JP3312370B2 - モ−タ構造 - Google Patents
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- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/16—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields
- H02K5/173—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using bearings with rolling contact, e.g. ball bearings
- H02K5/1735—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using bearings with rolling contact, e.g. ball bearings radially supporting the rotary shaft at only one end of the rotor
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/04—Details of the magnetic circuit characterised by the material used for insulating the magnetic circuit or parts thereof
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
- H02K1/18—Means for mounting or fastening magnetic stationary parts on to, or to, the stator structures
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- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/08—Insulating casings
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は薄型DCブラシレスモ−
タの構造に関し、特に薄型DCブラシレスモ−タの軸受
構造の改良に関するものである。
タの構造に関し、特に薄型DCブラシレスモ−タの軸受
構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パソコンのフロッピ−ディスク駆動装置
の回転駆動源として、薄型DCブラシレスモ−タがよく
用いられる。図4はプリント配線板からなるモ−タ取付
板にロ−タを回転自在に設けた状態を示す従来の薄型D
Cブラシレスモ−タを示す断面図である。図4におい
て、1はフロッピ−ディスク駆動装置を構成するモ−タ
取付板としての基板であり、鉄などの強磁性体からなっ
ており、その表面には薄い絶縁層を介してプリント配線
回路が形成され、モ−タ駆動回路用のICなどの電子部
品が取付けられている。該基板1には円孔2が穿たれ、
この円孔2内には軸受基体3が嵌め込まれ、ねじ4によ
り基板1に固定されている。軸受基体3には2個のボ−
ルベアリング5、6が固着されている。7は回転子を構
成するとともにフロッピ−ディスクを回転する回転円板
であり薄い円形の皿状を呈している。回転円板7の外周
8の内側にはリング状の永久磁石からなる回転磁極9が
固定されている。また外周8の下部には、回転円板7の
回転速度を検出する速度検出用永久磁石10が固定され
ている。前記永久磁石からなる回転磁極9は希土類製で
あって、図5に示すようにリング状を呈している。この
回転磁極9の外側には、軟鉄製でやはりリング状に形成
された磁気シ−ルド板30が嵌め込まれている。回転磁
極9には、着磁により複数個の永久磁石が形成されてい
る。これ等永久磁石は回転磁極9の直径方向に着磁され
ており、これ等の磁極方向は相隣なる同士反転してい
る。なお回転磁極9を含む回転円板7組立体はロ−タを
構成する。
の回転駆動源として、薄型DCブラシレスモ−タがよく
用いられる。図4はプリント配線板からなるモ−タ取付
板にロ−タを回転自在に設けた状態を示す従来の薄型D
Cブラシレスモ−タを示す断面図である。図4におい
て、1はフロッピ−ディスク駆動装置を構成するモ−タ
取付板としての基板であり、鉄などの強磁性体からなっ
ており、その表面には薄い絶縁層を介してプリント配線
回路が形成され、モ−タ駆動回路用のICなどの電子部
品が取付けられている。該基板1には円孔2が穿たれ、
この円孔2内には軸受基体3が嵌め込まれ、ねじ4によ
り基板1に固定されている。軸受基体3には2個のボ−
ルベアリング5、6が固着されている。7は回転子を構
成するとともにフロッピ−ディスクを回転する回転円板
であり薄い円形の皿状を呈している。回転円板7の外周
8の内側にはリング状の永久磁石からなる回転磁極9が
固定されている。また外周8の下部には、回転円板7の
回転速度を検出する速度検出用永久磁石10が固定され
ている。前記永久磁石からなる回転磁極9は希土類製で
あって、図5に示すようにリング状を呈している。この
回転磁極9の外側には、軟鉄製でやはりリング状に形成
された磁気シ−ルド板30が嵌め込まれている。回転磁
極9には、着磁により複数個の永久磁石が形成されてい
る。これ等永久磁石は回転磁極9の直径方向に着磁され
ており、これ等の磁極方向は相隣なる同士反転してい
る。なお回転磁極9を含む回転円板7組立体はロ−タを
構成する。
【0003】回転円板7の中心部には真ちゅう製の回転
軸取付板11が固定されており、該回転軸取付板11の
中心には、回転軸12が固着されている。回転軸12は
ボ−ルベアリング5、6に回転自在に取付けられてい
る。図4、5に示す従来の薄型DCブラシレスモ−タ
は、回転軸12を回転自在に軸承するボ−ルベアリング
5、6を保持する軸受基体3に関しては固定子磁極21
を有する固定子枠23と別体として構成されていた。と
ころが、装置の軽薄短小を進める中でモ−タに対して出
力は低下することなくサイズのみより小さく、より薄い
ものが求められて来た。
軸取付板11が固定されており、該回転軸取付板11の
中心には、回転軸12が固着されている。回転軸12は
ボ−ルベアリング5、6に回転自在に取付けられてい
る。図4、5に示す従来の薄型DCブラシレスモ−タ
は、回転軸12を回転自在に軸承するボ−ルベアリング
5、6を保持する軸受基体3に関しては固定子磁極21
を有する固定子枠23と別体として構成されていた。と
ころが、装置の軽薄短小を進める中でモ−タに対して出
力は低下することなくサイズのみより小さく、より薄い
ものが求められて来た。
【0004】そこでより小さなスペ−スで出力を維持す
る為回転磁極9と固定子磁極21間のギャップGは極限
まで縮めて構成するようになるがここで問題となるのが
固定子磁極21に対する回転軸12の直角度である。こ
の直角度は、今までは固定子磁極21とベアリング5、
6を受け入れる軸受基体3が別体に構成され、それぞれ
基板1に固定されていたため、安定した精度を出し得な
かった。
る為回転磁極9と固定子磁極21間のギャップGは極限
まで縮めて構成するようになるがここで問題となるのが
固定子磁極21に対する回転軸12の直角度である。こ
の直角度は、今までは固定子磁極21とベアリング5、
6を受け入れる軸受基体3が別体に構成され、それぞれ
基板1に固定されていたため、安定した精度を出し得な
かった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な事情に鑑みて成されたもので、その目的は、固定子磁
極に対する軸受機構の直角度管理を容易にするばかりで
なく部品点数削減によるコストダウンも可能にしようと
するものである。
な事情に鑑みて成されたもので、その目的は、固定子磁
極に対する軸受機構の直角度管理を容易にするばかりで
なく部品点数削減によるコストダウンも可能にしようと
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】モ−タを小型にして従来
と同じ出力を得る為には磁気回路の効率を上げる必要が
ありその手段としてロ−タとステ−タ間のギャップを縮
める方法があるが、ギャップを縮めるとステ−タに対す
るロ−タ軸(回転軸)の傾き並びにステ−タとロ−タの
同芯度により設定値より更にギャップの減少が起き、ロ
−タとステ−タの当たりを生じてしまう。この軸の傾き
並びに同軸度はステ−タと軸受のハウジング部の精度に
より決定される為この2つを一体化させることにより傾
きの無い同芯度の取れたモ−タ構造を作り出すことが出
来る。
と同じ出力を得る為には磁気回路の効率を上げる必要が
ありその手段としてロ−タとステ−タ間のギャップを縮
める方法があるが、ギャップを縮めるとステ−タに対す
るロ−タ軸(回転軸)の傾き並びにステ−タとロ−タの
同芯度により設定値より更にギャップの減少が起き、ロ
−タとステ−タの当たりを生じてしまう。この軸の傾き
並びに同軸度はステ−タと軸受のハウジング部の精度に
より決定される為この2つを一体化させることにより傾
きの無い同芯度の取れたモ−タ構造を作り出すことが出
来る。
【0007】本発明を更に詳細に述べれば、本願の請求
項1に係る発明は、固定磁極となるステ−タ板にア−マ
チュアコイルを捲廻したステ−タコアを有するステ−タ
をモ−タ取付板の表面にこれと平行に配設すると共に、
該ステ−タの中央には上記ステ−タに対抗して回転自在
に設けられたロ−タを軸承する軸受機構を設けたモ−タ
の構造において、ステータコアの外周を基準として中心
に位置するよう位置決めされたボールベアリングを収納
する穴を有し、モータ取付板への取付時の位置決めとな
る位置決め用のボスを有した樹脂成型により形成された
ハウジング部と、ボールベアリングに一方が接触し他方
が接地回路に接触する導電物を有し、上記ステ−タコア
が軸受機構を保持するハウジング部と一体成型品にて結
合されているとともに、ロ−タと導通する回転軸に対し
て前記取付板を構成する金属板又は電気回路の接地回路
のどちらか又はそれら両方と導通せしめて、ロータに帯
電した静電気を接地回路に放電することを特徴とするモ
−タ構造を提供する。
項1に係る発明は、固定磁極となるステ−タ板にア−マ
チュアコイルを捲廻したステ−タコアを有するステ−タ
をモ−タ取付板の表面にこれと平行に配設すると共に、
該ステ−タの中央には上記ステ−タに対抗して回転自在
に設けられたロ−タを軸承する軸受機構を設けたモ−タ
の構造において、ステータコアの外周を基準として中心
に位置するよう位置決めされたボールベアリングを収納
する穴を有し、モータ取付板への取付時の位置決めとな
る位置決め用のボスを有した樹脂成型により形成された
ハウジング部と、ボールベアリングに一方が接触し他方
が接地回路に接触する導電物を有し、上記ステ−タコア
が軸受機構を保持するハウジング部と一体成型品にて結
合されているとともに、ロ−タと導通する回転軸に対し
て前記取付板を構成する金属板又は電気回路の接地回路
のどちらか又はそれら両方と導通せしめて、ロータに帯
電した静電気を接地回路に放電することを特徴とするモ
−タ構造を提供する。
【0008】本願の請求項2に係る発明は、請求項1に
係る発明に加えて、上記モ−タは薄型DCブラシレスモ
−タであることを特徴とするモ−タの構造を提供する。
本願の請求項3に係る発明は、請求項1に係る発明に加
えて、上記ハウジング部と一体の成型品は高分子材料で
あることを特徴とするモ−タ構造を提供する。本願の請
求項4に係る発明は、請求項1に係る発明に加えて、上
記ハウジング部と一体の高分子材料からなる成型品は軟
磁性体を含んだ高分子材料であることを特徴とするモ−
タ構造を提供する。本願の請求項5に係る発明は、請求
項1に係る発明に加えて、上記ステ−タを配設するモ−
タ取付板は、当該取付板の表面に絶縁された電気配線回
路並びに電子部品が実装された構造のものであることを
特徴とするモ−タ構造を提供する。本願の請求項6に係
る発明は、請求項1に係る発明に加えて、上記ステ−タ
を配設するモ−タ取付板は金属製であり当該取付板の表
面に絶縁された電気配線回路並びに電子部品が実装され
た構造のものであることを特徴とするモ−タ構造を提供
する。
係る発明に加えて、上記モ−タは薄型DCブラシレスモ
−タであることを特徴とするモ−タの構造を提供する。
本願の請求項3に係る発明は、請求項1に係る発明に加
えて、上記ハウジング部と一体の成型品は高分子材料で
あることを特徴とするモ−タ構造を提供する。本願の請
求項4に係る発明は、請求項1に係る発明に加えて、上
記ハウジング部と一体の高分子材料からなる成型品は軟
磁性体を含んだ高分子材料であることを特徴とするモ−
タ構造を提供する。本願の請求項5に係る発明は、請求
項1に係る発明に加えて、上記ステ−タを配設するモ−
タ取付板は、当該取付板の表面に絶縁された電気配線回
路並びに電子部品が実装された構造のものであることを
特徴とするモ−タ構造を提供する。本願の請求項6に係
る発明は、請求項1に係る発明に加えて、上記ステ−タ
を配設するモ−タ取付板は金属製であり当該取付板の表
面に絶縁された電気配線回路並びに電子部品が実装され
た構造のものであることを特徴とするモ−タ構造を提供
する。
【0009】
【作用】ステ−タと回転軸の軸承部を構成するハウジン
グ部を一体化することによって部品点数の削減が図れ、
特性を決める上で特に重要な精度であるステ−タコアと
ロ−タマグネットの同軸度が高精度となりバラツキの少
ない安定したモ−タ構造が得られる。
グ部を一体化することによって部品点数の削減が図れ、
特性を決める上で特に重要な精度であるステ−タコアと
ロ−タマグネットの同軸度が高精度となりバラツキの少
ない安定したモ−タ構造が得られる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面を用いて詳
細に説明する。図1は本発明に係る薄型DCブラシレス
モ−タの断面図である。図1において、51はステ−タ
コアである。該ステ−タコア51は図2に示すように、
軟磁性体金属薄板からなるステ−タ板51’の積層体の
表面にア−マチュアコイル62との間の絶縁をはかる絶
縁層52が貼着あるいは塗布により形成されている。5
7はステ−タであって、ステ−タコア51の表面にア−
マチュアコイル62を捲回したものをいう。53は回転
軸58の軸受としてのボールベアリング54、54を固
定収納するハウジング部である。55はステ−タ枠材で
あり、合成樹脂によりハウジング部53、ステ−タ57
を結合しているが、その詳細は後に述べる。
細に説明する。図1は本発明に係る薄型DCブラシレス
モ−タの断面図である。図1において、51はステ−タ
コアである。該ステ−タコア51は図2に示すように、
軟磁性体金属薄板からなるステ−タ板51’の積層体の
表面にア−マチュアコイル62との間の絶縁をはかる絶
縁層52が貼着あるいは塗布により形成されている。5
7はステ−タであって、ステ−タコア51の表面にア−
マチュアコイル62を捲回したものをいう。53は回転
軸58の軸受としてのボールベアリング54、54を固
定収納するハウジング部である。55はステ−タ枠材で
あり、合成樹脂によりハウジング部53、ステ−タ57
を結合しているが、その詳細は後に述べる。
【0011】回転軸58はボ−ルベアリング54、54
に軸承されている。回転軸58にはハブ台56が固定さ
れている。さらにこのハブ台56の外周には、薄い皿型
をした軟鉄板製のロ−タヨ−ク59が取り付けられてい
る。また、ロ−タヨ−ク59の外周内側には、図5に示
したような従来と同様の回転磁極としてのロ−タマグネ
ット60が固定されている。そして、該ロ−タマグネッ
ト60とステ−タコア51の先端の間にはギャップG’
が存在する。61は従来のものと同様な速度検出用永久
磁石である。なお、ハブ台56、ロ−タヨ−ク59、ロ
−タマグネット60、速度検出用永久磁石61をもって
ロ−タ63を構成する。
に軸承されている。回転軸58にはハブ台56が固定さ
れている。さらにこのハブ台56の外周には、薄い皿型
をした軟鉄板製のロ−タヨ−ク59が取り付けられてい
る。また、ロ−タヨ−ク59の外周内側には、図5に示
したような従来と同様の回転磁極としてのロ−タマグネ
ット60が固定されている。そして、該ロ−タマグネッ
ト60とステ−タコア51の先端の間にはギャップG’
が存在する。61は従来のものと同様な速度検出用永久
磁石である。なお、ハブ台56、ロ−タヨ−ク59、ロ
−タマグネット60、速度検出用永久磁石61をもって
ロ−タ63を構成する。
【0012】次に本発明の特徴点であるステ−タアッセ
ンブリ64の製法、構造、プリント配線回路を持つ従来
のモ−タと同様なモ−タ取付板としての基板65への取
り付け方法を説明する。ステ−タ板51’の表面にア−
マチュアコイル62との間の絶縁を図る絶縁層52を設
けたステ−タコア51と、ロ−タ63の回転軸58の受
けとなるボ−ルベアリング54を保持する為のハウジン
グ部53とを液晶ポリ−マ樹脂等の射出成型用の合成樹
脂を用いインジェクションモ−ルドにて一体成型する。
ンブリ64の製法、構造、プリント配線回路を持つ従来
のモ−タと同様なモ−タ取付板としての基板65への取
り付け方法を説明する。ステ−タ板51’の表面にア−
マチュアコイル62との間の絶縁を図る絶縁層52を設
けたステ−タコア51と、ロ−タ63の回転軸58の受
けとなるボ−ルベアリング54を保持する為のハウジン
グ部53とを液晶ポリ−マ樹脂等の射出成型用の合成樹
脂を用いインジェクションモ−ルドにて一体成型する。
【0013】この一体成型時に使用する射出成型用の型
は、ステ−タコア51の外周を基準としてボ−ルベアリ
ング54を収納する穴の位置がその外周の中心になるよ
うにその位置を正確に定め、かつステ−タアッセンブリ
64の基準面66に対して回転軸58が垂直に保持回転
するように2つのボ−ルベアリング54と54が収納さ
れるハウジング部53に設けられるベアリング収納用の
穴の位置を決める。このステ−タアッセンブリ64の成
型時に、これの基板65への位置決め用のボス67を設
けるとともに、回転軸58より基板65のプリント配線
回路の接地回路あるいは基板を構成する金属板に、ロ−
タ63の上で回転駆動されるディスクに発生する静電気
を放電する為の導電板68をハウジング部53のボ−ル
ベアリング54と接触する面に位置させて一体成型す
る。なお、ハウジング部53の下面には、基板65に設
けた穴と嵌合する突起53’を設けておく。
は、ステ−タコア51の外周を基準としてボ−ルベアリ
ング54を収納する穴の位置がその外周の中心になるよ
うにその位置を正確に定め、かつステ−タアッセンブリ
64の基準面66に対して回転軸58が垂直に保持回転
するように2つのボ−ルベアリング54と54が収納さ
れるハウジング部53に設けられるベアリング収納用の
穴の位置を決める。このステ−タアッセンブリ64の成
型時に、これの基板65への位置決め用のボス67を設
けるとともに、回転軸58より基板65のプリント配線
回路の接地回路あるいは基板を構成する金属板に、ロ−
タ63の上で回転駆動されるディスクに発生する静電気
を放電する為の導電板68をハウジング部53のボ−ル
ベアリング54と接触する面に位置させて一体成型す
る。なお、ハウジング部53の下面には、基板65に設
けた穴と嵌合する突起53’を設けておく。
【0014】なお、ステ−タ構造全体の磁気抵抗を減じ
るため、上記の射出成型用の合成樹脂に、酸化鉄系統の
軟磁性体粉末を混入させることもできる。また、ステ−
タ板51’の表面を覆う絶縁層52の中にも上記のよう
な軟磁性体粉末を混入させることもできる。さらに、上
記実施例では、ハウジング部に保持されたボ−ルベアリ
ングに回転軸が軸承されているが、このボールベアリン
グを省略し、ハウジング部に設けた軸承穴に回転軸を回
転自在に軸承させる構造を採ってもよい。
るため、上記の射出成型用の合成樹脂に、酸化鉄系統の
軟磁性体粉末を混入させることもできる。また、ステ−
タ板51’の表面を覆う絶縁層52の中にも上記のよう
な軟磁性体粉末を混入させることもできる。さらに、上
記実施例では、ハウジング部に保持されたボ−ルベアリ
ングに回転軸が軸承されているが、このボールベアリン
グを省略し、ハウジング部に設けた軸承穴に回転軸を回
転自在に軸承させる構造を採ってもよい。
【0015】このように形成されたステ−タアッセンブ
リ64のステ−タコア51にア−マチュアコイル62を
巻回した後、ステ−タコア51の外周を基準としてハウ
ジング部53の穴にボ−ルベアリング54、54を装着
し、ボス部67とハウジング部53の突起53’を基板
65に設けられた位置決め用の穴に嵌合し、ステ−タア
ッセンブリ64を基板65に取付ねじ69にて取付け
る。図には示されてはいないが、この時、導電板68は
基板65のプリント配線板の接地回路、基板を構成する
金属板あるいはこれら相方と接触する。
リ64のステ−タコア51にア−マチュアコイル62を
巻回した後、ステ−タコア51の外周を基準としてハウ
ジング部53の穴にボ−ルベアリング54、54を装着
し、ボス部67とハウジング部53の突起53’を基板
65に設けられた位置決め用の穴に嵌合し、ステ−タア
ッセンブリ64を基板65に取付ねじ69にて取付け
る。図には示されてはいないが、この時、導電板68は
基板65のプリント配線板の接地回路、基板を構成する
金属板あるいはこれら相方と接触する。
【0016】ロ−タ63の組立は、まず、ハブ台56に
回転軸58を圧入固定した上でロ−タヨ−ク59にハブ
台56を挿入し、カシメ固定を行ない回転軸58とロ−
タマグネット60の内周との同軸度を確保した状態でロ
−タヨ−ク59の内周面にロ−タマグネット60をロ−
タヨ−ク59に接着固定する。
回転軸58を圧入固定した上でロ−タヨ−ク59にハブ
台56を挿入し、カシメ固定を行ない回転軸58とロ−
タマグネット60の内周との同軸度を確保した状態でロ
−タヨ−ク59の内周面にロ−タマグネット60をロ−
タヨ−ク59に接着固定する。
【0017】次に、先に述べたようにして基板65に取
付けられたステ−タアッセンブリ64のボ−ルベアリン
グ54、54にロ−タの回転軸58を挿入し予圧を加え
た上でボ−ルベアリング54、54の内輪と回転軸58
を接着固定する。図3はこのようにして組立てられたモ
−タのロ−タの一部を切欠して示す上面図である。
付けられたステ−タアッセンブリ64のボ−ルベアリン
グ54、54にロ−タの回転軸58を挿入し予圧を加え
た上でボ−ルベアリング54、54の内輪と回転軸58
を接着固定する。図3はこのようにして組立てられたモ
−タのロ−タの一部を切欠して示す上面図である。
【0018】以上、本発明を上述の実施例によって説明
したが、たとえば、ステ−タアッセンブリの成型樹脂の
材質をABS樹脂にしたり、回転軸との導電性を持たせ
る為の導電板の材質を導電性ゴムにし、形状を断面正方
形にしたり、また、ボ−ルベアリングを前述のステ−タ
アッセンブリ成型時に一緒に一体化して成型しステ−タ
アッセンブリとボ−ルベアリングの位置精度を向上させ
るなど、本発明の主旨の範囲内で種々の変形や応用が可
能であり、これらの変形や応用を本発明の範囲から排除
するものではない。
したが、たとえば、ステ−タアッセンブリの成型樹脂の
材質をABS樹脂にしたり、回転軸との導電性を持たせ
る為の導電板の材質を導電性ゴムにし、形状を断面正方
形にしたり、また、ボ−ルベアリングを前述のステ−タ
アッセンブリ成型時に一緒に一体化して成型しステ−タ
アッセンブリとボ−ルベアリングの位置精度を向上させ
るなど、本発明の主旨の範囲内で種々の変形や応用が可
能であり、これらの変形や応用を本発明の範囲から排除
するものではない。
【0019】
【発明の効果】以上の様に本発明によれば、従来は別体
となっていたステ−タと回転軸の軸承部を構成するハウ
ジング部を一体化出来た為に部品点数の削減が図れ、特
性を決める上で特に重要な精度であるステ−タコアとロ
−タマグネットの同軸度が高精度となりバラツキの少な
い安定したものとすることが出来る。
となっていたステ−タと回転軸の軸承部を構成するハウ
ジング部を一体化出来た為に部品点数の削減が図れ、特
性を決める上で特に重要な精度であるステ−タコアとロ
−タマグネットの同軸度が高精度となりバラツキの少な
い安定したものとすることが出来る。
【図1】図1は、本発明の一実施例を示す断面図であ
る。
る。
【図2】図2は、ステ−タコアを示す部分斜視図であ
る。
る。
【図3】図3は、本発明の一実施例モ−タにおいて、ロ
−タの一部を切欠して示す上面図である。
−タの一部を切欠して示す上面図である。
【図4】図4は、従来のモ−タ構造を示す断面図であ
る。
る。
【図5】図5は、ロ−タマグネットを示す斜視図であ
る。
る。
1・・・・・基板 2・・・・・円孔 3・・・・・軸受基体 4・・・・・ねじ 5、6・・・ボ−ルベアリング 7・・・・・回転円板 8・・・・・外周 9・・・・・回転磁極 10・・・・・速度検出用永久磁石 11・・・・・回転軸取付板 12・・・・・回転軸 13・・・・・穴 14・・・・・ドライブピン 15・・・・・ばね板 21・・・・・固定子磁極 22・・・・・固定子捲線 23・・・・・固定子枠 24・・・・・吸引磁石 25・・・・・端子 30・・・・・磁気シ−ルド板 31・・・・・ヨ−ク部 51・・・・・ステ−タコア 51’・・・・ステ−タ板 52・・・・・絶縁層 53・・・・・ハウジング部 53’・・・・突起 54・・・・・ボ−ルベアリング 55・・・・・ステ−タ枠材 56・・・・・ハブ台 57・・・・・ステ−タ 58・・・・・回転軸 59・・・・・ロ−タヨ−ク 60・・・・・ロ−タマグネット 61・・・・・速度検出用永久磁石 62・・・・・ア−マチュアコイル 63・・・・・ロ−タ 64・・・・・ステ−タアッセンブリ 65・・・・・基板 66・・・・・基準面 67・・・・・ボス 68・・・・・導電板 69・・・・・取付ねじ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−6948(JP,A) 特開 平3−253239(JP,A) 特開 昭48−38410(JP,A) 特開 平4−127863(JP,A) 特開 平6−38432(JP,A) 実開 平7−11883(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 29/00 H02K 5/167 H02K 21/22
Claims (6)
- 【請求項1】固定磁極となるステ−タ板にア−マチュア
コイルを捲廻したステ−タコアを有するステ−タをモ−
タ取付板の表面にこれと平行に配設すると共に、該ステ
−タの中央には上記ステ−タに対抗して回転自在に設け
られたロ−タを軸承する軸受機構を設けたモ−タの構造
において、 ステータコアの外周を基準として中心に位置するよう位
置決めされたボールベアリングを収納する穴を有し、モ
ータ取付板への取付時の位置決めとなる位置決め用のボ
スを有した樹脂成型により形成されたハウジング部と、
ボールベアリングに一方が接触し他方が接地回路に接触
する導電物を有し、上記ステ−タコアが軸受機構を保持
するハウジング部と一体成型品にて結合されているとと
もに、ロ−タと導通する回転軸に対して前記取付板を構
成する金属板又は電気回路の接地回路のどちらか又はそ
れら両方と導通せしめて、ロータに帯電した静電気を接
地回路に放電することを特徴とするモ−タ構造。 - 【請求項2】上記モ−タは薄型DCブラシレスモ−タで
あることを特徴とする請求項1に記載のモ−タの構造。 - 【請求項3】上記ハウジング部と一体の成型品は高分子
材料であることを特徴とする請求項1に記載のモ−タ構
造。 - 【請求項4】上記ハウジング部と一体の高分子材料から
なる成型品は軟磁性体を含んだ高分子材料であることを
特徴とする請求項1に記載のモ−タ構造。 - 【請求項5】上記ステ−タを配設するモ−タ取付板は、
当該取付板の表面に絶縁された電気配線回路並びに電子
部品が実装された構造のものであることを特徴とする請
求項1に記載のモ−タ構造。 - 【請求項6】上記ステ−タを配設するモ−タ取付板は金
属製であり当該取付板の表面に絶縁された電気配線回路
並びに電子部品が実装された構造のものであることを特
徴とする請求項1に記載のモ−タ構造。
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