JP3533366B2 - 半導体基板の洗浄処理及びウェットエッチング処理を同時に行う方法 - Google Patents
半導体基板の洗浄処理及びウェットエッチング処理を同時に行う方法Info
- Publication number
- JP3533366B2 JP3533366B2 JP2000267978A JP2000267978A JP3533366B2 JP 3533366 B2 JP3533366 B2 JP 3533366B2 JP 2000267978 A JP2000267978 A JP 2000267978A JP 2000267978 A JP2000267978 A JP 2000267978A JP 3533366 B2 JP3533366 B2 JP 3533366B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wet etching
- semiconductor substrate
- salts
- acid
- treatment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Weting (AREA)
- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
- ing And Chemical Polishing (AREA)
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
- Drying Of Semiconductors (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Description
する工程における処理方法に関し、さらに詳しくは、T
FT−LCD(薄膜トランジスタ−液晶ディスプレイ)
におけるソース/ドレイン電極上の絶縁膜のドライエッ
チング後に、エッチング残渣の洗浄と同時に電極膜のウ
ェットエッチングを行う方法に関する。これにより効率
良く液晶パネルを製造することが出来る。
面積が大きくなると共に、画素数も多くなり、それに伴
い基板面全体の洗浄度が製品の歩留まりに、直接関係す
るようになり、その結果として製造プロセス全体におい
て、洗浄の必要性が増大し、あるいは洗浄力の向上が強
く望まれるようになってきた。
FT−LCDの一般的なプロセスフローの一部を示す断
面図である。図1(A)の工程の前に最初にガラス基板
1上にゲート電極用メタル膜(Ta膜など)を成膜し、
その上にフォトレジストを塗布し、パターン露光後、ゲ
ート電極用メタル膜のエッチングを行った後、フォトレ
ジストを剥離し、ゲート電極2を形成する。ゲート電極
2上に、SiNxなどによりゲート絶縁膜3とアモルフ
ァスシリコン膜を成膜し、さらにその上に、電極とのコ
ンタクトを良くするためと、逆電界におけるリーク電流
を防止するために、リンを微量添加したn+アモルファ
スシリコン膜5を成膜する。n+アモルファスシリコン
膜5上にフォトレジストを塗布した後、パターン露光
し、アモルファスシリコン膜とn+アモルファスシリコ
ン膜をドライエッチングした後、フォトレジストを剥離
して、アモルファスシリコン−アイランド層4を形成す
る。次に、アモルファスシリコン−アイランド層4の上
にフォトレジストを塗布した後、パターン露光し、端子
部のゲート絶縁膜3をエッチングした後、フォトレジス
トを剥離する。次いで上層にソース/ドレイン電極形成
用のTi膜6とAl膜7を成膜し、フォトレジスト塗布
後、パターン露光し、Al膜のエッチングを行い、さら
に、ソース、ドレイン電極6およびn+アモルファスシ
リコン膜5、アモルファスシリコン膜のドライエッチン
グを行った後、フォトレジストを剥離する。さらに、S
iNx絶縁膜8を成膜後、有機絶縁膜9を全面に塗布
し、パタ−ン露光、現像後の状態が図1(A)である。
9をマスクとして下層のSiNx絶縁膜8をドライエッ
チングした状態が図1(B)である。
エッチングした後の状態が図1(C)である。
ては、リン酸系エッチング液が使用されている。しかし
ながら、図1(B)に示したように、フッ素系ガスによ
るSiNx絶縁膜8のドライエッチング後には、アルミ
ニウム膜7上に、残渣物10が残存する。従来のリン酸
系エッチング液はこの残渣物10の洗浄が不十分なた
め、アルミニウム膜7のエッチングができない等の問題
点を有している。
を製造する工程で、コンタクトホ−ル内の絶縁膜のドラ
イエッチング時に発生した残渣物を容易に除去でき、さ
らに同時に、アルミニウム膜のエッチングもできる処理
方法を提供し、液晶パネルを製造する方法を高効率化す
ることを目的とするものである。
を達成するために鋭意検討を重ねた結果、特定の酸化剤
と特定のキレ−ト剤とを含有するウェットエッチング液
が、TFT−LCD等の素子におけるコンタクトホ−ル
内の絶縁膜のドライエッチング時に発生した残渣物を効
率よく洗浄することが出来、同時に、電極を形成するア
ルミニウム膜のエッチングを行うことが出来、前記目的
が達成されることを見出した。より具体的には、図1
(B)のTFT−LCD製造用の半導体基板を前記ウェ
ットエッチング液により処理すると、SiNx絶縁膜8
のドライエッチング時に発生した残渣物10を洗浄する
ことが出来ると同時にアルミニウム膜7のエッチングも
出来ることを見出した。本発明は、かかる知見に基づい
て完成したものである。
ニウム/チタニウム積層膜から成るソース/ドレイン電
極と前記ソース/ドレイン電極上に形成された絶縁膜と
を有する半導体基板の前記絶縁膜をドライエッチングし
てコンタクトホールを形成した後、前記半導体基板を酸
化剤とキレート剤とを含有する水溶液から成るウェット
エッチング液に接触させて、前記ドライエッチング時に
発生したコンタクトホ−ル内の残渣物の洗浄を行うと同
時に前記ソース/ドレイン電極のアルミニウム膜のみを
ウェットエッチングすることを特徴とする半導体基板の
洗浄処理とウェットエッチング処理とを同時に行う方法
に関する。
グ液は、酸化剤とキレート剤とを含有するものであり、
特に好ましくは酸化剤とキレート剤とを含有する水溶液
から構成されている。
ゾン、過塩素酸などが挙げられ、通常、水溶液として用
いられる。これらの酸化剤の中では過酸化水素が最も好
ましい。
記酸化剤の濃度は特に制限はないが、通常はウェットエ
ッチング液の重量に対して0.1〜60重量%、好まし
くは0.5〜30重量%である。その濃度が0.1重量
%未満では所望の洗浄効果が得られず、60重量%を超
えると導電薄膜材料を腐食する恐れがある。
けるキレート剤としては、各種のものが使用できるが、
好適なキレート剤は、例えば、エチレンジアミンテトラ
酢酸(EDTA)、ヒドロキシエチルエチレンジアミン
三酢酸(HEDTA)、ジヒドロキシエチルエチレンジ
アミン四酢酸(DHEDTA)、1,3−プロパンジア
ミン四酢酸(1,3−PDTA)、ジエチレントリアミ
ン五酢酸(DTPA)、トリエチレンテトラミン六酢酸
(TTNA)、ニトリロ三酢酸(NTA)またはヒドロ
キシエチルイミノ二酢酸(HIMDA)等のアミノポリ
カルボン酸類、あるいはこれらのアンモニウム塩、金属
塩、有機アルカリ塩等があげられる。
リスメチレンホスホン酸、エチリデンジホスホン酸、1
−ヒドロキシエチリデン−1,1−ジホスホン酸、1−
ヒドロプロピリデン−1,1−ジホスホン酸、エチルア
ミノビスメチレンホスホン酸、ドデシルアミノビスメチ
レンホスホン酸、ニトリロトリスメチレンホスホン酸、
エチレンジアミンビスメチレンホスホン酸、エチレンジ
アミンテトラキスメチレンホスホン酸、ヘキセンジアミ
ンテトラキスメチレンホスホン酸、ジエチレントリアミ
ンペンタメチレンホスホン酸、1,2−プロパンジアミ
ンテトラメチレンホスホン酸等のホスホン酸類、あるい
はこれらのアンモニウム塩、アルカリ金属塩、有機アミ
ン塩等、分子中にホスホン酸基またはその塩を1以上有
するホスホン酸系キレート剤が挙げられる。また、これ
らホスホン酸系キレート剤の内、その分子中に含まれる
窒素原子は酸化されてN−オキシド体となっていてもよ
い。また、本発明においては、例えばメタリン酸、テト
ラメタリン酸、ヘキサメタリン酸、トリポリリン酸など
の縮合リン酸類及びそのアンモニウム塩、金属塩、有機
アミン塩等もウェットエッチング液を構成するキレート
剤として用いることが出来る。
スホン酸系キレート剤が好ましく、特に2つあるいはそ
れ以上のホスホン酸基を有するキレート剤、例えば、
1,2−プロパンジアミンテトラメチレンホスホン酸、
ジエチレントリアミンペンタメチレンホスホン酸および
エチレンジアミンビスメチレンホスホン酸等がより好ま
しい。
記キレート剤の濃度は、特に制限はないが、通常はウェ
ットエッチング液全量に対して0.0001〜5重量%
である。濃度が0.0001重量%未満では、所望の洗
浄効果が得られず、一方5重量%を超えると導電薄膜材
料を腐食する恐れがある。また、洗浄効果、経済性など
の理由から、キレート剤の好ましい濃度は0.01〜3
重量%である。
特に制限はなく、適宜選定すればよいが、通常はpH3
〜12、好ましくはpH5〜9の範囲に調節される。ウ
ェットエッチング液がpH3未満では洗浄効果の低下の
恐れがあり、pH12を超えると酸化剤が分解し、不安
定になる傾向がある。
する場合、そのpHはアンモニア、アミン、テトラメチ
ルアンモニウム水酸化物のような第四級アンモニウム水
酸化物で調整され、酸性で使用する場合は有機酸、無機
酸等を添加して調整すればよい。
性を向上させるために、さらに界面活性剤を添加しても
差し支えなく、カチオン系、ノニオン系、アニオン系の
何れの界面活性剤も使用できる。なかでも好ましくは、
スルホン酸系界面活性剤、ポリカルボン酸型界面活性剤
またはエチレンオキサイド付加型の界面活性剤である。
酸化剤とキレート剤を攪拌下水に溶解させることにより
得られる。酸化剤とキレート剤の添加順序は特に制限さ
れないが、酸化剤の水溶液をまず調製し、これにキレー
ト剤を添加、溶解するのが一般的である。
は、通常、SiNx絶縁膜をドライエッチングした後の
基板を、常温から80℃のウェットエッチング液に0.
5〜20分間浸漬して行う。洗浄/ウェットエッチング
処理された基板は、その後、水などによりリンスした後
乾燥され、次工程に移される。
明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるもので
はない。
して、ドライエッチングした後の状態を拡大図示した。
TOF−SIMS(飛行時間型二次イオン質量分析計)
によってNH4 +、TiF+のフラグメントが確認され、
図2(A)に示した如く、Al層7及びSiNx絶縁層
8表面に、これらのフラグメントを含む残渣物10が残
存していることが分かった。
%、キレ−ト剤として1,2−プロパンジアミンテトラ
メチレンホスホン酸0.2重量%、残部が水であるウェ
ットエッチング液に50℃で5分間浸漬して洗浄/ウェ
ットエッチング処理し、次いで、超純水でリンスし乾燥
した。
理した基板をTOF−SIMS分析し、残渣物の有無を
観察し、下記の判定基準に従って評価した。その結果、
残渣物は、完全に除去された。 ◎:完全に除去された。 △:一部残存が認められた。 ×:大部分が残存していた。
基板をSEM(走査型電子顕微鏡)で観察し、アルミニ
ウム膜7のエッチング状態を下記の判定基準により評価
した。図2(B)に示した如く、本発明の洗浄/ウェッ
トエッチング処理によって、アルミニウム膜7が良好に
エッチングされたことを確認した。 ◎:良好にエッチングされた。 △:エッチングむらが認められた。 ×:ほとんどエッチングされなかった。
1,2に示すウェットエッチング液で処理を行った。残
渣物の除去性、及び、アルミニウム膜のエッチング状態
を、実施例1と同様の判定基準に従い評価した。その結
果を表1及び2に示す。
量%、硝酸3重量%、酢酸5重量%、残部が水である処
理液に50℃で10分間浸漬し、超純水でリンスし、乾
燥した。残渣物の除去性及びアルミニウム膜のエッチン
グ状態を、実施例1と同様の判定基準に従って評価し
た。その結果、残渣物は、全く除去されておらず、アル
ミニウム膜もエッチングされなかった。
ン電極上の絶縁膜をドライエッチングした後に残存する
残渣物を効率よく除去すると同時に、ソース/ドレイン
電極を形成するアルミニウム膜を良好にウェットエッチ
ングすることが出来る。従って、本発明の方法により、
液晶パネルを製造する工程を効率化すること及び製品歩
留まりを向上することが出来る。
理工程を含む一般的なTFT−LCD製造のためのプロ
セスフローの一部を示す断面図である。
x絶縁層をドライエッチングした後の状態を示す拡大断
面図(図2(A))及び図2(A)のTFT−LCD製
造用半導体基板を本発明の方法により洗浄/ウェットエ
ッチング同時処理した後の状態を示す拡大段メンス(図
2(B))である。
Claims (6)
- 【請求項1】 少なくとも、アルミニウム/チタニウム
積層膜から成るソース/ドレイン電極と前記ソース/ド
レイン電極上に形成された絶縁膜とを有する半導体基板
の前記絶縁膜をドライエッチングしてコンタクトホール
を形成した後、前記半導体基板を酸化剤とキレート剤と
を含有する水溶液から成るウェットエッチング液に接触
させて、前記ドライエッチング時に発生したコンタクト
ホ−ル内の残渣物の洗浄を行うと同時に前記ソース/ド
レイン電極のアルミニウム膜のみをウェットエッチング
することを特徴とする半導体基板の洗浄処理とウェット
エッチング処理とを同時に行う方法。 - 【請求項2】 ウェットエッチング液の酸化剤濃度が
0.1〜60重量%であり、かつキレート剤濃度が0.
0001〜5重量%である請求項1記載の半導体基板の
洗浄処理とウェットエッチング処理とを同時に行う方
法。 - 【請求項3】 酸化剤が過酸化水素、オゾン及び過塩素
酸から成る群より選ばれた少なくとも一の化合物である
請求項1または2記載の半導体基板の洗浄処理とウェッ
トエッチング処理とを同時に行う方法。 - 【請求項4】 酸化剤が過酸化水素である請求項1また
は2記載の半導体基板の洗浄処理とウェットエッチング
処理とを同時に行う方法。 - 【請求項5】 キレート剤がアミノポリカルボン酸類、
アミノポリカルボン酸類のアンモニウム塩、金属塩もし
くは有機アルカリ塩、ホスホン酸類、ホスホン酸類のア
ンモニウム塩、アルカリ金属塩、有機アミン塩もしくは
N−オキシド体、メタリン酸、メタリン酸のアンモニウ
ム塩、金属塩もしくは有機アミン塩、縮合リン酸類、及
び、縮合リン酸類のアンモニウム塩、金属塩もしくは有
機アミン塩から成る群より選ばれた少なくとも一の化合
物である請求項1〜4のいずれかに記載の半導体基板の
洗浄処理とウェットエッチング処理とを同時に行う方
法。 - 【請求項6】 キレート剤がホスホン酸類及びホスホン
酸類のアンモニウム塩、アルカリ金属塩、有機アミン塩
もしくはN−オキシド体から成る群より選ばれた少なく
とも一の化合物である請求項1〜4のいずれかに記載の
半導体基板の洗浄処理とウェットエッチング処理とを同
時に行う方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000267978A JP3533366B2 (ja) | 2000-09-05 | 2000-09-05 | 半導体基板の洗浄処理及びウェットエッチング処理を同時に行う方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000267978A JP3533366B2 (ja) | 2000-09-05 | 2000-09-05 | 半導体基板の洗浄処理及びウェットエッチング処理を同時に行う方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002075959A JP2002075959A (ja) | 2002-03-15 |
JP3533366B2 true JP3533366B2 (ja) | 2004-05-31 |
Family
ID=18754807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000267978A Expired - Fee Related JP3533366B2 (ja) | 2000-09-05 | 2000-09-05 | 半導体基板の洗浄処理及びウェットエッチング処理を同時に行う方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3533366B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4667847B2 (ja) * | 2004-12-13 | 2011-04-13 | 花王株式会社 | 剥離剤組成物及び該剥離剤組成物を用いる半導体基板または半導体素子の製造方法 |
CN101636688B (zh) | 2007-06-14 | 2011-12-14 | 夏普株式会社 | 显示面板和显示装置以及显示面板的制造方法 |
JP5363713B2 (ja) | 2007-07-19 | 2013-12-11 | 三洋半導体製造株式会社 | エッチング液組成物 |
TWI619800B (zh) | 2010-10-06 | 2018-04-01 | 恩特葛瑞斯股份有限公司 | 選擇性蝕刻金屬氮化物之組成物及方法 |
JP6241859B2 (ja) * | 2014-06-19 | 2017-12-06 | 株式会社Joled | アクティブマトリクス型表示パネルの製造方法とアクティブマトリクス型表示パネル |
-
2000
- 2000-09-05 JP JP2000267978A patent/JP3533366B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002075959A (ja) | 2002-03-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4224652B2 (ja) | レジスト剥離液およびそれを用いたレジストの剥離方法 | |
US6686322B1 (en) | Cleaning agent and cleaning process using the same | |
KR100368193B1 (ko) | 수성 세정 조성물 | |
KR101047776B1 (ko) | 세정액 및 이를 이용한 세정방법 | |
JP2002113431A (ja) | 洗浄方法 | |
US20070093406A1 (en) | Novel cleaning process for masks and mask blanks | |
US20090120457A1 (en) | Compositions and method for removing coatings and preparation of surfaces for use in metal finishing, and manufacturing of electronic and microelectronic devices | |
JP3533366B2 (ja) | 半導体基板の洗浄処理及びウェットエッチング処理を同時に行う方法 | |
US20060091110A1 (en) | Cleaning solution and method for cleaning semiconductor device by using the same | |
JP2003177556A (ja) | フォトレジスト剥離剤組成物および剥離方法 | |
KR101190907B1 (ko) | 박리제 조성물 | |
KR101453088B1 (ko) | 식각액 조성물 및 이를 이용한 금속 패턴의 형성방법 | |
JPH1174180A (ja) | 半導体素子の製造方法 | |
JPH10183185A (ja) | 洗浄液、その配合決定方法ならびに製造方法、洗浄方法、および、半導体基板の製造方法 | |
JP2008216843A (ja) | フォトレジスト剥離液組成物 | |
JP4637010B2 (ja) | 剥離剤組成物 | |
JP4170482B2 (ja) | 液晶パネル用ガラス基板の洗浄方法 | |
JP2005189660A (ja) | 基板工程用レジスト剥離液 | |
JP2003077899A (ja) | 半導体基板の洗浄方法 | |
JP2002025968A (ja) | 半導体基板の洗浄方法 | |
JP2000147794A (ja) | フォトレジスト剥離液 | |
JP5206177B2 (ja) | レジスト剥離液組成物およびそれを用いた半導体素子の製造方法 | |
KR101406573B1 (ko) | 식각액 조성물 및 이를 이용한 금속 패턴의 형성방법 | |
JP2003174021A (ja) | 半導体基板の選択的エッチング方法 | |
KR100190102B1 (ko) | 세정 용액 및 이를 이용한 세정방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040126 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040217 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040308 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090312 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100312 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110312 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110312 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120312 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130312 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130312 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140312 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |