JP3331773B2 - エンジンの制御装置 - Google Patents
エンジンの制御装置Info
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- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Description
に係り、特に走行抵抗の影響を受けずに燃料消費量を低
減させる運転を実現するとともに、燃料消費量を十分に
低減し得るエンジンの制御装置に関する。
ままの状態では不向きなので、エンジンと車輪間の動力
伝達系に変速機を介設している。
量を低減させる運転のために、いわゆるエコラン運転を
させるために、走行中に、所定の運転判定条件が成立し
た場合に、エンジンを自動的に停止始動制御するエンジ
ン停止始動装置が備えられているものがある。
ラッチが備えられた変速機に連結したエンジンに設けら
れているものがある。このようなエンジン停止始動装置
においては、エコラン運転を行うための状態判定方法と
して、第1に、スロットル全閉時でクラッチを接続する
とともに燃料の供給を停止する方法、第2に、スロット
ル全閉時でクラッチを解放するとともに低い車速で車両
の停止に備える方法、第3に、減速走行時で車速に対す
るスロットル開度と車両の減速度から運転者の減速走行
意思を判定してエコラン運転をする方法、第4に、定速
走行時で車速に対するスロットル開度と車両の減速度が
運転者の定速走行意思を判定してエコラン運転をする方
法がある。
置としては、例えば、特開平4−246252号公報、
特開平4−358729号公報、特開平5−1592号
公報に開示されている。特開平4−246252号公報
に記載のものは、エンジンの停止中にアクセルペダルが
踏み込まれた際に、所定の始動条件の成立によりスター
タを動作させてエンジンを自動的に再始動制御するもの
である。特開平4−358729号公報に記載のもの
は、エンジンの停止中にエンジンの停止時から所定時間
経過した条件と変速機がニュートラル状態である条件と
車両が停止状態である条件とを満足した場合には、エン
ジンを自動的に再始動制御するものである。特開平5−
1592号公報に記載のものは、エンジンの運転中に車
両が停車状態であることとクラッチペダルが所定未満の
踏込み操作状態であることと電気機器が非通電状態であ
ることとの停止条件が成立する場合にはエンジンを停止
すべく制御し、この停止条件の成立によるエンジンの停
止後にクラッチペダルが所定以上の踏込み状態であるこ
との始動条件が成立する場合にはエンジンを始動すべく
制御し、この始動条件の成立によるエンジンの始動後に
車両が設定車速以上を所定時間以上継続していないこと
の禁止条件が成立する場合には停止条件の成立によるエ
ンジンの停止を禁止するものである。
消費量を低減させる運転、いわゆるエコラン運転におい
て、上述の第3、第4の方法である減速走行時や定速走
行時には、走行抵抗をロード/ロード特性に合わせて車
速に対するスロットル開度のトリガ値を設定するため
に、走行抵抗の変化に対して適応させることが不可能で
あった。
変化、風の強さ、車両の特性変化等の影響を受けるもの
である。このため、上述の減速走行時や定速走行時に、
ロード/ロード特性通りでない場合が多い。
も、車両の減速度条件が成立しなければ、エコラン運転
を実施しないために、車速の検出には高い性能の車速セ
ンサが必要であった。
っては、減速走行時や定速走行時に、エコラン運転で、
走行抵抗の影響を受けてしまい、また、その運転時間が
減少して燃料消費量を十分に低減することができなくな
り、運転性能が低下し、しかも、高価なセンサを必要と
してコストが嵩むという不都合があった。
述の不都合を除去するために、車両に搭載したエンジン
に接続・解放可能な発進クラッチが備えられた変速機を
連結して設け、前記エンジンを停止始動するエンジン停
止始動装置を設け、エンジン発生トルクが零の状態を判
定条件とし、この判定条件が成立した場合に前記エンジ
ンを停止するとともに前記発進クラッチを解放してエコ
ラン運転を行い、このエコラン運転中にエンジン回転速
度状態を推測して、この推測したエンジン回転速度とエ
コラン脱出用変速部入力回転速度とを比較した結果、エ
ンジン発生トルクが零の状態から外れるような前記判定
条件が不成立の場合には前記エンジンを自動始動すると
ともに前記発進クラッチを接続する制御手段を設けたこ
とを特徴とする。
ン発生トルクが零の状態を判定条件とし、この判定条件
が成立した場合にエンジンを停止するとともに発進クラ
ッチを解放してエコラン運転を行い、このエコラン運転
中にエンジン回転速度状態を推測して、この推測したエ
ンジン回転速度とエコラン脱出用変速部入力回転速度と
を比較した結果、エンジン発生トルクが零の状態から外
れるような判定条件が不成立の場合にはエンジンを自動
始動するとともに発進クラッチを接続する。これによ
り、走行抵抗の影響を受けずに燃料消費量を低減させる
ための運転を実現し、また、その運転時間を増加して燃
料消費量を十分に低減し、更に、運転性能を向上するこ
とができる。
且つ具体的に説明する。図1〜8は、この発明の実施例
を示すものである。図8において、2は車両(図示せ
ず)に搭載されたエンジン、4はエンジン2の制御装
置、6は吸気マニホルド、8は吸気通路、10は燃料噴
射弁、12はスロットル弁、14はエアクリーナ、16
はスタータである。エンジン2には、変速部18を有す
る変速機(連続可変変速機:CVT)(いわゆる無段変
速機)20が連設される。この変速機20は、駆動プー
リ22と、被動プーリ24と、この駆動プーリ22と被
動プーリ24とに巻掛けられたベルト26とを有してい
る。
動軸28に一体的に設けられた駆動側固定プーリ部片3
0と、該駆動軸28に軸方向移動可能で且つ回転不可能
に設けられた駆動側可動プーリ部片32とを有してい
る。
行に配設された被動軸34と、この被動軸34に一体的
に設けられた被動側固定プーリ部片36と、該被動軸3
4に軸方向移動可能で且つ回転不可能に設けられた被動
側可動プーリ部片38とを有している。
の駆動軸28間には、接続・解放可能な発進クラッチ4
2が設けられている。また、エンジン2には、図6に示
す如く、エンジン停止始動装置44が設けられる。この
エンジン停止始動装置44は、所定の停止条件及び始動
条件が成立すると、制御手段46によってエンジン2を
自動的に停止始動するものである。
は、制御手段46がエンジン停止始動部48とエンジン
用制御部50とからなり、そして、エンジン停止始動部
48がエンジン停止要求信号をエンジン用制御部50に
出力すると、このエンジン用制御部50が燃料噴射弁1
0の作動を停止してエンジン2への燃料供給を停止し且
つ点火制御信号を点火プラグ52に出力する一方、エン
ジン停止始動部48が始動信号をスタータ16に出力す
ると、スタータ16が作動してエンジン2が始動するも
のである。
おいては、図7に示す如く、エンジン2が通常の運転時
に、エンジン停止要求信号を出力させず、また、燃料噴
射弁10や点火プラグ52を通常に作動させてエンジン
2を通常に制御し、スタータ16を停止している。ま
た、エンジン2が停止中には、エンジン停止要求信号を
出力させ、また、燃料噴射弁10や点火プラグ52の作
動を停止し、スタータ16を停止している。更に、エン
ジン2の始動時には、燃料消費量を低減させる運転から
脱出する時であり、エンジン停止要求信号を出力させ
ず、また、燃料噴射弁10や点火プラグ52を通常に作
動させてエンジン2を通常に制御し、スタータ16を作
動している。
出力側に、燃料噴射弁10の作動を停止するためのエン
ジン停止装置54と、スタータ16を作動するためのエ
ンジン始動装置56と、発進クラッチ42を接続・解放
動作させるための発進クラッチ装置58と、変速部18
の変速比を調整するための変速比調整装置60とが連絡
している。
く、入力側に、スロットル弁12のスロットル開度
(θ)を検出するスロットル開度センサ62と、クラン
ク軸40の回転をエンジン回転速度(Ne)として検出
するエンジン回転速度センサ64と、変速機20の駆動
軸28の回転を変速部入力回転速度(Ni)として検出
する変速部入力回転速度センサ66と、変速機20の被
動軸34の回転を車速(Nv)として検出する車速セン
サ68と、その他のセンサ70とが連絡している。
エンジン要求負荷量に応じて、例えば、スロットル開度
や吸気管負圧量等に応じてエンジン発生トルクが零とな
った状態を判断し、このエンジン要求負荷量によってエ
ンジン発生トルクが零であると判断した場合にはエンジ
ン2を停止するとともに発進クラッチ42を解放してエ
コラン運転を行うものである。具体的には、エコラン運
転の判定条件は、エンジン発生トルクが零の状態になっ
たときである(図4、5参照)。このエンジン発生トル
クが零の状態になってエコラン運転の判定条件が成立し
た場合に、エンジン2を停止するとともに発進クラッチ
42を解放してエコラン運転を行い(図1のステップ1
12、図2参照 )、このときに、このエコラン運転に
適した変速機20の変速制御を行う(図1のステップ1
14を参照 )。そして、このエコラン運転中に、変速
部入力回転速度(Ni)を用いて発進クラッチ42を接
続した場合におけるエンジン回転速度(Ne)状態を推
測して、この推測したエンジン回転速度(Ne)とエコ
ラン脱出用変速部入力回転速度とを比較した結果、エン
ジン発生トルクが零の状態から外れるような、エコラン
運転の判定条件が不成立の場合には、エンジン2を自動
始動するとともに発進クラッチ42を接続し(図1のス
テップ118を参照 )、通常の変速機20の変速制御
を行う(図1のステップ120を参照 )。
は、エンジン発生トルク特性のマップ(図4参照)や、
燃料消費量を低減させる運転、いわゆるエコラン運転を
判定するエコラン用回転速度トリガのマップ(図5参
照)が組込まれている。
チャート及び図2のタイムチャートに基づいて説明す
る。
ートすると(ステップ102)、先ず、エコラン運転の
判定条件が成立か不成立かを判断する(ステップ10
4)。
の判定条件は、図3のフローチャートに基づいて行われ
る。
定条件のプログラムがスタートすると(ステップ20
2)、エコラン入場用回転速度トリガ(NiTRθ1、
NiTRθ2、NiTRθ3、NiTRθ4)を設定
し、先ず、図5に示すエコラン用回転速度トリガのマッ
プにより(ステップ204)、エコラン運転中か否かの
判断を行う(ステップ206)。
ラン運転中でない場合には、変速部入力回転速度(N
i)と第1のエコラン入場用変速部入力回転速度トリガ
(NiTRθ1)とを比較する(ステップ208)。
の場合には、変速部入力回転速度(Ni)と第2のエコ
ラン入場用変速部入力回転速度トリガ(NiTRθ2)
とを比較する(ステップ210)。
の場合には、エコラン運転の判定条件が不成立とする
(ステップ212)。また、前記ステップ208でNi
<NiTRθ1の場合は、直ちにエコラン運転の判定条
件が不成立とする(ステップ212)。
で、エコラン運転中の場合には、変速部入力回転速度
(Ni)と第1のエコラン脱出用変速部入力回転速度
(NiTRθ3)とを比較する(ステップ214)。
の場合には、変速部入力回転速度(Ni)と第2のエコ
ラン脱出用変速部入力回転速度(NiTRθ4)とを比
較する(ステップ216)。
の場合及び前記ステップ216でNi≧NiTRθ4の
場合には、前記ステップ212に移行してエコラン運転
の判定条件が不成立とする。
の場合には、エコラン運転の判定条件が成立したとする
(ステップ218)。また、前記ステップ210でNi
<NiTRθ2の場合には、ステップ218に移行して
エコラン運転の判定条件が成立したとする。
は、このエコラン運転の判定条件のプログラムをエンド
(ステップ220)とする。
定条件が成立したと判断すると、所定時間(t1 )経過
したか否かを判断する(ステップ106)。このステッ
プ106における所定時間(t1 )は、エコラン運転判
定条件成立後の経過時間トリガである。
ンジン2を停止し(ステップ108)、つまり、燃料噴
射弁10の作動を停止し、そして、変速機20を通常に
制御する(ステップ110)。
図2に示す如く、エンジン発生トルクが略零(0kg
m)と判断するので、エンジン2を停止し(ステップ1
12)、そして、発進クラッチ42を解放し且つこの発
進クラッチ42の解放状態に適した変速機20の変速制
御を行う(ステップ114)。
ン運転の判定条件が不成立と判断すると、エンジン2が
始動済みか否かを判断する(ステップ116)。
ンジン2を始動し(ステップ118)、つまり、スター
タ16を作動し、そして、変速機20を通常に制御する
(ステップ120)。
エンジン2を通常に制御し(ステップ122)、そし
て、変速機20も通常に制御する(ステップ124)。
0、140の処理後は、プログラムをエンド(ステップ
126)とする。
すエンジン発生トルク特性において、a点ではエンジン
発生トルクが0kgmであり、また、発進クラッチ42
を解放した場合も、発進クラッチ42の出力部分のトル
クが0kgmである。よって、エンジン発生トルクが0
kgmの場合には、発進クラッチ42を接続・解放して
も、発進クラッチ42の出力部分のトルクが同値である
から、車両の動力特性は同じである。よって、エンジン
発生トルクが0kgmを判定してエコラン運転を実現す
ることができる。
に、図5に示す如く、各スロットル開度(θ)毎にエン
ジン発生トルクが0kgmのエンジン回転速度(Ne)
の特性を求める。この特性を参考にして、エコラン入場
用変速部入力回転速度トリガ(NiTRθ1、NiTR
θ2)と、エコラン脱出用変速部入力回転速度トリガ
(NiTRθ3、NiTRθ4)とを設定する。このエ
コラン入場用変速部入力回転速度トリガとエコラン脱出
用変速部入力回転速度トリガとには、エコラン運転の入
場から脱出及び脱出から入場のハンチングを防止するた
めに、ヒステリシスが設けられている。
ン回転速度(Ne)ではなく、変速部入力回転速度(N
i)によって実施する理由としては、エコラン運転時、
発進クラッチ42が解放されてエンジン2が停止状態に
なる結果、Ne=0rpmとなり、Ne<NiTRθ3
が成立し、エコラン運転から脱出してしまうことと、ま
た、発進クラッチ42の接続時には、Ne=Niであ
り、発進クラッチ42を解放から接続とした場合に、エ
ンジン回転速度(Ne)が変化して変速部入力回転速度
(Ni)に一致するので、変速部入力回転速度(Ni)
を用いれば、発進クラッチ42の解放時でも、接続した
場合のエンジン回転速度(Ne)の値を推測することが
できるからである。
転がエンジン停止方式であり、エコラン運転の判定条件
の成立時に発進クラッチ42を解放するとともにエンジ
ン2を自動停止し、一方、エコラン運転の判定条件から
脱出する場合にはエンジン2を自動始動することによ
り、走行抵抗の影響を受けずにエコラン運転を実現し、
また、その運転時間を増加して燃料消費量を十分に低減
し、更に、運転性能を向上することができる。
けで対処することができ、ハードウェアの追加を不要と
し、構成が簡単で、廉価とすることができる。
廉価な車速センサ68を使用可能となり、コストが嵩む
のを防止することができる。
の変速機に適用することができ、実用上有利にすること
ができる。
れず、種々応用改変が可能であることは勿論である。
ラッチ42が変速部18の前段ある場合について述べた
が、発進クラッチ42が変速部18の後段にある場合に
は、発進クラッチ42の解放時には車速(Nv:クラッ
チ出力回転速度に相当)と変速比(Rc)とにより、次
式で求めた変速部入力回転速度(Ni)を用いるだけ
で、上述の実施例を、そのまま使用することができる。 Ni=Nv*Rc*Rg(但し、Rg:ギヤ比)
ラッチ42としたが、発進クラッチ42を、電子制御ク
ラッチとすることも可能である。この電子制御クラッチ
としては、例えば、電磁クラッチ、電子制御式油圧クラ
ッチ、電子制御式機械クラッチ、電子制御式空圧クラッ
チ等がある。
動変速機(A/T)や手動変速機(M/T)に適用する
ことが可能である。
発明によれば、エンジン発生トルクが零の状態を判定条
件とし、この判定条件が成立した場合にエンジンを停止
するとともに発進クラッチを解放してエコラン運転を行
い、このエコラン運転中にエンジン回転速度状態を推測
して、この推測したエンジン回転速度とエコラン脱出用
変速部入力回転速度とを比較した結果、エンジン発生ト
ルクが零の状態から外れるような判定条件が不成立の場
合にはエンジンを自動始動するとともに発進クラッチを
接続する制御手段を設けたことにより、走行抵抗の影響
を受けずに燃料消費量を低減させるための運転を実現
し、また、その運転時間を増加して燃料消費量を十分に
低減し、更に、運転性能を向上し得る。
ログラムの変更だけで対処することができ、ハードウェ
アの追加を不要とし、構成が簡単で、廉価とし得る。
なセンサを使用可能となり、コストが嵩むのを防止し得
る。
に適用することができ、実用上有利とし得る。
る。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 車両に搭載したエンジンに接続・解放可
能な発進クラッチが備えられた変速機を連結して設け、
前記エンジンを停止始動するエンジン停止始動装置を設
け、エンジン発生トルクが零の状態を判定条件とし、こ
の判定条件が成立した場合に前記エンジンを停止すると
ともに前記発進クラッチを解放してエコラン運転を行
い、このエコラン運転中にエンジン回転速度状態を推測
して、この推測したエンジン回転速度とエコラン脱出用
変速部入力回転速度とを比較した結果、エンジン発生ト
ルクが零の状態から外れるような前記判定条件が不成立
の場合には前記エンジンを自動始動するとともに前記発
進クラッチを接続する制御手段を設けたことを特徴とす
るエンジンの制御装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記エンジン発生トル
クが零の状態をエンジン要求負荷量に応じて判断する制
御手段であることを特徴とする請求項1に記載のエンジ
ンの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23032594A JP3331773B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | エンジンの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23032594A JP3331773B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | エンジンの制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0867176A JPH0867176A (ja) | 1996-03-12 |
JP3331773B2 true JP3331773B2 (ja) | 2002-10-07 |
Family
ID=16906069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP23032594A Expired - Fee Related JP3331773B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | エンジンの制御装置 |
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JP5546988B2 (ja) * | 2010-07-30 | 2014-07-09 | いすゞ自動車株式会社 | 惰行制御装置 |
JP5545736B2 (ja) * | 2010-07-30 | 2014-07-09 | いすゞ自動車株式会社 | 惰行制御装置 |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP23032594A patent/JP3331773B2/ja not_active Expired - Fee Related
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