JP3203864U - ポリ袋が備えられた使い捨てマスク - Google Patents
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Abstract
【課題】マスクを使用した後にポリ袋で密封してマスク本体の廃棄処理を容易にすることができるポリ袋が備えられた使い捨てマスクを提供する。【解決手段】ポリ袋が備えられた使い捨てマスクは表地と裏地とが熱融着により一体となり、上側には使用者の顔の輪郭に沿って密着させるためのワイヤ11が備えられ、両側には使用者の耳に着用するためのかけバンドが設けられる長方形のマスク本体と、マスク本体を使用した後にマスク本体を衛生的に廃棄処理できるように、マスク本体の上側の表地と裏地との間に設けられるポリ袋20を含む。【選択図】図1
Description
本考案は、使い捨てマスクに関するものであって、より詳細にはマスク本体を使用した後にポリ袋で密封してマスクの廃棄処理を容易にすることができるポリ袋が備えられた使い捨てマスクに関するものである。
近年、鼻炎や気管支喘息などのアレルギー性疾患を抱える人が毎年増加している。アレルギー性疾患を引き起こす原因はアレルゲンであり、その数は現在確認されているものだけで約200種類にも及ぶ。
このようなアレルギー性疾患と共にウイルス感染も増加している。人の健康を脅かすウイルスとしては、インフルエンザウイルス、マーズウイルスなどが代表的である。このようなウイルスは核酸成分であって、DNA又はRNAを備え、生細胞に寄生して増殖する構造体であり、空気感染または飛沫感染するため、特に空気が乾燥したときによく感染される。
これらアレルギー性疾患やウイルス感染の予防策として、最も手軽で効果的な方法が使い捨てマスクを着用することである。しかし、従来の使い捨てマスクはアレルゲンやウイルスを物理的に遮断するのみであり、活性アレルゲンやウイルスはマスクにそのまま残っている恐れがある。このために活性アレルゲンやウイルスが体内に入る恐れがあり、特にマスクを取り外してそれを捨てるときにその危険性は非常に高い。
即ち、使用済みの使い捨てマスクを廃棄するときに、何の措置もなくそのまま捨てると、アレルゲンやウイルスが空気中に露出され二次感染の危険性があるので、アレルゲンやウイルスが空気中に露出されないように使い捨てマスクを廃棄処理できる方法が切実に必要とされている。
本考案が解決しようとする課題は、マスク本体を使用した後にポリ袋で密封してマスク本体の廃棄処理を容易にすることができるポリ袋が備えられた使い捨てマスクを提供することである。
前記のような課題を達成するための本考案は、表地と裏地が熱融着により一体となり、上側には使用者の顔の輪郭に沿って密着させるためのワイヤが備えられ、両側には使用者の耳に着用するためのかけバンドが設けられる長方形のマスク本体と、前記マスク本体を使用した後に前記マスク本体を衛生的に廃棄処理できるように、前記マスク本体の上側の表地と裏地との間に設けられるポリ袋を含んで成ることを特徴とするポリ袋が備えられた使い捨てマスクである。
前記表地又は裏地の上側には前記ワイヤを除去するための切開線が形成されることが好ましい。
前記ポリ袋は前記表地又は裏地のうちいずれかに畳まれた状態で固定設置されることが好ましい。
本考案によると、使用済みのマスク本体をポリ袋で密封して廃棄できるようにマスク本体内にポリ袋が備えられる構造を有することにより、マスク本体についた各種細菌及びウイルスが二次感染する恐れがなくなり、かつ流行性細菌とウイルスが拡散することも防止できるので非常に衛生的な処理が可能となる。
以下、本考案の好ましい実施例を添付図面を参照して詳細に説明する。しかしこれは本考案の属する技術分野における通常の知識を有する者が本考案を容易に実施できる程度に詳細に説明するためのものであり、これにより本考案の技術的な思想及び範疇が限定されることを意味するものではない。
図面では、本考案を明確に説明するために、説明に不必要な部分は省略し、明細書全体を通して類似した部分には、類似した図面符号を使用した。
また、ある部分がある構成要素を「含む」とする時、これは特に反対になる記載がない限り、他の構成要素を除外するのではなく、他の構成要素をさらに含むことができることを意味する。
図1は本考案の一実施例によるポリ袋が備えられた使い捨てマスクを説明するための斜視図であり、図2a乃至図2eは本考案の一実施例によるポリ袋が備えられた使い捨てマスクを廃棄するための作動順序を示した作動図である。
図1に示すように、本考案による使い捨てマスク1は、使用者の顔面に着用されてほこりや有害物質が使用者の呼吸気管支を介して流入されることや使用者が悩んでいる病気のウイルスが体の外へ放出されることを防止するマスク本体10と、マスク本体10を使用した後の廃棄処理を可能とするポリ袋20を含んで成る。
ここで、マスク本体10は、一例として合成樹脂フィルム材質の表地と、通気性の不織布材質の裏地が熱融着により一体となり、微細な粒子の通過を遮断するものであって、上側にはワイヤ11が備えられ、両側にはかけバンド12が固定されて設けられる。
このときワイヤ11はマスク本体10を使用者の顔面に着用させた状態で使用者が力を加えると、使用者の鼻を中心として顔のカーブに沿って変形できるように自由自在に曲がる性質を有することが好ましく、かけバンド12は長さが調節できるように伸びる性質を有することが好ましい。
このようなマスク本体10はワイヤ11が設けられた部位の表地又は裏地に切開線10aが形成されるが、この切開線10aは、使用済みのマスク本体10を廃棄処理するときにワイヤ11を手軽に除去するためのものである。
このような切開線10aがマスク本体10に形成されずワイヤ11の除去が円満に行われないと、マスク本体10内に設けられたポリ袋20を取り出すために熱融着された表地と裏地とを開封する作業が難しくなるだけでなく、ポリ袋20を密封させる作業も難しくなる。それゆえ、マスク本体10は手軽で迅速にワイヤ11が除去できるようにワイヤ11が設けられた部位の表地又は裏地に切開線10aを形成するのである。
一方、マスク本体10上側の表地と裏地との間にはポリ袋20が設けられるが、このポリ袋20はマスク本体10を使用した後、マスク本体10を内部に収容するためのものであって、その材質は特に制限されないが、廃棄時に環境汚染を減らすために澱粉、トウモロコシ澱粉などの成分の材質で製造されることが好ましい。
より具体的に、ポリ袋20はポリ塩化ビニル樹脂、植物性澱粉及び可塑剤を混合して製造することができる。植物性澱粉としては、米、小麦、トウモロコシ、ジャガイモ、サツマイモを利用することができ、酸化澱粉、酸処理澱粉、エステル澱粉、エーテル澱粉、架橋澱粉、ヒドロキシアルキル澱粉のうち少なくともいずれか一つを利用することができる。一方、ポリ塩化ビニル樹脂としては、滑剤、熱安定剤、光安定剤、耐候安定剤、加工助剤、シリコン助剤、酸化防止剤、帯電防止剤、顔料及び染料、耐摩擦摩耗剤、無機充填剤、離型剤及び抗菌剤からなる群のいずれか一つ以上の成分を混合して製造する。そして、可塑剤としてはフタル酸エステル系可塑剤、芳香族カルボン酸、エステル系可塑剤、脂肪族二塩基酸エステル系可塑剤、燐酸エステル系可塑剤、エポキシ系可塑剤からなる群のいずれか一つ以上の成分を利用することができる。
より具体的に、ポリ袋20はポリ塩化ビニル樹脂、植物性澱粉及び可塑剤を混合して製造することができる。植物性澱粉としては、米、小麦、トウモロコシ、ジャガイモ、サツマイモを利用することができ、酸化澱粉、酸処理澱粉、エステル澱粉、エーテル澱粉、架橋澱粉、ヒドロキシアルキル澱粉のうち少なくともいずれか一つを利用することができる。一方、ポリ塩化ビニル樹脂としては、滑剤、熱安定剤、光安定剤、耐候安定剤、加工助剤、シリコン助剤、酸化防止剤、帯電防止剤、顔料及び染料、耐摩擦摩耗剤、無機充填剤、離型剤及び抗菌剤からなる群のいずれか一つ以上の成分を混合して製造する。そして、可塑剤としてはフタル酸エステル系可塑剤、芳香族カルボン酸、エステル系可塑剤、脂肪族二塩基酸エステル系可塑剤、燐酸エステル系可塑剤、エポキシ系可塑剤からなる群のいずれか一つ以上の成分を利用することができる。
このように、マスク本体10を使用すると、表地と裏地には汚染源が付着するが、これを放置しておくと各種細菌及びウイルスが流布されるので、ポリ袋20内にマスク本体10を収容して各種細菌及びウイルスが流布されないようにすることができる。
このようなポリ袋20はマスク本体10の表地又は裏地のうちいずれかの内側に畳まれた状態で固定設置される。その大きさに特に制限はないが、体積を最小化するためにマスク本体10のみを収容できるようにマスク本体10の2/3の大きさで形成されることが好ましい。また、長方形マスク本体の周縁に形成されることが好ましい。なお、本実施例ではポリ袋20が表地又は裏地に固定設置される場合について説明しているが、表地と裏地との間の空間に内挿させた状態を維持してもよい。
即ち、マスク本体10の表地と裏地との間にポリ袋20が広げられた状態で設けられると、使用者がマスク本体10を着用する場合、ポリ袋20により使用者が呼吸を円満にできないだけでなく、うまく呼吸することができても呼吸するたびにポリ袋20で音がする。このため、本考案ではポリ袋20が使用者の呼吸を妨害しない範囲内で畳まれた状態でマスク本体10内に設けられることが好ましい。
図2に基づいて、使い捨てマスク1を使用した後に廃棄する順序を以下のように説明する。
まず、使用済みのマスク本体10に形成された切開線10aを介してワイヤ11を引っ張ってマスク本体10から分離させる。
それから、表地と裏地との間に設けられたポリ袋20を取り出すためにマスク本体10の上側を開放する。このとき、図2bに示したようにマスク本体10から除去されたワイヤ11を利用してもよい。
マスク本体10の上側を開放した後、マスク本体10の上側の表地と裏地との間に畳まれた状態で設けられたポリ袋20を取り出してマスク本体10の外部で広げる。
ポリ袋20がマスク本体10の外部で広げられたら、ポリ袋20を裏返して使用済みのマスク本体10がポリ袋20に収容されるように位置させる。
その後、分離されたワイヤ11でポリ袋20の開放された入口を封鎖してマスク本体10を廃棄処理する。
なお、本実施例ではポリ袋20がマスク本体10の上側の表地と裏地との間に設けられる場合について説明したが、ポリ袋20は呼吸を妨害しない位置、即ち、マスク本体10の周縁の任意の位置に設けることができる。また、ポリ袋20の圧縮可能な程度によって呼吸を妨害せず、かつ使用者の顔への密着を妨害しない位置に設けられることが好ましい。
そして、本実施例では、使い捨てマスク1にワイヤ11を備える場合について説明しているが、これは本考案の使い捨てマスク1に選択的に適用することができる。
10 マスク本体
10a 切開線
11 ワイヤ
12 かけバンド
20 ポリ袋
10a 切開線
11 ワイヤ
12 かけバンド
20 ポリ袋
Claims (5)
- 表地と裏地とが接合され、両側には使用者の耳に着用するためのかけバンドが設けられるマスク本体と、
前記マスク本体を使用した後に前記マスク本体を衛生的に廃棄処理できるように、前記マスク本体の表地と裏地との間に設けられるポリ袋と、を含んで成ることを特徴とする、
ポリ袋が備えられた使い捨てマスク。 - 前記マスク本体の上側の内部には、使用者の顔の輪郭に沿って密着させるためのワイヤが備えられることを特徴とする請求項1に記載のポリ袋が備えられた使い捨てマスク。
- 前記表地又は裏地には、前記ワイヤを除去するための切開線が形成されることを特徴とする請求項2に記載のポリ袋が備えられた使い捨てマスク。
- 前記ポリ袋は前記表地又は裏地に畳まれた状態で固定設置されることを特徴とする請求項1に記載のポリ袋が備えられた使い捨てマスク。
- 前記マスク本体は長方形であり、前記ポリ袋は長方形マスク本体の周縁に形成されることを特徴とする請求項4に記載のポリ袋が備えられた使い捨てマスク。
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