JP3297478B2 - 血圧カフの膨張システム - Google Patents
血圧カフの膨張システムInfo
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Description
測定するための装置および方法、特に予め定められた初
期圧力レベルを確実に達成するべく加圧カフを膨張させ
るための装置および方法に関する。
カフおよび電気的ポンプを含んでいる。ポンプは空気の
ような流体でカフを予め設定された圧力に膨張させるべ
くマイクロプロセッサにより制御される。加えて、この
自動血圧計は、カフ内の瞬時空気圧力レベルを測定する
圧力トランスデューサを含んでいる。トランスデューサ
により発生された圧力信号はカフの瞬時空気圧力および
個人の血圧パルスの双方を決定するのに使用される。こ
の圧力信号は一般にディジタル化され、また個人の収縮
期および拡張期の血圧測定を表す値を生ずるようにマイ
クロプロセッサにより処理される。
れ、次いで推測される収縮期圧力よりも大きい圧力、た
とえば150〜200ミリメートル水銀柱(mmHg)
に膨張させられる。この圧力レベルは腕のなかの主動脈
を潰し、下腕への血液の流れを事実上停止させる。次に
カフは徐々に収縮させられ、また患者の脈拍により生
じ、カフのなかに結合されるカフ圧力の変動を検出する
べくトランスデューサ圧力信号がモニターされる。測定
された脈拍信号の振幅をモニターすることにより、シス
テムは患者の収縮期および拡張期の血圧を決定し得る。
予測および調節による非侵襲的血圧測定のためのアーテ
ィファクト除去の方法」という名称の米国特許第 4,94
9,710号明細書に記載されており、その自動血圧計に関
する教示を参照によりここに組み入れたものとする。こ
のシステムは検出される脈拍の最大振幅を決定するべく
患者の血圧信号をモニターする。これは一般に平均動脈
圧力(MAP)と呼ばれる。収縮期および拡張期の血圧
が次いで、最大値の到達前の最大値の60%および最大
値の到達後の最大値の80%の脈拍信号の振幅に対応す
るそれぞれの圧力として決定される。
め設定された圧力値にカフを迅速に膨張させ、また次い
で既知の収縮曲線に従ってカフを収縮させるすべきであ
る。迅速に結果を与え、また患者の不安および不快を最
小化するべく、この仕事を比較的短時間の間に完了する
ことが望ましい。この仕事は患者から患者への血圧の差
および一人の患者の一日の間の血圧の差により複雑にさ
れる。たとえば個人の収縮期血圧は睡眠周期と活動周期
との間の一日中に90mmHgと180mmHgとの間
にわたり得る。
能性である。可能なかぎり有用であるように、多数の異
なる形式のカフと共に血圧計が良好に作動することが望
ましい。これらは乳児に対する新生児カフおよび子供お
よび成人に対する指、腕および大腿カフを含んでいる。
これらの形式のカフの各々は、所与の圧力に膨張させら
れた時に異なる量の流体を保ち得る。一般的に有用であ
るように、血圧計が各形式のカフを近似的に同一のレベ
ルの精度で予め定められた時間間隔内に予め設定された
圧力に膨張させることが望ましい。血圧計があらゆるカ
フ、特に小さい小児および新生児カフを過膨張させない
ことも重要である。
させることは望ましい。大きいカフのなかにこの膨張レ
ートを生じさせる流体の流れは、新生児に対して使用さ
れるような非常に小さいカフに対しては大き過ぎる。も
しこの流量がすべてのカフに対して使用されたならば、
測定の遅れおよびしきい圧力レートへの応答の遅れの組
み合わせ効果、およびポンプおよびポンプ電動機の慣性
が圧力を、新生児カフに与えられるべきしきい圧力より
もはるかに大きくさせるように組み合わさり得る。
「膨張および収縮をサーボ制御される自動血圧計システ
ム」という名称の米国特許第 4,493,326号明細書に記載
されているシステムではポンプ電動機は閉ループ制御の
もとに作動する。カフに結合されている圧力計により発
生される信号が、一定の膨張レートを維持するべくポン
プ電動機を制御するのに使用されている。圧力信号のレ
ートが予め定められたしきい値を超過する時、ボンプは
ターンオフされる。このシステムによりカフを膨張させ
るのに必要とされる時間はカフの体積および選択された
膨張レートに関係する。もしレートが過度に速いなら
ば、小さいカフ、たとえば新生児カフはシステムがポン
プを停止し得る以前に過度に膨張させられる可能性があ
る。もしレートが過度に遅いならば、大腿カフのような
大きいカフを所望のしきい圧力に膨張させるのに比較的
長い時間がかかり得る。
動平均血圧読取り装置という名称の米国特許第 4,360,0
29号明細書に記載されている装置は、以前に測定された
平均動脈圧力(MAP)よりも60mmHg大きい圧力
にカフを膨張させる。MPは血圧計により検出される血
圧パルス信号がその最大の値を有する圧力である。もし
MAPに対する値が以前に決定されていないならば、1
60mmHgの圧力が到達された時に血圧計は停止す
る。
の圧力レベルに種々の異なるカフを迅速かつ正確に膨張
させるのに使用され得る自動血圧測定装置を提供するこ
とである。
較的遅い流速を有する小さいオリフィスと、より高い流
速を有する、制御弁により開閉され得る大きいオリフィ
スとを含んでいる。流体は弁の設定に関係してこれらの
オリフィスの一方または双方を通じてボンプに供給され
得る。小さい体積を有するカフに対しては、弁は閉じら
れており、ボンプに供給される流体は小さいオリフィス
を通るもののみとなる。このことは、カフが比較的低い
レートで膨張させられることを保証する。より大きい体
積を有するカフに対しては、弁は開かれており、流体は
大きいオリフィスを通じてボンプに供給され、カフが比
較的高いレートで膨張させられることを許す。
装置は比較的低い慣性を有する電気的ポンプを使用し、
また予め定められた初期圧力レベルが到達された時にボ
ンプ電動機にダイナミックな制動を与える制御回路を使
用する。
超過圧力条件が検出される時にボンプ電動機から電力を
除去する超過圧力センサを含んでいる。
ロック図である。この血圧計は、空気チャネル111を
使用する電気的ポンプ112により膨張させられ得る通
常の血圧カフ110を含んでいる。ポンプ電動機はマイ
クロプロセッサ116により与えられる信号に応答する
電動機制御器114によりターンオンまたはターンオフ
される。本発明のこの実施例に使用するのに適したポン
プは低慣性DC電動機により駆動されるダイアフラム形
式である。電動機制御器は以下に図2を参照して詳細に
説明される。
OR1を通じて、また制限されてはいないがオリフィス
OR2およびポンプ112の取入れポートと直列のソレ
ノイド駆動式の膨張弁IVを閉じることにより選択的に閉
塞されるオリフィスOR2を通じてボンプ112に供給
される。膨張弁IVは以下に詳細に説明するように駆動回
路136を介してマイクロプロセッサ116により制御
される。
ノイド弁DV1およびDV2を使用して収縮させられ
る。開いている時、弁DV1は比較的低い流速を有し、
また弁DV2は比較的高い流速を有する。本発明のこの
実施例では、弁は設定された正規周波数を有するパルス
幅変調された信号により制御される。
イクル変調器130を使用して弁DV1およびDV2を
制御する。変調器130は、弁DV1およびDV2の選
択された1つを制御する可変デューティサイクル発振信
号を発生する。この信号のデューティサイクルは、選択
された弁の有効開口、すなわちカフ110の膨張レート
を決定するべく制御される。
7を介して空気チャネル111に結合されている通常の
圧力トランスデューサ118を使用してカフ内の空気圧
力をモニターする。本発明の典型的な実施例では、圧力
トランスデューサは通常の半導体ストレンゲージ形式で
ある。トランスデューサ118により発生された信号は
低雑音計測用増幅器120により増幅され、それにより
発生された信号はアナログ‐ディジタル変換器(AD
C)122に供給される。本発明のこの実施例では、A
DC122は16ビットのシグマ‐デルタ形式のアナロ
グ‐ディジタル変換器である。ADC122は近似的に
50Hzのレートでサンプルを発生する。分周器126
が共振水晶制御クロック信号発生器124により与えら
れる8MHzクロック信号CLKを受けるべく結合され
ている。この信号はADC122に対するクロック信号
を与えるのに必要とされる周波数に分周される。
ータ圧力信号は、圧力測定が行われた時にボンプを始動
させるべく、所望の初期カフ圧力が得られた時にボンプ
を停止させるべく、収縮弁DV1およびDV2を通る流
れを制御するべく、またパルス信号から個人に対する収
縮期および拡張期血圧測定を抽出するべくマイクロプロ
セッサ116によりモニターされる。
ンスデューサ118と同一であり得る第2の圧力トラン
スデューサ140を含んでいる。しかしトランスデュー
サ140は超過圧力条件を検出するためにのみシステム
により使用されている。図1に示されているように、ト
ランスデューサ140により与えられた出力信号は上記
の増幅器120と同一であり得る増幅器142により増
幅される。増幅された出力信号はコンパレータ144に
与えられる。コンパレータ144は、増幅器142から
の信号がカフ圧力が予め設定された超過圧力しきい値よ
りも大きい時にのみ、論理的に高い出力信号を生ずる。
本発明の典型的な実施例では、このしきい値は300m
mHgに設定されている。
ィサイクル変調器130および電動機制御器114に与
えられる。超過圧力条件が検出される時、電動機制御器
114はボンプ電動機を停止させ、またデューティサイ
クル変調器は収縮弁DV1およびDV2の双方を開く。
これらの制御機能は、マイクロプロセッサ内の故障が超
過圧力条件の原因である時にも瞬時に有効な制御を行う
ために、マイクロプロセッサ116を使用せずに行われ
る。
オペレータに与えられる。これらの値を発生するべく、
マイクロプロセッサ116はメモリ128のなかに記憶
されているプログラムの制御のもとに演算する。メモリ
128も一時的データ値を記憶するのに使用されるセル
を含んでいる。本発明の典型的な実施例では、メモリ1
28のプログラム記憶部分は読出し専用メモリ(RO
M)であり、他方においてデータ記憶部分はランダムア
クセスメモリ(RAM)である。
33を介してマイクロプロセッサ116に与えられる。
本発明のこの実施例にとって最も重要な2つの指令は、
使用されているカフの形式(新生児または成人)を決定
する指令および血圧測定を開始する指令である。
トでADC122により発生されるサンプルを捕獲す
る。集められたサンプルは、ノイズを低減されたカフ圧
力信号と、カフ圧力の変化の実際のレートを表すその一
次微分を得るべく、45の群のなかで処理される。これ
らの信号は1.11Hzの有効サンプリングレートを有
する。カフ110が膨張させられている間に、マイクロ
プロセッサ116はポンプ112がこの信号の各サンプ
ルに対して停止されるべきか否かを決定する。カフ11
0が収縮させられている間に、マイクロプロセッサ11
6はこの信号を収縮弁DV1またはDV2に対する新し
い設定を計算するのに使用する。マイクロプロセッサ1
16は、カフ圧力の直線的な減少を達成するため一定の
圧力でカフから流体を解放するべくデューティサイクル
変調器130を通じて収縮弁DV1およびDV2を制御
する。
のに適した典型的な回路の概要図である。この回路はポ
ンプ電動機112mによりとられる電流を300mA以
下に制限する閉ループフィードバック制御器を含んでい
る。加えて、制御器はマイクロプロセッサ116からの
停止信号に応答して電動機112mにダイナミック制動
を与える回路を含んでいる。電動機によりとられ得る最
大電流を制限することにより、電動機制御器114はよ
り低い電力、より経済的な電源が血圧計に使用されるこ
とを許す。ポンプ電動機を迅速に停止させることによ
り、制御器114は血圧計が一層正確に膨張圧力を制御
することを許す。このことは新生児カフおよび小さい小
児カフに対して特に重要である。
は、ポンプが運転すべき時には論理的に高い値、ポンプ
が停止すべき時には論理的に低い値を有する2値信号で
ある。この信号は抵抗器212および214を含んでい
る分圧器回路の一端に与えられる。抵抗器214はキャ
パシタ216と並列に参照電位源(たとえば接地)に結
合されている。抵抗器214およびキャパシタ216の
組み合わせは、制御回路が過度に速く電動機をターンオ
ンしようと試みないように制御信号から高周波成分を除
去する低域通過フィルタを形成する。
増幅器210の非反転入力端に接続されている。演算増
幅器210はその反転入力端とその出力端との間に結合
されているキャパシタ220と共に積分器として構成さ
れている。演算増幅器210の反転入力端は、抵抗器2
18および234を含んでいるバイアス回路網から入力
信号を受けるべく結合されている。抵抗器218は動作
電位250の源、本発明の典型的な実施例では5V源に
接続されている。抵抗器234と接地との間に結合され
ている検出抵抗キャパシタンス232は、電動機112
mにによりとられる電流に基づいて抵抗器218と23
4との間の接続点における電位を変更することにより増
幅器220の反転入力端に入力信号を与える。
接地を接続することにより増幅器210に与えられる。
たとえば電動機112mにより惹起され得る8V動作電
力信号に及ぼされる過渡的信号をフィルタするべく、ま
た演算増幅器210に高い周波数で低インピ−ダンス電
力供給を行うべく、キャパシタ246が源248と接地
との間に接続されている。
を通じてトランジスタ224のゲートに結合されてい
る。キャパシタ244は、トランジスタ226がターン
オンされている時に、トランジスタ224のドレイン‐
ゲート結合電荷を吸収する。これはその瞬間におけるト
ランジスタ224の寄生的なターンオンを防止する。ト
ランジスタ224のドレイン電極は電動機112mの1
つの端子に結合されており、他方においてこのトランジ
スタのソース電極は抵抗232を通じて接地に結合され
ている。電動機112mの他方の端子は、スイッチ23
0を通じて、動作電力源248に結合されている。スイ
ッチ230は図1に示されているコンパレータ144に
より与えられる超過圧力出力信号により制御される。コ
ンパレータ144の出力信号が論理的に高い値になっ
て、超過圧力条件が検出されていることを指示する時、
スイッチ230は開かれて、ポンプ電動機112mから
動作電力を除去する。
御器は電動機112mに対するダイナミック制動機能を
行う回路をも含んでいる。この回路はバイポーラトラン
ジスタ238、電界効果トランジスタ226および24
2および抵抗器228、236および240を含んでい
る。トランジスタ226は、電動機が停止させられるべ
き時に、電動機112mの端子の間に低抵抗を与える。
この構成では、電動機112mは低インピ−ダンス負荷
を駆動する発電機として作用し、ダイナミック制動効果
を生ずる。
により与えられる信号が論理的に低い値を有する時、演
算増幅器210の非反転入力端は接地電位にあり、また
近似的に50mVの直流(DC)電位が反転入力端に与
えられる。この構成では、増幅器210は接地電位の出
力信号を生ずる。この信号はトランジスタ224をター
ンオフし、電動機112mと接地との間の接続を断つ。
加えて、増幅器210の出力信号はバイポーラトランジ
スタ238をターンオフし、トランジスタ242および
226をターンオンさせる。トランジスタ226がター
ンオンされている時、それは電動機112mを有効にシ
ョートアウトする。
が論理的に低い値から論理的に高い値へ転移する時、増
幅器210の非反転入力端に与えられる信号は接地電位
から近似的に150mVにより徐々に転移する。この転
移の速度は低域通過フィルタ214、216により決定
される。この信号のレベルが50mV以上に上昇する
と、増幅器により与えられる出力信号も上昇する。この
出力信号上昇の第1の効果はトランジスタ238をター
ンオンすることである。増幅器210のレベルがより高
いレベルに上昇すると、トランジスタ224はターンオ
ンし、電流が電動機112mを通って流れることを許
す。
れる電位が上昇すると、電動機112mは回転し始め
る。よく知られているように、DC電動機は、その始動
時にその定常速度における運転時よりも比較的多くの電
流をとる。図2に示されている回路では、低い速度で運
転している時に電動機によりとられる超過電流は抵抗2
32の両端の電位を上昇させ、増幅器210の反転入力
端に与えられる電位を増大させる。反転入力端への増大
された電位は、トランジスタ224のゲート電極に与え
られる信号のレベルを減ずるのに役立ち、電動機により
とられ得る電流のレベルを制限する。この構成では、電
動機によりとられる電流は近似的に300mAに制限さ
れている。ボンプ電動機の速度が増大するにつれて、そ
れがとる電流は300mA以下に低下する。
る信号が論理的に低い値に低下する時、増幅器210の
非反転入力端に与えられる電位は低域通過フィルタ21
4、216により決定されるレートで低下する。この電
位が50mV以下に低下すると、増幅器210により与
えられる出力信号は接地電位に近接する。キャパシタ2
44に蓄積された電位は抵抗222を通って比較的急速
に消散する。その結果、トランジスタ224のゲート電
極に与えられる電位は比較的急速に減ぜられ、トランジ
スタからポンプ電動機112mに供給される電流を遮断
する。
に、キャパシタ244の両端の電位はさらに、トランジ
スタ238のベース‐エミッタ間接合がもはや順方向に
バイアスされず、トランジスタ238がターンオフされ
るまでに減少する。トランジスタ238がターンオフさ
れると、トランジスタ242のゲート電極における電位
は上昇し、トランジスタ242をターンオンする。トラ
ンジスタ242がターンオンされる時、トランジスタ2
26のゲート電極における電位は接地電位に近接し、ト
ランジスタのソース電極とドレイン電極との間、従って
また電動機112mの電力端子の間に低インピ−ダンス
の経路を生じさせる。
112mを発電機として作用させ、電動機にダイナミッ
クな制動効果を与える。こうして電動機は、もし電力が
電力端子から単に除去される場合よりも迅速に停止す
る。
ド133を介してカフ110が新生児カフであることを
指示する時、マイクロプロセッサ116はドライバ13
6に信号を与え、膨張弁IVを閉じさせる。この構成で
は、制限されたオリフィスOR1がポンプ112に対す
る空気の唯一の源である。制限されたオリフィスOR1
のみを使用して、新生児カフが1〜8秒で膨張する。
フ110が小児または成人カフであることを指示する
時、マイクロプロセッサ116はドライバ136が弁IV
を開く条件を与える。このことはポンプの流量を近似的
に5の係数により増す。両方の弁が開いている状態で最
小の小児カフは約1秒で、また最大の成人カフは約10
秒で膨張する。
は、キーパッド133を使用して、カフが新生児カフか
小児カフか成人カフかを指示する。この指示に基づい
て、マイクロプロセッサ116が膨張弁IVを開きもしく
は閉じる。代替的に、マイクロプロセッサはカフの形式
を自動的に決定し得る。上記のように、制御プロセスの
部分はカフがその初期圧力に膨張させられている時のカ
フの体積を決定すべきである。この初期体積の決定は、
膨張プロセスの間に弁IVが開かれるべきか閉じられるべ
きかをダイナミックに決定するために使用され得ると意
図されている。
ュートは重要な因子である。ダイナミック制動を有して
いないが、他の仕方で図2中に示されている制御器と等
価である電動機制御器が使用されている時、本願発明者
は新生児カフおよび小さい小児カフに対して22mmH
gの高い圧力オーバーシュートを測定した。ダイナミッ
ク制動回路により、これらのカフに対する最大オーバー
シュートは近似的に8mmHgに減ぜられている。
路中の構成要素の典型的な値が列挙されている。
御された弁により開かれもしくは閉じられ得る制限され
たまたは制限されないオリフィスから空気を引く電気的
ポンプを含んでいる。追加的に、本システムはポンプが
停止される時に圧力オーバーシュートを最小化する電動
機に対するダイナミック制動を行う電動機制御回路を含
んでいる。膨張制御システムは圧力が超過圧力しきい値
を超過した時をも検出する。この瞬間に、超過圧力セン
サ、電動機制御器および収縮弁制御器の間に直接に接続
されている回路が電動機を停止させ、また超過圧力条件
が検出されている時に両収縮弁を開く。
きたが、本発明の範囲内で種々の実施例が可能であるも
のとする。
図。
用するのに適した電動機制御器を、部分的に論理図形態
で示す概要図。
Claims (5)
- 【請求項1】 それぞれ異なる寸法のいくつかの血圧カ
フの1つを自動的に加圧するための膨張システムにおい
て、 流体をポンプに与えるための取入れポートと、流体をカ
フに与えるための出口ポートとを有する電気的ポンプ
と、 第1のレートで流体をポンプに与えるため取入れポート
に結合されている第1のオリフィス手段と、 第1のレートよりも大きい第2のレートで流体をポンプ
に与えるため取入れポートに結合されている第2のオリ
フィス手段と、 カフに対する所望の膨張レートを決定するための手段
と、 カフの寸法に関係して第1のレートまたは第2のレート
でカフを膨張させるべく前記第2のオリフィス手段を選
択的に閉塞するための弁手段とを含んでいることを特徴
とする血圧カフの膨張システム。 - 【請求項2】 電気的ポンプが作動電力信号をポンプに
与えるための第1および第2の端子を含んでおり、また
膨張システムがさらに、 カフが予め定められたレベルに加圧されている時に出力
信号を発するための圧力測定手段と、 電気的ポンプにダイナミック制動効果を生じさせるべ
く、圧力測定手段の出力信号に応答してポンプの第1の
端子と第2の端子との間に低抵抗の経路を結合するた
め、ポンプに結合されており、また圧力測定手段の出力
信号に応答する電動機制御器手段とを含んでいることを
特徴とする請求項1記載の膨張システム。 - 【請求項3】 電動機制御器手段がさらに、作動電力信
号の電流成分が予め定められたしきい値を超過しないこ
とを保証するべく、ポンプに与えられる作動電力信号を
制御するための手段を含んでいることを特徴とする請求
項2記載の膨張システム。 - 【請求項4】 さらに予め定められたレベルよりも大き
い超過圧力レベルにカフが加圧されている時に超過圧力
出力信号を発するための別の圧力測定手段と、 電動機制御器手段に結合されており、また第1および第
2の端子の少なくとも1つから作動電力を切り離すため
ために超過圧力出力信号に応答する手段とを含んでいる
ことを特徴とする請求項2記載の膨張システム。 - 【請求項5】 新生児カフまたは成人カフに接続され得
る自動血圧計と共に使用するための膨張制御システムに
おいて、 自動血圧計が新生児カフまたは成人カフに接続されてい
ることを示す出力信号を生ずるためのカフ寸法検出手段
と、 血圧計に結合されており、膨張システムがそれと接続さ
れているカフに第1のレートで流体を与え得るようにす
る第1のオリフィスと、 血圧計に結合されており、膨張システムがそれと接続さ
れているカフに第1のレートよりも大きい第2のレート
で流体を与え得るようにする第2のオリフィスと、 第2のオリフィスに結合されており、それと接続されて
いるカフがそれぞれ新生児カフまたは成人カフである時
に第2のオリフィスを選択的に開路および閉路するため
カフ寸法検出手段により与えられる信号に応答する弁手
段とを含んでいることを特徴とする血圧カフの膨張制御
システム。
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