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JP3465418B2 - 差込み継手及びこの差込み継手を組立てる方法 - Google Patents

差込み継手及びこの差込み継手を組立てる方法

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JP3465418B2
JP3465418B2 JP15701095A JP15701095A JP3465418B2 JP 3465418 B2 JP3465418 B2 JP 3465418B2 JP 15701095 A JP15701095 A JP 15701095A JP 15701095 A JP15701095 A JP 15701095A JP 3465418 B2 JP3465418 B2 JP 3465418B2
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JP
Japan
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band
annular gasket
portions
flange
diameter
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JP15701095A
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JPH08326971A (ja
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修市 久保田
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Oiles Corp
Original Assignee
Oiles Corp
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Publication date
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  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、差込み継手及びこの差
込み継手を組立てる方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パイプとパイプとを気密又は液密
に連結する継手としては、それぞれのパイプの端部に円
形又は楕円形のフランジを溶接などにより取り付け、両
フランジ間に環状ガスケットを配置して、両フランジに
軸対象に配された一対のボルト、ナットの組み合わせを
用いて両フランジを互いに接近させ、これにより両フラ
ンジ間において環状ガスケットを挟持、締め付けたもの
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記の継手で
は、パイプの全外周に亘ってフランジが突出し、継手の
占める空間が比較的大きくなり、また、軸対象に配され
た一対のボルト、ナットの組み合わせにより環状ガスケ
ットを締め付けるため、一方のボルト、ナットの組での
締め付け力と、他方のボルト、ナットの組での締め付け
力とが同程度でないと、環状ガスケットが均等に締め付
けられなくなり、場合により、気密又は液密性が阻害さ
れる上に、環状ガスケットの早期の劣化を招く虞もあ
る。また、このような不均一な力が継手に生じている
と、フランジのパイプへの溶接部等に亀裂が生じやす
く、これによっても継手の早期破壊等を招く虞がある。
【0004】本発明は、前記諸点に鑑みてなされたもの
であって、その目的とするところは、占有空間を小さく
することができ、均等締め付が可能であって、確実な気
密又は液密性を得ることができ、長期に亘って初期の性
能を維持し得る差込み継手及びこのような差込み継手を
組立てる方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、インナーパイプの端部をアウターパイプの端部に差
込み、これらのそれぞれの端部に隣接してインナーパイ
プとアウターパイプとのそれぞれに形成されたビード部
間に生じる環状凹所に環状ガスケットを配し、この環状
ガスケットを締付け手段により圧縮して締付けてなり、
締付け手段は、環状ガスケットを径方向に圧縮して、イ
ンナーパイプとアウターパイプとの両ビード部の外面に
内面が接触するように、両ビード部の周りに配されたバ
ンド本体部と、このバンド本体部の両縁に一体的に設け
られており、両ビード部を互いに軸方向に関して近接さ
せるように、両ビード部のそれぞれの外側傾斜部に圧接
したフランジ部とを具備した縮径自在なバンドと、この
バンドを縮径させる縮径手段とを具備している差込み継
手によって達成される。
【0006】また、本発明によれば前記目的は、それぞ
れの一端部に隣接してそれぞれ形成されたビード部をそ
れぞれ有するインナーパイプ及びアウターパイプと、バ
ンド本体部を具備すると共にこのバンド本体部の両縁に
一体的に設けられたフランジ部を具備する縮径自在なバ
ンドと、このバンドを縮径させる縮径手段とを具備した
締付け手段とを準備し、インナーパイプの一端部をアウ
ターパイプの一端部に差込み、インナーパイプとアウタ
ーパイプとのそれぞれのビード部間に生じる環状凹所の
周りに環状ガスケットを配し、この環状ガスケットの外
側周りにバンド本体部を配し、インナーパイプとアウタ
ーパイプとの両ビード部の外面にバンド本体部の内面を
接触させかつ両ビード部の外側傾斜部にフランジ部を圧
接させて、当該両ビード部を互いに軸方向に近接させる
ように、縮径手段によりバンドを縮径させ、これにより
バンド本体部により環状ガスケットを径方向に圧縮する
と共に、両ビード部により環状ガスケットを軸方向に圧
縮して、前記環状凹所に環状ガスケットを圧入、展延さ
せて、当該環状凹所に環状ガスケットを密に配すること
からなる差込み継手を組立てる方法によっても達成され
る。
【0007】好ましい例では、バンド本体部の両端は、
当該バンド本体部の両端間に軸線に対して傾斜して伸び
るスリットが形成されるようにして終端しており、この
ようにバンド本体部の両端を終端させると、継手の組み
立て時の環状ガスケットの圧縮変形において、バンド本
体部の両端からの環状ガスケットの一部のはみだしを防
止し得る。縮径手段としては、バンド本体部の一方の端
部に取り付けられた雌ねじ孔付きフランジと、バンド本
体部の他方の端部に取り付けられた貫通孔付きフランジ
と、ねじ孔付きフランジの当該ねじ孔に一端が螺合し、
他端が、貫通孔付きフランジの当該貫通孔に挿通された
ねじとを具備しているものを好ましい例として提示し得
る。
【0008】インナーパイプとアウターパイプとのそれ
ぞれのビード部の少なくとも一方の強度が不足する場合
には、当該少なくとも一方を波形に形成して強度向上を
計ってもよい。環状ガスケットとしては、金属細線を編
んだり又は織ったりして形成された金属メッシュとこの
金属メッシュの網目に充填された膨脹黒鉛とからなるも
のが好ましく、また、縮径自在なバンドとしては、環状
ガスケットの圧縮、インナーパイプとアウターパイプと
の間の曲げ応力の伝達等の必要性から、できるだけ剛性
の高いものが好ましい。なお、本発明の継手は自動車の
排気管などに用いて好適である。
【0009】
【作用】本発明の差込み継手においては、ビード部間に
生じる環状凹所に配された環状ガスケットによりインナ
ーパイプとアウターパイプとの連結部は気密又は液密に
保持される。インナーパイプとアウターパイプとの間の
曲げ応力は、縮径手段により縮径されたバンドを介して
相互に伝達される。
【0010】次に本発明を、図に示す好ましい具体例に
基づいて更に詳細に説明する。なお、本発明はこれら具
体例に何等限定されないのである。
【0011】
【具体例】図1から図3において、本例の差込み継手1
は、インナーパイプ2の端部3をアウターパイプ4の端
部5に差込み、端部3及び5に隣接してインナーパイプ
2とアウターパイプ4とのそれぞれに形成されたビード
部6及び7間に生じる環状凹所8に環状ガスケット9を
配し、環状ガスケット9を締付け手段10により圧縮し
て締付けてなる。
【0012】インナーパイプ2は、本体部21と、本体
部21に一体形成されたビード部6と、ビード部6に一
体形成された端部3とを具備しており、ビード部6は、
外径が本体部21よりも大きい平坦環状部22と、平坦
環状部22の両端に一体的に形成された内側及び外側傾
斜部23及び24とを具備しており、端部3は、内側傾
斜部23に連続して形成されている。
【0013】アウターパイプ4は、本体部31と、本体
部31に一体形成されたビード部7と、ビード部7に一
体形成された端部5とを具備しており、ビード部7は、
外径が本体部31よりも大きい平坦環状部32と、平坦
環状部32の両端に一体的に形成された内側及び外側傾
斜部33及び34とを具備しており、端部5は、内側傾
斜部33に連続して形成されており、その内径が端部3
の外径よりも大きく形成されており、而して端部3が端
部5内に差し込まれている。
【0014】締付け手段10は、環状ガスケット9を径
方向に圧縮して、インナーパイプ2とアウターパイプ4
との両ビード部6及び7の平坦環状部22及び32の外
面41及び42に内面43が接触するように、両ビード
部6及び7の周りに配された平坦なバンド本体部44
と、バンド本体部44の両縁に一体的に設けられてお
り、当該両ビード部6及び7を互いに軸方向に近接させ
るように、両ビード部6及び7の外側傾斜部24及び3
4に圧接したフランジ部45及び46とを具備した縮径
自在なバンド47と、バンド47を縮径させる縮径手段
48とを具備している。バンド本体部44の両端51及
び52は、当該バンド本体部44の両端51及び52間
に軸線に対して傾斜して伸びるスリット53が形成され
るようにして終端している。
【0015】縮径手段48は、バンド本体部44の一方
の端部54に溶接などにより取り付けられた雌ねじ55
孔付きフランジ56と、バンド本体部44の他方の端部
57に溶接などにより取り付けられた貫通孔58付きフ
ランジ59と、フランジ56のねじ孔55に一端が螺合
し、他端が、フランジ59の貫通孔58に挿通された膨
大頭部60付きねじ61とを具備している。フランジ5
6には、一対の補強部62を有している。
【0016】環状ガスケット9は、金属細線を編んで形
成された金属メッシュとこの金属メッシュの網目に充填
された膨脹黒鉛とからなり、このような金属メッシュと
膨脹黒鉛とからなる環状ガスケット9が径方向及び軸方
向に圧縮されて、環状凹所8に密に配されている。
【0017】以上のように形成された差込み継手1は、
インナーパイプ2とアウターパイプ4とを連結し、ビー
ド部6及び7の内側傾斜部23及び33間の環状凹所8
に配された環状ガスケット9によりインナーパイプ2と
アウターパイプ4との連結部を気密又は液密に保持す
る。そして、インナーパイプ2とアウターパイプ4との
間の曲げ応力は、縮径手段47により縮径されたバンド
47を介して相互に伝達される。
【0018】したがって差込み継手1では、インナーパ
イプ2とアウターパイプ4との端部3及び5の周り全周
に配されるフランジを要しないため、占有空間を小さく
することができ、また、縮径手段48により縮径された
バンド47により締め付けるため、均等締め付が可能で
あって、確実な気密又は液密性を得ることができ、長期
に亘って初期の性能を維持し得る。
【0019】次に上記の差込み継手1の組立て方法を説
明すると、それぞれの一端部3及び5に隣接してそれぞ
れ形成されたビード部6及び7をそれぞれ有するインナ
ーパイプ2及びアウターパイプ4と、バンド本体部44
を具備すると共にバンド本体部44の両縁に一体的に設
けられフランジ部45及び46を具備する縮径自在なバ
ンド47と、バンド47を縮径させる縮径手段48とを
具備した締付け手段10とを準備する。
【0020】次に、図4に示すように、インナーパイプ
2の一端部3をアウターパイプ4の一端部5に差込み、
インナーパイプ2とアウターパイプ4とのそれぞれのビ
ード部6及び7の内側傾斜部23及び33間に生じる環
状凹所8の周りに、図5及び図6に示すような環状ガス
ケット9を配する。環状ガスケット9は、金属細線を編
んで形成された金属メッシュとシート状の膨脹黒鉛とを
重ね合わせ、この重ね合わせたものを円筒状に捲回し、
この捲回したものを成形型によって予備圧縮成形したも
のであって、金属メッシュとこの金属メッシュの網目に
充填された膨脹黒鉛とからなるものを用いるとよい。
【0021】次に、図4に示すように、環状ガスケット
9の周りにバンド本体部44を配し、更に、インナーパ
イプ2とアウターパイプ4との両ビード部6及び7の平
坦環状部22及び32の外面41及び42にバンド本体
部44の内面43を接触させかつ両ビード部6及び7の
外側傾斜部24及び34に対応のフランジ部45及び4
6を圧接させて、当該両ビード部6及び7を互いに軸方
向に近接させるように、縮径手段48のねじ61を回転
し、フランジ56とフランジ59とを近接させてバンド
47を縮径し、予備圧縮成形された環状ガスケット9を
バンド本体部44により径方向に更に圧縮すると共に、
両ビード部6及び7の内側傾斜部23及び33により環
状ガスケット9を軸方向に同様に更に圧縮して、環状凹
所8に環状ガスケット9を圧入、展延させて、当該環状
凹所8に環状ガスケット9を密に配し、これにより差込
み継手1を得る。
【0022】ところで差込み継手1では、図5及び図6
に示すような、外周面71が平坦な環状ガスケット9を
用いたが、これに代えて、図7に示すような、外周面7
1に環状突条72を有する予備圧縮成形された環状ガス
ケット73を用いて、差込み継手1と同様にして差込み
継手を形成してもよい。
【0023】また、図8に示すように、インナーパイプ
2とアウターパイプ4とのそれぞれのビード部6及び7
を波形に形成して差込み継手81を形成してもよい。差
込み継手81では、ビード部6及び7の強度不足を補う
ことができるので、好ましい場合がある。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、占有空間
を小さくすることができ、均等締め付が可能であって、
確実な気密又は液密性を得ることができ、長期に亘って
初期の性能を維持し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい一具体例の図2に示すI−I
線断面図である。
【図2】図1に示す一具体例の平面図である。
【図3】図1に示す一具体例の締付け手段の側面図であ
る。
【図4】図1に示す一具体例の組立て方法の説明図であ
る。
【図5】図1に示す一具体例に用いられる予備圧縮成形
された環状ガスケットの一部断面図である。
【図6】図5に示す環状ガスケットの側面図である。
【図7】本発明の差込み継手に用いることができる予備
圧縮成形された環状ガスケットの他の例の一部断面図で
ある。
【図8】本発明の好ましい他の具体例の断面図である。
【符号の説明】
1 差込み継手 2 インナーパイプ 3、5 端部 4 アウターパイプ 6、7 ビード部 8 環状凹所 9 環状ガスケット 10 締付け手段 24、34 外側傾斜部 44 バンド本体部 45、46 フランジ部 47 バンド 48 縮径手段

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インナーパイプの端部をアウターパイプ
    の端部に差込み、これらのそれぞれの端部に隣接してイ
    ンナーパイプとアウターパイプとのそれぞれに形成され
    たビード部間に生じる環状凹所に環状ガスケットを配
    し、この環状ガスケットを締付け手段により圧縮して締
    付けてなり、インナーパイプとアウターパイプとのそれ
    ぞれのビード部の少なくとも一方は波形に形成されてお
    り、締付け手段は、環状ガスケットを径方向に圧縮し
    て、インナーパイプとアウターパイプとの両ビード部の
    外面に内面が接触するように、両ビード部の周りに配さ
    れたバンド本体部と、このバンド本体部の両縁に一体的
    に設けられており、両ビード部を互いに軸方向に関して
    近接させるように、両ビード部のそれぞれの外側傾斜部
    に圧接したフランジ部とを具備した縮径自在なバンド
    と、このバンドを縮径させる縮径手段とを具備している
    差込み継手。
  2. 【請求項2】 バンド本体部の両端は、当該バンド本体
    部の両端間に軸線に対して傾斜して伸びるスリットが形
    成されるようにして終端している請求項1に記載の差込
    み継手。
  3. 【請求項3】 縮径手段は、バンド本体部の一方の端部
    に取り付けられた雌ねじ孔付きフランジと、バンド本体
    部の他方の端部に取り付けられた貫通孔付きフランジ
    と、ねじ孔付きフランジの当該ねじ孔に一端が螺合し、
    他端が、貫通孔付きフランジの当該貫通孔に挿通された
    ねじとを具備している請求項1又は2に記載の差込み継
  4. 【請求項4】 環状ガスケットは、金属細線を編んだり
    又は織ったりして形成された金属メッシュとこの金属メ
    ッシュの網目に充填された膨脹黒鉛とからなる請求項1
    からのいずれか一項に記載の差込み継手。
  5. 【請求項5】 それぞれの一端部に隣接してそれぞれ形
    成されたビード部であって少なくとも一方が波形に形成
    されているビード部をそれぞれ有するインナーパイプ及
    びアウターパイプと、バンド本体部を具備すると共にこ
    のバンド本体部の両縁に一体的に設けられたフランジ部
    を具備する縮径自在なバンドと、このバンドを縮径させ
    る縮径手段とを具備した締付け手段とを準備し、インナ
    ーパイプの一端部をアウターパイプの一端部に差込み、
    インナーパイプとアウターパイプとのそれぞれのビード
    部間に生じる環状凹所の周りに環状ガスケットを配し、
    この環状ガスケットの外側周りにバンド本体部を配し、
    インナーパイプとアウターパイプとの両ビード部の外面
    にバンド本体部の内面を接触させかつ両ビード部の外側
    傾斜部にフランジ部を圧接させて、当該両ビード部を互
    いに軸方向に近接させるように、縮径手段によりバンド
    を縮径させ、これによりバンド本体部により環状ガスケ
    ットを径方向に圧縮すると共に、両ビード部により環状
    ガスケットを軸方向に圧縮して、前記環状凹所に環状ガ
    スケットを圧入、展延させて、当該環状凹所に環状ガス
    ケットを密に配することからなる差込み継手を組立てる
    方法。
JP15701095A 1995-05-31 1995-05-31 差込み継手及びこの差込み継手を組立てる方法 Expired - Fee Related JP3465418B2 (ja)

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