JP3301176B2 - 電荷転送装置 - Google Patents
電荷転送装置Info
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Description
る電荷転送装置に関し、特にCCD型固体撮像素子やC
CD型遅延素子等における電荷転送部として用いて好適
な電荷転送装置に関する。
のCCD型固体撮像素子の一例を示す概略構成図であ
る。
されかつ光電変換して得られる信号電荷を蓄積する多数
のフォトセンサ(光電変換部)21と、これらのフォト
センサ21の垂直列毎に配されてフォトセンサ21から
読み出された信号電荷を垂直方向に順次転送する複数本
の垂直転送レジスタ22とによって撮像部23が構成さ
れている。垂直転送レジスタ22は、垂直駆動パルスφ
V1〜φV4によって4相駆動される構成となってい
る。
に信号電荷がライン単位で転送される。この信号電荷
は、水平転送レジスタ24によって水平方向に順次転送
され、終端に配置された電荷検出部25に供給される。
水平転送レジスタ24は、水平駆動パルスφH1,φH
2によって2相駆動される構成となっている。電荷検出
部25は、例えばフローティング・ディフュージョン・
アンプによって構成され、水平転送レジスタ24によっ
て転送されてきた信号電荷を検出して信号電圧を変換す
る。
送レジスタ22の従来の断面構造を図10に示す。同図
において、P型半導体基板31上には、シリコン酸化膜
32を介して電極331〜334がポリシリコンによって
2層構造にて形成されている。この2層構造の電極33
1〜334のうち、2層目の電極331,333には第1,
第3相の垂直駆動パルスφV1,φV3がそれぞれ印加
され、1層目の電極332,334には第2,第4相の垂
直駆動パルスφV2,φV4がそれぞれ印加される。図
11に、4相の垂直駆動パルスφV1〜φV4の波形を
示す。
つき、図11の波形図を参照しつつ図12(A),
(B)の動作原理図に基づいて説明する。
1が高(H)レベルから低(L)レベルに遷移する。す
ると、電極331の下のポテンシャルが深い状態から浅
い状態へ変化する。これにより、電極331の下の信号
電荷が電極332側へ転送される。t=t2(B)では、
垂直駆動パルスφV2が高レベルから低レベルに遷移す
ると、電極332の下のポテンシャルが深い状態から浅
い状態へ変化する。これにより、電極332の下の信号
電荷が電極333側へ転送される。この動作の繰返しに
より、図の左側から右側へ信号電荷の転送が行われる。
型固体撮像素子の垂直転送レジスタ22では、4相の垂
直駆動パルスφV1〜φV4によって信号電荷の転送方
向が決められているが、図12(A),(B)から明ら
かなように、ひとつの電極下ではポテンシャルが平坦に
なるため、十分な大きさの転送電界が得られないことが
あり、特に電極のW/L(Lは電極の長さ、Wはその
幅)が小さい場合には、転送路中に電界の非常に小さな
部分が生じることから、信号電荷の転送残しが多く発生
し、転送効率が悪化するという問題があった。
し、不良率の低減および歩留りの向上を可能とした電荷
転送装置を提供することを目的とする。
置は、規則的に配列された多数の電極を有し、これらの
電極に所定の駆動パルスを印加することによって電極下
の電荷転送路において電極配列方向に信号電荷を順次転
送する電荷転送装置であって、同一電極下に電極配列方
向においてポテンシャルが異なり、かつ電極配列方向の
下手に存在する領域ほどそのポテンシャルが深くなる複
数の領域を有し、これら複数の領域間の境界が電極配列
方向に対してV字状に形成された構成となっている。
極配列方向の下手に存在するほどポテンシャルが深くな
る複数の領域が存在することで、ひとつの電極下でポテ
ンシャル段差が生じる。これにより、十分な大きさの転
送電界が得られるため、転送残しを生ずることなく、信
号電荷を転送できる。特に、複数の領域間の境界が電極
配列方向に対してV字状であることにより、電荷転送路
でのフォトセンサ側およびその反対側のポテンシャルが
同じになる。したがって、複数の領域間の境界を斜めに
形成したことによって生ずる読出し電 圧Vt の変化を無
くせる。
に説明する。図1は、例えばCCD型固体撮像素子の4
相駆動の垂直転送レジスタに適用された本発明の参考例
を示す概略平面図であり、図2にそのA‐A′線断面構
造を示す。図1および図2において、P型半導体基板1
1上には、シリコン酸化膜12を介して電極131〜1
34が例えばポリシリコンによって2層構造にて形成さ
れている。
て、電極の長さに関しては、図からも明らかなように、
2層目の電極131,133の方が1層目の電極132,
134よりも長く形成されている。また、2層目の電極
131,133には、図11に示す位相関係にある4相の
垂直駆動パルスφV1〜φV4のうち、第1,第3相の
垂直駆動パルスφV1,φV3がそれぞれ印加され、1
層目の電極132,134には、第2,第4相の垂直駆動
パルスφV2,φV4がそれぞれ印加されるようになっ
ている。
方向に沿って垂直転送路14が形成されている。この垂
直転送路14において、2層目の電極131,133の各
電極下には、P型半導体基板11上のN型半導体層15
の表面に、ポテンシャルの異なる例えば3つの領域16
1〜163が形成されている。また、1層目の電極1
32,134の各電極下にも同様に、ポテンシャルの異な
る例えば2つの領域171,172が形成されている。
163は、N型半導体層15の表面側から領域161,1
62に対してP型不純物イオンを異なる濃度で注入する
ことによって形成される。本例では、図に網目で示す領
域161の方が、斜線で示す領域162よりもイオン濃度
が高くなっている。これにより、電極131,133下に
おいては、3つの領域161〜163によって3段階のポ
テンシャル段差が得られる。
71,172は、N型半導体層15の表面側から領域17
1に対してP型不純物イオンを異なる濃度で注入するこ
とによって形成される。これにより、電極132,134
下においては、2つの領域171,172によって2段階
のポテンシャル段差が得られる。これらの領域161〜
163および171,172において、各領域間の境界
は、図1に示すように、電極配列方向(電荷転送方向)
に対して斜めに形成されている。
向に対して斜めに形成することにより、電極配列方向に
対して直角に形成した場合よりも、電極配列方向におけ
る各領域間でのポテンシャル段差がなめらかなものとな
り、電荷転送により適したポテンシャル・プロファイル
が得られる。
対して斜めに形成した場合(A)と電極配列方向に対し
て直角に形成した場合(B)の平面パターン(a)およ
びポテンシャル(b)をそれぞれ示す。
その幅をW、同一電極下の複数の領域の数をnとすると
き、各領域間の境界の位置およびその角度θの最適条件
について、図4の模式図に基づいて考える。なお、角度
θは、電極配列方向に沿う電極の中心線Oに垂直な線に
対する境界の傾斜角を表わすものとする。
は、 L/nW<tanθ<4L/nW ……(1) なる条件を満足するように設定すれば良い。また、各領
域間の境界の位置に関しては、各境界と中心線Oとの交
点をP1,P2,……,Pnとするとき、各交点P1,
P2,……,Pnが電極の長さLをn等分する近傍に設定
すれば良い。ただし、この境界の位置については、各領
域に注入する不純物のイオン濃度がすべて等しいものと
する。
置およびその角度θの最適条件を、2層目の電極1
31,133側についてはn=3として、1層目の電極1
32,134側についてはn=2としてそれぞれ求めれば
良い。
動作につき、図11に示す4相の垂直駆動パルスφV1
〜φV4の波形図を参照しつつ図5(A),(B)の動
作原理図に基づいて説明する。
スφV1が高レベルから低レベルに遷移する。すると、
電極131の下のポテンシャルが深い状態から浅い状態
へ変化するとともに、そのポテンシャルに電極131側
から電極132側に向かって下る、即ち電極配列方向の
下手に存在する領域ほどそのポテンシャルが深くなるな
めらかな階段状の段差が生じる。このように、ひとつの
電極131下でポテンシャル段差が生じることにより、
十分な大きさの転送電界が得られることになるため、信
号電荷の転送残しを生ずることなく、電極131下の信
号電荷が電極132側へ転送される。
スφV2が高レベルから低レベルに遷移すると、電極1
32の下のポテンシャルが深い状態から浅い状態へ変化
するとともに、電極132下にも電極132側から電極1
33側に向かって下る、即ち電極配列方向の下手に存在
する領域ほどそのポテンシャルが深くなる階段状のポテ
ンシャル段差が生じる。これにより、電極131下から
電極132下に転送されてきた信号電荷は、電極132下
からさらに電極133下へスムーズに転送される。
側へ信号電荷の転送が行われる。なお、1層目の電極1
32,134下は、比較的W/Lが大きいため、ポテンシ
ャルの異なる領域が2つでも十分な効果が得られる。
向においてポテンシャルが異なり、かつ電極配列方向の
下手に存在する領域ほどそのポテンシャルが深くなる複
数の領域(本例では、領域161〜163と領域171,
172)を形成したことにより、ひとつの電極下でポテ
ンシャル段差が生じ、十分な大きさの転送電界が得られ
るため、転送効率が大幅に改善され、不良率を低減でき
るとともとに、歩留りを向上できる。特に、複数の領域
間の境界を電極配列方向に対し斜めに形成したことによ
り、電極配列方向における各領域間のポテンシャル段差
がなめらかになり、電荷転送により適したポテンシャル
・プロファイルが得られるため、信号電荷の転送がより
スムーズに行われることになる。
ン結果を示す。本例では、W/L=1/3の電極を想定
するとともに、同一濃度のイオン注入を2度行って3段
階のポテンシャル段差を形成し、ポテンシャル段差なし
の場合(a)と、各領域間の境界の角度θだけを4通り
に変えた場合(b)〜(e)の5種類のシミュレーショ
ンを行った結果を示している。また、電極配列方向に沿
う電極の中心線と各境界との交点については、電極の長
さLを3等分する位置に固定とする。なお、図6には、
図11のt=t1におけるポテンシャルの形状を等電位
線で表現している。
ついて考察するに、ポテンシャル段差なしの場合(a)
には、電極中央に電界が小さくなる部分が発生し、ta
nθ=0の場合(b)には、ポテンシャル段差なしの場
合よりも全体に電界が大きくなるが、各領域間のポテン
シャル段差がはっきりと現れる。
合(c)には、各領域間のポテンシャル段差がややなめ
らかになるものの、まだ充分とは言えない。1/3・L
/W<tanθ<4/3・L/Wの場合(d)には、1
つの電極下のほぼ全域に亘ってなめらかなポテンシャル
が得られる。一方、4/3・L/W<tanθの場合
(e)のように、境界の角度θを大きくとりすぎると、
各領域間にポテンシャル段差が現れ、逆効果となる。
うに、境界の角度θが式(1)の条件を満足すること
で、最適なポテンシャル・プロファイルを得ることがで
きる。
134を表わす一点鎖線と2層目の電極131,133を
表わす破線とで囲まれた矩形領域は、画素を構成するフ
ォトセンサ18(図9のフォトセンサ21に相当する)
の開口を示している。
成の垂直転送路14が形成されており、垂直転送路14
とフォトセンサ18の間が、フォトセンサ18に蓄積さ
れた信号電荷を垂直転送路14に読み出すための読出し
ゲート19となっている。そして、フォトセンサ18か
ら信号電荷を読み出すタイミングで、2層目の電極13
1,133に読出し電圧Vt が印加されるようになってい
る。
域間の境界の傾斜の向きについて考える。
間の境界が信号電荷の読出し対象となるフォトセンサ1
8側に傾斜して形成されている。これによれば、垂直転
送路14において、フォトセンサ18側のポテンシャル
がその反対側のポテンシャルよりも深くなるため、フォ
トセンサ18から信号電荷を読み出す際に電極131,
133に印加する読出し電圧Vt の低電圧化が図れる効
果がある。換言すれば、低い読出し電圧Vt でも、フォ
トセンサ18から信号電荷を確実に読み出せることにな
る。
路14へ信号電荷を読み出す期間以外、即ち電極1
31,133に読出し電圧Vt が印加される期間以外で
は、フォトセンサ18から垂直転送路14への信号電荷
の漏れがあってはならない。この信号電荷の漏れ防止に
有効に対処するためには、各領域間の境界を、図7に示
すように、信号電荷の読出し対象となるフォトセンサ1
8とは反対側に傾斜して形成するようにすれば良い。
フォトセンサ18側のポテンシャルがその反対側のポテ
ンシャルよりも浅くなるため、電荷転送時に、電極13
1〜134に印加される垂直駆動パルスφV1〜φV4の
高レベル側の電圧のマージンを大きくとれる効果があ
る。この垂直駆動パルスφV1〜φV4の電圧マージン
は、読出し電圧Vt のマージンにも影響を及ぼすもので
ある。
いて説明する。本実施例に係る電荷転送装置は、上述し
た各領域間の境界を斜めに形成することによって生ずる
読出し電圧Vt の変化を無くためになされたものであ
る。当該読出し電圧Vt の変化を無くために、本実施例
に係る電荷転送装置では、図8に示すように、各領域間
の境界が電荷転送方向(電極配列方向)に対してV字状
に形成した構成を採っている。
が2つの場合を考えると、 L/W<tanθ<4L/W なる条件を満足するように設定すれば良い。また、各領
域間の境界の位置に関しては、中心線Oと垂直転送路1
4の両側部との中間の補助中心線O1,O2と境界との交
点をP1,P2とするとき、各交点P1,P2が電極の長さ
Lを2等分する近傍に設定すれば良い。
向に対してV字状に形成することにより、垂直転送路1
4でのセンサ側およびその反対側のポテンシャルが同一
になるので、各領域間の境界を斜めに形成することによ
って生ずる読出し電圧Vt の変化を無くすことができ
る。
域が2つの場合を例にとって説明したが、ポテンシャル
が異なる領域を3つ以上形成しても良いことは勿論であ
り、境界の角度θおよび位置に関しては、各領域間の境
界を斜めに形成した場合と同様の考え方で設定すれば良
い。
入によって同一電極下にポテンシャルの異なる複数の領
域を形成するとしたが、イオン注入に限定されるもので
はなく、例えば電極下の絶縁膜(シリコン酸化膜)の膜
厚を変えることによっても、同一電極下にポテンシャル
の異なる複数の領域を形成することが可能である。
体撮像素子の4相駆動の垂直転送レジスタに適用した
が、2相駆動の水平転送レジスタ等、リニアセンサを含
むCCD型固体撮像素子全般の電荷転送部、さらにはC
CD型遅延素子の電荷転送部等にも適用し得る。
転送装置によれば、同一電極下に電極配列方向において
ポテンシャルが異なり、かつ電極配列方向の下手に存在
する領域ほどそのポテンシャルが深くなる複数の領域を
形成したことにより、ひとつの電極下でポテンシャル段
差が生じ、十分な大きさの転送電界を得ることができる
ため、転送残しを生ずることなく信号電荷を転送できる
ことになる。特に、複数の領域間の境界を電極配列方向
に対してV字状に形成したことにより、電荷転送路での
フォトセンサ側およびその反対側のポテンシャルが同じ
になるため、複数の領域間の境界を斜めに形成したこと
によって生ずる読出し電圧Vt の変化を無くすことがで
きる。
ジスタに適用された本発明の参考例を示す概略平面図で
ある。
を示す図である。
条件を説明するための模式図である。
明する動作原理図である。
ある。
示す概略平面図である。
形状を示す概略平面図である。
子の一例を示す概略構成図である。
レジスタの従来例を示す断面構造図である。
図である。
を説明する動作原理図である。
132,134…1層目の電極、14…垂直転送路、16
1〜163,171,172…領域、18…フォトセンサ、
19…読出しゲート
Claims (1)
- 【請求項1】 規則的に配列された多数の電極を有し、
これらの電極に所定の駆動パルスを印加することによっ
て電極下の電荷転送路において電極配列方向に信号電荷
を転送する電荷転送装置であって、 同一電極下に前記電極配列方向においてポテンシャルが
異なり、かつ前記電極配列方向の下手に存在する領域ほ
どそのポテンシャルが深くなる複数の領域を有し、 前記複数の領域間の境界が前記電極配列方向に対してV
字状に形成されていることを特徴とする電荷転送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24387193A JP3301176B2 (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 電荷転送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24387193A JP3301176B2 (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 電荷転送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0774344A JPH0774344A (ja) | 1995-03-17 |
JP3301176B2 true JP3301176B2 (ja) | 2002-07-15 |
Family
ID=17110223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP24387193A Expired - Fee Related JP3301176B2 (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 電荷転送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3301176B2 (ja) |
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WO2012081139A1 (ja) * | 2010-12-17 | 2012-06-21 | パナソニック株式会社 | 固体撮像装置 |
-
1993
- 1993-09-03 JP JP24387193A patent/JP3301176B2/ja not_active Expired - Fee Related
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