JP3276022B2 - 電着塗装方法 - Google Patents
電着塗装方法Info
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電着塗装工程に特徴を有
する電着塗装方法に関する。
する電着塗装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電着塗装は、水溶性樹脂塗料よりなる電
着塗装液の中に被塗装物を浸漬させた上、被塗装物と他
方の電極との間に直流電流を流すことにより、被塗装物
の表面に樹脂塗料を析出させて塗膜を形成するものであ
る。
着塗装液の中に被塗装物を浸漬させた上、被塗装物と他
方の電極との間に直流電流を流すことにより、被塗装物
の表面に樹脂塗料を析出させて塗膜を形成するものであ
る。
【0003】ところが、自動車の車体のような大型の被
塗装物に電着塗装を施すべくこれに所要の電圧を印加し
て入槽した場合、液中に浸漬された部分と浸漬されない
部分との間に電気抵抗の不均一が生じ、これがもとで電
気分解に差が生じ、樹脂塗料が不均一に析出して、電着
塗装後の水洗や焼付けによりピンホール等の塗装不良を
生じるほか、電着塗装液の液面上に前処理化成液などの
膜ができている場合には、被塗装物の表面にこの膜の模
様ができてしまうといった不都合が生じる。
塗装物に電着塗装を施すべくこれに所要の電圧を印加し
て入槽した場合、液中に浸漬された部分と浸漬されない
部分との間に電気抵抗の不均一が生じ、これがもとで電
気分解に差が生じ、樹脂塗料が不均一に析出して、電着
塗装後の水洗や焼付けによりピンホール等の塗装不良を
生じるほか、電着塗装液の液面上に前処理化成液などの
膜ができている場合には、被塗装物の表面にこの膜の模
様ができてしまうといった不都合が生じる。
【0004】特開昭61−87898号公報に開示され
た方法は、このような問題を解消すべく、入槽直前の被
塗装物の表面に、限外濾過液と純水との混合液といった
水溶液を噴霧した上、これを非通電状態もしくは低電圧
印加の状態で入槽させて、その後所定電圧まで昇圧する
ようにしたものであるが、このような方法では、槽内の
電着液が水溶液等により薄められてしまうほか、多段通
電のための制御装置に多大の費用がかかるといった問題
を有している。
た方法は、このような問題を解消すべく、入槽直前の被
塗装物の表面に、限外濾過液と純水との混合液といった
水溶液を噴霧した上、これを非通電状態もしくは低電圧
印加の状態で入槽させて、その後所定電圧まで昇圧する
ようにしたものであるが、このような方法では、槽内の
電着液が水溶液等により薄められてしまうほか、多段通
電のための制御装置に多大の費用がかかるといった問題
を有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
電着塗装液自体に何らの悪影響を及ぼすことなく、しか
も簡単かつ確実に被塗装物の表面に均一な塗膜を形成す
ることのできる新たな電着塗装方法を提供することにあ
る。
題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
電着塗装液自体に何らの悪影響を及ぼすことなく、しか
も簡単かつ確実に被塗装物の表面に均一な塗膜を形成す
ることのできる新たな電着塗装方法を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明はこの
ような課題を達成するための電着塗装方法として、電着
塗装槽へ入槽直前の被塗装物の表面に槽内の電着塗装液
を塗布して濡れ性を付与する工程と、槽内から出槽した
直後の被塗装物表面に固形物の含有率を0.5%程度に
抑えた限外濾過液を吹付け工程とからなるものである。
ような課題を達成するための電着塗装方法として、電着
塗装槽へ入槽直前の被塗装物の表面に槽内の電着塗装液
を塗布して濡れ性を付与する工程と、槽内から出槽した
直後の被塗装物表面に固形物の含有率を0.5%程度に
抑えた限外濾過液を吹付け工程とからなるものである。
【0007】
【実施例】そこで以下に図示した実施例について説明す
る。図面は本発明の電着塗装方法に適用される装置の一
例を示したものである。
る。図面は本発明の電着塗装方法に適用される装置の一
例を示したものである。
【0008】図において符号1で示した電着塗装槽に
は、ハンガー3によって吊下げ支持した被塗装物W、つ
まりこの実施例においては自動車の車体をこの塗装槽1
に順次浸漬させるためのワーク搬送コンベア4が延設さ
れている。
は、ハンガー3によって吊下げ支持した被塗装物W、つ
まりこの実施例においては自動車の車体をこの塗装槽1
に順次浸漬させるためのワーク搬送コンベア4が延設さ
れている。
【0009】この電着塗装槽1のワーク搬入側入口部分
には、ワーク搬送コンベア4を挟むようにしてその両側
にシャワー7が立設され、かつこれらのシャワー7は、
電着塗装液循環用のポンプ6の一方の吐出口と給液管8
を介して連通していて、入槽直前位置へ搬送されてきた
被塗装物Wの全面にシャワー7の周面に設けた小孔から
槽1内の電着塗装液を吹付けることにより、液中に浸漬
させるに先立って被塗装物Wの表面全体を電着塗装液に
より濡れ状態にするように構成されている。
には、ワーク搬送コンベア4を挟むようにしてその両側
にシャワー7が立設され、かつこれらのシャワー7は、
電着塗装液循環用のポンプ6の一方の吐出口と給液管8
を介して連通していて、入槽直前位置へ搬送されてきた
被塗装物Wの全面にシャワー7の周面に設けた小孔から
槽1内の電着塗装液を吹付けることにより、液中に浸漬
させるに先立って被塗装物Wの表面全体を電着塗装液に
より濡れ状態にするように構成されている。
【0010】この電着塗装槽1には、また、被塗装物W
の出槽側にもワーク搬送コンベア4を挟むようにしてシ
ャワー10が立設され、ここには、給液ポンプ11を介
して配設した限外濾過器12からの限外濾過液が給液管
13を通して供給されるように構成されていて、出槽し
てきた被塗装物Wの表面に、シャワー10の小孔から毎
分30乃至100lの限外濾過液を吐出させて、その表
面に付着した塗料の固形分を除去するとともに、表面に
付着残存する電着塗装液を払拭して槽1内へ戻すように
構成されている。
の出槽側にもワーク搬送コンベア4を挟むようにしてシ
ャワー10が立設され、ここには、給液ポンプ11を介
して配設した限外濾過器12からの限外濾過液が給液管
13を通して供給されるように構成されていて、出槽し
てきた被塗装物Wの表面に、シャワー10の小孔から毎
分30乃至100lの限外濾過液を吐出させて、その表
面に付着した塗料の固形分を除去するとともに、表面に
付着残存する電着塗装液を払拭して槽1内へ戻すように
構成されている。
【0011】一方、この電着塗装1の下手側には1つも
しくは複数のディップ水洗槽15が設けられていて、電
着塗装槽1を経た被塗装物Wをディップ水洗槽15のデ
ィップ水に浸漬して洗浄するように構成されている。
しくは複数のディップ水洗槽15が設けられていて、電
着塗装槽1を経た被塗装物Wをディップ水洗槽15のデ
ィップ水に浸漬して洗浄するように構成されている。
【0012】なお図中符号5は、被塗装物Wに所要の電
圧を印加すべくワーク搬送コンベア4に沿わせて配設し
た通電用のバスパーを示している。
圧を印加すべくワーク搬送コンベア4に沿わせて配設し
た通電用のバスパーを示している。
【0013】つぎにこのように構成された装置を用いて
行う電着塗装方法について説明する。はじめに、ハンガ
ー3により吊下げ支持された被塗装物Wがワーク搬送コ
ンベア4によって電着塗装槽1のもとへ送り込まれてく
ると、搬入側入口部分に設けたシャワー7は、入槽直前
位置において被塗装物Wの表面に槽1内の電着塗装液を
ミストとして均一に塗布して濡れを付与する。
行う電着塗装方法について説明する。はじめに、ハンガ
ー3により吊下げ支持された被塗装物Wがワーク搬送コ
ンベア4によって電着塗装槽1のもとへ送り込まれてく
ると、搬入側入口部分に設けたシャワー7は、入槽直前
位置において被塗装物Wの表面に槽1内の電着塗装液を
ミストとして均一に塗布して濡れを付与する。
【0014】この電着塗装液の塗布量は、ジュール熱に
より水分の蒸発によっても表面が乾かない程度の量が必
要で、このように被塗装物Wに濡れ性を付与すると、こ
れに所定の電圧を印加した場合、その表面の電気抵抗は
均一化され、入槽直後における浸漬部分と未浸漬部分と
の間で生じる塗料の不均一な析出は抑えられ、また、電
圧の印加の如何に拘りなく被塗装物Wの表面に付着した
不純物は除去されて、不純物に起因する電着塗装の欠陥
が未然に抑えられる。つぎに、被塗装物Wを一定時間塗
装槽1内に浸漬し、ついで、これが出槽してきたら、搬
出側に配設したシャワー10は、この被塗装物Wの表面
に、固形分の含有率を0.5%程度に抑えた限外濾過液
を吹付け、電着塗装の欠陥のもとになる不純物を被塗装
物Wの表面から除去すると同時に、その表面に付着した
余剰の電着塗装液を払拭してこれを電着塗装槽1内に戻
す。
より水分の蒸発によっても表面が乾かない程度の量が必
要で、このように被塗装物Wに濡れ性を付与すると、こ
れに所定の電圧を印加した場合、その表面の電気抵抗は
均一化され、入槽直後における浸漬部分と未浸漬部分と
の間で生じる塗料の不均一な析出は抑えられ、また、電
圧の印加の如何に拘りなく被塗装物Wの表面に付着した
不純物は除去されて、不純物に起因する電着塗装の欠陥
が未然に抑えられる。つぎに、被塗装物Wを一定時間塗
装槽1内に浸漬し、ついで、これが出槽してきたら、搬
出側に配設したシャワー10は、この被塗装物Wの表面
に、固形分の含有率を0.5%程度に抑えた限外濾過液
を吹付け、電着塗装の欠陥のもとになる不純物を被塗装
物Wの表面から除去すると同時に、その表面に付着した
余剰の電着塗装液を払拭してこれを電着塗装槽1内に戻
す。
【0015】そして以後は、従来の方法と同様に、この
被塗装物Wをディップ水洗槽15内に浸漬させて、これ
に所要の水洗処理を施す。
被塗装物Wをディップ水洗槽15内に浸漬させて、これ
に所要の水洗処理を施す。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、入槽
直前の被塗装物表面に電着塗装液を塗布してこれに濡れ
性を付与するようにしたので、その表面の電気抵抗を均
一にして、入槽直後に生じる浸漬部分と未浸漬部分との
間の塗料の不均一な析出を抑えるとともに、被塗装物表
面に付着した不純物による塗装不良の発生をも未然に防
止することができる。
直前の被塗装物表面に電着塗装液を塗布してこれに濡れ
性を付与するようにしたので、その表面の電気抵抗を均
一にして、入槽直後に生じる浸漬部分と未浸漬部分との
間の塗料の不均一な析出を抑えるとともに、被塗装物表
面に付着した不純物による塗装不良の発生をも未然に防
止することができる。
【0017】しかも、出槽直後の被塗装物表面に固形物
の含有率を0.5%程度に押えた限外濾過液を吹付ける
ことにより、電着塗装後のディップ水洗の際に泡が固形
物を核として凝集するのを防いで、被塗装物の表面に斑
点状のムラを生じるといった問題をなくして常に良好な
塗装面として仕上げることを可能にする。
の含有率を0.5%程度に押えた限外濾過液を吹付ける
ことにより、電着塗装後のディップ水洗の際に泡が固形
物を核として凝集するのを防いで、被塗装物の表面に斑
点状のムラを生じるといった問題をなくして常に良好な
塗装面として仕上げることを可能にする。
【図1】本発明方法に適用する装置の一例をなした概要
構成図である。
構成図である。
1 電着塗装槽 4 ワーク搬送コンベア 7、10 シャワー 12 限外濾過器 15 ディップ水洗槽
Claims (1)
- 【請求項1】 電着塗装槽へ入槽直前の被塗装物の表面
に該槽内の電着塗装液を塗布して濡れ性を付与する工程
と、該槽内から出槽した直後の上記被塗装物表面に固形
物の含有率を0.5%程度に抑えた限外濾過液を吹付け
る工程とからなる電着塗装方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28046693A JP3276022B2 (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | 電着塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28046693A JP3276022B2 (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | 電着塗装方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07113197A JPH07113197A (ja) | 1995-05-02 |
JP3276022B2 true JP3276022B2 (ja) | 2002-04-22 |
Family
ID=17625464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28046693A Expired - Fee Related JP3276022B2 (ja) | 1993-10-14 | 1993-10-14 | 電着塗装方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3276022B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007077477A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Parker Engineering Kk | 前処理電着塗装装置及び前処理電着塗装装置の被処理物搬送方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0645916B2 (ja) * | 1986-03-12 | 1994-06-15 | 関西ペイント株式会社 | 電着塗装の回収水洗工程における発泡防止法 |
JPH01119696A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-11 | Honda Motor Co Ltd | 厚膜型カチオン電着塗装方法 |
-
1993
- 1993-10-14 JP JP28046693A patent/JP3276022B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07113197A (ja) | 1995-05-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020123 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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