JP3458095B2 - 搬送羽根およびそれを含む現像装置 - Google Patents
搬送羽根およびそれを含む現像装置Info
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Description
タ、ファクシミリ等の画像形成装置の現像装置に関す
る。特に、日本工業規格のA列0番(A0)サイズやA
列1番(A1)サイズなど大きなサイズの用紙に画像を
形成することのできる画像形成装置のための現像装置に
関する。
電された感光体表面を露光することによってこの感光体
表面に静電潜像が形成され、静電潜像がトナーによって
現像されて可視のトナー像となり、トナー像が用紙上に
転写されることによって出力画像が得られる。トナーに
よる静電潜像の現像は、感光体の表面にトナーを静電的
に付着させる現像装置によって行われる。2成分現像剤
では、現像装置の現像槽内にキャリアおよびトナーが存
在するが、現像が繰り返されると、現像槽内のキャリア
の量は変化せずトナーの量が減少していく。その結果、
画像濃度が変化する。
るために、従来より、トナー濃度センサを用いて現像剤
中のトナー含有率を検知することが行われている。トナ
ー濃度センサは、磁性体であるキャリアに起因する透磁
率を検知し、間接的に現像剤中のトナー含有率を検知す
るものである。トナー濃度センサは、その検知面前方に
存在する現像剤の量が常に安定ている部分に取り付けら
れていることが好ましい。なぜなら、現像剤中のトナー
含有率が一定であっても、トナー濃度センサの検知面前
方に存在する現像剤の量が変動すると、トナー濃度セン
サが検知する透磁率は変動し、現像剤中のトナー含有率
が変化したと誤って判断されるからである。
の取付位置として、現像槽中で現像剤を攪拌、移送する
ための搬送羽根近傍が選ばれることがある。このような
取り付け位置においては、トナー濃度センサの検知面前
方に、常に安定した量の現像剤が占めるので、現像剤量
の変動による透磁率の変化を少なくすることができる。
搬送羽根の材質、構成については、金属製の軸のまわり
に金属の攪拌羽根を溶接したもの(金属搬送羽根)、樹
脂の攪拌羽根に金属製の軸をインサート成形したもの
(インサート成型樹脂搬送羽根)、および全てを樹脂で
一体成形した樹脂搬送羽根がある。
うな大型の複写機等においては、搬送羽根は非常に長い
もの(たとえば1m)となる。このため、インサート成
型樹脂搬送羽根では成型時の樹脂の収縮が強く、軸に反
りが生じやすい。また、樹脂搬送羽根では、搬送羽根に
かかる負荷が大きく強度的に問題がある。以上のような
理由でこのような大型の複写機等には、金属搬送羽根が
用いられるのが一般的である。
根を用いると、搬送羽根近傍に取り付けられたトナー濃
度センサが、金属搬送羽根による透磁率を検知して、正
しく現像剤中のトナー含有率を検知することができない
恐れがある。そこでこの発明の目的は、トナー濃度セン
サがトナー含有率を検知できる搬送羽根を提供すること
である。
送羽根を提供することである。さらに、本発明の他の目
的は、トナー濃度センサが正しくトナー含有率を検知す
ることができ、画像の濃度を制御することができる現像
装置を提供することである。
の発明は、現像装置の現像槽内に納められる現像剤搬送
用の搬送羽根であって、現像槽の一側端から他側端まで
のびる所定長さの金属製の軸と、その軸に取り付けら
れ、軸の予め定める範囲を除いて軸からスパイラル状に
張り出した金属製のスパイラル羽根と、前記軸の予め定
める範囲に取り付けられ、平板状部を有する非磁性の攪
拌羽根とを含み、現像装置の駆動時に、上記攪拌羽根近
傍で現像剤が滞留するように構成されたことを特徴とす
る搬送羽根である。
なので、A0サイズ、A1サイズ等大きなサイズの用紙
を用いる画像形成装置用の長尺の搬送羽根であっても、
充分な強度が保たれる。また、この搬送羽根は非磁性の
攪拌羽根を含み、この非磁性の攪拌羽根が取り付けられ
る範囲は、この搬送羽根が現像装置の現像槽内に納めら
れたときに、トナー濃度センサに対向する位置に設定す
ることが可能である。非磁性の攪拌羽根はトナー濃度セ
ンサが検知する透磁率に影響を与えない。したがって、
このような搬送羽根を用いることにより、トナー濃度セ
ンサは検知することができる。
る範囲とは、軸の長さ方向のほぼ中央部を含む範囲であ
ることを特徴とする請求項1に記載の搬送羽根である。
画像形成装置において、通常トナー濃度センサは現像槽
の長手方向に対してほぼ中央部に取り付けられる。した
がって、本発明のように搬送羽根の軸のほぼ中央部に非
磁性の攪拌羽根が取り付けられた状態とすることによ
り、この搬送羽根が現像装置の現像槽内に納められたと
きに、非磁性の攪拌羽根とトナー濃度センサが対向す
る。
槽内に納められた請求項1または2に記載の搬送羽根
と、この搬送羽根の非磁性の攪拌羽根に対向するように
現像槽に取り付けられた現像剤中のトナー含有率を検知
するためのトナー濃度センサとを含むことを特徴とする
現像装置である。このような現像装置においては、トナ
ー濃度センサに対向する位置では、搬送羽根の軸には非
磁性の攪拌羽根が取り付けられているので、トナー濃度
センサはトナー濃度を検知することができる。したがっ
て、このような現像装置では正しく画像の濃度を制御す
ることができる。
係る現像装置が採用された複写機の全体構成を示す断面
図である。複写機1は、ロール紙またはカット紙を収容
するための用紙収容部2、用紙を画像形成機構5へと給
紙するための搬送機構3、原稿を読み取るための光学系
4、光学系4から与えられる光に基づいて画像を形成し
その画像を用紙に転写するための画像形成機構5、およ
び用紙に転写された画像を定着するための定着装置6な
どを備えている。
光体ドラム7を帯電させるためのチャージャ8、感光体
ドラム7に形成された静電潜像をトナー像に現像するた
めの現像装置9、および残留トナーを清掃するためのク
リーナ10が含まれている。図2は、上記複写機1の現
像装置9の断面図である。以下、図2を参照して現像装
置9の構造および動作を説明する。現像装置9は、トナ
ーと磁性体であるキャリアとを有する2成分現像剤によ
って、感光体ドラム7に形成された静電潜像をトナー像
に現像するためのユニットである。現像装置9には、現
像槽20、現像槽20へ供給するトナーを収容するホッ
パ27、ホッパ27の現像剤を現像槽20へ供給する補
給ローラ28などを備えている。
イラル状の羽根と軸に垂直な向きの羽根とを備えてなる
攪拌パドル21が配置されている。攪拌パドル21の左
方には、軸のまわりにスパイラル状の羽根を備えてなる
搬送羽根22が配置されている。搬送羽根22の左方の
現像槽20の壁面には、トナー濃度センサ25が、検知
面Dを搬送羽根22の方を向けて取り付けられている。
攪拌パドル21の右上方には、円筒状の供給ローラ23
が配置されている。供給ローラ23は、現像槽20外の
感光体ドラム7と平行に密接して配置されている。供給
ローラ23は回転可能な筒状のスリーブを備え、その内
部に装置に対する相対位置が固定された磁石を備える。
料、たとえばアルミニウムからなる規制板24が配置さ
れている。規制板24は、平板状の規制部24aと、規
制部24aの左方に位置し底部が断面形状で上に凸な山
形である仕切部24bとを備えている。規制部24a
は、供給ローラ23上方に供給ローラ23の周面と一定
の間隔を保って配置されている。仕切部24bは、攪拌
パドル21と供給ローラ23との上方で、これらをまた
ぐ位置に配置されている。攪拌パドル21の上方で、攪
拌パドル21と規制板24との間には、案内板26が配
置されている。案内板26は、搬送羽根22がある方向
に向かって下がるように傾斜している。
ル21および搬送羽根22により攪拌される。トナー濃
度センサ25は、搬送羽根22の作用によってその前面
を流動して通過する現像剤の透磁率を検知することによ
り現像剤中のトナー含有率を検知する。攪拌パドル21
からは、供給ローラ23の方へも現像剤が供給される。
磁性体であるキャリアが供給ローラ23の磁場により引
き寄せられることで、現像剤は供給ローラ23の周面に
付着される。供給ローラ23は、内部の磁石が装置に対
する相対位置を保ったまま、攪拌パドル21から供給さ
れた現像剤を供給ローラ23の周面に沿って上方に運ぶ
向きにスリーブが回転する。供給ローラ23の周面に付
着した現像剤は規制板24の規制部24aにより擦り切
られて、所望の付着量を超えないように規制される。
像剤は、規制板24の規制部24aによりせき止めら
れ、仕切部24bに沿って進行方向を変えられ、案内板
26の方へ供給される。現像剤は、案内板26の上を流
れ搬送羽根22に向かって落下する。搬送羽根22の部
分に戻された現像剤は、再度搬送羽根22と攪拌パドル
21との間を循環し、一部が供給ローラ23の方へ供給
される。現像剤中のトナーが供給ローラ23で消費さ
れ、現像剤中のトナー含有率が減少すると、トナー濃度
センサ25はそれに対応した透磁率を検知し、対応した
電圧を出力する。この出力電圧が目標出力になるように
補給ローラ28が作動されホッパ27から現像槽20へ
とトナーが供給され、現像剤中のトナー含有率が一定に
保たれる。
分は、ほぼ現像剤で満たされているので、トナー濃度セ
ンサ25の検知面D前方に存在する現像剤の量は安定し
ている。したがって、このような位置にトナー濃度セン
サ25を取り付けることにより、検知対象である現像剤
の量が変動することによる透磁率の変化を少なくするこ
とができる。図3は、この現像装置9の現像槽20、搬
送羽根22、トナー濃度センサ25、攪拌パドル21、
および供給ローラ23の配置を示す平面図である。トナ
ー濃度センサ25は、現像槽20の長手方向の中央部付
近に取り付けられている。すなわち、現像槽9の両側端
面からトナー濃度センサ25までの距離L1とL2とは
ほぼ等しい。
給ローラ23はお互いに一定の間隔を保って平行に配置
されている。現像装置9駆動時、現像剤は搬送羽根22
および攪拌パドル21の回転により、それぞれの軸に沿
った方向に搬送され、一方の端部で搬送羽根22から攪
拌パドル21の方へ移動し、他方の端部で攪拌パドル2
1から搬送羽根22の方へ移動し循環する。現像剤の攪
拌パドル21から供給ローラ23への供給は、攪拌パド
ル21および供給ローラ23長さ方向のほぼ全域にわた
って起こる。
根22の構造を示す図解的な斜視図である。図5は、こ
の搬送羽根22に用いられる非磁性の攪拌羽根32の形
状を示す図解的な斜視図である。この搬送羽根22は、
金属製の軸30のまわりに軸30の中央部に定める一定
の範囲に非磁性の攪拌羽根32が取り付けられ、この非
磁性の攪拌羽根32の両側に、金属製のスパイラル羽根
31A,31Bからなる羽根が取り付けられた構造を持
つ。金属製のスパイラル羽根31A,31Bは、それぞ
れが連続した互いに同じ回転方向のスパイラル形状を持
ち、それらは軸30に対して溶接、ろう付けなどにより
固定されている。
軸近傍が2分の1の円筒状に湾曲したような形状を持
つ。すなわち、この非磁性の攪拌羽根32は、半円筒状
部32aと2枚の平板状部32bとを有する。非磁性の
攪拌羽根32は、半円筒状部32aで軸30に外嵌し、
穴32hを介してビス止めなどにより軸30に固定され
ている。非磁性の攪拌羽根32の材質としては、樹脂、
セラミックなどを用いることが可能である。金属製のス
パイラル羽根31A,31Bも、トナー濃度センサ25
が検知する透磁率に影響を与えにくいように、SUS3
04等弱磁性の材料でできていることが好ましい。非磁
性の攪拌羽根32を固定するためのビスは、非磁性の材
料でできていることが好ましい。
いているので、A0サイズ、A1サイズ等大きなサイズ
の用紙を用いる画像形成装置に適用した場合でも、充分
な強度が保たれる。このような搬送羽根22が取り付け
られた現像装置9において、トナー濃度センサ25は、
軸30の長さ方向に対して中心部近傍に配されている。
したがって、トナー濃度センサ25と非磁性の攪拌羽根
32とは対向している。現像装置9駆動時には、搬送羽
根22の回転により、トナー濃度センサ25の近傍を非
磁性の攪拌羽根32の先端が通過するが、トナー濃度セ
ンサ25が検知する透磁率に影響を与えない。したがっ
て、このような搬送羽根22を用いることにより、トナ
ー濃度センサ25が検知した透磁率から現像剤中のトナ
ー含有率を正しく求めることができる。
32を備える搬送羽根22を用いると、非磁性の攪拌羽
根32の部分、すなわちトナー濃度センサ25近傍で
は、現像剤を横方向に搬送する作用が乏しいため現像剤
の滞留が起こる。したがって、トナー濃度センサ25の
前には常に充分な量の現像剤が存在することになり、現
像剤の量が変動することによる透磁率の変化をさらに少
なくすることができる。図6は、軸30に取り付ける非
磁性の攪拌羽根の変形例を示す図解的な斜視図である。
に平板状部33bに加えて、半円筒状部33a上に形成
されたスパイラル状の羽根33cを含むような形状にし
てもよい。このような形状の非磁性の攪拌羽根33は、
それら2つを平板状部33bを対向させて組み合わされ
たとき、スパイラル状の羽根33cが連続するように形
成されている。このとき、スパイラルの回転方向は、金
属製のスパイラル羽根31A,31Bのスパイラルの回
転方向と同一である。このような形状の2つの非磁性の
攪拌羽根33は、穴33hを介してビス止めなどによ
り、金属製の軸30に対して両側から包むように固定さ
れる。
属製のスパイラル羽根31A,31Bのスパイラルと同
方向である。すなわち、このような搬送羽根において
は、すべての部分で同方向のスパイラルが形成されてい
るので、現像剤を適正なよどみで横方向に移送させるこ
とができる。図7は、図4に示す搬送羽根22を用いた
場合、および金属軸のまわりに全長にわたって金属製の
スパイラル羽根が形成された搬送羽根を用いた場合、そ
れぞれについて、現像装置9駆動時におけるトナー濃度
センサの出力電圧を測定した結果を示す特性図である。
非磁性の攪拌羽根32の材質として樹脂を用いている。
羽根を用いた場合、搬送羽根の回転周期に同調して出力
電圧が大きく変動しているが、図4に示す搬送羽根22
を用いた場合は、出力電圧の変動は小さく抑えられてい
る。図8は、本発明に係る搬送羽根の変形例の構造を示
す概略的な図解図である。トナー濃度センサ40を、現
像槽9の端部に配置したい場合、図8に示すように、金
属製の軸41の端部の一定範囲に非磁性の攪拌羽根42
を設け、他の部分に金属製のスパイラル羽根43を設け
た搬送羽根44を用いればよい。この場合、トナー濃度
センサ40と非磁性の攪拌羽根42とが対向する。
例の構造を示す概略的な図解図である。2つのトナー濃
度センサ45A,45Bを用いる場合、図9に示すよう
に、金属製の軸46のまわりに、端部より金属製のスパ
イラル羽根47、非磁性の攪拌羽根48、金属製のスパ
イラル羽根49、非磁性の攪拌羽根50、および金属製
のスパイラル羽根51を設けた搬送羽根52を用いれば
よい。この場合、トナー濃度センサ45Aと非磁性の攪
拌羽根48とが対向し、トナー濃度センサ45Bと非磁
性の攪拌羽根50とが対向する。
請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を
施すことが可能である。
れた複写機の全体構成を示す断面図である。
ある。
センサ、攪拌パドル、および供給ローラの配置を示す平
面図である。
す図解的な斜視図である。
形状を示す図解的な斜視図である。
変形例の形状を示す図解的な斜視図である。
力電圧を測定した結果を示す特性図である。
略的な図解図である。
す概略的な図解図である。
スパイラル羽根 32,33,42,48,50 非磁性の攪拌羽根
Claims (3)
- 【請求項1】現像装置の現像槽内に納められる現像剤搬
送用の搬送羽根であって、 現像槽の一側端から他側端までのびる所定長さの金属製
の軸と、 この軸に取り付けられ、軸の予め定める範囲を除いて前
記軸からスパイラル状に張り出した金属製のスパイラル
羽根と、 前記軸の予め定める範囲に取り付けられ、平板状部を有
する非磁性の攪拌羽根とを含み、 現像装置の駆動時に、上記攪拌羽根近傍で現像剤が滞留
するように構成された ことを特徴とする搬送羽根。 - 【請求項2】前記軸の予め定める範囲とは、軸の長さ方
向のほぼ中央部を含む範囲であることを特徴とする請求
項1に記載の搬送羽根。 - 【請求項3】現像槽と、 この現像槽内に納められた請求項1または2に記載の搬
送羽根と、 この搬送羽根の非磁性の攪拌羽根に対向するように現像
槽に取り付けられた現像剤中のトナー含有率を検知する
ためのトナー濃度センサとを含むことを特徴とする現像
装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000230542A JP3458095B2 (ja) | 2000-07-31 | 2000-07-31 | 搬送羽根およびそれを含む現像装置 |
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Publications (2)
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JP2002040775A JP2002040775A (ja) | 2002-02-06 |
JP3458095B2 true JP3458095B2 (ja) | 2003-10-20 |
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