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JP3600188B2 - 歯科往診専用安頭台 - Google Patents

歯科往診専用安頭台 Download PDF

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JP3600188B2 JP2001153289A JP2001153289A JP3600188B2 JP 3600188 B2 JP3600188 B2 JP 3600188B2 JP 2001153289 A JP2001153289 A JP 2001153289A JP 2001153289 A JP2001153289 A JP 2001153289A JP 3600188 B2 JP3600188 B2 JP 3600188B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、歯科往診専用安頭台、より詳細には、往診して歯科治療を行う現場において、患者に無理な体勢を強いることなく患者の頭部を安定して押さえることができ、従って、安全かつ確実な治療を行うことができ、しかも、往診時、手軽に持ち運ぶことのできる軽量な歯科往診専用安頭台に関する。
【0002】
【従来の技術】
往診用の歯科治療ユニットは種々に提案されているが、往診現場において、患者の頭部を安定して保持するための、往診に適した(換言すれば、持ち運びに適した)歯科治療用の安頭台は未だに提案されていない。
【0003】
而して、歯科治療の往診の現場において、治療を行う際の患者の体勢はさまざまで、例えば、起き上がることが困難な人、車椅子の人、寝たきりの人等は、概して、頭を安定して固定しておくことが困難である。そのため、往診現場において、術者は、歯科治療に当って、患者の頭を抱きかかえて固定したりする等、術者自身が無理な体勢をとってでも安全にかつ確実な治療を行おうとする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、術者が無理な体勢で治療を行うことは、延いては、患者にも無理な体勢を強いることになり、術者及び患者に余計な労力を強いることになり、安全かつ確実な治療を行うことを困難にしている。
【0005】
また、往診現場においては、無影灯に相当するものがなく、一般的には、懐中電灯を用いて患者の口腔内を照明するようにしているが、術者が、口腔内照明と歯科治療を同時に行うことはできず、作業が非常にしにくく、また、アシスタントに照明してもらうにしても、アシスタントが邪魔になって作業がしにくいといった問題があった。
【0006】
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、手軽に持ち運ぶことができ、しかも、往診現場で、患者の頭部を所望の治療のし易い状態に安定して保持し、更には、患者の口腔内をアシスタントの手を借りることなく照明することのできる歯科往診専用の安頭台を提供することを目的としてなされたものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
請求項の発明は、頭部の両側を押え込む左右一対のクッション部材と、所定の間隔をもって一体的に形成された左右一対のクッション支持支柱を有するクッション支持部材とから成り、前記左右のクッション支持支柱に前記左右一対のクッション部材がそれぞれ装着されていることを特徴としたものである。
【0014】
請求項の発明は、頭部の両側を押え込む左右一対のクッション部材と、両端に前記クッション部材の各々を支持するクッション支持支柱とを有し、該クッション支持支柱は、単一のパイプ又は棒状体により構成され、該単一のパイプ又は棒状体が左右に延長する左右延長部と、該左右延長部の両端より略平行に上方に延長する平行延長部と、該平行延長部の終端部において前記クッション部材が取り付けられていることを特徴としたものである。
【0015】
請求項の発明は、請求項の発明において、前記クッション支持支柱の前記折り返し上昇部間が連結されていることを特徴としたものである。
【0016】
請求項の発明は、請求項の発明において、前記クッション部材が前記クッション支持支柱の前記折り返し上昇部間を連結する連結部材の両端に取り付けられていることを特徴としたものである。
【0017】
請求項の発明は、請求項乃至のいずれかの発明において、前記クッション部材が前記クッション支持支柱に対して、その高さ位置が調節可能であることを特徴としたものである。
【0018】
請求項の発明は、請求項乃至のいずれかの発明において、前記ファッション支持支柱に対してフレキシブルチューブが一体的又は着脱自在に取り付けられ、該フレキシブルチューブの先端に懐中電灯が装着可能であることを特徴としたものである。
【0019】
請求項の発明は、請求項乃至のいずれかの発明において、前記クッション支持支柱にフレキシブルチューブを一体的又は着脱自在に有するとともに該フレキシブルチューブの先端に電灯を着脱自在に有し、該電灯を前記フレキシブルチューブが取り付けられる支柱に設けられた電池電源によりON/OFF可能としたことを特徴としたものである。
【0020】
請求項の発明は、頭部の両側を押え込む左右一対のクッション部材と、両端に前記クッション部材の各々を支持するクッション支持部材と、該クッション支持部材を支持する支持支柱とを有し、該支持支柱は、単一のパイプ又は棒状体により構成され、該単一のパイプ又は棒状体が左右に延長する前方部と、該前方部の両端より後方に略平行に延長する平行延長部と、該平行延長部の後端において前方上方へ折り返される折り返し上昇部とから成り、該折り返し上昇部の終端部において前記クッション支持部材が取り付けられていることを特徴としたものである。
【0021】
請求項の発明は、請求項の発明において、前記クッション支持部材は、左右の側に前後方向に延長する軸を有し、前記左右のクッション部材は、前記前後方向に延長する軸のまわりに回動可能であることを特徴としたものである。
【0022】
請求項10の発明は、請求項8又は9の発明において、前記クッション支持部材は、前記支持支柱に対して、その高さ位置を調節可能に取り付けられていることを特徴としたものである。
【0023】
請求項11の発明は、請求項乃至10のいずれかの発明において、前記クッション支持支柱にフレキシブルチューブを一体的又は着脱自在に有し、該フレキシブルチューブの先端に懐中電灯が着脱自在に装着されるように構成されていることを特徴としたものである。
【0024】
請求項12の発明は、請求項乃至10のいずれかの発明において、前記クッション支持支柱にフレキシブルチューブを一体的又は着脱自在に有するとともに該フレキシブルチューブの先端に電灯を着脱自在に有し、該電灯を前記フレキシブルチューブが取り付けられる支柱に設けられた電池電源によりON/OFF可能としたことを特徴としたものである。
【0025】
【発明の実施の形態】
図1は、歯科往診専用安頭台の一例を説明するための図で、図1(A)は全体斜視図を示し、図1(A)において、1は両側が患者の頭部を押え込むように形成されたクッション部材、2R,2Lは該クッション部材1の両側を支持する一対のクッション支持支柱で、これらクッション支持支柱2R,2Lは、同一の構造となっており、左右を入れ換えて使用しても全く支障のない構成となっている。これらクッション支持支柱は、好ましくは、パイプ等の軽量部材で構成させ、該支柱の頂部には、クッション部材1の軸1aが挿通される孔3a1〜3a3が設けられたクッション高さ調節部材3R,3Lが設けられており、往診現場において、孔3a1〜3a3のいずれかにクッション部材1の軸1aと挿通することによってクッション部材1の高さを調節する。軸1aの両端には、ねじ穴が設けられており、該ねじ穴にねじ4R,4Lを螺合してクッション部材1を支持支柱2R,2Lに固定することによって、安頭台を組み立てることができるようになっている。
【0026】
図1(B),図1(C)は、上述のごとき、図1(A)に示した安頭台を患者に適用している時の状態を示す概略図で、図1(B)は、安頭台を患者の頭部側(矢印A側)にして、患者が顎を引いた状態にした時の図、図1(C)は、患者の顎側(矢印B側)にして、患者が顎を上げた状態にした図で、安頭台は、図1(B),図1(C)に示したように、寝た状態の患者に対して、その位置をA方向又はB方向に移動するだけで、患者の口腔を歯科治療のし易い状態にすることができる。
【0027】
図2は、歯科往診専用安頭台の例を説明するための概略斜視図で、この例は、図1に示した安頭台のクッション支持支柱2R,2Lのいずれか一方に、可焼性(フレキシブル)チューブ5を一体的又は着脱自在に設け、その先端に懐中電灯6を着脱自在に装着できるようにしたものである。このようにすると、術者は、往診先において、アシスタントの手を借りることなく、患者の口腔内を照明することができ、歯科治療が非常にし易くなり、かつ、正確な治療を行うことが可能となる。
【0028】
なお、図2には、フレキシブルチューブ5の先端に懐中電灯6を取り付ける例を示したが、図3に示すように、懐中電灯6に代わって豆電球7を着脱自在に取り付けるようにするとともに、クッション支持支柱に電池収納ボックス8を取り付け、該ボックス8にフレキシブルチューブ5を一体的又は着脱自在に取り付け、スイッチ9により、豆電球7をオン/オフするようにしてもよい。
【0029】
図4は、本発明による歯科往診専用安頭台の実施例を説明するための図で、図4(A)は全体斜視図で、図中、11R,11Lは左右一対のクッション部材、12はこれら一対のクッション部材11R,11Lを所定の間隔を持って取り付けるための支持部材で、該支持部材はパイプ又は棒状の軽量部材から成り、左右に延長する前方部12Fと、該前方部12Fの左右の両端部より後方へ略平行に延長する平行延長部12R1,12L1と、これら平行延長部の終端部において前方上方へ折り返された折り返し上昇部12R2,12L2とよりなり、この折り返し上昇部12R2,12L2の上方に前記クッション部材11R,11Lが取り付けられている。
【0030】
図4(B),図4(C)は、図4(A)に示した安頭台を患者に適用している時の状態を示す概略図で、図1(B),図1(C)に関して説明したのと同様に図4(B)は、安頭台を患者の頭部側(矢印A側)にして、患者が顎を引いた状態にした時の図、図4(C)は、本発明による安頭台を患者の顎側(矢印B側)にして、患者が顎を上げた状態にした図で、本実施例による安頭台によっても、寝た状態の患者に対して、その位置をA方向又はB方向に移動するだけで、患者の口腔を歯科治療のし易い状態にすることができる。
【0031】
上述のように、上記安頭台は、左右のクッション部材11Rと11Lの間に患者の頭を載せて使用するものであるため、これらクッション部材11R,11Lの取り付け位置は支持支柱12の折り返し上昇部12R,12Lの終端(自由端)であってもよいが、支持部材の剛性が足りないと、患者の頭の重さ、頭にかかる荷重等によって、これらクッション部材11R,11L間が開いてしまい、頭を安定して固定できないので、実際には、図示のように、支持部材12の自由端(12R,12Lの先端)間が開かないように、紐,パイプ,或いは、棒状体等の部材13で連結している。
【0032】
図5は、図4に示した歯科用往診専用安頭台の具体例を説明するための構成図で、図5(A)は正面図、図5(B)は側面図を示し、図中、図4に示した実施例と同様の作用をする部分には、図4の場合と同一の参照番号が付してある。而して、図5に示した実施例においては、クッション部材11R,11Lは、それぞれ軸14R,14Lのまわりに矢印方向回動自在に取り付けられており、該軸14R,14Lは単一のクッション部材支持部材13に取り付けられており、このクッション部材支持部材13がボルト15R,15L等にて支持部材12の両自由端部に取り付けられている。
【0033】
なお、図5に示した実施例においては、クッション部材11R,11Lをクッション支持部材13に一体的に取り付け、このクッション支持部材13を支持部材12の自由端に取り付けるようにした例を示したが、支持部材12の自由端にクッション部材を直接回動自在に一体的に取り付け、この自由端間を他の単一の部材で連結して、該自由端間が開かないようにしてもよい。
【0034】
図6,図7は、それぞれ本発明の他の実施例を説明するための要部概略斜視図で、図中、図4,図5に示した実施例と同様の作用をする部分には、図4,図5の場合と同一の参照番号が付してある。而して、図6に示した実施例は、クッション支持支柱が、左右延長部12Fの両側の平行延長部12R,12Lの後端において、略垂直に立上った後略平行(水平)に前方に折り返されているものであり、図7に示した実施例は、左右延長部12F,12Fを前後に有し、それぞれの両端部から斜めに立ち上がる側部12R,12R,12L,12Lの端部を連結してクッション支持支柱を構成したものである。まお、これら図4乃至図7に示した実施例においても、クッション支持部材を、例えば、図1に示した上下調整機構と同様の構成により上下方向に高さ調整可能に取り付けたり、或いは、クッション支持支柱に懐中電灯や豆電球を取り付けるようにすることもできる。しかし、その構成は、図2に示した例と同様であるので、その詳細は省略する。
【0035】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によると、安頭台はクッション部材を有し、該クッション部材で患者の頭部の両脇をしっかり押さえ込むので、頭部が動くことはない。さらに、安頭台の位置を移動することにより顎を引いた状態、上げた状態を簡単に作ることができ、これにより、下顎の治療、上顎の治療を楽に行うことができる。
更に、小型で、軽量な素材で構成することにより、手軽に持ち運ぶことができ、術者は、往診先の現場において、この安頭台により安全かつ確実な治療を行うことができる。
更には、懐中電灯や豆電球をフレキシブルチューブ等により移動可能に取り付けるようにしたので、往診先でアシスタントの手を借りることなく患者の口腔内を照明して、正確な治療を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】科往診専用安頭台の一例を説明するための概要及びその使用状態を示す図である。
【図2】クッション支持支柱に懐中電灯を取り付けるようにした場合の例を示す図である。
【図3】クッション支持支柱に豆電球を取り付けるようにした場合の例を示す図である。
【図4】本発明による歯科往診専用安頭台の実施例を説明するための概要及びその使用状態を示す図である。
【図5】図4に示した歯科往診専用安頭台の正面図及び側面図である。
【図6】本発明による歯科往診専用安頭台の他の実施例を示す全体斜視図である。
【図7】本発明による歯科往診専用安頭台の更に他の実施例を示す全体斜視図である。
【符号の説明】
1…クッション部材、2R,2L…クッション支持支柱、3R,3L…クッション高さ調節部材、4R,4L…クッション取り付けボルト、5…フレキシブルチューブ、6…懐中電灯、7…豆電球、11R,11L…クッション部材、12…クッション支持支柱、13…クッション支持部材。

Claims (12)

  1. 頭部の両側を押え込む左右一対のクッション部材と、所定の間隔をもって一体的に形成された左右一対のクッション支持支柱を有するクッション支持部材とから成り、前記左右のクッション支持支柱に前記左右一対のクッション部材がそれぞれ装着されていることを特徴とする歯科用往診専用安頭台。
  2. 頭部の両側を押え込む左右一対のクッション部材と、両端に前記クッション部材の各々を支持するクッション支持支柱とを有し、該クッション支持支柱は、単一のパイプ又は棒状体により構成され、該単一のパイプ又は棒状体が左右に延長する左右延長部と、該左右延長部の両端より略平行に上方に延長する平行延長部と、該平行延長部の終端部において前記クッション部材が取り付けられていることを特徴とする歯科往診専用安頭台。
  3. 前記クッション支持支柱の前記折り返し上昇部間が連結されていることを特徴とする請求項に記載の歯科往診専用安頭台。
  4. 前記クッション部材が前記クッション支持支柱の前記折り返し上昇部間を連結する連結部材の両端に取り付けられていることを特徴とする請求項に記載の歯科往診専用安頭台。
  5. 前記クッション部材が前記クッション支持支柱に対して、その高さ位置が調節可能であることを特徴とする請求項乃至のいずれかに記載の歯科往診専用安頭台。
  6. 前記ファッション支持支柱に対してフレキシブルチューブが一体的又は着脱自在に取り付けられ、該フレキシブルチューブの先端に懐中電灯が装着可能であることを特徴とする請求項乃至のいずれかに記載の歯科往診専用安頭台。
  7. 前記クッション支持支柱にフレキシブルチューブを一体的又は着脱自在に有するとともに該フレキシブルチューブの先端に電灯を着脱自在に有し、該電灯を前記フレキシブルチューブが取り付けられる支柱に設けられた電池電源によりON/OFF可能としたことを特徴とする請求項乃至のいずれかに記載の歯科用往診専用安頭台。
  8. 頭部の両側を押え込む左右一対のクッション部材と、両端に前記クッション部材の各々を支持するクッション支持部材と、該クッション支持部材を支持する支持支柱とを有し、該支持支柱は、単一のパイプ又は棒状体により構成され、該単一のパイプ又は棒状体が左右に延長する前方部と、該前方部の両端より後方に略平行に延長する平行延長部と、該平行延長部の後端において前方上方へ折り返される折り返し上昇部とから成り、該折り返し上昇部の終端部において前記クッション支持部材が取り付けられていることを特徴とする歯科往診専用安頭台。
  9. 前記クッション支持部材は、左右の側に前後方向に延長する軸を有し、前記左右のクッション部材は、前記前後方向に延長する軸のまわりに回動可能であることを特徴とする請求項に記載の歯科往診専用安頭台。
  10. 前記クッション支持部材は、前記支持支柱に対して、その高さ位置を調節可能に取り付けられていることを特徴とする請求項8又は9に記載の歯科往診専用安頭台。
  11. 前記クッション支持支柱にフレキシブルチューブを一体的又は着脱自在に有し、該フレキシブルチューブの先端に懐中電灯が着脱自在に装着されるように構成されていることを特徴とする請求項乃至10のいずれかに記載の歯科往診専用安頭台。
  12. 前記クッション支持支柱にフレキシブルチューブを一体的又は着脱自在に有するとともに該フレキシブルチューブの先端に電灯を着脱自在に有し、該電灯を前記フレキシブルチューブが取り付けられる支柱に設けられた電池電源によりON/OFF可能としたことを特徴とする請求項乃至10のいずれかに記載の歯科用往診専用安頭台。
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