JP3494268B2 - シートバックのフレーム一体型バックパネル及びその製造方法 - Google Patents
シートバックのフレーム一体型バックパネル及びその製造方法Info
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Description
客席に適したシートバックのフレーム一体型バックパネ
ル及びその製造方法に関するものである。
クパネルとして、金属パイプ製のフレームの前面にベニ
ヤ板により形成されたバックボードを取付け、鉄板製の
バックパネル本体の表面にモケットを張付け、このバッ
クパネル本体を上記バックボードの後面に固定すること
により形成されたものが知られている。しかし、上記従
来のバックパネルでは、多くの部品を必要とするため、
これらの部品の部品点数、加工工数及び組立工数を増大
する問題点があった。また上記従来のバックパネルで
は、複雑な形状の加工が難しい金属パイプ製のフレーム
を使用しているため、シートバックのデザインの自由度
が小さい問題点もあった。
〜50重量%の割合でタルク系充填材が充填され又は充
填量25〜35重量%の割合でガラス系充填材が充填さ
れたポリプロピレン樹脂をブロー成形することにより形
成された樹脂製シートバックフレームが開示されている
(特開平4−54908)。この樹脂製シートバックフ
レームでは、金属製のフレームやバックパネル本体を用
いたバックパネルと比較して軽量化を図ることができる
とともに、廉価なポリプロピレン樹脂を使用しながらも
シート骨材として適正な剛性並びに強度が得られる。ま
たシートバックフレームの製作段階で良好な成形性を確
保できるようになっている。
脂製シートバックフレームでは、所定の強度及び剛性を
確保するために、ポリプロピレン樹脂に比較的高価なタ
ルク系充填材又はガラス系充填材を充填しなければなら
ず、シートバックフレームの成形性を低下させる不具合
があった。また、上記従来の樹脂製シートバックフレー
ムでは、このシートバックフレーム成形後に、シートバ
ックフレームをシートクッションの後端に取付けるため
の一対の取付用脚部を、ボルトによりシートバックフレ
ームの両側面下部に取付けなければならず、このためシ
ートバックフレームの両側面下部の肉厚を3.0〜6.
0mmと他の部位の肉厚より厚く形成しなければならな
い不具合があった。更に、上記従来の樹脂製シートバッ
クフレームでは、シートバックフレームの両側面下部に
大きな力が作用するため、シートバックフレームの両側
面下部と取付用脚部との接触面積を大きくし、かつボル
トの本数も多くしなければならず、取付用脚部が比較的
大型化し複雑な形状になる不具合があった。
組立工数を低減でき、更にデザインの自由度を大きくで
きるシートバックのフレーム一体型バックパネル及びそ
の製造方法を提供することにある。本発明の別の目的
は、バックパネル本体成形用の樹脂に強度及び剛性向上
用の充填材を数%充填するだけで若しくは全く充填しな
くても、またバックパネル本体の肉厚を略均一に成形し
ても、更に取付用脚部が比較的小型で簡単な形状であっ
ても、所定の強度及び剛性を確保できるシートバックの
フレーム一体型バックパネル及びその製造方法を提供す
ることにある。
図1及び図5に示すように、フレーム本体16とフレー
ム本体16の下端に設けられた取付用脚部17,18と
を有するフレーム14が、中空に樹脂成形されかつ前壁
13a及び後壁13bを有するたバックパネル本体13
に、取付用脚部17,18をバックパネル本体13から
突出しかつフレーム本体16をバックパネル本体13の
内部に位置するように第1及び第2固定部21,22を
介して固定されたシートバックのフレーム一体型バック
パネルであって、第1固定部21が、前壁13a表面に
フレーム本体16に対向して形成された凹部21aと、
凹部21aの形成により前壁13a内面に形成された凸
部21bを有し、フレーム本体16が凸部21bと後壁
13bとにより挟持され、第2固定部22が、前壁13
a下端に後壁13bに向って形成された絞り部22aを
有し、フレーム本体16の下部が絞り部22aと後壁1
3bにより挟持されたことを特徴とする。この請求項1
に係るバックパネルでは、バックパネル本体13成形用
の樹脂に強度及び剛性向上用の充填材を数%充填するだ
けで若しくは全く充填しなくても、またバックパネル本
体13の肉厚を略均一に成形しても、更に取付用脚部1
7,18が比較的小型で簡単な形状であっても、バック
パネル12の所定の強度及び剛性を確保できる。
すように、軟化した樹脂を扁平の筒状部材28に成形す
る工程と、金属製のフレーム14をフレーム本体16が
筒状部材28の内部に位置しかつ取付用脚部16,17
が筒状部材28から突出するように配置する工程と、フ
レーム14を配置した筒状部材28を所定の形状のキャ
ビティ26a,27aを有する一対の金型26,27で
挟み込む工程と、一対の金型26,27により挟み込ま
れた筒状部材28内に気体を吹込んで筒状部材28をキ
ャビティ26a,27aに相応した形状に成形して硬化
する工程とを備えたシートバックのフレーム一体型バッ
クパネルの製造方法である。この請求項2に係るバック
パネルの製造方法では、上記請求項1に係るバックパネ
ル12を効率よく製造できる。
基づいて詳しく説明する。図1〜図6に示すように、バ
スの客席のシートバック11は乗員の背を受けるパッド
(図示せず)と、このパッドを保持するバックパネル1
2と、パッドの表面及びバックパネル12の側面を覆う
カバー(図示せず)とを備える。バックパネル12はポ
リプロピレンやABS等の樹脂により中空にかつ略均一
の肉厚に形成されたバックパネル本体13と、金属によ
り形成されたフレーム14とを有する。フレーム14は
鋼板等の金属板をプレス加工することにより門型に形成
されたフレーム本体16と、フレーム本体16の両下端
にスポット溶接等により溶着された一対の取付用脚部1
7,18とを有する。
内にこのバックパネル本体13の上下方向中央よりやや
下方に略水平に延びる水平部16a(図2、図3及び図
5)と、この水平部16aの両端に下方に延びて設けら
れ下端がバックパネル本体13の下端から突出する一対
の腕部16b,16b(図1、図2、図4及び図5)と
からなり、一対の腕部16b,16bの下端に一対の取
付用脚部17,18(図4及び図5)がそれぞれ溶着さ
れる。上記フレーム14は取付用脚部17,18をバッ
クパネル本体13から突出しかつフレーム本体16をバ
ックパネル本体13の内部に位置するようにバックパネ
ル本体13に固定される(図2〜図5)。なお、この実
施の形態では、一対の取付用脚部をフレーム本体の一対
の腕部の下端に溶着したが、一対の取付用脚部をフレー
ム本体とプレス加工により一体的に形成してもよい。
3及び図5)及び第2固定部22(図4)を介してバッ
クパネル本体13に固定される。第1固定部21は図2
及び図3に詳しく示すように、バックパネル本体13の
前壁13a表面にフレーム本体16の水平部16aに対
向して形成された一対の凹部21a,21aを有し、こ
れらの凹部21a,21の形成によりバックパネル本体
13の前壁13a内面に一対の凸部21b,21bが形
成される。水平部16aはこの水平部16aが凸部21
b,21bとバックパネル本体13の後壁13bとによ
り挟持されることによりバックパネル本体13に固定さ
れるように構成される。第2固定部22は図4に詳しく
示すように、バックパネル本体13の前壁13a下端に
後壁13bに向って形成された絞り部22aを有し、フ
レーム本体16の腕部16b,16bの下部は腕部16
b,16bの下部が絞り部22aと後壁13bにより挟
持されることによりバックパネル本体13に固定される
ように構成される。
面には複数のビード13cや複数の凹溝13dが所定の
間隔をあけて互いに平行に延びて形成され(図1及び図
5)、複数のリブ13eが複数のビード13cを連結す
るように形成される(図5)。更にバックパネル本体1
3の後壁13b表面には金型26,27(図6)に皮、
木、繊維目、梨地等のシボ加工を施すことにより細かい
凹凸の模様(図示せず)が転写される。なお、この実施
の形態では第1固定部によりフレーム本体の水平部をバ
ックパネル本体に固定したが、第1固定部によりフレー
ムの一対の腕部をバックパネル本体に固定してもよい。
方法を図5及び図6に基づいて詳しく説明する。予め一
対の取付用脚部17,18をフレーム本体16の一対の
腕部16b,16b下端に溶着することによりフレーム
14を形成し、バックパネル本体13の外形に相応した
形状のキャビティ26a,27aを有するブロー成形用
の一対の金型26,27を開いた状態で、上記フレーム
14が一対の金型26,27の間に位置するようにフレ
ーム14を取付用脚部17,18を保持することにより
固定する。
状成形機(図示せず)にて軟化した樹脂を扁平の筒状部
材28に成形し(図6(a))、この筒状部材28を下
降してフレーム14に嵌入する(図6(b))。このと
きフレーム本体16が筒状部材28の内部に位置しかつ
取付用脚部17,18が筒状部材28から突出するよう
に嵌入する。次いでこの状態で一対の金型26,27を
閉じることにより筒状部材28を一対の金型26,27
で挟み込む(図6(c))。次にこの状態で筒状部材2
8内に空気等の気体を吹込むと、筒状部材28がキャビ
ティ26a,27aに相応した形状に成形され(図6
(d))、冷却されて硬化する。更に一対の金型26,
27を開いて、フレーム14がインサートされたバック
パネル本体13を金型26,27から取出す。このよう
にしてバックパネル12は製造される。なお、このバッ
クパネルの前面にパッドを配置し、カバーでパッド表面
及びバックパネル側面を覆い、更にバックパネル本体の
後面に図示しない灰皿、グリップ、小物入れ等を取付け
た後、取付用脚部をシートクッションの後端に取付ける
ことにより、バスの客席が完成する。
は、金属パイプ製のフレーム、ベニヤ板製のバックボー
ド、鉄板製のバックパネル本体、モケット等の比較的多
くの部品を必要とする従来のバックパネルと比較して、
部品点数、加工工数及び組立工数を低減できる。またバ
ックパネル本体の後面をモケットで覆って見栄えを向上
させていた従来のバックパネルと比較して、本発明のバ
ックパネル12ではバックパネル本体13の後面をモケ
ットにて覆わずに露出しても、このバックパネル本体1
3の後面に皮、木、繊維目、梨地等の細かい凹凸の模様
(図示せず)が施されているため、バックパネル本体1
3の後面の見栄えを向上できる。
製のフレームを用いる従来のバックパネルと比較して、
本発明のバックパネル12ではこのバックパネル本体1
3を比較的自由な形状に設計できるので、デザインの自
由度を大きくできる。更にフレーム14が第1及び第2
固定部21,22によりバックパネル本体13に確実に
固定され、バックパネル本体13の前壁13a下部に複
数の凹溝13dが形成され、バックパネル本体13の前
壁13a上部に複数のビード13c及びリブ13eが形
成されているため、バックパネル本体13成形用の樹脂
に強度及び剛性向上用の充填材を数%充填するだけで若
しくは全く充填せずに、バックパネル本体13の肉厚を
略均一に成形しても、バックパネル12の所定の強度及
び剛性を確保できる。
レームがフレーム本体とこのフレーム本体の下端に設け
られた取付用脚部とを有し、バックパネル本体を前壁及
び後壁を有する中空に樹脂成形し、取付用脚部をバック
パネル本体から突出しかつフレーム本体をバックパネル
本体の内部に位置するように、第1固定部の凸部と後壁
とによりフレーム本体を挟持し、第2固定部の絞り部と
後壁によりフレーム本体の下部を挟持して、フレームを
バックパネル本体に固定したので、金属パイプ製のフレ
ーム、ベニヤ板製のバックボード、鉄板製のバックパネ
ル本体、モケット等の比較的多くの部品を必要とする従
来のバックパネルと比較して、本発明のバックパネルで
は部品点数、加工工数及び組立工数を低減できる。また
複雑な形状の加工が難しい金属パイプ製のフレームを用
いる従来のバックパネルと比較して、本発明のバックパ
ネルではこのバックパネルを比較的自由な形状に設計で
きるので、デザインの自由度を大きくできる。
に、ポリプロピレン樹脂に比較的高価なタルク系充填材
又はガラス系充填材を充填し、シートバックフレームの
両側面下部の肉厚を他の部位の肉厚より厚く形成し、取
付用脚部が比較的大型化し複雑な形状になる従来の樹脂
製シートバックフレームと比較して、本発明のバックパ
ネルではバックパネル本体成形用の樹脂に強度及び剛性
向上用の充填材を数%充填するだけで若しくは全く充填
せずに、バックパネル本体の肉厚を略均一に成形して
も、取付用脚部が比較的小型で簡単な形状であっても、
バックパネルの所定の強度及び剛性を確保できる。更に
軟化した樹脂を扁平の筒状部材に成形し、金属製のフレ
ームをフレーム本体が筒状部材の内部に位置しかつ取付
用脚部が筒状部材から突出するように配置し、この筒状
部材を所定の形状のキャビティを有する一対の金型で挟
み込み、更にこの状態で筒状部材内に気体を吹込んで筒
状部材をキャビティに相応した形状に成形して硬化すれ
ば、上記のように優れた効果を有するバックパネルが得
られる。
体型バックパネルを示す図5のA−A線断面図。
Claims (2)
- 【請求項1】 フレーム本体(16)と前記フレーム本体(1
6)の下端に設けられた取付用脚部(17,18)とを有するフ
レーム(14)が、中空に樹脂成形されかつ前壁(13a)及び
後壁(13b)を有するバックパネル本体(13)に、前記取付
用脚部(17,18)を前記バックパネル本体(13)から突出し
かつ前記フレーム本体(16)を前記バックパネル本体(13)
の内部に位置するように第1及び第2固定部(21,22)を
介して固定されたシートバックのフレーム一体型バック
パネルであって、 前記第1固定部(21)が、前記前壁(13a)表面に前記フレ
ーム本体(16)に対向して形成された凹部(21a)と、前記
凹部(21a)の形成により前記前壁(13a)内面に形成された
凸部(21b)を有し、前記フレーム本体(16)が前記凸部(21
b)と前記後壁(13b)とにより挟持され、 前記第2固定部(22)が、前記前壁(13a)下端に前記後壁
(13b)に向って形成された絞り部(22a)を有し、前記フレ
ーム本体(16)の下部が前記絞り部(22a)と前記後壁(13b)
により挟持された ことを特徴とするシートバックのフレ
ーム一体型バックパネル 。 - 【請求項2】 軟化した樹脂を扁平の筒状部材(28)に成
形する工程と、 金属製のフレーム(14)をフレーム本体(16)が前記筒状部
材(28)の内部に位置しかつ取付用脚部(17,18)が前記筒
状部材(28)から突出するように配置する工程と、 前記フレーム(14)を配置した筒状部材(28)を所定の形状
のキャビティ(26a,27a)を有する一対の金型(26,27)で挟
み込む工程と、 前記一対の金型(26,27)により挟み込まれた筒状部材(2
8)内に気体を吹込んで前記筒状部材(28)を前記キャビテ
ィ(26a,27a)に相応した形状に成形して硬化する工程と
を備えたシートバックのフレーム一体型バックパネルの
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28365296A JP3494268B2 (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | シートバックのフレーム一体型バックパネル及びその製造方法 |
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---|---|---|---|
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JPH10117880A JPH10117880A (ja) | 1998-05-12 |
JP3494268B2 true JP3494268B2 (ja) | 2004-02-09 |
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Family Applications (1)
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JP28365296A Expired - Fee Related JP3494268B2 (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | シートバックのフレーム一体型バックパネル及びその製造方法 |
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JP5339790B2 (ja) * | 2008-06-20 | 2013-11-13 | 日本発條株式会社 | パネルタイプの車両用シートバックのフレーム構造及び該構造を有する車両用シートバック |
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1996
- 1996-10-25 JP JP28365296A patent/JP3494268B2/ja not_active Expired - Fee Related
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