JP3570528B2 - 射出圧縮成形装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は射出圧縮成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は従来の射出圧縮成形装置の一例の一部を切り欠いた正面図を示したものである。この射出圧縮成形装置はブースタラム式と呼ばれるものであり、ベッドに主シリンダ17および固定盤19が固定され、主シリンダ17の型締ピストン16、ラム18および可動盤21が一体となって移動するようになっている。この場合、最大型開き寸法(デイライト)Dは型厚(金型厚さ)Tと開閉ストロークSとを加算した値となる。
【0003】
しかしながら、従来のこのような射出圧縮成形装置では、主シリンダ17および固定盤19が固定されているため最大型開き寸法Dが一定となり、型厚Tが大きくなるとそれに応じて開閉ストロークSが小さくなってしまう。このため、深い容器のような型厚Tが大きい成形品を得る場合、十分な開閉ストロークSを得ることができなくなってしまう。
【0004】
また、重量の大きな型締ピストン16はラム18および可動盤21と共に開閉ストロークS全域にわたって一体となって移動するため、その移動にかなり大きな動力を必要とする。また、型開き時には、ポートaに油圧が働くが、十分な受圧面積が確保できないために、余裕のある型開き力が得られない弱点がある。また、型開閉に伴って多量の作動油がポートcを通じて主シリンダ17内に充填されたり排出されたりするため、動力効率が低下してしまう。特に、大型機では、主シリンダ17の容量の増大に伴い、使用する作動油が膨大となり、動力効率がより一層低下してしまう。
【0005】
そこで、特に、大型の射出圧縮成形装置では、一例として図6に示すように、キーロック式と呼ばれるものが用いられている。この射出圧縮成形装置では、容量の比較的小さい型開閉用の補助シリンダ24のポートaに働く油圧によって金型23を閉じ、この型閉じ後にロッキングブロック26によって金型戻りを防止し、可動盤内に構成された小ストロークで力の大きな型締シリンダ25を用い、ポートcを通じて型締ピストン28にかかる油圧によって型締めを行うようになっている。
【0006】
この場合、可動盤内に構成された型締シリンダ25の型閉じ位置は型厚によって変化する。したがって、ロッキングブロック26によるキーロック位置も型厚によって変化する。そこで、型厚によって変化するロッキングブロック26によるキーロック位置は、ベッド31に固定されたエンドハウジング33内に設けられた型厚調整バレル29と型厚調整ナット30とにより調整されるようになっている。
【0007】
そして、この射出圧縮成形装置では、可動盤内に構成された小ストロークで力の大きな型締シリンダ25を用い、且つ、容量の比較的小さい型開閉用の補助シリンダ24を用いているので、使用する作動油の量を低減することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図6に示す射出圧縮成形装置では、重量の大きな型締シリンダ25を開閉ストローク全域にわたって移動させているため、型開閉用の補助シリンダ24として図5に示す主シリンダ17よりも小さい容量のものを用いることができるとは言え、依然として容量が大きく、動力効率の改善が十分とは言えない。
そこで、この発明は、動力効率を向上することができる射出圧縮成形装置を提供することを目的とする。
また、この発明は、型緩め力の不足を解決することができる射出圧縮成形装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、固定盤と、該固定盤に対して接離可能に配置された可動盤と、一端部を前記可動盤の前記固定盤と対向する側とは反対側に取り付けられたラムと、前記可動盤を前記ラムと共に型開き位置から型閉じ位置に移動させ且つその逆に移動させる型開閉用シリンダと、前記ラムを介して前記可動盤を型閉じ位置から型締め位置に移動させ且つその逆に移動させる型締ピストンを有する型締め用シリンダと、型閉じ後に前記型締ピストンをその型開閉方向両側から前記型締ピストンに移動可能に設けられたAブロックと前記ラムに設けられたBブロックとで挟み、型緩め後に前記Aブロックによる挟みを解除するロッキング手段とを備え、前記Aブロックは型締方向に効くものであり、前記Bブロックは型緩め方向に効くものであることを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記Aブロックは、前記型締ピストンに設けられたAブロック駆動装置の駆動により、前記ラムに設けられた溝に嵌め込まれるようになっていることを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記Bブロックは前記ラムに移動可能に設けられていることを特徴とするものである。
そして、この発明によれば、型締め用シリンダと可動盤とが別々であり、型開きおよび型閉じの際に、重量の大きな型締め用シリンダを固定して、型開閉用シリンダの駆動により可動盤をラムと共に開閉ストローク全域にわたって移動させればよく、一方、型締めおよび型緩めの際に、型締め用シリンダの型締ピストンを極く僅かに移動させればよいので、動力効率を向上することができる。また、型閉じ後に型締ピストンをその型開閉方向両側から型締ピストンに移動可能に設けられたAブロックとラムに設けられたBブロックとで挟み、型緩め後にAブロックによる挟みを解除するロッキング手段を備えているので、Aブロックが型締方向に効くが型緩め方向には全く効果がなくても、型緩め方向に効くBブロックによって十分な型開き力を確保することができる。
【0010】
【実施例】
図1はこの発明の一実施例としての射出圧縮成形装置の型閉じ状態の一部を切り欠いた正面図を示し、図2は図1に示す射出圧縮成形装置の型開き状態の一部を切り欠いた正面図を示し、図3は図1に示す射出圧縮成形装置の左側面図を示したものである。
【0011】
固定盤1はベッド2に固定されている。型締め用の主シリンダ3はその型締ピストン8と共にタイバ4に案内されてベッド2上を型開閉方向に移動可能となっている。主シリンダ3の移動と固定は、その移動装置である型厚調整装置によって行われるようになっている。すなわち、主シリンダ3は、タイバ4に設けられたネジ上を回転するタイバナット5の回転により、タイバナット5と共にタイバ4に案内されてベッド2上を移動されるようになっている。ここで、タイバナット5は4個であり、したがってタイバ4は4本である。
【0012】
タイバナット5は、その外周に設けられたギヤ歯形に噛み合わされたタイバナット駆動リングギヤ12の回転により、4個連動して回転されるようになっている。タイバナット駆動リングギヤ12はローラ15に支持され、モータ14の駆動により、ピニオン13を介して回転されるようになっている。したがって、モータ14が駆動すると、4個のタイバナット5が連動して回転される。そして、4個のタイバナット5が連動して回転すると、上述の如く、タイバナット5がタイバ4に設けられたネジ上を回転することにより、主シリンダ3がタイバナット5と共にタイバ4に案内されてベッド2上を移動する。
【0013】
ラム7と一体となっている可動盤は、型開閉用の補助シリンダ6の駆動により型開閉方向に移動されるようになっている。可動盤は、固定盤1と主シリンダ3との間におけるタイバ4に型開閉方向に移動可能に取り付けられている。ラム7には軸方向のほぼ中央に軸方向に垂直な溝が設けられている。
【0014】
そして、型閉じ後に、つまり、ラム7と可動盤が型閉じ位置に到達した後に、型締ピストン8の一部に取り付けられたAブロック駆動装置11が駆動してAブロック9がラム7の溝に嵌め込まれると、型締ピストン8がラム7にキーロックされるようになっている。
【0015】
このキーロック状態では、型締ピストン8と、ラム7と、ラム7と一体となっている可動盤は一体化される。一方、このキーロックが解除された状態では、ラム7は可動盤と共に主シリンダ3とは関係なく型開閉が行える形となり、すなわち、ラム7は可動盤と共に型締ピストン8に対して型開閉方向に移動可能となる。
【0016】
ここで、主シリンダ3は、型厚Tによって変わるラム7の溝にロッキング装置のAブロック9がはめ込みできる位置に移動可能な構造となっており、前もって調整しておく。Aブロック9を駆動するAブロック駆動装置11は、型閉じ完了時にAブロック9がラム7の溝にはめ込まれる位置にタイバーナット5によって位置が調整される構造となっている。
【0017】
ロッキング装置は、上述の如く、ラム7の溝にはめ込まれるAブロック9と、次に説明するBブロック10とを備えている。Bブロック10は、ラム7軸上で移動可能であり、型緩めの時、主シリンダ3の型開き側の強い力が伝達できる位置に調整できる構造となっている。
【0018】
次に、この射出圧縮成形装置の成形動作について説明する。図2に示す型開き状態においては、型締め用の主シリンダ3は後述する所定の位置に固定され、その型締ピストン8は後退位置(図2で左方向移動位置)に位置している。型開閉用の補助シリンダ6のピストンロッドは前進位置(図2で左方向移動位置)に位置し、可動盤、ラム7、Bブロック10などは型開き位置に位置している。Aブロック駆動装置11は非駆動状態にあり、Aブロック9はラム7の溝から抜け出た初期位置に位置している。
【0019】
さて、型閉じ工程では、補助シリンダ6にかかる油圧により、そのピストンロッドが大きなストロークを高速で後退すると、可動盤、ラム7、Bブロック10などが型閉じ方向に大きなストロークを高速で移動する。そして、可動盤およびラム7などは型閉じ位置に到ると、型閉じ状態となり、ラム7の溝がAブロック9と対向する位置に到る。
【0020】
次に、型締ピストン8の一部に取り付けられたAブロック駆動装置11が駆動し、Aブロック9がラム7の溝に嵌め込まれると、型締ピストン8と、ラム7と、ラム7と一体となっている可動盤は一体化される。この状態では、型締ピストン8は、型開閉方向の両側から、Aブロック9とBブロック10とで挟まれる。
【0021】
次に、型締め工程では、ポートb(図2参照)からの油圧により、主シリンダ3の型締ピストン8が前進(図1で右方向に移動)し、これに伴い、ラム7および可動盤などが型締め方向に移動して型締め位置に到り、型締めが行われる。この場合、ラム7および可動盤の移動量は型締めに必要な極めて小さい距離であるので、ポートbにかかる油圧によって大きな型締め力が得られる。
【0022】
そして、型締めと射出が終了したら、次の型緩め工程では、ポートa(図2参照)からの油圧により、主シリンダ3の型締ピストン8が後退し、ラム7および可動盤などが型緩め方向に移動して型閉じ位置に到り、型緩めが行われる。この場合も、ラム7および可動盤の移動量は型緩めに必要な極めて小さい距離であるので、ポートaにかかる油圧によって大きな型緩め力が得られる。
【0023】
ここで、型緩め工程では、型締ピストン8は予め型締ピストン8をAブロック9と共に挟み込むように配置されたBブロック10を介して型開き方向に僅かに動き、型緩めは完了する。この場合、Aブロック9は型締方向には効くが、型開き方向には全く効果がない。型締ピストン8を両側からAブロック9とBブロック10とで挟まないと効果がない。金型を開く力は場合によると型締力と同じ位の力を要することがあるため、この型開きに効果のあるBブロック10の役割は非常に大きい。すなわち、Bブロック10は、十分な型開き力を確保するためのものである。
【0024】
そして、型緩めが終了したら、次に、Aブロック駆動装置11が非駆動状態となり、Aブロック9がラム7の溝から抜け出て初期位置に戻る。この状態では、ラム7は型締ピストン8に対して移動可能となる。次に、型開き工程では、補助シリンダ6のピストンロッドが大きなストロークを高速で前進し、ラム7および可動盤などが型開き方向に大きなストロークを高速で移動して型開き位置に到る。
【0025】
以上のように、この射出圧縮成形装置では、型開きおよび型閉じを行う型開閉工程において、重量の大きな主シリンダ3を固定し、可動盤(可動金型を含む)、ラム7およびBブロック10を開閉ストロークS全域にわたって移動させればよいので、図6に示す従来の射出圧縮成形装置のように、可動盤内に構成された重量の大きな型締シリンダ25を開閉ストロークS全域にわたって移動させる場合と比較して、動力効率を向上することができる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、型締め用シリンダと可動盤とが別々であり、型開きおよび型閉じの際に、重量の大きな型締め用シリンダを固定して、型開閉用シリンダの駆動により可動盤をラムと共に開閉ストローク全域にわたって移動させればよく、一方、型締めおよび型緩めの際に、型締め用シリンダの型締ピストンを極く僅かに移動させればよいので、動力効率を向上することができる。また、型閉じ後に型締ピストンをその型開閉方向両側から型締ピストンに移動可能に設けられたAブロックとラムに設けられたBブロックとで挟み、型緩め後にAブロックによる挟みを解除するロッキング手段を備えているので、Aブロックが型締方向に効くが型緩め方向には全く効果がなくても、型緩め方向に効くBブロックによって十分な型開き力を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例としての射出圧縮成形装置の型閉じ状態の一部を切り欠いた正面図。
【図2】図1に示す射出圧縮成形装置の型開き状態の一部を切り欠いた正面図。
【図3】図1に示す射出圧縮成形装置の左側面図。
【図4】図1に示す射出圧縮成形装置の型厚Tなどを説明するために示す図。
【図5】従来の射出圧縮成形装置の一例の一部を切り欠いた正面図。
【図6】従来の射出圧縮成形装置の他の例の一部を切り欠いた正面図。
【符号の説明】
1 固定盤
2 ベッド
3 主シリンダ
4 タイバ
5 タイバナット
6 補助シリンダ
7 ラム
8 型締ピストン
9 Aブロック
10 Bブロック
11 Aブロック駆動装置
12 タイバナット駆動リングギヤ
13 ピニオン
14 モータ
15 ローラ
Claims (3)
- 固定盤と、該固定盤に対して接離可能に配置された可動盤と、一端部を前記可動盤の前記固定盤と対向する側とは反対側に取り付けられたラムと、前記可動盤を前記ラムと共に型開き位置から型閉じ位置に移動させ且つその逆に移動させる型開閉用シリンダと、前記ラムを介して前記可動盤を型閉じ位置から型締め位置に移動させ且つその逆に移動させる型締ピストンを有する型締め用シリンダと、型閉じ後に前記型締ピストンをその型開閉方向両側から前記型締ピストンに移動可能に設けられたAブロックと前記ラムに設けられたBブロックとで挟み、型緩め後に前記Aブロックによる挟みを解除するロッキング手段とを備え、前記Aブロックは型締方向に効くものであり、前記Bブロックは型緩め方向に効くものであることを特徴とする射出圧縮成形装置。
- 請求項1に記載の発明において、前記Aブロックは、前記型締ピストンに設けられたAブロック駆動装置の駆動により、前記ラムに設けられた溝に嵌め込まれるようになっていることを特徴とする射出圧縮成形装置。
- 請求項1に記載の発明において、前記Bブロックは前記ラムに移動可能に設けられていることを特徴とする射出圧縮成形装置。
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JP06159296A JP3570528B2 (ja) | 1996-02-13 | 1996-02-13 | 射出圧縮成形装置 |
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JPH09216264A JPH09216264A (ja) | 1997-08-19 |
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JP3752806B2 (ja) * | 1997-09-26 | 2006-03-08 | 浅之助 千坂 | 射出圧縮成形装置 |
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1996
- 1996-02-13 JP JP06159296A patent/JP3570528B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH09216264A (ja) | 1997-08-19 |
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