JP3270685B2 - 耐リジング性に優れた深絞り用冷延鋼板及び溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 - Google Patents
耐リジング性に優れた深絞り用冷延鋼板及び溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法Info
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びスラブ加熱時のスケールロス低減を目的に、スラブ低
温加熱−低温熱延を施しても、自動車用鋼板等の使途に
有用な深絞り性に優れた冷延鋼板及び溶融亜鉛めっき鋼
板を、リジングの発生を抑制しつつ製造することのでき
る方法に関するものである。この低温熱延をフェライト
域の高温にて行うことにより、圧延荷重の減少による省
エネルギー化及びロール摩耗の低減も可能になる。
には、優れた深絞り性が要求される。この深絞り性向上
のためには、鋼板の機械的特性として、高いr値(ラン
クフォード値)と高い延性(El) とを具備することが必
要である。そのような深絞り用冷延鋼板は、一般に、Ar
3 変態点以上で熱間圧延を施したのち、冷間圧延により
最終板厚の薄板とし、しかる後に再結晶焼鈍を施して製
造されていた。
程の省エネルギー、歩留まり向上による低コスト化を目
的として、Ar3 変態点以下で仕上圧延を終了することが
試みられるようになった。しかし、実際にAr3 変態点以
下で仕上圧延を終了すると、「リジング」と呼ばれる特
異な現象を生じ易くなるところに問題があった。
等の変形を加えたとき、圧延方向に沿って細かい筋状の
しわを生ずる現象であり、一般に17%Crステンレス鋼の
ようなフェライト系ステンレス鋼では、「日本金属学会
会誌Vol.31,No.4(1967),p.519 」や「日本金属学会会誌
Vol.31,No.6(1967),p.717 」に開示されているようによ
く知られている現象である。
特有のものと思われていたが、一般の冷延鋼板でもAr3
変態点以下で仕上圧延を終了する場合に発生し易いこと
が知られるようになった。これらのステンレス鋼板や自
動車用鋼板等は、機械的性質の他に表面の平滑さ、美麗
さもまた重要な特性であり、このようなリジングが生じ
た場合には製品として致命的な欠陥になってしまうこと
がある。
及び発生機構について、鋼組成や製造方法等の種々の見
地から研究が進められているが、未だ統一された見解は
出されていない。また、リジングの抑制手段としては、
「鉄と鋼Vol.77,No.8(1991)p.84 」や「鉄と鋼Vol.78,N
o.4(1992)p.124」に開示されるような対策、すなわち、
粗圧延パス間時間を長くするとか、熱延板焼鈍あるいは
パス間焼鈍をするといった提案がされてきたが、この方
法は、低コストで薄鋼板を製造することを前提としてい
る深絞り用冷延鋼板の製造に適用しようとする場合にお
いては、適正かつ効率的な手段を提供するものではなか
った。
は、フェライト域にてひずみ速度600s-1以上の高ひず
み速度を施すことにより、耐リジング性に優れた高r値
熱延鋼板を製造する技術が開示されている。しかしなが
ら、この方法では少なくとも1パスを 600s-1以上のひ
ずみ速度にて圧延する必要があるため、現状の圧延設備
にて実施するのは困難を伴う。また、特開昭64−31
935号公報には、Ar3変態点以上の温度域の一次圧延
とAr3 変態点以下の温度域での二次圧延条件をそれぞれ
規制することより、高いr値を有する熱延鋼板が製造可
能となる技術が開示されている。しかしながら、この方
法は、フェライト域熱延時に問題となるリジングに関し
ては、何ら示唆するものではない。
点以下の圧延を行う深絞り用冷延鋼板の製造方法におけ
るリジング発生の問題を有利に解決するもので、鋼成
分、熱間の粗圧延及び仕上圧延条件を規制することによ
り、耐リジング性に優れた深絞り用冷延鋼板を製造する
ことのできる方法を提案することを目的とする。
ジング性に優れた冷延鋼板の製造を成就すべく鋭意研究
を重ねた結果、以下のように製造条件を限定することに
より、耐リジング性に優れた深絞り用冷延鋼板が製造可
能になることを見出したのである。上記知見に立脚する
この発明の要旨構成は次のとおりである。
Si:2.0 wt%以下、Mn:3.0 wt%以下、P:0.15wt%以
下、S:0.05wt%以下、Al:0.01〜0.20wt%及びN:0.
01wt%以下を含み、かつTi:0.01〜0.2 wt%及びNb:0.
001 〜0.2 wt%の1種又は2種を含有し、残部はFe及び
不可避的不純物よりなる鋼を熱間圧延する際に、(Ar3
変態点−50℃)以上950 ℃以下で粗圧延を終了したの
ち、仕上圧延を、少なくとも1パスが下記(1) 式を満足
する条件で施してから、550 ℃以上にて巻取り、その後
は圧下率50〜95%の冷間圧延を施し、次いで700 〜920
℃で再結晶焼鈍を施すことを特徴とする、耐リジング性
に優れた深絞り用冷延鋼板の製造方法。 記 T×ε≧37000 ……(1) T:820 ℃以上Ar3 変態点以下になる圧延温度(℃) ε:圧下率(%)
0.008 wt%を含有することを特徴とする、耐リジング性
に優れた深絞り用冷延鋼板の製造方法。
て行うことを特徴とする、耐リジング性に優れた深絞り
用溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法。
粗圧延、仕上圧延等につき、製造条件を規定するに至っ
た、その基礎となる研究結果について述べる。
wt%、P:0.01wt%、S:0.005 wt%、Al:0.04wt%、
N:0.002 wt%、Ti:0.035 wt%及びNb:0.005 wt%を
含有し、残部はFe及び不可避的不純物よりなる組成のシ
ートバーを、1050℃に加熱−均熱後、920 ℃で1パス圧
延の粗圧延後、 700℃〜Ar3 変態点の範囲の温度にて圧
下率25〜70%で1パス圧延後、更に 700℃で圧下率50%
の圧延を行った後、680 ℃、1時間のコイル巻き取り処
理を施した。引き続き圧下率75%の冷間圧延を施したの
ち、830 ℃、20s の再結晶焼鈍を施した。
域圧延条件の影響を示す。なお、リジング評価指数は、
JIS 5号引張試験片に加工した冷延鋼板に15%の引張歪
を与えたものを、目視により評価して求めた。このリジ
ング評価指数のうち、2以下のものは実用上問題のない
リジングレベルである。
フェライト域熱延条件に強く依存し、圧延温度(T)と
圧下率(ε)との積が37000 以上で、かつ、少なくとも
1パスのフェライト域圧延温度を820 ℃以上とすること
より、耐リジング性に優れた深絞り用冷延鋼板が製造可
能となる。
討した結果、以下のようにこの発明を限定したのであ
る。 (1) 鋼成分 この発明においては鋼成分については重要であり、C:
0.01wt%以下、Si:2.0 wt%以下、Mn:3.0 wt%以下、
P:0.15wt%以下、S:0.05wt%以下、Al:0.01〜0.20
wt%及びN:0.01wt%以下を含み、かつTi:0.01〜0.2
wt%及び Nb:0.001 〜0.2 wt%の1種又は2種を含有
する必要がある。また、必要に応じて、B:0.0001〜0.
008 wt%を含有することが可能である。 (a) C:0.01wt%以下
するので好ましいが、その含有量が0.01wt%以下ではさ
ほど悪影響を及ぼさないので、0.01wt%以下と限定し
た。
要量を添加させるが、その添加量が2.0 wt%を超えると
深絞り性が劣るので2.0 wt%以下と限定した。
量を添加させるが、その添加量が3.0 wt%を超えると深
絞り性が劣るので、3.0 wt%以下と限定した。
量を添加させるが、その添加量が0.15wt%を超えると深
絞り性が劣るので0.15wt%以下と限定した。
しいが、その含有量が0.05wt%以下ではさほど悪影響を
及ぼさないので0.05wt%以下と限定した。
り向上のため必要に応じて添加させるが、その含有量が
0.01wt%未満では添加効果がなく、一方、0.20wt%を超
えて含有させても、より一層の脱酸効果は得られないた
め、0.01〜0.20wt%の範囲に限定した。
ましいが、その含有量が0.01wt%以下ではさほど悪影響
を及ばさないので0.01wt%以下と限定した。
Cを炭化物として析出固定させて低減し、固溶Cによる
深絞り性劣化を防止する効果がある。その添加量が0.01
wt%未満では添加効果がなく、一方0.2 wt%を超えて添
加してもそれ以上の効果は得られず、逆に深絞り性劣化
につながるので0.01〜0.2 wt%と限定した。
Cを炭化物として析出固定させて低減し、固溶Cによる
深絞り性劣化を防止する効果がある。その添加量が0.00
1 wt%未満では添加効果がなく、一方、0.2 wt%を超え
て添加してもそれ以上の効果は得られず、逆に深絞り性
劣化につながるので、 0.001〜0.2 wt%と限定した。
添加させるが、その添加量が0.0001wt%未満では添加効
果がなく、一方、0.008 wt%を超えて添加すると逆に深
絞り性劣化につながるので、0.0001〜0.008 wt%と限定
した。
続鋳造後Ar3 変態点以下に降温することなく直ちに、あ
るいは保温処理した後に熱間圧延に供する。この発明に
おいて、熱間圧延条件は、最も重要であり、(Ar3 変態
点−50℃)以上950 ℃以下で粗圧延を終了したのち、仕
上圧延を、少なくとも1パスが下記(1)式を満足する条
件で施してから、550 ℃以上にて巻取ることが必要であ
る。かかる圧延条件を満足しなければ、優れた耐リジン
グ性を得ることは不可能である。 記 T×ε≧37000 ……(1) T:820 ℃以上Ar3 変態点以下になる圧延温度(℃) ε:圧下率(%)
グ性改善の効果に関しては、以下のように考えられる。
発明者らは、フェライト域熱延材の耐リジング性に関し
て、種々の検討を行った結果、耐リジング性に最も影響
を与える因子として、熱延板で形成されているコロニー
(隣り合う結晶粒間の方位差が20°以内のもの)である
ことを、EBSD(Electron Back Scattering Diffrac
tion Patern )を用いた研究により明らかにした。そし
て、耐リジング性を改善するためには、コロニーサイ
ズを小さくする、コロニー内の結晶粒をランダムにす
る、といった2点が有効であることを見出し、特に上記
が最も重要であることを見出した。
間の粗圧延につき圧延温度を低下させ、かつ高圧下で行
うことが有効であり、そのためにこの発明では粗圧延終
了温度を(Ar3 変態点−50℃)〜950 ℃とした。好まし
くは、(Ar3 変態点−50℃)〜920 ℃である。また、粗
圧延時の圧下率も重要であり、粗圧延最終パスを25%以
上の圧下率にて行うことが好ましい。
るためには、仕上圧延中において加工−再結晶を繰り返
すことが重要である。すなわち、図1に示したようにT
×ε≧37000 でかつT≧820 ℃の条件で少なくとも1パ
ス行うことにより、圧延後の熱延板はパス間にて既に再
結晶組織を呈し、かくしてリジング性の改善に有効に寄
与するのである。つまり、パス間にて再結晶を行わせる
ためには、T≧820 ℃の高温域でかつT×ε≧37000 に
なる圧下率にて少なくとも1パスのフェライト域仕上圧
延を行う必要がある。このような条件下においてファラ
イト域で熱間圧延された鋼板は、たとえ耐リジング性に
悪影響を与えるようなコロニーが形成されたとしても、
圧延−再結晶によりコロニー内の結晶粒がランダム化
し、その結果、耐リジング性が改善されるのである。
によるコロニー内の結晶粒のランダム化を、好ましくは
仕上圧延前段において行うことにより、耐リジング性が
改善される。なお、より好ましくはT×ε≧45000 の条
件にて圧延を行うのが耐リジング性のために良い。
後段での強圧下は、耐リジング性改善に有効である。ま
た、仕上圧延時に潤滑圧延を施すことは、圧延組織の均
一化、圧延荷重の減少に有効であり、この発明を阻害す
るものではない。
の理由は、仕上圧延後の巻取段階において熱延板を再結
晶させて、前述した圧延−再結晶によりコロニー内の結
晶粒をランダム化させるためである。なお、このとき、
熱延板が完全再結晶する必要はなく、部分的に再結晶し
てもその効果を有する。より好ましい巻取温度は650℃
以上である。
下率は50〜95%とすることが不可欠である。かかる冷延
圧下率が50%未満の場合又は95%を超える場合は、いず
れも優れた深絞り性が得られない。
要がある。焼鈍方法は、連続型焼鈍炉による方法及び連
続溶融亜鉛めっきラインによる方法のいずれでもよい。
焼鈍温度は700 〜920 ℃の範囲とする。焼鈍温度が700
℃に満たないと再結晶が完了せず、また 920℃を超える
とα→γ→α変態により集合組織がランダム化し、r値
が劣化する。
度等の調整のために、10%以下の調質圧延を加えてもよ
い。なお、この発明にて得られた冷延鋼板は、加工用表
面処理鋼板の原板にも適用できる。表面処理としては、
すずめっき、ほうろう等がある。なお、この発明の鋼板
には、焼鈍又は亜鉛めっき後に、特殊な処理を施して、
化成処理性、溶接性、プレス成形性及び耐食性等の改善
を行ってもよい。
均熱後、表2に示す熱延条件にて板厚3.5 mmの熱延鋼帯
とした。このとき、仕上圧延第1スタンドにてファライ
ト域での高温・高圧下圧延を実施した。なお、熱間圧延
は無潤滑圧延とした。引き続き冷間圧延にて板厚0.8 mm
の冷延鋼帯とし、830 ℃、20s の再結晶焼鈍を施した。
なお、試料No. 2のみ連続溶融亜鉛めっきラインにて再
結晶焼鈍を及び溶融めっき処理を行い、その他の鋼帯に
関しては、連続焼鈍ラインにて再結晶焼鈍を施した後、
0.8 %の調質圧延を施した。得られた冷延鋼板、溶融亜
鉛めっき鋼板の材料特性を調査した。
測定した。また、r値は15%引張予ひずみを与えた後、
3点法にて測定し、L方向(圧延方向)、D方向(圧延
方向に対して45°の方向)及びC方向(圧延方向に対し
て90°方向)の平均値を、 r=(rL +2rD +rC )/4 として求めた。また、耐リジング性は、リジング評価指
数を用いて判定し、JIS5号引張試験片に加工した鋼板
に15%引張歪を与えたものを目視により評価して求め
た。リジング評価指数が2以下のものは実用上問題のな
いリジングレベルである。最終製品の材料特性を表2に
併記する。この発明の範囲内にて製造した冷延及び溶融
亜鉛めっき鋼板は、比較例に比べすぐれた耐リジング性
と深絞り性とを有することが分かる。
を限定することにより、従来よりも格段に優れた耐リジ
ング性と深絞り性を有する冷延鋼板及び溶融亜鉛めっき
鋼板の製造が可能となる。
す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 基本成分として、 C:0.01wt%以下、 Si:2.0 wt%以下、 Mn:3.0 wt%以下、 P:0.15wt%以下、 S:0.05wt%以下、 Al:0.01〜0.20wt%及びN:0.01wt%以下を含み、かつ
Ti:0.01〜0.2 wt%及びNb:0.001 〜0.2 wt%の1種又
は2種を含有し、残部はFe及び不可避的不純物よりなる
鋼を熱間圧延する際に、 (Ar3 変態点−50℃)以上950 ℃以下で粗圧延を終了し
たのち、仕上圧延を、少なくとも1パスが下記(1) 式を
満足する条件で施してから、 550 ℃以上にて巻取り、その後は圧下率50〜95%の冷間
圧延を施し、次いで700 〜920 ℃で再結晶焼鈍を施すこ
とを特徴とする、耐リジング性に優れた深絞り用冷延鋼
板の製造方法。 記 T×ε≧37000 ……(1) T:820 ℃以上Ar3 変態点以下になる圧延温度(℃) ε:圧下率(%) - 【請求項2】 基本成分に加えて、 B:0.0001〜0.008 wt%を含有することを特徴とする、
請求項1記載の耐リジング性に優れた深絞り用冷延鋼板
の製造方法。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の方法において、再
結晶焼鈍を溶融亜鉛めっきラインにて行うことを特徴と
する、耐リジング性に優れた深絞り用溶融亜鉛めっき鋼
板の製造方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP16887196A JP3270685B2 (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 耐リジング性に優れた深絞り用冷延鋼板及び溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 |
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JP16887196A JP3270685B2 (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 耐リジング性に優れた深絞り用冷延鋼板及び溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 |
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JPH1017939A JPH1017939A (ja) | 1998-01-20 |
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---|---|---|---|---|
CN115558846B (zh) * | 2022-09-16 | 2023-09-15 | 首钢集团有限公司 | 一种搪瓷钢板及其制备方法 |
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- 1996-06-28 JP JP16887196A patent/JP3270685B2/ja not_active Expired - Fee Related
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