JP3657890B2 - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術範囲】
本発明は、スイッチギヤの一例であるガス絶縁開閉装置に関係する。
【0002】
【従来の技術】
受配電設備であるスイッチギヤの一例として、ガス絶縁開閉装置の構成図を図6に示す。同図において、外周を金属で気密に囲まれた箱体1の内部は、図示左方の前面寄りに縦に設けられた隔壁2で前方の遮断器室1aと後方の母線室1bに仕切られ、各室1a,1bには例えば六フッ化硫黄ガス(以下、絶縁ガスという)が封入されている。
【0003】
このうち、遮断器室1aの内部には遮断器3が収納され、隔壁2には図示していない貫通穴に絶縁スペーサ9が取付けられ、この前面には遮断器3が連結されている。
【0004】
また母線室1bの天井部には、前側の端子部が接続導体8を介して上側の絶縁スペーサ9の後部に接続された断路器4Aが取付けられ、この断路器4Aの後部の端子部は、接続導体8を介して後方の碍子6に取付けられた母線5に接続されている。この母線5により隣接盤への接続が行われる。
【0005】
一方、母線室1bの底部には、前側の端子部が接続導体8を介して下側の絶縁スペーサ9の後部に接続された断路器4Aと略同形の断路器4Bが取付けられ、この断路器4Bの後部の端子部は、接続導体8を介して底部の後方に取付けられたケーブルヘッド7の上部端子へ接続されている。
【0006】
さらに、図7に図6の絶縁スペーサ9の横断面図を示す。同図において、中心導体10を例えばエポキシ樹脂より成る絶縁材料で一体で注形した絶縁層11の略中央部は、隔壁2に取付けられたフランジ12に固定されている。また、フランジ12先端部の電界緩和のため、絶縁層11側とは略U字形を横配置したU字溝11aがフランジ12と対向して設けられ、さらに導電塗料等より成る接地層13が施されている。なお、中心導体10と周囲の絶縁ガスと接する絶縁層端部11bは、例えば実開昭64−38717に示されているように、絶縁層11bの角度θが約90度になっている。これは、略中央部の絶縁層11の絶縁厚さと中心導体10導出部付近の絶縁厚さを略同様として絶縁層11の貫通方向の絶縁耐力を均一にすると共に、沿面絶縁距離を伸ばすためである。
【0007】
一方、絶縁層11の比誘電率は、エポキシ樹脂の場合においては約5であり、また周囲の絶縁ガスの比誘電率は約1である。つまり、絶縁層の沿面では、比誘電率が異なることになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
このように2つ以上の絶縁媒体が異なる比誘電率であると、この境界の等電位線が屈折し、電界強度が乱れることになる。つまり、絶縁層11の沿面では電界強度が乱れることになる。この成分をみると、絶縁層11の角度θが約90度であるため、中心導体10近傍の沿面では殆どが接線方向となり、法線方向は小さい。
【0009】
一般に破壊電圧は電界強度に大きく左右され、その成分として法線方向が破壊電界になり、接線方向は沿面を進展する維持電界となる。このため、破壊電界が小さく破壊電圧が上昇することが考えられるが、接線方向の電界強度が大きいと沿面のストリーマが容易に伸び易い。さらに、沿面にはゴミ等が付着しやすいのでストリーマは更に伸び易くなり、そのため沿面の電界強度を更に乱して結果的に破壊電圧を下げることになる。
【0010】
なお、絶縁層11の沿面が十分に長い場合には電界強度の絶対値が許容値に対し低いため、接線方向の成分が多くても破壊電圧を下げることがない。しかし、沿面距離を短くして小形化を図る場合には、沿面の電界強度は許容値を超えることはないが近づくことになる。従って、沿面には容易にゴミ等が付着し、完全に清浄な表面状態を保つことができないので、接線方向の電界強度が大きいと沿面のストリーマが伸び易くなり、破壊電圧を低下させることになる。このため、沿面距離を比較的大きくすることにより、沿面の進展電界強度を許容値に対してある一定の割合以上に抑制しているので、縮小化は困難であった。この様に、一つの収納機器の絶縁距離が大形化すると他の収納機器にも波及し、結果的に装置の全体形状が大形化してしまう。
【0011】
本発明の目的は、破壊電圧を向上させたモールドブッシングを具備するガス絶縁開閉装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために第1の発明は、中心導体を絶縁物で注形し、中心導体と接する絶縁層端部と中心導体の軸とのなす角度を50度以下とし、中心導体が導出される絶縁層端部の沿面における法線方向の電界強度と接線方向の電界強度とが平衡するようにしたモールドブッシングを具備し、絶縁層の周囲には絶縁ガスがあるガス絶縁開閉装置である。
【0013】
また第2の発明では、第1の発明のガス絶縁開閉装置において、絶縁層の比誘電率を5、周囲の絶縁ガスの比誘電率を1とし、絶縁ガスは、六フッ化硫黄ガス、N 2 ガス、空気のいずれかであることを特徴とするガス絶縁開閉装置である。
【0015】
これらの構成において、中心導体と接する絶縁層端部と中心導体の軸とのなす角度を50度以下とし、中心導体が導出される絶縁層端部の沿面における法線方向の電界強度と接線方向の電界強度とが平衡するようにしたので、破壊電圧を向上させることができる。
【0016】
すなわち、中心導体に対し絶縁層の角度が90度であれば、等電位線がほぼ直角に交差するので絶縁層沿面では接線方向の成分が大きくなる。逆に絶縁層の角度がほぼ0度であれば、法線方向の成分が大きくなる。この角度を全角において電界強度の成分をみると、ある角度において互いの成分が交わる点が生じる。この点においては、電界強度の絶対値が抑えられると共に、互いの成分が最小値になる点であり、破壊電圧の向上が図れる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
【0018】
図1は、図6における絶縁スペーサ9の横断面図である。中心導体10の周囲にはエポキシ樹脂等より成る絶縁材料が注形された絶縁層14が形成され、絶縁層14の略中央部はフランジ12に固定されている。また、接地側の絶縁層14にはU字溝14aがフランジ12に対向して設けられ、U字溝14aには導電塗料より成る接地層13が施こされ接地側の電界緩和がされていることは従来と同様である。ここで、中心導体10と接する絶縁層端部14bの角度θは50度以下としている。なお、絶縁層14の比誘電率は約5であり、周囲の絶縁ガスは比誘電率1である。
【0019】
このような構成における絶縁層14の沿面の電界強度分布を図2、図3に示す。図2は絶縁層14の角度を変化させたときの電界強度の特性図であり、図3は電界強度の成分を説明するための電界強度のベクトル図である。図3では、電界強度の絶対値EOに対し、法線方向の電界強度をEH、接線方向の電界強度をESとしている。また、θは中心導体10と接する絶縁層14の角度である。
【0020】
これらの図において、絶縁層14の角度により電界強度が変化することがわかる。すなわち、角度θが大きくなると絶対値E0が略50度以上より急激に上昇し、これに伴いESも同様に上昇する。逆に、EHは角度θが大きくなると小さくなり、ESとEHは角度θが50度で交差する。また、θが50度以上ではES>EHとなり、θ=50度以下ではES<EHとなる。
【0021】
これにより、沿面の放電進展電界であるESを抑えるには、角度θを50度以下にする必要があり、この場合、破壊電圧はEHで左右されることになる。このため、沿面が若干のゴミや凹凸による表面状態でもストリーマが伸展することを防げ、沿面の電界強度を乱すことがなくなる。そして、破壊電圧は、EHで左右され、電界強度と破壊電圧を一致させることができる。ここで、逆に角度θを50度以上にすると、EHは下がって見かけ上破壊電圧が上昇するように思われるが、沿面では放電が進展して電界強度を乱し、結果的に破壊電圧が低下することになる。
【0022】
これらのことにより、角度θ=50度以下においては沿面の放電の進展が防げるので、許容電界強度付近まで電界強度を上昇させることができる。つまり、絶縁耐力を良好に維持できるので、沿面の絶縁距離を短くでき、絶縁スペーサ9の小形化が図れる。なお、中心導体10の直径と接地層13の外径および電界緩和のU字溝14bの最適形状を求めれば、沿面の電界強度を中心導体10から接地層13まで略同等値にできて大幅な縮小化が図れるが、一般的には、中心導体10の電界強度が接地層13より高くなるので、高電圧側の電界強度の成分の平衡を図れば効果的な縮小化が図れる。
【0023】
次に、接地側に二次巻線を装着した貫通形ブッシングを図4に示すが、中心導体15と二次巻線16を一体で注形する絶縁層17において、中心導体15が導出する絶縁層17aの角度を50度以下にすることにより、沿面の電界強度の法線方向の成分と接線方向の成分の電界強度を抑制する。なお、18は接触子であり、また、19は他の機器へ接続する接続導体である。このようなブッシングにおいては、埋込み金属が大きいので絶縁層17はゴム状等のやわらかい材料を用いることがある。この場合、比誘電率は例えばシリコーンゴムで2〜3であるが、絶縁層17と周囲の絶縁媒体の比誘電率が異なっているので、沿面では等電位線が屈折して電界強度が乱れる。このような低い方の比誘電率の沿面では、電界強度の成分の平衡を図ることにより、沿面の放電進展を防ぐことができる。また、接地側に二次巻線16があり、中心導体15との電界強度分布が一般のモールドブッシングと異なる場合においても、沿面のうちの電界強度の高い高電圧側の電界強度を抑制して成分を平衡させれば、絶縁耐力の向上が図れる。
【0024】
図5は、計器用変成器の場合である。一次巻線20と二次巻線21、および一次巻線20を導出する主回路リード線22を一括して注形し、絶縁層23を形成する場合においても、主回路リード線22の口出し部の絶縁層端部23aの角度を50度以下にすることにより、沿面の電界強度を抑制することができる。主回路リード線22は、一般的に通電容量が少ないことにより、より線を用いた被覆電線であり、被覆24が設けられているが、この様な被合絶縁構造においても絶縁層端部23aの電界強度の成分を平衡させ抑制することができる。絶縁ガスの比誘電率約1に比べて絶縁層23および被覆24の比誘電率が大きく、絶縁層23の沿面での等電位線の屈折が大きくなって電界強度を乱すが、各絶縁媒体の絶縁耐力は絶縁耐力は絶縁層23や被覆24が数10kV/mmと高いのに比べて、絶縁ガスでは大気圧のガス圧力で8.9kV/mmと低いため、沿面の絶縁破壊が絶縁ガスで決まり、この絶縁層端部23aの電界強度で破壊電圧が左右される。なお、25は、二次巻線より電圧を検出する二次端子である。
【0025】
他の実施例として、空気やN2ガスなどを用いた絶縁媒体中においても、絶縁物に対して比誘電率が小さく、また絶縁耐力が小さいので、主回路導体の口出し部にあたる絶縁物の角度を50度以下にすれば、法線方向と接線方向の電界強度を抑制して破壊電圧の向上が図れ、効果的に縮小化を図ることができる。
【0026】
【発明の効果】
以上のように第1の発明、第2の発明によれば、中心導体と接する絶縁層端部と中心導体の軸とのなす角度を50度以下とし、中心導体が導出される絶縁層端部の沿面における法線方向の電界強度と接線方向の電界強度とが平衡する。
【0027】
これにより、法線方向と接線方向の電界強度が平衡され、電界強度を抑制して破壊電圧の向上が図れ、効果的に縮小化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す絶縁スペーサの横断面図。
【図2】 [図1]の特性を説明するための図。
【図3】 [図1]の特性を説明するための図。
【図4】本発明の他の実施例を示す貫通形ブッシングの要部拡大断面図。
【図5】本発明の他の実施例を示す計器用変成器の縦断面図。
【図6】代表的なスイッチギヤの側面図。
【図7】 [図6]の絶縁スペーサ9の横断面図。
【符号の説明】
1…絶縁スペーサ
10…中心導体
14…絶縁層
Claims (2)
- 中心導体を絶縁物で注形し、前記中心導体と接する絶縁層端部と前記中心導体の軸とのなす角度を50度以下とし、前記中心導体が導出される前記絶縁層端部の沿面における法線方向の電界強度と接線方向の電界強度とが平衡するようにしたモールドブッシングを具備し、
前記絶縁層の周囲には絶縁ガスがあることを特徴とするガス絶縁開閉装置。 - 請求項1記載のガス絶縁開閉装置において、
前記絶縁層の比誘電率を5、周囲の前記絶縁ガスの比誘電率を1とし、前記絶縁ガスは、六フッ化硫黄ガス、N 2 ガス、空気のいずれかであることを特徴とするガス絶縁開閉装置。
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