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JP3384930B2 - 光触媒被覆金属板の製造方法 - Google Patents

光触媒被覆金属板の製造方法

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JP3384930B2
JP3384930B2 JP14658796A JP14658796A JP3384930B2 JP 3384930 B2 JP3384930 B2 JP 3384930B2 JP 14658796 A JP14658796 A JP 14658796A JP 14658796 A JP14658796 A JP 14658796A JP 3384930 B2 JP3384930 B2 JP 3384930B2
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tio
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photocatalyst
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真一 鴨志田
勝久 大崎
成寿 鈴木
節子 小浦
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Nippon Steel Nisshin Co Ltd
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Nisshin Steel Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、有機物や水の分解に有
効な光触媒作用を呈する光触媒被覆金属板の製造方法に
関する。 【0002】 【従来の技術】光触媒粒子に、バンドギャップ以上のエ
ネルギーをもつ波長の光を照射すると、光励起によって
伝導帯に電子が、価電子帯に正孔が生じる。この光励起
により発生した正孔の持つ強い酸化力は、有機物や水の
分解等に利用されている。しかし、光触媒を粒子状態の
ままで使用することは、その取扱いや回収を困難にし、
流出や飛散が避けられない。そのため、光触媒は、金属
等の基板に固定して使用されている。このような金属板
としては、金属板に光触媒を直接被覆したものが特開平
3−8448号公報に、高反射率表面をもつ担体上に光
透過性のよい電価分離層を設けた後で光触媒粒子を担持
させたものが特開平7−88367号公報に紹介されて
いる。基板に対する光触媒の固定には、基板上で光触媒
粒子を400℃以上の温度で焼結して焼き付ける方法,
加熱分解で光触媒となる物質を400℃程度の温度に加
熱した基板上に吹き付ける方法等が採用されている。ま
た、基板に光触媒粒子とフッ素系ポリマーとの混合物を
積層,圧着する方法,光触媒粒子を懸濁させた樹脂塗料
を付着させる方法等も知られている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】従来の方法で光触媒層
を設けようとすると、十分な光触媒活性を呈する光触媒
被覆金属板を得ることができなかった。たとえば、樹脂
等に混合して光触媒粒子を塗布すると、光触媒表面の一
部が樹脂等で覆われるため、光触媒粒子の全表面を触媒
作用面として使用できない。他方、加熱焼付けにより光
触媒のみで金属板を被覆することもできるが、この方法
では、形成された光触媒被覆層の触媒活性が著しく低下
する。また、特開平7−88367号公報のように鏡面
仕上げした金属板等の高反射率金属板を基板に使用する
ものでは、エチレン分解等の特殊な用途に使用可能に過
ぎず、金属板を鏡面仕上げするにはかなりコスト高とな
るため、建材等に使用される通常の金属板には適用でき
ない。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は、このような問
題を解消すべく案出されたものであり、SiO2質の下
地層を形成することにより、鏡面仕上げを必要とするこ
となく、通常の金属板を基板として使用し、十分な触媒
活性を呈する光触媒被覆金属板を得ることを目的とす
る。 【0005】本発明の製造方法は、その目的を達成する
ため、X−Si(OR)3 (ただし、Xはビニル基,エポ
キシ基,アミノ基又はメルカプト基を有する基もしくは
メチル基を示し、Rはアルキル基を示す)の構造をもつ
シランカップリング剤又はSiO2ゾルを金属板表面に
塗布し熱処理によってSiO2前駆体又はSiO2からな
る下地層を形成した後、有機チタン化合物又はチタニア
ゾルを塗布し、400〜850℃で熱処理し、金属板か
らの金属拡散をSiO2下地層で抑制しながらTiO2
金属板に焼き付けることを特徴とする。有機チタン化合
物には、チタンアルコキシド又はチタンβジケトネート
が使用される。 【0006】シラン化合物又はSiO2ゾルを金属板表
面に塗布した後、好ましくは150〜850℃で熱処理
するとき、Si−Oの網目構造をもつ親水性又は親油性
の被覆層が金属板の表面に形成される。このSiO2
被覆層を下地としてTiO2層を形成するとき、触媒活
性を低下させることなく光触媒被覆層が形成される。シ
ラン化合物,SiO2ゾル,有機チタン化合物,TiO2
ゾル等は、浸漬,スプレー,泳動電着等の方法で基体の
金属板表面に施される。 【0007】 【作用】本発明者等は、金属板にTiO2層を直接形成
する場合に触媒活性が低下する原因を種々調査した。そ
の結果、TiO2層を形成する加熱処理時に、金属板か
ら金属が拡散することによって電子,正孔の再結合中心
がTiO2層中に形成されることに原因があるとの結論
を得た。すなわち、TiO2系の光触媒では、光による
励起が不純物によって大きな影響を受ける。不純物によ
る悪影響は、金属の種類によっても異なるが、0.1モ
ル%以下でも現れる。そこで、本発明においては、金属
板からの金属拡散を抑制するために金属板表面にSiO
2層を形成している。SiO2層は、加熱処理時に基板か
ら拡散する金属の拡散速度を遅くし、その上に形成され
る光触媒層が本来もつ光触媒作用を良好に維持する。 【0008】 【実施の形態】下地層のシラン化合物中の反応基として
親水基をもつものを使用し、150〜400℃で加熱処
理することにより金属板表面に親水性のあるSiO2
膜を形成する。水系TiO2ゾルを用いてSiO2質下地
層の上にTiO2コーティングを施すと、濡れ性が良く
均一なコーティングを施すことができる。600〜85
0℃で加熱処理すると、TiO2系皮膜の密着性が向上
すると共に、下地層に含まれる有機物が消失し、SiO
2からなる均質な下地層が形成される。他方、反応基と
して親油基をもつシラン化合物を使用すると、150〜
400℃の加熱処理で表面に親油基をもつ皮膜が形成さ
れる。チタンアルコキシド等の有機チタン化合物を有機
溶媒に溶解させた溶液を用いて下地層の上にTiO2
ーティングを施すと、濡れ性が良好で均一なコーティン
グが施される。コーティング後、400〜850℃で加
熱処理すると、TiO2系皮膜の密着性が向上すると共
に、下地層に含まれる有機物が消失し、SiO2からな
る均質な下地層が形成される。 【0009】下地層形成時に850℃を超える温度で熱
処理すると、形成されたSiO2層にクラックが生じ易
い。SiO2層にクラックが生成すると、皮膜が剥離し
易くなり、長期間にわたって安定した油分解特性が持続
しない。また、150℃に達しない熱処理温度では、金
属板に対する密着性が劣り、衝撃や異物等との接触によ
って被覆層が金属板から容易に剥離する。表層形成時に
850℃を超える温度で熱処理すると、TiO2層がア
ナターゼ構造からルチル構造に変化し、光触媒としての
機能が損なわれる。しかし、400℃に達しない熱処理
温度では、密着性が劣り、衝撃や異物等との接触によっ
て被覆層が金属板から容易に剥離する。この点、特開平
7−88367号公報で開示されている方法では、シリ
カ層形成時には150℃で3時間乾燥させ、TiO2
形成時にはTiO2単独ではなくシリカバインダーを2
0%含有させ、150℃で3〜6時間乾燥させ、場合に
よっては500℃で1時間の焼成を行っている。この方
法では、長時間の処理が必要であると共に、TiO2
の密着性を上げるためのシリカバインダーを必要とする
ため、触媒活性がTiO2単独より低下する。 【0010】 【実施例1】板厚0.6mmのSUS430ステンレス
鋼板を基板としシランカップリング液に浸漬し、0.1
m/秒の速度で引き上げ、100〜900℃で10分間
加熱した。これにより、基板表面に膜厚0.15μmの
SiO2層が形成された。なお、シランカップリング液
としては、親水基をもつシランカップリング剤としてN-
β-(N-ビニルベンジルアミノエチル)-γ-アミノプロピ
ルトリメトキシシラン塩酸塩を使用し、エタノールを用
いて濃度20%に調製したものを使用した。次いで、水
系TiO2ゾルに浸漬し、0.5m/秒の速度で引き上
げ、乾燥後に600〜900℃で2分間焼成した。形成
されたTiO2層は、1.2μmの厚みをもっていた。 【0011】処理された各試料について、膜の密着性及
び油分解特性を調査した。密着性は、碁盤目テープ剥離
試験で調査し、全く剥離しないものを○,僅かでも剥離
したものを×として評価した。油分解特性試験では、2
mg/cm2のサラダ油を塗布した後、ブラックライト
を照射し、8mW/cm2のUV強度で油分解し、重量
変化を測定した。そして、ガラス基板上のTiO2膜と
同じ油分解特性を示し、TiO2膜がアナターゼ構造を
もつものを○,ガラス基板上のTiO2膜と同じ油分解
特性を示すものの、TiO2膜がルチル構造をもつもの
を△,ガラス基板上のTiO2膜よりも油分解特性が低
下したものを×として評価した。例として、試験番号4
の試験片にサラダ油を2mg/cm2塗布した後、紫外
線強度8mW/cm2のブラックライトを照射し、照射
時間と油分解率との関係を調査した。その結果、試験番
号4では、図1に示すようにガラス基板上にTiO2
1.2μmの膜厚で形成したものとほぼ同じ油分解特性
を示した。 【0012】 【0013】 【実施例2】板厚0.6mmのSUS430ステンレス
鋼板を基板とし、シランカップリング浴に浸漬し、0.
1m/秒の速度で引き上げ、100〜900℃で10分
間加熱した。カップリング浴としては、親油基をもつシ
ランカップリング剤としてビニルトリメトキシシランを
使用し、イソプロパノールで濃度20%に調製したもの
を使用した。次いで、1Mチタンテトライソプロポキシ
ド−0.2M HCl−0.5M H2O−15Mエタノー
ル溶液に浸漬し、0.2m/分の速度で引き上げ、30
0〜900℃で1分間焼成した。焼成後の試験片表面を
観察すると、膜厚0.15μmのSiO2層,膜厚0.3
μmのTiO2層が形成されていた。得られた皮膜の密
着性及び油分解特性を、処理条件との関係で表2に示
す。なお、表2における油分解特性は、表1と同様に評
価した。 【0014】【0015】 【実施例3】板厚0.4mmのSUS430ステンレス
鋼板を基板として、SiO2ゾルをスプレーコーティン
グした後、500℃で5分間焼成しSiO2層を形成し
た。次いで、水系TiO2ゾルをスプレーコーティング
して乾燥した後、700℃で2分間焼成した。得られた
被覆材は、SiO2層が0.3μmの膜厚,TiO2層が
4μmの膜厚をもっていた。この被覆金属板を使用して
実施例1と同様な条件下で油分解特性を調査した結果、
ガラス基板上に膜厚4μmのTiO2層を被覆したもの
と同じ油分解特性を示した。 【0016】 【実施例4】板厚0.5mmの溶融アルミニウムめっき
鋼板を金属基体とし、メチルトリメトキシシランのシラ
ンカップリング剤に浸漬した。カップリング液から0.
1m/秒の速度で引き上げ、200℃で20分間乾燥さ
せた。その後、1Mチタンアセチルアセトネート−0.
2M HCl−0.5M H2O−15M エタノール溶液
に浸漬し、0.2m/分の速度で引き上げ、500℃で
1分間焼成した。得られた被覆材は、0.15μmのS
iO2層及び0.3μmのTiO2層をもっていた。この
被覆金属板を使用して実施例1と同様な条件下で油分解
特性を調査した結果、ガラス基板上に膜厚0.3μmの
TiO2層を被覆したものと同じ油分解特性を示した。 【0017】比較例1: 水系TiO2ゾルにSUS430ステンレス鋼を浸漬
し、0.5m/秒の速度で引き上げることによりTiO2
コーティングを施した。そして、乾燥後、700℃で2
分間焼成し、光触媒被覆金属板を作成した。この光触媒
被覆金属板の触媒活性を調査するため、サラダ油2mg
/cm2を塗布した状態でブラックライトを照射する油
分解実験に供した。その結果、図1に示すように、ガラ
ス基板上に被覆された同一膜厚のTiO2層に比較して
油分解特性が著しく低下した。 比較例2: 1M チタンテトライソプロポキシド−0.2M HCl
−0.5M H2O−15M エタノールの組成をもつゾル
ゲル浴にSUS430ステンレス鋼を浸漬し、0.2m
/秒の速度で引き上げることによりTiO2コーティン
グを施した。そして、乾燥後、700℃で2分間焼成し
て光触媒被覆金属板を作成した。この光触媒被覆金属板
の触媒活性を調査するため、サラダ油2mg/cm2
塗布した状態でブラックライトを照射する油分解実験に
供した。その結果、図1に示すように、ガラス基板上に
被覆された同一膜厚のTiO2層に比較して油分解特性
が著しく低下した。 【0018】 【発明の効果】以上に説明したように、本発明では、S
iO2層を介してTiO2層を形成しているので、TiO
2層形成時に高温加熱されても素地金属板からTiO2
への金属拡散がSiO2層で抑制され、触媒活性の低下
がないTiO2層が金属板表面に形成される。このよう
にして得られた光触媒被覆金属板は、高位に安定した触
媒活性を長期間持続し、厨房用器具,多数の人が出入り
する建築物用の建材等として衛生面に関する要求が高い
用途に使用される。
【図面の簡単な説明】 【図1】 金属板表面にSiO2層を介してTiO2層を
被覆したものの油分解特性を、直接TiO2層を形成し
た金属板及びガラス基板の油分解特性と比較したグラフ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小浦 節子 千葉県市川市高谷新町7番1号 日新製 鋼株式会社技術研究所内 (56)参考文献 特開 平7−171408(JP,A) 特開 平6−278241(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00 C09D 1/00 - 201/10 B01J 21/00 - 35/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 X−Si(OR)3 (ただし、Xはビニル
    基,エポキシ基,アミノ基又はメルカプト基を有する基
    もしくはメチル基を示し、Rはアルキル基を示す)の構
    造をもつシランカップリング剤又はSiO2ゾルを金属
    板表面に塗布し熱処理によってSiO2前駆体又はSi
    2からなる下地層を形成した後、有機チタン化合物又
    はチタニアゾルを塗布し、400〜850℃で熱処理
    し、金属板からの金属拡散をSiO2下地層で抑制しな
    がらTiO2を金属板に焼き付けることを特徴とする光
    触媒被覆金属板の製造方法。
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