JP3584737B2 - マッサージ機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、リクライニング自在とされた背もたれと足載せ台とを備えた椅子型となっているマッサージ機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
椅子型のマッサージ機では、通常、背もたれ内に主たるマッサージ機構を配設して、背もたれにもたれている人体の肩や背中や腰に対してマッサージを行うが、この時、背もたれがリクライニング自在となっており、さらに座部の前端側に角度を変えることができる足載せ台(オットマン)が配設されていると、リラックスした状態でマッサージを受けることができる。
【0003】
また、背もたれをリクライニングさせると足載せ台が同時に起き上がってくるようになっていると、使い勝手がよい上に、リラックス状態を容易に得ることができる。このために、背もたれのリクライニング動作と足載せ台の動きとを連動させて、背もたれを倒すにつれて足載せ台が徐々に起き上がってくるものが提供されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、足を楽な状態にするには、足載せ台に足を載せて足を伸ばすことができるようにするわけであるが、このためには背もたれを少し倒しただけの状態でも足載せ台が大きく起き上がって足を伸ばすことができる状態となっていることが好ましい。しかし、従来のリクライニング動作に連動して足載せ台が起き上がるようにしたものでは、背もたれを倒すに連れて足載せ台が起き上がり、背もたれを一杯に倒した時に足載せ台がもっとも起き上がった状態となるようになっていたことから、上記要望を満たすものとはなっていなかった。
【0005】
本発明はこのような点に鑑みなされたものであって、その目的とするところは背もたれのリクライニングに連動して足載せ台が起き上がるものにおいて、足載せ台を好ましい状態に保つことができるマッサージ機を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
しかして本発明は、マッサージ機構が配設されたリクライニング自在な背もたれと、座部の前端側に起き上がり自在に配設された足載せ台とを備えた椅子型のマッサージ機において、背もたれのリクライニング動作と足載せ台の起き上がり動作とを非線形で連動させる連動手段を備えるとともに、連動動作における背もたれのリクライニング角度と足載せ台の起き上がり角度との相関関係を変更する調節手段を備えていることに特徴を有している。背もたれの角度変化とこれに連動する足載せ台の角度変化とを非線形としているために、リラックスすることができる状態を容易に得ることができる。
【0007】
しかも連動動作における背もたれのリクライニング角度と足載せ台の起き上がり角度との相関関係を変更する調節手段を備えているために、背もたれの角度と足載せ台の角度との相関を使用者の好みのものとすることができる。
【0008】
また、連動手段による背もたれのリクライニング動作と足載せ台の起き上がり動作との連動を解除する解除手段を備えたものとしておけば、足載せ台の起き上がり動作が不要な場合、これに応ずることができるものとなる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下本発明を図示の実施の形態の一例に基づいて詳述すると、椅子型マッサージ機は、たとえば図8に示すように、座部2が固定されたフレーム5に下部が回動自在に連結された背もたれ3内にマッサージ機構を配設したもので、フレーム5には一体に肘掛4が設けられ、座部2の前端側には足載せ台7が配設されている。図中10はマッサージ機構に動作指示を与えるための操作器である。背もたれ3のリクライニング動作は手動で行われるものであっても電動で行われるものであってもよい。
【0010】
上記足載せ台7は図2に示すように軸70によってフレーム5に取り付けられて軸70の回りに回動自在になっているものであるとともに、フレーム5によって支持された回転軸8から突出しているリンク80にレージートング81を介して連結されたもので、回転軸8が図中時計回り方向に回転する時、足載せ台7は軸70の回りに図中において時計回り方向に回動して起き上がる。図中75は足載せ台7の上面に配設された脚用マッサージ手段である。
【0011】
上記足載せ台7の回動は、背もたれ3のリクライニング動作に連動して行われるようになっているのであるが、この連動機構は、図1に示すように、フレーム5に軸30によって軸支されている背もたれ3の下端に軸31で連結されたリンク32と、上記回転軸8から突出させたリンク82と、リンク32の動作軌跡を設定するために設けたリンク33とによって構成されている。背もたれ3を後方に倒したならば、背もたれ3の下端に連結されたリンク32は前方側へと移動するが、この時、フレーム5とリンク32とに連結されたリンク33は、リンク32の前端に図3に示すような移動軌跡を描かせて、リンク32前端に設けたローラ34でリンク82を押圧して回転軸8を回転させるものであり、回転軸8の該回転によって上述のように足載せ台7を回転させて起き上がらせる。
【0012】
この時、背もたれ3が起きている状態では、リンク32の前端のローラ34はほぼ下方を向いているリンク82に当接した状態にあり、このために背もたれ3を少し倒す(図3中のイからロ及びハに示す状態への移行)だけで、足載せ台7は大きく起きあがる。しかし、背もたれ3を深く倒した状態においては、リンク82は前方側を向いた状態となっており、背もたれ3を倒すにつれて前方側へと移動するリンク32による回転軸8の回転量が減少するために、足載せ台7の起きあがり量(図3中のハからニに示す状態への移行)も少なくなる。
【0013】
つまり、背もたれ3を倒していく時、その当初に足載せ台7は急速に起きあがり、その後、背もたれ3を大きく倒しても、足載せ台7の起きあがり量(回転角)は少なくなって、ゆっくりと起きあがるだけとなる。従って、背もたれ3を少し倒しただけで、足載せ台7は脚を休ませるのに好都合な位置まで起きあがるものである。
【0014】
そして、背もたれ3を起こした時には、足載せ台7は当初、その自重によって下がっていき、図3のロに示す状態からイに示す収納状態までは回転軸8に付設されて回転軸8に図中反時計回り方向のばね付勢を与えているねじりコイルばね(図示せず)による付勢で復帰する。
【0015】
背もたれ3のリクライニング角と足載せ台7の回転角との関係は、リンク32前端の移動軌跡を定めるリンク33と、リンク32の長さ、回転軸8へのリンク82への取付角等によって定まるが、リンク32前端の移動軌跡は、リンク33に代えて、図4に示すように、リンク32に設けたガイド軸36が係合するガイド溝37を備えたガイドレール38によって行ってもよい。また、リンク32の長さをユーザー側で変更できるようにしているために、上記関係を好みに応じてユーザー側で変更することができる。図5はリンク32の長さ変更することで連動動作における背もたれのリクライニング角度と足載せ台の起き上がり角度との相関関係を変更するようにしたものを示しており、リンク32をリンク32a,32bに分割して、両者のビス止め連結の個所を変更することでリンク32の長さを変更できるようにしている。リンク82の回転軸8への取付をスプライン係合あるいはビス止め固定として、回転軸8へのリンク82の取付角を変更できるようにしておいてもよい。
【0016】
なお、背もたれ3のリクライニング動作と足載せ台7の回動動作との連係は、上記構造のものに限るものではない。たとえば、図6に示すように、リンク32をラックとして形成して、回転軸8に固着したピニオン85と噛合させてもよく、この時、ピニオン85の歯(もしくはリンク32のラックの歯)を部分的に無くしておくことによって、リクライニング角と足載せ台7の回転角との関係を必要とするものにすることができる。
【0017】
また、背もたれ3のリクライニング動作の初期に足載せ台7が急速に且つ大きく起きあがり、背もたれ3のリクライニング動作の後期には足載せ台7がゆっくりと少量だけ起きあがる動作となるようにしたものを示したが、リクライニング動作の初期に足載せ台7が完全に起きあがり、リクライニング動作の後期には足載せ台7が動かないようにしたものであってもよい。
【0018】
背もたれ3のリクライニング動作と足載せ台7の回転との連係を解除できるようにしておくと、椅子としての使い勝手が良いものとなるが、図7はこの連係の解除機構の一例を示しており、リンク32の後端側にストッパー39を設けて、通常時は背もたれ3下端の軸31が該ストッパー39に当接して、背もたれ3のリクライニング動作にリンク32が追従して移動するが、図7(b)に示すように、ストッパー39を下げれば、背もたれ3のリクライニング時に軸31はストッパー39に当たることがないために、リンク32はリクライニング動作に追従することがなく、従って足載せ台7も連動することがない。ストッパー39はばね付勢で元に戻るようにしておくとよい。背もたれ3を起こせば、軸31はストッパー39との係合状態に自動的に復帰することになる。
【0019】
ところで、背もたれ3をリクライニングさせる時、あるいは起こす時、ブザー90等を用いて警告音が生じるようにしておくとよい。図9はリクライニングを電動で行う場合、リクライニング用モータを作動させている間、ブザー90も作動するようにしたものの例を示しており、図10は手動でリクライニングさせるものにおいて、背もたれ3が回転中か否かを検出するセンサー(角度検知板)91を設けて、回転中であることが検出されている間、ブザー90を作動させるようにしたものを示している。
【0020】
前記操作器10がワイヤレスリモコンである場合には、図11及び図12に示すように、操作器10内に角度センサーを設けておき、操作器10の角度が所定角度α以上である時のみ、操作器10の操作スイッチや表示パネルに電源が入り、所定角度α未満である時には角度センサー内に通電されるようにしておくと、電池電源の消費量を抑えることができる。操作器10を操作する場合、図12に示すように操作器10は所定角度α以上の角度で保持されることになるために、操作器10の使用について支障が生じることはない。もちろん、電池を電源とするものでない場合においても、このようにしておいてもよい。
【0021】
さらに、椅子型マッサージ機から使用者が立ち上がる場合、操作器10の所定のスイッチを押せば、図13に示すように、背もたれ3が前に傾くようにしておくと、立ち上がる際の前傾姿勢がとりやすくなり、力の無い人でも楽に立ち上がることができるものとなる。また、座部2に圧力センサーを配置して使用者が立ち上がったことを検出できるようにしておき、立ち上がった後は、背もたれ3を元に戻すように制御するのも好ましい。
【0022】
操作器10における操作スイッチに関しては、電動リクライニングとする場合、リクライニング用の操作スイッチ11,12を押している間だけ、背もたれ3のリクライニング用モータに通電するようにしておくのが一般的であるが、操作スイッチ11,12が押されている時間が所定時間(たとえば2秒)以上であれば、操作スイッチ11,12から指を離しても、リクライニング用モータへの通電状態が保持されるようにしておくと、使い勝手を向上させることができる。
【0023】
【発明の効果】
以上のように本発明においては、マッサージ機構が配設されたリクライニング自在な背もたれと、座部の前端側に起き上がり自在に配設された足載せ台とを備えた椅子型のマッサージ機において、背もたれのリクライニング動作と足載せ台の起き上がり動作とを非線形で連動させる連動手段を備えているために、背もたれのリクライニング動作の初期に足載せ台を大きく起き上がらせることができるものであり、足を伸ばしてリラックスすることができる状態を背もたれのリクライニング角度が小さい場合にも得ることができ、リラックスした状態でのマッサージをより容易に且つ確実に得ることができる。
【0024】
しかも連動動作における背もたれのリクライニング角度と足載せ台の起き上がり角度との相関関係を変更する調節手段を備えていることから、背もたれの角度と足載せ台の角度との相関を使用者の好みのものとすることができるために、さらにリラックスした状態でのマッサージを得ることができる。
【0025】
また、連動手段による背もたれのリクライニング動作と足載せ台の起き上がり動作との連動を解除する解除手段を備えたものでは、足載せ台の起き上がり動作が不要な場合、これに応ずることができるために、通常の椅子としての使い勝手が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の破断側面図である。
【図2】同上の破断側面図である。
【図3】同上の動作を示す破断側面図である。
【図4】同上の他例の破断側面図である。
【図5】同上の更に他例の破断側面図である。
【図6】同上の連動機構の他の例の部分側面図である。
【図7】連動解除機構の一例を示すもので、(a)は破断側面図、(b)は部分側面図である。
【図8】全体構成を示すもので、(a)は平面図、(b)は側面図である。
【図9】制御系の一例のブロック回路図である。
【図10】他例を示すもので、(a)は部分側面図、(b)はブロック回路図である。
【図11】操作器のブロック回路図である。
【図12】操作器の使用状態を示す側面図である。
【図13】動作の一例を示す側面図である。
【図14】操作器の使用状態を示す平面図である。
【符号の説明】
3 背もたれ
7 足載せ台
Claims (2)
- マッサージ機構が配設されたリクライニング自在な背もたれと、座部の前端側に起き上がり自在に配設された足載せ台とを備えた椅子型のマッサージ機において、背もたれのリクライニング動作と足載せ台の起き上がり動作とを非線形で連動させる連動手段を備えるとともに、連動動作における背もたれのリクライニング角度と足載せ台の起き上がり角度との相関関係を変更する調節手段を備えていることを特徴とするマッサージ機。
- 連動手段による背もたれのリクライニング動作と足載せ台の起き上がり動作との連動を解除する解除手段を備えていることを特徴とする請求項1記載のマッサージ機。
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