JP3498219B2 - 2周波式マイクロウエーブセンサ - Google Patents
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Description
周波の電磁波を用いた能動型のセンサである2周波式の
マイクロウエーブセンサ(以下、「MWセンサ」とい
う)に係る。特に、本発明は、物体検知動作の信頼性を
向上するための対策に関するものである。
クロ波を検知エリアに向けて送信し、検知エリア内に人
体が存在する場合には、その人体からの反射波(ドップ
ラー効果によって変調したマイクロ波)を受信して人体
(侵入者)を検知するMWセンサが知られている(例え
ば特開平7−37176号公報)。
数の異なる2種類のマイクロ波を利用して物体までの距
離を計測するようにしたものも知られている。この種の
センサは、周波数の異なる2種類のマイクロ波を検知エ
リアに向けて送信し、それぞれの反射波に基づく2つの
IF信号の位相差を検出するようになっている。この位
相差は、ターゲット(人体等の検知対象物体)までの距
離に相関がある。つまり、この位相差を求めることによ
りターゲットまでの距離を計測することが可能である。
以下、この種のセンサにおけるIF信号の位相差検出動
作について説明する。
波に基づくIF信号が図4(a)に示すような正弦波I
Fout1,IFout2(ターゲットまでの距離に応じた位
相差を有している)である場合、これらIF信号から成
形される矩形波A,Bは、それぞれ図4(b)に示すよ
うになる。そして、これら矩形波A,Bの位相差(図中
における矩形波の立ち上がり部分の位相差Δt)を検出
することによってターゲットまでの距離を計測すること
が可能になる。
ンサは、2つのIF信号の位相差のみによってターゲッ
トまでの距離を求めるようにしているため、以下に述べ
る課題があった。図5はこの種のセンサにおける2つの
IF信号の位相差の絶対値(以下、単に位相差と呼ぶ)
とターゲットまでの距離との関係を示す図である。この
図に示すように、位相差とターゲットまでの距離との関
係を示すラインは位相差180度の点から折り返される
状態となっている。このため、2つのIF信号の位相差
のみによってターゲットまでの距離を求める場合、検出
されたIF信号の位相差によって求められるターゲット
までの距離としては2点が得られることになる。例え
ば、図5に示すものでは、2つのIF信号の位相差が6
0度であった場合には、ターゲットまでの距離は5m及
び25mとして求められることになる。つまり、IF信
号の位相差とそれによって求められるターゲットまでの
距離とは一意的な関係にはなく、IF信号の位相差のみ
からターゲットまでの距離を正確に求めることは不可能
であった。このように一つの位相差によって2点の距離
が求まることを一般に「折返し誤差」と呼ぶ。
ばこの種のセンサを防犯センサとして適用した場合にお
いて、検知対象エリアを10mの範囲、つまり、10m
以上離れた位置に存在する人体については検知する必要
がない場合であって、センサから25m離れた位置に人
体が存在する状況では、2つのIF信号の位相差は60
度として検出されることになる。この場合、ターゲット
までの距離は5mであるとセンサが認識してしまって、
物体検知信号の発信(発報)を行うといった誤報を招い
てしまう可能性があった。
であり、その目的とするところは、2種類のマイクロ波
を利用して物体を検知するMWセンサに対し、物体まで
の距離を正確に認識できるようにし、誤報を回避するこ
とができるMWセンサを提供することにある。
反射されるマイクロ波(反射波)に基づいてその物体ま
での距離を計測するに際し、上記折返し誤差の影響を解
消するべく、その反射波の信号レベルをも検知し、反射
波の位相差と反射波の信号レベルとによって検知物体ま
での距離を正確に認識できるようにしている。
波を送信し、このマイクロ波の送信方向に物体が存在す
る場合に、この物体による各マイクロ波の反射波を受信
し、これら反射波とその送信波とをミキシングした後の
IF信号同士の位相差により物体までの距離を計測する
2周波式マイクロウエーブセンサを前提とする。この2
周波式マイクロウエーブセンサに対し、各反射波の位相
差とその物体からの反射波の信号レベルとに基づいて物
体までの距離を計測する物体検出手段を備えさせてい
る。
距離が2つ求められた場合に、その信号レベルを認識す
ることによって物体までの距離を上記2つのうちの1つ
に判別するよう構成されている。また、他の構成とし
て、上記と前提を同じくした2周波式マイクロウエーブ
センサに対し、各反射波の位相差とその物体からの反射
波の信号レベルとに基づいて物体までの距離を計測し、
この計測された距離が所定距離以下であるときにのみ物
体検知信号を発信する物体検出手段を備えさせている。
を行うための具体構成としては、物体検知信号の発信を
行う反射波の信号レベルの値が物体までの距離に応じて
変更されたスレッショルドレベルを予め設定しておき、
このスレッショルドレベルを超える信号レベルの反射波
を受信したときにのみ物体検出手段が物体検知信号を発
信する構成としている。
によって求まる物体までの距離が、上記折返し誤差によ
って2点求まる状況であっても、物体からの反射波の信
号レベルを検出することによって、上記2点のうち何れ
の点が物体までの正確な距離であるのかを容易に判別す
ることが可能である。例えば本センサを防犯用センサと
して適用した場合には、検知物体が、検知対象エリア内
に存在しているのか、検知対象エリア外に存在している
のかを容易に判別することが可能である。このため、誤
報を回避することができてセンサの信頼性の向上を図る
ことができる。図3は、屋外における物体までの距離と
反射波の信号レベルとの関係の一例を示す図である。こ
の図に示すように、信号レベル電圧は理論的には物体ま
での距離の2乗に反比例する。例えば物体までの距離が
5mの場合と25mの場合とでは信号レベル電圧として
は20倍以上の差が生じている。このような現象を利用
し、本発明では、物体からの反射波の信号レベルをも検
出して物体までの距離を正確に計測できるようにしてい
る。
に基づいて説明する。ここでは、MWセンサを防犯セン
サとして使用した場合であって、周波数の異なる2種類
のマイクロ波を利用して検知対象物体(侵入者等)まで
の距離を計測するようにしたMWセンサに本発明を適用
した場合について説明する。
る。この図に示すように、MWセンサ1は、RFモジュ
ール2及び信号処理部3を備えている。
る発振器21、この発振器21から発振されるマイクロ
波の周波数を切り換えるための変調器22、発振器21
から発振されたマイクロ波を検知エリアに向けて送信す
る送信アンテナ23、人体等の物体によって反射したマ
イクロ波の反射波を受信する受信アンテナ24、この受
信されたマイクロ波と発振器21の電圧波形とをミキシ
ングして出力するミキサ25を備えている。つまり、送
信アンテナ23から検知エリアに向けて送信されたマイ
クロ波は、検知エリア内に人体等が存在する場合、ドッ
プラー効果によりその人体等からの反射波の周波数が変
調されて受信アンテナ24に受信される。この受信され
た反射波はミキサ25によって発振器21の電圧波形と
ミキシングされた後、RFモジュール2からIF出力信
号(IFout0)として信号処理部3に出力されるよう
になっている。
から送信する各周波数のマイクロ波毎に対応して第1の
出力ラインL1及び第2の出力ラインL2を備えてい
る。各ラインL1,L2には、電源31,32,33、
IFアンプ34,35、コンパレータ36,37が備え
られ、コンパレータ36,37の出力側には本形態の特
徴とする物体検出手段としての物体距離判定部38が設
けられている。
SW1を介してRFモジュール2の出力側に接続されて
いる。この第1スイッチSW1は、上記2種類のマイク
ロ波のうち一方が送信アンテナ23から送信されている
場合には第1の出力ラインL1に接続し、他方のマイク
ロ波が送信アンテナ23から送信されている場合には第
2の出力ラインL2に接続するように切り換えられる。
つまり、一方のマイクロ波の送信時に人体等によって反
射された反射波に係るIF出力信号(IFout1)は第
1の出力ラインL1に出力され、他方のマイクロ波の送
信時に人体等によって反射された反射波に係るIF出力
信号(IFout2)は第2の出力ラインL2に出力され
る構成となっている。
ッチSW1に連動する第2スイッチSW2を介してRF
モジュール2の入力側に接続されている。この第2スイ
ッチSW2も、2種類のマイクロ波のうち何れのマイク
ロ波を送信アンテナ23から送信するかによって各電源
31,32に対する接続状態が切り換わるようになって
いる。つまり、この第2スイッチSW2が一方の電源3
1に接続している状態と他方の電源32に接続している
状態とで、変調器22がマイクロ波の周波数を切り換
え、これによって送信アンテナ23から送信されるマイ
クロ波の周波数が切り換えられる構成となっている。
2の切り換え動作に伴い、一方の周波数のマイクロ波が
送信アンテナ23から検知エリアに向けて送信され、そ
の反射波に基づくIF出力信号(IFout1)が信号処
理部3の第1の出力ラインL1に出力されてこの第1の
出力ラインL1において信号処理が行われる第1処理動
作と、他方の周波数のマイクロ波が送信アンテナ23か
ら検知エリアに向けて送信され、その反射波に基づくI
F出力信号(IFout2)が信号処理部3の第2の出力
ラインL2に出力されてこの第2の出力ラインL2にお
いて信号処理が行われる第2処理動作とが所定時間間隔
(例えば数msec)をもって切り換えられるようになって
いる。そして、各処理動作では、RFモジュール2から
出力されたIF出力信号が、IFアンプ34,35によ
って増幅され、このIFアンプ34,35からの出力が
コンパレータ36,37によって矩形波に成形された後
に物体距離判定部38に出力されるようになっている。
と、検知エリア内に人体等が存在していない場合には、
送信アンテナ23から送信されたマイクロ波と受信アン
テナ24に受信されたマイクロ波との周波数は等しいた
め、IFアンプ34,35からの出力信号におけるIF
周波数は「0」となり、コンパレータ36,37からは
信号が出力されない。これに対し、検知エリア内に人体
等が存在する場合には、送信アンテナ23から送信され
たマイクロ波の周波数に対して受信アンテナ24に受信
されたマイクロ波は変調されるため、コンパレータ3
6,37の出力信号波形に変化が生じ、この矩形波が物
体距離判定部38に出力されるようになっている。
ける物体距離判定部38について説明する。この物体距
離判定部38は、上記各コンパレータ36,37の出力
信号波形を受け、これら出力信号波形の位相差を認識す
るものである。また、この物体距離判定部38は、検知
した物体からの反射波の信号レベルを認識するようにな
っている。そして、これら認識した出力信号波形の位相
差と反射波の信号レベルとに基づいて検知物体(人体
等)までの距離を計測し、その距離に応じて物体検知信
号の発信(発報)を行うか否かを判定するものである。
らの反射波の信号レベルとを関連付けたスレッショルド
レベルを予め設定しておき、検知物体が検知対象エリア
(10mの範囲)内に存在すると仮定した場合の反射波
の受信レベルがその距離におけるスレッショルドレベル
を超える状況であるときにのみ物体距離判定部38から
物体検知信号が発信(発報)されるようになっている。
に示すように、検知物体までの距離が長くなるほど、物
体の検知判断を行う信号レベルを次第に小さくしていく
ように設定している。尚、このスレッショルドレベル
は、センサの設置環境や受信アンテナの指向性などに応
じて設定されている。また、このスレッショルドレベル
は、人体検知レベルの1/3程度の値として設定されて
おり、図示しない記憶装置(メモリ)に記憶されてい
る。
たことにより、例えば、2つのIF信号の位相差が60
度であった場合には、ターゲットまでの距離は5m及び
25mとして求められることになるが(図5参照)、こ
の際の反射波の信号レベルを認識することによってター
ゲットまでの距離が5mであるのか25mであるのかを
判別する。これにより、物体検知信号の発信(発報)を
行うべきか否かを正確に判定することが可能になる。
体が検知対象エリア(10mの範囲)内に存在すると仮
定した場合、つまり、センサから5mの位置に存在する
と仮定した場合、反射波の信号レベルが0.013Vを
越えているか否かを判別することによって物体検知信号
を発信するか否かを判断するようにしている。つまり、
この検知物体がMWセンサ1から5mの位置に存在する
場合のスレッショルドレベル(0.013V)を越えた
反射波の信号レベルが受信されたか否かを判別すること
によって物体検知信号を発信するか否かを判断する。そ
して、例えば反射波の信号レベルが0.003Vであっ
た場合には、信号レベルがスレッショルドレベルを下回
っているので、ターゲットまでの距離は25mであると
判断することになる。一方、例えば反射波の信号レベル
が0.02Vであった場合には、信号レベルがスレッシ
ョルドレベルを越えているので、ターゲットまでの距離
は5mであると判断することになる。上述したように検
知対象エリアが10m以内に設定されている場合には、
前者では発報を行わず、後者の場合にのみ発報が行われ
ることになる。
より課題とされていた上記折返し誤差の影響を解消して
検知物体までの距離を正確に認識することができ、誤報
を回避することができ、信頼性の高いMWセンサ1を提
供することができる。
て使用した場合について説明したが、防犯センサ以外の
用途にも適用可能である。
知対象エリア等は上述したものに限らず、MWセンサ1
の設置環境等に応じて任意に設定可能である。
差180度の点)付近では、折返し誤差の影響を完全に
解消することが困難であるため、この折返し点に対応す
る物体までの距離は検知対象エリアの範囲よりも十分に
大きく設定しておくことが好ましい。
式MWセンサに対し、各反射波の位相差とその物体から
の反射波の信号レベルとに基づいて物体までの距離を計
測することによって折返し誤差の影響を解消して検知物
体までの距離を正確に認識することができるようにして
いる。このため、例えば防犯用センサとして適用した場
合には、検知物体が検知対象エリア内に存在しているか
否かを正確に判別することができ、検知物体が検知対象
エリア内に存在している場合にのみ物体検知信号を発信
することが可能になる。このため、誤報を回避すること
ができてセンサの信頼性の向上を図ることができる。
である。
である。
関係を示す図である。
れた矩形波を示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 周波数の異なる2種類のマイクロ波を送
信し、このマイクロ波の送信方向に物体が存在する場合
に、この物体による各マイクロ波の反射波を受信し、こ
れら反射波とその送信波とをミキシングした後のIF信
号同士の位相差により物体までの距離を計測する2周波
式マイクロウエーブセンサにおいて、 上記各反射波の位相差とその物体からの反射波の信号レ
ベルとに基づいて物体までの距離を計測する物体検出手
段を備えていることを特徴とする2周波式マイクロウエ
ーブセンサ。 - 【請求項2】 請求項1記載の2周波式マイクロウエー
ブセンサにおいて、物体検出手段は、物体までの距離が
2つ求められた場合に、その信号レベルを認識すること
によって物体までの距離を上記2つのうちの1つに判別
するよう構成されていることを特徴とする2周波式マイ
クロウエーブセンサ。 - 【請求項3】 周波数の異なる2種類のマイクロ波を送
信し、このマイクロ波の送信方向に物体が存在する場合
に、この物体による各マイクロ波の反射波を受信し、こ
れら反射波とその送信波とをミキシングした後のIF信
号同士の位相差により物体までの距離を計測する2周波
式マイクロウエーブセンサにおいて、 上記各反射波の位相差とその物体からの反射波の信号レ
ベルとに基づいて物体までの距離を計測し、この計測さ
れた距離が所定距離以下であるときにのみ物体検知信号
を発信する物体検出手段を備えていることを特徴とする
2周波式マイクロウエーブセンサ。
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