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JP3225762B2 - 複社納入指示管理方法及び複社納入指示管理システム - Google Patents

複社納入指示管理方法及び複社納入指示管理システム

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JP3225762B2
JP3225762B2 JP28370994A JP28370994A JP3225762B2 JP 3225762 B2 JP3225762 B2 JP 3225762B2 JP 28370994 A JP28370994 A JP 28370994A JP 28370994 A JP28370994 A JP 28370994A JP 3225762 B2 JP3225762 B2 JP 3225762B2
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delivery instruction
parts
instruction
company
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敏貴 高橋
和之 山倉
博文 国本
秀一 玉田
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Landscapes

  • General Factory Administration (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生産工場における必要
部品の納入指示方法及び納入指示システム、特に同種類
の部品を複数の部品工場に対して納入指示をする場合の
複社納入指示管理方法及び複社納入指示管理システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、工場における製品生産管理の
効率化の重要な要素として、部品調達の管理がある。生
産工程において、必要な部品が不足すると、その生産が
行えなくなるため、部品の欠品は極力避けなければなら
ない。一方、部品を必要以上に在庫として持つことは、
余分な在庫スペースを必要とするなどの問題を生じる。
そこで、これらの両方を満足して、最小の在庫で、欠品
を生じないような部品調達が望まれる。特に自動車のよ
うに、千差万別の多数の部品を用いて生産される製品で
は、その部品の調達を効率的に行うことが非常に重要で
ある。
【0003】このような部品調達方式として、「かんば
ん」方式といわれる調達方法がある。この方式では、消
費した部品は再度消費されるという前提の下に、予め、
例えば、1か月単位で部品計画使用量に基づいて各部品
工場に納入指示された部品に対して、納入タイミングを
指示する納入タイミング指示カード(以下、かんばんと
いう)によって納入指示が行われる。すなわち、部品と
共に生産工場に納入されたかんばん(通常の場合、部品
は箱詰めされており、部品箱1つと1枚のかんばんが対
応している)は、その部品が使用されることによって、
部品箱から外される。そこで、この外れかんばんを回収
し、所定の頻度で納入指示便に乗せ、部品工場(納入指
先)に運ぶ。ここで、納入指示便は、通常納入便の帰
り便が利用される。そして、このかんばんにより納入指
示された部品が部品工場から生産工場に納入便で納入さ
れる。つまり、使用されただけの部品が補充される循環
が繰り返される。
【0004】一方、生産工場が部品工場から部品の供給
を受ける場合、生産工場の経営戦略上の理由や部品工場
の供給能力上の理由等から複数の部品工場(例えば、A
社、B社、C社、D社)から納品を受けることがよくあ
る。生産工程で部品を使用する場合、各部品工場の部品
が均一に使用されるとは限らず、偏って使用される場合
がある。この場合、使用された部品の外れかんばんをそ
のまま同じメーカーに戻して、納入指示を行うと部品の
使用状況によって著しい納入指示量のばらつきが発生
し、納入指示が月前半はA社のみ、月後半はC社のみと
いう事態が発生したり、全く使用されず納入指示が事実
上中止されてしまう部品工場が出てくるという問題が発
生する。そこで、部品納入指示担当者は定期的に作成さ
れる生産計画及び部品工場の能力等を加味して、経験側
から部品納入指示比率を決定し、その納入指示比率を基
準に外れかんばんの振り分けを行い各部品工場に部品納
入の指示を行っていた。
【0005】図6に示す処理テーブルを用いて従来行わ
れている振分けを説明する。例えば、納入指示先A社は
1枚のかんばんで納品する部品個数(収容数)が10
個、設定された納入指示比率が10であり、納入指示先
B社は収容数が5個、納入指示比率が12である。以
下、C社、D社に関しても同様に設定が行われている。
外れかんばんが発生すると、納入指示比率と比較個数
(初期の比較個数は全て0である)とによって決定され
る振分比率(比較個数/納入指示比率)の最も小さい納
入指示先に外れかんばんの振分けが行われる。なお、振
分比率が同じ場合、(比較個数/収容数)の大きい方に
振り分けられ、それでも等しい時には納入指示比率の大
きい方に振分けが行われる。また、比較個数はかんばん
振り分けが行われると収納数が加算され、(比較個数/
納入指示比率)で表示される振分比率は更新される。
【0006】図6に示すように1枚目の外れかんばんが
発生すると振分比率の比較が行われる。1枚目の場合、
比較個数が全社共0であるので、納入指示比率の最も大
きなB社に振分先が決定され、B社の比較個数に5が加
算され、振分比率が更新される。2枚目の外れかんばん
が発生すると、振分比率が0であるA,C,D社間で比
較が行われ、納入指示比率の最も大きなA社に振分先が
決定され、A社の比較個数の10が加算され、振分比率
が更新される。以下同様にD社、C社に振り分けられ
る。5枚目の外れかんばんの発生時には振分比率の比較
が可能であり、振分比率が最も小さなB社に振分先が決
定される。8枚目の外れかんばんの発生時にはB社、D
社の振分比率が最小で同じであるが(比較個数/収容
数)の大きなB社に振分先が決定される。このように、
順次振分先が決定される。例えば、A社のみ10枚の外
れかんばんが発生した場合でも、C社のみ10枚発生し
た場合でも、A社に2枚、B社に5枚、C社に1枚、D
社に2枚の振分が行われ、納入指示比率に側した外れか
んばんの振分が実行され、納入指示が月前半はA社の
み、月後半はC社のみという事態が発生することを回避
することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の複社納
入指示管理方法では、外れかんばんの枚数を基準に納入
指示の振分を行っているため、100個の部品が使用さ
れA社のかんばんが10枚外れた場合も、50個の部品
が使用されB社のかんばんが10枚外れた場合も上述の
ようなかんばん振分が行われ、新たに納入指示される部
品総数は65個になり、実際に生産工程で使用された部
品数が納入指示に反映されず、部品の過不足が発生する
という問題があった。
【0008】本発明は、このような問題点を解決するこ
とを課題としてなされたものであり、複社納入先に納入
指示を行う場合、納入指示比率に即し、実際に生産工程
で使用された部品数を反映し、納入指示量のばらつきの
少ない効率的な複社納入指示を行うことのできる複社納
入指示管理方法及び複社納入指示管理システムを提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明の複社納入指示管理方法は、複数の部
品工場に所定の納入指示比率に従って同種部品の納入指
示をコンピュータにより行う複社納入指示管理方法であ
って、前記コンピュータの記憶部には、複数の部品工場
に対する納入に関する納入指示データを格納した複社納
入指示マスタファイルと、少なくとも複社納入指示可能
な部品工場のグループと納入タイミング指示カードとを
関連付けた納入タイミング指示カードマスタファイル
と、納入タイミング指示カードから読み取られた記載内
容を格納する納入タイミング指示カード読取実績ファイ
ルと、を含み、前記コンピュータは、部品の消費に基づ
いて提供され、複数個の部品を1グループとして納入す
るタイミングを指示する前記納入タイミング指示カード
読み取り前記納入タイミング指示カード読取実績ファ
イルに格納するカード読取りステップと、読み取った納
入タイミング指示カードの中から複数社に振分納入指示
可能な納入タイミング指示カードを前記複社納入指示マ
スタファイルに基づき選択するカード選択ステップと、
選択された納入タイミング指示カードに記載された納入
予定部品個数を納入タイミング指示カード読取実績ファ
イルを用いて認識する部品個数認識ステップと、今回納
入予定の納入予定部品個数から前回納入指示における余
剰個数を減算し必要部品個数を算出する必要個数算出ス
テップと、前記複社納入指示マスタファイルに格納され
た納入指示データを用いて、各社納入指示比率に基づく
出現傾向値を基本とする更新可能な納入指示傾向値群を
算出する傾向算出ステップと、前記必要部品個数が0よ
り大きい時に、納入指示傾向値群の中で最大のものを納
入指示先とする納入指示先決定ステップと、必要部品個
数から前記納入指示先決定ステップで決定した納入指示
先の決定済み部品個数を減算し、必要部品個数を更新す
る必要個数更新ステップと、前記納入指示傾向値群のそ
れぞれに出現傾向値を加算し、前記納入指示先決定ステ
ップで決定された納入指示先の納入指示傾向値から出現
傾向値の総和を減算して新たな納入指示傾向値群とする
傾向値群更新ステップと、納入指示先決定ステップと必
要個数更新ステップと傾向値群更新ステップとを繰り返
し行い前記複社納入指示マスタファイルの更新を行う
返しステップと、前記必要部品個数が0以下になり、か
つ所定の納入指示タイミングになったら納入指示先決定
ステップで決定した納入指示先に納入指示する納入指示
ステップの各ステップを実行し、前記コンピュータによ
って、各社納入指示比率と必要部品個数とに基づいて納
入指示先を決定することを特徴とする。
【0010】また、本発明の複社納入指示管理システム
は、複数の部品工場に所定の納入指示比率に従って同種
部品の納入指示を行う複社納入指示管理システムであっ
て、部品の消費に基づいて提供され、複数個の部品を1
グループとして納入するタイミングを指示する納入タイ
ミング指示カードを読み取るカード読取り手段と、読み
取った納入タイミング指示カードの中から複数社に振分
納入指示可能な納入タイミング指示カードを選択するカ
ード選択手段と、選択された納入タイミング指示カード
に記載された納入予定部品個数を認識する部品個数認識
手段と、今回納入予定の納入予定部品個数から前回納入
指示における余剰個数を減算し必要部品個数を算出する
必要個数算出手段と、各社納入指示比率に基づく出現傾
向値を基本とする更新可能な納入指示傾向値群を算出す
る傾向算出手段と、納入指示傾向値群の中で最大のもの
を納入指示先とする納入指示先決定手段と、前記必要部
品個数から前記納入指示先決定手段で決定した納入指示
先の決定済み部品個数を減算し、必要部品個数を更新す
る必要個数更新手段と、必要部品個数が0より大きい時
に、納入指示傾向値群の中で最大のものを納入指示先と
する納入指示先決定手段と、必要部品個数から前記納入
指示先決定手段で決定した納入指示先の決定済み部品個
数を減算し、必要部品個数を更新する必要個数更新手段
と、前記納入指示傾向値群のそれぞれに出現傾向値を加
算し、前記納入指示先決定手段で決定された納入指示先
の納入指示傾向値から出現傾向値の総和を減算して新た
な納入指示傾向値群とする傾向値群更新手段と、納入指
示先決定手段と必要個数更新手段と傾向値群更新手段と
における処理を繰り返し行う繰返し手段と、前記必要部
品個数が0以下になり、かつ所定の納入指示タイミング
になったら納入指示先決定手段が決定した納入指示先に
納入指示する納入指示手段と、を含み、各社納入指示比
率と必要部品個数とに基づいて納入指示先を決定するこ
とを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明における複社納入指示管理方法及び複社
納入指示管理システムの構成によれば、部品消費に伴っ
て提供される納入タイミング指示カードの内容を読み取
り、その中から複数社に振分納入指示可能な納入タイミ
ング指示カードを選択し、選択された納入タイミング指
示カードに記載された納入予定部品個数を認識する。そ
して、今回納入予定部品個数から前回納入指示における
余剰部品個数を減算し、今回の納入で実際必要とされる
必要部品個数を算出する。一方、各社納入指示比率に基
づく出現傾向値を基本とする更新可能な納入指示傾向値
群を算出し、必要部品個数が0より大きい場合、前記納
入指示傾向値群の中で最大のものを納入指示先として決
定する。次に、必要部品個数から先に決定した納入指示
先の決定済み部品個数を減算し、必要部品個数を更新す
ると共に、前記納入指示傾向値群のそれぞれに出現傾向
値を加算し、先に決定された納入指示先の納入指示傾向
値から出現傾向値の総和を減算して新たな納入指示傾向
値群とする。そして、更新された納入指示傾向値群に基
づいて、納入指示先決定処理と必要個数更新処理と傾向
値群更新処理とを繰り返し実行し納入指示先を順次決定
していく。そして、前記必要部品個数が0以下になり、
かつ、所定の納入タイミングになったら、既に決定され
た納入指示先に部品の納入指示を行う。従って、部品消
費に伴って提供される納入タイミング指示カードに記載
された部品数に基づく必要部品個数と各社納入指示比率
とに応じて納入指示先が決定され、部品納入指示の偏り
や極端な部品納入指示量の過不足を防止することができ
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面に基づき
説明する。
【0013】本実施例で使用する納入タイミング指示カ
ード(以下、「かんばん」という)は納入指示先(部品
工場)、納入先(生産工場)、品名、品番、後述するか
んばんサイクルや収容数等の部品調達に関する情報が全
て記載されたたシート状のもので、部品工場はこのかん
ばんに従って納品準備を行い、部品と共にかんばんを部
品運搬箱等に付して納入する。そして、生産工程で部品
が使用されると前記かんばんは部品運搬箱等から外さ
れ、複社納入指示処理の入力情報シートとなる。
【0014】図1はコンピュータの処理により実現され
複社納入指示管理システムの構成を説明する説明図で
あり、この管理システムには、部品工場毎の生産能力や
納品サイクル等のデータや複社納入指示処理を行う場合
の処理テーブルとなる複社納入指示ファイル(後述す
る)を格納している複社納入指示マスタ10、納入指示
を実際に行うかんばん2の様式(例えば、部品の品番の
種類や収容数に関するデータ)や複社納入指示可能なか
んばん2のグループ等のデータが格納されているかんば
んマスタ12が設けられている。複社納入指示マスタ1
0やかんばんマスタ12は複社納入指示対象部品のデー
タが追加されるごとに更新可能なデータベースである。
また、前記管理システムには、部品が使用され部品運搬
箱等から外されたかんばん2、いわゆる「外れかんば
ん」に基づいて入力される入力情報や複社納入指示処理
が完了し、新たなかんばん2を作成する際に提供する出
力情報等を格納するかんばん読取実績ファイル14が設
けられている。
【0015】図2に前記複社納入指示マスタ10内の複
社納入指示ファイル16の一例を示す。複社納入指示フ
ァイル16は、複数社に納入指示可能な同種類の部品
(部品工場毎に品番が異なり、形状やスペックが多少異
なるが同一部品として使用可能で、納入指示先を問わな
い部品)が1グループとしてまとめられ、「納入指示
先」、「収容数」、「かんばん回転枚数」、「かんばん
サイクル」、「納入指示比率」、「出現傾向値」、「納
入指示傾向値」、「納入余剰」、「必要部品個数」、
「振分枚数」等が記載されている。前記納入指示先はA
社、B社、C社、D社等の部品工場を示し、収容数は1
枚のかんばん2で納品される部品の個数を示す。また、
かんばん回転枚数は納入指示先と納入先とを循環してい
るかんばん枚数を示し、かんばんサイクルはかんばんの
機能を示すものである。かんばんサイクルa−b−cの
場合、a日間にb回の納入指示があり、納入指示から数
えてc便後の荷物で部品が納品されることを示す。前記
かんばん回転枚数Mは以下の式で算出することができ
る。
【0016】 M={N・h/m}・{a(c+1)/b} ・・・(式1) ここで、Nは日当たり必要数、hは日当たり必要数に対
する比率設定であり、N個の日当たり必要数の内、h%
を特定の部品工場に対して納入指示することを意味す
る。また、mは部品の収容数である。なお、日当たり必
要数Nや比較設定h等は所定期間、例えば1か月毎に作
成される生産計画に基づいて決められる値であり、上記
(式1)で(c+1)としたのは、部品がc便後に納品
されるが納品場所から実際に部品が使用されるライン側
に運搬されるまでのリードタイムを考慮して(c+1)
としたものである。
【0017】また、1日当たり所定の部品工場に納入指
示のために発行されるかんばん枚数の比率を表す納入指
示比率Hは、以下の式で算出することができる。
【0018】 H=N・h/m =M・b/{a(c+1)} ・・・(式2) 出現傾向値は納入指示先グループにおいて総和が1に成
るように納入指示比率の表現を変えたものであり、納入
指示傾向値は1枚のかんばんが振分けられる毎に出現傾
向値に基づいて更新可能な値であって、この納入指示傾
向値の最も大きい部品工場にかんばん2が振分けられ
る。なお、納入指示傾向値の総和も常に1に成るように
更新される。納入余剰は1回前の納入で余分に納入指示
した部品個数であり、通常、部品の欠品を防ぐために、
納入余剰≧0に成るように納入調整が行われる。また、
必要部品個数は納入余剰を考慮して現在納入が必要とさ
れている部品個数を表すものであり、振分枚数は納入指
示先グループにおいて最終的な納入指示振分け状態を示
すものである。
【0019】以下、図3のフローチャート及び図4の処
理テーブル、図2、図5の複社納入指示ファイルを用い
て実際の複社納入指示管理システムを説明する。
【0020】図3(a)のメインフローチャートに示す
ように工場の生産工程で部品が使用され、外れかんばん
2が発生すると、順次、システムは前記外れかんばん2
に記載されている各種データを読取り前記かんばん読取
実績ファイル14に保管する(S1:カード読取りステ
ップ)。前記かんばん2には各種データが表示されると
共に、同一のデータがバーコード等の記号でも表示さ
れ、これを読取り装置で読取ることによって容易に認識
することができる。また、外れかんばん2の読取りは、
外れかんばんの発生毎に行っても、所定時間毎にまとめ
て行ってもよい。実際に振分け処理が始まると、読み取
ったかんばん2の中から複数社に振分納入指示可能なか
んばん2が選択され、複社納入指示の対象となるかんば
ん枚数を確定する(S2:カード選択ステップ)。
【0021】次に、確定したかんばん2が含まれる複社
納入指示可能グループをかんばんマスタ12から検索し
(S3)、検索した複社納入指示可能グループに対応す
る複社納入指示ファイル16を複社納入指示マスタ10
から読み込む(S4)。そして、前記カード選択ステッ
プ(S2)で選択されたかんばん2に記載された部品個
数の総数、すなわち納入予定部品個数の算出を行う(S
5:部品個数認識ステップ)。例えば、生産計画の変更
後初回の振分け処理の場合、収容数10個のA社のかん
ばんが2枚、収容数5個のB社のかんばんが2枚選択さ
れると、納入予定部品個数は30個となる。納入予定部
品個数の算出が完了すると、図3(b)に示す振分計算
サブルーチンに入る(S6)。該振分計算サブルーチン
では、前記納入予定部品個数から前回の納入指示で余分
に納入された部品個数を減算し、実際に納入が必要な部
品数(必要部品個数)を算出する(S6−1:必要個数
算出ステップ)。ただし、初回の納入指示処理の場合納
入余剰は0である。次に、必要部品個数が0より多いか
否かの判断を行い(S6−2)、0より多い場合、部品
の納入指示先を決定するために各社の納入指示傾向値の
比較を行う。1枚目のかんばん2の振分先を決める場
合、納入指示傾向値は納入指示比率に基づく出現傾向値
をそのまま使用し(傾向算出ステップ)、各社の納入指
示傾向値によって納入指示傾向値群を形成する。例え
ば、1枚目のかんばん2の振分先決定に使用される納入
指示傾向値群は図4の(第1群)に示す0.36,0.
43,0.07,0.14である。この納入指示傾向群
の中で最大の納入指示傾向値の部品工場、すなわち納入
指示傾向値0.43のB社にかんばん2を1枚振分け、
B社の振分枚数を更新する(S6−3:納入指示先決定
ステップ)。
【0022】かんばん2の振分け先が決定した後、各納
入指示傾向値にそれぞれの出現傾向値を加算すると共
に、前記納入指示先決定ステップで決定された部品工場
(B社)の納入指示傾向値から出現傾向値の総和、すな
わち1を減算して新たな納入指示傾向値群とする(S6
−4:傾向値群更新ステップ)。つまり、図4の(第2
群)に示す0.72,−0.14,0.14,0.28
が新たな納入指示傾向値群となる。また、前記必要部品
個数から前記納入指示先決定ステップで決定した納入指
示先(B社)の決定済み部品個数を減算し、新たな必要
部品個数とする(S6−5:必要個数更新ステップ)。
すなわち、新たな必要部品個数は25個となる。そし
て、(S6−2)に戻って、必要部品個数が0より多い
か否かの判断を行い、納入指示先決定ステップ(S6−
3)、傾向値群更新ステップ(S6−4)、必要個数更
新ステップ(S6−5)を実行し、順次かんばん2の振
分け先を決定し、必要部品個数が0以下に成るまで繰り
返す(S6−2〜S6−5:繰り返しステップ)。
【0023】必要部品個数が0以下、つまり、納入指示
量が所望の数だけ行われたか、所望の数より多くなった
場合、納入余剰として認識され、複社納入指示ファイル
16の納入余剰のデータが更新される(S6−6)。本
実施例の場合、4枚目のかんばん振分け時点で、納入指
示個数は25個であり、残り5個の納入指示が必要にな
る。そこで、(S6−2〜S6−5)の繰り返しステッ
プを実行すると、(第5群)に示すように、A社にかん
ばん振分けが行われ、10個の納入指示が行われる。従
って、35個の納入指示が行われたことになり、5個の
納入余剰が発生し、複社納入指示ファイル16の納入余
剰のデータが次回の複社納入指示処理に備えて更新され
る。このときの複社納入指示ファイル16が図5(a)
である。納入余剰の更新が実行されると振分計算サブル
ーチンは終了し、図3(a)のメインフローチャートに
戻り、今回の複社納入指示処理のかんばんの振分け結果
の基づいて、かんばん実績ファイル14の書き替えを行
い(S7)、1回目の複社納入指示処理を終了する。そ
の後、所定の納入指示タイミングが来たら各部品工場に
対して振分けられたかんばんに基づいて納入指示を行う
(納入指示ステップ)。
【0024】また、1回目の複社納入指示処理の後、新
たに収容数10個のA社のかんばんが1枚、収容数5個
のB社のかんばんが2枚、収容数5個のD社のかんばん
が1枚選択され(S2)、前記(S3〜S4)を経て、
前述した複社納入指示ファイル16が読み込まれ、かん
ばん振分け処理が開始されると、納入予定部品個数は2
5個となり(S5)、振分け計算サブルーチン(S6)
が実行される。1回目の複社納入指示処理で納入余剰が
5個あるので、必要個数算出ステップ(S6−1)で
は、納入予定部品個数25個から納入余剰5個が減算さ
れ、実際に納入指示が必要な必要部品個数20個が算出
される。
【0025】以下、1回目の複社納入指示処理と同様に
必要部品個数が0以下に成るまでかんばん2の振分を行
う。2回目の複社納入指示処理の結果を示す複社納入指
示ファイル16が図5(b)である。なお、図5(b)
は1回目の複社納入指示処理で各社に納入指示が出さ
れ、かんばんの振分枚数は2回目の複社納入指示処理の
結果のみを示したものである。1回目で納入指示が出さ
れなかった場合は振分枚数は1回目の結果に2回目の結
果が加算されて表示される。以下、前述と同様に、かん
ばん実績ファイル14の書き換えが行われ、納入指示ま
たは3回目の複社納入指示処理開始を待つ。
【0026】このように、本実施例においては、部品消
費に伴って提供される納入タイミング指示カードに記載
された部品数に基づく必要部品個数と各社納入指示比率
とに応じて納入指示先が決定され、部品納入指示の偏り
や極端な部品の納入指示量の過不足を防止することがで
きる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明における複
社納入指示管理方法及び複社納入指示管理システムの構
成によれば、部品消費に伴って提供される納入タイミン
グ指示カードの内容を読み取り、その中から複数社に振
分納入指示可能な納入タイミング指示カードを選択し、
選択された納入タイミング指示カードに記載された納入
予定部品個数を認識する。そして、今回納入予定部品個
数から前回納入指示における余剰部品個数を減算し、今
回の納入で実際必要とされる必要部品個数を算出する。
一方、各社納入指示比率に基づく出現傾向値を基本とす
る更新可能な納入指示傾向値群を算出し、必要部品個数
が0より大きい場合、前記納入指示傾向値群の中で最大
のものを納入指示先として決定する。次に、必要部品個
数から先に決定した納入指示先の決定済み部品個数を減
算し、必要部品個数を更新すると共に、前記納入指示傾
向値群のそれぞれに出現傾向値を加算し、先に決定され
た納入指示先の納入指示傾向値から出現傾向値の総和を
減算して新たな納入指示傾向値群とする。そして、更新
された納入指示傾向値群に基づいて、納入指示先決定処
理と必要個数更新処理と傾向値群更新処理とを繰り返し
実行し納入指示先を順次決定していく。そして、前記必
要部品個数が0以下になり、かつ、所定の納入タイミン
グになったら、既に決定された納入指示先に部品の納入
指示を行う。従って、部品消費に伴って提供される納入
タイミング指示カードに記載された部品数に基づく必要
部品個数と各社納入指示比率とに応じて納入指示先が決
定され、部品納入指示の偏りや極端な部品納入指示量の
過不足を防止し、効率的な部品の納入指示を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る複社納入指示管理方法の複社納入
指示管理システムの構成を説明する説明図である。
【図2】本発明に係る複社納入指示管理方法及び管理シ
ステムに使用する複社納入指示ファイルの一例である。
【図3】本発明に係る複社納入指示管理方法及び管理シ
ステムの複社納入指示処理を説明するフローチャートで
ある。
【図4】本発明に係る複社納入指示管理方法及び管理シ
ステムの複社納入指示処理に使用する処理テーブルの一
例を説明する説明図である。
【図5】本発明に係る複社納入指示管理方法及び管理シ
ステムに使用する複社納入指示ファイルの複社納入指示
処理後の状態を説明する説明図である。
【図6】従来の複社納入指示管理方法の処理テーブルを
説明する説明図である。
【符号の説明】
2 かんばん、外れかんばん 10 複社納入指示マスタ 12 かんばんマスタ 14 かんばん実績ファイル 16 複社納入指示ファイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 玉田 秀一 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−262603(JP,A) 特開 平5−89154(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/60 B23Q 41/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の部品工場に所定の納入指示比率に
    従って同種部品の納入指示をコンピュータにより行う複
    社納入指示管理方法であって、前記コンピュータの記憶部には、複数の部品工場に対す
    る納入に関する納入指示データを格納した複社納入指示
    マスタファイルと、少なくとも複社納入指示可能な部品
    工場のグループと納入タイミング指示カードとを関連付
    けた納入タイミング指示カードマスタファイルと、納入
    タイミング指示カードから読み取られた記載内容を格納
    する納入タイミング指示カード読取実績ファイルと、を
    含み、 前記コンピュータは、 部品の消費に基づいて提供され、複数個の部品を1グル
    ープとして納入するタイミングを指示する前記納入タイ
    ミング指示カードを読み取り前記納入タイミング指示カ
    ード読取実績ファイルに格納するカード読取りステップ
    と、 読み取った納入タイミング指示カードの中から複数社に
    振分納入指示可能な納入タイミング指示カードを前記複
    社納入指示マスタファイルに基づき選択するカード選択
    ステップと、 選択された納入タイミング指示カードに記載された納入
    予定部品個数を納入タイミング指示カード読取実績ファ
    イルを用いて認識する部品個数認識ステップと、 今回納入予定の納入予定部品個数から前回納入指示にお
    ける余剰個数を減算し必要部品個数を算出する必要個数
    算出ステップと、前記複社納入指示マスタファイルに格納された納入指示
    データを用いて、 各社納入指示比率に基づく出現傾向値を基本とする更新
    可能な納入指示傾向値群を算出する傾向算出ステップ
    と、 前記必要部品個数が0より大きい時に、納入指示傾向値
    群の中で最大のものを納入指示先とする納入指示先決定
    ステップと、 必要部品個数から前記納入指示先決定ステップで決定し
    た納入指示先の決定済み部品個数を減算し、必要部品個
    数を更新する必要個数更新ステップと、 前記納入指示傾向値群のそれぞれに出現傾向値を加算
    し、前記納入指示先決定ステップで決定された納入指示
    先の納入指示傾向値から出現傾向値の総和を減算して新
    たな納入指示傾向値群とする傾向値群更新ステップと、 納入指示先決定ステップと必要個数更新ステップと傾向
    値群更新ステップとを繰り返し行い前記複社納入指示マ
    スタファイルの更新を行う繰返しステップと、 前記必要部品個数が0以下になり、かつ所定の納入指示
    タイミングになったら納入指示先決定ステップで決定し
    た納入指示先に納入指示する納入指示ステップの各ステ
    ップを実行し、 前記コンピュータによって、 各社納入指示比率と必要部
    品個数とに基づいて納入指示先を決定することを特徴と
    する複社納入指示管理方法。
  2. 【請求項2】 複数の部品工場に所定の納入指示比率に
    従って同種部品の納入指示を行う複社納入指示管理シス
    テムであって、 部品の消費に基づいて提供され、複数個の部品を1グル
    ープとして納入するタイミングを指示する納入タイミン
    グ指示カードを読み取るカード読取り手段と、 読み取った納入タイミング指示カードの中から複数社に
    振分納入指示可能な納入タイミング指示カードを選択す
    るカード選択手段と、 選択された納入タイミング指示カードに記載された納入
    予定部品個数を認識する部品個数認識手段と、 今回納入予定の納入予定部品個数から前回納入指示にお
    ける余剰個数を減算し必要部品個数を算出する必要個数
    算出手段と、 各社納入指示比率に基づく出現傾向値を基本とする更新
    可能な納入指示傾向値群を算出する傾向算出手段と、 納入指示傾向値群の中で最大のものを納入指示先とする
    納入指示先決定手段と、 前記必要部品個数から前記納入指示先決定手段で決定し
    た納入指示先の決定済み部品個数を減算し、必要部品個
    数を更新する必要個数更新手段と、 必要部品個数が0より大きい時に、納入指示傾向値群の
    中で最大のものを納入指示先とする納入指示先決定手段
    と、 必要部品個数から前記納入指示先決定手段で決定した納
    入指示先の決定済み部品個数を減算し、必要部品個数を
    更新する必要個数更新手段と、 前記納入指示傾向値群のそれぞれに出現傾向値を加算
    し、前記納入指示先決定手段で決定された納入指示先の
    納入指示傾向値から出現傾向値の総和を減算して新たな
    納入指示傾向値群とする傾向値群更新手段と、 納入指示先決定手段と必要個数更新手段と傾向値群更新
    手段とにおける処理を繰り返し行う繰返し手段と、 前記必要部品個数が0以下になり、かつ所定の納入指示
    タイミングになったら納入指示先決定手段が決定した納
    入指示先に納入指示する納入指示手段と、 を含み、 各社納入指示比率と必要部品個数とに基づいて納入指示
    先を決定することを特徴とする複社納入指示管理システ
    ム。
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