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JP3658964B2 - 投写型画像表示装置及びそれに用いられる透過型スクリーン - Google Patents

投写型画像表示装置及びそれに用いられる透過型スクリーン Download PDF

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滋 稲岡
浩二 平田
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、映像発生源の映像表示面に表示された原画像を投写用レンズ装置により拡大して、スクリーンに投写結像させるようにした背面投写型テレビジョン等の投写型画像表示装置、及びそれのスクリーンに関し、特に、映像発生源が固定画素の配列を有するライトバルブを含むとき、スクリーンに現出するモアレを低減するスクリーンの構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
投写型陰極線管などの小型映像源に表示された映像を投写用レンズ装置により拡大し、透過型スクリーンに投写する背面投写型テレビジョンは、大画面映像による迫力ある臨場感を楽しむことができるため、近年、家庭用、業務用に普及が進んでいる。
【0003】
こうした中で、近年、液晶パネルの精細度と開口率の大幅な向上に伴い、映像発生源として液晶パネルを用いた投写型画像表示装置の実用化が始まっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来、映像発生源として投写型陰極線管を用いた投写型画像表示装置には、透過型スクリーンとしてフレネルレンズシートとレンチキュラーレンズシートを構成要素とするものが使用されてきた。このような構成の投写型画像表示装置においては、画面上に、フレネルレンズシートのフレネルレンズの非レンズ面における光の散乱(または反射、屈折)に起因して同心円状明暗縞が現れるほか、レンチキュラーレンズシートのレンチキュラーレンズの光集束作用に起因する平行明暗縞が現れ、これらの明暗縞の干渉によりモアレが発生することが知られている。
【0005】
このモアレの強度を目立たない水準に抑えるための方法として、フレネルレンズシートのレンズピッチ(以下、フレネルレンズピッチという)PFに対するレンチキュラーレンズシートのレンズピッチ(以下、レンチキュラーレンズピッチという)PLの比率PL/PFを、(n+0.36)から(n+0.43)の範囲、または1/(n+0.36)から1/(n+0.43)の範囲に設定する(ただし、nは12以下の自然数)方法(特開昭57−191627号公報及び特開昭59−95525号公報)や、比率PF/PLを0.1505から0.1545の範囲、あるいは0.176から0.181の範囲に設定する方法(特開平3−149540号公報)が開示されている。
【0006】
一方、最近、透過型または反射型の液晶パネルや、マイクロミラーアレイなどの、固定画素の配列をもつライトバルブ式の映像発生源を用いた投写型画像表示装置が種々開発されている。これらの投写型画像表示装置において上記のような透過型スクリーンを使用するときには、フレネルレンズによる同心円状明暗縞とレンチキュラーレンズによる平行明暗縞との干渉による上記のモアレ(以下、第一のモアレという)が目立たない場合であっても、その第一のモアレのパターンと、透過型スクリーン上に拡大投写された映像発生源の固定画素の配列に起因する微細平行縞との干渉により新たなモアレ(以下、第二のモアレという)が発生するという問題点が発生し、その第二のモアレを低減することが課題となる。
【0007】
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたもので、上記の第一のモアレと第二のモアレの、特に第二のモアレを目立ちにくくし、良好な画像が得られる透過型スクリーンを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
レンチキュラーレンズピッチPLとフレネルレンズピッチPFの比率として、従来技術では、前述のような比率が好ましいと開示されているが、本願発明者は、本願発明をなすに先立ち、官能評価による検討を行い、概ね次のような比率rが、(1)、(2)、(3)の順で好ましいとの結果を得た。ただし、rは、比率PL/PFもしくは比率PF/PLを表すものとし、nは自然数である。
【0009】
(1)
【0010】
【数25】
n+0.35<r<n+0.45 ……(数25)
または、
【0011】
【数26】
n+0.55<r<n+0.65 ……(数26)
(2)
【0012】
【数27】
n+0.25<r<n+0.32 ……(数27)
または、
【0013】
【数28】
n+0.68<r<n+0.75 ……(数28)
(3)
【0014】
【数29】
n+0.05<r<n+0.25 ……(数29)
または、
【0015】
【数30】
n+0.75<r<n+0.95 ……(数30)
これらの比率によれば、干渉により生じるモアレの強度は微弱な水準となり、通常の観視条件ではほとんどモアレのパターンが目立たなくなる。
【0016】
一般に、2種類の周期構造によるモアレの強度は、それらの周期構造のピッチの比率の小数点以下の値が0、あるいは、0.5(すなわち1/2)、0.333(すなわち1/3)、0.667(すなわち2/3)、0.25(すなわち1/4)、0.75(すなわち3/4)といった極めて簡単な整数比となる値の場合に、経験的に、モアレの強度が強くなることが一般に知られており、上記の数25から数30の比率はこれらの値の近傍を避けた範囲となっている。したがって、上記のrの比率は、フレネルレンズとレンチキュラーレンズとの組み合わせの場合に限定されず,各種のモアレに関して広く有効である。
【0017】
これを踏まえ、上記の従来技術の課題を解決するために、本発明の透過型スクリーンでは、以下のような手段を用いる。
【0018】
すなわち、スクリーン上に拡大投写された画素のピッチをPPとしたとき、フレネルレンズピッチPF、及び水平方向に光を拡散する光学要素(レンチキュラーレンズ)のピッチPLを、次の第一の条件式の群(数1から数12)のうちの一つの不等式を満足するように設定する。更に、この第一の条件式の群の一つと、第二の条件式の群(数13から数24)のうちの一つの不等式とを同時に満足する値に設定する。
【0019】
ただし、各不等式において、nは任意の自然数を表すものとする。また、下記の第一の条件式の群、及び第二の条件式の群は、それぞれランク1、ランク2、ランク3の3ランクに分類してあるが、これについては後述する。
【0020】
≪第一の条件式≫
<ランク1>
【0021】
【数1】
n+0.35<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<n+0.45……(数1)
【0022】
【数2】
n+0.55<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<n+0.65……(数2)
【0023】
【数3】
1/(n+0.45)<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<1/(n+0.35)……(数3)
【0024】
【数4】
1/(n+0.65)<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<1/(n+0.55)……(数4)
<ランク2>
【0025】
【数5】
n+0.25<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<n+0.32……(数5)
【0026】
【数6】
n+0.68<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<n+0.75……(数6)
【0027】
【数7】
1/(n+0.32)<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<1/(n+0.25)……(数7)
【0028】
【数8】
1/(n+0.75)<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<1/(n+0.68)……(数8)
<ランク3>
【0029】
【数9】
n+0.05<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<n+0.25……(数9)
【0030】
【数10】
n+0.75<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<n+0.95……(数10)
【0031】
【数11】
1/(n+0.25)<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<1/(n+0.05)……(数11)
【0032】
【数12】
1/(n+0.95)<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<1/(n+0.75)……(数12)
≪第二の条件式≫
<ランク1>
【0033】
【数13】
n+0.35<PL/PF<n+0.45 ……(数13)
【0034】
【数14】
n+0.55<PL/PF<n+0.65 ……(数14)
【0035】
【数15】
1/(n+0.45)<PL/PF<1/(n+0.35) ……(数15)
【0036】
【数16】
1/(n+0.65)<PL/PF<1/(n+0.55) ……(数16)
<ランク2>
【0037】
【数17】
n+0.25<PL/PF<n+0.32 ……(数17)
【0038】
【数18】
n+0.68<PL/PF<n+0.75 ……(数18)
【0039】
【数19】
1/(n+0.32)<PL/PF<1/(n+0.25) ……(数19)
【0040】
【数20】
1/(n+0.75)<PL/PF<1/(n+0.68) ……(数20)
<ランク3>
【0041】
【数21】
n+0.05<PL/PF<n+0.25 ……(数21)
【0042】
【数22】
n+0.75<PL/PF<n+0.95 ……(数22)
【0043】
【数23】
1/(n+0.25)<PL/PF<1/(n+0.05) ……(数23)
【0044】
【数24】
1/(n+0.95)<PL/PF<1/(n+0.75) ……(数24)
【0045】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面により説明する。
【0046】
図1は、前記の課題を解決するための、レンチキュラーレンズピッチPLとフレネルレンズピッチPFの範囲の一例を示す説明図である。
【0047】
図1における計算条件は、画面サイズが対角50インチ(1270mm)、画面アスペクト比(横縦比)が4:3で、画素数が横800画素、縦600画素、画素配列が千鳥状ではなく格子状配列であるものとしている。この条件では、スクリーン上に拡大投写された画素ピッチPPは、PP=1.27mmである。ただし、図1においては、理解を容易にするため、PL>PFでかつ画素ピッチPPがPP>PL・PF/(PL−PF)の場合のみについて示してある。
【0048】
図1において、曲線MP1A−1、MP1A−2は、PLが0mmから0.5mmの範囲の値をとるときに、前記の数1においてn=1として求められるPFの値の、それぞれ上限値、下限値を示す。また、曲線MP1B−1、MP1B−2は、前記の数2においてn=1として求められるPFの値の、それぞれ上限値、下限値を示す。さらに、曲線MP2A−1以下についても前記の数1及び数2において、n=2、3、4、5、6として同様に求められる。
【0049】
一方、図1において、曲線FL1A−1、FL1A−2は、PLが0mmから0.5mmの範囲の値をとるときに、前記の数13においてn=1として求められるPFの値の、それぞれ上限値、下限値を示す。また、曲線FL1B−1、FL1B−2は、前記の数14においてn=1として求められるPFの値の、それぞれ上限値、下限値を示す。さらに、曲線FL2A−1以下についても前記の数13及び数14において、n=2、3として同様に求められる。
【0050】
図2は、図1の一部を拡大した図である。
【0051】
図2において、曲線MP3A−1、MP3A−2、FL1A−1、及びFL1A−2によって囲まれた領域は、前述の第一の条件式の群のうちの一つの不等式である数1と、第二の条件式の群のうちの一つの不等式である数13とを同時に満足する領域であり、レンチキュラーレンズピッチPLとフレネルレンズピッチPFの値がこの領域に含まれるようにすることにより、フレネルレンズによる同心円状明暗縞とレンチキュラーレンズによる平行明暗縞との干渉による第一のモアレが目立たず、かつ、スクリーン上に拡大投写された画素配列に起因する微細平行縞とその第一のモアレのパターンとの干渉による第二のモアレも目立たなくなる。
【0052】
これは次のような作用によっている。
【0053】
フレネルレンズによる同心円状明暗縞とレンチキュラーレンズによる平行明暗縞との干渉による第一のモアレの1次のモアレパターンの、フレネルレンズ中心を通る画面水平方向のピッチPMは、それぞれの空間周波数の差から、数31から数32のように求められる。
【0054】
【数31】
1/PM=|(1/PF)−(1/PL)| ……(数31)
【0055】
【数32】
M=PL・PF/|PL−PF| ……(数32)
このとき、レンチキュラーレンズピッチPLとフレネルレンズピッチPFの値が数13を満足すれば、フレネルレンズによる同心円状明暗縞とレンチキュラーレンズによる平行明暗縞との干渉による第一のモアレのパターンは目立たなくなる。たとえば、図2中央部の点Qは、PL=0.1490mm、PF=0.1067mmで、PL/PF=1.40であり、数13を満足している。
【0056】
一方、この第一のモアレのパターンのピッチPMと、スクリーン上に拡大投写された画素ピッチPPとの関係は、数1と数32から、数33のように導かれる。
【0057】
【数33】
n+0.35<PP/PM<n+0.45 ……(数33)
この数33は、前述の数13と同様の形の不等式である。上記の点Qの場合、数32からPM=0.376mmとなるから、PP/PM=3.38であり、数33を満足している。このとき、数13により前記の第一のモアレを目立たなくできるのと同様に、その第一のモアレのパターンとスクリーン上に拡大投写された固定画素の配列に起因する微細平行縞との干渉による第二のモアレも目立たなくできる。
【0058】
図2では、上記の領域のほか、曲線MP3B−1、MP3B−2、FL1A−1、FL1A−2によって囲まれた領域は、前述の第一の条件式の群のうちの一つの不等式である数2と、第二の不等式である数13とを同時に満足する領域であり、また、曲線MP4A−1、MP4A−2、FL1B−1、FL1B−2によって囲まれた領域は、前述の第一の不等式である数1と、第二の条件式の群のうちの一つの不等式である数14とを同時に満足する領域であり、さらに、曲線MP4B−1、MP4B−2、FL1B−1、FL1B−2によって囲まれた領域は、前述の第一の条件式の群のうちの一つの不等式である数2と、第二の条件式の群のうちの一つの不等式である数14とを同時に満足する領域であり、いずれも上記と同様の作用、効果がある。
【0059】
これらの領域は、いずれも第一の条件式のうちのランク1の不等式と、第二の条件式のランク1の不等式による領域であるが、それぞれランク1のみに限定されるわけではなく、ランク2、ランク3の不等式を用いても構わない。また、このとき、第一の条件式と第二の条件式とで異なるランクの不等式を組み合わせてもよい。これらの不等式を組み合わせる場合、ランク3の不等式よりランク2の不等式を用いる方がより大きな効果が得られ、ランク2の不等式よりランク1の不等式を用いた方がさらに大きな効果が得られる。
【0060】
以上の説明においては、PL>PFでかつ画素ピッチPPがPP>PL・PF/(PL−PF)の場合についてのみ述べているが、PL<PFでかつ画素ピッチPPがPP>PL・PF/(PF−PL)の場合は、以上の説明においてPLとを読み替えればよいことは、容易に理解される。また、PL>PFでかつ画素ピッチPPがPP<PL・PF/(PL−PF)の場合と、PL<PFでかつ画素ピッチPPがPP<PL・PF/(PF−PL)の場合については、図1あるいは図2と同様の考え方により理論的にはPLとPFの好適領域を導き出すことができる。しかしながら、これらはPL=PFの直線付近に散在する極めて狭い領域となってしまい、PL及びPFに製造誤差を生じたときにその領域からはみ出しやすいという難点があり、あまり実用には適さない。
【0061】
なお、上記の説明においては、画素のピッチPPとして、PP=1.27mmの場合について述べたが、これはもちろん画面サイズと表示される画素数によって決まってくる値である。投写型画像表示装置の映像発生源として、たとえば画面サイズ対角1.3インチ、画面アスペクト比4:3、画素数が横800×縦600の液晶パネルを使用するものとすると、液晶パネル上では画素のピッチは0.033mmとなり、これをスクリーン上に拡大投写する投写レンズの拡大倍率を38.46倍としたときに、スクリーン上における画素ピッチが前記のPP=1.27mmとなる。もちろん、PPの値としてPP=1.27mmの場合に限らず、どのような値に対しても本発明を適用できることは明白である。
【0062】
なお、一般に、投写レンズによる拡大性能には歪みがあり、画面全体で均一な倍率にはならないが、この場合、本発明を実施するにあたっては、画面左右両端の中央付近の、フレネルレンズによる同心円状明暗縞とレンチキュラーレンズによる平行明暗縞との干渉による第一のモアレが発生する部分付近のスクリーン上の固定画素のピッチに着目してPLとPFを決めるのが、実用上好ましい。
【0063】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の透過型スクリーンによれば、上記第一のモアレと上記第二のモアレの、特に第二のモアレを目立たなくでき、良好な画像が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるレンチキュラーレンズピッチPLとフレネルレンズピッチPFの範
囲の一例を示す説明図である。
【図2】図1の一部を拡大した図である。

Claims (13)

  1. 固定画素形式の映像発生源の表示画像が拡大投写される透過型スクリーンにおいて、
    フレネルレンズを有する第1のシートと、
    前記第1シートからの出射光を画面水平方向に拡散させるための、画面水平方向に周期構造を有する光学要素を備えた第2のシートとを含み、
    前記透過型スクリーンに拡大投写された前記映像発生源の画素の配列ピッチPPと、前記フレネルレンズと前記光学要素とによって発生する下式で表されるモアレのピッチPとの比率PP/Pが、下記(1)〜(12)の数値範囲のいずれかを満足するように、前記フレネルレンズと前記光学要素のピッチを設定したことを特徴とする透過型スクリーン。
    =(PL・PF)/|PL−PF
    (1)n+0.35〜n+0.45
    (2)n+0.55〜n+0.65
    (3)1/(n+0.45)〜1/(n+0.35)
    (4)1/(n+0.65)〜1/(n+0.55)
    (5)n+0.25〜n+0.32
    (6)n+0.68〜n+0.75
    (7)1/(n+0.32)〜1/(n+0.25)
    (8)1/(n+0.75)〜1/(n+0.68)
    (9)n+0.05〜n+0.25
    (10)n+0.75〜n+0.95
    (11)1/(n+0.25)〜1/(n+0.05)
    (12)1/(n+0.95)〜1/(n+0.75)
    但し、nは1〜6の自然数、PLは前記光学要素のピッチ、PFは前記フレネルレンズのピッチである。
  2. 固定画素形式の映像発生源の表示画像が拡大投写される透過型スクリーンにおいて、
    フレネルレンズを有する第1のシートと、
    前記第1シートからの出射光を画面水平方向に拡散させるための、画面水平方向に周期構造を有する光学要素を備えた第2のシートとを含み、
    前記透過型スクリーンに拡大投写された前記映像発生源の画素の配列ピッチをPP、前記第1のシートに形成されたフレネルレンズのピッチをPF、及び前記第2のシートに形成された光学要素のピッチをPLとしたとき、以下の条件式のいずれかを満足するように、前記フレネルレンズと前記光学要素のピッチを設定したことを特徴とする透過型スクリーン;ただし、下式において、nは1〜6の自然数を表すものとする。
    【数1】
    n+0.35<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<n+0.45
    【数2】
    n+0.55<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<n+0.65
    【数3】
    1/(n+0.45)<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<1/(n+0.35)
    【数4】
    1/(n+0.65)<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<1/(n+0.55)
    【数5】
    n+0.25<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<n+0.32
    【数6】
    n+0.68<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<n+0.75
    【数7】
    1/(n+0.32)<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<1/(n+0.25)
    【数8】
    1/(n+0.75)<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<1/(n+0.68)
    【数9】
    n+0.05<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<n+0.25
    【数10】
    n+0.75<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<n+0.95
    【数11】
    1/(n+0.25)<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<1/(n+0.05)
    【数12】
    1/(n+0.95)<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<1/(n+0.75)
  3. 請求項2に記載の透過型スクリーンにおいて、更に下記条件式のいずれかを満足することを特徴とする透過型スクリーン;ただし、下式において、nは1〜6の自然数を表すものとする。
    【数13】
    n+0.35<PL/PF<n+0.45
    【数14】
    n+0.55<PL/PF<n+0.65
    【数15】
    1/(n+0.45)<PL/PF<1/(n+0.35)
    【数16】
    1/(n+0.65)<PL/PF<1/(n+0.55)
    【数17】
    n+0.25<PL/PF<n+0.32
    【数18】
    n+0.68<PL/PF<n+0.75
    【数19】
    1/(n+0.32)<PL/PF<1/(n+0.25)
    【数20】
    1/(n+0.75)<PL/PF<1/(n+0.68)
    【数21】
    n+0.05<PL/PF<n+0.25
    【数22】
    n+0.75<PL/PF<n+0.95
    【数23】
    1/(n+0.25)<PL/PF<1/(n+0.05)
    【数24】
    1/(n+0.95)<PL/PF<1/(n+0.75)
  4. 固定画素形式の映像発生源の表示画像が拡大投写される透過型スクリーンにおいて、
    フレネルレンズを有する第1のシートと、
    前記第1シートからの出射光を画面水平方向に拡散させるための、画面水平方向に周期構造を有する光学要素を備えた第2のシートとを含み、
    前記透過型スクリーンに拡大投写された前記映像発生源の画素の配列ピッチをPP、前記第1のシートに形成されたフレネルレンズのピッチをPF、及び前記第2のシートに形成された光学要素のピッチをPLとしたとき、下記第一の条件式群のいずれか、及び下記第二の条件式群のいずれかを満足するように、前記フレネルレンズと前記光学要素のピッチを設定したことを特徴とする透過型スクリーン;ただし、下式において、nは1〜6の自然数を表すものとする。
    ≪第一の条件式の群≫
    【数1】
    n+0.35<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<n+0.45
    【数2】
    n+0.55<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<n+0.65
    【数3】
    1/(n+0.45)<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<1/(n+0.35)
    【数4】
    1/(n+0.65)<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<1/(n+0.55)
    ≪第二の条件式の群≫
    【数13】
    n+0.35<PL/PF<n+0.45
    【数14】
    n+0.55<PL/PF<n+0.65
    【数15】
    1/(n+0.45)<PL/PF<1/(n+0.35)
    【数16】
    1/(n+0.65)<PL/PF<1/(n+0.55)
  5. 固定画素形式の映像発生源の表示画像が拡大投写される透過型スクリーンにおいて、
    フレネルレンズを有する第1のシートと、
    前記第1シートからの出射光を画面水平方向に拡散させるための、画面水平方向に周期構造を有する光学要素を備えた第2のシートとを含み、
    前記透過型スクリーンに拡大投写された前記映像発生源の画素の配列ピッチをPP、前記第1のシートに形成されたフレネルレンズのピッチをPF、及び前記第2のシートに形成された光学要素のピッチをPLとしたとき、下記第一の条件式群のいずれか、及び下記第二の条件式群のいずれかを満足するように、前記フレネルレンズと前記光学要素のピッチを設定したことを特徴とする透過型スクリーン;ただし、下式において、nは1〜6の自然数を表すものとする。
    ≪第一の条件式の群≫
    【数1】
    n+0.35<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<n+0.45
    【数2】
    n+0.55<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<n+0.65
    【数3】
    1/(n+0.45)<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<1/(n+0.35)
    【数4】
    1/(n+0.65)<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<1/(n+0.55)
    ≪第二の条件式の群≫
    【数17】
    n+0.25<PL/PF<n+0.32
    【数18】
    n+0.68<PL/PF<n+0.75
    【数19】
    1/(n+0.32)<PL/PF<1/(n+0.25)
    【数20】
    1/(n+0.75)<PL/PF<1/(n+0.68)
  6. 固定画素形式の映像発生源の表示画像が拡大投写される透過型スクリーンにおいて、
    フレネルレンズを有する第1のシートと、
    前記第1シートからの出射光を画面水平方向に拡散させるための、画面水平方向に周期構造を有する光学要素を備えた第2のシートとを含み、
    前記透過型スクリーンに拡大投写された前記映像発生源の画素の配列ピッチをPP、前記第1のシートに形成されたフレネルレンズのピッチをPF、及び前記第2のシートに形成された光学要素のピッチをPLとしたとき、下記第一の条件式群のいずれか、及び下記第二の条件式群のいずれかを満足するように、前記フレネルレンズと前記光学要素のピッチを設定したことを特徴とする透過型スクリーン;ただし、下式において、nは1〜6の自然数を表すものとする。
    ≪第一の条件式の群≫
    【数1】
    n+0.35<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<n+0.45
    【数2】
    n+0.55<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<n+0.65
    【数3】
    1/(n+0.45)<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<1/(n+0.35)
    【数4】
    1/(n+0.65)<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<1/(n+0.55)
    ≪第二の条件式の群≫
    【数21】
    n+0.05<PL/PF<n+0.25
    【数22】
    n+0.75<PL/PF<n+0.95
    【数23】
    1/(n+0.25)<PL/PF<1/(n+0.05)
    【数24】
    1/(n+0.95)<PL/PF<1/(n+0.75)
  7. 固定画素形式の映像発生源の表示画像が拡大投写される透過型スクリーンにおいて、
    フレネルレンズを有する第1のシートと、
    前記第1シートからの出射光を画面水平方向に拡散させるための、画面水平方向に周期構造を有する光学要素を備えた第2のシートとを含み、
    前記透過型スクリーンに拡大投写された前記映像発生源の画素の配列ピッチをPP、前記第1のシートに形成されたフレネルレンズのピッチをPF、及び前記第2のシートに形成された光学要素のピッチをPLとしたとき、下記第一の条件式群のいずれか、及び下記第二の条件式群のいずれかを満足するように、前記フレネルレンズと前記光学要素のピッチを設定したことを特徴とする透過型スクリーン;ただし、下式において、nは1〜6の自然数を表すものとする。
    ≪第一の条件式の群≫
    【数5】
    n+0.25<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<n+0.32
    【数6】
    n+0.68<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<n+0.75
    【数7】
    1/(n+0.32)<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<1/(n+0.25)
    【数8】
    1/(n+0.75)<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<1/(n+0.68)
    ≪第二の条件式の群≫
    【数13】
    n+0.35<PL/PF<n+0.45
    【数14】
    n+0.55<PL/PF<n+0.65
    【数15】
    1/(n+0.45)<PL/PF<1/(n+0.35)
    【数16】
    1/(n+0.65)<PL/PF<1/(n+0.55)
  8. 固定画素形式の映像発生源の表示画像が拡大投写される透過型スクリーンにおいて、
    フレネルレンズを有する第1のシートと、
    前記第1シートからの出射光を画面水平方向に拡散させるための、画面水平方向に周期構造を有する光学要素を備えた第2のシートとを含み、
    前記透過型スクリーンに拡大投写された前記映像発生源の画素の配列ピッチをPP、前記第1のシートに形成されたフレネルレンズのピッチをPF、及び前記第2のシートに形成された光学要素のピッチをPLとしたとき、下記第一の条件式群のいずれか、及び下記第二の条件式群のいずれかを満足するように、前記フレネルレンズと前記光学要素のピッチを設定したことを特徴とする透過型スクリーン;ただし、下式において、nは1〜6の自然数を表すものとする。
    ≪第一の条件式の群≫
    【数5】
    n+0.25<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<n+0.32
    【数6】
    n+0.68<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<n+0.75
    【数7】
    1/(n+0.32)<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<1/(n+0.25)
    【数8】
    1/(n+0.75)<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<1/(n+0.68)
    ≪第二の条件式の群≫
    【数17】
    n+0.25<PL/PF<n+0.32
    【数18】
    n+0.68<PL/PF<n+0.75
    【数19】
    1/(n+0.32)<PL/PF<1/(n+0.25)
    【数20】
    1/(n+0.75)<PL/PF<1/(n+0.68)
  9. 固定画素形式の映像発生源の表示画像が拡大投写される透過型スクリーンにおいて、
    フレネルレンズを有する第1のシートと、
    前記第1シートからの出射光を画面水平方向に拡散させるための、画面水平方向に周期構造を有する光学要素を備えた第2のシートとを含み、
    前記透過型スクリーンに拡大投写された前記映像発生源の画素の配列ピッチをPP、前記第1のシートに形成されたフレネルレンズのピッチをPF、及び前記第2のシートに形成された光学要素のピッチをPLとしたとき、下記第一の条件式群のいずれか、及び下記第二の条件式群のいずれかを満足するように、前記フレネルレンズと前記光学要素のピッチを設定したことを特徴とする透過型スクリーン;ただし、下式において、nは1〜6の自然数を表すものとする。
    ≪第一の条件式の群≫
    【数5】
    n+0.25<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<n+0.32
    【数6】
    n+0.68<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<n+0.75
    【数7】
    1/(n+0.32)<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<1/(n+0.25)
    【数8】
    1/(n+0.75)<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<1/(n+0.68)
    ≪第二の条件式の群≫
    【数21】
    n+0.05<PL/PF<n+0.25
    【数22】
    n+0.75<PL/PF<n+0.95
    【数23】
    1/(n+0.25)<PL/PF<1/(n+0.05)
    【数24】
    1/(n+0.95)<PL/PF<1/(n+0.75)
  10. 固定画素形式の映像発生源の表示画像が拡大投写される透過型スクリーンにおいて、
    フレネルレンズを有する第1のシートと、
    前記第1シートからの出射光を画面水平方向に拡散させるための、画面水平方向に周期構造を有する光学要素を備えた第2のシートとを含み、
    前記透過型スクリーンに拡大投写された前記映像発生源の画素の配列ピッチをPP、前記第1のシートに形成されたフレネルレンズのピッチをPF、及び前記第2のシートに形成された光学要素のピッチをPLとしたとき、下記第一の条件式群のいずれか、及び下記第二の条件式群のいずれかを満足するように、前記フレネルレンズと前記光学要素のピッチを設定したことを特徴とする透過型スクリーン;ただし、下式において、nは1〜6の自然数を表すものとする。
    ≪第一の条件式の群≫
    【数9】
    n+0.05<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<n+0.25
    【数10】
    n+0.75<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<n+0.95
    【数11】
    1/(n+0.25)<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<1/(n+0.05)
    【数12】
    1/(n+0.95)<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<1/(n+0.75)
    ≪第二の条件式の群≫
    【数13】
    n+0.35<PL/PF<n+0.45
    【数14】
    n+0.55<PL/PF<n+0.65
    【数15】
    1/(n+0.45)<PL/PF<1/(n+0.35)
    【数16】
    1/(n+0.65)<PL/PF<1/(n+0.55)
  11. 固定画素形式の映像発生源の表示画像が拡大投写される透過型スクリーンにおいて、
    フレネルレンズを有する第1のシートと、
    前記第1シートからの出射光を画面水平方向に拡散させるための、画面水平方向に周期構造を有する光学要素を備えた第2のシートとを含み、
    前記透過型スクリーンに拡大投写された前記映像発生源の画素の配列ピッチをPP、前記第1のシートに形成されたフレネルレンズのピッチをPF、及び前記第2のシートに形成された光学要素のピッチをPLとしたとき、下記第一の条件式群のいずれか、及び下記第二の条件式群のいずれかを満足するように、前記フレネルレンズと前記光学要素のピッチを設定したことを特徴とする透過型スクリーン;ただし、下式において、nは1〜6の自然数を表すものとする。
    ≪第一の条件式の群≫
    【数9】
    n+0.05<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<n+0.25
    【数10】
    n+0.75<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<n+0.95
    【数11】
    1/(n+0.25)<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<1/(n+0.05)
    【数12】
    1/(n+0.95)<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<1/(n+0.75)
    ≪第二の条件式の群≫
    【数17】
    n+0.25<PL/PF<n+0.32
    【数18】
    n+0.68<PL/PF<n+0.75
    【数19】
    1/(n+0.32)<PL/PF<1/(n+0.25)
    【数20】
    1/(n+0.75)<PL/PF<1/(n+0.68)
  12. 固定画素形式の映像発生源の表示画像が拡大投写される透過型スクリーンにおいて、
    フレネルレンズを有する第1のシートと、
    前記第1シートからの出射光を画面水平方向に拡散させるための、画面水平方向に周期構造を有する光学要素を備えた第2のシートとを含み、
    前記透過型スクリーンに拡大投写された前記映像発生源の画素の配列ピッチをPP、前記第1のシートに形成されたフレネルレンズのピッチをPF、及び前記第2のシートに形成された光学要素のピッチをPLとしたとき、下記第一の条件式群のいずれか、及び下記第二の条件式群のいずれかを満足するように、前記フレネルレンズと前記光学要素のピッチを設定したことを特徴とする透過型スクリーン;ただし、下式において、nは1〜6の自然数を表すものとする。
    ≪第一の条件式の群≫
    【数9】
    n+0.05<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<n+0.25
    【数10】
    n+0.75<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<n+0.95
    【数11】
    1/(n+0.25)<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<1/(n+0.05)
    【数12】
    1/(n+0.95)<PP・|PL−PF|/(PL・PF)<1/(n+0.75)
    ≪第二の条件式の群≫
    【数21】
    n+0.05<PL/PF<n+0.25
    【数22】
    n+0.75<PL/PF<n+0.95
    【数23】
    1/(n+0.25)<PL/PF<1/(n+0.05)
    【数24】
    1/(n+0.95)<PL/PF<1/(n+0.75)
  13. 請求項1乃至12のいずれかに記載の透過型スクリーンにおいて、前記光学要素がレンチキュラーレンズであることを特徴とする透過型スクリーン。
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