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JP3546594B2 - エポキシ樹脂組成物、プリプレグ及び積層板 - Google Patents

エポキシ樹脂組成物、プリプレグ及び積層板 Download PDF

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JP3546594B2 JP13392896A JP13392896A JP3546594B2 JP 3546594 B2 JP3546594 B2 JP 3546594B2 JP 13392896 A JP13392896 A JP 13392896A JP 13392896 A JP13392896 A JP 13392896A JP 3546594 B2 JP3546594 B2 JP 3546594B2
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/03Use of materials for the substrate
    • H05K1/0313Organic insulating material
    • H05K1/032Organic insulating material consisting of one material
    • H05K1/0326Organic insulating material consisting of one material containing O

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  • Reinforced Plastic Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Epoxy Resins (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリント配線板の製造に使用されるエポキシ樹脂組成物、プリプレグ及び積層板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
プリント配線板の難燃性を高めるために、ブロム化ビスフェノールA型エポキシ樹脂を用いたエポキシ樹脂組成物が特開平5−51433号公報等で提供されている。例えばこのブロム化ビスフェノールA型エポキシ樹脂にフェノールノボラック型エポキシ樹脂、クレゾールノボラック型エポキシ樹脂、ビスフェノールA型ノボラックエポキシ樹脂等を配合してエポキシ樹脂組成物を調製し、このエポキシ樹脂組成物をガラス布等の基材に含浸・乾燥してプリプレグを作製することができる。そしてこのプリプレグを複数枚重ねると共にその片面あるいは両面に銅箔等の金属箔を重ね、加熱加圧成形することによって金属箔張りの積層板を製造することができる。この積層板の金属箔をエッチング加工等することによって、プリント配線板を得ることができるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、プリント配線板の高密度化、高多層化に伴い、プリント配線板に形成される回路の微細化が大きく進んでおり、部品実装時の半田等の熱ストレスによって回路が剥離する不良発生が問題になっている。すなわち、微細な回路に剥離が生じないようするには、回路を形成する金属箔の接着が十分である必要がある、従来のレベルでは接着が不十分であって回路の剥離が発生しているのである。
【0004】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、回路との接着性に優れ、半田等の熱ストレスによる耐熱性が優れると共に、難燃性にも優れたエポキシ樹脂組成物、プリプレグ及び積層板を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るエポキシ樹脂は、(a)平均エポキシ当量が300〜1000のビスフェノールA型エポキシ樹脂と、(b)ブロム化ビスフェノールA型エポキシ樹脂と、(c)3官能以上の多官能エポキシ樹脂と、ジシアミンジアミドとを含有し、エポキシ樹脂総量(a+b+c)に対して、(a)の平均エポキシ当量が300〜1000のビスフェノールA型エポキシ樹脂の含有量は3〜20重量%、(b)のブロム化ビスフェノールA型エポキシ樹脂の含有量は50〜94重量%、(c)の3官能以上の多官能エポキシ樹脂の含有量は3〜40重量%であることを特徴とするものである。
【0006】
また請求項2の発明は、(c)の3官能以上の多官能エポキシ樹脂として、臭素化されたものを用いることを特徴とするものである。
また請求項3の発明は、(c)の3官能以上の多官能エポキシ樹脂として、次の「化2」の化学構造式の骨格を有するものを用いることを特徴とするものである。
【0007】
【化2】
Figure 0003546594
【0008】
(式中、R,R,Rは末端がエポキシ基の分子である。)
本発明に係るプリプレグは、上記のエポキシ樹脂組成物を基材に含浸させて成ることを特徴とするものである。
本発明に係る積層板は、上記のプリプレグを積層成形して成ることを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
(a)のビスフェノールA型エポキシ樹脂は、ビスフェノールAのグリシジルエーテルを基本骨格とするものであればよく、例えば次の「化3」の化学構造式のものを用いることができる。
【0010】
【化3】
Figure 0003546594
【0011】
このビスフェノールA型エポキシ樹脂は平均エポキシ当量が300〜1000のものを用いるものであり、従って「化3」式中、nは0〜10の整数であることが好ましい。このビスフェノールA型エポキシ樹脂のエポキシ当量が300未満であると接着性の向上の効果を十分に得ることができず、またエポキシ当量が1000を超えると硬化物のガラス転移点が下がって耐熱性が低下するために好ましくない。
【0012】
(b)のブロム化ビスフェノールA型エポキシ樹脂は、ビスフェノールAのグリシジルエーテルを基本骨格とし、ベンゼン環にブロムが付加するものであればよく、例えば次の「化4」の化学構造式のものを用いることができる。
【0013】
【化4】
Figure 0003546594
【0014】
「化4」式においてnは0〜10の整数、mは0〜10の整数である。
(c)の3官能以上の多官能エポキシ樹脂としては、「化5」のようなフェノールノボラック型エポキシ樹脂やクレゾールノボラック型エポキシ樹脂から構成されるものを用いることができる。「化5」においてR=Hのものがフェノールノボラック型エポキシ樹脂であり、R=CHのものがクレゾールノボラック型エポキシ樹脂であり、nは0〜の整数である。またこのようなノボラック型エポキシ樹脂の他に、「化6」の化学構造式を有するものを多官能エポキシ樹脂として用いることもできる。
【0015】
【化5】
Figure 0003546594
【0016】
【化6】
Figure 0003546594
【0017】
また(c)の3官能以上の多官能エポキシ樹脂としては、ブロム化したものを用いることもできる。このブロム化した多官能エポキシ樹脂としては、フェノールノボラック型エポキシ樹脂やクレゾールノボラック型エポキシ樹脂のベンゼン環にブロムを付加させた「化7」の化学構造式のものを使用することができる。「化7」においてR=Hのものがフェノールノボラック型エポキシ樹脂であり、R=CHのものがクレゾールノボラック型エポキシ樹脂である。またnは0〜10の整数である。
【0018】
【化7】
Figure 0003546594
【0019】
3官能以上のブロム化多官能エポキシ樹脂としては、このように骨格中にブロムを付加させたものの他に、骨格中にブロムを持たないフェノールノボラック型エポキシ樹脂やクレゾールノボラック型エポキシ樹脂などの多官能エポキシ樹脂をテトラブロモビスフェノールA等と反応させてブロム化することによって得られるものを用いることもできる。
【0020】
さらに、(c)の3官能以上の多官能エポキシ樹脂としては、前記の「化2」の基本骨格を有するものを用いることができる。「化2」のR,R,Rはそれぞれ末端がエポキシ基であるが、グリシジルエーテル基であることが好ましい。そして「化2」を基本骨格としてブロム化した多官能エポキシ樹脂として、R,R,Rがグリシジルエーテル基である「化2」の3官能エポキシ樹脂をテトラブロモビスフェノールAと反応させて得られるブロム化多官能エポキシ樹脂を使用することができる。このブロム化多官能エポキシ樹脂の化学構造式の一例を次の「化8」に示す。
【0021】
【化8】
Figure 0003546594
【0022】
上記の(a)の平均エポキシ当量が300〜1000のビスフェノールA型エポキシ樹脂は、(a)(b)(c)のエポキシ樹脂の総量に対して、3〜20重量%の範囲で用いるものである。この(a)のビスフェノールA型エポキシ樹脂の配合量が3重量%未満では、接着性を高める効果を十分に得ることができず、逆に(a)のビスフェノールA型エポキシ樹脂の配合量が20重量%を超えると、難燃性が低下するために好ましくない。より好ましくは5〜20重量%の範囲である。
【0023】
また(b)のブロム化ビスフェノールA型エポキシ樹脂の配合量は、(a)(b)(c)のエポキシ樹脂の総量に対して50〜94重量%の範囲が好ましく、70〜85重量%の範囲がより好ましい。さらに(c)の3官能以上の多官能エポキシ樹脂の配合量は、(a)(b)(c)のエポキシ樹脂の総量に対して3〜40重量%の範囲が好ましく、10〜20重量%の範囲がより好ましい。
【0024】
そして上記の(a)(b)(c)のエポキシ樹脂に硬化剤や硬化促進剤を配合し、さらに必要に応じて充填剤を配合することによってエポキシ樹脂組成物を調製することができるものである。
本発明では硬化剤として、接着性を向上させる効果の高いジシアンジアミド(DICY)を用いるものであり、ジシアンジアミドの配合量は1〜4PHRの範囲が好ましい。
【0025】
硬化促進剤としては特に限定するものではないが、1,8−ジアザ−ビシクロ−〔5,4,0〕ウンデセン−7、トリエチレンジアミン、ベンジルジメチルアミン等の三級アミン類、2−メチルイミダゾール(2MZ)、2−エチル−4−メチルイミダゾール、2−フェニルイミダゾール等のイミダゾール類、トリブチルホスフィン、トリフェニルホスフィン等の有機ホスフィン類、テトラフェニルホスホニウムテトラフェニルボレート、トリフェニルホスフィンテトラフェニルボレート等のテトラフェニルボロン塩等を例示することができる。また充填剤としては、アルミナ、シリカ、炭酸カルシウム、タルク、クレー、硫酸バリウム、水酸化アルミニウム等の無機質粉末充填剤や、ガラス繊維、パルプ繊維、合成繊維、セラミック繊維等の繊維質充填剤を例示することができる。
【0026】
そして上記のエポキシ樹脂組成物に溶剤を配合することによって、エポキシ樹脂ワニスを調製することができる。溶剤としては、アセトン、メチルエチルケトン(MEK)等のケトン類、ホルムアミド、N,N−ジメチルホルムアミド等のアミド類、エチレングリコールモノメチルエーテル(MC)等のエーテル類、ベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水素類などを例示することができる。
【0027】
このように調製したエポキシ樹脂ワニスを基材に含浸して加熱乾燥することによって、プリプレグを作製することができる。基材としてはガラス繊維、アラミド繊維、ポリエステル繊維、ナイロン繊維等の繊維を使用したクロス、マット、不織布や、クラフト紙、リンター紙等の紙などを使用することができるものである。加熱乾燥の条件は130〜190℃、2〜60分程度が好ましい。プリプレグの樹脂量は、勿論限定するものではないが、30〜60重量%に調整すると、成形性や耐熱性等の良好な積層板を得ることができ好ましい。
【0028】
そして上記のように作製したプリプレグを複数枚重ね、さらに必要に応じてその片面あるいは両面に銅箔やアルミニウム、ニッケル等の金属箔を重ね、加熱加圧成形することによって、積層板を製造することができる。このときの加熱加圧の条件は、150〜190℃、1.5〜5MPa、20〜120分程度が好ましい。このようにして得られる積層板の表面の金属箔をエッチング加工等することによって、プリント配線板を作製することができるものである。
【0029】
【実施例】
次に、本発明を実施例及び比較例を挙げて説明する。
表1,2の配合で、実施例1〜4及び比較例1〜4のエポキシ樹脂組成物のワニスを調製し、ガラス布基材(旭シュエーベル社製「1550」)にこのエポキシ樹脂組成物のワニスを含浸し、150℃で8分間乾燥して、厚みが0.15mm、樹脂含有量が約50重量%のプリプレグを得た。
【0030】
ここで表1,2において、「タイプ」の(a)は平均エポキシ当量が300〜1000のビスフェノールA型エポキシ樹脂、(b)はブロム化ビスフェノールA型エポキシ樹脂と、(c)は3官能以上の多官能エポキシ樹脂を示す。また表1,2は配合量を重量部で示し、EEWは平均のエポキシ当量を示す。
また表1,2のビスフェノールA型エポキシ樹脂(1)、(2)、(3)は「化3」の化学構造式のものであり、テトラブロムビスフェノールA型エポキシ樹脂(1)、(2)は「化4」の化学構造式のものであり、フェノールノボラック型エポキシ樹脂は「化5」の化学構造式のものであり、ブロム化フェノールノボラック型エポキシ樹脂は「化7」の化学構造式のものであり、ブロム化多官能エポキシ樹脂は「化8」の化学構造式のものである。
【0031】
【表1】
Figure 0003546594
【0032】
【表2】
Figure 0003546594
【0033】
次に、このようにして得られたプリプレグを4枚重ね、その両外側に厚み35μmの銅箔を重ね、これを金属プレートで挟み、温度170℃、圧力3.9MPa、時間120分の条件で加熱加圧し、両面銅張り積層板を得た。
上記のようにして得た両面銅張り積層板を内層材とし、その両側に積層板の製造に使用したと同じプリプレグを各2枚重ねると共にさらにその外側に厚み18μmの銅箔を重ね、これを金属プレートで挟んで温度170℃、圧力3.9MPa、時間120分の条件で加熱加圧し、4層銅張り積層板を得た。
【0034】
上記のようにして得た4層銅張り積層板について、外層の18μm銅箔のピール強度、内層の35μm銅箔のピール強度、半田耐熱性、難燃性を測定した。ピール強度の測定はJIS C 6481に準拠して行なった。半田耐熱性の試験は、4層銅張り積層板の表面の銅箔をエッチングにより除去することによって試験片を作製し、この試験片を270℃の半田に30秒間浸漬して行ない、ミーズリングの発生のないものを「○」、ミーズリングの発生のあるものを「×」と評価した。難燃性はUL94規格に基づいて試験を行ない、94V−0の条件に適合するものを「○」、適合しないものを「×」と評価した。これらの結果を表3に示す。
【0035】
【表3】
Figure 0003546594
【0036】
表3にみられるように、各実施例のものは、銅箔のピール強度が高く、接着性が向上しており、また半田耐熱性が高く、熱ストレスによる耐熱性が向上しており、さらに難燃性も高いことが確認される。
一方、(a)の平均エポキシ当量が300〜1000のビスフェノールA型エポキシ樹脂を配合しない比較例1では接着性が劣り、(c)の3官能以上の多官能エポキシ樹脂を配合しない比較例2では耐熱性や難燃性が劣るものであった。また比較例3はエポキシ当量が低いビスフェノールA型エポキシ樹脂(3)を多量に配合しており、難燃性が劣化し、比較例4はビスフェノールA型エポキシ樹脂の配合量が少なく、接着性が不十分であった。
【0037】
【発明の効果】
上記のように本発明は、平均エポキシ当量が300〜1000のビスフェノールA型エポキシ樹脂と、ブロム化ビスフェノールA型エポキシ樹脂と、臭素化された3官能以上の多官能エポキシ樹脂と、ジシアミンジアミドとを含有し、エポキシ樹脂総量に対して、上記の平均エポキシ当量が300〜1000のビスフェノールA型エポキシ樹脂の含有量は3〜20重量%、ブロム化ビスフェノールA型エポキシ樹脂の含有量は50〜94重量%、3官能以上の多官能エポキシ樹脂の含有量は3〜40重量%であることを特徴とするので、ビスフェノールA型エポキシ樹脂の含有によって、金属箔との接着性を高めることができ、回路の接着性が高く半田等の熱ストレスによる耐熱性が優れたプリント配線板を製造することが可能になるものであり、しかもビスフェノールA型エポキシ樹脂として平均エポキシ当量が300〜1000のものを用いると共に含有量をエポキシ樹脂総量に対して3〜20重量%の範囲に設定しているために、難燃性や耐熱性を低下させることもないものである。

Claims (5)

  1. 平均エポキシ当量が300〜1000のビスフェノールA型エポキシ樹脂と、ブロム化ビスフェノールA型エポキシ樹脂と、3官能以上の多官能エポキシ樹脂と、ジシアミンジアミドとを含有し、エポキシ樹脂総量に対して、上記の平均エポキシ当量が300〜1000のビスフェノールA型エポキシ樹脂の含有量は3〜20重量%、ブロム化ビスフェノールA型エポキシ樹脂の含有量は50〜94重量%、3官能以上の多官能エポキシ樹脂の含有量は3〜40重量%であることを特徴とするエポキシ樹脂組成物。
  2. 3官能以上の多官能エポキシ樹脂として、臭素化されたものを用いることを特徴とする請求項1に記載のエポキシ樹脂組成物。
  3. 3官能以上の多官能エポキシ樹脂として、次の化学構造式の骨格を有するものを用いることを特徴とする請求項1又は2に記載のエポキシ樹脂組成物。
    Figure 0003546594
    (式中、R,R,Rは末端がエポキシ基の分子である。)
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載のエポキシ樹脂組成物を基材に含浸させて成ることを特徴とするプリプレグ。
  5. 請求項4に記載のプリプレグを積層成形して成ることを特徴とする積層板。
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