JP3430720B2 - キーレスエントリー装置 - Google Patents
キーレスエントリー装置Info
- Publication number
- JP3430720B2 JP3430720B2 JP19844995A JP19844995A JP3430720B2 JP 3430720 B2 JP3430720 B2 JP 3430720B2 JP 19844995 A JP19844995 A JP 19844995A JP 19844995 A JP19844995 A JP 19844995A JP 3430720 B2 JP3430720 B2 JP 3430720B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- driver
- state
- doors
- closed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
作で車両のドアキーをロックまたはアンロックするキー
レスエントリー装置に関する。
信機と呼ぶ)からコード信号を送信し、車両に搭載され
た受信機で受信して車両固有のコードと照合し、両者が
一致したら車両のドアをロックまたはアンロックするキ
ーレスエントリー装置が知られている(例えば、特開昭
60−37380号公報参照)。この種の装置では、運
転席ドアがロック状態にある時に車両固有のコード信号
を受信したら全ドアをアンロックし、運転席ドアがアン
ロック状態にある時に車両固有のコード信号を受信した
ら全ドアをロックしている。
ように、運転席乗員が降車してリモコン送信機1の操作
ボタン1aを押すと、運転席ドア2aがアンロック状態
にあるので車両2の全ドア2a〜2dがロックされる。
その後、後席の乗員が車室内のドアロックノブをアンロ
ック側に操作して後席左ドア2dを開けて降車した時、
アンロック状態にある後席左ドア2dをロックしようと
してリモコン送信機1のボタン1aを押すと、運転席ド
ア2aがすでにロック状態にあるので全ドア2a〜2d
がアンロックされてしまう。このように、従来のキーレ
スエントリー装置では、リモコン送信機から車両固有の
コード信号を受信した時に、運転席ドアがロック状態に
あれば全ドアをアンロックし、運転席ドアがアンロック
状態にあれば全ドアをロックするようにしているので、
全ドアがロック状態にある時に運転席以外のドアがアン
ロックされた場合には、全ドアをロックしようとしてリ
モコン送信機を操作すると全ドアがアンロックされてし
まうという問題がある。
して正しくドアをロックまたはアンロックするキーレス
エントリー装置を提供することにある。
に、請求項1の発明は、運転席ドアを含む複数のドアの
ドアロック機構をロックまたはアンロックする複数のア
クチュエータと、送信手段からのコード信号を受信する
受信手段と、前記受信手段で受信したコードを予め設定
されたコードと照合し、両者の一致、不一致を判定する
判定手段と、運転席ドアのドアロック機構のロック状態
およびアンロック状態を検出する運転席ドア状態検出手
段と、前記判定手段で一致判定がなされた時に、前記運
転席ドア状態検出手段により運転席ドアのロック状態が
検出されれば前記複数のアクチュエータをアンロック作
動させ、前記運転席ドア状態検出手段により運転席ドア
のアンロック状態が検出されれば前記複数のアクチュエ
ータをロック作動させる制御手段とを備えたキーレスエ
ントリー装置に適用される。そして、全ドアの開閉状態
を検出するドア開閉検出手段を備え、前記制御手段によ
って、前記ドア開閉検出手段により全ドアの閉状態が検
出され、且つ前記運転席ドア状態検出手段により運転席
ドアのロック状態が検出された後に、前記ドア開閉検出
手段によりいずれかのドアの開状態が検出された場合に
は、前記判定手段で一致判定がなされた時に前記運転席
ドア状態検出手段により運転席ドアのロック状態が検出
されても前記複数のアクチュエータをロック作動させ
る。請求項1のキーレスエントリー装置では、通常は、
受信コードと設定コードとの一致判定がなされた時に、
運転席ドアのロック状態が検出されれば前記複数のアク
チュエータをアンロック作動させ、運転席ドアのアンロ
ック状態が検出されれば前記複数のアクチュエータをロ
ック作動させる。しかし、全ドアの閉状態が検出され、
且つ運転席ドアのロック状態が検出された後に、いずれ
かのドアの開状態が検出された場合には、受信コードと
設定コードとの一致判定がなされた時に運転席ドアのロ
ック状態が検出されても前記複数のアクチュエータをロ
ック作動させる。請求項2のキーレスエントリー装置
は、前記制御手段によって、前記ドア開閉検出手段によ
り全ドアの閉状態が検出され、且つ前記運転席ドア状態
検出手段により運転席ドアのロック状態が検出された後
に、前記ドア開閉検出手段によりいずれかのドアの開状
態が検出され、その後、前記ドア開閉検出手段により全
ドアの閉状態が検出された場合には、前記判定手段で一
致判定がなされた時に前記運転席ドア状態検出手段によ
り運転席ドアのロック状態が検出されても前記複数のア
クチュエータをロック作動させるようにしたものであ
る。請求項2のキーレスエントリー装置では、全ドアの
閉状態が検出され、且つ運転席ドアのロック状態が検出
された後に、いずれかのドアの開状態が検出され、その
後、全ドアの閉状態が検出された場合には、受信コード
と設定コードとの一致判定がなされた時に運転席ドアの
ロック状態が検出されても前記複数のアクチュエータを
ロック作動させる。請求項3のキーレスエントリー装置
は、前記制御手段によって、前記ドア開閉検出手段によ
り全ドアの閉状態が検出され、且つ前記運転席ドア状態
検出手段により運転席ドアのロック状態が検出された後
に、前記ドア開閉検出手段によりいずれかのドアの開状
態が検出され、その後、前記ドア開閉検出手段により全
ドアの閉状態が検出されなかった場合には、前記判定手
段で一致判定がなされても前記複数のアクチュエータの
作動を禁止するようにしたものである。請求項3のキー
レスエントリー装置では、全ドアの閉状態が検出され、
且つ運転席ドアのロック状態が検出された後に、いずれ
かのドアの開状態が検出され、その後、全ドアの閉状態
が検出されなかった場合には、受信コードと設定コード
との一致判定がなされても前記複数のアクチュエータの
作動を禁止する。
気回路図であり、図2はリモコン送信機と車両を示す図
である。リモコン送信機1は車両2のドアを遠隔操作で
ロック、アンロックするための装置であり、押しボタン
1aを押すと車両固有のコードを含む信号電波が送信さ
れる。この実施形態では、リモコン送信機1に車両2の
固有のコードが予め記憶されているものとする。リモコ
ン送信機1から送信されたコード信号は、車両2に搭載
された受信機3のアンテナ3aで受信され、車両2のコ
ードが復調されてコントローラー4へ送られる。コント
ローラー4は、マイクロコンピューターとメモリ4aな
どの周辺部品から構成され、後述する制御プログラムを
実行して車両2のドア2a〜2dのロック、アンロック
制御を行う。メモリ4aには車両2の固有のコードが予
め記憶されており、その記憶コードとリモコン送信機1
から送信されたコードとが照合され、両者が一致すれば
車両2のドア2a〜2dのロックまたはアンロックが行
われる。
運転席ドア2a、助手席ドア2b、後席右ドア2c、後
席左ドア2dの開放検出スイッチであり、ドアが開放さ
れるとそのドアのスイッチが閉路する。ドアスイッチS
W1〜SW4は並列に接続されているので、コントロー
ラー4は全ドアが閉じられている状態と、いずれかのド
アが開けられている状態しか認識できない。ロックスイ
ッチSW5は運転席ドア2aのロック状態を検出するス
イッチであり、運転席ドア2aがロックされると閉路す
る。アクチュエータM1〜M4はそれぞれ、運転席ドア
2a、助手席ドア2b、後席右ドア2c、後席左ドア2
dの不図示のドアロック機構をロック、アンロックする
アクチュエータであり、図示L方向の電流(以下、ロッ
ク電流と呼ぶ)が流れると各ドアがロックされ、図示U
L方向の電流(以下、アンロック電流と呼ぶ)が流れる
と各ドアがアンロックされる。
〜M4にロック電流を流し、アクチュエータM1〜M4
をロック側に作動させるためのリレーであり、コントロ
ーラー4によりトランジスタT1がオンされるとロック
リレーRy1が動作する。この時、バッテリーBAT→
a接点Ry1a→アクチュエータM1〜M4→b接点R
y2b→アースの経路でロック電流が流れ、アクチュエ
ータM1〜M4がロック側に作動する。アンロックリレ
ーRy2はアクチュエータM1〜M4にアンロック電流
を流し、アクチュエータM1〜M4をアンロック側に作
動させるためのリレーであり、コントローラー4により
トランジスタT2がオンされるとアンロックリレーRy
2が動作する。この時、バッテリーBAT→a接点Ry
2a→アクチュエータM1〜M4→b接点Ry1b→ア
ースの経路でアンロック電流が流れ、アクチュエータM
1〜M4がアンロック側に作動する。
御を示すフローチャートである。このフローチャートに
より、一実施形態の動作を説明する。 (1) 運転席ドア2aがアンロック状態で且つ全ドア
2a〜2dが閉状態にある場合には、車両固有のコード
信号を受信したらアクチュエータM1〜M4をロック作
動させて全ドア2a〜2dをロックする。(図3のS1
→S2→S3→S5→S6、S1→S2→S3→S4→
S5→S6など) (2) 全ドア2a〜2dが閉状態で且つ運転席ドア2
aがロック状態にある時に、ドア2a〜2dのいずれか
が開けられた場合は、運転手が降車して全ドアをロック
した後に、車室内に残っていた乗員が車室内からドアロ
ックノブをアンロック操作してドアを開け降車したと判
断し、車両固有のコード信号を受信したら運転席ドア2
aがロック状態にあってもアクチュエータM1〜M4を
ロック作動させて全ドア2a〜2dをロックする。(図
3のS1→S2→S3→S4→S7→S5→S6など) (3) 運転席ドア2aがロック状態で且つ全ドア2a
〜2dが閉状態にある場合には、車両固有のコード信号
を受信したらアクチュエータM1〜M4をアンロック作
動させて全ドア2a〜2dをアンロックする。(図3の
S1→S2→S3→S4→S7→S8→S9など)
且つ運転席ドア2aがロック状態にある時に、ドア2a
〜2dのいずれかが開けられた場合は、運転手が降車し
て全ドアをロックした後に、車室内に残っていた乗員が
車室内からドアロックノブをアンロック操作してドアを
開け降車したと判断し、車両固有のコード信号を受信し
たら運転席ドア2aがロック状態にあってもアクチュエ
ータM1〜M4をロック作動させて全ドア2a〜2dを
ロックするようにしたので、全ドアが閉状態で且つ運転
席ドアがロック状態にある時に運転席以外のドアから降
車した場合でも、遠隔操作で確実に全ドアがロックさ
れ、車両の状態を正確に把握して正しいドアのロックま
たはアンロックが行われる。
がロック状態にある時に車室内に残っていた乗員が運転
席以外のドアから降車した場合は、車両固有のコード信
号を受信したら運転席ドアがロック状態にあっても全ド
アをロックするようにしたが、そのような場合に、全ド
アが閉状態にあれば遠隔操作によるドアロックを許可
し、全ドアが閉状態になければ遠隔操作によるドアのロ
ック/アンロック動作を禁止するようにしてもよい。図
4は上記実施形態の変形例を示すフローチャートであ
る。 (1) 運転席ドア2aがアンロック状態で且つ全ドア
2a〜2dが閉状態にある場合には、車両固有のコード
信号を受信したらアクチュエータM1〜M4をロック作
動させて全ドア2a〜2dをロックする。(図4のS2
1→S22→S23→S24→S25→S26、S21
→S22→S23→S25→S26など) (2) 全ドア2a〜2dが閉状態で且つ運転席ドア2
aがロック状態にある時に、ドア2a〜2dのいずれか
が開けられ、さらにその後、全ドア2a〜2dが閉じら
れた場合は、運転手が降車して全ドアをロックした後
に、車室内に残っていた乗員が車室内からドアロックノ
ブをアンロック操作してドアを開け降車したと判断し、
車両固有のコード信号を受信したら運転席ドア2aがロ
ック状態にあってもアクチュエータM1〜M4をロック
作動させて全ドア2a〜2dをロックする。(図4のS
21→S22→S23→S24→S27→S28→S2
5→S26など) (3) 全ドア2a〜2dが閉状態で且つ運転席ドア2
aがロック状態にある時に、ドア2a〜2dのいずれか
が開けられたままの場合には、車両固有のコード信号を
受信しても何もしない。(図4のS21→S22→S2
3→S24→S27→S28→S31→S32など) (4) 運転席ドア2aがロック状態で且つ全ドア2a
〜2dが閉状態にある場合には、車両固有のコード信号
を受信したらアクチュエータM1〜M4をアンロック作
動させて全ドア2a〜2dをアンロックする。(図4の
S21→S22→S23→S24→S27→S29→S
30など)
アがロック状態にある時に車室内に残っていた乗員が運
転席以外のドアから降車した場合は、全ドアが閉じられ
たら遠隔操作によるドアロックを許可し、全ドアが閉じ
られていなければ遠隔操作によるドアのロック/アンロ
ック動作を禁止するようにしたので、全ドアが閉状態で
且つ運転席ドアがロック状態にある時に運転席以外のド
アから降車した場合でも、車両の状態を正確に把握して
正しいドアのロックまたはアンロックが行われる。
エータM1〜M4がアクチュエータを、リモコン送信機
1が送信手段を、受信機3およびアンテナ3aが受信手
段を、コントローラー4が判定手段および制御手段を、
運転席ドアロック状態検出スイッチSW5が運転席ドア
状態検出手段を、ドア開放検出スイッチSW1〜SW4
がドア開閉検出手段をそれぞれ構成する。
常は、受信コードと設定コードとの一致判定がなされた
時に、運転席ドアのロック状態が検出されれば複数のア
クチュエータをアンロック作動させ、運転席ドアのアン
ロック状態が検出されれば複数のアクチュエータをロッ
ク作動させるが、全ドアの閉状態が検出され、且つ運転
席ドアのロック状態が検出された後に、いずれかのドア
の開状態が検出された場合には、受信コードと設定コー
ドとの一致判定がなされた時に運転席ドアのロック状態
が検出されても複数のアクチュエータをロック作動させ
るようにしたので、全ドアが閉状態で且つ運転席ドアが
ロック状態にある時に運転席以外のドアから降車した場
合でも、遠隔操作で確実に全ドアがロックされ、車両の
状態に応じた正しいドアのロックまたはアンロックが行
われる。なお、全ドアの閉状態が検出され、且つ運転席
ドアのロック状態が検出された後に、いずれかのドアの
開状態が検出され、その後、全ドアの閉状態が検出され
た場合には、受信コードと設定コードとの一致判定がな
された時に運転席ドアのロック状態が検出されても複数
のアクチュエータをロック作動させ、全ドアの閉状態が
検出されなかった場合には、受信コードと設定コードと
の一致判定がなされても複数のアクチュエータの作動を
禁止するのが望ましい。
ローチャート。
を示すフローチャート。
Claims (3)
- 【請求項1】 運転席ドアを含む複数のドアのドアロッ
ク機構をロックまたはアンロックする複数のアクチュエ
ータと、 送信手段からのコード信号を受信する受信手段と、 前記受信手段で受信したコードを予め設定されたコード
と照合し、両者の一致、不一致を判定する判定手段と、 運転席ドアのドアロック機構のロック状態およびアンロ
ック状態を検出する運転席ドア状態検出手段と、 前記判定手段で一致判定がなされた時に、前記運転席ド
ア状態検出手段により運転席ドアのロック状態が検出さ
れれば前記複数のアクチュエータをアンロック作動さ
せ、前記運転席ドア状態検出手段により運転席ドアのア
ンロック状態が検出されれば前記複数のアクチュエータ
をロック作動させる制御手段とを備えたキーレスエント
リー装置において、 全ドアの開閉状態を検出するドア開閉検出手段を備え、 前記制御手段は、前記ドア開閉検出手段により全ドアの
閉状態が検出され、且つ前記運転席ドア状態検出手段に
より運転席ドアのロック状態が検出された後に、前記ド
ア開閉検出手段によりいずれかのドアの開状態が検出さ
れた場合には、前記判定手段で一致判定がなされた時に
前記運転席ドア状態検出手段により運転席ドアのロック
状態が検出されても前記複数のアクチュエータをロック
作動させることを特徴とするキーレスエントリー装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のキーレスエントリー装
置において、 前記制御手段は、前記ドア開閉検出手段により全ドアの
閉状態が検出され、且つ前記運転席ドア状態検出手段に
より運転席ドアのロック状態が検出された後に、前記ド
ア開閉検出手段によりいずれかのドアの開状態が検出さ
れ、その後、前記ドア開閉検出手段により全ドアの閉状
態が検出された場合には、前記判定手段で一致判定がな
された時に前記運転席ドア状態検出手段により運転席ド
アのロック状態が検出されても前記複数のアクチュエー
タをロック作動させることを特徴とするキーレスエント
リー装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のキーレ
スエントリー装置において、 前記制御手段は、前記ドア開閉検出手段により全ドアの
閉状態が検出され、且つ前記運転席ドア状態検出手段に
より運転席ドアのロック状態が検出された後に、前記ド
ア開閉検出手段によりいずれかのドアの開状態が検出さ
れ、その後、前記ドア開閉検出手段により全ドアの閉状
態が検出されなかった場合には、前記判定手段で一致判
定がなされても前記複数のアクチュエータの作動を禁止
することを特徴とするキーレスエントリー装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19844995A JP3430720B2 (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | キーレスエントリー装置 |
US08/629,038 US5835022A (en) | 1995-08-02 | 1996-04-08 | Keyless entry system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19844995A JP3430720B2 (ja) | 1995-08-03 | 1995-08-03 | キーレスエントリー装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0941755A JPH0941755A (ja) | 1997-02-10 |
JP3430720B2 true JP3430720B2 (ja) | 2003-07-28 |
Family
ID=16391292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19844995A Expired - Fee Related JP3430720B2 (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-03 | キーレスエントリー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3430720B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2859234B1 (fr) * | 2003-08-28 | 2006-01-13 | Valeo Securite Habitacle | Systeme de detection d'etats d'une serrure de vehicule automobile |
WO2018235275A1 (ja) * | 2017-06-23 | 2018-12-27 | Global Mobility Service株式会社 | 車両ドアロック施錠及び解錠用車載器、この車載器を備えた車両、この車載器を備えた車両ドアロック施錠及び解錠用システム |
-
1995
- 1995-08-03 JP JP19844995A patent/JP3430720B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0941755A (ja) | 1997-02-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9076274B2 (en) | Door courtesy switch abnormality detection apparatus and method | |
US9070232B2 (en) | Wireless communication system for vehicle | |
KR100766189B1 (ko) | 차량 도어 제어 시스템 및 방법 | |
EP1531220A1 (en) | Keyless entry system | |
JP5482700B2 (ja) | 車両用ドア開閉制御装置 | |
US5835022A (en) | Keyless entry system | |
US20060170241A1 (en) | Smart entry system for vehicle | |
US20060279402A1 (en) | Smart entry system for vehicle | |
EP1642789B1 (en) | Smart keyless system control unit | |
EP0985789B1 (en) | Remote control apparatus and remote control method | |
US20040183655A1 (en) | Passive keyless entry system for vehicle | |
JPH10131569A (ja) | キーレスエントリー装置 | |
JP3430720B2 (ja) | キーレスエントリー装置 | |
JP2001323698A (ja) | 車両用電子キー装置 | |
JP3582384B2 (ja) | 車載機器遠隔制御装置 | |
JP3492256B2 (ja) | 車両用スマートエントリシステム及びその制御方法 | |
JP3879397B2 (ja) | キーレスエントリーシステム | |
JP3296177B2 (ja) | 車両用キーレスシステムの自動ロック装置 | |
JP3968900B2 (ja) | キーレスエントリー装置 | |
JPH0771338B2 (ja) | 受信装置 | |
JP3932888B2 (ja) | 車両の開閉体制御装置 | |
JPH10131568A (ja) | 車両用キー装置 | |
JP2000352243A (ja) | 車両のスマートキーレスエントリシステム | |
KR100412215B1 (ko) | 퍼스널 ic 카드를 차량내부에 두고 내렸을시 도어언록방법 | |
JPH0683083B2 (ja) | 車両用無線送信装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080523 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090523 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090523 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100523 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100523 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110523 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130523 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140523 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |