JP3469303B2 - 凹版印刷機用拭き取り装置 - Google Patents
凹版印刷機用拭き取り装置Info
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- JP3469303B2 JP3469303B2 JP06490294A JP6490294A JP3469303B2 JP 3469303 B2 JP3469303 B2 JP 3469303B2 JP 06490294 A JP06490294 A JP 06490294A JP 6490294 A JP6490294 A JP 6490294A JP 3469303 B2 JP3469303 B2 JP 3469303B2
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- Japan
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- wiping
- cylinder
- cleaning
- cleaning element
- woven material
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F9/00—Rotary intaglio printing presses
- B41F9/06—Details
- B41F9/08—Wiping mechanisms
- B41F9/16—Removing or recovering ink from wiping mechanisms
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F9/00—Rotary intaglio printing presses
- B41F9/06—Details
- B41F9/08—Wiping mechanisms
- B41F9/10—Doctors, scrapers, or like devices
- B41F9/1018—Doctors, scrapers, or like devices using a wiping cylinder
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
- Screen Printers (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は凹版印刷機のための拭き
取り装置に関し、拭き取りシリンダと該シリンダの連続
清掃のための設備とを具備し、該設備は拭き取りシリン
ダに連続的に作用する清掃液を収容する容器と拭き取り
シリンダの周面に接触する清掃要素とを含み、清掃要素
は、前記シリンダの回転方向に、拭き取りシリンダから
インクの大部分を取除きブラシ及び/又は拭き取りブレ
ードにより構成された複数の他の要素が一定の距離をお
いて後に続く第1の清掃要素と、拭き取りシリンダの軸
線に平行な少なくとも1つの列のノズルとを具備し、こ
れらノズルは前記第1の清掃要素と拭き取りシリンダと
の接触部分に清掃液を噴射するよう配設されている。
取り装置に関し、拭き取りシリンダと該シリンダの連続
清掃のための設備とを具備し、該設備は拭き取りシリン
ダに連続的に作用する清掃液を収容する容器と拭き取り
シリンダの周面に接触する清掃要素とを含み、清掃要素
は、前記シリンダの回転方向に、拭き取りシリンダから
インクの大部分を取除きブラシ及び/又は拭き取りブレ
ードにより構成された複数の他の要素が一定の距離をお
いて後に続く第1の清掃要素と、拭き取りシリンダの軸
線に平行な少なくとも1つの列のノズルとを具備し、こ
れらノズルは前記第1の清掃要素と拭き取りシリンダと
の接触部分に清掃液を噴射するよう配設されている。
【0002】
【従来の技術】本出願人会社の米国特許第4,236,
450号によれば、第1の清掃要素が鋼の拭き取りブレ
ードにより構成された、拭き取りシリンダを清掃する設
備がすでに知られており、この拭き取りブレードはシリ
ンダの回転方向で拭き取りブレードの後に位置するシリ
ンダの周面と鋭角を形成しかつインクの大部分を取除く
ようにしている。
450号によれば、第1の清掃要素が鋼の拭き取りブレ
ードにより構成された、拭き取りシリンダを清掃する設
備がすでに知られており、この拭き取りブレードはシリ
ンダの回転方向で拭き取りブレードの後に位置するシリ
ンダの周面と鋭角を形成しかつインクの大部分を取除く
ようにしている。
【0003】この拭き取りブレードはそれ自体により拭
き取りシリンダの表面からインクの実質的に90%を取
除くことができるため非常に効果的であるが、使用に当
り、拭き取りブレードとシリンダとの間の、拭き取りシ
リンダの周面に対する拭き取りブレードの鋭角の傾斜に
より増大する大きな摩擦のため、シリンダの表面はこれ
が合成材料、特にPVCで作られていることにより、よ
り一層損傷される危険のある非常に高い摩耗力を受ける
ことがあった。さらに、前記拭き取りブレードは極めて
急速に切断するようになり、拭き取りシリンダの摩耗を
増大しそのため使用者はこの拭き取りブレードをおよそ
24時間ごとに取替えることを要することがわかってい
る。
き取りシリンダの表面からインクの実質的に90%を取
除くことができるため非常に効果的であるが、使用に当
り、拭き取りブレードとシリンダとの間の、拭き取りシ
リンダの周面に対する拭き取りブレードの鋭角の傾斜に
より増大する大きな摩擦のため、シリンダの表面はこれ
が合成材料、特にPVCで作られていることにより、よ
り一層損傷される危険のある非常に高い摩耗力を受ける
ことがあった。さらに、前記拭き取りブレードは極めて
急速に切断するようになり、拭き取りシリンダの摩耗を
増大しそのため使用者はこの拭き取りブレードをおよそ
24時間ごとに取替えることを要することがわかってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は鋼の拭き取り
ブレードに固有の欠点を解消し、拭き取りシリンダの表
面を損傷せずまた保守のコストを減少することを目的と
する。
ブレードに固有の欠点を解消し、拭き取りシリンダの表
面を損傷せずまた保守のコストを減少することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的のため、本発
明によれば、設備は、第1の清掃要素が、それ自体の上
に折り重ねられ堅い支持体の上にこれに沿って取付けら
れ支持体を越えて延びるウエブの形式の織布材料で作ら
れているような、設備である。
明によれば、設備は、第1の清掃要素が、それ自体の上
に折り重ねられ堅い支持体の上にこれに沿って取付けら
れ支持体を越えて延びるウエブの形式の織布材料で作ら
れているような、設備である。
【0006】これまで、当該技術に習熟した者は、イン
クのより大きな部分を取除くためには第1の清掃要素は
必然的に鋼のような堅いち密な材料で作らねばならない
と確信しており、これが鋼の拭き取りブレードが必要で
あると多年の間考えられていた理由である。しかし、驚
いたことには鋼の拭き取りブレードの欠点を解消するこ
とのできる簡単な織布材料で作られた要素によって同一
の効果が生み出されることが発見された。
クのより大きな部分を取除くためには第1の清掃要素は
必然的に鋼のような堅いち密な材料で作らねばならない
と確信しており、これが鋼の拭き取りブレードが必要で
あると多年の間考えられていた理由である。しかし、驚
いたことには鋼の拭き取りブレードの欠点を解消するこ
とのできる簡単な織布材料で作られた要素によって同一
の効果が生み出されることが発見された。
【0007】こうして、堅い拭き取りブレードと同一の
効果がありしかもその柔軟さのため拭き取りシリンダの
表面を損傷する危険がなく、そのため拭き取りシリンダ
の寿命を増すことができる第1の清掃要素が得られる。
他の利点は、摩耗が鋼の拭き取りブレードよりも少ない
ので清掃要素自体の寿命が8日のオーダーで長くなり、
これが使用者にとって明らかに一層経済的となるという
ことである。
効果がありしかもその柔軟さのため拭き取りシリンダの
表面を損傷する危険がなく、そのため拭き取りシリンダ
の寿命を増すことができる第1の清掃要素が得られる。
他の利点は、摩耗が鋼の拭き取りブレードよりも少ない
ので清掃要素自体の寿命が8日のオーダーで長くなり、
これが使用者にとって明らかに一層経済的となるという
ことである。
【0008】
【実施例】添付図面は実例として本発明の1つの実施態
様を示している。
様を示している。
【0009】拭き取り装置は、矢印Fの方向に回転し図
示しない版胴と恒久的に接触するようになっている拭き
取りシリンダ1を含み、この拭き取りシリンダ1の周回
転方向は版胴の回転方向とは反対方向となっている。こ
の拭き取りシリンダ1は清掃用具が取付けられた容器2
の内部にその一部が配設されている。拭き取りシリンダ
1の表面は版胴の良好な拭き取りを保証する合成材料、
特にPVCで作られている。
示しない版胴と恒久的に接触するようになっている拭き
取りシリンダ1を含み、この拭き取りシリンダ1の周回
転方向は版胴の回転方向とは反対方向となっている。こ
の拭き取りシリンダ1は清掃用具が取付けられた容器2
の内部にその一部が配設されている。拭き取りシリンダ
1の表面は版胴の良好な拭き取りを保証する合成材料、
特にPVCで作られている。
【0010】清掃用具は、それ自体が公知のように、こ
の実例においては、シリンダ1の回転方向でその後に位
置するシリンダ1の周面と鈍角を形成する拭き取りブレ
ード3とシリンダ1の周面の周りに相互にある距離をお
いて配設されたブラシ4とにより構成された、複数の清
掃要素を含んでいる。これらブラシ4と、必要ならば清
掃ブレード3とは、容器2内で共通のレール上に取付け
られこれらブラシと清掃ブレードを同時に拭き取りシリ
ンダ1に接近し又は離れるよう動かすようにする。図示
しない清掃液を噴霧するためのノズルがこれらブラシの
各々と組合わされそれにより各清掃要素の接触部分の前
に位置するシリンダ1の部分が湿潤されるようにする。
の実例においては、シリンダ1の回転方向でその後に位
置するシリンダ1の周面と鈍角を形成する拭き取りブレ
ード3とシリンダ1の周面の周りに相互にある距離をお
いて配設されたブラシ4とにより構成された、複数の清
掃要素を含んでいる。これらブラシ4と、必要ならば清
掃ブレード3とは、容器2内で共通のレール上に取付け
られこれらブラシと清掃ブレードを同時に拭き取りシリ
ンダ1に接近し又は離れるよう動かすようにする。図示
しない清掃液を噴霧するためのノズルがこれらブラシの
各々と組合わされそれにより各清掃要素の接触部分の前
に位置するシリンダ1の部分が湿潤されるようにする。
【0011】拭き取りシリンダ1の回転方向でブラシ4
と拭き取りブレード3との前方に、例えば、3M会社に
より "Scotch−Brite" 又は "pads a
main" の名称のもと販売されている5mmと20mm
の間、好ましくは10mmの厚さを有する多孔の合成繊維
の織布材料によって構成された第1の清掃要素5が取付
けられている。この織布材料は、シリンダの軸方向の寸
法がその長さに一致し全表面積が覆われるようになって
おりかつそれ自体の上に折り重ねられ(図2)支持体6
上にこれに沿い支持体6を越えて延びるよう取付けられ
たウエブの形式である。支持体6の傾斜は調節可能で織
布材料のウエブとシリンダ1の表面との間の接触圧力を
設定するようにし、この支持体6は従前の設備において
は鋼の拭き取りブレードを担持するようにしていた拭き
取り−ブレード受けと同じ構造を有している。
と拭き取りブレード3との前方に、例えば、3M会社に
より "Scotch−Brite" 又は "pads a
main" の名称のもと販売されている5mmと20mm
の間、好ましくは10mmの厚さを有する多孔の合成繊維
の織布材料によって構成された第1の清掃要素5が取付
けられている。この織布材料は、シリンダの軸方向の寸
法がその長さに一致し全表面積が覆われるようになって
おりかつそれ自体の上に折り重ねられ(図2)支持体6
上にこれに沿い支持体6を越えて延びるよう取付けられ
たウエブの形式である。支持体6の傾斜は調節可能で織
布材料のウエブとシリンダ1の表面との間の接触圧力を
設定するようにし、この支持体6は従前の設備において
は鋼の拭き取りブレードを担持するようにしていた拭き
取り−ブレード受けと同じ構造を有している。
【0012】任意の公知のやり方で支持体6に固定され
たこの要素5は拭き取りシリンダ1の回転中このシリン
ダの全長にわたって接線方向に当接するよう設けられ、
シリンダの回転方向でこの要素の後に位置するシリンダ
周面と鋭角を形成し、この周面と摺擦して拭き取りシリ
ンダの表面に存在するインクの量のほぼ90%を取除く
ようにする。前記要素5のシリンダ1との接触部分の直
前に向けられた一列の噴霧ノズル7が第1の清掃要素5
の上方に設けられている。第2の列のノズル8が支持体
6に設けられ、その開口が第1の清掃要素5によって形
成された折曲部の内側に向けられている。これらのノズ
ル7と8は、圧力のもとに、一方においてインクを洗い
落とし他方において清掃要素5を連続的に湿らしかつす
すぎ、清掃要素5が摺擦の間に汚れるようになるのを防
止する清掃液を、送るようになっている。
たこの要素5は拭き取りシリンダ1の回転中このシリン
ダの全長にわたって接線方向に当接するよう設けられ、
シリンダの回転方向でこの要素の後に位置するシリンダ
周面と鋭角を形成し、この周面と摺擦して拭き取りシリ
ンダの表面に存在するインクの量のほぼ90%を取除く
ようにする。前記要素5のシリンダ1との接触部分の直
前に向けられた一列の噴霧ノズル7が第1の清掃要素5
の上方に設けられている。第2の列のノズル8が支持体
6に設けられ、その開口が第1の清掃要素5によって形
成された折曲部の内側に向けられている。これらのノズ
ル7と8は、圧力のもとに、一方においてインクを洗い
落とし他方において清掃要素5を連続的に湿らしかつす
すぎ、清掃要素5が摺擦の間に汚れるようになるのを防
止する清掃液を、送るようになっている。
【0013】ノズル7,8からまたブラシ4に組合わさ
れたノズルから来る清掃液が容器2に集められ出口オリ
フィス11を通って流れそれにより拭き取りシリンダ1
が汚れた液の中に浸漬されないようにする。容器2の中
の仕切り壁2′が、大量のインクにより汚れたノズル
7,8からの清掃液を、ブラシ4に組合わされたノズル
からの汚れの少ない液から隔離することができるように
する。
れたノズルから来る清掃液が容器2に集められ出口オリ
フィス11を通って流れそれにより拭き取りシリンダ1
が汚れた液の中に浸漬されないようにする。容器2の中
の仕切り壁2′が、大量のインクにより汚れたノズル
7,8からの清掃液を、ブラシ4に組合わされたノズル
からの汚れの少ない液から隔離することができるように
する。
【0014】拭き取りシリンダ1の表面のインク残留物
は拭き取りブレード3の作用により取除かれブラシの汚
れを減少させ、そして完全な清掃がブラシ4により、ブ
ラシ4に組合わされたノズルによって噴射された清掃液
と協同して終了する。最後に、ブラシ4の後に、堅いブ
レード9、特に鋼のブレードが設けられシリンダを拭き
取りまたシリンダを部分的に乾燥し、完全な乾燥が空気
送風機10の作用によって行われる。このようにして、
版胴と再度接触するようになる拭き取りシリンダ1の表
面はインクの痕跡の全てが清掃されそしてこの拭き取り
作用を容易に行うことができる。
は拭き取りブレード3の作用により取除かれブラシの汚
れを減少させ、そして完全な清掃がブラシ4により、ブ
ラシ4に組合わされたノズルによって噴射された清掃液
と協同して終了する。最後に、ブラシ4の後に、堅いブ
レード9、特に鋼のブレードが設けられシリンダを拭き
取りまたシリンダを部分的に乾燥し、完全な乾燥が空気
送風機10の作用によって行われる。このようにして、
版胴と再度接触するようになる拭き取りシリンダ1の表
面はインクの痕跡の全てが清掃されそしてこの拭き取り
作用を容易に行うことができる。
【図1】拭き取りシリンダを清掃する装置の概略図であ
る。
る。
【図2】第1の清掃要素と拭き取りシリンダとの接触部
分の拡大部分図である。
分の拡大部分図である。
1…拭き取りシリンダ
2…容器
3…拭き取りブレード
4…ブラシ
5…清掃要素
6…支持体
7…噴霧ノズル
8…ノズル
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
B41F 35/02
B41F 9/08
Claims (5)
- 【請求項1】 凹版印刷機のための拭き取り装置であっ
て、 拭き取りシリンダ(1)と該シリンダの連続的な清掃の
ための設備とを具備し、 該設備が拭き取りシリンダ(1)に連続的に作用する清
掃液を収容する容器(2)と拭き取りシリンダの周面と
接触する清掃要素とを含み、 該清掃要素は、 拭き取りシリンダの回転方向に、拭き取りシリンダ
(1)からインクの大部分を取除きまた一定の距離をお
いてブラシ(4)と拭き取りブレード(3)の少なくと
も一方がその後に続く第1の清掃要素(5)と、 拭き取りシリンダの軸線に平行の少なくとも1つの列の
ノズル(7,8)とを具備し、 該ノズルが清掃液を前記第1の清掃要素(5)と拭き取
りシリンダ(1)との接触部分に噴射するよう配置され
ている拭き取り装置において、 前記第1の清掃要素(5)が、折り曲げられており、そ
の一部が堅い支持体(6)に沿って該支持体(6)を越
えて延びるように該支持体(6)に取付けられたウエブ
の形式の織布材料で作られていることを特徴とする凹版
印刷機用拭き取り装置。 - 【請求項2】 織布材料が多孔の合成繊維で構成されて
いる請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 織布材料が5mmと20mmの間の厚さを有
している請求項1又は2に記載の装置。 - 【請求項4】 支持体(6)が織布材料のウエブと拭き
取りシリンダ(1)の表面との間の接触圧力を設定する
ため調節可能である請求項1に記載の装置。 - 【請求項5】 前記列のノズルのうちの1つの列のノズ
ル(8)が織布材料のウエブによって形成された折り曲
げ部の内側に向けられている請求項1に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH01318/93-9 | 1993-04-30 | ||
CH131893 | 1993-04-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06312501A JPH06312501A (ja) | 1994-11-08 |
JP3469303B2 true JP3469303B2 (ja) | 2003-11-25 |
Family
ID=4207639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06490294A Expired - Fee Related JP3469303B2 (ja) | 1993-04-30 | 1994-04-01 | 凹版印刷機用拭き取り装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5390598A (ja) |
EP (1) | EP0622191B1 (ja) |
JP (1) | JP3469303B2 (ja) |
KR (1) | KR100330114B1 (ja) |
CN (1) | CN1036641C (ja) |
AT (1) | ATE148032T1 (ja) |
AU (1) | AU664965B2 (ja) |
CA (1) | CA2119628A1 (ja) |
DE (1) | DE69401525T2 (ja) |
RU (1) | RU2119432C1 (ja) |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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UA28061C2 (uk) * | 1996-09-02 | 2000-10-16 | Де Ля Рю Жіорі С.А. | Спосіб приготування свіжого мийного розчину та обробки використаного мийного розчину і пристрій для його здійснення |
IT1297042B1 (it) * | 1997-12-31 | 1999-08-03 | De La Rue Giori Sa | Procedimento di produzione di soluzione di asciugatura fresca e di trattamento della soluzione di asciugatura usata e dispositivo di |
US6196126B1 (en) | 1999-01-12 | 2001-03-06 | Intex Corporation | Method and apparatus for preventing pigment buildup during a rotary screen printing process |
JP2000326481A (ja) * | 1999-05-25 | 2000-11-28 | Komori Corp | 凹版印刷機のワイピング装置 |
EP1361046A1 (en) | 2002-05-06 | 2003-11-12 | Kba-Giori S.A. | Nozzles for a cleaning installation of a printing machine |
JP4706059B2 (ja) * | 2005-07-20 | 2011-06-22 | 独立行政法人 国立印刷局 | ワイピング自動洗浄装置 |
EP1764216A1 (en) * | 2005-09-16 | 2007-03-21 | Kba-Giori S.A. | Apparatus for coating a cylinder, in particular a wiping cylinder of an intaglio printing press |
KR100667882B1 (ko) * | 2005-10-04 | 2007-01-11 | 주식회사 디엠에스 | 롤프린트 장치 |
CN102381019B (zh) | 2005-11-25 | 2014-04-30 | 卡巴-诺塔赛斯有限公司 | 在印刷机处理期间用于探测在印刷基质上印刷错误发生的方法 |
EP1790473A1 (en) | 2005-11-25 | 2007-05-30 | Kba-Giori S.A. | Method for detection of occurrence of printing errors on printed substrates during processing thereof on a printing press |
GB0601855D0 (en) * | 2006-01-30 | 2006-03-08 | Rue Currency And Security Prin | Intaglio plate wiping system |
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WO2009015144A1 (en) * | 2007-07-25 | 2009-01-29 | Air Motion Systems, Inc. | Printing cylinder cleaning system |
KR100887387B1 (ko) * | 2007-08-24 | 2009-03-06 | 삼성전기주식회사 | 인쇄회로기판 제조장치 및 제조방법 |
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CN108248208A (zh) * | 2018-01-30 | 2018-07-06 | 海宁美力针织有限公司 | 一种沙发套生产用印染装置 |
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JPS58101060A (ja) * | 1981-12-12 | 1983-06-16 | Komori Printing Mach Co Ltd | 凹版印刷機のワイピング装置 |
JPH02215533A (ja) * | 1989-02-17 | 1990-08-28 | B J Trading Kk | 印刷機のインキ供給ローラ洗浄装置 |
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-
1994
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