[go: up one dir, main page]

JP3624323B2 - 光プラグコネクタ - Google Patents

光プラグコネクタ Download PDF

Info

Publication number
JP3624323B2
JP3624323B2 JP01426995A JP1426995A JP3624323B2 JP 3624323 B2 JP3624323 B2 JP 3624323B2 JP 01426995 A JP01426995 A JP 01426995A JP 1426995 A JP1426995 A JP 1426995A JP 3624323 B2 JP3624323 B2 JP 3624323B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ferrule
fiber
holding member
core wire
plug connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP01426995A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08201652A (ja
Inventor
誠 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Original Assignee
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Aviation Electronics Industry Ltd filed Critical Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority to JP01426995A priority Critical patent/JP3624323B2/ja
Publication of JPH08201652A publication Critical patent/JPH08201652A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3624323B2 publication Critical patent/JP3624323B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、無反射機能を内蔵した光プラグコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の光プラグコネクタとしては、アダプタに接続するタイプのものが知られている。図8には、光プラグコネクタ51と相手側の光プラグコネクタとをアダプタ61を介して相互に接続する方式を示している。
【0003】
光プラグコネクタ51は、図9にも示すように、筒状に形成されているフェルール71を有している。即ち、フェルール71は挿通孔を一軸方向に有している。フェルール71の挿通孔にはファイバ素線81が挿入されている。ファイバ芯線82と、このファイバ芯線82の中心に位置するファイバ素線81とは、これらで光ファイバコード80を構成している。
【0004】
フェルール71は保持部材91によって保持されている。保持部材91にはファイバ素線81を被覆しているファイバ芯線82が挿通している。この保持部材91は一軸方向に移動可能に筒状のプラグフレーム72内に収容されている。
【0005】
さらに、光プラグコネクタは保持部材91をフェルール81の先端側に押圧している押圧バネ73と、プラグフレーム72に一端側が固定され保持部材91から外にのびているファイバ芯線82を貫通させたスリーブ部材74とを有している。スリーブ部材74はその一端側がプラグフレーム72に接続されている。スリーブ部材74及びプラグフレーム72は、これらの外周がフード部材75によって覆われている。
【0006】
光ファイバコード80の結線方法としては、規定の長さに端末処理されたファイバ素線81をフェルール71の後方部から挿入して、フェルール71内でファイバ素線81を接着剤にて固定する。次に、接着剤を乾燥した後にフェルール71の先端面を端面研磨した後に光プラグコネクタを構成する各部品を組み立てる。この光プラグコネクタはフェルール71の先端面が高精度に研磨される。
【0007】
また、光プラグコネクタを光源側の伝送路として使用する場合は、伝送光が非結合状態である時にフェルール71の先端面において伝送光が反射され、その反射光がLED等の光源素子に悪影響することが知られている。そのためにフェルール71の先端面に無反射防止剤を塗布したり、または専用の光部品を装着して反射光に対応している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
従来の光プラグコネクタは、使用する光ファイバコード80とフェルール71とが接着剤によって直結されるために、現場での結線作業に伴なってフェルール71の先端面の研磨工程を必要とする。この光プラグコネクタはフェルール71の先端面を高精度に研磨する必要があり、特に、現場での結線作業では困難をともない時間もかかるという問題がある。
【0009】
また、反射光防止対策はフェルール71の先端面に無反射防止材を塗布するか、または専用の無反射光部品を装着するなどの対策を必要とする。
【0010】
それ故に本発明の課題は、現場における光ファイバ結線のための作業時間の短縮を図り、かつ無反射機能を内蔵する光プラグコネクタを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、挿通孔を一軸方向に有している筒状のフェルールを用いた光プラグコネクタにおいて、前記フェルールの一端面から前記挿通孔の中間部分にまで挿入され、かつ前記フェルールに固定された第1のファイバ素線と、前記フェルールの他端面から前記挿通孔に挿入された第2のファイバ素線とを有し、前記フェルール内で前記第1及び第2のファイバ素線の先端面のそれぞれがギャップをもって対向した接続部分と、前記フェルールの他端側を保持し前記第2のファイバ素線を含むファイバ芯線を挿通した保持部材と、該保持部材を前記一軸方向に移動可能に収容したプラグフレームと、前記フェルールの他端側を前記保持部材を介して押圧している押圧手段と、前記プラグフレームに固定されかつ前記保持部材から外にのびている前記ファイバ芯線を貫通させたスリーブ部材とを有し、前記スリーブ部材と前記保持部材との間で伸縮自在に前記押圧手段が設けられており、該スリーブ部材はその他端側に閉塞部を有し、該閉塞部に該閉塞部を貫通して前記スリーブ部材の外にのびている前記ファイバ芯線が該閉塞部によって固定されており、前記スリーブ部材は前記ファイバ芯線が前記保持部材及び前記閉塞部間で撓むことが可能な内部空間を有し、前記閉塞部には前記フェルールが前記押圧手段を圧縮する方向に移動したときに前記第1及び第2のファイバ素線の先端面同士を突き当て接触させる座屈荷重を前記ファイバ芯線に作用させて前記保持部材及び前記閉塞部間の前記内部空間に位置している前記ファイバ芯線を撓み変形を生じさせるよう前記ファイバ芯線を固定した固定部材が設けられており、さらに前記挿通孔の前記接続部分の前記ギャップにはマッチングオイルが設けられていることを特徴とする光プラグコネクタが得られる。
【0015】
【作用】
フェルールを用いた光プラグコネクタは、フェルール内にフェルール長の約半分の長さの第1のファイバ素線を挿入して、第1のファイバ素線を接着・固定し、フェルールの先端面を従来法で研磨したフェルール組立品に応力切断技術等で整端された第2のファイバ素線を挿入する。
【0016】
第1のファイバ素線は工場内であらかじめ短ファイバ素線をフェルールに装着しフェルールの先端面の研磨仕上げを行うことで、現場では使用する第2のファイバ素線をフェルールの後方部より挿入し、規定部を固定するだけの簡単な作業で短時間に完了する。
【0017】
また、フェルール内では、第1及び第2のファイバ素線が接続される接続部分が形成される。この接続部分にはマッチングオイルを塗布または充填し、伝送光の反射をマッチングオイルの無反射防止効果により低減する。
【0018】
また、光プラグコネクタの結線時には、第1及び第2のファイバ素線の接続部分はこれらの素線同士が接触し、ファイバ芯線の撓み力によって安定した接触状態を維持する。
【0019】
【実施例】
図1は、本発明の光プラグコネクタの一実施例を示している。なお、光プラグコネクタは、図8に示したアダプタ等の相手側部品に結合するものであるが、図1においては相手側部品に結合されていない非結合状態を示している。
【0020】
図1を参照して、光プラグコネクタは、筒状に形成されているフェルール1を有している。即ち、フェルール1は、図2にも示すように、一軸方向に挿通孔2を有している。フェルール1の挿通孔2にはフェルール1の先端面である一端面(先端面)から挿通孔2の中間部分にまで第1のファイバ素線10が挿入されている。本実施例では第1のファイバ素線10は、挿通孔2の長さ寸法の約半分の孔長にまで挿入され接着・固定されている。
【0021】
フェルール1にはその一端面とは反対側の他端面から挿通孔2に第2のファイバ素線20が挿入されている。即ち、フェルール1の挿通孔2には残りの約半分に、第2のファイバ素線20が挿入されている。ここで、第2のファイバ素線20中心に位置するファイバ芯線21は、これらを含み光ファイバコード18を構成している。
【0022】
フェルール1内で相対向している第1及び第2のファイバ素線10、20の先端のそれぞれは応力切断技術などで整端されかつ面取り仕上げされたものである。フェルール1の先端面は従来法で研磨した光プラグコネクタのフェルールの組み立て品に応力切断技術等で整端された第1のファイバ素線10を挿入し、フェルール1内に接続部分30を具備する。フェルール1内では第1及び第2のファイバ素線10、20の先端面のそれぞれがギャップをもって対向した接続部分30を具備している。
【0023】
フェルール1の他端側には保持部材5が接続されている。保持部材5には第2のファイバ素線20を含むファイバ芯線21が挿通されている。保持部材5は一軸方向に移動可能に筒状のプラグフレーム7に収容されている。
【0024】
さらに、光プラグコネクタは、保持部材5を一端側に押圧している押圧バネ9と、プラグフレーム7に固定され、かつ保持部材5から外にのびているファイバ芯線21を貫通させたスリーブ部材11とを有している。
【0025】
スリーブ部材11はその他端側に閉塞部12を有している。閉塞部12には閉塞部12を貫通してスリーブ部材11の外にのびているファイバ芯線21を固定した固定部材13が設けられている。固定部材13には、例えば接着剤を使用する。また、スリーブ部材11はフェルール1が押圧バネ9を圧縮する方向に移動したときに、スリーブ部材11内のファイバ芯線21が保持部材5及び閉塞部12間で撓むことが可能な内部空間Sを有している。
【0026】
プラグフレーム7及びスリーブ部材11は筒状のフード部材15によって覆われている。プラグフレーム7の一端部はスリーブ部材11の一端開口側の外周面とフード部材の内周面との間に介在されている。スリーブ部材11の一端開口側の内周面と、保持部材5の外周面との間には保持部材5の外周を囲むように押圧バネ9が設けられている。押圧バネ9はスリーブ部材11の内壁に形成されている段部12aと、保持部材5の内壁に形成されている段部5aとの間で伸縮自在に設けられている。
【0027】
図4は図1及び図3にも示した第1のファイバ素線10をフェルール1の先端側よりフェルール1の挿通孔2の全長の約半分の長さに挿入し、接着剤14によって固定した状態を示している。接着剤14はフェルール1の先端面から挿通孔2にまで入り込んでいる。接着剤14が乾燥した後に、フェルール1の先端面から外にのびている余分な第1のファイバ素線10の部分を切断し通常の方法でフェルール1の先端面を研磨し仕上げる。この状態でフェルール1の組み立てが完了する。なお、フェルール1の組立品は、塵埃等が挿通孔2に侵入・付着したり研磨面保護のためにフェルール1の前後面に図示しないゴム性のブーツを被せるなどして保管する。
【0028】
図5はフェルール1の後方より挿通孔2にグリース状のマッチングオイル40を塗布する状態を示している。即ち、図1に示した挿通孔2の接続部分30には接触部分に塗布して接触状態の安定を図るために、例えばシリコン系のマッチングオイル40が設けられている。この状態のフェルール1及び保持部材5をプラグフレーム7に装着し、図6に示すように、第2のファイバ素線20を応力切断技術等で整端した後に、保持部材5の後方より挿入しフェルール1内にあらかじめ装着されている第1のファイバ素線10の先端面が第2のファイバ素線20の先端面に付き当たるところで止める。
【0029】
次に、図1に示した固定部材13によってスリーブ部材11の閉塞部12にファイバ芯線20を固定する。このとき固定部材13に固定する前に先端側よりフェルール1の先端面を規定の長さが調整できる治具で押し込み非結合状態で接続部分30に、図6に示すギャップG長さを確保するようにして固定部材13にファイバ芯線20を固定する。
【0030】
また、第2のファイバ素線20をフェルール1の挿通孔2に挿入する際には、第2のファイバ素線20にマッチングオイル40を塗布することにより接続部分30は確実にマッチングオイル40で満たされる。
【0031】
図7は図8に示したアダプタ61に光プラグコネクタを結合した状態を示し、結合状態ではフェルール1は非結合状態により光プラグコネクタ内に押し込まれるが第2のファイバ素線20はフェルール1内でスライドするために図6に示したギャップGに相当する押込み量までは変形しない。さらに、押し込まれると第1及び第2のファイバ素線10,20の先端面同士が突き当たり保持部材5の後端部Cとスリーブ部材11の固定部材13のそれぞれで両端固定端としたファイバ芯線21の変形が生じ、そのファイバ芯線21間の長さBに相当する座屈荷重が接続部分30の接触荷重として作用し、接触状態が保持される。
【0032】
【発明の効果】
本発明の光プラグコネクタによると、フェルールの挿通孔に接続部分を有し、光プラグコネクタが相手側部品と非結合状態にある時には、接続部分において第1及び第2のファイバ素線同士の間のわずかなギャップが形成され、その部分はマッチングオイルで満たされているので伝送光はマッチングオイルの無反射防止効果により反射光による光源への影響を大幅に低減することができる。
【0033】
なお、光プラグコネクタと相手側部品とが結合状態にある時に、フェルールの光プラグコネクタへの引っ込み移動とともにフェルール内の第1及び第2のファイバ素線の接続部分はこれらの素線同士が接触し、ファイバ芯線の撓み力によって安定した接触状態が保持される。
【0034】
また、ファイバ芯線は工場内で研磨・面取りを行うことができ、フェルール組立品を現場で光プラグコネクタを組立てればよいため現場におけるファイバ結線時の研磨作業を省くことができる。
【0035】
さらに、ファイバ結線時に塗布されるマッチングオイルは塗布後ほぼ密閉状態に保持されるため、塵埃による汚染、気化減量が防止され、長期にわたりその機能を維持を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光プラグコネクタの非結合状態における一実施例を示す断面図である。
【図2】図1のフェルールと保持部材とを示す断面図である。
【図3】図1の第1のファイバ素線を示す側面図である。
【図4】図3に示す第1のファイバ素線をフェルールの挿通孔に挿入して装着した状態を示す断面図である。
【図5】図4の第1のファイバ素線の処理をした後に、挿通孔にマッチングオイルを挿入した状態を示す断面図である。
【図6】図5のフェルールに第2のファイバ素線を挿入して装着した状態を示す断面図である。
【図7】図1の光プラグコネクタの結合状態を示す断面図である。
【図8】従来の光プラグコネクタとアダプタを示す斜視図である。
【図9】図8の光プラグコネクタを示す断面図である。
【符号の説明】
1,71 フェルール
2 挿通孔
5,91 保持部材
7,72 プラグフレーム
9,73 押圧バネ
10 第1のファイバ素線
11,74 スリーブ部材
12 閉塞部
13 固定部材
14 接着剤
18,80 光ファイバコード
20 第2のファイバ素線
21,82 ファイバ芯線
30 接続部分
40 マッチングオイル
61 アダプタ
51 光プラグコネクタ
81 ファイバ素線

Claims (1)

  1. 挿通孔を一軸方向に有している筒状のフェルールを用いた光プラグコネクタにおいて、前記フェルールの一端面から前記挿通孔の中間部分にまで挿入され、かつ前記フェルールに固定された第1のファイバ素線と、前記フェルールの他端面から前記挿通孔に挿入された第2のファイバ素線とを有し、前記フェルール内で前記第1及び第2のファイバ素線の先端面のそれぞれがギャップをもって対向した接続部分と、前記フェルールの他端側を保持し前記第2のファイバ素線を含むファイバ芯線を挿通した保持部材と、該保持部材を前記一軸方向に移動可能に収容したプラグフレームと、前記フェルールの他端側を前記保持部材を介して押圧している押圧手段と、前記プラグフレームに固定されかつ前記保持部材から外にのびている前記ファイバ芯線を貫通させたスリーブ部材とを有し、前記スリーブ部材と前記保持部材との間で伸縮自在に前記押圧手段が設けられており、該スリーブ部材はその他端側に閉塞部を有し、該閉塞部に該閉塞部を貫通して前記スリーブ部材の外にのびている前記ファイバ芯線が該閉塞部によって固定されており、前記スリーブ部材は前記ファイバ芯線が前記保持部材及び前記閉塞部間で撓むことが可能な内部空間を有し、前記閉塞部には前記フェルールが前記押圧手段を圧縮する方向に移動したときに前記第1及び第2のファイバ素線の先端面同士を突き当て接触させる座屈荷重を前記ファイバ芯線に作用させて前記保持部材及び前記閉塞部間の前記内部空間に位置している前記ファイバ芯線を撓み変形を生じさせるよう前記ファイバ芯線を固定した固定部材が設けられており、さらに前記挿通孔の前記接続部分の前記ギャップにはマッチングオイルが設けられていることを特徴とする光プラグコネクタ。
JP01426995A 1995-01-31 1995-01-31 光プラグコネクタ Expired - Lifetime JP3624323B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01426995A JP3624323B2 (ja) 1995-01-31 1995-01-31 光プラグコネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01426995A JP3624323B2 (ja) 1995-01-31 1995-01-31 光プラグコネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08201652A JPH08201652A (ja) 1996-08-09
JP3624323B2 true JP3624323B2 (ja) 2005-03-02

Family

ID=11856379

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP01426995A Expired - Lifetime JP3624323B2 (ja) 1995-01-31 1995-01-31 光プラグコネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3624323B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4833139B2 (ja) * 2007-03-30 2011-12-07 株式会社フジクラ 光コネクタ
JP5053709B2 (ja) * 2007-05-23 2012-10-17 住友電気工業株式会社 光接続部材
JP5297025B2 (ja) 2007-11-20 2013-09-25 住友電気工業株式会社 光コネクタ及び該光コネクタの被覆付き光ファイバへの装着方法
JP5116103B2 (ja) * 2008-10-16 2013-01-09 日本電信電話株式会社 光ファイバコネクタ及びその組立方法
CN102308237A (zh) 2009-02-12 2012-01-04 株式会社藤仓 光连接器
WO2024017720A1 (en) * 2022-07-22 2024-01-25 Huber+Suhner Ag Fiber optic connector

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08201652A (ja) 1996-08-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4684205A (en) Fiber optic connector with compensating mechanism
US5465313A (en) Optical fiber connector and method of fabricating same
US4964688A (en) Fiber optic connector element and method for its use
US7988367B2 (en) Protective cover for field-installable connector
EP0576973B1 (en) Fiber optic connector and tool for assembling same
US5806175A (en) Crimp assembly for connecting an optical fiber ribbon cord to a connector
US5751875A (en) Optical fiber ferrule
JP5313513B2 (ja) 光ファイバコードの保持装置及び保持方法並びに光ファイバ接続装置
US4787704A (en) Rematable optical splice utilizing rods with resilient coating
US6604867B2 (en) Fiber optic connector
JP3624323B2 (ja) 光プラグコネクタ
US6913394B2 (en) Optical connector plug, manufacturing method thereof and assembling tool
US6282348B1 (en) Optical ferrule and method for installing fiber without adhesives
JP3404340B2 (ja) クィック接続光ファイバ・コネクタ
JP2000121863A (ja) メカニカルスプライス部、光ファイバ心線接続部及び光コネクタ付き光ファイバ心線
JP3306410B2 (ja) 光コネクタプラグ、その製造方法および組立工具
JP4119800B2 (ja) 現場組立光コネクタ
JP4190841B2 (ja) 光コネクタ
JP2593551B2 (ja) 多心光ファイバ一括接続用コネクタ
CN110618495B (zh) 一种光纤连接器及其插芯部件
JP3755282B2 (ja) 光コネクタの製造方法
JP3200735B2 (ja) 光ファイバ接続装置
JPS6128172Y2 (ja)
JP3986151B2 (ja) 光コネクタ
JPH10332975A (ja) 光コネクタの組立方法

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041104

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041117

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071210

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081210

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081210

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091210

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091210

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091210

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101210

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101210

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111210

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111210

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121210

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121210

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121210

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121210

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131210

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term