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JP3165521B2 - 電着塗装の水洗方法 - Google Patents

電着塗装の水洗方法

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Publication number
JP3165521B2
JP3165521B2 JP25493092A JP25493092A JP3165521B2 JP 3165521 B2 JP3165521 B2 JP 3165521B2 JP 25493092 A JP25493092 A JP 25493092A JP 25493092 A JP25493092 A JP 25493092A JP 3165521 B2 JP3165521 B2 JP 3165521B2
Authority
JP
Japan
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industrial water
tank
water
washing
rinsing
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JP25493092A
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正弘 小比賀
誠二 大平
信男 倉波
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Nissan Motor Co Ltd
Shinto Paint Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Shinto Paint Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電着塗装された被塗物
表面に物理的に付着した電着塗料および不純物を除去す
る電着塗装の水洗方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、或る提案された塗装工程を説明
する図である。被塗物1は図示しない移送手段によっ
て、全工程にわたって移送される。
【0003】被塗物1は、電着塗料2aが満たされた電
着槽2内に浸漬され、電着塗装が行われる。次にUF
(Ultra Filtration System)水洗が行われる。UF水洗
工程は、UF第1〜第3水洗工程を含んでいる。
【0004】UF第1水洗工程では、UF洗浄液3が満
たされた第1タンク4と、ポンプ5および管路6を介し
て接続された複数のノズル7からUF洗浄液3を被塗物
1にスプレーする。次にUF第2水洗が行われ、この工
程ではUF第1水洗と同様に、UF洗浄液8が満たされ
た第2タンク9と、ポンプ10および管路11を介して
接続された複数のノズル12からUF洗浄液8を被塗物
1にスプレーする。次にUF第3水洗が行われる。この
工程ではUF洗浄液13が満たされた浸漬槽14に、被
塗物1を浸漬する。
【0005】UF第1〜第3水洗工程から排出されるU
F洗浄液は、限外濾過膜を用いて電着塗料中の固形分と
水、溶剤、中和剤、イオンなどを分離し、循環使用され
る。また、電着槽2内の電着塗料2aから限外濾過膜を
用いて電着塗料中の固形分を除いた液をUF洗浄液とし
て補給する。ここで回収された電着塗料中の固形分は、
電着槽2に戻される。
【0006】次に工業用水による水洗が行われる。工業
用水による水洗工程は、工業用水第1〜第3水洗工程か
ら成る。工業用水第1水洗工程では、工業用水15が満
たされた浸漬槽16aに被塗物1が浸漬される。工業用
水15は、第3タンク16に満たされており、ポンプ1
7によって管路18を介して浸漬槽16aに供給され
る。
【0007】工業用水第2水洗工程では、前述の第3タ
ンク16と、ポンプ19および管路20を介して接続さ
れている複数のノズル21から工業用水15が被塗物1
にスプレーされる。工業用水第3水洗工程では、工業用
水22が満たされている第4タンク23と、ポンプ24
および管路25を介して接続されている複数のノズル2
6から工業用水22が被塗物1にスプレーされる。第4
タンク23と第3タンク16とは管路27で接続されて
おり、第4タンク23に供給される工業用水22の溢流
分が第3タンク16に供給される。
【0008】次に純水による洗浄がノズル28を介して
行われ、焼付炉29によって焼付けが行われる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】電着塗装終了後、被塗
物1が浸漬槽2からUF第1水洗工程に移送される際
に、被塗物1上に形成された塗膜上に物理的に付着して
いる電着塗料2aが、電着槽2外に持出される。被塗物
1上に付着している電着塗料2aは、UF第1および第
2水洗工程におけるスプレー水洗で減少するものの、浸
漬槽14内に被塗物1を浸漬すれば浸漬槽14内のUF
洗浄液中の電着塗料2aの濃度は0.8%となる。
【0010】UF第3水洗工程から工業用水第1水洗工
程に被塗物1が搬送される際、被塗物1が車体である場
合には通常1台に付き10リットルの浸漬槽14内のU
F洗浄液13が工業用水第1水洗工程の浸漬槽16a内
に持込まれる。
【0011】浸漬槽16a内の工業用水15内に含まれ
る電着塗料2aの濃度は、塗膜の二次ダレ性を考慮し、
400ppm以下であることが望ましい。1台の被塗物
1が浸漬槽16内に持ち込まれる際に、10リットルの
0.8%電着塗料2aが持込まれるため、浸漬槽16a
から排水を行い、0.8%の工業用水が400ppmに
なるように、工業用水15を足す必要がある。この際に
400ppmまで薄めるために必要な工業用水15の量
は、1台に付き200リットルである。
【0012】このため1台の被塗物1を工業用水第1水
洗を行う浸漬槽16a内に持込むたびに200リットル
の工業用水15を供給しなければならず、工業用水15
の使用量が多くコストがかかるという問題がある。
【0013】本発明の目的は、二次タレ性を低下させる
ことなく工業用水の使用量を削減することができる電着
塗装の水洗方法を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、電着塗装され
た被塗物を、焼付けが行われる前に水洗する電着塗装の
水洗方法において、被塗物表面に物理的に付着した電着
塗料を除去し、電着塗料を回収してUF水洗を行う第1
水洗工程と、第1水洗工程で残存した電着塗料を、工業
用水をノズル62からスプレーするスプレー水洗によっ
て除去する第2水洗工程と、第2水洗工程後の被塗物
を、浸漬槽46aの前記工業用水に浸漬する工程を含
み、被塗物の表面に残存した不純物を除去する第3水洗
工程とを含み、前記浸漬槽46aの前記工業用水を、電
着塗料の濃度が400ppm以下に調整し、この工業用
水を前記ノズル62に供給することを特徴とする電着塗
装の水洗方法である。また本発明は、第3水洗工程は、
第1タンク46から第1ポンプ49によって供給される
工業用水を、第3水洗工程用第1ノズル51からスプレ
ーして水洗し、その後、第2タンク53から第2ポンプ
54によって供給される工業用水を、第3水洗工程用第
2ノズル56からスプレーして水洗し、第2タンク53
に工業用水を供給し、第2タンク53で溢流した工業用
水を、管路57から第1タンク46に供給し、第1タン
ク46の工業用水を、第3ポンプ47によって前記浸漬
槽46aに供給し、前記ノズル62からスプレーされた
工業用水は、スプレー水洗後、排水することを特徴とす
る。
【0015】
【作用】本発明に従えば、電着塗装された被塗物表面
に、物理的に付着した電着塗料および不純物を除去する
電着塗装の水洗方法において、第1水洗工程では被塗物
表面に物理的に付着した電着塗料を除去し、電着塗料を
回収し、第2水洗工程では第1水洗工程で残存した電着
塗料をスプレーによって除去し、第3水洗工程では被塗
物表面に残存した不純物を除去する。第1水洗工程で残
存した電着塗料は第2水洗工程でスプレーによって除去
されるため、被塗物表面に付着している電着塗料を第3
水洗工程に持込む量が減少し、第3水洗工程では容易に
水洗を行うことができる。特に本発明に従えば、UF水
洗を行う第1水洗工程の後、スプレー水洗を行う第2水
洗工程におけるノズル62からスプレーする工業用水
は、第3水洗工程に含まれる浸漬槽46aの工業用水が
用いられ、この工業用水は、電着塗料の濃度が400p
pm以下に調整されており、したがって焼付けが行われ
る際における塗膜の二次タレを確実に防ぐことができる
ようになる。また本発明に従えば、第2タンク53に工
業用水が供給され、第2タンク53から溢流した工業用
水は、管路57から第1タンク46に供給され、これら
の第1および第2タンク46,53の工業用水は、第3
水洗工程用第1および第2ノズル51,56から水洗し
て、被塗物の表面に残存した不純物を除去し、第1タン
ク46の工業用水を浸漬槽46aに供給し、ノズル62
からスプレーされた工業用水は、第2水洗工程のスプレ
ー水洗後、排水される。
【0016】
【実施例】図1は、本発明の一実施例である塗装工程を
説明する図である。被塗物31は図示しない移送手段に
よって、全工程にわたって移送される。
【0017】被塗物31は、電着塗料32aが満たされ
た電着槽32内に浸漬され、電着塗装が行われる。次に
UF (Ultra Filtration System)水洗が行われる。UF
水洗工程は、UF第1〜第3水洗工程を含んでいる。
【0018】UF第1水洗工程では、UF洗浄液33が
満たされた第1タンク34と、ポンプ35および管路3
6を介して接続された複数のノズル37からUF洗浄液
33を被塗物31にスプレーする。次にUF第2水洗が
行われ、この工程ではUF第1水洗と同様に、UF洗浄
液38が満たされた第2タンク39と、ポンプ40およ
び管路41を介して接続された複数のノズル42からU
F洗浄液38を被塗物31にスプレーする。次にUF第
3水洗工程が行われる。この工程では、UF洗浄液43
が満たされた浸漬槽44に被塗物31を浸漬する。
【0019】UF第1〜第3水洗工程から排出されるU
F洗浄液は、限外濾過膜を用いて電着塗料中の固形分水
と、溶剤、中和剤、イオンを分離し、循環使用される。
また電着槽32内の電着塗料32aから限外濾過膜を用
いて電着塗料中の固形分を除いた液をUF洗浄液として
補給する。ここで回収された電着塗料中の固形分は、電
着槽32に戻される。
【0020】本実施例では、UF第3水洗の後に、第2
水洗工程として、スプレー水洗を行う。後述する工業用
水第1水洗に用いられる工業用水45が満たされた浸漬
槽46aの底面に、ポンプ60および管路61を介して
複数のノズル62が接続されており、浸漬槽46a内の
工業用水45がノズル62から被塗物31にスプレーさ
れる。
【0021】次に工業用水による水洗が行われる。工業
用水による水洗工程は、工業用水第1〜第3水洗工程か
ら成る。工業用水第1水洗工程では、工業用水45が満
たされた浸漬槽46aに被塗物31が浸漬される。工業
用水45は第3タンク46に満たされており、ポンプ4
7によって管路48を介して浸漬槽46aに供給され
る。
【0022】工業用水第2水洗工程では、前述の第3タ
ンク46と、ポンプ49および管路50を介して接続さ
れている複数のノズル51から工業用水45が被塗物3
1にスプレーされる。工業用水第3水洗工程では、工業
用水52が満たされている第4タンク53と、ポンプ5
4および管路55を介して接続されている複数のノズル
56から工業用水52が被塗物31にスプレーされる。
第4タンク53と第3タンク46とは管路57で接続さ
れており、第4タンク53に供給される工業用水52の
溢流分が第3タンク46に供給される。
【0023】次に純水による洗浄がノズル58を介して
行われ、焼付炉59によって焼付けが行われる。
【0024】第4タンク53には、図1から明らかなよ
うに工業用水が供給される。ノズル62からスプレーさ
れた工業用水は、被塗物31のスプレー水洗後、排水さ
れる。以上のように本実施例に従えば、浸漬槽44によ
るUF第3水洗工程と浸漬槽46aによる工業用水第1
水洗工程との間にノズル62によるスプレー水洗工程が
実行される。このスプレー水洗では、工業用水第1水洗
に用いられる浸漬槽46aに満たされた工業用水45が
ノズル62によるスプレー水として用いられる。UF第
3水洗の後にスプレー水洗を導入することによって、従
来では0.8%濃度の電着塗料を含んだUF洗浄液が被
塗物31である車体とともに1台に付き10リットル浸
漬槽46aに持込まれており、その濃度を400ppm
にするためには200リットルの工業用水18が必要で
あったのに対し、ノズル62によるスプレー水洗によっ
て被塗物31表面の電着塗料の濃度を0.4%にまで落
とすことができるため、浸漬槽46aに持込まれるUF
洗浄液は、1台に付き0.4%の電着塗料を含む工業用
水が10リットルであり、これを400ppmに薄める
ためには1台に付き100リットルの工業用水が必要で
あるものの、これは従来の1/2の量であり、工業用水
45の使用量を減少することができる。なお、第2水洗
工程で使用する工業用水は、浸漬槽46aの電着塗料の
濃度を400ppmにするために排水する工業用水の一
部を使用するものである。
【0025】また工業用水45の使用量を減少すること
ができるだけでなく、浸漬槽46a内の電着塗料の濃度
は400ppm以下に維持することができるため、二次
タレの心配もなく、容易に良好な塗膜を要する電着塗装
の水洗方法を実行することができる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、第1水洗工程で残存し
た電着塗料は第2水洗工程でスプレーによって除去され
るため、被塗物表面に付着している電着塗料を第3水洗
工程に持込む量が減少し、第3水洗工程に必要な工業用
水量を二次タレ性を損うことなく減少することができ、
容易に良好な塗膜を得ることができる。特に本発明によ
れば、第2水洗工程においてスプレー水洗のために用い
られるノズル62からスプレーされる工業用水は、不純
物除去のための第3水洗工程に備えられた浸漬槽46a
の工業用水が用いられ、この工業用水は、電着塗料の濃
度が400ppm以下に調整され、したがって焼付けの
際における塗膜の二次タレを確実に防ぐ。また本発明に
よれば、第3水洗工程では、第2タンク53に工業用水
が供給され、その溢流した工業用水が管路57から第1
タンク46に供給され、第1および第2タンク46,5
3の工業用水が第3水洗工程用第1および第2ノズル5
1,56からスプレーして被塗物の水洗を行い、第1タ
ンク46の工業用水を浸漬槽46aに供給し、ノズル6
2からスプレーされた工業用水は、スプレー水洗後、排
水され、このように排水されることによって、浸漬槽4
6aの電着塗料の濃度が400ppmを超えて上昇する
ことを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である塗装工程を説明する図
である。
【図2】或る提案された塗装工程を説明する図である。
【符号の説明】
31 被塗物 45 工業用水 46 第3タンク 46a 浸漬槽 60 ポンプ 61 管路 62 ノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 倉波 信男 兵庫県尼崎市南塚口町6丁目10番73号 神東塗料株式会社内 (56)参考文献 実開 昭60−60461(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C25D 13/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電着塗装された被塗物を、焼付けが行わ
    れる前に水洗する電着塗装の水洗方法において、 被塗物表面に物理的に付着した電着塗料を除去し、電着
    塗料を回収してUF水洗を行う第1水洗工程と、 第1水洗工程で残存した電着塗料を、工業用水をノズル
    62からスプレーするスプレー水洗によって除去する第
    2水洗工程と、 第2水洗工程後の被塗物を、浸漬槽46aの前記工業用
    水に浸漬する工程を含み、被塗物の表面に残存した不純
    物を除去する第3水洗工程とを含み、 前記浸漬槽46aの前記工業用水を、電着塗料の濃度が
    400ppm以下に調整し、この工業用水を前記ノズル
    62に供給することを特徴とする電着塗装の水洗方法。
  2. 【請求項2】 第3水洗工程は、 第1タンク46から第1ポンプ49によって供給される
    工業用水を、第3水洗工程用第1ノズル51からスプレ
    ーして水洗し、 その後、第2タンク53から第2ポンプ54によって供
    給される工業用水を、第3水洗工程用第2ノズル56か
    らスプレーして水洗し、 第2タンク53に工業用水を供給し、 第2タンク53で溢流した工業用水を、管路57から第
    1タンク46に供給し、 第1タンク46の工業用水を、第3ポンプ47によって
    前記浸漬槽46aに供給し、 前記ノズル62からスプレーされた工業用水は、スプレ
    ー水洗後、排水することを特徴とする請求項1記載の電
    着塗装の水洗方法。
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