JP3278017B2 - リセプタクルコンタクト - Google Patents
リセプタクルコンタクトInfo
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- JP3278017B2 JP3278017B2 JP08560994A JP8560994A JP3278017B2 JP 3278017 B2 JP3278017 B2 JP 3278017B2 JP 08560994 A JP08560994 A JP 08560994A JP 8560994 A JP8560994 A JP 8560994A JP 3278017 B2 JP3278017 B2 JP 3278017B2
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- Japan
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- contact
- tab
- spring
- contact piece
- receptacle
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/02—Contact members
- H01R13/10—Sockets for co-operation with pins or blades
- H01R13/11—Resilient sockets
- H01R13/113—Resilient sockets co-operating with pins or blades having a rectangular transverse section
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、相手側タブコンタクト
(雄型コンタクト)と弾性的に接触するばね接触片を具
えるリセプタクルコンタクトに関し、詳しくはばね接触
片の変形防止のための改良に関する。
(雄型コンタクト)と弾性的に接触するばね接触片を具
えるリセプタクルコンタクトに関し、詳しくはばね接触
片の変形防止のための改良に関する。
【0002】
【従来の技術】実開昭58-62564号公報には相手タブコン
タクトと嵌合し、相手タブコンタクトと弾性的に接触す
るばね接触片を具えるリセプタクルコンタクトが開示さ
れる。この種のばね接触片はタブ受容側の端部近傍より
逆側へ長さ方向に延び、確実な接触を維持すべく十分な
弾性を有する。
タクトと嵌合し、相手タブコンタクトと弾性的に接触す
るばね接触片を具えるリセプタクルコンタクトが開示さ
れる。この種のばね接触片はタブ受容側の端部近傍より
逆側へ長さ方向に延び、確実な接触を維持すべく十分な
弾性を有する。
【0003】このようなばね接触片を具えるリセプタク
ルコンタクトにおいては、タブコンタクトと嵌合される
際にリセプタクルコンタクトに対してタブコンタクトが
斜めに挿入された場合、ばね接触片が弾性域を超えて変
形するのを防止するため、リセプタクルコンタクトの側
壁から内方に向けて突出し、ばね接触片の下方に位置す
る突起部を所定の一位置に設け、この突起部によりばね
接触片が所定範囲を超えて下方へ移動するのを阻止して
いる。
ルコンタクトにおいては、タブコンタクトと嵌合される
際にリセプタクルコンタクトに対してタブコンタクトが
斜めに挿入された場合、ばね接触片が弾性域を超えて変
形するのを防止するため、リセプタクルコンタクトの側
壁から内方に向けて突出し、ばね接触片の下方に位置す
る突起部を所定の一位置に設け、この突起部によりばね
接触片が所定範囲を超えて下方へ移動するのを阻止して
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
従来構造のリセプタクルコンタクトにおいては、突起部
がばね接触片の長さ方向に対して接触点近傍の一位置に
しか設けられていないため、受容されたタブコンタクト
又は侵入した他の部材によりばね接触片のばね部の突起
から離れた位置に力が作用した場合には、ばね接触片が
その部分において弾性域を超えて変形するという不具合
を生じることがあった。
従来構造のリセプタクルコンタクトにおいては、突起部
がばね接触片の長さ方向に対して接触点近傍の一位置に
しか設けられていないため、受容されたタブコンタクト
又は侵入した他の部材によりばね接触片のばね部の突起
から離れた位置に力が作用した場合には、ばね接触片が
その部分において弾性域を超えて変形するという不具合
を生じることがあった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みなされたものであ
り、上述の如きばね接触片の変形が防止される構造のリ
セプタクルコンタクトを提供するものである。
り、上述の如きばね接触片の変形が防止される構造のリ
セプタクルコンタクトを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、嵌合
端から後端に向けて片持ち梁状に形成されたばね接触片
を略箱状部で実質的に包囲するよう構成したリセプタク
ルコンタクトにおいて、前記略箱状部内に、前記嵌合端
から前記後端へ略U字状に折曲げると共に前記ばね接触
片に実質的に重ねて形成した外側U字状部材を前記略箱
状部と一体に形成し、該外側U字状部材は、前記ばね接
触片の自由端部近傍の接触部を除き包囲すると共に、前
記外側U字状部材の自由端の側方に突出する突起を前記
略箱状部の両側壁に固定することにより、前記ばね接触
片を保護することを特徴とする。
端から後端に向けて片持ち梁状に形成されたばね接触片
を略箱状部で実質的に包囲するよう構成したリセプタク
ルコンタクトにおいて、前記略箱状部内に、前記嵌合端
から前記後端へ略U字状に折曲げると共に前記ばね接触
片に実質的に重ねて形成した外側U字状部材を前記略箱
状部と一体に形成し、該外側U字状部材は、前記ばね接
触片の自由端部近傍の接触部を除き包囲すると共に、前
記外側U字状部材の自由端の側方に突出する突起を前記
略箱状部の両側壁に固定することにより、前記ばね接触
片を保護することを特徴とする。
【0007】
【0008】本発明のリセプタクルコンタクトは相手タ
ブコンタクトを受容する略箱型のタブ受容部(箱状部)
を有する。タブ受容部は相手タブコンタクト(雄型コン
タクト)と弾性的に接触するばね接触片を有する。ばね
接触片はリセプタクルコンタクトのタブ(タブコンタク
ト)受容側から逆側へ向けて長さ方向にばね性を有して
延びるばね部と、相手タブコンタクトとの接触部とを具
える。
ブコンタクトを受容する略箱型のタブ受容部(箱状部)
を有する。タブ受容部は相手タブコンタクト(雄型コン
タクト)と弾性的に接触するばね接触片を有する。ばね
接触片はリセプタクルコンタクトのタブ(タブコンタク
ト)受容側から逆側へ向けて長さ方向にばね性を有して
延びるばね部と、相手タブコンタクトとの接触部とを具
える。
【0009】本発明のリセプタクルコンタクトは、ばね
接触片をタブ受容側より接触部に至るまで略覆って配置
される保護壁(保護部材)を有する。保護壁はばね接触
片との間に空間を挟んで配置される。保護壁は接触部近
傍まで延びるべく形成され、好ましくは保護壁の端部は
タブ受容部を構成する側壁によって支持され得る。
接触片をタブ受容側より接触部に至るまで略覆って配置
される保護壁(保護部材)を有する。保護壁はばね接触
片との間に空間を挟んで配置される。保護壁は接触部近
傍まで延びるべく形成され、好ましくは保護壁の端部は
タブ受容部を構成する側壁によって支持され得る。
【0010】相手タブコンタクトが正常でない角度で挿
入されたとき、或いは他の部材がタブ受容側より侵入し
たとき、それらは保護壁と当接するのみで、ばね接触片
のばね部と干渉することはない。
入されたとき、或いは他の部材がタブ受容側より侵入し
たとき、それらは保護壁と当接するのみで、ばね接触片
のばね部と干渉することはない。
【0011】
【実施例】以下に、本発明のリセプタクルコンタクトの
好適実施例を図面を参照して詳細に説明する。
好適実施例を図面を参照して詳細に説明する。
【0012】図1には本発明のリセプタクルコンタクト
の全体像を斜視図で示す。リセプタクルコンタクト10は
一枚の金属板より打抜き、折曲げにより一体に形成され
る。リセプタクルコンタクト10は、相手側タブコンタク
トを受容するタブ受容部11、絶縁導体の導体と圧着接続
される圧着バレル(導体接続部)12及び絶縁導体の絶縁
被覆を支持する被覆支持部13を有する。
の全体像を斜視図で示す。リセプタクルコンタクト10は
一枚の金属板より打抜き、折曲げにより一体に形成され
る。リセプタクルコンタクト10は、相手側タブコンタク
トを受容するタブ受容部11、絶縁導体の導体と圧着接続
される圧着バレル(導体接続部)12及び絶縁導体の絶縁
被覆を支持する被覆支持部13を有する。
【0013】図1の如くリセプタクルコンタクト10のタ
ブ受容部11は略箱型に形成され、相手側タブコンタクト
が挿入されるタブ挿入路14を有する。タブ挿入路14は底
壁16、側壁17及び保護壁24により形成される。底壁16は
タブ挿入路14に沿って内方へ打ち出し形成される1対の
突条(ビード)15を有する。また側壁17より突出する1
対の案内片18が形成される。図2にはタブ受容部11の主
要部を部分断面とした斜視図が示される。また、図3に
はタブ受容部11の長さ方向の部分断面の側面図が示され
る。
ブ受容部11は略箱型に形成され、相手側タブコンタクト
が挿入されるタブ挿入路14を有する。タブ挿入路14は底
壁16、側壁17及び保護壁24により形成される。底壁16は
タブ挿入路14に沿って内方へ打ち出し形成される1対の
突条(ビード)15を有する。また側壁17より突出する1
対の案内片18が形成される。図2にはタブ受容部11の主
要部を部分断面とした斜視図が示される。また、図3に
はタブ受容部11の長さ方向の部分断面の側面図が示され
る。
【0014】図2乃至図3によれば、リセプタクルコン
タクト10は一側の側壁17より略直角に曲げられる第1基
壁21と第1基壁21の内側に略接して位置する第2基壁と
を有する。第1基壁21と第2基壁22は折曲げて配置され
る連絡部により連結される。
タクト10は一側の側壁17より略直角に曲げられる第1基
壁21と第1基壁21の内側に略接して位置する第2基壁と
を有する。第1基壁21と第2基壁22は折曲げて配置され
る連絡部により連結される。
【0015】更にリセプタクルコンタクト10は第2基壁
22よりタブ受容側へ延び略U字状に曲げられ逆側(絶縁
導体収容側)へ向いて延びるばね接触片23と、第1基壁
21よりタブ受容側へ延びばね接触片23よりもタブ受容側
外方へ延びばね接触片23を覆って折曲げ形成される保護
壁24とを有する。
22よりタブ受容側へ延び略U字状に曲げられ逆側(絶縁
導体収容側)へ向いて延びるばね接触片23と、第1基壁
21よりタブ受容側へ延びばね接触片23よりもタブ受容側
外方へ延びばね接触片23を覆って折曲げ形成される保護
壁24とを有する。
【0016】ばね接触片23は、ばね部25と、相手タブコ
ンタクトと電気的に接触する突起状の接触部26を有す
る。ばね接触片23と保護壁24の間には図3の如く空間を
有するので、相手タブとの接触時にはばね部25が撓みを
生じる。
ンタクトと電気的に接触する突起状の接触部26を有す
る。ばね接触片23と保護壁24の間には図3の如く空間を
有するので、相手タブとの接触時にはばね部25が撓みを
生じる。
【0017】保護壁24はばね接触片23に沿って絶縁導体
収容側に延び接触部26の手前で終端する。保護壁24の端
部27は側方に突出する支持突起28を有する。支持突起28
は側壁17に形成される開口19内に固定され支持される
(図1参照)。
収容側に延び接触部26の手前で終端する。保護壁24の端
部27は側方に突出する支持突起28を有する。支持突起28
は側壁17に形成される開口19内に固定され支持される
(図1参照)。
【0018】また、保護壁24のタブ受容側の折曲げ部30
は相手タブの挿入をスムーズにすべく案内面31を有す
る。図3の如く案内面31は略曲面状に形成されるが、斜
面状に形成されても良い。またリセプタクルコンタクト
10のハウジング(図示せず)への挿入をスムーズにすべ
く、折曲げ部30の頂面側も略曲面状または斜面状等に形
成され得る。
は相手タブの挿入をスムーズにすべく案内面31を有す
る。図3の如く案内面31は略曲面状に形成されるが、斜
面状に形成されても良い。またリセプタクルコンタクト
10のハウジング(図示せず)への挿入をスムーズにすべ
く、折曲げ部30の頂面側も略曲面状または斜面状等に形
成され得る。
【0019】図3によれば第1基壁21の頂部側には更に
逆側の側壁17より略直角に曲げられる頂壁32が配置され
る。頂壁24は開口33内に連絡部29を受容しつつ第1基壁
21及び第2基壁22を支持しタブ受容部11全体の剛性を高
める。
逆側の側壁17より略直角に曲げられる頂壁32が配置され
る。頂壁24は開口33内に連絡部29を受容しつつ第1基壁
21及び第2基壁22を支持しタブ受容部11全体の剛性を高
める。
【0020】
【発明の効果】本発明のリセプタクルコンタクトは、タ
ブと弾性的に接触するばね接触片の接触部を除くタブ受
容側全面が保護壁である外側U字状部材により覆われる
ので、タブ挿入路内に入る物体とばね接触片との接触部
以外での接触、干渉が防止される。従って、他の物体と
の干渉によるばね接触片の弾性域を超える変形が防止さ
れ、電気的信頼性が高くなる。本発明によれば、コネク
タの組立あるいは自動車用ハーネスの工程等での上述し
た不具合が生ずることは無い。
ブと弾性的に接触するばね接触片の接触部を除くタブ受
容側全面が保護壁である外側U字状部材により覆われる
ので、タブ挿入路内に入る物体とばね接触片との接触部
以外での接触、干渉が防止される。従って、他の物体と
の干渉によるばね接触片の弾性域を超える変形が防止さ
れ、電気的信頼性が高くなる。本発明によれば、コネク
タの組立あるいは自動車用ハーネスの工程等での上述し
た不具合が生ずることは無い。
【0021】また本発明のリセプタクルコンタクトは一
体の金属板より形成されるので比較的容易且つ安価に製
造され得るという経済的効果も有する。
体の金属板より形成されるので比較的容易且つ安価に製
造され得るという経済的効果も有する。
【図1】本発明の実施例のリセプタクルコンタクトを底
面側より見る斜視図。
面側より見る斜視図。
【図2】図1のリセプタクルコンタクトのタブ受容部の
主要部を示す部分断面斜視図。
主要部を示す部分断面斜視図。
【図3】図2のリセプタクルコンタクトのタブ受容部の
部分断面側面図。
部分断面側面図。
10 リセプタクルコンタクト 23 ばね接触片 24 保護壁 25 ばね部 26 接触部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/115 H01R 13/11
Claims (1)
- 【請求項1】嵌合端から後端に向けて片持ち梁状に形成
されたばね接触片を略箱状部で実質的に包囲するよう構
成したリセプタクルコンタクトにおいて、前記略箱状部内に、前記嵌合端から前記後端へ略U字状
に折曲げると共に前記ばね接触片に実質的に重ねて形成
した外側U字状部材を前記略箱状部と一体に形成し、 該外側U字状部材は、前記ばね接触片の自由端部近傍の
接触部を除き包囲すると共に、前記外側U字状部材の自
由端の側方に突出する突起を前記略箱状部の両側壁に固
定することにより、前記ばね接触片を保護する ことを特
徴とするリセプタクルコンタクト。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08560994A JP3278017B2 (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | リセプタクルコンタクト |
US08/754,115 US5690517A (en) | 1994-03-31 | 1996-11-21 | Receptacle contact |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08560994A JP3278017B2 (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | リセプタクルコンタクト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07272784A JPH07272784A (ja) | 1995-10-20 |
JP3278017B2 true JP3278017B2 (ja) | 2002-04-30 |
Family
ID=13863579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08560994A Expired - Fee Related JP3278017B2 (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | リセプタクルコンタクト |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5690517A (ja) |
JP (1) | JP3278017B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3473899B2 (ja) * | 1999-05-11 | 2003-12-08 | 矢崎総業株式会社 | 雌端子 |
US6244910B1 (en) | 2000-05-04 | 2001-06-12 | Tyco Electronics Corporation | Electrical box contact with stress limitation |
DE10161514B4 (de) * | 2000-12-18 | 2007-04-12 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd., Yokkaichi | Anschlussbuchse |
JP2006179362A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-06 | Jst Mfg Co Ltd | 接続端子およびそれを備えたコネクタ |
JP5285985B2 (ja) * | 2008-07-17 | 2013-09-11 | 矢崎総業株式会社 | 雌型端子金具 |
CN105284010B (zh) | 2013-06-07 | 2019-06-21 | 安费诺富加宜(亚洲)私人有限公司 | 线缆连接器 |
US9972932B2 (en) * | 2013-08-19 | 2018-05-15 | Fci Americas Technology Llc | Electrical connector with high retention force |
CN105934855B (zh) | 2013-12-03 | 2020-01-17 | 富加宜(亚洲)私人有限公司 | 连接器和用于这种连接器的插针接收接触件 |
US11228130B2 (en) | 2018-03-16 | 2022-01-18 | Fci Usa Llc | High density electrical connectors |
JP2021089834A (ja) * | 2019-12-04 | 2021-06-10 | 住友電装株式会社 | 端子金具 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0234048B2 (ja) * | 1981-10-09 | 1990-08-01 | Sekonitsuku Kk | Ekitaiyokinoondoseigyosochi |
JPS61237375A (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-22 | アンプ インコ−ポレ−テツド | レセプタクル端子 |
GB9225885D0 (en) * | 1992-12-11 | 1993-02-03 | Amp Gmbh | Vibration proof electrical receptacle |
US5281175A (en) * | 1993-03-30 | 1994-01-25 | General Motors Corporation | Female electrical terminal |
-
1994
- 1994-03-31 JP JP08560994A patent/JP3278017B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-11-21 US US08/754,115 patent/US5690517A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5690517A (en) | 1997-11-25 |
JPH07272784A (ja) | 1995-10-20 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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