JP2839238B2 - 乗車用、保安用兼用ヘルメット - Google Patents
乗車用、保安用兼用ヘルメットInfo
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Description
ヘルメットに関する。
は、例えば帽体をプラスチック等の熱可塑性樹脂製と
し、その帽体の内側にハンモックと顎紐を取付ける取付
け片を一体形成すると共に、衝撃吸収ライナーを嵌合固
定し、該ライナーの下端部における前記取付け片と重な
る部分が切欠され、その切欠部から望む取付け片にハン
モックと顎紐を掛止している構造のものが存在する。
ヘルメットは、乗車用、保安用兼用として安全基準を備
えてはいるものの、帽体が熱可塑性樹脂製であると共
に、衝撃吸収ライナーが切欠されているために、乗車用
として使用するには専用のものに比べて強度的に劣る。
又、頭に被り顎バンドを締めた状態では、顎バンドが取
り付け部から直接顔に至るため、顔と顎バンドとの間に
衝撃吸収ライナーの厚み分の隙間が生じて、頭部に対し
て不安定になってしまう。更に、ハンモックと顎バンド
を取付ける取付け片が一体形成されているため、この取
り付け片が折れてしまうと、ハンモックと顎バンドの保
持ができなくなり、仮に接着したとしても接着部分が弱
くなり、安全性の維持が困難になる。従来のヘルメット
は上記した点について改良する余地がある。
たものでその目的とするところは、乗車用として使用す
る場合でも専用のものと同じ強度を有すると共に、頭部
に対して安定よく保持することができる乗車用、保安用
兼用ヘルメットを提供することにある。
に本発明が講じた技術的手段は、繊維強化樹脂材で帽体
を成型し、該帽体の内側に嵌合定着する衝撃吸収ライナ
ーの外側に、ハンモックを取り付ける帯状リングを配置
すると共に、該ライナーの側面の適宜位置に顎バンド用
挿通孔とハンモック用挿通孔を形成し、その顎バンド用
挿通孔に顎バンドを衝撃吸収ライナーの内側から挿通
し、更に衝撃吸収ライナーの内側に配置するハンモック
における頭部保護片を前記衝撃吸収ライナーの内側から
ハンモック用挿通孔に挿通すると共に、前記帯状リング
に取り付け、且つ顎バンド及び帯状リングを前記帽体に
固着したことである。上記衝撃吸収ライナーは、発泡ス
チロールや発砲ウレタンあるいはこれと同等の発砲材な
どで構成する。上記帯状リングに取り付けられるハンモ
ックの取り付け方法としては、帯状リングに対して掛止
め、あるいは溶着などで固着するなどの方法で達成でき
る。
維強化樹脂材によって成型されると共に、その内側に嵌
合固定された衝撃吸収ライナーの下端部には切り欠きは
ないため、ヘルメットの強度が劣るということがない。
又、顎バンドは固着部から衝撃吸収ライナーにおける挿
通孔に通して、その内側へ突出させたため、顎バンドを
締め付けたときに顔と顎バンドとの間には隙間は生じな
い。これにより頭部に対して安定した保持ができる。
に基づいて説明する。ヘルメットAは繊維強化樹脂材に
よって成型した帽体1と、その内側に嵌合固定した衝撃
吸収ライナー2と、前記帽体1と衝撃吸収ライナー2の
間に位置し、帽体1に重合した状態で固着した帯状リン
グ3と顎バンド4,5と、衝撃吸収ライナー2の内側に位
置し、前記帯状リング3に掛止したハンモック6と、該ハ
ンモック6に取り付けたヘッドバンド7とで構成されてい
る。
って成型され、開口部付近の外周面に帯状リング3が嵌
合する溝21が周設されると共に、該溝21の底面の適
宜位置に顎バンド4,5が挿通する顎バンド用挿通孔2
2とハンモックが挿通するハンモック用挿通孔23が設
けられている。上記顎バンド用挿通孔22は衝撃吸収ラ
イナー2の左右両側にそれぞれ前後方向に2箇所づつ設
けられている。又、ハンモック用挿通孔はハンモック6
における頭部保護片の数だけ設けられている。このよう
にした衝撃吸収ライナー2は挿通孔22,23の大きさ
を顎バンド4,5とハンモック6が挿通し、顎バンド
4,5を帽体1に対して固着するリベット8を打つこと
ができる程度にしてあり、衝撃吸収ライナー2の強度が
落ちないようにしている。なお、衝撃吸収ライナー2は
発泡スチロールのほかに、発砲ウレタンあるいはこれと
同等の衝撃吸収能力を持つもので成型してもよい。
前記衝撃吸収ライナー2における溝21内に沿って配置
する。又、周面には前記したハンモック用挿通孔23と
対向する位置にハンモック6を掛止する掛止孔31が設
けられている。
され、頭部保護片61を放射状に延長形成した今日周知
の形態をなし、前記頭部保護片61の先部には、上記帯
状リング3における掛止孔31に掛止する掛止片62が
一体形成されている。そして、頭部保護片61の先部を
衝撃吸収ライナー2におけるハンモック用挿通孔23に
挿通させて、帯状リング3における掛止孔31に掛止す
ると共に、溶着して衝撃吸収ライナー2の内側に定着保
持してある。
用いて帯状に形成してある。一方(左側)の顎バンド4は
帯状の取り付け紐41の中心に顎紐42を連結すると共
に、その顎紐42の先端に雌係止具43を連結して構成
され、逆側の顎バンド5は取り付け紐51の中心に前記
雌係止具43に嵌合する雄係止具52を連結して構成さ
れている。
る取り付け紐41,51の両端部を衝撃吸収ライナー2
の内側から顎バンド用挿通孔22に挿通させて帯状リン
グ3に重ねて衝撃吸収ライナー2を帽体1に嵌合した状
態で、帯状リング3とともに帽体1の内側にリベット8
によって固着する。
が装着され、被ったときにその使用者の頭の大きさに合
わせて調節可能になっている。
記の効果を奏する。乗車用として使用する場合でも専用
のものと同じ強度を有すると共に、頭部に対して安定よ
く保持し得る乗車用、保安用兼用ヘルメットを提供する
ことができる。
ある。(b)は同安全用ヘルメットの側面図で1部切欠し
て示す。
ク 22:顎バンド用挿通孔 23:ハンモック用
挿通孔 61:頭部保護片
Claims (1)
- 【請求項1】 繊維強化樹脂材で帽体を成型し、該帽体
の内側に嵌合定着する衝撃吸収ライナーの外側に、ハン
モックを取り付ける帯状リングを配置すると共に、該ラ
イナーの側面の適宜位置に顎バンド用挿通孔とハンモッ
ク用挿通孔を形成し、その顎バンド用挿通孔に顎バンド
を衝撃吸収ライナーの内側から挿通し、更に衝撃吸収ラ
イナーの内側に配置するハンモックにおける頭部保護片
を前記衝撃吸収ライナーの内側からハンモック用挿通孔
に挿通すると共に、前記帯状リングに取り付け、且つ顎
バンド及び帯状リングを前記帽体に固着した乗車用、保
安用兼用ヘルメット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29396496A JP2839238B2 (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | 乗車用、保安用兼用ヘルメット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29396496A JP2839238B2 (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | 乗車用、保安用兼用ヘルメット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10140414A JPH10140414A (ja) | 1998-05-26 |
JP2839238B2 true JP2839238B2 (ja) | 1998-12-16 |
Family
ID=17801478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29396496A Expired - Fee Related JP2839238B2 (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | 乗車用、保安用兼用ヘルメット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2839238B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITTV20120001A1 (it) * | 2012-01-04 | 2013-07-05 | Alpinestars Res Srl | Casco provvisto di un dispositivo di regolazione per l'imbottitura |
CN102763997B (zh) * | 2012-08-02 | 2014-08-06 | 包文慧 | 学生防震坐垫 |
-
1996
- 1996-11-06 JP JP29396496A patent/JP2839238B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10140414A (ja) | 1998-05-26 |
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Legal Events
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