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JP3217270U - フードピック付き焼き菓子 - Google Patents

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JP3217270U
JP3217270U JP2018001818U JP2018001818U JP3217270U JP 3217270 U JP3217270 U JP 3217270U JP 2018001818 U JP2018001818 U JP 2018001818U JP 2018001818 U JP2018001818 U JP 2018001818U JP 3217270 U JP3217270 U JP 3217270U
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food pick
food
pick
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baked confectionery
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勉 金谷
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勉 金谷
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Abstract

【課題】実用性とデザイン性を兼ね備え、しかも製造が容易なフードピック付き焼き菓子を提供する。
【解決手段】中央部から後端部にかけ複数の枝分かれ部を有するフードピック3と、枝分かれ部と一体化された焼き菓子2とから成り、フードピック3と焼き菓子2が一体となって少なくとも一つのモチーフを醸し出せるものである。フードピック3が樹木の樹枝又は葉の葉脈を模した形状であり、全体として樹木又は葉のモチーフを醸し出せるものであることが好ましい。フードピック3は、板状に形成され、胴部を軸として、枝分かれ部が左右交互に伸びていることが好ましい。
【選択図】図1

Description

本考案は、フードピックが一体となった食品に関するものである。
一般に焼き菓子は、和菓子・洋菓子を問わず多くの種類が製造・販売され、消費者に受け入れられている。焼き菓子は、焼いて作る菓子の総称であり、煎餅のような和菓子や、クッキーやケーキといった洋菓子など、多種多様に存在する。
近年では、味だけではなく、色やデザインにも趣向を凝らした商品が多数製造・販売され、味覚や嗅覚だけではなく、視覚的にも美しい焼き菓子を求める消費者のニーズは強い。
しかしながら、如何にデザイン性が高くとも、食べ難かったり、持ち運び難かったりすると、消費者の利便性を損ねることとなる。また、製造が困難なデザイン等であると製造コストが高くなり、却って消費者にとって受け入れられ難い商品となってしまうという問題がある。
食品のデザイン性を高める技術としては、食品に突き刺して使用するフードピックにおいて、食品に突き刺された際に食品より外部に露呈する部分が、食品と一体となって特定の一形態を形成するフードピックが知られている(特許文献1を参照)。
これは、フードピックと食品とが一体となって特定の一形態を形成することで、子供たちにとっても興味を持ちやすくなり、楽しく食事ができるようにしたものである。
しかしながら、上記特許文献1に開示されたピックは、フードピックと食品とが一体となって特定の一形態を形成するものではあるが、フードピックに合った食品を使用者が自ら選択しなければならず、必ずしもデザイン性の高い利用がなされるとは限らない。
また、フードピックに食品を突き刺した場合、フードピックから食品が脱落しやすく、持ち運び等には適さないという問題がある。
実用新案登録第3127744号公報
上記状況に鑑みて、本考案は、実用性とデザイン性を兼ね備え、しかも製造が容易なフードピック付き焼き菓子を提供することを目的とする。
上記目的を達成すべく、本考案のフードピック付き焼き菓子は、中央部から後端部にかけ複数の枝分かれ部を有するフードピックと、枝分かれ部と一体化された焼き菓子とから成り、フードピックと焼き菓子が一体となって少なくとも一つのモチーフを醸し出せるものである。
フードピックが、中央部から後端部にかけ複数の枝分かれ部を有することにより、デザイン性の高いフードピック付き焼き菓子とすることができる。また、1本の棒体から成る一般的なフードピックとは異なり、枝分かれ部が形成されていることから、枝分かれ部にまで焼き菓子が当接し、フードピックから焼き菓子が脱落し難くなり、食する際の利便性が向上する。
焼き菓子の種類としては、オーブンなどの加熱手段により焼成されるクッキーなどが好適であるが、フィナンシェやマドレーヌ等でもよい。また、洋菓子に限られず和菓子やその他の菓子でもよい。
フードピックの材質は、金属や樹脂だけではなく、木材や石材などの自然由来の素材を用いることが可能であるが、耐熱性が高いことが好ましく、金属が用いられることが好ましい。具体的には、ステンレスなどが用いられる。
本考案のフードピック付き焼き菓子は、フードピックが樹木の樹枝又は葉の葉脈を模した形状であり、全体として樹木又は葉のモチーフを醸し出せるものであることが好ましい。
フードピックが、中央部から後端部にかけ複数の枝分かれ部を有するため、樹木の内、一枚の葉を模した生地と組み合わせると、一枚の葉を模した生地の形状と相俟って、フードピックが、あたかも葉の葉脈であるかのような形状となり、全体として葉のモチーフを醸し出したデザインとなる。
また、樹木において、多数の葉が生い茂った状態を模した生地と組み合わせると、多数の葉が生い茂った状態を模した生地の形状と相俟って、フードピックが、あたかも樹枝であるかのような形状となり、全体として樹木のモチーフを醸し出したデザインとなる。
本考案のフードピック付き焼き菓子は、フードピックが樹木の樹枝又は草本の茎を模した形状であり、焼き菓子と一体化されない少なくとも一つの枝分かれ部が更に設けられ、枝分かれ部には他の食品が取り付け可能とされ、フードピックと焼き菓子が一体となって樹木又は草本のモチーフを醸し出せると同時に、他の食品により他のモチーフを醸し出せるものであることでもよい。
食品は、フードピックと一体化されないものを広く含み、例えば、イチゴ、オレンジ、パイナップルなどの生果物やドライフルーツが挙げられるが、これらに限定されず、野菜や肉魚などの調理された食材でもよい。また、一体化されていない焼き菓子でもよい。
他のモチーフとは、樹木又は草本とは関係のない任意のモチーフであってもよいし、樹木又は草本上に咲く花や実であってもよい。
本考案のフードピック付き焼き菓子は、フードピックの先端部と枝分かれ部の少なくとも何れかが、フードの突き刺し部として形成されるが、フードピックの先端部と枝分かれ部の双方が、フードの突き刺し部として形成されたことが好ましい。
フードピックは、食用後は、通常のフードピックとして再利用することが可能であるため、フードピックの先端部と枝分かれ部の少なくとも何れかが、フードの突き刺し部として形成されたことにより、突き刺し部に焼き菓子を突き刺して利用することが可能である。また、フードピックの先端部と枝分かれ部の双方が、フードの突き刺し部として形成された場合には、より多様な利用が可能である。
本考案のフードピック付き焼き菓子において、フードピックは、板状に形成され、胴部を軸として、枝分かれ部が左右交互に伸びていることが好ましい。
フードピック自体の形状が2次元的な板状を呈することで、片手で把持しやすくなり、また、食用後は、複数のフードピックを重ねて収納し、再利用することが容易となる。また、胴部を軸として、枝分かれ部が左右交互に伸びていることで、左右の枝分かれ部にまでバランスよく焼き菓子が当接するため、フードピックから焼き菓子が脱落し難くなり、食する際の利便性が向上する。
本考案のフードピック付き焼き菓子セットは、上記の何れかのフードピック付き焼き菓子が、フードピックの先端部と嵌合する凹部が1つ乃至複数設けられた台座に取り付けられたものである。
ここで、台座の材質は、木製であることが好ましいが、プラスチック、シリコン等の樹脂製のものでもよいし、金属製のものでもよい。台座の面の形状は、平面視で矩形や円状の平板状が好適に用いられるが、その他の形状でもよい。例えば、半球状、円錐状、多角錘状、多角柱などの台座でもよい。また、台座のサイズや形状に合わせて、フードピックの先端部と嵌合する凹部の数や配置を変更してもよい。台座の立体形状を駆使することで、実用性とデザイン性を兼ね備えたフードピック付き焼き菓子とすることができる。
本考案のフードピックは、上記の何れかのフードピック付き焼き菓子に用いられるものである。
また、本考案のフードピック及び台座のセットは、上記のフードピック付き焼き菓子セットに用いられるものである。
本考案のフードピック付き焼き菓子によれば、実用性とデザイン性を兼ね備え、しかも製造が容易なフードピック付き焼き菓子を提供できるといった効果を有する。
実施例1のフードピック付き焼き菓子の平面図 フードピックの説明図 実施例1のフードピック付き焼き菓子の作製フロー図 実施例1のフードピック付き焼き菓子の作製イメージ図 実施例2のフードピック付き焼き菓子の平面図 実施例3のフードピック付き焼き菓子の平面図 実施例4のフードピック付き焼き菓子セットの斜視図 実施例5のフードピック付き焼き菓子の平面図
以下、本考案の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明していく。なお、本考案の範囲は、以下の実施例や図示例に限定されるものではなく、幾多の変更及び変形が可能である。
図1は、実施例1のフードピック付き焼き菓子の平面図を示している。図1に示すように、フードピック付き焼き菓子1は、菓子部2及びフードピック3から成る。フードピック3は菓子部2に当接して焼成されたことにより、菓子部2に固定されている。
菓子部2は、樹木の内の一枚の葉を模した形状の生地となっている。菓子部2は、クッキーで形成されているが、フィナンシェやマドレーヌ等の焼き菓子でもよい。
フードピック3の構造については、図2を参照しながら説明する。図2は、フードピックの説明図を示している。図2に示すように、フードピック3は、ツリー状を呈しており、胴部4、枝分かれ部5及び先端部6から成る。枝分かれ部(5a〜5e)および先端部6の先端は、菓子部2を食した後に別の食品に突き刺して使用できるように、突き刺し部として胴部4よりもやや細く形成されている。しかし、枝分かれ部(5a〜5e)又は先端部6は、フードピック付き焼き菓子1を食する際には、その部位を把持して使用することが想定されているため、安全上、鋭利な形状ではなく丸みを帯びた形状となっている。また、図示しないが、フードピック3は、板状に形成されており、2本の指でも容易に把持することが可能である。なお、フードピック3の材質は、耐熱性の高いステンレス製である。
フードピック付き焼き菓子1の作製方法について、図3及び図4を参照しながら説明する。図3は、実施例1のフードピック付き焼き菓子の作製フロー図を示している。また、図4は、実施例1のフードピック付き焼き菓子の作製イメージ図であり、(1)は天板に生地を配置した状態、(2)は生地の上にフードピックを配置した状態、(3)は焼成イメージを示している。
まず、図3に示すように、天板8にクッキーの生地2aを配置する(ステップS01)。図4(1)では、天板8にクッキーの生地2aが配置された状態となっている。
次に、生地2a上にフードピック3を配置する(ステップS02)。生地2aを配置した後にフードピック3を配置するのは、焼き上げた際に、フードピック3の形状がはっきりと見えるようにするためである。したがって、後述する実施例3のように、フードピック3の形状が見えなくてもよい場合には、配置の順序を変えることも可能である。
生地2a及びフードピック3の配置が完了後、加熱装置9から発せられる熱9aで加熱し、焼成する(ステップS03)。フードピック3はステンレス製であるため菓子部2への火の通りを良くすることにも役立つ。加熱装置9としては、オーブンレンジが好適である。
上記方法により作製されたフードピック付き焼き菓子1は、フードピック3がツリー状を呈しているため、樹木の内、一枚の葉を模した菓子部2と組み合わさると、一枚の葉を模した菓子部2の形状と相俟って、フードピック3が、あたかも葉の葉脈であるかのような形状となり、全体としてフードピック付き焼き菓子1は葉のモチーフを醸し出したデザインとなる。
フードピック付き焼き菓子1は、先端部6を把持して食すると手を汚さずに食することができ、衛生的である。また、枝分かれ部(5a〜5e)が設けられていることにより、枝分かれ部(5a〜5e)の周囲に菓子部2がしっかりと固定され、フードピック3から菓子部2が脱落することを防止できる。
このように、フードピック付き焼き菓子1は、実用性とデザイン性を兼ね備えた焼き菓子であるといえ、しかも低コストで作製可能である。
図5は、実施例2のフードピック付き焼き菓子の平面図であり、(1)は広葉樹をイメージしたもの、(2)は針葉樹をイメージしたものを示している。
図5(1)に示すように、フードピック付き焼き菓子11は、菓子部21及びフードピック3から成る。フードピック3は菓子部21に当接して焼成されたことにより、菓子部21に固定されている。
菓子部21は、広葉樹をイメージした樹木において、多数の葉が生い茂った状態を模した形状の生地となっている。フードピック3はツリー状を呈しているため、菓子部21と組み合わさると、多数の葉が生い茂った状態を模した菓子部21の形状と相俟って、フードピック3が、あたかも樹枝であるかのような形状となり、全体として広葉樹のモチーフを醸し出したデザインとなる。
また、図5(2)に示すように、フードピック付き焼き菓子12は、菓子部22及びフードピック3から成る。フードピック3は菓子部22に当接して焼成されたことにより、菓子部22に固定されている。
菓子部22は、針葉樹をイメージした樹木において、多数の葉が生い茂った状態を模した形状の生地となっている。フードピック3はツリー状を呈しているため、菓子部22と組み合わさると、多数の葉が生い茂った状態を模した菓子部22の形状と相俟って、フードピック3が、あたかも樹枝であるかのような形状となり、全体として針葉樹のモチーフを醸し出したデザインとなる。かかるデザインは、例えば、もみの木のクリスマスツリーを模したクリスマス用の焼き菓子として好適である。
図6は、実施例3のフードピック付き焼き菓子の平面図であり、(1)はフードピックの一部が菓子部により被覆されたもの、(2)はフードピックの枝分かれ部が菓子部に埋め込まれたものを示している。図6(1)に示すように、フードピック付き焼き菓子13は、菓子部21及びフードピック3から成る。フードピック3は菓子部21に当接して焼成されたことにより、菓子部21に固定されている。また、フードピック3の枝分かれ部(5a〜5e)はそれぞれ被覆部10において菓子部21により被覆されている。これにより、樹木の枝と葉の関係をよりリアルに表現している。また、フードピック3の枝分かれ部(5a〜5e)が被覆部10において菓子部21により被覆されることにより、菓子部21とフードピック3が安定的に固定され、フードピック3から菓子部21が脱落することを防止できる。
図6(1)に示す場合とは異なり、例えば、フードピック3の胴部の一部が菓子部21によって被覆されていてもよい。
図6(2)に示すように、フードピック付き焼き菓子14は、菓子部21及びフードピック3から成る。フードピック3は菓子部21に埋め込まれて焼成されたことにより、菓子部21に固定されている。これにより、樹木の枝と葉の関係は表現され難いが、フードピック付き焼き菓子14全体として樹木を表現している。また、例えば、フードピック付き焼き菓子13やフードピック付き焼き菓子14をフードピック付き焼き菓子11等と組み合わせて販売することにより、様々なバリエーションのフードピック付き焼き菓子を提供することができる。
図7は、実施例4のフードピック付き焼き菓子セットの斜視図を示している。図7に示すように、フードピック付き焼き菓子セット15は、フードピック付き焼き菓子11及び台座から成り、フードピック付き焼き菓子11は、菓子部21及びフードピック3から成る。フードピック3は菓子部21に当接して焼成されたことにより、菓子部21に固定されている。
また、フードピック3の先端部6は、台座7に設けられた凹部7aに嵌合され固定されている。
フードピック付き焼き菓子11を食する際には、フードピック3を把持して、台座7からフードピック付き焼き菓子11を取り外して食する。
台座7が設けられたことにより、フードピック付き焼き菓子11を立てて配置することができ、あたかも樹木がそびえ立っているような形態を醸し出すことができる。
図8は、実施例5のフードピック付き焼き菓子の平面図を示している。図8に示すように、フードピック付き焼き菓子16は、菓子部23及びフードピック3から成る。菓子部23は、フードピック3に設けられた枝分かれ部(5a〜5e)の内、枝分かれ部(5a,5d)に当接して焼成されたことにより、フードピック3に固定されている。
菓子部23は、樹木の枝葉を模した形状の生地となっている。菓子部23は、実施例1と同様にクッキーで形成されている。
フードピック付き焼き菓子16は、枝分かれ部(5a〜5e)の全てに菓子部23を設けるのではなく、枝分かれ部(5a,5d)のみに設け、枝分かれ部(5b,5c,5e)には、他の食品を取り付けることが可能となっている。本実施例では、枝分かれ部5cには、枝分かれ部5bにはドライフルーツのオレンジ17、生果実のイチゴ18、枝分かれ部5eにはドライフルーツのパイナップル19がそれぞれ取り付けられている。また、フードピック付き焼き菓子16は、包装材20及びリボン21を用いてラッピングされている。
このように、果物を取り付けて、ラッピングを施すことで、オレンジ17、イチゴ18及びパイナップル19が、花や実のようなモチーフを醸し出すことができる。
本実施例では、枝分かれ部5cに取り付ける食品として生果実のイチゴ17を用いているが、例えば、枝分かれ部(5c〜5e)に取り付ける食品を全てドライフルーツとすることで、ドライフラワーのようにして、スタンドに吊るし、パーティにおける卓上のインテリアなどに使用することも可能である。
(その他の実施例)
(1)実施例1のフードピックは、5本の枝分かれ部(5a〜5e)を有するが、例えば、3本や7本の枝分かれ部を有してもよい。また、偶数本の枝分かれ部を有してもよい。
(2)実施例4では、1つのフードピック付き焼き菓子が板状の台座7の表面に取り付けられているが、台座7の表面に2つ以上の凹部が設けられ、複数のフードピック付き焼き菓子を取り付けられる構成としてもよい。
本考案は、焼き菓子等の食品に利用可能である。
1,11〜14,16 フードピック付き焼き菓子
2,21〜23 菓子部
2a 生地
3 フードピック
4 胴部
5,5a〜5e 枝分かれ部
6 先端部
7 台座
7a 凹部
8 天板
9 加熱装置
9a 熱
10 被覆部
15 フードピック付き焼き菓子セット
17 オレンジ
18 イチゴ
19 パイナップル

Claims (7)

  1. 中央部から後端部にかけ複数の枝分かれ部を有するフードピックと、
    前記枝分かれ部と一体化された焼き菓子とから成り、
    前記フードピックと前記焼き菓子が一体となって少なくとも一つのモチーフを醸し出せるものであることを特徴とするフードピック付き焼き菓子。
  2. 前記フードピックが樹木の樹枝又は葉の葉脈を模した形状であり、全体として樹木又は葉のモチーフを醸し出せるものであることを特徴とする請求項1に記載のフードピック付き焼き菓子。
  3. 前記フードピックが樹木の樹枝又は草本の茎を模した形状であり、
    前記焼き菓子と一体化されない少なくとも一つの前記枝分かれ部が更に設けられ、
    前記枝分かれ部には他の食品が取り付け可能とされ、
    前記フードピックと前記焼き菓子が一体となって樹木又は草本のモチーフを醸し出せると同時に、前記食品により他のモチーフを醸し出せるものであることを特徴とする請求項1に記載のフードピック付き焼き菓子。
  4. 前記フードピックは、板状に形成され、胴部を軸として、前記枝分かれ部が左右交互に伸びていることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のフードピック付き焼き菓子。
  5. 請求項1〜4の何れかのフードピック付き焼き菓子が、
    前記フードピックの先端部と嵌合する凹部が1つ乃至複数設けられた台座に取り付けられたことを特徴とするフードピック付き焼き菓子セット。
  6. 請求項1〜4の何れかのフードピック付き焼き菓子に用いられる前記フードピック。
  7. 請求項5のフードピック付き焼き菓子セットに用いられる前記フードピック及び前記台座のセット。
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