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JP3277944B2 - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JP3277944B2
JP3277944B2 JP20141692A JP20141692A JP3277944B2 JP 3277944 B2 JP3277944 B2 JP 3277944B2 JP 20141692 A JP20141692 A JP 20141692A JP 20141692 A JP20141692 A JP 20141692A JP 3277944 B2 JP3277944 B2 JP 3277944B2
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JP
Japan
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reflector
main body
discharge lamp
pressure discharge
opening
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JP20141692A
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JPH0652706A (ja
Inventor
辰雄 丸山
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
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Publication of JPH0652706A publication Critical patent/JPH0652706A/ja
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  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高圧放電ランプを用い
た照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の高圧放電ランプを用いた
照明器具は、たとえば野球場、競技場などの鉄塔上など
の屋外施設に取り付けられ、アルミダイキャストなどか
らなる器具本体に高圧放電ランプを支持し、前面側に開
口部にガラス体などを設けて密閉し、開口部から投光を
行なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
照明器具の場合には、たとえばアルミダイキャストに蒸
着等により反射面を形成し、この反射面で高圧放電ラン
プからの照射光を反射しているため、放電ランプからの
熱により反射面にひび割れなどが生じやすく反射特性が
低下するおそれがある。
【0004】また、この種の照明器具は、高所などに取
り付けられることが多いので、メインテナンスが非常に
しにくい問題を有している。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、メインテナンスを容易に行なうことができる照明器
具を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の照明器具
は、前面側に開口部を有し内包されるショートアーク型
の一重管高圧放電ランプに光学的に対向される反射体が
設けられた器具本体と、この器具本体の前記開口部を閉
塞する透光体とを具備した照明器具において、前記反射
体は、後部反射鏡と、この後部反射鏡の前記開口側に位
置して設けられた前部反射鏡とを有し、後部反射鏡は、
器具本体内に耐熱性基材で別個に設けられたものであ
る。
【0007】請求項2記載の照明器具は、請求項1記載
の照明器具において、後部反射鏡はガラス体に可視光反
射赤外線遮断膜が形成されたものである。
【0008】請求項3記載の照明器具は、請求項2記載
の照明器具において、器具本体は、前部反射鏡が形成さ
れる本体前部と、後部反射鏡が収納される本体後部とか
らなり、前記本体前部と前記本体後部とは開閉可能で、
かつ、前記後部反射鏡は着脱自在であるものである。
【0009】請求項4記載の照明器具は、請求項1ない
し3いずれか記載の照明器具において、一重管高圧放電
ランプの出力は、1.6kW以上2.2kW以下で、器
具本体の反射体および投光体で囲われた容積は、0.0
10m3 以上0.040m3以下であるものである。
【0010】
【作用】請求項1記載の照明器具は、反射体は、後部反
射鏡と、この後部反射鏡の開口側に位置して設けられた
前部反射鏡とを有し、後部反射鏡は、赤外線遮断膜が形
成されたものであるため、後部反射鏡にて赤外線を遮断
するため、赤外線の反射がなくなるので、器具本体など
の加熱が小さくなり、器具本体などのメインテナンスを
少なくできる。
【0011】請求項2記載の照明器具は、請求項1記載
の照明器具において、後部反射鏡は器具本体内に耐熱性
基材で別個に設けられ、前部反射鏡は器具本体内面に形
成されたものであるため、一重管高圧放電ランプにより
加熱される後部反射鏡の耐熱性を向上できる。
【0012】請求項3記載の照明器具は、請求項2記載
の照明器具において、器具本体は、前部反射鏡が形成さ
れる本体前部と、後部反射鏡が収納される本体後部とか
らなり、本体前部と本体後部とは開閉可能で、かつ、後
部反射鏡は着脱自在であるため、後部反射鏡の交換が容
易になるので、メインテナンスを簡単にすることができ
る。
【0013】請求項4記載の照明器具は、請求項1ない
し3いずれか記載の照明器具において、一重管高圧放電
ランプの出力は、1.6kW以上2.2kW以下で、器
具本体の反射体および透光体で囲われた容積は、0.0
10m3 以上0.040m3以下であるため、温度上昇
を抑えることができるので、メインテナンスを簡単にす
ることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の照明器具の一実施例を図面を
参照して説明する。
【0015】照明器具本体10は、リング状の取付基体11
を有し、この取付基体11の周縁部から後面側に立上部12
が一体成形され、この立上部12の内周側に取付基体11か
ら突片13が一体成形され、立上部12と突片13との間にL
形断面のパッキング14およびパッキング15とともに本体
後部16の周縁部17が嵌着され、本体後部16は取付基体11
に着脱自在に形成されている。ぬして、取付基体11には
一対の取付板部18が一体に形成されている。
【0016】また、本体後部16の内側に間隙を介して、
反射体21の一方を構成する後部反射鏡22が取り付けられ
ている。この後部反射鏡22は、耐熱ガラス、磁気セラミ
クス、ステンレスなどの耐熱性基材からなり光源を焦点
とする放物面形状に形成され、表面には光学多層干渉膜
あるいは銀蒸着などによる可視光反射赤外線遮断膜ある
いは可視光反射面が形成されている。そして、後部反射
鏡22は、図示しないクランプ部材などで、取付基体11に
着脱自在に取り付けられている。
【0017】さらに、本体後部16は、後部反射鏡22と同
様にほぼ放物面形状に成形されているが、たとえば出力
1.6kW以上2.2kW以下の2箇所にショートアー
ク型のメタルハライドランプなどの一重管高圧放電ラン
プHID を収納する一対の箱形のランプ支持部24が一体に
膨出成形されている。このランプ支持部24に対応して後
部反射鏡22の開口部に、一重管高圧放電ランプHID の両
端の一対のランプ給電部挿通用の切欠部25が形成されて
いる。そして、ランプ支持部24の内側に図示しない取付
部を介してソケット26が取付けられ、このソケット26に
より切欠部25を経て突出された一重管高圧放電ランプHI
D の両端が保持されている。さらに、本体後部16のラン
プ支持部24の内部には、一重管高圧放電ランプHID の両
端を収容する収容部29が形成されている。
【0018】また、リング状の取付基体11の開口に、反
射体23の他方を構成する本体前部30が嵌着され、この本
体前部30の内面には前部反射鏡31が形成されている。さ
らに、取付基体11の開口縁には後側凸部32と前側凸部33
とが円環状に一体成形されており、後側凸部32に本体前
部30の後部に形成された逆U形折曲部34が嵌合され、前
側凸部33により本体前部30の外周面が係止されている。
【0019】そして、本体前部30の前面側の開口部35で
は、前部反射鏡31に形成された最大径部36に透光体とし
ての前面ガラス体37が嵌着され、この前面ガラス体37を
挟んで最大径部36の開口縁38が折曲されて、前面ガラス
体37が固定されている。
【0020】このようにして、一重管高圧放電ランプHI
D に光学的に対向して設けられた反射体21は、一重管高
圧放電ランプHID を支持する本体後部16の内部に内包さ
れた後部反射鏡22と、本体後部16の前側外部に突出され
た前部反射鏡31とに2分割されている。また、本実施例
において、本体後部16、本体前部30および前面ガラス体
37にて囲われている部分は、0.010m3 以上0.0
40m3 以下で、外気とほぼ気密に形成されている。さ
らに、一重管高圧放電ランプHID の温度上昇により、内
部の気圧が変化するため、ほぼ気密の状態でたとえば活
性炭などが封入された図示しないフィルタを形成するこ
とにより、内気と外気とが入れ代わるようにしてもよ
い。
【0021】上記実施例によれば、本体後部16、本体前
部30および前面ガラス体37にて囲われている部分は、外
気とほぼ気密に形成されているため、照明器具本体10の
角度を変えて取り付けても雨水などが浸入することな
く、また、清掃時の洗浄水が浸入することもなくなる。
【0022】また、本体後部16は取付基体11に対して着
脱自在に形成されているため、たとえば後部反射鏡22の
反射率が低下したり、損傷した場合にでも、本体後部16
内に設けられた後部反射鏡22を容易に交換することがで
きる。そして、従来のように、本体後部16自体を交換す
ることなく、後部反射鏡22のみを交換すればよいので、
メインテナンスの容易かおよびメインテナンスのコスト
の低下を図れる。
【0023】さらに、後部反射鏡22が耐熱性基材で形成
されているため、従来のアルミダイキャストなどで形成
した場合のように、ひび割れなどが生ずることを防止で
きる。
【0024】本実施例において、一重管高圧放電ランプ
の出力は、1.6kW以上2.2kW以下で、本体後部
16、本体前部30および前面ガラス体37で囲われた部分の
容積は、0.010m3 以上0.040m3 以下である
ため、照明器具本体10内部の温度上昇は著しい。しか
し、後部反射鏡22として、ガラスに可視光反射赤外線透
過の多層干渉膜を施したものを使用した場合、図3のよ
うに後部反射鏡22の温度および前面ガラス体37の温度を
許容範囲内に抑えることができ、照明器具本体10の劣化
を防止できるので、メインテナンスを簡単にすることが
できる。
【0025】また、図4に示すように、本体後部16に複
数の放熱フィン41を形成し、放熱効果を向上させて、よ
り後部反射鏡22の温度上昇を防止するようにしてもよ
い。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の照明器具によれば、反射
体は、後部反射鏡と、この後部反射鏡の開口側に位置し
て設けられた前部反射鏡とを有し、後部反射鏡は、赤外
線遮断膜が形成されたものであるため、後部反射鏡にて
赤外線を遮断するため、赤外線の反射がなくなるので、
器具本体などの加熱が小さくなり、器具本体などのメイ
ンテナンスを少なくできる。
【0027】請求項2記載の照明器具によれば、請求項
1記載の照明器具に加え、後部反射鏡は器具本体内に耐
熱性基材で別個に設けられ、前部反射鏡は器具本体内面
に形成されたものであるため、一重管高圧放電ランプに
より加熱される後部反射鏡の耐熱性を向上できる。
【0028】請求項3記載の照明器具によれば、請求項
2記載の照明器具に加え、灯体は、前部反射鏡が形成さ
れる本体前部と、後部反射鏡が収納される本体後部とか
らなり、本体前部と本体後部とは開閉可能で、かつ、後
部反射鏡は着脱自在であるため、後部反射鏡の交換が容
易になるので、メインテナンスを簡単にすることができ
る。
【0029】請求項4記載の照明器具によれば、請求項
1ないし3いずれか記載の照明器具に加え、一重管高圧
放電ランプの出力は、1.6kW以上2.2kW以下
で、器具本体の反射体および透光体で囲われた容積は、
0.010m3 以上0.040m3 以下であるため、温
度上昇を抑えることができるので、メインテナンスを簡
単にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の照明器具の一実施例を示す断面図であ
る。
【図2】同上照明器具の側面図である。
【図3】同上後部反射鏡および前面ガラスの温度上昇を
示すグラフである。
【図4】他の実施例の照明器具を示す断面図である。
【符号の説明】
10 照明器具本体 16 本体後部 21 反射体 22 後部反射鏡 31 前部反射鏡 35 開口部 37 透光体としての前面ガラス体 HID 一重管高圧放電ランプ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面側に開口部を有し内包されるショー
    トアーク型の一重管高圧放電ランプに光学的に対向され
    る反射体が設けられた器具本体と、この器具本体の前記
    開口部を閉塞する透光体とを具備した照明器具におい
    て、 前記反射体は、後部反射鏡と、この後部反射鏡の前記開
    口側に位置して設けられた前部反射鏡とを有し、 後部反射鏡は、器具本体内に耐熱性基材で別個に設けら
    れたことを特徴とする照明器具。
  2. 【請求項2】 後部反射鏡はガラス体に可視光反射赤外
    線遮断膜が形成されたことを特徴とする請求項1記載の
    照明器具。
  3. 【請求項3】 器具本体は、前部反射鏡が形成される本
    体前部と、後部反射鏡が収納される本体後部とからな
    り、前記本体前部と前記本体後部とは開閉可能で、か
    つ、前記後部反射鏡は着脱自在であることを特徴とする
    請求項2記載の照明器具。
  4. 【請求項4】 一重管高圧放電ランプの出力は、1.6
    kW以上2.2kW以下で、 器具本体の反射体および透光体で囲われた容積は、0.
    010m3 以上0.040m3 以下であることを特徴と
    する請求項1ないし3いずれか記載の照明器具。
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