JP3276603B2 - ヘッドバンド - Google Patents
ヘッドバンドInfo
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- engaging
- engagement
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- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
Description
ッドバンドに関し、特に、建設作業、土木作業、その他
各種作業、または、車両運転時や運動競技時において、
頭部防護のために着用されるヘルメットのヘッドバンド
の構造に関するものである。
頭部の回りに装着されて、ヘルメットを頭部に固定する
役割を担っている。図3は一般的な作業用ヘルメット1
を示しており、帽体2とその内側に密着固定された衝撃
吸収用のライナー3とを縦断して、内部の着装体4を示
す斜視図である。着装体4は、十字状のハンモック5
と、環状に接続されたヘッドバンド10と、あごひも6
とからなり、この着装体4がブラケット7、7を介して
帽体2に取り付けられることにより、ヘルメット1が構
成されている。
の頭部の大きさに合わせるために、ヘッドバンド10の
周囲長を調整する必要がある。この従来例では、ヘッド
バンド10の一端部に多数の小突起8、8・・・を等間
隔で設けるとともに、他端部に前記小突起8、8・・・
と係合する小孔をヘッドバンド10の長さ方向に多数穿
設し、両者を適宜係止することにより周囲長を調整する
ことができるようになっている。
小孔は寸法が小さいので、ヘッドバンド10の着脱作業
は容易ではなく、特に、ヘルメット1を装着した状態に
おける後頭部位の調整作業は極めて困難である。
けであれば、ピニオン・ラック形式を採用したサイズ調
整バンド(特開平8−27613号公報)や、ウォーム
ネジ機構をヘッドバンドの途中に組み込んで微調整を可
能としたヘルメット用ヘッドバンド(特開平7−293
515号公報)も知られている。しかしながら、これら
のヘッドバンドの調整機構は構造が複雑化するととも
に、ヘルメットの重量を増加させるという欠点を有して
いる。
脱作業が迅速、容易かつ確実で、簡易な構造のヘルメッ
ト用ヘッドバンドを提供することを目的としたものであ
る。
凸部を有し、他端部に係合凹部を有するヘッドバンドの
該両端部をスライドさせることにより周囲長を調節し、
前記両係合部の係合により環状に接続されるヘッドバン
ドにおいて、前記係合凸部が前記係合凹部に係止した状
態では、他端部は一端部に対して進出自在であるが、後
退不能とされ、前記両端部の各外表面に、該両端部を片
手の指先で引き寄せることのできる一対の掛止部を設け
てなることを特徴とするものである。
起であることが好ましい。前記掛止部の一方は、前記両
係合部のいずれかに沿って設けたスライドガイドである
ことが好ましい。前記掛止部は、ヘッドバンドの外表面
から内表面に至る貫通孔であることが好ましい。
せれば、ヘッドバンドの両端部がスライドして、ヘッド
バンドの周囲長を短く調節することができる。この状態
では、両係合部は係止されてヘッドバンドが緩むことは
ない。他方、両係合部の係止を解除すれば、他端部は一
端部に対して後退し、ヘッドバンドは自然に緩まる。
の最良の実施形態を、図面に基づいて説明する。
合状態を示す斜視図であり、図1(b)は、その周方向
における縦断側面図である。なお、以下の説明の便宜
上、両端部のうち、係合凸部を有する部を一端部12A
と称し、係合凹部を有する部を他端部12Bと称す。
容易にし且つこれを抑止するために、一部をループ状と
したスライドガイド14が設けられており、スライドガ
イド14の止輪15の内側には、図1(b)に示すよう
に、爪状の係合凸部16Aが形成されている。
鋸歯状の係合凹部16Bが形成されている。而して、こ
の実施形態の係合形式は両端部12A、12Bをスライ
ドさせて両係合部16A、16Bを係合させ、ヘッドバ
ンド10を着用者の最適な長さに調整して、環状に接続
するものであり、爪状の係合凸部16Aが断面鋸歯状の
係合凹部16Bに係止した状態では、他端部12Bは一
端部12Aに対して進出自在であるが、後退不能となっ
ている。
外表面に、掛止部20Bが突設されている。掛止部20
Bは、指先で撮むことができる程度の大きさと形状を有
していれば十分である。従って、図示した半円状の他、
円柱状、角柱状の突起とすることができる。また、図2
(a)に示すような、ヘッドバンド10の外表面から内
表面に至る貫通孔22としてもよいし、図2(b)に示
すような、ピン23によって軸支されたヒンジ24とし
てもよい。
については、スライドガイド14の止輪15が一端部1
2Aの外表面から僅かに立設して形成されていることか
ら、スライドガイド14を一端部12Aの掛止部20A
として兼用することができる。しかしながら、本発明に
おいてスライドガイド14は必ずしも必須のものではな
く、スライドガイド14のような掛止部20Aの兼用物
が備わってないヘッドバンド10にあっては、一端部1
2Aにも独立した掛止部20Aを設けることが必要とな
る。
2Aがスライドガイド14を備えている場合であって
も、一端部12Aに掛止部20Aとしての突起26を設
けてもよい。なお、ヘッドバンド10は塩化ビニル、ポ
リエチレン、その他の可撓性の合成樹脂や、硬質ゴムに
て製造される。
うに構成されているので、掛止部20Aとしての止輪1
5と掛止部20Bとに片手の指先を掛けて引き寄せれ
ば、両係合部16A、16Bが擦り合いながら、スライ
ドガイド14内を他端部12Bが進出してゆき、ヘッド
バンド10の周囲長を短く調節することができる。この
状態では、他端部12Bを一端部12Aから分離する方
向に引いても、両係合部16A、16Bが噛み合ってい
るので動くことはない。
除して、他端部12Bを一端部12Aから引き抜くに
は、スライドガイド14の側部(特に、止輪15の位
置)を指にて外側から圧縮して、止輪15を外側(図1
(a)、(b)において上側)に撓ませればよい。この
とき、図1(c)に示すように、両係合部16A、16
Bの噛み合いが解除される結果、他端部12Bは一端部
12Aに対して後退し、ヘッドバンド10は自然に緩ま
る。
ッドバンド10の両端部における係合形式に格別の制約
がない。従って、上記実施形態以外にも、係合部の係止
状態においてヘッドバンド10の他端部12Bが一端部
12Aに対して一方向のスライドのみが許容されたヘッ
ドバンドについて、前記一対の掛止部20A、20Bを
設けることにより、本発明を適用することができる。
バンドのサイズ調整を着装状態において片手の指先だけ
で行うことができる。従って、ヘルメットを迅速、容易
かつ確実に着脱することができる。また、ヘッドバンド
の構造が極めて簡易であることから、製造コストも廉価
であり、ヘルメットの重量が増加することもない。
合状態を示す斜視図であり、図1(b)は、その周方向
における縦断側面図である。図1(c)は、係合が解除
された状態における縦断側面図である。
面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 一端部に係合凸部を有し、他端部に係合
凹部を有するヘッドバンドの該両端部をスライドさせる
ことにより周囲長を調節し、前記両係合部の係合により
環状に接続されるヘッドバンドにおいて、前記係合凸部
が前記係合凹部に係止した状態では、他端部は一端部に
対して進出自在であるが、後退不能とされ、前記両端部
の各外表面に、該両端部を片手の指先で引き寄せること
のできる一対の掛止部を設けてなることを特徴とするヘ
ッドバンド。 - 【請求項2】 前記掛止部がバンドの外表面に設けた突
起である請求項1記載のヘッドバンド。 - 【請求項3】 前記掛止部の一方が、前記両係合部のい
ずれかに沿って設けたスライドガイドである請求項1記
載のヘッドバンド。 - 【請求項4】 前記掛止部がヘッドバンドの外表面から
内表面に至る貫通孔である請求項1記載のヘッドバン
ド。
Priority Applications (10)
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Publications (2)
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Family Applications (1)
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1998
- 1998-04-23 JP JP11260798A patent/JP3276603B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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