JP3189693U - 手拭き - Google Patents
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Abstract
【課題】使用者を楽しませることができる手拭きを提供する。
【解決手段】第1側縁11と、第1側縁と平行に延在する第2側縁12と、第1側縁及び第2側縁と交差する方向に延在する第3側縁13と、第3側縁と平行に延在す第4側縁14とを有し、シート状に形成された手拭き100である。表面1に位置し、第3側縁の延在方向に第1側縁から第2側縁に亘って帯状に延在するように区画された第1領域21を有し、第1単位模様31aが第3側縁の延在方向に繰り返す第1模様31が第1領域に付されている。
【選択図】図1
【解決手段】第1側縁11と、第1側縁と平行に延在する第2側縁12と、第1側縁及び第2側縁と交差する方向に延在する第3側縁13と、第3側縁と平行に延在す第4側縁14とを有し、シート状に形成された手拭き100である。表面1に位置し、第3側縁の延在方向に第1側縁から第2側縁に亘って帯状に延在するように区画された第1領域21を有し、第1単位模様31aが第3側縁の延在方向に繰り返す第1模様31が第1領域に付されている。
【選択図】図1
Description
本考案は、手拭きに関し、特に模様が付された手拭きに関する。
従来から、折り畳むことによって所定の形態を模すように構成された模様を有するタオルが知られている(例えば特許文献1参照)。
このタオルは、異なる色から構成された複数の帯状部を有し、帯状部と交わる方向に巻かれることによって太巻きなどに見えるように構成されている。
しかし、特許文献1に記載のタオルは、異なる色から構成された複数の帯状部によって表面の模様が構成されているため、表面に施された模様がシンプルであり、展開時における表面の模様の変化に乏しく面白みに欠けるという問題があった。
上記課題を解決するため、本考案のある態様に係る手拭きは、第1側縁と、前記第1側縁と平行に延在する第2側縁と、前記第1側縁及び前記第2側縁と交差する方向に延在する第3側縁と、前記第3側縁と平行に延在する第4側縁とを有し、シート状に形成された手拭きであって、一方の面に位置し、前記第3側縁の延在方向に前記1側縁から前記第2側縁に亘って帯状に延在するように区画された第1領域を有し、第1単位模様が前記第3側縁の延在方向に繰り返す第1模様が前記第1領域に付されている。
この構成によれば、展開時には繰り返し模様である第1模様が使用者に面白みを与え、更に、第1模様を露出させるように手拭きを折り畳み、更に第1模様が外側に位置するように巻くことによって、立体的な装飾物を形成することができる。これによって、使用者を楽しませることができる。
そして、繰り返し模様である第1模様が施されているので、この立体的な装飾物を何れの方向から見ても一様に見える装飾物に模すことができる。
前記一方の面に位置し、前記第3側縁の延在方向に前記第1側縁から前記第2側縁に亘って帯状に延在するように区画された第2領域を有し、第2単位模様が前記第3側縁の延在方向に繰り返す第2模様が前記第2領域に付されていてもよい。
この構成によれば、展開時には繰り返し模様である第1模様及び第2模様が使用者に面白みを与え、更に、使用者は、複数の種類の立体的な装飾物を楽しむことができる。
前記第1領域は、前記第3側縁から前記第4側縁に向かう方向において等しい寸法を有するように4つの仮想の領域に分割した場合に最も前記第3側縁側の領域内に位置し、前記第2領域は、前記第3側縁から前記第4側縁に向かう方向において等しい寸法を有するように4つの仮想の領域に分割した場合に最も前記第3側縁側の領域から2番目の領域内に位置していてもよい。
この構成によれば、使用者は、手拭きを巻き四つ折りにした上で、これを巻くことによって立体的な装飾物とすることができる。
前記一方の面に位置し、第3模様が付された第3領域を更に有し、前記第3領域は、前記手拭きを前記第3側縁から前記第4側縁に向かって巻くことによって、前記第1領域及び前記第2領域を巻き込むことができるように構成されていてもよい。
この構成によれば、展開時には繰り返し模様である第1模様、第2模様、及び第3模様が使用者に面白みを与え、更に、使用者は、手拭きを用いて更に多くの種類の立体的な装飾物を楽しむことができる。
前記第3領域は、前記第1側縁から前記第2側縁に向かう方向において等しい寸法を有するように2つの仮想の領域に分割した場合における前記1側縁側の領域内に位置し、且つ前記第3側縁から前記第4側縁に向かう方向において等しい寸法を有するように2つの仮想の領域に分割した場合における前記第4側縁側の領域内に位置し、前記一方の面に位置し、第4模様が付された第4領域を更に有し、前記第4領域は、前記第1側縁から前記第2側縁に向かう方向において等しい寸法を有するように2つの仮想の領域に分割した場合における前記2側縁側の領域内に位置し、且つ前記第3側縁から前記第4側縁に向かう方向において等しい寸法を有するように2つの仮想の領域に分割した場合における前記第4側縁側の領域内に位置し、前記第3側縁から前記第4側縁に向かって巻くことによって、前記第1領域及び前記第2領域を巻き込むことができるように構成されていてもよい。
この構成によれば、展開時には繰り返し模様である第1模様、第2模様、第3模様、及び第4模様が使用者に面白みを与え、更に、使用者は、手拭きを用いて更に多くの種類の立体的な装飾物を楽しむことができる。
本考案は、使用者を楽しませることができるという効果を奏する。
以下、本考案の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本考案が限定されるものではない。また、以下では、全ての図を通じて、同一又は相当する要素には同一の参照符号を付して、その重複する説明を省略する。
(実施の形態)
図1は、本考案の実施の形態に係る手拭き100の構成例を示す平面図である。
図1は、本考案の実施の形態に係る手拭き100の構成例を示す平面図である。
図1に示すように、手拭き100は、シート状に形成されている。本実施の形態において例示する形態において、手拭き100は、平面視において大略30cm四方の大略正方形に形成されたハンドタオルであるが、これに限定されるものではない。また、手拭き100は、タオル地で構成されているが、これに限定されるものではなく、これに代えて、例えば、不織布、ガーゼ、又はPVA材質の布で構成されていてもよい。そして、手拭き100は、第1模様31、第2模様32、第3模様33、及び第4模様34(詳細は後述)を含む。これら第1〜第4の模様は、プリントによって施されているがこれに限定されるものではなく、例えば刺繍によって施されていてもよい。そして、手拭き100の4辺は、縁がかり処理が施されており、第1側縁11、第2側縁12、第3側縁13、及び第4側縁14を構成する。
すなわち、第1側縁11は直線状に延在している。第2側縁12は、第1側縁11と平行に延在する。第3側縁13は、第1側縁11及び第2側縁12と交差する方向(例えば直交する方向)に延在する。第4側縁14は、第3側縁13と平行に延在し、第1側縁11及び第2側縁12と交差する方向(例えば直交する方向)に延在する。
そして、手拭き100は、一方の面(以下、表面1という。)に第1領域21、第2領域22、第3領域23、及び第4領域24を有する。
第1領域21は、第3側縁13の延在方向に第1側縁11から12に亘って帯状に延在するように区画された領域である。そして、第1領域21は、第1模様31が付されている。第1模様31は、第1単位模様31aが第3側縁13の延在方向に繰り返す模様である。
本実施の形態において例示する形態において、第1領域21は、第3側縁13から第4側縁14に向かう方向において等しい寸法を有するように4つの仮想の領域に分割した場合に最も第3側縁13側の領域内に位置するように構成されている。
第2領域22は、第3側縁13の延在方向に第1側縁11から12に亘って帯状に延在するように区画された領域である。そして、第2領域22は、第2模様32が付されている。第2模様32は、第2単位模様32aが第3側縁13の延在方向に繰り返す模様である。
本実施の形態において例示する形態において、第2領域22は、第3側縁13から第4側縁14に向かう方向において等しい寸法を有するように4つの仮想の領域に分割した場合に最も第3側縁13側の領域から2番目の領域内に位置するように構成されている。
第3領域23は、手拭き100を第3側縁13から第4側縁14に向かって巻くことによって第1領域21及び第2領域22を巻き込むことができるように構成されている。そして、第3領域23は、第3模様33が付されている。
本実施の形態において例示する形態において、第3領域23は、第1側縁11から第2側縁12に向かう方向において等しい寸法を有するように2つの仮想の領域に分割した場合における第1側縁11側の領域内に位置し、且つ第3側縁13から第4側縁14に向かう方向において等しい寸法を有するように2つの仮想の領域に分割した場合における第4側縁14側の領域内に位置する。
第4領域24は、手拭き100を第3側縁13から第4側縁14に向かって巻くことによって第1領域21及び第2領域22を巻き込むことができるように構成されている。そして、第4領域24は、第4模様34が付されている。
そして、手拭き100の表面1に施された模様、すなわち第1模様31、第2模様32、第3模様33、及び第4模様34によって、使用者に面白みを与えることができる。
本実施の形態において例示する形態において、第4領域24は、第1側縁11から第2側縁12に向かう方向において等しい寸法を有するように2つの仮想の領域に分割した場合における第2側縁12側の領域内に位置し、且つ第3側縁13から第4側縁14に向かう方向において等しい寸法を有するように2つの仮想の領域に分割した場合における第4側縁14側の領域内に位置する。
[使用例]
次に、図2〜図4を参照しながら、手拭き100の使用例を説明する。
次に、図2〜図4を参照しながら、手拭き100の使用例を説明する。
<第1の使用例>
図2は、手拭き100の第1の使用例を示す斜視図である。
図2は、手拭き100の第1の使用例を示す斜視図である。
第1の使用例においては、まず、手拭き100を第1領域21が露出するように巻き四つ折りにする。すなわち、手拭き100を表面1が外側に位置し、且つ第3側縁13と第4側縁14とが重なり合うように二つ折りにしたあと、第1領域21が外側に位置し、且つ上述の通りに二つ折りにすることによって形成された折山と第3側縁13及び第4側縁14とが重なり合うように更にもう一度二つ折りにする。上述の通り、第1領域21は、第1側縁11から第2側縁12に亘って帯状に延在する領域であるので、手拭き100を帯状に折り畳むことによって、折り畳んだ手拭き100の何れか一方の面に第1領域21を位置させ、その面に付された第1模様31を露出させることができる。特に、本実施の形態において、第1領域21は、第3側縁13から第4側縁14に向かう方向において等しい寸法を有するように4つの仮想の領域に分割した場合に最も第3側縁13側の領域内に位置するように構成されているため、手拭き100を巻き四つ折りに折り畳むことによって、折り畳んだ手拭き100の何れか一方の面に第1領域21を位置させ、その面に付された第1模様31を露出させることができる。
次に、第1模様31が外側に位置するように第1側縁11又は第2側縁12の何れか一方から他方に向かって巻く。これによって、図2に示すように、手拭き100を円柱状に形成することができる。そして、第1模様31は繰り返し模様であるので、手拭き100を何れの方向から見ても一様に見える装飾物に模した立体的な第1の装飾物51とすることができる。第1模様31は、第1の装飾物51がカップケーキ等の菓子に模したものとなる模様が例示されるがこれに限定されるものではない。
<第2の使用例>
図3は、手拭き100の第2の使用例を示す斜視図である。
図3は、手拭き100の第2の使用例を示す斜視図である。
第2の使用例においては、まず、手拭き100を第2領域22が露出するように巻き四つ折りにする。すなわち、手拭き100を表面1が外側に位置し、且つ第3側縁13と第4側縁14とが重なり合うように二つ折りにしたあと、第2領域22が外側に位置し、且つ上述の通りに二つ折りにすることによって形成された折山と第3側縁13及び第4側縁14とが重なり合うように更にもう一度二つ折りにする。上述の通り、第2領域22は、第1側縁11から第2側縁12に亘って帯状に延在する領域であるので、手拭き100を帯状に折り畳むことによって、折り畳んだ手拭き100の何れか一方の面に第2領域22を位置させ、その面に付された第2模様32を露出させることができる。特に、本実施の形態において、第2領域22は、第3側縁13から第4側縁14に向かう方向において等しい寸法を有するように4つの仮想の領域に分割した場合に最も第3側縁13側の領域から2番目の領域内に位置するように構成されているため、手拭き100を巻き四つ折りに折り畳むことによって、折り畳んだ手拭き100の何れか一方の面に第2領域22を位置させ、その面に付された第2模様32を露出させることができる。
次に、第2模様32が外側に位置するように第1側縁11又は第2側縁12の何れか一方から他方に向かって巻く。これによって、図3に示すように、手拭き100を円柱状に形成することができる。そして、第2模様32は繰り返し模様であるので、手拭き100を何れの方向から見ても一様に見える装飾物に模した立体的な第2の装飾物52とすることができる。第2模様32は、第2の装飾物52がカップケーキ等の菓子に模したものとなる模様が例示されるがこれに限定されるものではない。
なお、第2模様32は、第1模様31と異なる模様とすることが好ましい。これによって、手拭き100の畳み方を変更することによって、使用者は、複数の種類の立体的な装飾物を楽しむことができる。
<第3の使用例>
図4は、手拭き100の第3の使用例を示す斜視図である。
図4は、手拭き100の第3の使用例を示す斜視図である。
第3の使用例においては、まず、手拭き100を第3領域23が露出するように二つ折りにする。すなわち、手拭き100を表面1が外側に位置し、且つ第1側縁11と第2側縁12とが重なり合うように二つ折りにする。上述の通り、第3領域23は、第1側縁11から第2側縁12に向かう方向において等しい寸法を有するように2つの仮想の領域に分割した場合における第1側縁11側の領域内に位置し、且つ第3側縁13から第4側縁14に向かう方向において等しい寸法を有するように2つの仮想の領域に分割した場合における第4側縁14側の領域内に位置するように構成されているため、手拭き100を二つ折りにすることによって、第3模様33を露出させることができる。
次に、第3模様33が外側に位置するように第3側縁13から第4側縁14に向かって巻いて、第1領域21及び第2領域22を巻き込む。これによって、図4に示すように、手拭き100を円柱状に形成することができる。そして、第1領域21及び第2領域22を巻き込むように巻いているので、第1模様31及び第2模様32を隠蔽することができる。このようにして、手拭き100を所定の装飾物に模した立体的な第3の装飾物53とすることができる。第3模様33は、第3の装飾物53がロールケーキに模したものとなる模様が例示されるがこれに限定されるものではない。
<第4の使用例>
図5は、手拭き100の第4の使用例を示す斜視図である。
図5は、手拭き100の第4の使用例を示す斜視図である。
第4の使用例においては、まず、手拭き100を第4領域24が露出するように二つ折りにする。すなわち、手拭き100を表面1が外側に位置し、且つ第1側縁11と第2側縁12とが重なり合うように二つ折りにする。上述の通り、第4領域24は、第1側縁11から第2側縁12に向かう方向において等しい寸法を有するように2つの仮想の領域に分割した場合における第2側縁12側の領域内に位置し、且つ第3側縁13から第4側縁14に向かう方向において等しい寸法を有するように2つの仮想の領域に分割した場合における第4側縁14側の領域内に位置するように構成されているため、手拭き100を二つ折りにすることによって、第4模様34を露出させることができる。
次に、第4模様34が外側に位置するように第3側縁13から第4側縁14に向かって巻いて、第1領域21及び第2領域22を巻き込む。これによって、図4に示すように、手拭き100を円柱状に形成することができる。そして、第1領域21及び第2領域22を巻き込むように巻いているので、第1模様31及び第2模様32を隠蔽することができる。このようにして、手拭き100を所定の装飾物に模した立体的な第4の装飾物54とすることができる。第4模様34は、第3の装飾物53がロールケーキに模したものとなる模様が例示されるがこれに限定されるものではない。
なお、第4模様34は、第3模様33と異なる模様とすることが好ましい。これによって、手拭き100の畳み方を変えることによって、使用者は、複数の種類の立体的な装飾物を楽しむことができる。
このように、本実施の形態において、手拭き100は、その巻き方を変更することによって、手拭き100を第1の装飾物51、第2の装飾物52、第3の装飾物53、及び第4の装飾物54にすることができる。したがって、使用者は、複数の種類の立体的な装飾物を楽しむことができる。
以上に説明したように、本考案の手拭き100は、表面1に施された第1模様31、第2模様32、第3模様33、及び第4模様34によって、使用者に面白みを与えることができる。そして、第1模様31を露出させるように手拭き100を折り畳み、更に第1模様31が外側に位置するように巻くことによって、立体的な第1の装飾物51を形成することができる。これによって、使用者を楽しませることができる。
そして、第1模様は繰り返し模様であるので、第1の装飾物51を何れの方向から見ても一様に見える装飾物に模すことができる。
<変形例>
上記実施の形態においては、手拭き100は、第1領域21、第2領域22、第3領域23、及び第4領域24に区画されていたがこれに限られるものではない。これに代えて、例えば第1領域21のみが区画されていてもよい。
上記実施の形態においては、手拭き100は、第1領域21、第2領域22、第3領域23、及び第4領域24に区画されていたがこれに限られるものではない。これに代えて、例えば第1領域21のみが区画されていてもよい。
上記説明から、当業者にとっては、本考案の多くの改良や他の実施形態が明らかである。従って、上記説明は、例示としてのみ解釈されるべきであり、本考案を実行する最良の態様を当業者に教示する目的で提供されたものである。本考案の精神を逸脱することなく、その構造及び/又は機能の詳細を実質的に変更できる。
本件考案は、布製品に適用することができる。
1 表面
11 第1側縁
12 第2側縁
13 第3側縁
14 第4側縁
21 第1領域
22 第2領域
23 第3領域
24 第4領域
31 第1模様
31a 第1単位模様
32 第2模様
32a 第2単位模様
33 第3模様
34 第4模様
51 第1の装飾物
52 第2の装飾物
53 第3の装飾物
54 第4の装飾物
100 手拭き
11 第1側縁
12 第2側縁
13 第3側縁
14 第4側縁
21 第1領域
22 第2領域
23 第3領域
24 第4領域
31 第1模様
31a 第1単位模様
32 第2模様
32a 第2単位模様
33 第3模様
34 第4模様
51 第1の装飾物
52 第2の装飾物
53 第3の装飾物
54 第4の装飾物
100 手拭き
Claims (5)
- 第1側縁と、前記第1側縁と平行に延在する第2側縁と、前記第1側縁及び前記第2側縁と交差する方向に延在する第3側縁と、前記第3側縁と平行に延在する第4側縁とを有し、シート状に形成された手拭きであって、
一方の面に位置し、前記第3側縁の延在方向に前記1側縁から前記第2側縁に亘って帯状に延在するように区画された第1領域を有し、第1単位模様が前記第3側縁の延在方向に繰り返す第1模様が前記第1領域に付されている、手拭き。 - 前記一方の面に位置し、前記第3側縁の延在方向に前記第1側縁から前記第2側縁に亘って帯状に延在するように区画された第2領域を有し、第2単位模様が前記第3側縁の延在方向に繰り返す第2模様が前記第2領域に付されている、請求項1に記載の手拭き。
- 前記第1領域は、前記第3側縁から前記第4側縁に向かう方向において等しい寸法を有するように4つの仮想の領域に分割した場合に最も前記第3側縁側の領域内に位置し、
前記第2領域は、前記第3側縁から前記第4側縁に向かう方向において等しい寸法を有するように4つの仮想の領域に分割した場合に最も前記第3側縁側の領域から2番目の領域内に位置する、請求項2に記載の手拭き。 - 前記一方の面に位置し、第3模様が付された第3領域を更に有し、
前記第3領域は、前記手拭きを前記第3側縁から前記第4側縁に向かって巻くことによって、前記第1領域及び前記第2領域を巻き込むことができるように構成されている、請求項3に記載の手拭き。 - 前記第3領域は、前記第1側縁から前記第2側縁に向かう方向において等しい寸法を有するように2つの仮想の領域に分割した場合における前記1側縁側の領域内に位置し、且つ前記第3側縁から前記第4側縁に向かう方向において等しい寸法を有するように2つの仮想の領域に分割した場合における前記第4側縁側の領域内に位置し、
前記一方の面に位置し、第4模様が付された第4領域を更に有し、
前記第4領域は、前記第1側縁から前記第2側縁に向かう方向において等しい寸法を有するように2つの仮想の領域に分割した場合における前記2側縁側の領域内に位置し、且つ前記第3側縁から前記第4側縁に向かう方向において等しい寸法を有するように2つの仮想の領域に分割した場合における前記第4側縁側の領域内に位置し、前記第3側縁から前記第4側縁に向かって巻くことによって、前記第1領域及び前記第2領域を巻き込むことができるように構成されている、請求項4に記載の手拭き。
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3189693U true JP3189693U (ja) | 2014-03-27 |
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