JP3254428B2 - 換気装置の製作方法及び換気装置 - Google Patents
換気装置の製作方法及び換気装置Info
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Description
置に関する。
体であるため、所定の割合で、車内の空気と車外の空気
を入れ替える換気装置を搭載している。この換気装置
は、トンネルを通過する際の圧縮波(正圧)、及び、膨張
波(負圧)に対して車内の圧力変動を所定の範囲内に維
持しながら換気できる性能を有する。
公報に記載されているように、回転軸を水平にした電動
機の両端に、排気ファンと給気ファンを設けている。ま
た、電動機の冷却のために、電動機をケースで囲み、客
室からの排気空気をケースを経由して排気ファンに至る
ようにしている。
は、電動機の冷却のためのケースを電動機のエンドブラ
ケットに固定している。このため、換気装置の組み立て
作業を困難にしている。
に、定期的に送風機の羽根車に堆積したゴミを除去(掃
除)したり、電動機の軸受を交換する必要がある。つま
り、換気装置の保守作業のための分解作業が要求され
る。この場合、前記ケースを電動機のエンドブラケット
に固定しているので、その分解作業が面倒であった。
を容易にできるようにすることにある。
口と出口を備える給気用空気流路と、前記空気の入り口
と出口とは別の空気の入り口と出口を備える排気用空気
流路とを内部に構成することができる箱を用意し、該箱
は少なくとも上面に開口を設けており、両軸型の電動機
の回転軸の一端側には給気用送風機を有し、他端側には
排気用送風機を有する送風装置を用意し、前記給気用送
風機および排気用送風機のそれぞれは、空気の入り口と
出口とを有するケーシングと羽根車とからなり、前記箱
と前記送風装置とを垂直方向に相対移動させて、前記上
面の開口から前記排気用空気流路に前記送風装置を挿入
し、前記送風装置の前記回転軸を水平方向に向けた状態
で、前記箱に前記送風装置を固定し、前記送風装置を挿
入した前記開口を蓋で覆い、これによって、給気用空気
流路と排気用空気流路とをそれぞれ構成すると共に、結
果的に換気のために4つの開口を形成すること、によっ
て達成できる。
給気用空気流路と、前記空気の入り口と出口とは別の空
気の入り口と出口を備える排気用空気流路とを内部に構
成することができる箱を用意し、該箱は少なくとも下面
に開口を設けており、両軸型の電動機の回転軸の一端側
には給気用送風機を有し、他端側には排気用送風機を有
する送風装置と、該送風装置を前記箱の前記下面の開口
を覆う蓋に載せたものとを用意し、前記給気用送風機お
よび排気用送風機のそれぞれは、空気の入り口と出口と
を有するケーシングと羽根車とからなり、前記箱と前記
送風装置とを垂直方向に相対移動させて、前記下面の開
口から前記排気用空気流路に前記送風装置を挿入し、前
記蓋を前記箱に固定し、これによって、給気用空気流路
と排気用空気流路とをそれぞれ構成すると共に、結果的
に換気のために4つの開口を形成すること、によって達
成できる。
と、前記開口を閉鎖するものであって、前記箱に固定し
た蓋と、前記箱と前記蓋とからなるものは、内部に給気
用空気流路と排気用空気流路とを構成しており、前記も
のは、前記給気用空気流路の入り口と出口とを有し、前
記排気用空気流路の入り口と出口とを有しており、前記
排気用空気流路内であって、該排気用空気流路の下面に
固定されており、回転軸を水平方向とした両軸型の電動
機と、前記電動機の一端側に設置されており、前記排気
用空気流路内に設置されており、吸い込み口を前記排気
用空気流路の前記入り口に接続しており、出口を前記排
気用空気流路内に開口させた排気用送風機と、前記電動
機の他端側に設置されており、前記排気用空気流路内に
設置されており、吸い込み口を前記給気用空気流路の前
記入り口に接続しており、出口を前記給気用空気流路内
に開口させた給気用送風機と、によって達成できる。
1から図24によって説明する。まず、換気装置の製作
手順の概略を図1によって説明する。
プS10)。
送風機の排気用ケーシング61、給気用ケーシング71
を装着する(ステップS20)。
それぞれ装着する(ステップS30)。
グ71の各々に排気用吸入管64c及び給気用吸入管7
4cを装着する。(ステップS40)。
工程で製作された一体物を送風装置という。
サ箱100の内部に前記送風装置を装着する。前記送風
装置に電気配線する。また、送風装置を挿入した開口を
蓋150で閉鎖する。また、その他の最終作業を行い、
完了する(ステップS50)。
成について説明する。
架台50の上に両軸タイプの電動機55をねじで締結す
る。電動機55の軸は水平方向である。架台50は平板
とチャンネル材とを組み合わせて構成している。上方か
ら見たとき、架台50の端部は電動機55よりも突出し
ている。これによって架台50をサイレンサ箱100に
挿入して上方からねじで締結できる。架台50にはねじ
穴またはナットがあり、電動機にはねじを通す穴があ
る。後述するねじの締結箇所は、このように、一方の部
材にねじ穴があり、他方に穴がある。
電動機55の両端に、排気用送風機のケーシング61、
給気用ケーシング71をそれぞれ設置する。この送風機
はシロッコファンである。
部を架台50に固定する。ケーシング61、71におい
て、電動機55側の板にはブラケット65、66、7
5、76が有る。ブラケット65、75を架台50の上
面にねじで上方から締結する。
8、78を介して電動機55のエンドブラケットにねじ
で締結する。電動機55側のケーシング61、71の板
が締結される。この締結はケーシング61、71の羽根
車挿入用の開口61b(71bは図示せず。)から行
う。ケーシング61、71の空気出口62、72には四
方に突出するフランジ62b、72bを有する。特に、
フランジ72bは必要である。
ケット66、76を上から剛体の連結部材67で連結す
る。連結はねじで上方から締結して行う。
電動機55の両軸端に羽根車63、73を取り付ける。
これはケーシング61、71の吸い込み口側の開口61
bから行う。開口61bは羽根車63、73の外径より
大きい。
ケーシング61、71に吸い込み口側の板に吸込み口の
ための部材64、74を取り付ける。吸い込み口の部材
64について説明すると、開口61bを覆うフランジ6
4bと、吸入管64cとからなる。フランジ64bをケ
ーシング61にねじで締結する。吸入管64cは吸い込
み側が拡大している。部材74についても同様である。
て説明する。ステップS40によって得られたものを送
風装置と呼称する。この送風装置をサイレンサ箱100
の上面の開口から挿入して、固定する。また、電動機5
5への電気配線作業を行い、開口を蓋150で覆う。ま
た、排気ダクトユニット180の接続を行う。
納したサイレンサ箱100と排気ダクトユニット180
とからなる。サイレンサ箱100の上面に給気流路の出
口136を有する。サイレンサ箱100の背面に給気流
路の入り口131を有する。サイレンサ箱100の右側
面に排気ダクトユニット180を固定している。排気ダ
クトユニット180の上面に排気流路の入り口191を
有する。口136、191はダクトを介して車体の客室
に接続される。口136、191の周囲には車体側のダ
クトとの接続用のねじ穴を有する。排気ダクトユニット
180の右側面に排気流路の出口196を有する。10
6は車体に吊下げるための架台である。
100は、サイレンサ箱と蓋150とからなる。蓋15
0はサイレンサ箱100の上面を閉鎖するものである。
蓋150はサイレンサ箱100の上部にねじで締結す
る。
である。底を有するが、上面は開口している。この箱を
仕切り板で仕切って、排気流路と給気流路とを構成して
いる。サイレンサ箱100はそれぞれの空気流路の入り
口121、131と出口126、136とを有する。排
気流路の入り口121と出口126とはサイレンサ箱1
00の右側面の板に開口している。給気流路の入り口1
31は背面に開口し、出口136は上面、すなわち蓋1
50に開口している。蓋150の上面は金属製の板であ
る。サイレンサ箱100の左側が給気流路であり、右側
が排気流路になっている。
ら背面側への流路122と、背面に沿った流路123と
からなる。排気用送風機からの空気は前面側に吐き出さ
れる。流路122と流路123とは仕切り板115で仕
切られている。流路122から流路123への開口はサ
イレンサ箱100の下部にある。流路123は出口12
6に接続している。
左右に仕切られている。仕切り板110は前面側の近く
から背面の板にかけてある。仕切り板110には給気用
送風機への入り口の開口133がある。仕切り板110
の前面側と前面の板との間に仕切り板116、117が
ある。板116には給気用送風機の出口72に対向する
開口がある。仕切り板117は前面側の内部を左右に仕
切るものである。給気流路は仕切り板119で入り口側
流路132と出口側流路134とに仕切られている。
わち、サイレンサ箱100の板の内面、仕切り板11
0、115、116、117、119等、蓋150の板
の内面には吸音材108を貼り付け、サイレンサとして
いる。空気流路の角部は円弧状にしている。吸音材の外
面は適宜パンチングメタルで覆っている。
り、底板の上面に架台50を載せる架台105を設けて
いる。電動機55の下部にも吸音材108cを設置して
いる。架台105の両側にケーシング61、71が位置
する。
ンジに蓋150を載せ、ねじで上方から締結している。
S40で得られた送風装置を、蓋150を有しないサイ
レンサ箱100に挿入し、架台105に載せる。架台5
0の端部を架台105に上方からねじで締結する。送風
装置はその回転軸を左右方向に向けている。それぞれの
送風機の出口62、72は前面側を向いている。防振ゴ
ムを介して載せるとよい。また、電線107を電動機5
5の端子台に接続する。電線107は予めサイレンサ箱
100を貫通させている。
と、吸入管64c、74cの先端が半円状の凹部を有す
る仕切り板111、112に噛み合う。仕切り板111
はサイレンサ箱の右側面の板の内面(送風機側)に設置
している。仕切り板112は仕切り板110に設置して
いる。仕切り板112は仕切り板110よりも送風機側
に位置している。
状の凹部の断面はU状の溝を有している。溝には断面が
U状の緩衝材113を配置している。吸入管64cの先
端が緩衝材113に接する。半円状の凹部よりも上方の
仕切り板111は台形状に拡大している。台形部にも断
面がU状の緩衝材113bを配置している。仕切り板1
12についても同様である。
方からねじで締結する。蓋150の下面には流路12
2、123、132、134等に対向する吸音材を配置
している。仕切り板110、115、116、117等
に対向する箇所には緩衝材を配置し、空気漏れを防止す
る。
2の開口を閉鎖する仕切り板161、162を吊下げて
いる。仕切り板161について説明すると、仕切り板1
61の下端は、吸入管64cの上部の半円部に接する半
円状の凹部になっている。この凹部にはU状の溝があ
る。溝にはU状の緩衝材113を配置している。吸入管
64cの先端が緩衝材113に接する。また、凹状の半
円部121bの左右は、仕切り板111に合わせて台形
状に拡大している。台形部は緩衝材113bに接する。
仕切り板162についても同様である。
位置は排気流路122である。電動機55、排気用送風
機、給気用送風機は排気流路122に位置する。排気用
送風機の出口62は排気流路122に位置する。
排気流路122と給気流路130とを仕切る仕切り板1
16に接する。両者の間に緩衝材を配置している。フラ
ンジ72bと仕切り板116とが接触するように、送風
装置をサイレンサ箱100の前面側に押し付けて、架台
50を架台105に締結する。
排気ダクトユニット180をねじで固定する。
気ダクトユニット180は、四画の箱であって、6面を
板で覆っている。左端の外周に取り付け用のフランジを
設けている。排気ダクトユニット180は吸気流路19
2と排気流路196がある。上面には吸気流路192の
入り口191を開口している。右側面には排気流路19
6の出口197を開口している。左側面には、吸気流路
192の出口193と排気流路196の入り口195を
開口している。出口193は排気用送風機の吸気管64
cに対向している。
衝材を介して接触する。排気流路196の入り口195
は排気流路の出口126に対向している。入り口195
は緩衝材を介してサイレンサ箱の右側面の板に接触して
いる。このため、出口193の方が入り口195よりも
サイレンサ箱100側に突出している。
2、196の壁面には吸音材を設置している。吸音材は
排気ダクトユニット180の6面の板および、流路19
2と流路196とを仕切る仕切り板に設置している。内
部に吸音材を配置した後、1つの面の板を固定して、排
気ダクトユニット180とする。
2、吸気管64cを経て排気用送風機に至る。ここで昇
圧されて流路122の前面側に吐き出される。流路12
2には電動機55があるので、排気空気は電動機55を
冷却する。そして流路123、196を経由して外部に
排出される。
抗器140、流路132を経由して給入管74cから給
気用送風機に至る。ここで昇圧されて、流路134の前
面側に吐き出され、流路134から出口136に至る。
流路抵抗器140は空気流路の開度を変更するものであ
る。開度を変更して、車内に入る空気量を定め、車内の
圧力を所定に設定する。開度の設定は入り口131から
行う。
は上方または側方からすべて行えるものである。また、
送風装置を上方からサイレンサ箱100に挿入すれば、
組み立てることができるものである。したがって、組み
立てを容易に行えるものである。
ンサとしているので、低騒音にできるものである。
を車体から取り外した後、蓋150を外し、送風装置を
上方に抜き出せば行えるものである。
口の部材64、74を取り外し、羽根車63、73の掃
除を行う。この掃除は軸から羽根車63、73を取り外
して行ってもよい。また、軸受の交換はケーシング6
1、71を電動機55のエンドブラケットから外し、該
エンドブラケットを外せば行うことができる。
上下反転させて行う必要がなくなり、簡単に行うことが
できるものである。
の2つの送風機を内蔵させるので、4つの開口が必要で
ある。しかし、この開口は送風装置の挿入用の開口と兼
用できる。上記実施例では給気流路の出口136は送風
装置の挿入用の開口と兼用し、蓋150に設けている。
また、排気流路の出口126を蓋150の設置できる。
このようにサイレンサ箱100には給排気用に結果的に
4つの開口があればよく、蓋150を覆う前の箱に4つ
ある必要はない。
機のケーシングが振動する恐れがある。ケーシング6
1、71の下部を架台50に固定し、ケーシング61、
71の上部同士を複数の連結部材67で固定しているの
で、剛性を向上し、振動を抑制できる。
口を設け、これを第2の蓋で覆うようにすることができ
る。仕切り板161、162は第2の蓋に設置する。こ
れによれば、仕切り板161、162を仕切り板11
1、112に位置合わせやすくなる。
との関係は、吸気管64c(74c)と仕切り板11
1、161(112、162)との関係のようにするこ
とができる。
向きに設け、仕切り板116を若干上向きに設け、両者
を緩衝材を介して接続するようにすることができる。
きる。仕切り板110には入り口133が開口してい
る。吸気管74cの吸い込み口のフランジに緩衝材を介
して仕切り板110に接触させる。この接触は電動機5
5を仕切り板110側に押し付けて行う。また、排気送
風機の出口72のフランジ72bが仕切り板116に接
触する構成の場合は、電動機55を左側と前面側に押し
付ける。
サイレンサ箱100の右側面の板には入り口121が開
口している。排気ダクトユニット180の出口193の
部材を緩衝材を介して吸気管64cのフランジに接触さ
せる。この接触は排気ダクトユニット180をサイレン
サ箱100に固定することによって行う。出口193を
突出させていれば、緩衝材の厚さを薄くできる。
132、134を有するユニットをサイレンサ箱100
とは別ユニットにできる。
冷却にするため空気流路の内部にある。このため、連結
部材67bを電動機55のハウジングに沿った円弧状と
して、電動機55に沿って空気が流れるようにするとよ
い。連結部材67bの前面側の上面には蓋150の吸音
材108b(図19に示す。)が近接して配置されてい
る。これによって連結部材67bの上面を流れる空気量
を少なくして、電動機55側への空気量を大きくし、効果
的に冷却する。吸音材108bの幅はケーシング61、
71間の長さ程度である。
除いて、サイレンサ箱100から直接大気に排出でき
る。また、給気通路をサイレンサ箱100内に設けてい
るように、排気ダクトユニットの流路192、196を
サイレンサ箱100内に設けることができる。
ぞれ送風機を設置したものであるが、1つの電動機に1
つの送風機を設けたものを2つ設置する場合にも適用で
きる。
ータを空気流路に設置して冷却することができる。例え
ば、蓋150に設置する。
装置を下方に抜いた状態の縦断面図である。この実施例
は、サイレンサ箱200の下面に送風装置を挿入する開
口を設けたものである。他の構成は前記実施例と同様で
ある。但し、右側面に接続する排気ダクトユニット18
0は示していない。保守作業の際は、排気ダクトユニッ
ト180を外し、次に、送風装置を下方に引き抜く。サ
イレンサ箱200は車体250に付いたままである。
の下面の開口を覆う板(蓋)210に設置している。板
210は強固に構成している。板210をサイレンサ箱
200に固定する。
させているが、水平方向に移動させて収納させてもよ
い。移動方向は軸方向であれば、送風機の吸い込み口と
出口の接続を簡単にできる。この場合、送風機の出口は
移動方向に若干向けておくとよい。また、電動機はレー
ルに沿って移動するようにするとよい。
と1つのサイレンサ箱との組み合わせであるが、1つの
送風機と1つのサイレンサ箱の組み合わせにすることが
できる。この場合、1つのサイレンサ箱には結果的に換
気用の2つの開口があればよい。水平方向から挿入する
場合は、送風機の出口を挿入方向(背面側)に向けて設
け、挿入することによって、送風機の出口が仕切り板に
接触するようにする。
各請求項に記載の文言あるいは課題を解決するための手
段の項に記載の文言に限定されず、当業者がそれから容
易に置き換えられる範囲におよぶものである。
業を容易にできるものである。
フローチャートである。
正面図である。
る。
る。
る。
る。
図である。
ある。
態の縦断面図である。
2、72:出口、63、73:羽根車、64c、74
c:吸気管、67:連結板、100:サイレンサ箱、1
05、106:架台、122、123、192、19
6:排気流路、132、134:給気流路、131:新
鮮空気入り口、136:新鮮空気出口、191:排気入
り口、197:排気出口
Claims (17)
- 【請求項1】 空気の入り口と出口を備える給気用空気
流路と、前記空気の入り口と出口とは別の空気の入り口
と出口を備える排気用空気流路とを内部に構成すること
ができる箱を用意し、該箱は少なくとも上面に開口を設
けており、 両軸型の電動機の回転軸の一端側には給気用送風機を有
し、他端側には排気用送風機を有する送風装置を用意
し、前記給気用送風機および排気用送風機のそれぞれ
は、空気の入り口と出口とを有するケーシングと羽根車
とからなり、 前記箱と前記送風装置とを垂直方向に相対移動させて、
前記上面の開口から前記排気用空気流路に前記送風装置
を挿入し、 前記送風装置の前記回転軸を水平方向に向けた状態で、
前記箱に前記送風装置を固定し、 前記送風装置を挿入した前記開口を蓋で覆い、 これによって、給気用空気流路と排気用空気流路とをそ
れぞれ構成すると共に、結果的に換気のために4つの開
口を形成すること、 を特徴とする換気装置の製作方法。 - 【請求項2】 請求項1の換気装置の製作方法におい
て、 前記排気用送風機の出口は前記排気用空気流路内に位置
させること、 を特徴とする換気装置の製作方法。 - 【請求項3】 請求項1の換気装置の製作方法におい
て、 前記送風装置を前記箱に固定する際に、前記給気用送風
機の吸い込み口を前記給気用空気流路と前記排気用空気
流路とを仕切る仕切り板に接触させ、 前記箱の側面の外面に接続する排気用ダクトユニットを
前記箱に固定する際に、前記排気用ダクトユニットを前
記排気用送風機の吸い込み口に接続すること、 を特徴とする換気装置の製作方法。 - 【請求項4】 空気の入り口と出口を備える給気用空気
流路と、前記空気の入り口と出口とは別の空気の入り口
と出口を備える排気用空気流路とを内部に構成すること
ができる箱を用意し、該箱は少なくとも下面に開口を設
けており、 両軸型の電動機の回転軸の一端側には給気用送風機を有
し、他端側には排気用送風機を有する送風装置と、該送
風装置を前記箱の前記下面の開口を覆う蓋に載せたもの
とを用意し、前記給気用送風機および排気用送風機のそ
れぞれは、空気の入り口と出口とを有するケーシングと
羽根車とからなり、 前記箱と前記送風装置とを垂直方向に相対移動させて、
前記下面の開口から前記排気用空気流路に前記送風装置
を挿入し、 前記蓋を前記箱に固定し、 これによって、給気用空気流路と排気用空気流路とをそ
れぞれ構成すると共に、結果的に換気のために4つの開
口を形成すること、 を特徴とする換気装置の製作方法。 - 【請求項5】 一方の面に開口を有する箱と、 前記開口を閉鎖するものであって、前記箱に固定した蓋
と、 前記箱と前記蓋とからなるものは、内部に給気用空気流
路と排気用空気流路とを構成しており、 前記箱と前記蓋とからなるものは、前記給気用空気流路
の入り口と出口とを有し、前記排気用空気流路の入り口
と出口とを有しており、 前記排気用空気流路内に固定されており、回転軸を水平
方向とした両軸型の電動機と、 前記電動機の一端側に設置されており、前記排気用空気
流路内に設置されており、吸い込み口を前記排気用空気
流路の前記入り口に接続しており、出口を前記排気用空
気流路内に開口させた排気用送風機と、 前記電動機の他端側に設置されており、前記排気用空気
流路内に設置されており、吸い込み口を前記給気用空気
流路の前記入り口に接続しており、出口を前記給気用空
気流路内に開口させた給気用送風機と、 からなる換気装置。 - 【請求項6】 請求項5の換気装置において、 前記蓋は前記箱の上面にあり、 前記箱の底面に前記電動機を載せていること、 を特徴とする換気装置。
- 【請求項7】 請求項5の換気装置において、 前記蓋は前記箱の下面にあり、 前記蓋は前記電動機を載せていること、 を特徴とする換気装置。
- 【請求項8】 請求項5の換気装置において、 前記電動機と前記排気用送風機と前記給気用送風機から
なる前記送風装置を実質的に水平なレールに沿って移動
可能に設けていること、 を特徴とする換気装置。 - 【請求項9】 請求項5の換気装置において、 前記給気用送風機のケーシングと前記排気用送風機のケ
ーシングとを剛体で接続しており、 前記それぞれのケーシングの下部は前記電動機を載せた
架台に固定していること、 を特徴とする換気装置。 - 【請求項10】 請求項5の換気装置において、 前記排気用空気流路は、前記排気用送風機の出口とは反
対側の位置を経由して該排気用空気流路の前記出口に至
ること、 を特徴とする換気装置。 - 【請求項11】 請求項10の換気装置において、 前記排気用送風機のケーシングと前記給気用送風機のケ
ーシングとは剛体で接続されており、 前記剛体は前記電動機のハウジングとの間に空気流路を
構成するように前記電動機のハウジングに沿って円弧状
であること、 を特徴とする換気装置。 - 【請求項12】 請求項5の換気装置において、 前記給気用空気流路は、入り口側流路と出口側流路とか
らなり、 前記給気用送風機の前記吸い込み口は前記入り口側流路
に開口しており、 前記給気用送風機の前記出口は前記出口側流路に開口し
ていること、 を特徴とする換気装置。 - 【請求項13】 請求項12の換気装置において、 前記出口側流路に接続する口を前記蓋に設けているこ
と、 を特徴とする換気装置。 - 【請求項14】 請求項5の換気装置において、 前記排気用送風機の前記出口と前記給気用送風機の前記
出口は、前記回転軸の同一の半径方向に向けて設置され
ていること、 を特徴とする換気装置。 - 【請求項15】 請求項5の換気装置において、 前記排気用空気流路と前記給気用空気流路とを仕切る仕
切り板に緩衝材を介して前記給気用送風機の前記出口を
接続しており、前記給気用送風機の前記出口は若干下向きに設け、前記
仕切り板は若干上向きに設けて いること、 を特徴とする換気装置。 - 【請求項16】 請求項5の換気装置において、 前記箱の側面に排気用ダクトユニットを外面から固定し
ており、 前記排気用送風機の前記吸い込み口は緩衝材を介して前
記排気用ダクトユニットに接続していること、 を特徴とする換気装置。 - 【請求項17】 一方の面に開口を有する箱と、 前記開口を閉鎖するものであって、前記箱に固定した蓋
と、 前記箱と前記蓋とからなるものは、内部に給気用空気流
路と排気用空気流路とを構成しており、 前記箱と前記蓋とからなるものは、前記給気用空気流路
の入り口と出口とを有し、前記排気用空気流路の入り口
と出口とを有しており、 前記排気用空気流路内に固定されており、回転軸を水平
方向とした両軸型の電動機と、 前記電動機の一端側に設置されており、前記排気用空気
流路内に設置されており、吸い込み口を前記排気用空気
流路の前記入り口に接続しており、出口を前記排気用空
気流路内に開口させた排気用送風機と、 前記電動機の他端側に設置されており、前記排気用空気
流路内に設置されており、吸い込み口を前記給気用空気
流路の前記入り口に接続しており、出口を前記 給気用空
気流路内に開口させた給気用送風機と、 からなり、 前記排気用空気流路の前記入り口を車体に接続してお
り、 前記給気用空気流路の前記入り口および前記出口を車体
に接続していること、 を特徴とする車両。
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