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JP3252625U - 把手付き包装用箱 - Google Patents

把手付き包装用箱

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Publication number
JP3252625U
JP3252625U JP2025002174U JP2025002174U JP3252625U JP 3252625 U JP3252625 U JP 3252625U JP 2025002174 U JP2025002174 U JP 2025002174U JP 2025002174 U JP2025002174 U JP 2025002174U JP 3252625 U JP3252625 U JP 3252625U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
closing door
opening
packaging box
upper opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2025002174U
Other languages
English (en)
Inventor
亮太 箱崎
Original Assignee
柳井紙工株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 柳井紙工株式会社 filed Critical 柳井紙工株式会社
Priority to JP2025002174U priority Critical patent/JP3252625U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3252625U publication Critical patent/JP3252625U/ja
Active legal-status Critical Current
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Abstract

【課題】極めて簡単な構造でありながら、箱体内部に商品を出し入れする際に上部開閉扉を箱体の把手片に係止させて、上部開閉扉が下がらないようにできる、把手付き包装用箱を提供する。
【解決手段】把手付き包装用箱Aは、四辺形の天板1、底板2及びこれらを接続する右側板3及び左側板4から成る横向き角筒状体5の前後の各開口部6を塞ぐ上部開閉扉7、下部開閉扉8、右フラップ9及び左フラップ10を夫々折り曲げて重ね、各上部開閉扉7の先端の係止突起片11を各下部開閉扉8の係止切り込み孔12に差し込んで前記開口部6を閉じる箱体であって、前記天板1に起立自在な把手片13を有し、前記上部開閉扉7を開けて前記天板1の上方に折り曲げた際、前記係止突起片11を前記天板1上に起立させた前記把手片13に係止自在な構成とした。
【選択図】図3


Description

実用新案法第11条において準用する特許法第30条第2項適用申請有り 公開日: 令和7年6月2日 公開物: 商品「把手付き包装用箱」 公開者: 柳井紙工株式会社
この考案は、包装用箱に収納した商品を出し入れする際、開口部の開閉扉を簡単に係止して、開口部を確保できる、把手付き包装用箱に関するものである。
従来から、内部にケーキ等を収納し、天板にある把手を立ち上げて当該把手に手を入れて持ち運ぶ包装用箱がある。
例えば、非特許文献1のものは、図8に示す箱体とほぼ同じであり、図8に示すように、四辺形の天板1、底板2及びこれらを接続する右側板3及び左側板4から成る横向き角筒状体5の、前後の各開口部6を塞ぐ上部開閉扉7、下部開閉扉8及び右フラップ9及び左フラップ10を折り曲げて重ね、上部開閉扉7の先端の係止突起片11を下部開閉扉8の係止切り込み孔12に差し込んで前記開口部6を閉じる箱体であって、前記天板1の中央部の起立自在な2つの把手片13、13を有する把手付き包装用箱Bである。
この把手付き包装用箱Bは,前記上部開閉扉7の係止突起片11を下部開閉扉8の係止切り込み孔12から外して、上部開閉扉7、下部開閉扉8、右フラップ9及び左フラップ10を開いて、開口部6を開けて当該包装用箱B内部にケーキ等の商品を収納し、開口部6を閉じて、把手片13、13に手を入れて当該包装用箱Bを持ち運ぶことが出来るものである。
ネット販売「モノタロウ」の「キャリーデコ」商品紹介記事のプリントアウト(2025年5月23日付け)
非特許文献1及び図8のものは、収納したケーキ等の商品を出し入れする際、上部開閉扉7、下部開閉扉8、右フラップ9及び左フラップ10を開いて開口部6を開けて前記商品を入れたり、出したりするが、これらの上部開閉扉7等を含む箱体が厚紙でできている場合は弾性により元の形状に戻ろうとし、特に上部開閉扉7は重力と相俟って手で押さえていないと商品の出し入れ中に下がって、商品に接触してしまう。商品がケーキ等の菓子の場合、前記上部開閉扉7がケーキに接触してケーキのデコレーション部分を壊してしまう恐れがある。
そこで、この考案は上記の課題を解決するために、極めて簡単な構造でありながら、箱体内部に商品を出し入れする際に上部開閉扉を箱体の把手片に係止させて、上部開閉扉がむやみに下がらないようにできる把手付き包装用箱を提供することを目的としたものである。
請求項1の考案は、四辺形の天板、底板及びこれらを接続する右側板及び左側板から成る横向き角筒状体の前後の各開口部を塞ぐ上部開閉扉、下部開閉扉、右フラップ及び左フラップを夫々折り曲げて重ね、各上部開閉扉の先端に設けた係止突起片を各下部開閉扉に設けた係止切り込み孔に差し込んで前記開口部を閉じる箱体であって、前記天板に起立自在な把手片を有する箱体において、前記上部開閉扉を開けて前記天板の上方に折り曲げた際、前記係止突起片を前記天板上に起立させた前記把手片に係止自在な構成とした、把手付き包装用箱とした。
また、請求項2の考案は、前記係止突起片を前記把手片に係止自在な構成は、前記係止突起片に、当該係止突起片の先端に向けた切り込みを入れ、当該切り込みに囲まれた舌片を設け、また、前記把手片の握り部の下辺に下向き湾曲凸部を設け、前記上部開閉扉を開けて前記天板上方に折り曲げた際前記係止突起片を谷折りして前記舌片を前記係止突起片の後方に突出させ、前記天板上に起立させた前記把手片の下向き湾曲凸部に係止可能な構成とした、請求項1に記載の把手付き包装用箱とした。
また、請求項3の考案は、前記右フラップ及び左フラップに夫々下部開閉扉の両端の角部を係止自在な差し込み孔を設け、前記箱体の開口部を塞ぐ際、右フラップ及び左フラップを閉じ、これらの上に下部開閉扉を重ね、当該下部開閉扉の両端の角部が前記右フラップ及び左フラップの各差し込み孔に差し込み、係止自在な構成である、請求項1又は2に記載の把手付き包装用箱とした。
請求項1の考案によれば、当該箱体の内部に商品を出し入れする際、上部開閉扉を開けて前記天板上方に折り曲げた際、前記係止突起片を前記天板上に起立させた前記把手片に係止できるため、右フラップ、左フラップ及び下部開閉扉を開けた状態で商品をスムーズに箱体内に出し入れできる。また、商品を内部に入れた後は、前記係止突起片を容易に把手片から外すことができ、便利である。
また、請求項2の考案によれば、前記上部開閉扉を開けて前記天板上方に折り曲げた際前記舌片を、前記天板上に起立させた前記把手片の下向き凸部に引っ掛けることにより、上部開閉扉が係止され、むやみに上部開閉扉が動かず、開口部の開いた状態がより確実に保持される。
また、請求項3の考案によれば、前記箱体の開口部を塞ぐ際、右フラップ及び左フラップを閉じ、これらの上に下部開閉扉を重ね、当該下部開閉扉の両端の角部が前記右フラップ及び左フラップの各差し込み孔に差し込み、係止されることにより、開口部のふくらみを抑えることができ、箱体のねじれの力に対しても強度を持たせることができる。
この考案の実施の形態例1の把手付き包装用箱の箱体の一方の開口部を閉じ、他方の開口部を開けて上部開閉扉を把手片に係止した状態の斜視図である。 この考案の実施の形態例1の把手付き包装用箱の台紙の展開図である。 この考案の実施の形態例1の把手付き包装用箱の両方の開口部を開け、一方の上部開閉扉を上方に折り曲げて係止突起片を後方に折り曲げた状態の斜視図である。 この考案の実施の形態例1の把手付き包装用箱の一方の開口部を閉じ、他方の開口部を開けて、上部開閉扉を天板上に折り曲げ、かつ、係止突起片を谷折りにし、また、天板の一つの把手片を立ち上げた状態の斜視図である。 この考案の実施の形態例1の把手付き包装用箱の箱体の一方の開口部を閉じ、他方の開口部を開けて上部開閉扉を把手片に係止した状態の縦断面図である。 この考案の実施の形態例1の把手付き包装用箱の箱体の一方の開口部を閉じ、他方の開口部を開けて上部開閉扉を把手片に係止し、且つ、右フラップ及び左フラップを閉じて、その上から下部開閉扉を折り曲げて立ち上げ、両端角部を右フラップ及び左フラップの各差し込み孔に入れて、係止した状態の斜視図である。 この考案の実施の形態例1の把手付き包装用箱の箱体の両方の開口部を塞ぎ、上部開閉扉の係止突起片を下部開閉扉の係止孔に挿入した状態の斜視図である。 従来の把手付き包装用箱の一方の開口部を閉じ、他方の開口部を開けた状態の斜視図である。
(実施の形態例1)
この考案の実施の形態例1の把手付き包装用箱Aを図に基づいて説明する。
この把手付き包装用箱Aの構成を図2の台紙状の展開図に基づいて説明する。当該把手付き包装用箱Aは、四辺形の天板1の左右(図2で左右方向)の一辺に折り目を介して右側板3、当該右側板3の一辺に折り目を介して底板2が夫々連接され、また、前記天板1の左右の他辺に折り目を介して左側板4が設けられ、また当該左側板4の他辺にはのり代14が設けられている。
また、前記天板1の前後辺(図2では上下の辺)から上部開閉扉7、7が折り目を介して夫々設けられ、前記底板2の前後辺(図2では上下の辺)から下部開閉扉8、8が折り目を介して夫々設けられている。また、前記右側板3の前後辺(図2では上下の辺)から右フラップ9、9が、また、前記左側板4の前後辺(図2では上下の辺)から左フラップ10、10が夫々設けられている。
また、前記各上部開閉扉7の先端縁(図2では上下縁)中央には扁平な三角形状で基部がくびれた形状の係止突起片11が設けられ、また、上記各下部開閉扉8の中央部には、前記各係止突起片11が挿入係止可能な係止切り込み孔12が設けられている。また、前記天板1の中央部には、同心円で2重の略半円弧形状の切り込み15、15により形成された2つの把手13,13が相対向して設けられ、折り目により夫々起立自在となっている。
また、前記各係止突起片11の上部開閉扉7との境の折り目から各係止突起片11の先端方向に向けて略半円弧状の切り込み16が設けられ、当該切り込み16に囲まれた舌片17が設けられている。また、前記各把手片13の握り部の下部は下向き湾曲凸部13aが設けられている。なお、各把手片13が天板1の同心円で2重の略半円弧形状の切り込み15、15により形成されているため、各把手片13を立ち上げた際に、天板1に各把手片13と同じ形状の孔が開くが、天板1の下面に透明なフィルムが貼られている。
また、前記各右フラップ9及び左フラップ10には、前記各下部開閉扉8の両端角部が挿入、係止自在な差し込み孔18、18が夫々斜めに設けられている。
そして、この扁平な台紙状の把手付き包装用箱Aは、図3に示すように、天板1の左右辺の折り目により右側板3及び左側板4を夫々直角に折り曲げ、さらに、右側板3の下端折り目から底板2を、前記天板1に対向するように折り曲げ、前記左側板4の下端で折り曲げたのり代14に底板2の一端の上面に貼着する。これにより角筒状体5が形成される。
その後、一方の開口部6を塞ぐ。それにはまず、右フラップ9、左フラップ10を内側に折り曲げ、下部開閉扉8を折り曲げて、これらの右フラップ9及び左フラップ10の上に被せる。その際、他方の開口部6についての説明の図6と同様に、下部開閉扉8の両端角部を右フラップ9及び左フラップ10の各差し込み孔18に入れる。
そして、他方の開口部6から、ケーキ等の商品を当該把手付き包装用箱A内に入れるに当たっては前記開口部6を開けるために天板1上に折り目を介して折った上開閉扉7が下りてこないように開いた状態で係止する。それには、図4に示すように、前記天板1の上に折り上げた上部開閉扉7の前記係止突起片11を当該上部開閉扉7との境の折り目箇所で谷折りにして前記半円弧切り込み16から舌片17を係止突起片11の後ろ側に突出させ、また、当該上部開閉扉7側の把手片13を立ち上げ、当該把手片13の下向き湾曲凸部13aに前記舌片17を引っ掛ける。さらに、その時前記係止突起片11と当該把手片13の握り部が重なる。これにより当該上部開閉扉7は把手片13に係止され、むやみに下りてこない。この状態を図1及び図5に示す。
この状態で、右フラップ9及び左フラップ10を左右に広げ、前記下部開閉扉8の上に前記商品を載せて、当該把手付き包装用箱A内に当該商品を入れる。
その後、右フラップ9、左フラップ10を内側に折り曲げ、下部開閉扉8を折り曲げて、これらの右フラップ9及び左フラップ10の上に重ねて被せ、図6に示すように、下部開閉扉8の両端角部を右フラップ9及び左フラップ10の各差し込み孔18に入れる。
そして、前記把手片13を後方に押すと前記上部開閉扉7の舌片17が把手片13の下向き湾曲凸部13aから外れ、当該上部開閉扉7を回して下方に下げてその下端部を前記下部開閉扉8の上に重ね、係止突起片11を下部開閉扉8の係止切り込み孔12に入れて係止する。これにより、図7に示すように、当該把手付き包装用箱Aは閉じられ、2つの把手片13を手で持って持ち運ぶ事が出来る。
また、当該把手付き包装用箱A内の商品を取り出す場合は、前記と逆の手順で上部開閉扉7、下部開閉扉8、右フラップ9及び左フラップ10を開き、前記上部開閉扉7の係止突起片11の舌片17を把手片13の下向き湾曲凸部13aに係止した状態にしてから商品を取り出す。
このように当該把手付き包装用箱Aでは、商品の出し入れ時に上部開閉扉7の係止突起片11を把手片13に係止した状態にすることができるため、デコレーションケーキ等の商品に上部開閉扉7等が接触せず出し入れでき、かつ、当該係止及び解除が容易にできる。
なお、実施の形態例1では係止突起片11に半円弧切り込み16により舌片17を設けて、当該舌片17を把手片13の握り部の下向き湾曲凸部13aに係止する構成としたが、前記係止突起片11を把手片13に係止する構造は、当該構造に限るものではない。また、前記係止突起片11に半円弧切り込み16を設けたが、この切り込みも半円弧形状に限らず、四角の三辺からなる切り込み等、他の形状の切り込みでもよい。
A 把手付き包装用箱
B 従来の把手付き包装用箱
1 天板 2 底板
3 右側板 4 左側板
5 角筒状体 6 開口部
7 上部開閉扉 8 下部開閉扉
9 右フラップ 10 左フラップ
11 係止突起片 12 係止切り込み孔
13 把手片 13a 下向き湾曲凸部
14 のり代 15 切り込み
16 半円弧切り込み 17 舌片
18 差し込み孔

Claims (3)

  1. 四辺形の天板、底板及びこれらを接続する右側板及び左側板から成る横向き角筒状体の前後の各開口部を塞ぐ上部開閉扉、下部開閉扉、右フラップ及び左フラップを夫々折り曲げて重ね、各上部開閉扉の先端の係止突起片を各下部開閉扉の係止切り込み孔に差し込んで前記開口部を閉じる箱体であって、前記天板に起立自在な把手片を有する箱体において、前記上部開閉扉を開けて前記天板上方に折り曲げた際、前記係止突起片を前記天板上に起立させた前記把手片に係止自在な構成としたことを特徴とする、把手付き包装用箱。
  2. 前記係止突起片を前記把手片に係止自在な構成は、前記係止突起片に、当該係止突起片の先端に向けた切り込みを入れ、当該切り込みに囲まれた舌片を設け、また、前記把手片の握り部の下辺に下向き湾曲凸部を設け、前記上部開閉扉を開けて前記天板上方に折り曲げた際前記係止突起片を谷折りして前記舌片を前記係止突起片の後方に突出させ、前記天板上に起立させた前記把手片の下向き湾曲凸部に係止可能な構成としたことを特徴とする、請求項1に記載の把手付き包装用箱。
  3. 前記右フラップ及び左フラップに夫々下部開閉扉の両端の角部を係止自在な差し込み孔を設け、前記箱体の開口部を塞ぐ際、右フラップ及び左フラップを閉じ、これらの上に下部開閉扉を重ね、当該下部開閉扉の両端の角部が前記右フラップ及び左フラップの各差し込み孔に差し込み、係止自在な構成であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の把手付き包装用箱。
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