JP3215402U - 車両の一時預かりシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】自転車、自動二輪車、自動車などの車両の有料の駐車設備を、低コストで設置することを可能にする車両の一時預かりシステムを提供する。【解決手段】管理装置1とスマートフォン3との間で、自転車の駐車装置2の駐車ラックに付したQRコード(登録商標)をデコードして得られる出力信号をやり取りすることによって、登録ユーザー認証を行うと共に、この登録ユーザーの課金口座と駐車装置との紐付けを行い、また登録ユーザーによる利用料金の精算が行われた場合には自転車の出庫を可能にする、自転車の一時預かりシステムとした。【選択図】図1
Description
この考案は自転車、自動二輪車、自動車などの車両の駐車設備に係り、低コストで設置することが出来るものに関する。
駐車場に於ける車両の一時預かりサービスを自動化して管理者の無人化を計り、省力化やコストダウンを実現するためには、駐車装置に施錠装置を設けると共に利用料金の精算装置を設けることが必須となる。この利用料金の精算装置は概して大型であり、設置には大きなコストが掛かる。
例えば特開2005−180161の駐車設備には精算装置としての操作盤が設けられている。この操作盤のコイン投入口にコインを投入して(コイン投入の代わりにプリペイドカードの使用も可能としている)精算し、テンキーによって駐車台番号を指定すると、この情報は制御装置へと伝達され、制御装置は精算を確認し駐車台番号を確認して、通信ケーブルを通じて施錠装置のソレノイドに通電し、この駐車台に駐車されている自転車の前輪を開放して、出庫可能な状態にする。なお発券機はプリペイドカードを発行するためのものであるが、この他にはコイン(硬貨)による精算を可能としている。また入出力部では釣銭を取り扱うことが出来る。
また例えば特開2005−339452の料金精算装置は、立設された支柱の回りがこの支柱に取り付けられた筒状の外壁でカバーされており、この筒状外壁の内部に料金精算装置を構成する各機能ブロックが位置取り自在に積み上げて納められており、前記筒状の外壁は前記機能ブロック毎に上下方向に分離可能に設けられている料金精算装置である。この機能ブロックとしては、例えばコイン投入口とコイン計数機のブロック、釣銭払戻機のブロック、カード受入口とカード読取機のブロック、テンキーボードと各種スイッチのブロック等々が任意に準備される。この構成により細長い筒状の筐体を積み上げて場所を取ることなくスッキリと設置することが出来る。
しかしながら特開2005−180161の精算装置も特開2005−339452の料金精算装置も、単にサイズが大きいと言うだけでなく製造・設置・管理の各段階に於いて多大なコストが掛かっている。仮にこのような精算装置が不要になるのであれば、駐車場の設置コストが極めて小さいものとなるであろう。そうであれば駐車場設置の自由度もより一層高まることが期待される。
この考案では上述したような問題を解決して、自転車、自動二輪車、自動車などの車両のための、課金を伴う駐車設備を低コストで設置することを可能にしたい。
上記の課題は、請求項1の考案では、車両の出庫制御手段を有する駐車装置と、前記出庫制御手段および登録ユーザーの携帯端末との間の通信手段を有する管理装置と、前記駐車装置と前記携帯端末と前記管理装置とを通信可能に接続するインターネットとから構成され、前記管理装置は登録ユーザーの認証手段と利用料金の精算手段とを備えており、前記管理装置は車両の出庫に際し、前記認証手段により前記通信手段を用いて前記携帯端末との間で、前記駐車装置に関連付けた認証コードとしてのQRコード(登録商標)のカメラ画像をやり取りすることによって、登録ユーザー認証とこの登録ユーザーと前記駐車装置との紐付けとを行うものであり、前記管理装置は前記精算手段によりこの登録ユーザーの利用料金のクレジットカードを用いての精算が行われた場合に、前記出庫制御手段により車両を出庫可能にするものである、車両の一時預かりシステムを提供することによって解決される。
駐車装置は自転車、自動二輪車、自動車などの車両の違いによって専用のものが用意され、それぞれに車両の出庫制御手段が設けられる。出庫制御手段は主に遠隔操作が可能な電動式のロック機構であって、電動モータやソレノイドなどが施錠開錠を司る。なお施錠はユーザーによる手動であるが開錠は電動であると言うような設計もあり得る。
管理装置は例えば複数の駐車場を束ねるサーバのような位置づけであり、駐車場の出庫制御手段とは、通信手段としての専用線やインターネットを介して接続される。ユーザーの携帯端末の現在の主流はスマートフォンであり、このため電話局との無線通信を介したインターネット接続によって上記管理装置に接続すると言う設計が一般的である。このような通信手段を用いて、管理装置は駐車場の出庫制御手段を制御する。
管理装置は利用料金の精算手段を備えている。精算手段はユーザーのクレジットカードの決済端末であり、クレジットカード会社のサーバとの接続が確保されている。この他にもデビットカードを取り扱う銀行と接続したり、仮想通貨を取り扱う交換所と接続したりするような設計も可能である。精算手段がクレジットカードの決済端末であるため、精算手段はユーザー登録の中でユーザーが決済手段とするクレジットカードを予め登録しておく必要があることは言うまでもない。
管理装置の登録ユーザーの認証手段は、ユーザーの携帯端末に固有の識別符号を取得してユーザー認証を行うことが出来る。また二重認証として、ユーザーの携帯端末から入力される暗証番号やユーザーの指紋やユーザーの顔写真などを使用する設計も可能である。このような中で、この考案ではユーザーが只今利用しようとしている駐車装置に付されている認証コードを、ユーザーの携帯端末のカメラで撮影し、このカメラ画像を管理装置が受信することで、登録ユーザーと駐車装置との紐付けとを行うことが出来る。従って管理装置は、ユーザーの携帯端末とユーザーの決済口座と駐車場の駐車装置とを紐付けて記録しておくことが出来る。
上記認証コードにQRコード(登録商標)を用いることが出来る。QRコード(登録商標)は広く利用されており、データ復元力の強いコードである。カメラ画像はデコードすることで認証符号が出力される。このデコードはユーザーの携帯端末側で行っても良いし管理装置側で行っても良い。すなわち携帯端末と管理装置とのどちらがデコーダを備えるかは自由である。
なお上記ではユーザーが只今利用しようとしている駐車装置に付されている認証コードを、ユーザーの携帯端末のカメラで撮影して、このカメラ画像を管理装置が受信することで、登録ユーザーと駐車装置との紐付けとを行う例を上げた。これとは異なり管理装置がユーザーの携帯端末に送って表示させた認証コードを、駐車装置に設けたカメラで撮影して、このカメラ画像を管理装置が登録ユーザーと駐車装置との紐付けに用いるような設計も可能である。
ユーザーによってこの駐車装置に駐車され、例えば電動式のロック機構により出庫不能に捕捉されている車両であるが、ユーザーがこの車両を出庫させたいとして前記精算手段によって利用料金の精算が行われたことを管理装置が確認した場合には、出庫制御手段は電動式のロック機構を開錠して、車両を出庫可能にする。
ところで登録ユーザーとその課金口座と駐車装置とを紐付けするのに、登録ユーザーの携帯端末側のカメラと駐車装置での認証コード表示や、駐車装置側のカメラと携帯端末での認証コード表示とを用いるのであれば、このやり取りのための専用のアプリケーションソフトウェアを用意することは、ユーザーインターフェースの向上にも大いに寄与する。なおアプリケーションソフトウェアを用いるのではなく、WWW(World Wide Web)を表示し得る携帯端末を用いる設計も可能である。
次に請求項2の考案では、前記管理装置は、設定された時間内の駐車であれば前記精算手段による利用料金の課金を行うことなく、前記出庫制御手段によって車両を出庫可能にするものとすることが出来る。例えば自転車の駐車場が商店街に設置されており、この商店街を利用してもらい易くすべく、1時間以内の駐車は無料であると設定するような使用法を想定している。管理装置や駐車場はこの駐車時間をタイマーでにより、例えば通勤通学の長時間の駐車と区別するのである。
次に請求項3の考案では、前記駐車装置は、個々に前記通信手段を備えているものとすることが出来る。例えば自転車の駐車装置である駐車ラックの一台一台が異なる通信部を有するように設計する。これによれば駐車ラック毎の稼働率などを把握することが可能であるため、IoT(Internet To Things)での活用により適したものとなる。しかしながら複数台の駐車ラックを島として、一つの島に一つの通信部を有するものや、駐車場の全体に対して一つの通信部を備えたものなどを、自由に設計して良い。
この考案の車両の一時預かりシステムは、管理装置と携帯端末との間で駐車装置の認証コードをやり取りすることにより、登録ユーザー認証と、この登録ユーザーおよび駐車装置の紐付けと、を行うようにして、登録ユーザーによる利用料金の精算が行われた場合に車両を出庫可能にするようにした点に特徴を有する。この結果自転車、自動二輪車、自動車などの車両の有料の駐車設備を低コストで設置することが出来ると言う効果を奏して、所期目的を達成することが出来た。
以下では、自転車の一時預かりサービスを例に上げてこの考案の2種の実施例を説明するが、この考案はこれ等の実施例にのみ限定されるものではない。
図1乃至図4を用いてこの実施例を説明する。この一時預かりシステムは、駐車装置2とこの管理装置1と、駐車装置2のユーザーが所有するスマートフォン3とから構成される。自転車の駐車場23には複数台の駐車ラック4が並んで設置されている。管理装置1は通信部10により専用線でインターネットプロバイダを介してインターネットNに常時接続されている。駐車装置2は、通信部20の主要部分が、加入者を特定するためのID番号が記録されたICカードであるSIM(Subscriber Identity Module Card)カード44であり、これを介して無線で携帯電話網の基地局C2からインターネットNに接続されている。なおこの実施例では駐車ラック4の一台一台が上記SIMカード44を有している。スマートフォン3は携帯電話機であって、通信部30の図示しないSIMカードによって最寄りの基地局C3からインターネットNに接続されている。
管理装置1はこの他、登録ユーザーがスマートフォンにインストールしてあるこの一時預かりサービス専用のアプリ(Application Software)により接続して来た際にユーザー認証を行う認証部11と、この登録ユーザーに係る一時預かりサービスの利用料金の精算を行う精算部12とを備えている。認証部11にはユーザーの氏名や連絡先などがユーザー固有の識別符号と共に事前に登録されていることになっている。認証部11は登録ユーザーであることを確認し、以降の処理を継続する。しかしながら登録ユーザーでない場合には管理装置1はユーザー登録サービスに誘導する。精算部12は与信確認や一時預かりサービス利用料金の課金のために、図示しないカード会社の決済サーバと通信することが出来るようになっている。
スマートフォン3は通信部30の他、管理装置1の認証部11と通信するための認証部31と、駐車ラック4の一台一台に割り振られた固有値をエンコードして成るQRコード(登録商標)43の撮影のための撮影部32とを備えている。撮影部32はまた撮影映像からQRコード(登録商標)43をデコードする。これを通信部30を介して管理装置1に送信すると、管理装置1は登録ユーザーと登録ユーザーが使用中の駐車ラック4とを紐付けする。このことを図3で模式的に表す。
駐車装置2は通信部20の他、出庫制御部21と認証コード22とを備える。この認証コード22の内容はQRコード(登録商標)43の内容と同一であるが、管理装置1から参照されるような場合に備えて、図示しない記憶装置に記録されている。この駐車装置2は駐車ラック4に内蔵されている。駐車ラック4は、図3では4−1、4−2,4−3の3台が表されている。駐車ラック4は自転車の車輪導入路40の先端部分に施錠装置41を有している。また駐車ラック4には車輪導入路40を横切るようにしてロックバー42が設けられている。ユーザーが自転車をその前輪Tから車輪導入路40に進入させて施錠装置41まで送ると図示しない入庫センサがこのことを感知して、出庫制御部21が自転車の前輪のスポーク間にロックバー42を通して前輪Tを捕捉する。なお出庫時には出庫制御部21が自転車の前輪Tを捕捉しているロックバー42を開放することになる。
なお施錠装置41の上面にはQRコード(登録商標)43が付されている。これを登録ユーザーがスマートフォンの図示しないカメラで撮影するのである。なお駐車ラック4に自転車を駐車させた状態では施錠装置41の上面のQRコード(登録商標)43を撮影するのはやや難しいと言うのであれば、例えば施錠装置41から上方に延ばして、自転車のハンドルを超えて車輪導入路40の手前まで導いた支持棒の尖端部分にQRコード(登録商標)43を付すなどの工夫をするとさらに良い。
さてこの実施例の一時預かりシステムの処理を説明する。まず事前に駐車ラック4側の処理として、駐車ラック4に自転車が駐車したことが、図示しない入庫センサによって感知されたら、出庫制御部21が図示しないソレノイドに通電してロックバー42を動作させ、これによって自転車の前輪Tを捕捉してロックする。これでこの自転車は利用料金が支払われるまでは出庫させることが出来なくなる。なお別途、誤って駐車した、悪戯された、気が変わったと言うような場合に備えて、例えば3分以内であれば利用料金を支払わずとも出庫出来るような設定にすることも可能である。
次に、自転車を駐車ラック4から出庫させるには、図4に表すように、スマートフォン3が最寄りの基地局C3に接続した状態で、スマートフォン3が一時預かりサービス専用のアプリを起動して、管理装置1との通信を開始したら、管理装置1はこのユーザーを特定すると共にこのユーザーの課金口座を確認する。登録ユーザーであることが確認されたら、ユーザーはスマートフォン3に内蔵されたデジタルカメラで、自転車を出庫させたいとする駐車ラック4に付されているQRコード(登録商標)43を撮影する。すると上記アプリはこの撮影画像からQRコード(登録商標)43をデコードして、この出力信号を管理装置1へ送信する。管理装置1の側ではこの出力信号に対応する駐車ラック4を開錠するように駐車装置2の出庫制御部21に指令を出すと共に、ユーザーの課金口座に課金する。すなわち精算部12はこの登録ユーザーに付いて、図示しないカード会社の決済サーバに所定の利用料金を課金する。なお図示の右側はスマートフォン3側の処理工程であり、図示の左側は管理装置1側の処理工程である。
図5を用いてこの実施例を説明する。例えば上記の駐車場23が商店街に設置されており、この商店街を利用してもらい易くすべく、1時間以内の駐車は無料であると設定したとする。すなわち通勤通学の長時間の駐車と区別するのである。
管理装置1は、駐車ラック4の開錠要求が為されたら、駐車装置2の出庫制御部21に駐車時間をカウントさせておき(図示せず)、駐車時間が設定時間内か否かを判定して、設定時間内であればユーザーの課金口座に課金することなく駐車ラック4を開錠するが、設定時間を超えて駐車している場合には、ユーザーの課金口座に課金して駐車ラック4を開錠する。
なお上述した2種の実施例では、課金は出庫時に行うように設計されていたが、課金を駐車時に行うような設計も可能である。また図3の駐車場23の実施例では、駐車ラック4−1、4−2、4−3の一台一台が異なるSIMカード44−1、44−2、44−3を有していたが、この設計を変えて複数台の駐車ラック4を島として、一つの島に一つのSIMカードを備えるようにしたり、駐車場23の全体に対して一つのSIMカードを備えるようにするなども可能である。しかしながら一台一台が異なるSIMカードを備えている方が駐車ラック4毎の稼働率などを把握することが出来るのでより好ましい。
複数台の駐車ラックの施錠開錠の制御などに、認証コードのカメラ画像(またはそのデコードデータの認証コード)をやり取りすることには、産業上の利用可能性があると共に十分な価値が認められる。
1 管理装置 10 通信部 11 認証部
12 精算部 2 駐車装置 20 通信部
21 出庫制御部 22 認証コード 23 駐車場
3 スマートフォン 30 通信部 31 認証部
32 撮影部 4 駐車ラック 40 車輪導入路
41 施錠装置 42 ロックバー 43 QRコード(登録商標)
44 SIMカード N インターネット C 基地局
12 精算部 2 駐車装置 20 通信部
21 出庫制御部 22 認証コード 23 駐車場
3 スマートフォン 30 通信部 31 認証部
32 撮影部 4 駐車ラック 40 車輪導入路
41 施錠装置 42 ロックバー 43 QRコード(登録商標)
44 SIMカード N インターネット C 基地局
Claims (3)
- 車両の出庫制御手段を有する駐車装置と、前記出庫制御手段および登録ユーザーの携帯端末との間の通信手段を有する管理装置と、前記駐車装置と前記携帯端末と前記管理装置とを通信可能に接続するインターネットとから構成され、前記管理装置は登録ユーザーの認証手段と利用料金の精算手段とを備えており、前記管理装置は車両の出庫に際し、前記認証手段により前記通信手段を用いて前記携帯端末との間で、前記駐車装置に関連付けた認証コードとしてのQRコード(登録商標)のカメラ画像をやり取りすることによって、登録ユーザー認証とこの登録ユーザーと前記駐車装置との紐付けとを行うものであり、前記管理装置は前記精算手段によりこの登録ユーザーの利用料金のクレジットカードを用いての精算が行われた場合に、前記出庫制御手段により車両を出庫可能にするものである、車両の一時預かりシステム。
- 前記管理装置は、設定された時間内の駐車であれば前記精算手段による利用料金の課金を行うことなく、前記出庫制御手段によって車両を出庫可能にするものである、請求項1に記載の車両の一時預かりシステム。
- 前記駐車装置は個々に前記通信手段を備えているものである、請求項1または請求項2に記載の車両の一時預かりシステム。
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