JP3529089B2 - 精製セルロース繊維織編物の加工方法 - Google Patents
精製セルロース繊維織編物の加工方法Info
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Description
名で知られる精製セルロース繊維からなる織編物の加工
方法に関する。 【0002】 【従来の技術】精製セルロース繊維はパルプを原料とし
た溶剤紡糸法による新しい再生セルロース繊維であり、
コートルズ社製のテンセル(商品名)、レンチング社製
のリヨセル(商品名)等が知られている。この繊維はポ
リエステルに匹敵する引っ張り強度をもち、レーヨン等
の再生セルロースに比べて湿潤時の強度低下が少ない等
物性的に優れること、また溶剤を回収する閉鎖系リサイ
クルシステムで製造されることなどにより注目され、衣
料用等の用途が開拓されてきている。 【0003】しかし、精製セルロース繊維は水での膨潤
が大きいので、水中で非常に硬くなるとともに、水中で
物理的作用を受けると、繊維の一部が剥がれてフィブリ
ル化が起こり多量の毛羽が発生する等の短所があり、染
色・仕上げ工程で染斑等の問題が多く発生した。そこ
で、現在は一般的に以下の加工工程がとられている。 【0004】即ち、精製セルロース繊維からなる織編物
を (1)モミ・タタキ処理により十分にフィブリル化をさせ
る。 (2)酵素によるバイオ加工で毛羽を切断し、産毛状のフ
ィブリルを残す。 これにより、表面がかすれた色調で、又、ドレープ性の
良好な非常にソフトな風合の織編物が得られる。尚、薄
起毛調の風合いを生かすために、一般的に樹脂加工は実
施されていない。 【0005】しかし、これらの工程を経ても以下の問題
が残っている。 (1)水中で硬くなるので、加工の際、スレ・アタリのト
ラブルが多発する。 (2)家庭での洗濯後に風合いが極端に硬くなったり、毛
玉が発生しやすい。 (3)汚れ落し等で生地を強く擦ると部分的に白くなって
しまう。 (4)全工程がバッチ加工のため、加工コストが高い。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】本発明はこれらの問題
を解決し、フラットで表面光沢があり、適度なハリ、コ
シ感をもち、防しわ性や防縮性が良好で、かつ繰り返し
の洗濯後でもフィブリル化しにくい精製セルロース繊維
からなる織編物の加工方法を提供することを目的とす
る。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は、特に液体アン
モニア処理を行うことにより、繊維の膨潤が抑えられ、
水中での硬化現象が相当程度緩和されること、および、
その後に樹脂加工をすることにより上記問題を解決でき
ることを見出したものであり、本発明によれば、精製セ
ルロース繊維織編物を、必要に応じて該織編物に毛焼、
糊抜き、精練、漂白、シルケット加工など、また染色、
又はプリントの処理を施した後、液体アンモニア処理
し、その後付着しているアンモニアを加熱により除去
し、次いで樹脂加工して洗濯後のフィブリル化を防止す
ることを特徴とする精製セルロース繊維織編物が提供さ
れる。 【0008】 【発明の実施の形態】本発明において、精製セルロース
繊維とは、溶剤紡糸法による再生セルロース繊維で、商
品名としてはテンセル、リヨセル等として知られている
繊維をいう。この繊維に他の綿、麻等の天然繊維、レー
ヨン、ポリノジック、キュプラ等の再生繊維、ポリエス
テル、ポリアミド等の合成繊維を混用した複合繊維とし
てもよい。この場合、複合繊維中の精製セルロース繊維
は50重量%以上が好ましい。 【0009】この繊維をフィラメントあるいはステープ
ル紡績糸とし、通常の方法により織成あるいは編成して
織編物とする。 【0010】本発明の加工の前処理として、必要に応じ
て該織編物に毛焼、糊抜き、精練、漂白、シルケット加
工などの処理を施すことができる。また該織編物は染
色、又はプリントを施したものでもよい。 【0011】液体アンモニア処理は、例えば、該織編物
を常圧でー33℃以下の温度に保持した液体アンモニア
に含浸することによって行うことができる。含浸方法と
しては、液体アンモニア浴中に浸漬する方法、液体アン
モニアをスプレー又はコーティングする方法等が使用で
きる。一般には、液体アンモニアの含浸時間は5〜40
秒が適当である。 【0012】ここで、液体アンモニアを用いるのが最も
一般的であるが、場合によってはメチルアミン、エチル
アミン等の低級アルキルアミンを使用することもでき
る。液体アンモニアにより処理した該織編物は、その後
付着しているアンモニアを加熱により除去する。 【0013】この液体アンモニア処理をした精製セルロ
ース繊維織編物は、水中での膨潤が抑えられ、水中での
硬化現象が相当程度緩和される。 【0014】本発明において、必要に応じて、液体アン
モニア処理後に染色を行うことができる。 【0015】次いで樹脂加工を行うが、樹脂加工剤とし
てはホルムアルデヒド、グリオキザール、グリタルアル
デヒド等のアルデヒド類、ジグリシジルエーテルなどの
エポキシ化合物、テトラブタンカルボン酸等のポリカル
ボン酸類、ジメチロール尿素、トリメチロールメラミ
ン、ジメチロールエチレン尿素、ジメチロールジヒドロ
キシエチレン尿素などの繊維素反応型メチロール化合物
が挙げられ、これらのなかでも、繊維素反応型メチロー
ル化合物が好ましく、なかでもジメチロールジヒドロキ
シエチレン尿素が好ましい。 【0016】樹脂加工剤の添加量は、樹脂加工をする織
編物に対して、固形分濃度で2.5〜15重量%、好ま
しくは4〜8重量%である。添加量が2.5重量%以下
では、フィブリル化が十分に防止できなくなると共に、
防しわ性や防縮性も不十分となる問題があり、一方15
重量%以上では強力低下が大きくなる問題がある。 【0017】本発明の樹脂加工剤には、上記樹脂加工剤
とセルロースの反応活性を高め、樹脂加工を迅速に行う
ために触媒を添加することができる。この触媒として
は、通常樹脂加工に用いられる触媒が使用でき、例え
ば、ホウ弗化アンモニウム、ホウ弗化ナトリウム、ホウ
弗化カリウム、ホウ弗化亜鉛等のホウ弗化化合物、塩化
マグネシウム、硫酸マグネシウム、硝酸マグネシウム等
の中性金属塩触媒、燐酸、塩酸、硫酸、亜硫酸、次亜硫
酸、ホウ酸等の無機酸などが挙げられる。これら触媒に
は、必要に応じて助触媒としてクエン酸、酒石酸、林檎
酸、マレイン酸等の有機酸などを併用することもでき
る。 【0018】樹脂加工剤には、必要に応じて、セルロー
スと樹脂との反応を円滑に進めるため、グリセリン、エ
チレングリコール、ポリエチレングリコール等の助剤を
添加することができる。又、風合い調整用の柔軟剤、遊
離ホルマリン濃度低減のためのホルマリンキャッチャー
等を添加することができる。 【0019】本発明で、樹脂加工剤を該織編物に付与す
る方法としては、通常のパッドドライ法、又はホルムア
ルデヒドによる気相反応等の方法を採用できる。例え
ば、パッドドライ法では、樹脂加工剤を含む調合液に該
織編物を浸漬後、50〜120%の絞り率で絞り、雰囲
気温度120℃程度で乾燥する。 【0020】引き続いて、樹脂加工剤とセルロースを1
20〜180℃の温度で1〜10分間、熱処理し、架橋
を生成させることにより、本発明の織編物を得ることが
できる。 【0021】 【実施例】以下、実施例によって本発明を具体的に説明
するが、本発明はこれらの実施例に制約されるものでは
ない。また、実施例における生地性能の測定、評価は下
記の方法で行った。 (1) 引張強力:JIS L 1096 ラベルドストリップ法 (2) 引裂強力:JIS L 1096 ペンジュラム法 (3) 防しわ率:JIS L 1059 モンサント法 (4) W&W性:JIS L 1096 A法、タンブル乾燥 (5) 収縮率 :JIS L 1042 F−2法、タンブル乾燥 (6) 曲げ反発性(剛軟度):JIS L 1096 ガーレ法 (7) 連続洗濯試験:JIS L 1042 F−2法、タンブル乾
燥 (8) 破裂強力:JIS L 1096 ミューレン法 【0022】[実施例1]経、緯ともに40番手のテンセ
ル100%平織布(経密度130本/インチ、緯密度70本
/インチ)に通常の毛焼、糊抜、漂白を施し、10秒間
液体アンモニア処理をした後、濃色ネビーに反応性染料
を用いて染色した。次いで下記処方1の処理液に浸漬
し、マングルでピックアップ70%に絞り、乾燥後160℃
で2分間のベーキングを行った。これらの工程により、
本発明法による樹脂加工布を得た。 〔処方1〕 スミテックスレシ゛ン FSK 100g/リットル (シ゛メチロールシ゛ヒト゛ロキシエチレン尿素、 住友化学) 硼弗化亜鉛 15g/リットル (酸性触媒) ハ゜ラシリコンソフナー XC-901 30g/リットル (アミノシリコン系柔軟剤、大原ハ゜ラシ゛ウム) ホ゜リエチレンク゛リコール 100g/リットル (セルロース膨潤剤、重合度 200) 【0023】[比較例1]本発明との比較のため、実施例
1の漂白後に液体アンモニア処理を行わずに濃色ネビー
に染色し、次いで下記処方2の柔軟剤のみの処理液に浸
漬し、マングルでピックアップ70%に絞った後、乾燥し
比較用加工布を得た。 〔処方2〕 ハ゜ラシリコンソフナー XC-901 30g/リットル (アミノシリコン系柔軟剤、大原ハ゜ラシ゛ウム) 【0024】実施例1と比較例1で得られた加工布の、
物性測定結果を表1に示す。 【0025】 【表1】 【0026】表1から明らかな様に、本発明法による加
工布は比較例の加工布に比べて、防皺性やW&W性、防
縮性が良好であり、且つ洗濯後でもフィブリル化は殆ど
認められなかった。表面はフラットで表面光沢があり、
適度なハリ、コシ感を有するものであった。 【0027】また、剛軟度の測定結果から、実施例1の
加工布は乾燥・湿潤で数値差があまりないのに対し、比
較例の加工布は湿潤で大幅に数値が大きくなり、濡らし
た時に非常に硬くなる事が確認できる。 【0028】[実施例2]40番手のテンセル100%糸
を用いて天竺編みのニットを作成した。このニットを通
常の毛焼、漂白を施した後、10秒間液体アンモニア処
理をした後、濃色ブラウンに反応性染料を用いて染色
し、次いで下記処方2の処理液に浸漬し、マングルでピ
ックアップ100%に絞り、乾燥後160℃で90秒間のベーキ
ングを行った。これらの工程により、本発明法による樹
脂加工布を得た。 〔処方1〕スミテックスレシ゛ン FSK 60g/リットル (シ゛メチロールシ゛ヒト゛ロキシエチレン尿素、 住友化学) カタリスト M 1.8g/リットル (塩化マク゛ネシウム、大日本インキ) ハ゜ラシリコンソフナー XC-901 30g/リットル (アミノシリコン系柔軟剤、大原ハ゜ラシ゛ウム) 【0029】[比較例2]本発明との比較のため、実施例
2の漂白後に液体アンモニア処理を行わずに濃色ブラウ
ンに染色し、次いで下記処方2の柔軟剤のみの処理液に
浸漬し、マングルでピックアップ100%に絞った後、乾
燥し比較用加工布を得た。 〔処方2〕 ハ゜ラシリコンソフナー XC-901 30g/リットル (アミノシリコン系柔軟剤、大原ハ゜ラシ゛ウム) 【0030】実施例2と比較例2で得られた加工布の、
物性測定結果を表2に示す。 【0031】 【表2】 【0032】表2から明らかな様に、本発明法による加
工布は比較例の加工布に比べて、W&W性や防縮性が良
好であり、且つ洗濯後でもフィブリル化は殆ど認められ
なかった。また、表面はフラットで表面光沢があり、適
度なハリ、コシ感を有するものであった。 【0033】 【効果】本発明によれば、以下の優れた特徴を有する精
製セルロース繊維からなる織編物が得られる。 (1)フラットで表面光沢を有する。 (2)適度なハリ、コシ感をもち、風合いがよい。 (3)水に浸漬時も硬化の度合いが少ない。 (4)洗濯後のフィブリル化を防止できる。 (5)防しわ性や防縮性が良好である。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 精製セルロース繊維織編物を、必要に応
じて該織編物に毛焼、糊抜き、精練、漂白、シルケット
加工など、また染色、又はプリントの処理を施した後、
液体アンモニア処理し、その後付着しているアンモニア
を加熱により除去し、次いで樹脂加工して洗濯後のフィ
ブリル化を防止することを特徴とする精製セルロース繊
維織編物。
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JP2010281002A (ja) * | 2009-06-03 | 2010-12-16 | Fujibo Holdings Inc | 接触冷感に優れた編地及び該編地を用いてなる接触冷感肌着 |
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