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JP3432132B2 - カラオケ演奏装置、その本体およびリモコン予約装置 - Google Patents

カラオケ演奏装置、その本体およびリモコン予約装置

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JP3432132B2
JP3432132B2 JP08610898A JP8610898A JP3432132B2 JP 3432132 B2 JP3432132 B2 JP 3432132B2 JP 08610898 A JP08610898 A JP 08610898A JP 8610898 A JP8610898 A JP 8610898A JP 3432132 B2 JP3432132 B2 JP 3432132B2
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JP
Japan
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music
video data
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remote control
karaoke
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雅康 石川
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Daiichikosho Co Ltd
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Daiichikosho Co Ltd
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Publication date
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  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はカラオケ演奏装置
に関し、特にカラオケ楽曲を予約した人が誰であるかを
楽しく知らせる機能を付加したものに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、最近のカラオケ演奏装置は、リ
モコン予約装置や操作パネルを操作することで、数曲分
のリクエスト曲を順番に予約リストに登録しておくこと
ができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、予約リスト
に多数のリクエスト曲が登録されている場合には、酔っ
ぱらって自分がリクエストしたことを忘れてしまう者
や、喫煙やトイレなどで席を外す者がいて、演奏が開始
されてもマイクを握ろうとする者が誰もいないというこ
とがよくある。また、同じタイトルの曲が重複してリク
エストされ、順番が回ってきた時にどちらが先に歌うべ
きなのかわからずに互いに遠慮し合っているうちに演奏
が始まってしまったり、後にリクエストしたものが先に
歌ってしまって気まずい雰囲気になるといったこともよ
くある。
【0004】そのため、装置ごとに固有のリモコンID
を記憶しているリモコン予約装置を用い、リクエスト時
に取得したリモコンIDをリクエスト曲の楽曲IDに対
応づけて予約リストに登録し、登録されている各リクエ
スト曲がどのリモコン予約装置によってリクエストされ
たものであるかを特定できるようにしたものがある。
【0005】しかしながら、この方法ではリモコンID
を送出する機能を持ったリモコン予約装置を各自が所持
している必要があり、また、他人のリモコン予約装置を
使用して予約操作が行われた場合には、各リクエスト曲
が誰によって予約されたのかを特定することはできな
い。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、各リクエスト曲が誰によって予約されたのかを
容易に特定できるようにし、これによりカラオケの楽し
さを増すようにしたカラオケ演奏装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに創作された本発明は、つぎの事項(1)〜(9)に
より特定されるカラオケ演奏装置である。 (1)リモコン予約装置と、カラオケ演奏装置本体を備
えたカラオケ演奏装置である。 (2)リモコン予約装置は、操作入力手段と、ビデオカ
メラと、映像データ記憶手段と、リモコン送信手段を備
え、撮影処理と、楽曲ID受付処理と、リクエスト信号
送信処理を実行する。 (3)撮影処理は、操作入力手段の所定入力に応答して
ビデオカメラで撮影を行い、撮影した映像データを映像
データ記憶手段に記憶させる。 (4)楽曲ID受付処理は、操作入力手段にて入力され
た楽曲IDを記憶する。 (5)リクエスト信号送信処理は、撮影処理で記憶した
映像データと楽曲ID受付処理で記憶した楽曲IDを含
むリクエスト信号をリモコン送信手段に送信させる。 (6)カラオケ演奏装置本体は、リモコン予約受信手段
と、予約リストと、本体映像データ記憶手段を備え、リ
クエスト信号受付処理と、演奏処理と、映像出力処理を
実行する。 (7)リクエスト信号受付処理は、受信するリクエスト
信号の楽曲IDを予約リストに登録するとともに、その
リクエスト信号の映像データを楽曲IDに対応付けて本
体映像データ記憶手段に格納する。 (8)演奏処理は、予約リストに登録されている楽曲I
Dのカラオケデータを順番に演奏する。 (9)映像出力処理は、演奏処理が実行される楽曲ID
に対応付けされて格納されている映像データを、その楽
曲の演奏前、演奏中、演奏後のいずれかにて表示出力す
る。
【0008】以上の基本構成に加えて、この発明では、
リモコン信号中の映像データを動画映像としたり、リモ
コン信号中の映像データを多数コマの静止画映像とし
て、映像出力処理では、楽曲の演奏中または演奏の前後
において多数コマの静止画映像を適当な間隔で表示する
構成を採用できる。
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【発明の実施の形態】<通信カラオケ演奏端末の構成>
図1は本実施例における通信カラオケ演奏端末10の概
略ブロック構成図である。通信カラオケ演奏端末10は
コンピュータ本体である中央制御装置11によって統括
制御され、通信制御装置12を介して公衆通信網Nに接
続しホスト装置100との間で通信を行う。
【0014】ハードディスク装置13には、伴奏データ
と、歌詞描出データとを含むカラオケデータが楽曲ID
により整理されて格納され、適宜ホスト装置100から
配信される更新分のカラオケデータが追加される。操作
パネル15は表示器とキーボードを含んで構成される。
キーボードからの操作入力信号は操作制御部17を介し
て中央制御装置11に伝達される。また、操作制御部1
7にはIrDA信号の受信部19が接続している。
【0015】利用者により操作パネル15もしくはリモ
コン予約装置21により楽曲のリクエスト操作が行われ
ると、中央制御装置11内のメモリ上にある予約リスト
に楽曲IDを登録する。
【0016】通信カラオケ演奏端末10は、予約リスト
中の楽曲IDに該当するカラオケデータを、順にハード
ディスク装置13から読み出して、このカラオケデータ
に含まれる伴奏データはシンセサイザ23に転送する。
シンセサイザ23において伴奏データは音響信号に変換
されてミキシングアンプ25に転送され、さらに、音響
信号はミキシングアンプ25においてマイクロホン27
から入力された歌唱信号と混合されてスピーカ29から
オーディオ出力される。
【0017】カラオケデータに含まれる歌詞データは中
央制御装置11により順次文字列に変換されて前記オー
ディオ出力に同期するように歌詞映像用ビデオRAM3
1に書き込まれる。さらに、この文字列には曲の進行を
示す着色処理が施される。
【0018】映像制御装置33は、歌詞映像用ビデオR
AM31上の文字列をビデオCDチェンジャ35からの
映像と合成してディスプレイ39に出力する。
【0019】<リモコン予約装置の構成>本実施例にお
けるリモコン予約装置21は、利用者のポートレート映
像を撮影する機能を備える。
【0020】リモコン予約装置の外観 図2はリモコン予約装置21を前面から見た外観図であ
る。最上部にはCCDカメラ51が配設され、そのレン
ズ53は手前方向に向く。レンズ53の横にはフラッシ
ュ光源55がある。CCDカメラ51の下方にはLCD
57がある。LCD57の下方にはCCDカメラ51を
制御する「キャプチャ」ボタン81、「取込み」ボタン
83、「フラッシュ」ボタン85と、楽曲IDの予約お
よび演奏制御を行う「クリア」ボタン89、「セット」
ボタン91、「転送」ボタン93、「演奏中止」ボタン
95、「予約一覧」ボタン97およびテンキーからなる
操作ボタン群99がある。また、図示していないが、リ
モコン予約装置21の上部側面には、IrDA信号の送
出部がある。
【0021】リモコン予約装置内部の構成 図3はリモコン予約装置21内部の概略ブロック構成図
である。リモコン予約装置21の全体は、ワンチップマ
イコン71によって統括制御され、主要な各構成ブロッ
クは、制御バス・データバスを含むバスライン72によ
り互いに連絡している。
【0022】映像制御回路73はCCDカメラ51によ
り撮影された映像と、ワンチップマイコン71により生
成された文字映像とを合成し、これをLCD57に出力
する。映像制御回路73は、CCDカメラ51からのリ
アルタイムな動画映像をLCD57に出力するスルーモ
ードと、スルーモードで表示されたある瞬間の映像をサ
ンプリングした静止画映像をLCD57に出力するフリ
ーズモードの2つの表示モードを持つ。これら2つのモ
ードは、「キャプチャ」ボタン81が押される度に交互
に切り換えられる。フリーズモードの状態で「取込」ボ
タン83が押された場合、映像制御回路73は、サンプ
リングされている静止画映像をJPEGエンコーダ76
に出力する。JPEGエンコーダ76は、映像制御回路
73から送られてくる静止画映像をJPEG形式に変換
してフラッシュメモリ77に書き込む。
【0023】キーボード制御部79は、操作ボタン群9
9に対して行われた操作情報をワンチップマイコン71
に伝達する。IrDAインタフェース78はワンチップ
マイコン71の指示にしたがって、バスライン72を通
じて送られてくるデータを赤外線データ信号に変換し、
IrDA信号送出部80から送出する。
【0024】===楽曲のリクエスト受付から演奏まで
のシーケンス=== ポートレート映像の撮影手順 ポートレート映像はカラオケ演奏の開始前に撮影してお
く。撮影するには、まず、「キャプチャ」ボタン81に
より表示モードをスルーモードに切り換える。そして、
LCD57上に映し出される自分の姿を見ながら撮影し
たいポーズを決め、適当なところで再度「キャプチャ」
ボタン81を押してフリーズモードに切り換えて静止画
映像をサンプリングする。
【0025】ここで、利用者はLCD57上に表示され
ている静止画映像を確認し、この静止画映像をポートレ
ート映像として利用したい場合には「取込」ボタン83
を押してフラッシュメモリ77に書き込む。また、再度
ポーズを決め直したい場合には、「キャプチャ」ボタン
81を押してスルーモードに切り換え、再度サンプリン
グからやり直す。
【0026】楽曲IDの入力とリクエスト信号の送出 つぎに、リモコン予約装置21に楽曲IDを入力する。
入力された楽曲IDは、LCD57上に表示される。こ
こで利用者が「セット」ボタン91を押せば、リモコン
予約装置21はその楽曲IDをフラッシュメモリ77に
登録する。また、利用者が「クリア」ボタン89を押せ
ば、入力された楽曲IDをキャンセルし楽曲IDの再入
力を促す。
【0027】ここで、利用者が「転送」ボタン93を押
すことでフラッシュメモリ77に登録されている楽曲I
DおよびJPEG形式の静止画映像は赤外線データ信号
に変換され、通信カラオケ演奏端末10へと送出され
る。
【0028】予約リストへの登録 通信カラオケ演奏端末10は、リモコン予約装置21か
ら送出されてくる赤外線データ信号を受信して、これに
含まれる楽曲IDを予約リストに登録し、また、JPE
G形式の静止画映像を登録した楽曲IDと対応づけてハ
ードディスク装置13上のデータベースに書き込む。楽
曲IDおよび静止画映像がそれぞれ正常に登録された場
合、操作パネル15の表示器に登録した楽曲IDが表示
される。
【0029】リクエスト曲の演奏開始前におけるポー
トレート映像の表示 図1に示すように通信カラオケ演奏端末10はJPEG
デコーダ45を備える。中央制御装置11は適宜JPE
Gデコーダ45を制御して、JEPG形式のファイルを
デコードし、取込映像用ビデオRAM47に書き込む。
【0030】通信カラオケ演奏端末10は、予約リスト
に登録されている各リクエスト曲の演奏開始前に、その
楽曲IDに対応づけられている静止画映像をハードディ
スク装置13から読み出してJPEGデコーダ45でデ
コードし、ポートレート映像を復元する。復元したポー
トレート映像は取込映像用ビデオRAM47にビットマ
ップ展開する。映像制御装置33は、この映像を歌詞映
像やビデオCDチェンジャ35からの背景映像と共に合
成し、これをディスプレイ39に出力する。
【0031】リクエスト一覧表の表示 通信カラオケ演奏端末10は、リモコン予約装置21の
「予約一覧」ボタン97が押された場合、ディスプレイ
39にリクエスト一覧表を表示する。図4にリクエスト
一覧表の一例を示す。この図に示すように、リクエスト
曲の楽曲ID、曲名、アーティスト名などの情報と共に
当該楽曲IDに対応づけされているポートレート映像を
表示する。
【0032】
【0033】<動画映像や複数コマの映像とする方法>
各装置の処理能力に余裕がある場合にはポートレート映
像として動画映像を用いてもよく、この場合には、例え
ば、CCDカメラで撮影した動画映像をMPEGなどの
適宜な形式でメモリに登録して用いるようにするとよ
い。また、ポートレート映像を多数コマの静止画映像で
構成し、その楽曲の演奏中または演奏の前後においてそ
の静止画映像を適当な間隔で表示するようにしてもよ
い。
【0034】<「セット」ボタンを「取込」ボタンとし
て活用する>前述した実施例において、リモコン予約装
置21を用いてポートレート映像を撮影するにあたり、
「セット」ボタン91に「取込」ボタン83の機能をも
たせ、「セット」ボタン91が押された際にポートレー
ト映像を取込むようにすれば、リモコン予約装置21の
操作がより簡単になる。
【0035】<ポートレート映像の表示タイミング>ポ
ートレート映像をリクエスト曲の演奏中の背景映像とし
て活用してもよい。また、ポートレート映像に画像処理
を施して映像が多様に変化するようにしてもよい。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、楽曲の演奏開始時や、
リクエスト曲の予約一覧がディスプレイに表示された際
に、各リクエスト曲ごとにそのリクエスト曲を予約した
者のポートレート映像が表示されるので、そのリクエス
ト曲をリクエストした者が誰であるかを容易に特定する
ことができる。これにより、演奏が開始されてもマイク
を握ろうとする者が誰もいないということや、同じタイ
トルの曲が重複してリクエストされ、順番が回ってきた
時にどちらが先に歌うべきなのかわからず互いに遠慮し
合っているうちに演奏が始まってしまったり、後にリク
エストしたものが先に歌ってしまって気まずい雰囲気に
なるといったこともなく、円滑に楽しくカラオケ演奏を
進めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による通信カラオケ演奏端末
の概略ブロック構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施例によるリモコン予約装置の外
観を示す図である。
【図3】本発明の一実施例によるリモコン予約装置の概
略ブロック構成を示す図である。
【図4】本発明の一実施例によるリクエスト一覧表を示
す図である。
【符号の説明】
10 通信カラオケ演奏端末 13 ハードディスク装置 21 リモコン予約装置 33 映像制御装置 39 ディスプレイ 45 JPEGデコーダ 47 取込映像用ビデオRAM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G10K 15/04 302 H04N 5/225 H04N 5/272

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リモコン予約装置と、カラオケ演奏装置
    本体を備えたカラオケ演奏装置であって、 リモコン予約装置は、操作入力手段と、ビデオカメラ
    と、映像データ記憶手段と、リモコン送信手段を備え、
    撮影処理と、楽曲ID受付処理と、リクエスト信号送信
    処理を実行し、 撮影処理は、操作入力手段の所定入力に応答してビデオ
    カメラで撮影を行い、撮影した映像データを映像データ
    記憶手段に記憶させ、 楽曲ID受付処理は、操作入力手段にて入力された楽曲
    IDを記憶し、 リクエスト信号送信処理は、撮影処理で記憶した映像デ
    ータと楽曲ID受付処理で記憶した楽曲IDを含むリク
    エスト信号をリモコン送信手段に送信させ、 カラオケ演奏装置本体は、リモコン予約受信手段と、予
    約リストと、本体映像データ記憶手段を備え、リクエス
    ト信号受付処理と、演奏処理と、映像出力処理を実行
    し、 リクエスト信号受付処理は、受信するリクエスト信号の
    楽曲IDを予約リストに登録するとともに、そのリクエ
    スト信号の映像データを楽曲IDに対応付けて本体映像
    データ記憶手段に格納し、 演奏処理は、予約リストに登録されている楽曲IDのカ
    ラオケデータを順番に演奏し、 映像出力処理は、演奏処理が実行される楽曲IDに対応
    付けされて格納されている映像データを、その楽曲の演
    奏前、演奏中、演奏後のいずれかにて表示出力するカラ
    オケ演奏装置。
  2. 【請求項2】 映像データは、動画映像である請求項1
    に記載のカラオケ演奏装置。
  3. 【請求項3】 映像データは、複数の静止画映像であ
    り、映像出力処理では、適当な間隔で複数の静止画映像
    を表示出力する請求項1に記載のカラオケ演奏装置。
  4. 【請求項4】 リモコン予約受信手段と、予約リスト
    と、本体映像データ記憶手段を備え、リクエスト信号受
    付処理と、演奏処理と、映像出力処理を実行し、リモコ
    ン予約装置から映像データと楽曲IDを含むリクエスト
    信号を受信するカラオケ演奏装置本体であって、 リクエスト信号受付処理は、受信するリクエスト信号の
    楽曲IDを予約リストに登録するとともに、そのリクエ
    スト信号の映像データを楽曲IDに対応付けて本体映像
    データ記憶手段に格納し、 演奏処理は、予約リストに登録されている楽曲IDのカ
    ラオケデータを順番に演奏し、 映像出力処理は、演奏処理が実行される楽曲IDに対応
    付けされて格納されている映像データを、その楽曲の演
    奏前、演奏中、演奏後のいずれかにて表示出力するカラ
    オケ演奏装置本体。
  5. 【請求項5】 操作入力手段と、ビデオカメラと、映像
    データ記憶手段と、リモコン送信手段を備え、撮影処理
    と、楽曲ID受付処理と、リクエスト信号送信処理を実
    行し、カラオケ演奏装置本体にリクエスト信号を送信す
    るリモコン予約装置であって、 撮影処理は、操作入力手段の所定入力に応答してビデオ
    カメラで撮影を行い、撮影した映像データを映像データ
    記憶手段に記憶させ、 楽曲ID受付処理は、操作入力手段にて入力された楽曲
    IDを記憶し、 リクエスト信号送信処理は、撮影処理で記憶した映像デ
    ータと楽曲ID受付処理で記憶した楽曲IDを含むリク
    エスト信号をリモコン送信手段に送信させるリモコン予
    約装置。
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