JP3208789B2 - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JP3208789B2 JP3208789B2 JP15076391A JP15076391A JP3208789B2 JP 3208789 B2 JP3208789 B2 JP 3208789B2 JP 15076391 A JP15076391 A JP 15076391A JP 15076391 A JP15076391 A JP 15076391A JP 3208789 B2 JP3208789 B2 JP 3208789B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理装置に関し、特
に一次仮想空間および二次仮想空間をサポートする場合
の仮想空間間転送命令のメモリリクエスト制御に関す
る。
に一次仮想空間および二次仮想空間をサポートする場合
の仮想空間間転送命令のメモリリクエスト制御に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の情報処理装置は、一次仮想空間お
よび二次仮想空間をサポートする場合、通常の命令で
は、アクセスすべき仮想空間を指定する空間指定手段で
あるアクセス空間指定フラグにより、アクセスすべき空
間が、一次仮想空間であるか二次仮想空間であるかを決
定しているが、ムーブ・ファースト命令では前述の空間
指定フラグの指定を無視して、一次仮想空間のオペラン
ド・データを二次仮想空間に移送し、同様にムーブ・セ
コンド命令では二次仮想空間のオペランド・データを一
次仮想空間に移送するようアクセスが行われている。こ
れは、仮想空間間転送命令のメモリリクエスト制御を行
うため制御記憶に格納するファームウェア内に、前述の
空間指定フラグを無視し、強制的に一次仮想空間へのア
クセスを指定する一次仮想空間指定情報と、強制的に二
次仮想空間へのアクセスを指定する二次仮想空間指定情
報とを持ち、ムーブ・ファースト命令のソース・オペラ
ンド・データへのメモリアクセス時、およびムーブ・セ
コンド命令のディスティネーション・オペランド・デー
タへのメモリアクセス時には、前述のファームウェアの
一次仮想空間指定情報により一次仮想空間へのアクセス
を指定し、又、ムーブ・ファースト命令のディスティネ
ーション・オペランド・データへのメモリアクセス時、
およびムーブ・セコンド命令のソース・オペランド・デ
ータへのメモリアクセス時には、前述のファームウェア
の二次仮想空間指定情報により二次仮想空間へのアクセ
スを指定することにより行われている。
よび二次仮想空間をサポートする場合、通常の命令で
は、アクセスすべき仮想空間を指定する空間指定手段で
あるアクセス空間指定フラグにより、アクセスすべき空
間が、一次仮想空間であるか二次仮想空間であるかを決
定しているが、ムーブ・ファースト命令では前述の空間
指定フラグの指定を無視して、一次仮想空間のオペラン
ド・データを二次仮想空間に移送し、同様にムーブ・セ
コンド命令では二次仮想空間のオペランド・データを一
次仮想空間に移送するようアクセスが行われている。こ
れは、仮想空間間転送命令のメモリリクエスト制御を行
うため制御記憶に格納するファームウェア内に、前述の
空間指定フラグを無視し、強制的に一次仮想空間へのア
クセスを指定する一次仮想空間指定情報と、強制的に二
次仮想空間へのアクセスを指定する二次仮想空間指定情
報とを持ち、ムーブ・ファースト命令のソース・オペラ
ンド・データへのメモリアクセス時、およびムーブ・セ
コンド命令のディスティネーション・オペランド・デー
タへのメモリアクセス時には、前述のファームウェアの
一次仮想空間指定情報により一次仮想空間へのアクセス
を指定し、又、ムーブ・ファースト命令のディスティネ
ーション・オペランド・データへのメモリアクセス時、
およびムーブ・セコンド命令のソース・オペランド・デ
ータへのメモリアクセス時には、前述のファームウェア
の二次仮想空間指定情報により二次仮想空間へのアクセ
スを指定することにより行われている。
【0003】図4は従来のメモリリクエスト制御ファー
ムウェアのコーディング内容を説明するための説明図で
ある。
ムウェアのコーディング内容を説明するための説明図で
ある。
【0004】分図(A)は同一空間内でのオペランド・
データ移送を行うムーブ命令のファームウェアのコーデ
ィング内容を表示している。前述したようにムーブ命令
に従ってアクセスする空間は、アクセス空間指定フラグ
の指定に依存するが、この場合は、ソース・オペランド
アクセス(StepA0)およびディスティネーション
・オペランドアクセス(StepB0)の各制御とも
に、一次空間指定フィールドおよび二次空間指定フィー
ルドの値が“0”である。
データ移送を行うムーブ命令のファームウェアのコーデ
ィング内容を表示している。前述したようにムーブ命令
に従ってアクセスする空間は、アクセス空間指定フラグ
の指定に依存するが、この場合は、ソース・オペランド
アクセス(StepA0)およびディスティネーション
・オペランドアクセス(StepB0)の各制御とも
に、一次空間指定フィールドおよび二次空間指定フィー
ルドの値が“0”である。
【0005】分図(B)はムーブ・ファースト命令のフ
ァームウェアのコーディング内容を表示している。前述
したようにムーブ・ファースト命令に従ってアクセスす
る空間は、ムーブオペランドアクセス(StepA1)
制御は一次仮想空間指定であるので、アクセス空間指定
フラグの指定に依存せず、強制的に一次仮想空間のアク
セスを指定するため、一次空間指定フィールドの値を
“1”とし、ディスティネーション・オペランドアクセ
ス(StepB1)制御は二次仮想空間指定であるの
で、強制的に二次仮想空間のアクセスを指定するため、
二次空間指定フィールドの値を“1”としている。
ァームウェアのコーディング内容を表示している。前述
したようにムーブ・ファースト命令に従ってアクセスす
る空間は、ムーブオペランドアクセス(StepA1)
制御は一次仮想空間指定であるので、アクセス空間指定
フラグの指定に依存せず、強制的に一次仮想空間のアク
セスを指定するため、一次空間指定フィールドの値を
“1”とし、ディスティネーション・オペランドアクセ
ス(StepB1)制御は二次仮想空間指定であるの
で、強制的に二次仮想空間のアクセスを指定するため、
二次空間指定フィールドの値を“1”としている。
【0006】分図(C)はムーブ・セコンド命令のファ
ームウェアのコーディング内容を表示している。前述し
たようにムーブセコンド命令に従ってアクセスする空間
は、ムーブ・ファースト命令とは逆で、ムーブオペラン
ドアクセス(StepA2)制御は二次仮想空間指定で
あるので、二次空間指定フィールドの値を“1”とし、
ディスティネーション・オペランドアクセス(Step
B1)制御は一次仮想空間指定であるので、一次空間指
定フィールドの値を“1”としている。
ームウェアのコーディング内容を表示している。前述し
たようにムーブセコンド命令に従ってアクセスする空間
は、ムーブ・ファースト命令とは逆で、ムーブオペラン
ドアクセス(StepA2)制御は二次仮想空間指定で
あるので、二次空間指定フィールドの値を“1”とし、
ディスティネーション・オペランドアクセス(Step
B1)制御は一次仮想空間指定であるので、一次空間指
定フィールドの値を“1”としている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の情報処
理装置は、ムーブ・ファースト命令では空間指定フラグ
の指定を無視して、一次仮想空間のオペランド・データ
を二次仮想空間に移送し、同様にムーブ・セコンド命令
では二次仮想空間のオペランド・データを一次仮想空間
に移送するようアクセスを行っている。この制御を実現
するため、仮想空間間転送命令のメモリリクエスト制御
を行うため制御記憶に格納するファームウェア内に、前
述の空間指定フラグを無視し、強制的に一次仮想空間へ
のアクセスを指定する一次仮想空間指定情報と、強制的
に二次仮想空間へのアクセスを指定する二次仮想空間指
定情報とを備えている。このため、ムーブ・ファースト
命令とムーブ・セコンド命令とは、仮想空間指定以外の
制御がすべて同一となる命令であるにもかかわらず、リ
クエスト制御ファームウェアを独立に必要とするので製
造上も工数を必要とし経済的にも不利であるという問題
点がある。
理装置は、ムーブ・ファースト命令では空間指定フラグ
の指定を無視して、一次仮想空間のオペランド・データ
を二次仮想空間に移送し、同様にムーブ・セコンド命令
では二次仮想空間のオペランド・データを一次仮想空間
に移送するようアクセスを行っている。この制御を実現
するため、仮想空間間転送命令のメモリリクエスト制御
を行うため制御記憶に格納するファームウェア内に、前
述の空間指定フラグを無視し、強制的に一次仮想空間へ
のアクセスを指定する一次仮想空間指定情報と、強制的
に二次仮想空間へのアクセスを指定する二次仮想空間指
定情報とを備えている。このため、ムーブ・ファースト
命令とムーブ・セコンド命令とは、仮想空間指定以外の
制御がすべて同一となる命令であるにもかかわらず、リ
クエスト制御ファームウェアを独立に必要とするので製
造上も工数を必要とし経済的にも不利であるという問題
点がある。
【0008】本発明の目的は、各命令のリクエスト制御
ファームウェアの共有を可能とした製造上手間がかから
ず経済的にも有利な情報処理装置を提供することにあ
る。
ファームウェアの共有を可能とした製造上手間がかから
ず経済的にも有利な情報処理装置を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置
は、第1のセグメント・テーブルで変換した一次仮想ア
ドレスが指定する一次仮想空間と、第2のセグメント・
テーブルで変換した二次仮想アドレスが指定する二次仮
想空間とをサポートし、アクセスすべき空間が前記一次
仮想空間であるか前記二次仮想空間であるかを指定する
第1の論理値を出力する空間指定手段を備え、前記空間
指定手段に依存せずオペランド・データを前記一次仮想
空間から前記二次仮想空間に移送するムーブ・ファース
ト命令およびオペランド・データを前記二次仮想空間か
ら前記一次仮想空間に移送するムーブ・セコンド命令の
実行可能な情報処理装置において、命令コードを解読し
前記ムーブ・ファースト命令および前記ムーブ・セコン
ド命令のいずれかの命令を受信した場合にのみそれぞれ
の命令を指定する第2の論理値を出力するデコード手段
と、メモリへのアクセス要求を制御する制御記憶内の制
御情報として移送元のデータであるソース・オペランド
・データへのメモリアクセスかあるいは移送先のデータ
であるディスティネーション・オペランド・データへの
メモリアクセスかを指定する第3の論理値を出力するオ
ペランド指定手段と、を有し、前記出力された第1の論
理値乃至第3の論理値を入力し移送命令のアクセス対象
となる仮想空間を識別する構成である。
は、第1のセグメント・テーブルで変換した一次仮想ア
ドレスが指定する一次仮想空間と、第2のセグメント・
テーブルで変換した二次仮想アドレスが指定する二次仮
想空間とをサポートし、アクセスすべき空間が前記一次
仮想空間であるか前記二次仮想空間であるかを指定する
第1の論理値を出力する空間指定手段を備え、前記空間
指定手段に依存せずオペランド・データを前記一次仮想
空間から前記二次仮想空間に移送するムーブ・ファース
ト命令およびオペランド・データを前記二次仮想空間か
ら前記一次仮想空間に移送するムーブ・セコンド命令の
実行可能な情報処理装置において、命令コードを解読し
前記ムーブ・ファースト命令および前記ムーブ・セコン
ド命令のいずれかの命令を受信した場合にのみそれぞれ
の命令を指定する第2の論理値を出力するデコード手段
と、メモリへのアクセス要求を制御する制御記憶内の制
御情報として移送元のデータであるソース・オペランド
・データへのメモリアクセスかあるいは移送先のデータ
であるディスティネーション・オペランド・データへの
メモリアクセスかを指定する第3の論理値を出力するオ
ペランド指定手段と、を有し、前記出力された第1の論
理値乃至第3の論理値を入力し移送命令のアクセス対象
となる仮想空間を識別する構成である。
【0010】
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例のブロック図であ
る。
る。
【0013】命令コードの供給を受けるレジスタ1は、
ムーブ・ファースト命令およびムーブ・セコンド命令の
いずれかの命令を受信した場合にのみ特定の出力状態を
示すデコーダ2と、命令の第1ステップのみレジスタ1
を選択するセレクタ3とに接続している。デコーダ2
は、ムーブ・ファースト命令を受信すると出力21を論
理値“1”に設定し、レジスタ4に入力する。又、ムー
ブ・セコンド命令を受信すると出力22を論理値“1”
に設定し、レジスタ5に入力する。セレクタ3は、入力
を選択し制御記憶6に渡す。制御記憶6は、セレクタ3
の入力する情報を元に、リクエスト制御のためのファー
ムウェアの内容をレジスタ7に読出す。空間指定切換え
回路8は、別途中央制御装置からの制御を受けアクセス
すべき仮想空間を指定するアクセス空間指定フラグを保
持するレジスタ9の出力と、レジスタ4,5の出力と、
レジスタ7の持つファームウェアの内容の一部であるデ
ィスティネーション・アクセスの論理値とを受信し、論
理演算を行いアクセスすべき仮想空間を指定する。
ムーブ・ファースト命令およびムーブ・セコンド命令の
いずれかの命令を受信した場合にのみ特定の出力状態を
示すデコーダ2と、命令の第1ステップのみレジスタ1
を選択するセレクタ3とに接続している。デコーダ2
は、ムーブ・ファースト命令を受信すると出力21を論
理値“1”に設定し、レジスタ4に入力する。又、ムー
ブ・セコンド命令を受信すると出力22を論理値“1”
に設定し、レジスタ5に入力する。セレクタ3は、入力
を選択し制御記憶6に渡す。制御記憶6は、セレクタ3
の入力する情報を元に、リクエスト制御のためのファー
ムウェアの内容をレジスタ7に読出す。空間指定切換え
回路8は、別途中央制御装置からの制御を受けアクセス
すべき仮想空間を指定するアクセス空間指定フラグを保
持するレジスタ9の出力と、レジスタ4,5の出力と、
レジスタ7の持つファームウェアの内容の一部であるデ
ィスティネーション・アクセスの論理値とを受信し、論
理演算を行いアクセスすべき仮想空間を指定する。
【0014】図2は空間指定切換え回路の回路図であ
る。
る。
【0015】空間指定切換え回路8は、レジスタ4の出
力16と、レジスタ5の出力17と、レジスタ7の出力
19と、レジスタ9の出力15とを受け、論理演算を行
いアクセスすべき仮想空間の指定する空間指定18を出
力する。
力16と、レジスタ5の出力17と、レジスタ7の出力
19と、レジスタ9の出力15とを受け、論理演算を行
いアクセスすべき仮想空間の指定する空間指定18を出
力する。
【0016】機能としては、出力16,17が共に論理
値“0”であれば出力15と同一の論理値を空間指定1
8に出力し、出力16,19が共に論理値“1”である
か、出力17が論理値“1”で出力19が論理値“0”
であれば論理値“1”を空間指定18に出力し、その他
の可能な出力の組合せでは、論理値“0”を空間指定1
8に出力する。
値“0”であれば出力15と同一の論理値を空間指定1
8に出力し、出力16,19が共に論理値“1”である
か、出力17が論理値“1”で出力19が論理値“0”
であれば論理値“1”を空間指定18に出力し、その他
の可能な出力の組合せでは、論理値“0”を空間指定1
8に出力する。
【0017】図3は本発明のメモリリクエスト制御ファ
ームウェアのコーディング内容を説明するための説明図
である。
ームウェアのコーディング内容を説明するための説明図
である。
【0018】ソース・オペランドアクセス(Step
A)の制御は、ディスティネーション・アクセスのフィ
ールドの値を“0”とし、ディスティネーション・オペ
ランドアクセス(StepB)の制御は、ディスティネ
ーション・アクセスのフィールドの値を“1”としてあ
る。
A)の制御は、ディスティネーション・アクセスのフィ
ールドの値を“0”とし、ディスティネーション・オペ
ランドアクセス(StepB)の制御は、ディスティネ
ーション・アクセスのフィールドの値を“1”としてあ
る。
【0019】次に、各命令の実行について説明する。説
明は主に図1を使用して行い、必要に応じて図2および
図3を引用する。
明は主に図1を使用して行い、必要に応じて図2および
図3を引用する。
【0020】最初に、ムーブ命令を受けた場合について
説明する。
説明する。
【0021】レジスタ1がムーブ命令を受信し、デコー
ダ2とセレクタ3とに入力する。デコーダ2は、このと
き変化なく、出力21,22が論理値“0”を示す。こ
れを受けたレジスタ4,5の出力16,17は、同様に
論理値“0”を示すので、空間指定切換え回路8の空間
指定18には、レジスタ9の保持するアクセス空間指定
フラグの内容を出力することになる。なお、この場合、
セレクタ3は、ムーブ命令の第1ステップでリクエスト
制御を行うためのファームウェアを読出すが、出力1
6,17が論理値“0”を示すので、出力19の値の如
何にかかわらず空間指定18の値には変化がない。
ダ2とセレクタ3とに入力する。デコーダ2は、このと
き変化なく、出力21,22が論理値“0”を示す。こ
れを受けたレジスタ4,5の出力16,17は、同様に
論理値“0”を示すので、空間指定切換え回路8の空間
指定18には、レジスタ9の保持するアクセス空間指定
フラグの内容を出力することになる。なお、この場合、
セレクタ3は、ムーブ命令の第1ステップでリクエスト
制御を行うためのファームウェアを読出すが、出力1
6,17が論理値“0”を示すので、出力19の値の如
何にかかわらず空間指定18の値には変化がない。
【0022】次にムーブ・ファースト命令を受けた場合
について説明する。
について説明する。
【0023】レジスタ1がムーブ・ファースト命令を受
信し、デコーダ2とセレクタ3とに入力する。デコーダ
2は、ムーブ・ファースト命令を受け、出力21を論理
値“1”としレジスタ4に論理値“1”を設定する。レ
ジスタ5は論理値“0”を示したままである。一方、セ
レクタ3は、ムーブ・ファースト命令の第1ステップで
リクエスト制御を行うため、ファームウェアであるソー
ス・オペランドアクセス(StepA)を読出し、レジ
スタ7に入力する。レジスタ7は、ディスティネーショ
ン・アクセスのフィールドの値“0”を出力19の値と
して出力する。この結果、レジスタ4の出力16は論理
値“1”、レジスタ5の出力17は論理値“0”、出力
19は論理値“0”であるので、これらの出力を受けた
空間指定切換え回路8は、空間指定18を論理値“0”
とし、一次仮想空間を指定する。次に、ディスティネー
ション・オペランドアクセス(StepB)の制御に入
ると、ディスティネーション・アクセスのフィールドの
値“1”を出力19の値として出力するので、出力1
6,19が共に論理値“1”となり、これらの出力を受
けた空間指定切換え回路8は、空間指定18を論理値
“1”とし、二次仮想空間を指定する。
信し、デコーダ2とセレクタ3とに入力する。デコーダ
2は、ムーブ・ファースト命令を受け、出力21を論理
値“1”としレジスタ4に論理値“1”を設定する。レ
ジスタ5は論理値“0”を示したままである。一方、セ
レクタ3は、ムーブ・ファースト命令の第1ステップで
リクエスト制御を行うため、ファームウェアであるソー
ス・オペランドアクセス(StepA)を読出し、レジ
スタ7に入力する。レジスタ7は、ディスティネーショ
ン・アクセスのフィールドの値“0”を出力19の値と
して出力する。この結果、レジスタ4の出力16は論理
値“1”、レジスタ5の出力17は論理値“0”、出力
19は論理値“0”であるので、これらの出力を受けた
空間指定切換え回路8は、空間指定18を論理値“0”
とし、一次仮想空間を指定する。次に、ディスティネー
ション・オペランドアクセス(StepB)の制御に入
ると、ディスティネーション・アクセスのフィールドの
値“1”を出力19の値として出力するので、出力1
6,19が共に論理値“1”となり、これらの出力を受
けた空間指定切換え回路8は、空間指定18を論理値
“1”とし、二次仮想空間を指定する。
【0024】次に、ムーブ・セコンド命令を受けた場合
について説明する。
について説明する。
【0025】レジスタ1がムーブ・セコンド命令を受信
し、デコーダ2とセレクタ3とに入力する。デコーダ2
は、ムーブ・セコンド命令を受け、出力22を論理値
“1”としレジスタ5に論理値“1”を設定する。レジ
スタ4は論理値“0”を示したままである。一方、セレ
クタ3は、ムーブ・セコンド命令の第1ステップでリク
エスト制御を行うため、ファームウェアであるソース・
オペランドアクセス(StepA)を読出し、レジスタ
7に入力する。レジスタ7は、ディスティネーション・
アクセスのフィールドの値“0”を出力19の値として
出力する。この結果、レジスタ4の出力16は論理値
“0”、レジスタ5の出力17は論理値“1”、出力1
9は論理値“0”であるので、これらの出力を受けた空
間指定切換え回路8は、空間指定18を論理値“1”と
し、二次仮想空間を指定する。次に、ディスティネーシ
ョン・オペランドアクセス(StepB)の制御に入る
と、ディスティネーション・アクセスのフィールドの値
“1”を出力19の値として出力するので、空間指定切
換え回路8は、空間指定18を論理値“0”とし、一次
仮想空間を指定する。
し、デコーダ2とセレクタ3とに入力する。デコーダ2
は、ムーブ・セコンド命令を受け、出力22を論理値
“1”としレジスタ5に論理値“1”を設定する。レジ
スタ4は論理値“0”を示したままである。一方、セレ
クタ3は、ムーブ・セコンド命令の第1ステップでリク
エスト制御を行うため、ファームウェアであるソース・
オペランドアクセス(StepA)を読出し、レジスタ
7に入力する。レジスタ7は、ディスティネーション・
アクセスのフィールドの値“0”を出力19の値として
出力する。この結果、レジスタ4の出力16は論理値
“0”、レジスタ5の出力17は論理値“1”、出力1
9は論理値“0”であるので、これらの出力を受けた空
間指定切換え回路8は、空間指定18を論理値“1”と
し、二次仮想空間を指定する。次に、ディスティネーシ
ョン・オペランドアクセス(StepB)の制御に入る
と、ディスティネーション・アクセスのフィールドの値
“1”を出力19の値として出力するので、空間指定切
換え回路8は、空間指定18を論理値“0”とし、一次
仮想空間を指定する。
【0026】このように、本実施例の回路では、ムーブ
命令とムーブ・ファースト命令とムーブ・セコンド命令
とのリクエスト制御を、同一のファームウェアを使用し
て行うことができる。
命令とムーブ・ファースト命令とムーブ・セコンド命令
とのリクエスト制御を、同一のファームウェアを使用し
て行うことができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、命令コ
ードを解読しムーブ・ファースト命令およびムーブ・セ
コンド命令のいずれかの命令を受信した場合にのみ特定
の出力状態を示すデコーダと、メモリへのアクセス要求
を制御する制御記憶内の制御情報として移送元のデータ
であるソース・オペランド・データへのメモリアクセス
かあるいは移送先のデータであるディスティネーション
・オペランド・データへのメモリアクセスかを指定する
フィールドの値を記憶し、平常時にはムーブ・ファース
ト命令およびムーブ・セコンド命令に従ってアクセスす
べき仮想空間を指定し、デコード手段の出力を受けると
制御記憶内のフィールドの値とデコード手段の出力状態
との組合せに従ってアクセスすべき仮想空間の指定を行
う空間指定切換え回路とを設けることにより、各命令の
リクエスト制御ファームウェアの共有を可能とした製造
上手間がかからず経済的にも有利な回路構成を得ること
ができるという効果が有る。
ードを解読しムーブ・ファースト命令およびムーブ・セ
コンド命令のいずれかの命令を受信した場合にのみ特定
の出力状態を示すデコーダと、メモリへのアクセス要求
を制御する制御記憶内の制御情報として移送元のデータ
であるソース・オペランド・データへのメモリアクセス
かあるいは移送先のデータであるディスティネーション
・オペランド・データへのメモリアクセスかを指定する
フィールドの値を記憶し、平常時にはムーブ・ファース
ト命令およびムーブ・セコンド命令に従ってアクセスす
べき仮想空間を指定し、デコード手段の出力を受けると
制御記憶内のフィールドの値とデコード手段の出力状態
との組合せに従ってアクセスすべき仮想空間の指定を行
う空間指定切換え回路とを設けることにより、各命令の
リクエスト制御ファームウェアの共有を可能とした製造
上手間がかからず経済的にも有利な回路構成を得ること
ができるという効果が有る。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】空間指定切換え回路の回路図である。
【図3】本発明のメモリリクエスト制御ファームウェア
のコーディング内容を説明するための説明図である。
のコーディング内容を説明するための説明図である。
【図4】従来のメモリリクエスト制御ファームウェアの
コーディング内容を説明するための説明図である。
コーディング内容を説明するための説明図である。
1,4,5,7,9 レジスタ 2 デコーダ 3 セレクタ 6 制御記憶 8 空間指定切換え回路 15,16,17,19 出力 18 空間指定
Claims (1)
- 【請求項1】 第1のセグメント・テーブルで変換した
一次仮想アドレスが指定する一次仮想空間と、第2のセ
グメント・テーブルで変換した二次仮想アドレスが指定
する二次仮想空間とをサポートし、アクセスすべき空間
が前記一次仮想空間であるか前記二次仮想空間であるか
を指定する第1の論理値を出力する空間指定手段を備
え、前記空間指定手段に依存せずオペランド・データを
前記一次仮想空間から前記二次仮想空間に移送するムー
ブ・ファースト命令およびオペランド・データを前記二
次仮想空間から前記一次仮想空間に移送するムーブ・セ
コンド命令の実行可能な情報処理装置において、 命令コードを解読し前記ムーブ・ファースト命令および
前記ムーブ・セコンド命令のいずれかの命令を受信した
場合にのみそれぞれの命令を指定する第2の論理値を出
力するデコード手段と、メモリへのアクセス要求を制御
する制御記憶内の制御情報として移送元のデータである
ソース・オペランド・データへのメモリアクセスかある
いは移送先のデータであるディスティネーション・オペ
ランド・データへのメモリアクセスかを指定する第3の
論理値を出力するオペランド指定手段と、を有し、前記
出力された第1の論理値乃至第3の論理値を入力し移送
命令のアクセス対象となる仮想空間を識別することを特
徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15076391A JP3208789B2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15076391A JP3208789B2 (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 情報処理装置 |
Publications (2)
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