[go: up one dir, main page]

JP3235176U - レジャー用ロッキングチェア - Google Patents

レジャー用ロッキングチェア Download PDF

Info

Publication number
JP3235176U
JP3235176U JP2021003642U JP2021003642U JP3235176U JP 3235176 U JP3235176 U JP 3235176U JP 2021003642 U JP2021003642 U JP 2021003642U JP 2021003642 U JP2021003642 U JP 2021003642U JP 3235176 U JP3235176 U JP 3235176U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support
rocking chair
support poles
poles
pole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2021003642U
Other languages
English (en)
Inventor
飛軍 竺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Application granted granted Critical
Publication of JP3235176U publication Critical patent/JP3235176U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Special Chairs (AREA)

Abstract

【課題】全体の構造設計が安定しており、支持強度も高く、連結安定性も高いレジャー用ロッキングチェアを提供する。【解決手段】レジャー用ロッキングチェアは、支持フレーム1と、支持フレーム1の左側、右側にそれぞれ連結され、且つ上方に延びる2組の支持ポール2と、2組の支持ポール2の間に引っ掛けられる座部3と、を含む。各組の支持ポール2は、2本のユニット支持ポール2aを含み、各組の支持ポール2の天部には、連結板4が設けられており、各連結板4にはフック5が連結されている。座部3は、柔軟性のある材料で作られて揺動可能であり、座部3の左右両端は、それぞれフック5に引っ掛けられる。【選択図】図1

Description

本考案は、レジャー用ロッキングチェアに関する。
ロッキングチェアは、レジャー製品として、人々が休息するために、庭や部屋、屋外等の場所に置かれる。中国実用新案公告第209360099号(中国実用新案登録第201821920368.X号)の「ハンギングチェア」に開示されているハンギングチェアの構造は、支持フレームが嵩張り、占領する空間が大きく、その上、分解して収納することもできない。そのため、一般的に、広い空間の決まった場所のみで使用され、容易に外出時に携帯して使用することもできず、その使用範囲が制限される。
現在使用されているロッキングチェアの多くは、複数のシングルポールを連結した支持フレームを支持台としているため、その強度には限界がある。また、座部と支持台との連結は、一本の湾曲したポールに、フックリングとフックを組み合わせただけである。そのため、強度に限界があるだけでなく、ロッキングチェアが揺れている最中に、フックが外れる可能性があり、使用時の安定性が悪く、潜在的な安全上の問題がある。
本考案が解決しようとする第1の技術的課題は、上述の既存技術に対し、支持強度が高く、連結安定性が高いレジャー用ロッキングチェアを提供することである。
本考案が解決しようとする第2の技術的課題は、上述の既存技術に対し、分解、組立がしやすく、収納時の嵩が小さいレジャー用ロッキングチェアを提供することである。
本考案が上述の第1の技術的課題を解決するために採用した技術的手段は、支持フレームと、支持フレームの両端に1組ずつ連結され、且つ上方に延びる2組の支持ポールと、2組の支持ポールの間に引っ掛けられる座部と、を含むレジャー用ロッキングチェアであって、以下を特徴とする。各組の支持ポールは、2本のユニット支持ポールを含み、各組の支持ポールの天部には、連結板が設けられ、連結板には、フックが連結される。
また、座部は柔軟性のある材料で作られて揺動可能であり、座部の左右両端は、それぞれフックに引っ掛けられる。
連結板を2本の支持ポールの天部に簡単に連結するため、各ユニット支持ポールの天部は、中空であり、ユニット支持ポールの天部には、取り付け台が設けられている。取り付け台の天部には、ダボが突出しており、連結板の両端には、ダボを挿入する取り付け孔が形成されている。
フックを引っ掛けやすくするため、フックはS字形であり、連結板には、フックを引っ掛ける連結孔が形成されている。
フックを連結板に取り付けやすくするため、連結板は、その周縁に、他方の連結板の方向に突出する突出部を有し、連結孔は、突出部に形成されている。
支持ポールの天部をよりなめらかにして、使用者の不慮の怪我を防止するため、各組の支持ポールの天部には、逆U字形の保護キャップがさらに被されており、保護キャップの底部の両端は、2本のユニット支持ポールの天部の外側に係合されている。
保護キャップを取り付けやすいように、保護キャップの横断面は、中心角が180°より大きい弧形である。
本考案が上述の第2の技術的課題を解決するために採用した技術的手段は、支持フレームは、互いに対向して設けられる2つの連結具と、2つの連結具の間に取り外し可能に連結される連結ポールと、各連結具の下面に取り外し可能に連結される2つの脚と、を含み、各組の支持ポールの2本のユニット支持ポールは、1つの連結具の上面に取り外し可能に連結される。
構造が簡単で、且つ分解、組立がしやすいように、連結具には、連結ポール、脚、支持ポールにそれぞれ対応する取り付け溝が形成されており、連結ポール、脚、支持ポールの少なくとも取り付け溝に挿入される部分には、中空の中空部が軸方向に形成されている。中空部の側壁には、ストッパー孔が形成されており、中空部内には、弾性部材が弾性的に係合している。弾性部材は、ストッパー孔から飛び出すことのできるアーチ部を有する。
好ましくは、ストッパー孔は、中空部の軸方向に延びて形成されており、弾性部材はU字形又はV字型であり、弾性部材の片側は、外側に膨らみ湾曲して、アーチ部を形成する。
支持強度と支持安定性をさらに高めるため、各組の支持ポールの2本のユニット支持ポールは、下から上にかけて次第に外側に傾斜し、且つ次第に互いに近接している。
既存の技術と比較した本考案の特長は、以下である。本考案のレジャー用ロッキングチェアは、各組の支持ポール2に、2本のユニット支持ポールを使用し、連結板を利用して、2本のユニット支持ポールどうしを連結する。このようにして、座部に対する支持強度と安定性を大幅に向上させている。また、これに加えて、座部を引っ掛けるためのフックをユニット支持ポールに連結させるのではなく、連結板に連結させている。これにより、フックを引っ掛けるために、ユニット支持ポールの端部に穴をあける必要がない。また、ユニット支持ポールよりも連結板の方が、フックをより安定的に支持し、支持ポールの座部に対する支持強度をさらに良好にするため、体重が150キログラムの人も使うことができる。
また、本考案のレジャー用ロッキングチェアは、分解可能な構造を採用しているため、整理収納がしやすく、収納した後の嵩が小さいので、携帯しやすい。
本考案の実施例のレジャー用ロッキングチェアの斜視図である。 図1の座部を取り付けていない状態の斜視図である。 図2の部分拡大図である。 図3の部分を分解した状態の図である。 本考案の実施例の弾性部材の斜視図である。
以下、図面と実施例とを結びつけて、本考案についてさらに詳しく説明する。
図1〜図5に示すのは、本考案の好ましい実施例である。図1に示すように、本実施例のレジャー用ロッキングチェアは、支持フレーム1と、支持フレーム1の左側、右側にそれぞれ連結され且つ上方に延びる2組の支持ポール2と、2組の支持ポール2の間に引っ掛けられる座部3と、を含む。
図1〜図3に示すように、支持フレーム1は、互いに対向して設けられた2つの連結具11と、2つの連結具11の間に取り外し可能に連結される連結ポール12と、各連結具11の下面に取り外し可能に連結される2本の脚13と、を含む。
連結具11は、一体構造とすることができ、連結具11には、連結ポール12、脚13に対応する連結位置に、それぞれ取り付け溝が形成されている。
2つの連結具11どうしの連結強度を保証するため、本実施例では、2本の連結ポール12が設けられており、連結ポール12に対応する連結具11の取り付け溝は、他方の連結具11に対向する側面に形成されている。このように、2本の連結ポール12が平行に2つの連結具11の間に連結されて、支持フレーム1を基本的に支持する。
各連結具11に連結された2本の脚13は、それぞれ前方と後方に延びて八の字の形を呈し、さらに支持フレーム1を安定的に支持する。これに対応するように、脚13の取付位置に対応する連結具11の取り付け溝は、垂直方向に対して傾斜して形成されている。これにより2本の脚13がさらに確実に取り付け溝に取り付けられる。
本実施例では、各組の支持ポール2は、2本のユニット支持ポール2aを含み、各組の支持ポール2の2本のユニット支持ポール2aは、下から上にかけて次第に外側に傾斜し、且つ次第に互いに近接している。すなわち、各組の支持ポール2は、自身の位置する側の外側に向かって傾斜しており、このようにして支持ポール2の強度と支持安定性を高めることができる。また、各組の支持ポール2の2本のユニット支持ポール2aも、対応端の連結具11の上面に取り外し可能に連結されている。連結具11の上面には、2本のユニット支持ポール2aに対応する連結位置に、それぞれ取り付け溝が形成され、支持ポール2の傾斜方向に対応するように、取り付け溝も傾斜して形成されている。本実施例において、各組の支持ポール2の2本のユニット支持ポール2aの下端は、それぞれ連結具11の前縁、後縁の位置に連結されており、2本のユニット支持ポール2aは、上方に延びるにつれ次第に互いに近接している。つまり、2組の支持ポール2は、外側に傾斜して、左右方向において逆八の字であるので、支持がさらに安定する。
連結ポール12、脚13、支持ポール2を連結具11の取り付け溝に取り付けやすくするため、且つ、取り付け溝と信頼性高く連結するために、本実施例では、図5に示すように、連結ポール12、脚13、ユニット支持ポール2aの少なくとも取り付け溝に挿入する部分に、中空の中空部が軸方向に形成されている。また、中空部の側壁にはストッパー孔7が形成されている。具体的には、ストッパー孔7は、中空部の軸方向に延びて形成されている。
中空部内には、弾性部材8が弾性的に係合している。弾性部材8は、ストッパー孔7から飛び出すことができるアーチ部81を有する。弾性部材8の弾性可能な範囲を確保するために、弾性部材8は、U字形又はV字形であり、弾性部材8の片側は、外側に膨らみ湾曲して、アーチ部81を形成している。アーチ部81は弧形又はU字形である。
具体的には、ストッパー孔7は細長い棒状の孔である。弾性部材8を取り付ける時は、U字形の弾性部材8の円弧端をユニット支持ポール2a等の中空部に向け、弾性部材8のアーチ部81とストッパー孔7の位置が互いに対応するようにして、弾性部材8を中空部の軸方向に押して中空部内に入れることができる。弾性部材8は押し入れられる時、U字形の弾性部材8の両側が内側に収縮する。弾性部材8が所定位置まで押し入れられた時、弾性部材8のアーチ部81はストッパー孔7から飛び出す。このようにして、弾性部材8の中空部内への取り付けが完了する。レジャー用ロッキングチェアの出荷時には、既に弾性部材8が連結ポール12、脚13、ユニット支持ポール2aの中空部内に取り付けられているので、使用者は再び弾性部材8の取り付け作業をする必要はない。
支持フレーム1の組立と、各組の支持ポール2と支持フレーム1との連結を行う時、使用者は、連結ポール12、脚13、支持ポール2を、対応する連結具11の取り付け溝に挿入する。すると、弾性部材8のアーチ部81が、ストッパー孔7から飛び出し、取り付け溝の内壁に当接する。弾性部材8の弾性による付勢作用と、使用状態の連結ポール12、脚13の取り付け溝に対する内圧の付勢力とが相まって、連結ポール12、脚13、ユニット支持ポール2aが連結具11の取り付け溝にしっかりと連結される。
連結具11の取り付け溝から連結ポール12、脚13、支持ポール2を取り外す必要がある時は、取り付け溝から対応するポールを外側に引っ張ると、弾性部材8のアーチ部81が連結具11の取り付け溝の内壁に押されることによって、ポールをスムーズに連結具11の取り付け溝から外すことができる。
連結ポール12、脚13、支持ポール2aを取り外した後、さらに収納しやすくするために、連結ポール12、脚13、ユニット支持ポール2aの具体的な長さに基づいて、多段のポール構造を選択的に採用することができる。これらのポールは、多段間が接合される中空の管体であり、さらには弾性のワイヤによって、連結ポール12に対応するポールどうし、脚13に対応するポールどうし、又は支持ポール2に対応するポールどうしを連結することができる。
図1〜図4に示すように、座部3を引っ掛けやすくするため、各組の支持ポール2の2本のユニット支持ポール2aの天部の間には、連結板4が連結されており、連結板4には、フック5が連結されている。座部3は、柔軟性のある材料で作られた揺動可能なものであって、例えば、布の座部3を採用してもよい。具体的には、座部3はU字形であり、中央は、座面シートである。座面シートの左右両側には、それぞれ複数の引き紐が繋がれていて、複数の引き紐は、末端でねじられて結び目を形成している。左側の結び目と、右側の結び目は、それぞれ対応するS字形のフック5に引っ掛けられている。座部3の両端は、複数の吊り紐につながれており、さらには、吊り紐により、座部3は、両端のフック5の間に引っ掛けられている。吊り紐と座部3は、柔軟性があるものなので、フック5に対して前後に揺動することができ、使用者のロッキングチェアに対する揺動のニーズを満たすことができる。
本実施例では、各ユニット支持ポール2aの天部は中空であり、ユニット支持ポール2aの天部には、取り付け台6が設けられている。取り付け台6は、溶接によりユニット支持ポール2aと連結されてもよいし、既存の各種の分解可能な構造を用いてユニット支持ポール2aと連結されてもよい。取り付け台6の天部には、ダボ61が突出しており、連結板4の両端には、ダボ61と適合する取り付け孔41が形成され、取り付け孔41にダボ61が挿入される。連結板4をさらにしっかりと連結するため、ダボ61をスタッドボルトにし、さらに、ナットによって、連結板4をユニット支持ポール2aに連結してもよい。
また、連結板4には、フック5を引っ掛ける連結孔42が形成されている。支持ポール2に妨げられないようにするため、且つフック5をさらに取り付けやすくするため、連結板4の周縁には、他方の連結板4の方向に突出する突出部424が設けられており、連結孔42は、突出部424に形成されている。本実施例のフック5は、S字形のフック5を使用しており、フック5の一端が連結孔42に引っ掛けられる。本実施例のフック5の外径は、連結孔42の内径と適合し、フック5が連結孔42に引っ掛けられた後、ほとんど動かないようになっている。もちろん、S字形のフック5と連結孔42との間に一定の隙間を設け、座部3の揺動幅を広げてもよい。また、フック5の外周面を多角形の構造にして、それに対応するように、連結孔42の形状も多角形の構造にしてもよい。このようにして、フック5が連結孔42にしっかりと連結される。ロッキングチェアは、柔軟性のある構造なので、揺れている時にある程度変形し、フック5に対して前後に揺動することができる。
また、各組の支持ポール2の2本のユニット支持ポール2aの天部には、さらに保護キャップ9が被せられている。保護キャップ9は、逆U字形であり、その底部の両端は、2本のユニット支持ポール2aの天部の外側に係合されている。保護キャップ9の保護により、使用者が不意に支持ポール2の天部に触れて怪我をするのを防ぐことができる。保護キャップ9の横断面は、中心角が180°よりも大きい弧形である。
このレジャー用ロッキングチェアでは、各組の支持ポール2は、2本のユニット支持ポール2aを含み、連結板4を利用して、各組の支持ポール2の2本のユニット支持ポール2aどうしを連結している。このようにして、座部3に対する支持強度と安定性を大幅に向上させている。また、これに加え、座部3を引っ掛けるためのフック5を、ユニット支持ポール2aに連結させるのではなく、連結板4に連結させている。これにより、フック5を引っ掛けるために、ユニット支持ポール2aの端部に穴をあける必要がない。また、ユニット支持ポール2aと比較して、連結板4の方が、フック5をより安定的に支持し、支持ポール2の座部3に対する支持強度をさらに良好にする。
本実施例のレジャー用ロッキングチェアは、収納又は携帯が必要な場合に、各部品を全て分解することができ、片づけた後は嵩が小さくなるので、占領する空間が小さく、収納又は携帯に便利である。また、分解した部品も分散して置いておきやすいので、外出に持って行く必要がある場合に、運搬ツールに対する空間利用率を向上させることができる。
本考案の明細書及び請求の範囲において、本考案の各例示的な構造部分及び要素を説明するために、「前」、「後」、「上」、「下」、「左」、「右」、「側」、「天」、「底」等の方向を示す用語を使用したが、これらの用語は、単に説明を容易にするためのみに使用されたのであって、図面に示された例示的な方位に基づいて決定されたものである。本考案に開示される実施例は、異なる方向に基づいて設けることもできるため、これらの方向を示す用語は、単なる説明であって、限定と見なされるべきではない。例えば、「上」、「下」は、必ずしも重力に反する方向又は重力に一致する方向に限定されるものではない。
中国実用新案公告第209360099号

Claims (10)

  1. 支持フレーム(1)と、前記支持フレーム(1)の左側、右側にそれぞれ連結され、且つ上方に延びる2組の支持ポール(2)と、2組の前記支持ポール(2)の間に引っ掛けられる座部(3)と、を含むレジャー用ロッキングチェアであって、
    各組の前記支持ポール(2)は、2本のユニット支持ポール(2a)を含み、各組の前記支持ポール(2)の天部には、連結板(4)が設けられ、各前記連結板(4)には、フック(5)が連結されており、
    前記座部(3)は柔軟性のある材料で作られて揺動可能であり、前記座部(3)の左右両端はそれぞれ前記フック(5)に引っ掛けられる、ことを特徴とする、
    レジャー用ロッキングチェア。
  2. 各前記ユニット支持ポール(2a)の中空の天部には、取り付け台(6)が設けられており、前記取り付け台(6)の天部には、ダボ(61)が突出しており、各前記連結板(4)の両端には、前記ダボ(61)を挿入する取り付け孔(41)が形成されている、ことを特徴とする、
    請求項1に記載のレジャー用ロッキングチェア。
  3. 前記フック(5)はS字形であり、前記連結板(4)には、前記フック(5)を引っ掛ける連結孔(42)が形成されている、ことを特徴とする、
    請求項1に記載のレジャー用ロッキングチェア。
  4. 前記連結板(4)は、その周縁に、他方の前記連結板(4)の方向に突出する突出部(420)を有し、前記連結孔(42)は、前記突出部(420)に形成されている、ことを特徴とする、
    請求項3に記載のレジャー用ロッキングチェア。
  5. 各組の前記支持ポール(2)の前記天部には、逆U字形の保護キャップ(9)がさらに被されており、前記保護キャップ(9)の底部の両端は、2本の前記ユニット支持ポール(2a)の前記天部の外側に係合されている、ことを特徴とする、
    請求項2〜4のいずれか1項に記載のレジャー用ロッキングチェア。
  6. 前記保護キャップ(9)の横断面は、中心角が180°より大きい弧形である、ことを特徴とする、
    請求項5に記載のレジャー用ロッキングチェア。
  7. 前記支持フレーム(1)は、互いに対向して設けられる2つの連結具(11)と、2つの前記連結具(11)の間に取り外し可能に連結される連結ポール(12)と、各前記連結具(11)の下面に取り外し可能に連結される2つの脚(13)と、を含み、
    各組の前記支持ポール(2)の2本の前記ユニット支持ポール(2a)は、1つの前記連結具(11)の上面に取り外し可能に連結される、ことを特徴とする、
    請求項1〜4のいずれか1項に記載のレジャー用ロッキングチェア。
  8. 前記連結具(11)には、前記連結ポール(12)、前記脚(13)、前記支持ポール(2)にそれぞれ対応する取り付け溝が形成されており、前記連結ポール(12)、前記脚(13)、前記支持ポール(2)の少なくとも前記取り付け溝に挿入される部分には、中空の中空部が軸方向に形成され、前記中空部の側壁には、ストッパー孔(7)が形成されており、前記中空部内には、前記ストッパー孔(7)から飛び出すことのできるアーチ部(81)を有する弾性部材(8)が弾性的に係合している、ことを特徴とする、
    請求項7に記載のレジャー用ロッキングチェア。
  9. 前記ストッパー孔(7)は、前記中空部の軸方向に延びて形成されており、
    前記弾性部材(8)はU字形又はV字形であり、前記弾性部材(8)の片側は、外側に膨らんで前記アーチ部(81)を形成する、ことを特徴とする、
    請求項8に記載のレジャー用ロッキングチェア。
  10. 各組の前記支持ポール(2)の2本の前記ユニット支持ポール(2a)は、下から上にかけて次第に外側に傾斜し、且つ次第に互いに近接している、ことを特徴とする、
    請求項1から4のいずれか1項に記載のレジャー用ロッキングチェア。
JP2021003642U 2021-07-20 2021-09-22 レジャー用ロッキングチェア Active JP3235176U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN202121658697.3 2021-07-20
CN202121658697.3U CN215382611U (zh) 2021-07-20 2021-07-20 一种休闲摇椅

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3235176U true JP3235176U (ja) 2021-12-02

Family

ID=78766186

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021003642U Active JP3235176U (ja) 2021-07-20 2021-09-22 レジャー用ロッキングチェア

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP3235176U (ja)
CN (1) CN215382611U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
CN215382611U (zh) 2022-01-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5411315A (en) Infant bounce chair
US4822033A (en) Baby swing support assembly
US20070051858A1 (en) Hanging chair stand
US7997429B2 (en) Pot and pan storage unit
US6394932B1 (en) Sectional horizontal bar convertible into parallel bars
JP3235176U (ja) レジャー用ロッキングチェア
KR20160003566U (ko) 캠핑용 테이블
CN210842100U (zh) 一种便于安装的收纳架
JP3242062U (ja) 金属ラックに取り付けるレール付き引き出し用バスケットのレール装置
WO2012094510A2 (en) Frame assembly & connector apparatus
JP3160266U (ja) 組立式置物棚
US4022510A (en) Seat for baby swing
CN214678343U (zh) 转角沙发底座结构
CN218773621U (zh) 组合式快装吊椅支架
CN209915456U (zh) 一种折叠靠背式椅结构
JP4815017B1 (ja) 植物栽培用の開閉式支柱構成用の支柱相互の連結具
JP3245938U (ja) タープポールを利用した組立型多機能システム
JPH07194431A (ja) ハンモック装置
CN210227557U (zh) 可折叠蚊帐
CN208988233U (zh) 一种儿童椅
CN219460680U (zh) 组合式吊椅支架及具有它的吊椅
CN210963647U (zh) 一种稳固性能高的消防用消防架
KR20020011605A (ko) 조립식 장식용 수납선반
CN220060184U (zh) 组装构件
CN220001296U (zh) 椅子

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3235176

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250