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JP3468289B2 - 管の接続構造 - Google Patents

管の接続構造

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JP3468289B2
JP3468289B2 JP2000009265A JP2000009265A JP3468289B2 JP 3468289 B2 JP3468289 B2 JP 3468289B2 JP 2000009265 A JP2000009265 A JP 2000009265A JP 2000009265 A JP2000009265 A JP 2000009265A JP 3468289 B2 JP3468289 B2 JP 3468289B2
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Totaku Industries Inc
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    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16L25/0036Joints for corrugated pipes
    • F16L25/0045Joints for corrugated pipes of the quick-acting type
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  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、管の接続構造で
あって、例えば、電線ケーブルなどのケーブルを地中に
埋設する際に、このケーブルを保護するために用いられ
る保護管を、コンクリート製のハンドホールへ取り付け
るために用いられるものであるが、その他各種の管を接
続するために用いられるものを含む。
【0002】
【従来の技術】従来、合成樹脂製のケーブル保護管をハ
ンドホールへ取り付ける手段として、図13のように、
予め打設されたコンクリート製ハンドホールの側壁(51)
に貫通穴(52)を開口し、この貫通穴(52)へ保護管(53)の
先端を挿入し、その保護管(53)と貫通穴(52)との間の空
間へモルタル(54)を充填して固定するようにしている。
(55)は、保護管(53)の先端に装着されるベルマウスであ
る。
【0003】しかし、この方法では、現場での穴明け、
モルタルの充填といった面倒な作業が必要であり、しか
も、充填したモルタルが硬化するまでは次の作業に移る
ことができず、手間と時間を要するという欠点がある。
【0004】このような問題を解決する手段として、特
公昭60−14568号公報には、ハンドホールの打設
時に、外周に保護管とは別体の管路口部材を、その端部
がハンドホール外側に突出するようにして予め埋設して
おき、この突出した端部と保護管の端部とを、別の継手
管を用いて接続するものが開示されている。この場合、
保護管及び管路口部材は、外周に螺旋状の突出部を備え
た同径の螺旋波形管が用いられ、それらの螺旋状突出部
を用いて、それら管路口部材と保護管に跨るよう継手管
を螺合するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報記載の方法においても、継手管を保護管と管路口部材
へねじ込むための作業が必要であって、この場合、この
ねじ込み作業の間、保護管と管路口部材が直線状となる
よう保持しておく必要があり、特に、保護管は、非常に
長く且つ設置前までロール状に巻かれていたことによる
巻き癖が付いており、そのように直線状に保持しておく
ことも困難であった。
【0006】更に、保護管と管路口部材とは単純に継手
管を介して接続されているだけであるため、地中水が隙
間から浸入しやすいという不都合もあった。
【0007】この発明は、このような従来の欠点を解消
して、ハンドホールへ埋設された管路口部材とケーブル
保護管を接続する場合のように管同士を接続する際の接
続作業を短時間で簡単に行うことができ、又、水密性に
優れた管接続構造を提供することを目的とするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、互いに接続される一対の管材のうち、
一方の第1の管材の接続側の先端部分において、管長手
方向への移動を規制された状態で同じ管材の外周に保持
される抜け止め部材と、他方の第2の管材の接続側端部
より突出する掛止部材とからなるとともに、第1の管材
の接続側の先端部分に外嵌された状態で第2の管材内の
パッキン収容部へ収容されるパッキンを備え、前記抜け
止め部材は、そのパッキンよりも第1の管材の管長手方
向の内側に取り付けられ、前記抜け止め部材と掛止部材
には、抜け止め部材を掛止部材へ押し込んだ状態で相互
に掛止して、管材同士が相互に離れるのを防止する掛止
部が設けられ、それら掛止部の少なくとも一方は、管材
の直径方向に対してそれ自体弾性を有するか又は弾性支
持されて、前記抜け止め部材の押し込み時に、その弾性
の作用によって掛止部同士が掛止状態となるものであっ
て、前記掛止部材は、前記接続側端部に対して螺合して
取り付けられて、この螺合を解く方向に回転させること
で、接続側端部から分離するようになっていることを特
徴とする。
【0009】その際、請求項2の発明では、抜け止め部
材は、その先端がパッキン端面に当接して、このパッキ
ンを前記の収容部へ押し込む際に、押し込み方向の後部
側からそのパッキンを支持するものである。
【0010】また、第1の管材は、外周に螺旋状の突起
を備えた螺旋波形管であって、抜け止め部材がこの螺旋
状の突起へ螺合されて、その抜け止め部材の管長手方向
への移動を規制するものであることを特徴とするものが
考えられる。
【0011】さらに、この出願の請求項4の発明では、
第1の管材が、地中に埋設される電線ケーブルなどのケ
ーブル保護管であり、第2の管材が、コンクリート製ハ
ンドホールの側壁に埋設されて、第1の管材内に通した
前記のケーブルを、ハンドホール内に導出するための管
路口部材であるものが提供される。
【0012】 この発明において、管材とは、一般的に管
と称されるもののみならず、他の管状のもの例えば管継
手のようなものを含むものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に説明する実施形態は、この
発明を、ハンドホール用管路口部材と保護管の接続に実
施した場合を示している。図1において、(1)は、この
発明の第1の管材となる保護管である。この保護管(1)
は、外周に螺旋状の突出部(2)を備えた硬質合成樹脂
の波形管であって、一般的には、長尺のものをロール状
に巻いた状態で現場へ搬入されて、地中へ埋設される。
【0014】 (3)は、この発明の第2の管材となるハン
ドホール埋設用の管路口部材であって、その全体が硬質
の合成樹脂によって形成されている。この管路口部材
(3)の本体部(4)は、その一方の端部側が外周に多数の
環状の突出部(5)を備えた波形管であり、他方の端部側
は、外周に螺旋状の突出部 (6)を備えた螺旋波形管と
なっている。環状突出部(5)側の先端には、テーパ状の
段部(7)を介して、小径のストレート部(8)が形成され
て、その先端にベルマウス(9)が形成されている。他
方、螺旋波形管となった突出部(6)側の先端には、略直
角な段部(10)を介して、大径筒状部(11)が形成されてお
り、この大径筒状部(11)の先端部外周に雄ねじ(12)が形
成されている。後で述べるように、この大径筒状部(11)
内の中空部がパッキン収容部(13)となるものである。
【0015】 (15)は、この発明の掛止部材であり、全体
が大径部(16)と小径部(17)とからなる2段型の短尺筒状
であって、管路口部材(3)と同じ硬質の合成樹脂で形成
される。大径部(16)の内周には、前記の雄ねじ(12)に適
合する雌ねじ(18)が形成されている。更に、小径部(17)
の大径部側の端部内周面には、円周方向に間隔をおいて
複数の掛止用突起(19)(19)が、一体に形成されている。
後で述べるように、この突起(19)は、大径部(16)とは反
対側の面がなだらかな傾斜面(20)となった概略V字型を
なしている。
【0016】 (22)は、この発明の支持部材となる支持リ
ングであって、その内径は、前記保護管(1)の最大外径
よりも僅かに大きく、この保護管(1)に外嵌した状態
で、軸方向に傾くことがないようなストレート状に形成
されている。この支持リング(22)の一端側には、直径方
向に対向する一対の支持片(23)(23)が一体に突設されて
いる。これらの支持片(23)(23)は、やや薄肉で弾性を持
たせられており、更に、それらの先端に、支持リング(2
2)の円周方向と同方向に湾曲した抜け止め部材(24)(24)
がそれぞれ一体に連設されている。これらの抜け止め部
材(24)(24)は、その外周面が、支持リング(22)とは反対
側の先端面に向かって低くなるような傾斜面(25)とされ
ている。
【0017】 更に、各抜け止め部材(24)(24)の内周面に
は、その内周面を通過する架空の螺旋に沿って、それぞ
れ各2個の突起(26)(26)が突設されている。この架空の
螺旋は、前記保護管(1)の外周の螺旋と同じピッチであ
って、これらの突起(26)(26)を、保護管(1)の突出部
(2)間の溝へ嵌合させて回転させることで、その保護管
(1)の外側へ螺合できるよう構成されている。また、こ
れらの抜け止め部材(24)(24)もやや薄肉であって、外周
側から力が加わると、内方へ撓むような弾性を備えてい
る。かかる支持リング(22)と抜け止め部材(24)は、通常
は、硬質の合成樹脂によって一体に成形される。
【0018】 (27)は、パッキンであり、全体が軟質のゴ
ムによって環状に形成されており、その内周には、前記
保護管(1)の突出部(2)に適合する螺旋溝(28)が形成さ
れ、外周には、軸方向に間隔をおいて複数の環状のひれ
片(29)が形成されている。
【0019】 次に、上記の構成からなる保護管(1)と管
路口部材(3)を用いたハンドホールへの接続方法を説明
する。まず、図2のように、ハンドホール側壁(30)のコ
ンクリート打設時に、管路口部材(3)を、そのベルマウ
ス(9)口部が側壁(30)内壁面へ略一致し、且つ、少なく
とも反対側の大径筒状部(11)の雄ねじ(12)が側壁(30)の
外壁面より露出するようにして、埋設しておく。この大
径筒状部(11)には、掛止部材(15)が、その雌ねじ(18)を
前記の雄ねじ(12)へ螺合して装着されるが、これは、コ
ンクリート打設前でも後でも良い。
【0020】 保護管(1)の接続は、側壁(30)のコンクリ
ートが硬化した後に行われるが、まず、図3で示すよう
に、保護管(1)の接続側の端部には、前記支持リング(2
2)と抜け止め部材(24)とが一体となったものを、その支
持リング(22)側から保護管(1)へ外嵌するとともに、抜
け止め部材(24)の内周の突起(26)を保護管(1)の突出部
(2)間の溝へはめ込んで、回転させながら螺合して取り
付ける。しかる後、保護管(1)の先端に、パッキン(27)
を外嵌して、その内周の螺旋溝(28)を保護管の突出部
(2)へ適合させるように取り付ける。このとき、パッキ
ンの取付け作業を容易にするため、抜け止め部材(24)
を、正規の位置よりも内方へ後退させておき、パッキン
(27)の取付け後に、ねじ込み方向とは反対方向へ回転さ
せて先端側まで移動させ、図2のように、抜け止め部材
(24)の先端をパッキン(27)の端面へ当接させておく。
【0021】 上記のようにして、抜け止め部材(24)とパ
ッキン(27)を取り付けた保護管(1)を、図2のように、
パッキン(27)側から掛止部材(15)の小径部(17)側の端部
から挿入し、パッキン(27)が管路口部材(3)における大
径筒状部(11)内のパッキン収容部(13)へ入り込むまで押
し込む。この押し込みの途中で、抜け止め部材(24)の外
周の傾斜面(25)が、図6のように掛止部材(15)の掛止用
突起(19)へ当接し、この状態でなおも押し込むと、その
傾斜面(25)の作用によって、抜け止め部材(24)の弾性に
よりその抜け止め部材(24)が内方へ撓みながら摺動し、
最終的にパッキン(27)がパッキン収容部(13)内へ水密状
態に押し込まれた段階で、抜け止め部材(24)が復帰する
とともに、その抜け止め部材(24)の背面側の端面である
掛止部(21)が掛止用突起(19)の内側に掛止して、抜けな
いように保持される。
【0022】 なお、この掛止は、管の軸方向に対しての
みであり、円周方向に対しては掛止はされてなく、従っ
て、このように掛止した状態で、抜け止め部材(24)と掛
止部材(15)は相互に回転可能であり、掛止部材(15)を回
転させてねじ(12)(18)の螺合を解いて、掛止部材(15)を
管路口部材(13)から取り外すことが出来る。
【0023】 このように、保護管(1)は、パッキン(27)
と抜け止め部材(24)を取り付けた状態で、管路口部材
(3)側に押し込むだけの作業であり、ワンタッチで接続
を行うことができる。
【0024】 なお、抜け止め部材(24)が上記のように内
方へ撓むのを許容するため、その抜け止め部材(15)の内
面側と保護管(1)の外面側との間には、余裕隙間Sが設
けられている。そして、この余裕隙間Sのため、抜け止
め部材(24)は、軸方向に倒れやすくなっているが、内面
をストレートに形成された支持リング(22)が、この倒れ
を防止する支持具としての役割りを果たす。
【0025】 また、上記の押し込みの際、パッキン(27)
の背面側の端面には抜け止め部材(24)の先端が当接し
て、押し込み方向の後部側からこのパッキン(27)を支持
しており、且つ、この抜け止め部材(24)は保護管(1)へ
螺合されて、軸方向には移動できないよう位置を規制さ
れているため、押し込みの際の摺動抵抗によってパッキ
ン(27)が保護管(1)に対して軸方向へ移動することがな
く、確実にパッキン収容部(13)内へ押し込まれる。
【0026】 上述したように、掛止部材(15)は保護管
(1)を接続した後も回転可能であり、従って、この掛止
部材(15)を、管路口部材(3)の雄ねじ(12)との螺合を解
く方向に回転させることで(部分的に抜け止め部材(24)
も連れ回る)、図7のように、保護管(1)側へ抜き出
し、次いで、保護管(1)を管路口部材(3)から抜き出す
ことで取り外すことが出来、従って、接続後に何らかの
不具合があった場合でも、簡単に接続を解除して元の状
態に戻すことが出来、メンテナンスも容易となる。
【0027】 図8及び9は、管路口部材(13)の長さに比
較してハンドホール側壁(30)の厚みが薄い場合であっ
て、この場合には、ストレート部(8)と本体部(4)との
間の傾斜状段部(7)の両側で切断することで、この傾斜
状段部(7)を取り除いた状態で2分割し、図9のよう
に、ストレート部(8)の切り落とし側の端部を本体部
(4)の端部内へ必要な長さだけ、すなわち埋設しようと
する側壁(30)の厚みに適合するような長さとなる位置ま
で差し込で調整する。
【0028】 すなわち、ストレート部(8)の外径Dは、
本体部(4)の切断側の内径Eよりも僅かに小さく、これ
によりストレート部(8)を、切り離された本体部(4)内
へほとんど隙間なく差し込むことができ、このようにし
て差し込んだ状態で、本体部(4)とストレート部(8)に
跨って粘着若しくは接着テープ(31)を密封状に巻いて、
両者を一体に連結して、側壁(30)内に埋設する。
【0029】 他方、側壁(30)の厚みが管路口部材(3)よ
りも大き過ぎる場合には、図10で示すように、本体部
(4)の螺旋状突出部(6)と環状突出部(5)を備えた部分
との境界で切断して、環状突出部(5)を備えた部分側を
切り落とし、螺旋状突出部(6)の内側に螺旋波形管から
なる繋ぎ材(32)の一端を螺合して、全長が側壁(30)の厚
みに見合った長さとなるように延長して、その先端に、
別のベルマウス(33)の螺旋波形管部を螺合して埋設す
る。繋ぎ材(31)は、前記保護管(1)を必要長さに切断し
て使用しても良い。この場合には、螺旋状突出部(6)の
螺旋ピッチを保護管(1)と同じにし、且つ、その内径を
保護管(6)の内径よりも僅かに大きくするか、或いは、
外側に螺合するときは保護管(1)の内径よりも僅かに外
径を小さくする。本体部(4)端部と繋ぎ材(32)の外周
間に前記と同じテープ(31)を巻いて一体化するととも
に、その隙間を密封している。
【0030】 図11及び図12は、この発明の別の実施
形態を示し、ハンドホールの側壁(30)に予め形成される
か又は現場で開口された貫通孔(41)へ、管路口部材(3)
を挿入して取り付けるようにしたものである。
【0031】 管路口部材(3)は、長手方向の中間に形成
した段部(42)を介して、その一方の半部が、外周に複数
の環状突出部を形成した波形管部(43)とされ、他方の半
部が、ストレート管部(44)とされ、波形管部(43)の先端
にベルマウス(9)が一体に形成されている。段部(42)に
ほぼ対応する内周面に環状フランジ(45)が形成され、こ
のフランジ(45)よりもストレート管部(44)側がシール材
収容部(13)とされている。保護管(1)との接続側となる
ストレート管部(44)の内周に雌ねじ(46)が形成され、こ
の雌ねじ(46)に、掛止部材(15)の先端部外周に形成した
雄ねじ(47)が螺合されて、取り外し可能に取り付けられ
ている。このとき、ストレート管部(44)と掛止部材(15)
の外周は、ほぼ面一となっている。また、掛止部材(15)
の雄ねじ(47)側の先端部内周に、山形の掛止用突起(19)
が形成されている。
【0032】 支持リング(22)と抜け止め部材(24)の構造
は、基本的に前記実施形態のものと同じであるが、抜け
止め部材(24)の先端部分に、シール材(27)を押すための
突起(48)が形成されている。
【0033】 そして、管路口部材(3)は、側壁(30)の内
側からストレート管部(44)側を先頭として前記の貫通孔
(41)へ挿入されている。ベルマウス(9)の先端径は貫通
孔(41)の内径よりも大きく、側壁(30)の内壁面よりも内
側に突出しているが、そのベルマウス(9)の外周と貫通
孔(41)との間の隙間にパテ(49)を充填して、この部分を
水密状にシールする。他方、管路口部材(3)のストレー
ト管部(44)側の先端は、側壁(30)よりも外方に突出し、
この端部側の外周と貫通孔(41)との隙間にもパテ(49)を
充填して同様にシールしている。
【0034】 抜け止め部材(24)及びシール材(27)の保護
管(1)への取付け、及び、保護管(1)と管路口部材(3)
との接続と取り外し方法は、前記実施形態の場合と同じ
である。
【0035】 なお、他の実施形態として、管路口部材
(3)に代えて、一対の保護管(1)(1)同士などを繋ぐ管
継手とすることも可能であり、この場合には、 図11
において、管路口部材(3)の前記段部(42)よりも右側部
分をいわゆるミラー反転した形状のものを製作すること
で、パッキン(27)と抜け止め部材(24)を備えた保護管
(1)(1)を両側から差し込んで接続することができる。
【0036】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、第1
の管材の先端に抜け止め材を取り付けた状態で、第2の
管材側へ押し込むだけのワンタッチで接続出来るので、
接続作業を短時間で簡単に行えるという効果があり、特
に、第2の管材をハンドホールの側壁へ埋設する管路口
部材とし、第1の管材を電線ケーブルなどの地中埋設用
ケーブルの保護管として用いることで、従来のハンドホ
ールへの保護管の接続作業の手間を大幅に削減できる。
【0037】 また、 抜け止め部材を掛止している掛止部
材は第2の管材から分離可能であるから、この掛止部材
を分離することで、第1の管材を第2の管材から取り外
すことが出来、接続後に不具合があった場合のやり直し
作業やメンテナンス作業も容易であるという効果が得ら
れる。
【0038】 更に、 第1の管材の先端にはパッキンが取
り付けられているので、水密性に優れ、地中に埋設され
るハンドホール用管路の接続部材として最適である。
【0039】 加えて、 抜け止め部材の先端がパッキンの
端面に当接することで、そのパッキンが押し込み方向の
後部側へ移動しないよう支持するので、押し込みの際に
パッキンが移動して水密性が損なわれるといった不都合
がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態における管路口部材とケー
ブル保護管との接続部分の分解斜視図である。
【図2】ハンドホールに埋設された管路口部材へ保護管
を接続する直前の状態を示す断面図である。
【図3】保護管の先端にパッキンを取り付ける直前の状
態を示す斜視図である。
【図4】ハンドホールに埋設された管路口部材へ保護管
を接続した状態の断面図である。
【図5】図4の要部拡大図である。
【図6】保護管を管路口部材へ押し込む途中の状態を示
す要部拡大断面図である。
【図7】掛止部材を分離して保護管を管路口部材から抜
き出した直後の状態を示す要部断面図である。
【図8】ハンドホールの側壁の厚みに合わせるため管路
口部材を切断して分割した状態を示す断面図である。
【図9】図7において分割された分割部材同士を再度連
結した状態を示す断面図である。
【図10】管路口部材の先端を切り落として繋ぎ材とベ
ルマウスを接続して側壁内に埋設した状態を示す断面図
である。
【図11】この発明の別の実施形態を示すハンドホール
における管路口部材と保護管との接続構造を示す断面図
である。
【図12】図11の要部の拡大図である。
【図13】従来における保護管のハンドホールへの接続
構造を示す断面図である。
【符号の説明】
(1) 保護管(第1の管材) (3) 管路口部材(第2の管材) (4) 管路口部材本体部 (6) 螺旋波形管部 (8) 小径ストレート部 (9) ベルマウス (13) パッキン収容部 (15) 掛止部材 (19) 掛止用突起 (21) 掛止部 (22) 支持リング(支持部材) (24) 抜け止め部材 (27) パッキン (30) ハンドホール側壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 37/12 E02D 29/12 F16L 33/00 F16L 33/28 H02G 1/06 311 F16L 37/22

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに接続される一対の管材のうち、一
    方の第1の管材の接続側の先端部分において、管長手方
    向への移動を規制された状態で同じ管材の外周に保持さ
    れる抜け止め部材と、他方の第2の管材の接続側端部よ
    り突出する掛止部材とからなるとともに、第1の管材の
    接続側の先端部分に外嵌された状態で第2の管材のパ
    ッキン収容部へ収容されるパッキンを備え、前記抜け止
    め部材は、そのパッキンよりも第1の管材の管長手方向
    の内側に取り付けられ、前記抜け止め部材と掛止部材に
    は、抜け止め部材を掛止部材へ押し込んだ状態で相互に
    掛止して、管材同士が相互に離れるのを防止する掛止部
    が設けられ、それら掛止部の少なくとも一方は、管材の
    直径方向に対してそれ自体弾性を有するか又は弾性支持
    されて、前記抜け止め部材の押し込み時に、その弾性の
    作用によって掛止部同士が掛止状態となるものであっ
    て、前記掛止部材は、前記接続側端部に対して螺合して
    取り付けられて、この螺合を解く方向に回転させること
    で、接続側端部から分離するようになっていることを
    徴とする管の接続構造。
  2. 【請求項2】 抜け止め部材は、その先端がパッキン端
    面に当接して、このパッキンを前記の収容部へ押し込む
    際に、押し込み方向の後部側からそのパッキンを支持す
    るものであることを特徴とする請求項1記載の管の接続
    構造。
  3. 【請求項3】 第1の管材は、外周に螺旋状の突起を備
    えた螺旋波形管であって、抜け止め部材がこの螺旋状の
    突起へ螺合されて、その抜け止め部材の管長手方向への
    移動を規制するものである請求項1又は2のいずれかに
    記載した管の接続構造。
  4. 【請求項4】 第1の管材が、地中に埋設される電線ケ
    ーブルなどのケーブル保護管であり、第2の管材が、コ
    ンクリート製ハンドホールの側壁に埋設されて、第1の
    管材内に通した前記のケーブルを、ハンドホール内に導
    出するための管路口部材である請求項1から3のいずれ
    かに記載した管の接続構造。
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