(移動経路)2,3に沿って前後方向a,bに移動可能なクレーン本体4を有し、該クレーン本体4が、台車4aと、該台車4a上に立設した前後一対のマスト4bと、該両マスト4b間に昇降可能に配置したスライドフォーク付きキャリッジ4cと、台車4aの後部に設けた台車走行用モータ4d及びキャリッジ昇降用モータ4eと、台車4aの前部に設けた車上制御盤4fとからなり、該車上制御盤4fと地上制御盤5とが制御信号用ケーブル6及び動力用ケーブル7により接続され、その両ケーブル6,7が上側ガイドレール3に移動可能に吊り下げた複数のハンガー8の半円状サドル8aに束ねた状態で渡し掛けられている。
【0003】
上記構成において、地上制御盤5から両ケーブル6,7を介して車上制御盤4fに供給される制御信号及び動力によりクレーン本体4を所定のプログラムに基づいて作動させることにより、スライドフォーク付きキャリッジ4cと各格納棚1との間で荷物Wの搬入出を行うようになっている。
【0004】
前記各ハンガー8のサドル8aの直径rは、各ケーブル6,7を円滑に弯曲させるために該各ケーブル6,7の直径の所定倍以上に設定されており、例えば300mm程度である。また、クレーン本体4のホームポジションHにおけるハンガー8の収納スペース幅Lは例えば1500mm程度である。更に、各ケーブル6,7の長さは、クレーン本体4の走行方向移動長さの1.7倍程度必要であって、その移動長さを例えば20mとすると、
34mである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の構成では、両ケーブル6,7として長尺なものが必要であるから、高価であると共に、電磁ノイズがのりやすい。また、比較的構造が複雑なハンガー8が複数必要であると共に、その複数のハンガー8の収納スペース幅Lが大きいため、その大きくなった分だけホームポジションHのスペースも大型化する。更に、両ケーブル6,7及び各ハンガー8のメンテナンスが高所作業となり、危険であると共に、点検歩廊が必要となり、製作費が高くつく。しかも、両ケーブル6,7が束ねてサドル8aに掛けられており、これでは、労働省産業安全研究所による工場電気設備防爆指針に基づいて200Vで100Aの動力線と制御線とは600mm以上離す必要があるとする基準に反することになる。
【0006】
本発明は、上記従来の欠点に鑑み、ケーブルの短尺化及びホームポジションの小型化を図りメンテナンスが容易で防爆指針に合うようにしたスタッカークレーンを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、移動経路に沿って往復移動可能なクレーン本体と地上制御盤とが制御信号用ケーブル及び動力用ケーブルにより接続されており、該両ケーブルを介して供給される制御信号及び動力により前記クレーン本体を所定のプログラムに基づいて作動させるようにしたスタッカークレーンにおいて、前記両ケーブルが前記移動経路に沿って床面に配置され、前記制御信号用ケーブル及び動力用ケーブル の一端が略L字状に立ち上がってクレーン本体の前部または後部に連結されると共に、該各ケーブルの他端が前記移動経路のほぼ中央部に対応する箇所に設けた連結ポイントに連結されていることを特徴としている。
【0008】
上記構成によれば、制御信号用ケーブル及び動力用ケーブルがクレーン本体の移動経路に沿って床面に配置されているから、その両ケーブルのメンテナンスを低所で安全に行うことができると共に、高所作業の場合に必要な点検歩廊が不要であるから、製作費が安くつく。
【0009】
また上記構成によれば、制御信号用ケーブル及び動力用ケーブルの長さが、クレーン本体の移動長さの1.2倍程度あればよく、短尺であるため、安価であると共に、電磁ノイズがのりにくいという利点がある。
【0010】
また上記構成によれば、クレーン本体をホームポジションまで移動させたときに、制御信号用ケーブル及び動力用ケーブルの一端が略L字状に立ち上がってクレーン本体より外方に突出されないので、ホームポジションのスペースを一層小型化することができる。
【0011】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記クレーン本体に、前記制御信号用ケーブル及び動力用ケーブルの一端を所定の曲率半径で弯曲させるためのガイド体が突設されていることを特徴としている。
【0012】
上記構成によれば、ガイド体により制御信号用ケーブル及び動力用ケーブルを略U字状に弯曲させてクレーン本体の移動に円滑に追従させることができる。
【0013】
請求項3記載の発明は、請求項1又は2のいずれかに記載の発明において、前記制御信号用ケーブル及び動力用ケーブルが、それぞれ上面開口の保護枠内に取出し可能に収納されていることを特徴としている。
【0014】
上記構成によれば、保護枠により荷物の落下事故などから制御信号用ケーブル及び動力用ケーブルを保護することができる。
【0015】
請求項4記載の発明は、請求項1から3のいずれかに記載の発明において、前記制御信号用ケーブル及び動力用ケーブルがそれぞれ可撓性保護枠体内に収納さ
れていることを特徴としている。
【0016】
上記構成によれば、制御信号用ケーブル及び動力用ケーブルを可撓性保護枠体内に収納して確実に保護することができる。
【0017】
請求項5記載の発明は、請求項4記載の発明において、前記可撓性保護枠体が、互いに回動可能に連結した多数の板状被覆材により形成されていることを特徴としている。
【0018】
上記構成によれば、所定枚数の板状被覆材を互いに回動可能に連結するだけで、制御信号用ケーブル及び動力用ケーブルの長さに合致する長さの保護枠体を簡単に形成することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
図1〜図4は本発明の実施の一形態であるスタッカークレーンを示すものであって、床面F上の下側ガイドレール2の両側に横断面略コ字状鋼製保護枠10,11が互いに所定間隔t(600mm以上)をおいた離間状態で固定され、該各保護枠10,11内に、可撓性保護枠体9内に収納した制御信号用ケーブル6及び動力用ケーブル7がそれぞれ配置されており、地上制御盤5から両ケーブル6,7を介して車上制御盤4fに供給される制御信号及び動力によりクレーン本体4を所定のプログラムに基づいて作動させるようになっている。上記以外の構成は図7〜図9に示す従来例とほぼ同じであるから、同一部分に同一符号を付して
その説明を省略する。
【0020】
上記構成によれば、両ケーブル6,7が床面Fに配置されているから、その両ケーブル6,7のメンテナンスを低所で安全に行うことができると共に、高所作業の場合に必要な点検歩廊が不要であるから、製作費が安くつく。また、保護枠10,11により荷物Wの落下事故などから各ケーブル6,7を保護することができる。
【0021】
更に、各ケーブル6,7が互いに所定間隔tをおいた離間状態で配置されているので、200Vで100Aの動力線と制御線とは600mm以上離す必要があるとする労働省産業安全研究所による工場電気設備防爆指針に基づく基準を満たすことができる。
【0022】
前記各ケーブル6,7の一端が上向きに略U字状に弯曲してクレーン本体4の前部両側面から側方に突出する左右一対のアーム12に連結されることにより車上制御盤4fに接続されると共に、その各ケーブル6,7の他端が下側ガイドレール2のほぼ中央部に対応する箇所に設けた床面F上の連結ポイントPに連結されることにより配線13を介して地上制御盤5に接続されている。
【0023】
上記構成によれば、各ケーブル6,7を略U字状に弯曲させてクレーン本体4の移動に円滑に追従させることができる。また、各ケーブル6,7の長さが、クレーン本体4の移動長さDの1.2倍程度あればよく(図4参照)、その移動長さDを20mとすると、24mとなり、短尺であるため、安価であると共に、電磁ノイズがのりにくいという利点がある。更に、図1に実線で示すように、クレーン本体4をホームポジションHまで移動させたときに、各ケーブル6,7の一端がクレーン本体4から前方へわずかの間隔β(例えば400mm程度)だけ突出されている程度であるから、ホームポジションHのスペースを従来に比べて小型化することができる。
【0024】
前記保護枠体9は、図3に示すように、互いに回動可能に連結した多数の合成樹脂製板状被覆材9aにより形成されており、各ケーブル6,7を確実に保護することができると共に、所定枚数の板状被覆材9aを互いに回動可能に連結するだけで、各ケーブル6,7の長さに合致する長さの保護枠体9を簡単に形成することができる。
【0025】
図5及び図6は本発明の実施の他の形態であるスタッカークレーンを示すものであって、制御信号用ケーブル6及び動力用ケーブル7の一端が略L字状に立ち上がって車上制御盤4fの両側面に連結され、その各ケーブル6,7一端を所定の曲率半径で弯曲させるための円弧状ガイド体15が車上制御盤4fの両側面に突設されている。上記以外の構成は図1〜図4に示す実施の一形態とほぼ同じであるから、同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
【0026】
上記構成によれば、図1〜図4に示す実施の一形態とほぼ同じ効果を得ることができると共に、特に、図5に実線で示すように、クレーン本体4をホームポジションHまで移動させたときに、各ケーブル6,7の一端がクレーン本体4から内側に所定間隔αをおいた位置に保持されて該クレーン本体4より前方に突出されていないので、ホームポジションHのスペースを一層小型化することができる。また、ガイド体15により各ケーブル6,7を略U字状に弯曲させてクレーン本体4の移動に円滑に追従させることができる。
【0027】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、制御信号用ケーブル及び動力用ケーブルがクレーン本体の移動経路に沿って床面に配置されているから、その両ケーブルのメンテナンスを低所で安全に行うことができると共に、高所作業の場合に必要な点検歩廊が不要であるから、製作費が安くつく。
【0028】
また請求項1記載の発明によれば、制御信号用ケーブル及び動力用ケーブルの長さが、クレーン本体の移動長さの1.2倍程度あればよく、短尺であるため、安価
であると共に、電磁ノイズがのりにくいという利点がある。
【0029】
また請求項1記載の発明によれば、クレーン本体をホームポジションまで移動させたときに、制御信号用ケーブル及び動力用ケーブルの一端が略L字状に立ち上がってクレーン本体より外方に突出されないので、ホームポジションのスペースを一層小型化することができる。
【0030】
請求項2記載の発明によれば、ガイド体により制御信号用ケーブル及び動力用ケーブルを略U字状に弯曲させてクレーン本体の移動に円滑に追従させることができる。
【0031】
請求項3記載の発明によれば、保護枠により荷物の落下事故などから制御信号用ケーブル及び動力用ケーブルを保護することができる。
【0032】
請求項4記載の発明によれば、制御信号用ケーブル及び動力用ケーブルを可撓性保護枠体内に収納して確実に保護することができる。
【0033】
請求項5記載の発明によれば、所定枚数の板状被覆材を互いに回動可能に連結するだけで、制御信号用ケーブル及び動力用ケーブルの長さに合致する長さの保護枠体を簡単に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の一形態であるスタッカークレーンの側面図である。
【図2】 同正面図である。
【図3】 同要部の斜視図である。
【図4】 同概略斜視図である。
【図5】 本発明の実施の他の形態であるスタッカークレーンの側面図である。
【図6】 同要部の斜視図である。
【図7】 従来例を示す側面図である。
【図8】 同正面図である。
【図9】 同要部の斜視図である。
【符号の説明】
2 下側ガイドレール(移動経路)
4 クレーン本体
4f 車上制御盤
5 地上制御盤
6 制御信号用ケーブル
7 動力用ケーブル
10 保護枠
11 保護枠
12 アーム
15 ガイド体
t 両ケーブル間の間隔
F 床面
P 連結ポイント
Claims (5)
- 移動経路に沿って往復移動可能なクレーン本体と地上制御盤とが制御信号用ケーブル及び動力用ケーブルにより接続されており、該両ケーブルを介して供給される制御信号及び動力により前記クレーン本体を所定のプログラムに基づいて作動させるようにしたスタッカークレーンにおいて、前記両ケーブルが前記移動経路に沿って床面に配置され、前記制御信号用ケーブル及び動力用ケーブルの一端が略L字状に立ち上がってクレーン本体の前部または後部に連結されると共に、該各ケーブルの他端が前記移動経路のほぼ中央部に対応する箇所に設けた連結ポイントに連結されていることを特徴とするスタッカークレーン。
- 前記クレーン本体に、前記制御信号用ケーブル及び動力用ケーブルの一端を所定の曲率半径で弯曲させるためのガイド体が突設されていることを特徴とする請求項1記載のスタッカークレーン。
- 前記制御信号用ケーブル及び動力用ケーブルが、それぞれ上面開口の保護枠内に取出し可能に収納されていることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載のスタッカークレーン。
- 前記制御信号用ケーブル及び動力用ケーブルがそれぞれ可撓性保護枠体内に収納されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のスタッカークレーン。
- 前記可撓性保護枠体が、互いに回動可能に連結した多数の板状被覆材により形成されていることを特徴とする請求項4記載のスタッカークレーン。
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