JP3634825B2 - 電子機器 - Google Patents
電子機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3634825B2 JP3634825B2 JP2002190893A JP2002190893A JP3634825B2 JP 3634825 B2 JP3634825 B2 JP 3634825B2 JP 2002190893 A JP2002190893 A JP 2002190893A JP 2002190893 A JP2002190893 A JP 2002190893A JP 3634825 B2 JP3634825 B2 JP 3634825B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- main body
- receiving portion
- heat receiving
- heating element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/16—Constructional details or arrangements
- G06F1/20—Cooling means
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/34—Arrangements for cooling, heating, ventilating or temperature compensation ; Temperature sensing arrangements
- H01L23/42—Fillings or auxiliary members in containers or encapsulations selected or arranged to facilitate heating or cooling
- H01L23/427—Cooling by change of state, e.g. use of heat pipes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D15/00—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies
- F28D15/02—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies in which the medium condenses and evaporates, e.g. heat pipes
- F28D15/0233—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies in which the medium condenses and evaporates, e.g. heat pipes the conduits having a particular shape, e.g. non-circular cross-section, annular
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D15/00—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies
- F28D15/02—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies in which the medium condenses and evaporates, e.g. heat pipes
- F28D15/0275—Arrangements for coupling heat-pipes together or with other structures, e.g. with base blocks; Heat pipe cores
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/30—Technical effects
- H01L2924/301—Electrical effects
- H01L2924/3011—Impedance
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば半導体パッケージ等の発熱体を備えたポータブルコンピュータのような電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
近時、この種の電子機器の分野においては、文字、音声、画像等の多用な情報を処理する電子部品、例えばCPU(Central Processing Unit)の処理速度の高速化や、多機能化が推進されている。このような電子機器に用いられるCPUは、高集積化や高性能化に伴って動作中の発熱量が急激に増加する傾向にある。
【0003】
そのため、発熱量の大きいCPUをポータブルコンピュータの筐体に収容するに当たっては、筐体内でのCPUの放熱性を高める必要があり、それ故、CPUを強制的に冷却する冷却装置が必要不可欠な存在となる。
【0004】
従来の冷却装置は、受熱部、熱交換部、ヒートパイプ及び電動ファンを備えている。受熱部は、CPUに対応する大きさのプレートにて構成され、このCPUに熱的に接続されている。熱交換部は、複数の放熱フィンを有し、上記受熱部から離れた位置に設置されている。ヒートパイプは、受熱部と熱交換部との間に跨っており、このヒートパイプの一端部が上記受熱部にはんだ付け或いはかしめ等により接続されている。電動ファンは、冷却風を熱交換部に向けて送風する。
【0005】
このため、CPUの熱は、受熱部に伝えられた後、ヒートパイプを介して熱交換部に移される。この熱交換部に移されたCPUの熱は、冷却風との熱交換により、筐体の外方に排出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来の電子機器によると、プレート状の受熱部にヒートパイプの一端部をはんだ付け或いはかしめ等により接続しているため、これら受熱部とヒートパイプとの接続部分の熱抵抗が大きくなる。
【0007】
言い換えると、発熱するCPUとヒートパイプとの間に別の受熱部が介在されるので、この介在物による伝熱ロスは防ぎようがない。この結果、CPUからヒートパイプに伝えることができる熱量に限界が生じ、CPUの熱を効率よくヒートパイプに伝えることが難しい。
【0008】
近い将来、電子機器用のCPUは、更なる高性能化が予想され、それに伴いCPUの発熱量も飛躍的な増加が見込まれる。したがって、従来の熱接続構造では、CPUの冷却性能が不足したり、限界に達する事が懸念される。
【0009】
本発明は、このような事情にもとづいてなされたもので、発熱体の熱を効率よく熱移送部材に伝えることができる電子機器の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の一つの形態に係る電子機器は、
発熱体を有する筐体と、
冷媒が充填された冷媒通路を有する管状の本体と、この本体の一端部に一体に形成された平坦な受熱部とを含む熱移送部材と、
上記熱移送部材の本体の他端部に設けられ、上記発熱体の熱を放出する熱交換部と、を備えている。
上記熱移送部材の受熱部は、上記発熱体に熱的に接続されるとともに上記本体よりも幅広な平坦面を有し、上記受熱部のうち上記平坦面とは反対側の面は、上記冷媒通路を残す形状に盛り上がっていることを特徴としている。
【0011】
この発明によれば、発熱体と熱移送部材との接続部分の熱抵抗を小さく抑えることができ、発熱体の熱を効率よく熱移送部材に伝えることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を、電子機器としてのポータブルコンピュータに適用した図1〜図5を参照して説明する。
【0013】
図1は、ノート型のポータブルコンピュータ1を開示している。このポータブルコンピュータ1は、機器本体2と、この機器本体2に支持された液晶ディスプレイユニット3とを備えている。
【0014】
機器本体2は筐体4を有している。筐体4は、ケース4aとカバー4bとを有する偏平な箱状をなしている。カバー4bは、パームレスト5とキーボード取付け部6とを有している。パームレスト5は、筐体4の前半部においてこの筐体4の幅方向に沿って延びている。キーボード取付け部6はパームレスト5の後方に位置されており、このキーボード取付け部6にキーボード7が取付けられている。
【0015】
液晶ディスプレイユニット3は、ディスプレイハウジング9と、このディスプレイハウジング9に収容された液晶パネル10とを備えている。ディスプレイハウジング9は、筐体4の後端部にヒンジ金具(図示せず)を介して回動可能に支持されている。ディスプレイハウジング9の前面には、表示用の開口部9aが開口されており、この開口部9aを通じて液晶パネル10の表示画面がディスプレイハウジング9の外方に露出している。
【0016】
図2に示すように、筐体4の内部には、プリント配線板12が収容されている。プリント配線板12には、発熱体となるCPU等の回路部品13が実装されている。この回路部品13は、例えば、長辺L1と短辺S1とを有する矩形状をなしている。この回路部品13は、動作中の発熱量が非常に大きく、安定した動作を維持するために冷却を必要としている。
【0017】
図2〜図5に示すように、筐体4の内部には、回路部品13を強制的に冷却する冷却装置20が収容されている。冷却装置20は、熱移送部材としてのヒートパイプ21、熱交換部36及び電動ファン37を備えている。
【0018】
このヒートパイプ21は、例えば、金属製の外管を有する本体22及びこの本体22の一端部22aに一体に形成された受熱部23(図3参照)を備えている。受熱部23は、本体22の一端部22aを偏平に加圧することにより構成されている。
【0019】
本体22は、冷媒が充填された冷媒通路25を有している。冷媒通路25は受熱部23の内部に位置する受熱端25aを有している(図4及び図5参照)。受熱部23は、本体22よりも幅広な平坦面24を備えている。受熱部23の内部は本体22と連通する中空部となっており、この中空部が受熱端25aとなる。
【0020】
この受熱部23は、上記平坦面24を少なくとも1つ有していればよい。そのため、図4に示すように、受熱端23は、その一方の面を平坦面24とし、他方の面には断面半円状の冷媒通路25を残す形状としてもよいし、あるいは、図5に示すように、両方の面を平坦面24とした形状としてもよい。ただし、冷却効率をよくするためには、本体22の一端部22aを完全に押しつぶさない、すなわち、この一端部22aの内部に冷媒通路25をできるだけ確保しておくのが好ましいため、図4に示した形状とする方が好ましい。
【0021】
受熱部23の平坦面24は、長軸L2とこの長軸L2と直交する短軸S2とを有する矩形状をなしている。平坦面24の長軸L2は、本体22の軸方向に沿って延びており、その長さは、回路部品13の長辺L1の長さと同等である。そして、ヒートパイプ21の受熱部23は、その平坦面24の長軸L2を回路部品13の長辺L1の方向に沿わせた姿勢で、回路部品13の上に重ね合わされている。
【0022】
ヒートパイプ21の受熱部23は、ばね部材26を介して回路部品13に押付けられている。ばね部材26は、矩形状の基部27と、この基部27の四隅部から延出された4本の脚部28とを有する。
【0023】
基部27は、受熱部23に対応する大きさを有し、その両側縁部に下向きに折り曲げられた一対の係合片27a,27bが形成されている。係合片27a,27bは、受熱部23を短軸S2方向から挟み込んでおり、このことにより、基部27と受熱部23との位置決めがなされている。
【0024】
脚部28は、プリント配線板12の上に張出しており、夫々の脚部28がプリント配線板12の上の四つのボス部12bにねじ29(図2参照)を介して固定されている。したがって、ばね部材26の基部27は、脚部28の弾性によりヒートパイプ21の受熱部23に押付けられている。よって、受熱部23の平坦面24が回路部品13に密着し、これら受熱部23と回路部品13とが熱的に接続されている。
【0025】
一方、冷却装置20の熱交換部36は、所定間隔で配置された多数の放熱フィン36aを有し、これら放熱フィン36aの中心部を本体22の他端部22bが貫通している。
【0026】
また、上記電動ファン37は、ファンケース30を有している。ファンケース30は、図3に示すように、底壁31a及びこの底壁31aの周縁から立ち上がる側壁31bを有する本体部31と、この本体部31に被さる蓋体部32とを備えている。蓋体部32は、下向きに延びる複数の爪32aを有し、これら爪32aの先端部を本体部31の底壁31aに係合させることで、本体部31と蓋体部32とが一体化される。
【0027】
ファンケース30の一端部には、吐出口33が形成されている。吐出口33は筐体4のケース4aの側壁に形成された排気口4c(図1参照)と向かい合っている。さらに、ファンケース30は、吐出口33に連なる第1収容部34と、この第1収容部34に隣接する第2収容部35とを備えている。第1収容部34には、熱交換部36が収容され、第2収容部35には、羽根車37aが収容されている。
【0028】
羽根車37aが回転すると、蓋体部32に形成された吸入口32bから羽根車37aの回転中心部に向けて筐体4内の空気が吸い込まれる。この空気は、羽根車37aの外周部から吹き出されるとともに、上記ヒートパイプ21の他端部の熱交換部36に吹き付けられるようになっている。
【0029】
ヒートパイプ21はファンケース30の本体部31の側壁31bを貫通している。つまり、本体部31の側壁31bのうち第1収容部34に対応する部分には、ヒートパイプ21の本体22の他端部22bを回動自在に支持する貫通溝34aが形成されている。貫通溝34aは、例えば円弧状をなしており、ヒートパイプ21の他端部を回動自在に支持している。さらに、ヒートパイプ21の本体22の他端部22bの先端は熱交換部36から突出し、この先端はファンケース30の第1収容部34に設けられた受け溝34bに回動可能に支持される。
【0030】
それによって、ヒートパイプ21は、貫通溝34a及び受け溝34bに支持された個所を支点として、図6に実線で示す倒伏位置から二点鎖線で示す起立位置へ回動可能、すなわち、ヒートパイプ21の受熱部23が回路部品13に対して接離する方向に移動可能となっている。
【0031】
なお、ヒートパイプ21の倒伏状態から起立状態への回動角度は、好ましくは20度以上、より好ましくは30度以上、さらに好ましくは45度以上である。要は、受熱部23を回路部品13に押付けるばね部材26をプリント配線板12から取外して回路部品13の交換を行なう場合に、回路部品13の交換の邪魔にならないように受熱部23を上昇させることができる角度であればよい。
【0032】
また、ヒートパイプ21は、本体22の一端部22aと他端部22bとが略90度をなすように折れ曲がっている。そのため、ヒートパイプ21が略直線状の場合と比べて、ヒートパイプ21の受熱部23と熱交換部36が収容されたファンケース30との距離を短くすることができる。つまり、冷却装置20をコンパクトに構成することが可能となる。
【0033】
このような構成において、回路部品13が発熱すると、この回路部品13の熱は、ヒートパイプ21の一端部の受熱部23に伝えられる。この熱伝導により、受熱部23の受熱端25a内の冷媒が加熱されて蒸気となる。この蒸気は受熱部23から冷媒通路25を通じて本体22の他端部22bに流れる。この本体22の他端部22bには、熱交換部36が熱的に接続され、かつこの熱交換部36に電動ファン37から送風される空気が吹き付けられるので、本体22の他端部22bは、受熱部23に比べて温度が低く保たれている。
【0034】
そのため、本体22の他端部22bに導かれた蒸気は、ここで放熱し凝縮する。この凝縮により放熱された熱は、熱交換部36の放熱フィン36aの間を通り抜ける空気に乗じて排気口4cから筐体4の外方に放出される。
【0035】
ヒートパイプ21の他端部での熱交換により液化された冷媒は、毛細管力により冷媒通路25の内面を伝わって受熱部23に戻る。この戻った冷媒は、再び回路部品13の熱を受けて蒸気となる。この冷媒の蒸発および凝縮の繰り返しにより、受熱部23の熱が熱交換部36に移送される。
【0036】
このような構成によれば、管状の本体22の一端部22aに、この本体22よりも幅広な平坦面24を有する受熱部23が一体に形成されているので、ヒートパイプの一端部に別の受熱部をはんだ付け或いはかしめ等により接続した従来のものと比べて、ヒートパイプ21と回路部材13との熱接触部分の熱抵抗を小さくすることができる。したがって、回路部品13で発生した熱を熱交換部36に効率よく伝えることができる。
【0037】
また、受熱部23はヒートパイプ21の本体22の一端部22aを中空且つ偏平に押しつぶすことにより形成できるため、製造が容易且つ低コストである。
【0038】
しかも、本体22は、冷媒が充填された冷媒通路25を有し、この冷媒通路25は、受熱部23の内部に位置する受熱端25aを有している。このため、受熱部23の内部に冷媒を入り込ませることができ、この冷媒に回路部品13の熱を効率よく伝えることができる。
【0039】
さらに、受熱部23の平坦面24は、長軸L2を回路部品13の長辺L1に沿わせた姿勢で回路部品13の上に重ねられているので、矩形状の回路部品13を効率よく冷却することができる。また、この受熱部23の長軸L2を回路部品13の長辺L1の長さと同等とすることで、矩形状の回路部品13の冷却性能をより一層高めることができる。
【0040】
加えて、上記構成によると、熱交換部36を有するヒートパイプ21の他端部は、ファンケース30に回動自在に支持され、この支持部を支点として偏平な受熱部23が回路部品13に対して接離する方向に移動可能となっている。そのため、回路部品13を交換する場合、受熱部23を回路部品13に圧着させるばね部材26をプリント配線板12から取外すだけでよく、回路部品13の交換作業を容易且つ迅速に行なうことができる。
【0041】
なお、この実施形態では、回路部品13及び受熱部23を矩形状としたが、回路部品13及び受熱部23の形状は矩形状に限定されるものではなく、例えば正方形状としてもよい。
【0042】
また、本発明に係る電子機器は、ポータブルコンピュータ1に制約されるものではなく、発熱量の大きい回路部品13を搭載する種々の電子機器に適用することができる。
【0043】
【発明の効果】
本発明によれば、発熱体の熱を効率よく熱移送部材に伝えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るポータブルコンピュータを示す斜視図。
【図2】筐体内に収容された回路部品と冷却装置との位置関係を示すポータブルコンピュータの斜視図。
【図3】ヒートパイプとプリント配線板の回路部品との位置関係を示す斜視図。
【図4】(A)はヒートパイプの一端部の側面図。(B)はヒートパイプの一端部の正面図。(C)はヒートパイプの一端部の断面図。(D)は図4の(C)のX−X線に沿う断面図。
【図5】(A)はヒートパイプの一端部の側面図。(B)はヒートパイプの一端部の正面図。(C)はヒートパイプの一端部の断面図。(D)は図5の(C)のY−Y線に沿う断面図。
【図6】ヒートパイプの受熱部が電子部品に押圧された状態を示す側面図。
【符号の説明】
1…電子機器(ポータブルコンピュータ)
4…筐体
13…発熱体(回路部品)
21…熱移送部材(ヒートパイプ)
22…本体
23…受熱部
24…平坦面
25…冷媒通路
36…熱交換部
Claims (5)
- 発熱体を有する筐体と、
冷媒が充填された冷媒通路を有する管状の本体と、この本体の一端部に一体に形成された平坦な受熱部とを含む熱移送部材と、
上記熱移送部材の本体の他端部に設けられ、上記発熱体の熱を放出する熱交換部と、を具備し、
上記熱移送部材の受熱部は、上記発熱体に熱的に接続されるとともに上記本体よりも幅広な平坦面を有し、上記受熱部のうち上記平坦面とは反対側の面は、上記冷媒通路を残す形状に盛り上がっていることを特徴とする電子機器。 - 請求項1の記載において、上記熱移送部材の受熱部は、上記本体の一端部を偏平に加圧することにより形成されることを特徴とする電子機器。
- 請求項1の記載において、上記発熱体は、長辺と短辺とを有する矩形状をなすとともに、上記受熱部の平坦面は、長軸とこの長軸と直交する短軸とを有する矩形状をなし、上記平坦面の長軸の長さは、上記発熱体の長辺の長さと同等であることを特徴とする電子機器。
- 請求項3の記載において、上記受熱部の平坦面は、その長軸を上記発熱体の長辺に沿わせた姿勢で上記発熱体に熱的に接続されていることを特徴とする電子機器。
- 請求項1、請求項3又は請求項4のいずれかの記載において、上記受熱部の平坦面は、ばねにより上記発熱体に押し付けられていることを特徴とする電子機器。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002190893A JP3634825B2 (ja) | 2002-06-28 | 2002-06-28 | 電子機器 |
KR1020047003604A KR100604172B1 (ko) | 2002-06-28 | 2003-01-22 | 발열 부품을 냉각하는 냉각 장치 |
PCT/JP2003/000537 WO2004003713A2 (en) | 2002-06-28 | 2003-01-22 | Cooling unit for cooling heat generating component |
CNA038010550A CN1623132A (zh) | 2002-06-28 | 2003-01-22 | 用于冷却发热部件的冷却装置 |
EP03703018A EP1518160A2 (en) | 2002-06-28 | 2003-01-22 | Cooling unit for cooling heat generating component |
US10/366,766 US20040001316A1 (en) | 2002-06-28 | 2003-02-14 | Cooling unit for cooling heat generating component and electronic apparatus having the cooling unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002190893A JP3634825B2 (ja) | 2002-06-28 | 2002-06-28 | 電子機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004039685A JP2004039685A (ja) | 2004-02-05 |
JP3634825B2 true JP3634825B2 (ja) | 2005-03-30 |
Family
ID=29774349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002190893A Expired - Fee Related JP3634825B2 (ja) | 2002-06-28 | 2002-06-28 | 電子機器 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20040001316A1 (ja) |
EP (1) | EP1518160A2 (ja) |
JP (1) | JP3634825B2 (ja) |
KR (1) | KR100604172B1 (ja) |
CN (1) | CN1623132A (ja) |
WO (1) | WO2004003713A2 (ja) |
Families Citing this family (55)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4551729B2 (ja) * | 2004-09-30 | 2010-09-29 | 株式会社東芝 | 冷却装置および冷却装置を有する電子機器 |
US20060181851A1 (en) * | 2005-02-15 | 2006-08-17 | Wang Frank | Heatsink structure with an air duct |
JP2006236265A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-07 | Toshiba Corp | 電子機器および省電力制御方法 |
TW200632266A (en) * | 2005-03-03 | 2006-09-16 | Mitac Technology Corp | Dissipation heat pipe structure and manufacturing method thereof (II) |
JP2007011786A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Toshiba Corp | 冷却装置、電子機器 |
CN100530616C (zh) * | 2005-09-23 | 2009-08-19 | 富准精密工业(深圳)有限公司 | 散热模组 |
US9047066B2 (en) * | 2005-09-30 | 2015-06-02 | Intel Corporation | Apparatus and method to efficiently cool a computing device |
JP4267629B2 (ja) | 2006-01-31 | 2009-05-27 | 株式会社東芝 | 電子機器 |
US7339787B2 (en) * | 2006-04-14 | 2008-03-04 | Inventec Corporation | Heat sink module for dissipating heat from a heat source on a motherboard |
JP2007286785A (ja) * | 2006-04-14 | 2007-11-01 | Fujitsu Ltd | 電子機器および冷却部品 |
TW200739327A (en) * | 2006-04-14 | 2007-10-16 | Compal Electronics Inc | Heat dissipating module |
CN100499979C (zh) * | 2006-04-28 | 2009-06-10 | 富准精密工业(深圳)有限公司 | 散热装置 |
JP4799296B2 (ja) * | 2006-06-30 | 2011-10-26 | 株式会社東芝 | 電子機器 |
US7779894B2 (en) * | 2006-07-31 | 2010-08-24 | Fu Zhun Precision Industry (Shen Zhen) Co., Ltd. | Heat dissipation device |
TWI306188B (en) * | 2006-08-01 | 2009-02-11 | Compal Electronics Inc | Waterproof thermal management module and portable electronic apparatus using the same |
JP4745206B2 (ja) * | 2006-11-30 | 2011-08-10 | 株式会社東芝 | 電子機器 |
CN101207995B (zh) * | 2006-12-20 | 2010-12-29 | 富准精密工业(深圳)有限公司 | 散热模组及采用该散热模组的电子装置 |
JP4846610B2 (ja) * | 2007-01-31 | 2011-12-28 | 株式会社東芝 | 電子機器 |
JP2008251687A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Toshiba Corp | プリント回路板、およびこれを備えた電子機器 |
JP4783326B2 (ja) * | 2007-04-11 | 2011-09-28 | 株式会社東芝 | 電子機器 |
CN101312628B (zh) * | 2007-05-25 | 2011-05-18 | 佛山市顺德区顺达电脑厂有限公司 | 弹片具折弯的散热器 |
TWI345696B (en) * | 2007-07-06 | 2011-07-21 | Asustek Comp Inc | Fixing structure |
CN101358615B (zh) * | 2007-08-03 | 2012-03-21 | 富准精密工业(深圳)有限公司 | 固定弹片及使用该固定弹片的散热模组 |
TWI332610B (en) * | 2007-08-09 | 2010-11-01 | Pegarton Corportation | Screwing device |
US7957140B2 (en) * | 2007-12-31 | 2011-06-07 | Intel Corporation | Air mover for device surface cooling |
DE102008004615B4 (de) * | 2008-01-14 | 2013-10-17 | Asia Vital Components Co., Ltd. | Herstellungsverfahren für ein Kühlrohr und Kühlrohr |
CN101571739A (zh) * | 2008-04-28 | 2009-11-04 | 富准精密工业(深圳)有限公司 | 笔记本电脑及其散热装置 |
JP5151854B2 (ja) * | 2008-09-22 | 2013-02-27 | 富士通株式会社 | 冷却ユニットおよび電子機器 |
JP2010087044A (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-15 | Toshiba Corp | 電子機器 |
US10914308B2 (en) * | 2009-01-05 | 2021-02-09 | Intel Corporation | Crossflow blower apparatus and system |
JP4734427B2 (ja) * | 2009-01-14 | 2011-07-27 | 株式会社東芝 | 電子機器 |
CN101841987A (zh) * | 2009-03-21 | 2010-09-22 | 富准精密工业(深圳)有限公司 | 散热装置及其扣具 |
JP4676008B2 (ja) * | 2009-03-30 | 2011-04-27 | 株式会社東芝 | 電子機器 |
US7961469B2 (en) * | 2009-03-31 | 2011-06-14 | Apple Inc. | Method and apparatus for distributing a thermal interface material |
CN101852237B (zh) * | 2009-04-01 | 2013-04-24 | 富准精密工业(深圳)有限公司 | 散热装置及其紧固件 |
US8405997B2 (en) * | 2009-06-30 | 2013-03-26 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electronic apparatus |
JP5091984B2 (ja) * | 2010-06-18 | 2012-12-05 | 株式会社東芝 | 電子機器 |
JP5002698B2 (ja) * | 2010-11-05 | 2012-08-15 | 株式会社東芝 | テレビジョン受像機、及び電子機器 |
TWI417704B (zh) * | 2011-02-22 | 2013-12-01 | Pegatron Corp | 散熱器結構及其改良方法 |
CN102109286B (zh) * | 2011-03-04 | 2012-09-19 | 东莞汉旭五金塑胶科技有限公司 | 散热器总成 |
TWI536899B (zh) * | 2011-05-16 | 2016-06-01 | 鴻準精密工業股份有限公司 | 散熱裝置及使用該散熱裝置的電子裝置 |
TW201251592A (en) * | 2011-06-15 | 2012-12-16 | Inventec Corp | Heat dissipating device and electronic device having the same |
JP5927539B2 (ja) * | 2011-07-25 | 2016-06-01 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電子機器 |
US8922990B1 (en) * | 2012-04-03 | 2014-12-30 | Google Inc. | Active cooling fin pack |
TW201347646A (zh) * | 2012-05-14 | 2013-11-16 | Foxconn Tech Co Ltd | 散熱裝置組合 |
SG11201408001YA (en) * | 2012-08-27 | 2015-01-29 | Razer Asia Pacific Pte Ltd | Computer systems, parts of a housing for a computer system, heat exchangers, and methods for assembling parts of a computer system |
USD901484S1 (en) * | 2012-10-20 | 2020-11-10 | Apple Inc. | Electronic device |
TW201538063A (zh) * | 2014-03-26 | 2015-10-01 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | 電子裝置及其散熱風扇 |
CN105511549B (zh) * | 2014-09-22 | 2018-12-14 | 联想(北京)有限公司 | 电子设备 |
EP3012568B1 (en) * | 2014-10-20 | 2018-09-12 | ABB Schweiz AG | Cooling device and cooled electrical assembly comprising the same |
TWI594688B (zh) | 2014-11-14 | 2017-08-01 | 廣達電腦股份有限公司 | 散熱模組 |
WO2018105772A1 (ko) * | 2016-12-07 | 2018-06-14 | 엘지전자 주식회사 | 이동 단말기 |
TWI629446B (zh) * | 2016-12-29 | 2018-07-11 | 廣達電腦股份有限公司 | 散熱組合件及應用其之電子裝置 |
KR20210132982A (ko) * | 2020-04-28 | 2021-11-05 | 삼성전자주식회사 | 방열 구조를 포함하는 전자 장치 |
JP7097477B1 (ja) * | 2021-05-12 | 2022-07-07 | レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド | 電子機器、冷却装置、及び冷却装置の製造方法 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06181397A (ja) * | 1992-12-14 | 1994-06-28 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 回路基板のヒートパイプ式冷却装置 |
US5725050A (en) * | 1996-09-03 | 1998-03-10 | Thermal Corp. | Integrated circuit with taped heat pipe |
US6288895B1 (en) * | 1996-09-30 | 2001-09-11 | Intel Corporation | Apparatus for cooling electronic components within a computer system enclosure |
US6357515B1 (en) * | 1998-02-23 | 2002-03-19 | Intel Corporation | Heat exchanger for a portable computing device utilizing active and passive heat dissipation mechanisms |
US6301107B1 (en) * | 1998-07-27 | 2001-10-09 | Compaq Computer Corporation | Heat dissipation structure for electronic apparatus component |
US6125035A (en) * | 1998-10-13 | 2000-09-26 | Dell Usa, L.P. | Heat sink assembly with rotating heat pipe |
US6253836B1 (en) * | 1999-05-24 | 2001-07-03 | Compaq Computer Corporation | Flexible heat pipe structure and associated methods for dissipating heat in electronic apparatus |
US6233146B1 (en) * | 1999-07-28 | 2001-05-15 | Dell Usa, L.P. | Rotatable portable computer remote heat exchanger with heat pipe |
US6137683A (en) * | 1999-10-01 | 2000-10-24 | Compal Electronics, Inc. | Heat-dissipating device for an electronic component |
US6359780B1 (en) * | 1999-12-07 | 2002-03-19 | Dell Usa, L.P. | Apparatus and method for cooling a heat generating component in a computer |
JP4327320B2 (ja) * | 2000-01-07 | 2009-09-09 | 株式会社東芝 | 電子機器 |
US6166906A (en) * | 2000-01-31 | 2000-12-26 | Compal Electronics, Inc | Heat-dissipating module for an electronic device |
JP3376346B2 (ja) * | 2000-09-25 | 2003-02-10 | 株式会社東芝 | 冷却装置、この冷却装置を有する回路モジュールおよび電子機器 |
US6469893B1 (en) * | 2000-09-29 | 2002-10-22 | Intel Corporation | Direct heatpipe attachment to die using center point loading |
US6535386B2 (en) * | 2000-12-05 | 2003-03-18 | Intel Corporation | Electronic assembly having a heat pipe that conducts heat from a semiconductor die |
-
2002
- 2002-06-28 JP JP2002190893A patent/JP3634825B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2003
- 2003-01-22 CN CNA038010550A patent/CN1623132A/zh active Pending
- 2003-01-22 WO PCT/JP2003/000537 patent/WO2004003713A2/en not_active Application Discontinuation
- 2003-01-22 KR KR1020047003604A patent/KR100604172B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2003-01-22 EP EP03703018A patent/EP1518160A2/en not_active Withdrawn
- 2003-02-14 US US10/366,766 patent/US20040001316A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR20040039345A (ko) | 2004-05-10 |
CN1623132A (zh) | 2005-06-01 |
WO2004003713A2 (en) | 2004-01-08 |
EP1518160A2 (en) | 2005-03-30 |
KR100604172B1 (ko) | 2006-07-25 |
US20040001316A1 (en) | 2004-01-01 |
JP2004039685A (ja) | 2004-02-05 |
WO2004003713A3 (en) | 2004-09-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3634825B2 (ja) | 電子機器 | |
JP3673249B2 (ja) | 電子機器および冷却装置 | |
JP4675666B2 (ja) | 電子機器 | |
JP4837126B2 (ja) | 電子機器 | |
TWI243299B (en) | Cooling unit having a heat-receiving section and a cooling fan, electronic apparatus incorporatin the cooling unit | |
US7649736B2 (en) | Electronic device | |
JP5231732B2 (ja) | 冷却装置、およびこれを備えた電子機器 | |
US6353536B1 (en) | Electronic equipment system and extension device for expanding the functions of electronic equipment | |
JP4119008B2 (ja) | 回路部品の冷却装置および電子機器 | |
US7743818B2 (en) | Heat exchange module | |
US7535712B2 (en) | Electronic apparatus | |
JP3583762B2 (ja) | 電子機器 | |
JP2002100713A (ja) | 冷却装置、この冷却装置を有する回路モジュールおよび電子機器 | |
JP2009104241A (ja) | 電子機器 | |
US6166906A (en) | Heat-dissipating module for an electronic device | |
JP2008299628A (ja) | 電子機器、および冷却ユニット | |
JP2008277355A (ja) | 冷却装置および電子機器 | |
JP3977341B2 (ja) | 電子装置の放熱ヒンジ構造 | |
JP2000075960A (ja) | 電子機器システムおよび電子機器の機能を拡張するための拡張装置 | |
JP2002076223A (ja) | 電子部品用冷却器 | |
JP4422390B2 (ja) | 電子素子の冷却装置 | |
JP2009009316A (ja) | 電子機器 | |
JP2009193463A (ja) | 電子機器 | |
JP5197725B2 (ja) | 電子機器 | |
JP2004288913A (ja) | 電子機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040831 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041029 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20041221 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20041224 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080107 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090107 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100107 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110107 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120107 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |