JP3572821B2 - チェーン - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、たとえばトロリコンベヤ装置のトロリ駆動用に利用されるチェーンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のものとしては、たとえば実開昭61−49727号に見られる搬送チェーンが提供されている。すなわち、チェーンプレートを接続する連結ピンが上下方向となる搬送チェーンにおいて、チェーンプレートの重合部の下位にあるチェーンプレートに油溜りとなる皿状の凹部が設けられ、この凹部を重合部の上位のチェーンプレートで覆い、上位チェーンプレートの中間部に貫通孔を通って皿状の凹部に溜り、凹部に貫通されている連結ピンの表面に付着されて潤滑油として利用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来構成によると、多数のチェーンプレートは、皿状の凹部や貫通孔が形成されることで、形状が複雑にかつ高単価になり、また重合部に凹部が形成されることでガタ付き易く、かつ騒音を発生するなどの問題がある。
【0004】
そこで、本発明のうち、請求項1または2に記載の発明は、形状が簡単で、ガタ付き難いものでありながら、潤滑油を長時間に亘って供給し得るチェーンを提供することを目的としたものである。
【0005】
また、請求項3または4に記載の発明は、連結・分離自在な形式でありながら、潤滑油を長時間に亘って供給し得るチェーンを提供することを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するために、本発明に係る請求項1に記載のチェーンは、センターリンクとサイドリンクとが結合ピンにより交互に結合されたチェーンであって、結合ピンは、ピン部の端に平面視が長方形状の頭部を形成して構成され、かつ、この頭部の一対の長尺縁部の中央部分に、ピン部軸心と直交する平面に沿うような外端面と、ピン部軸心と平行な側面とに亘って横断面形状がV字状の凹所が形成されていることを特徴としたものである。
【0007】
また、本発明の請求項2に記載のチェーンは、センターリンクとサイドリンクとが結合ピンにより交互に結合されたチェーンであって、結合ピンは、ピン部の端に平面視が長方形状の頭部を形成して構成され、かつ、この頭部の一対の長尺縁部の中央部分に、ピン部軸心と直交する平面に沿うような外端面と、ピン部軸心と平行な側面とに亘って横断面形状がU字状の凹所が形成されていることを特徴としたものである。
【0008】
したがって、請求項1または2の発明によると、所定箇所において、チェーンの上面側に向けて、すなわち結合ピンに向けて、給油装置などから潤滑油を供給することで、潤滑油を結合ピンの部分に移行させて所期の潤滑を行える。その際に供給した潤滑油の一部が、V字状またはU字状に形成された凹所の凹面に付着し、そして凹面の摩擦抵抗や表面張力などによって、直ぐには流下せず、その付着状態を維持する。そして潤滑油は、チェーンの移動に伴って、徐々に流下して潤滑に使用され、以てチェーンの結合ピンに対しては、給油装置などの部分を通過後、長時間に亘って給油を継続した状態にし得る。
【0009】
また本発明の請求項3に記載のチェーンは、センターリンクとサイドリンクとが結合ピンにより交互に結合されたチェーンであって、結合ピンは、ピン部の両端にそれぞれ平面視が長方形状の頭部を形成して構成され、かつ、これら各頭部の一対の長尺縁部の中央部分に、ピン部軸心と直交する平面に沿うような外端面と、ピン部軸心と平行な側面とに亘って横断面形状がV字状の凹所が形成され、前記センターリンクは、前記結合ピンの挿通ならびに移動を許す長孔が形成され、前記サイドリンクは、前記結合ピンの通過を許す貫通部が形成され、かつ、各頭部の一部が係合する凹部がそれぞれ形成されていることを特徴としたものである。
【0010】
さらに本発明の請求項4に記載のチェーンは、センターリンクとサイドリンクとが結合ピンにより交互に結合されたチェーンであって、前記結合ピンは、ピン部の両端にそれぞれ平面視が長方形状の頭部を形成して構成され、かつ、これら各頭部の一対の長尺縁部の中央部分に、ピン部軸心と直交する平面に沿うような外端面と、ピン部軸心と平行な側面とに亘って横断面形状がU字状の凹所が形成され、前記センターリンクは、前記結合ピンの挿通ならびに移動を許す長孔が形成され、前記サイドリンクは、前記結合ピンの通過を許す貫通部が形成され、かつ、各頭部の一部が係合する凹部がそれぞれ形成されていることを特徴としたものである。
【0011】
したがって、請求項3または4の発明によると、チェーンは、請求項1または2と同一の構成を有する結合ピンを具備し、しかもそのピン部を長孔,貫通部,長孔へと通したのち、90度回転して頭部を凹部に係合させることで、この結合ピンによってセンターリンクとサイドリンクとを結合し得、また逆の操作で、両リンクの分離を行える。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図1〜図4に基づいて説明する。チェーン1は、センターリンク2と一対のサイドリンク4とが、結合ピン7を介して交互に結合されることで構成される。前記センターリンク2には、結合ピン7の挿通ならびに移動を許す長孔3がリンク長さ方向に沿って形成されている。また前記結合ピン7は、ピン部8の両端にそれぞれ平面視が長方形状の頭部9が形成されることで構成されている。その際に頭部9の短尺側の寸法はピン部8の径と同等にされており、したがって頭部9の長尺側をチェーン1の長さ方向にすることで、この結合ピン7はセンターリンク2の長孔3に挿抜自在となる。
【0013】
前記サイドリンク4の長さ方向の両端には、前記結合ピン7の頭部9の長尺側をチェーン1の長さ方向としたときに、この頭部9の通過を許す貫通部5が長方形状に形成されている。さらに貫通部5の両側でかつ外端側には、頭部9の短尺側をチェーン1の長さ方向としたときに、この頭部9のピン部8からはみ出た部分が外側から係合する凹部6が形成されている。そして結合時にセンターリンク2とサイドリンク4との間に隙間10が生じ、この隙間10を埋めるべく操作することで、頭部を凹部6から離脱するようにピン部8の長さなどが設定されている。前記両頭部9(少なくとも上位となる9)において、長尺縁を形成する一対の縁部(長尺縁部)それぞれでかつ長尺方向の中央部分には、その上下面(外面)9Aから前後側面(側面)9Bへ至る、すなわちピン部8の軸心と直交する平面に沿うような外端面と、ピン部8の軸心と平行な側面とに亘って、さらに言い換えるならば、外端面と側面とのコーナ部に、横断面形状(正面視形状)がV字状の凹所11が形成されている。またV字状の凹所11の谷部(縦断面における底部)は、側面視において傾斜した直線状やL字状に形成されている。
【0014】
このように構成されるチェーン1は、結合ピン7のピン部8を長孔3,貫通部5,長孔3へと通したのち、90度回転して頭部9を凹部6に係合させることで、この結合ピン7によってセンターリンク2とサイドリンク4とを結合し得、また逆の操作で、両リンク2,4の分離を行える。
【0015】
そしてチェーン1の移動経路における所定箇所において、チェーン1の上面側に向けて、すなわち結合ピン7に向けて、給油装置15のノズル部16から潤滑油17が供給され、以て潤滑油17は結合ピン7の部分に移行される。その際に、結合ピン7に向けて供給された潤滑油17の一部が、凹所11のV字面に付着される。そして凹所11のV字面の摩擦抵抗や表面張力などによって、直ぐには流下せず、その付着状態が維持される。すなわち、潤滑油の一部が凹所11のV字状の表面に付着するとともに潤滑油の表面張力により両傾斜面間に残存することになる。そしてこの付着・残存した潤滑油17は、チェーン1の移動に伴って、徐々に流下して潤滑に使用され、以てチェーン1の結合ピン7に対しては、給油装置15の部分を通過後、長時間に亘って給油が継続されたのと同様の状態を維持し得る。
【0016】
次に上記した本発明の実施の形態を、被搬送物を天井側の一定経路上で搬送する吊下げ搬送設備に使用した状態として、図5に基づいて説明する。吊下げ搬送設備20はレール装置21と、このレール装置21側で支持案内される移動体24などにより構成される。レール装置21は、I字型材からなり、上位に配置された駆動装置用レール22と、C字型材からなり、その開放部が相対向されて下位に配置された左右一対の移動体用レール23などから構成される。このようにして構成されたレール装置21においては、移動体用レール23が移動体24の支持案内を行い、駆動装置用レール22が、前記移動体24に移動力を付与する駆動式のチェーン1の支持案内を行う。
【0017】
すなわちトロリ形式の移動体24は、複数のトロリ25と、前後のトロリ25間を連結する連結フレーム26と、任意なトロリ25に設けられた受動体27などから構成され、そして各トロリ25は、複数のホィール28を介して前記移動体用レール23に支持案内される。なお連結フレーム26には、被搬送物30の支持装置29が取り付けられる。
【0018】
前記駆動装置用レール22に支持案内されて前記移動体24に移動力を付与するチェーン1には、所定ピッチ置きの複数箇所に伝動体18が設けられ、この伝動体18の前後において、駆動装置用レール22に支持案内されるローラ19などが設けられている。なお、伝動体18と受動体27とは、いずれかが動作することで係脱自在に構成されている。
【0019】
このような構成によると、運転時において移動体24の移動は、伝動体18と受動体27とを係合させることにより、チェーン1の移動力を受けて一定経路上で行われる。このような運転時において、給油装置15のノズル部16から潤滑油17が供給され、以て潤滑油17は結合ピン7の部分に移行される。
【0020】
次に、本発明の別の実施の形態を、図6に基づいて説明する。それぞれ平面視が長方形状の両頭部9において、長尺縁を形成する一対の縁部(長尺縁部)それぞれでかつ長尺方向の中央部分には、その上下面(外面)9Aから前後側面(側面)9Bへ至る、すなわちピン部8の軸心と直交する平面に沿うような外端面と、ピン部8の軸心と平行な側面とに亘って、さらに言い換えるならば、外端面と側面とのコーナ部に、横断面形状(正面視形状)がU字状の凹所12が形成されている。
【0021】
この別の実施の形態によると、結合ピン7に向けて供給された潤滑油17の一部が、凹所12のU字面に付着される。そして凹所12のU字面の摩擦抵抗や表面張力などによって、直ぐには流下せず、その付着状態が維持される。すなわち、潤滑油の一部が凹所12のU字状の表面(内面)に付着するとともに潤滑油の表面張力により互いに対向する両表面間(内面間)に残存することになる。そしてこの付着・残存した潤滑油17は、チェーン1の移動に伴って、徐々に流下して潤滑に使用され、以てチェーン1の結合ピン7に対しては、給油装置15の部分を通過後、長時間に亘って給油が継続されたのと同様の状態を維持し得る。
【0022】
上記した実施の形態では、V字状の凹所11やU字状の凹所12が示されているが、これはW字状の凹所や蟻溝状の凹所であってもよい。
上記した実施の形態では、結合ピン7のピン部8の両端に長方形状の頭部9が形成されるなどして、結合・分離自在なチェーン1が示されているが、これはリベット形式の結合ピンを使用して、簡単に分離されない形式のチェーンであってもよい。
【0023】
上記した実施の形態では、両頭部9にそれぞれV字状の凹所11やU字状の凹所12が形成されているが、これは給油位置において、上位となる頭部9にのみ凹所11,12が形成された形式であってもよい。
【0024】
【発明の効果】
上記した本発明の請求項1または2の構成によると、所定箇所において、結合ピンに向けて、給油装置などから潤滑油を供給することで、潤滑油を結合ピンの部分に移行させて所期の潤滑を行える。その際に供給した潤滑油の一部は、正面視がV字状またはU字状の凹所の凹面に、付着するとともに表面張力によって、直ぐには流下せず、付着し残存することになる。そして、この付着・残存した潤滑油は、チェーンの移動に伴い徐々に流下することになる。すなわち、チェーンの結合ピンに対しては、給油装置などの部分で給油された後、長時間に亘って給油を継続しているのと同様の状態が得られる。しかも結合ピンの凹所は切り欠き状にして簡単に形成でき、以てチェーンを安価に提供できる。しかもリンクの重合部はガタ付き難いものにでき、騒音を発生しない。
【0025】
さらに上記した本発明の請求項3または4によると、チェーンは、結合ピンのピン部を長孔,貫通部,長孔へと通したのち、各頭部を凹部にそれぞれ係合させることで、この結合ピンによってセンターリンクとサイドリンクとを結合し得、また逆の操作で、両リンクの分離を行える。このように連結・分離自在な形式のチェーンでありながら、請求項1または2に記載したの同一構成の結合ピンを用いているので、潤滑油を長時間に亘って供給したのと同様の状態が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示し、チェーンの要部の斜視図である。
【図2】同チェーンの要部の平面図である。
【図3】同チェーンの要部の側面図である。
【図4】同チェーンの要部の縦断側面図である。
【図5】本発明の一使用形態を示し、吊下げ搬送設備の側面図である。
【図6】本発明の別の実施の形態の一例を示し、チェーンの要部の斜視図である。
【符号の説明】
1 チェーン
2 センターリンク
3 長孔
4 サイドリンク
5 貫通部
6 凹部
7 結合ピン
8 ピン部
9 頭部
9A 上面(外面)
9B 前後側面(側面)
11 V字状の凹所
12 U字状の凹所
15 給油装置
16 ノズル部
17 潤滑油
20 吊下げ搬送設備
21 レール装置
22 駆動装置用レール
23 移動体用レール
24 移動体
Claims (4)
- センターリンクとサイドリンクとが結合ピンにより交互に結合されたチェーンであって、
結合ピンは、ピン部の端に平面視が長方形状の頭部を形成して構成され、かつ、この頭部の一対の長尺縁部の中央部分に、ピン部軸心と直交する平面に沿うような外端面と、ピン部軸心と平行な側面とに亘って横断面形状がV字状の凹所が形成されていることを特徴とするチェーン。 - センターリンクとサイドリンクとが結合ピンにより交互に結合されたチェーンであって、
結合ピンは、ピン部の端に平面視が長方形状の頭部を形成して構成され、かつ、この頭部の一対の長尺縁部の中央部分に、ピン部軸心と直交する平面に沿うような外端面と、ピン部軸心と平行な側面とに亘って横断面形状がU字状の凹所が形成されていることを特徴とするチェーン。 - センターリンクとサイドリンクとが結合ピンにより交互に結合されたチェーンであって、
結合ピンは、ピン部の両端にそれぞれ平面視が長方形状の頭部を形成して構成され、かつ、これら各頭部の一対の長尺縁部の中央部分に、ピン部軸心と直交する平面に沿うような外端面と、ピン部軸心と平行な側面とに亘って横断面形状がV字状の凹所が形成され、
前記センターリンクは、前記結合ピンの挿通ならびに移動を許す長孔が形成され、
前記サイドリンクは、前記結合ピンの通過を許す貫通部が形成され、かつ、各頭部の一部が係合する凹部がそれぞれ形成されていることを特徴とするチェーン。 - センターリンクとサイドリンクとが結合ピンにより交互に結合されたチェーンであって、
前記結合ピンは、ピン部の両端にそれぞれ平面視が長方形状の頭部を形成して構成され、かつ、これら各頭部の一対の長尺縁部の中央部分に、ピン部軸心と直交する平面に沿うような外端面と、ピン部軸心と平行な側面とに亘って横断面形状がU字状の凹所が形成され、
前記センターリンクは、前記結合ピンの挿通ならびに移動を許す長孔が形成され、
前記サイドリンクは、前記結合ピンの通過を許す貫通部が形成され、かつ、各頭部の一部が係合する凹部がそれぞれ形成されていることを特徴とするチェーン。
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